日曜日, 3月 11, 2018

【東プレ】静電容量方式テンキーレスミニキーボード

東プレ社から、テンキーレスのミニキーボード「REALFORCE TKL」シリーズが発表されています。共通仕様として、テンキーレスである事に加えて、デザインの見直しによって、かなりコンパクトな外見になっています。また、キースイッチに静電容量無接点方式スイッチを採用する事で、打鍵耐久回数は5000万回。旧機種をお持ちの方はお分かりかと思いますが、スペースキーが横に広くなっており、入力し易くなりました。目立ちませんが、底面側のゴム足が大型化しており、打鍵時に滑り難くなっています。ケーブルの引き出しも、底面側に溝が掘られていて、3方向に引き出す事ができます。で、シリーズはさらに4シリーズに細分化されているのですが、これはキースイッチの静音化の有無と、独自のAPC(Actuation Point Changer)機能の有無で細分化されています。キーピッチそのものは一般的な19mmですが、APC機能ではキーの反応位置を1.5mm/2.2mm/3mmの3段階から選択可能になっています。また、アイボリーモデルの全機種と、APC機能のついたブラックモデルでは、キートップの文字が昇華印刷タイプになっており、打鍵を繰り返す事でも消え難くなっています。3月14日頃からの販売が予定されています。特にゲーミング用の機能が充実している事はありませんし、キーバックライトなどの派手な機能もないので、大量のテキスト入力がメインと言う職種には向いているかと。
参照:全機種にデスクが広く使えるテンキーレスのコンパクトデザインを採用。標準、静音、APC、静音+APCの4モデル展開

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