土曜日, 5月 20, 2017

【Roccat】Owl-Eye光学センサ搭載の小型ゲーミングマウス

Roccat社からゲーミングマウスKONEの最新版「ROCCAT® KONE PURE OWL-EYE – オプティカルRGBゲーミングマウス」が販売されています。外面はそれほど大きな変化はありませんが、大きく変わったのは動き検出のセンサ。ここにはPixArt社で開発された光学センサに、Roccat社のチューニングを施したROCCAT® OWL-EYE オプティカルセンサーが採用されており、最大分解能は12000dpiにもなります。フクロウの目を模した方式のセンサで、100dpiから100dpi単位で指定が可能です。天板の±の二つのボタンで、指定した分解能に変更する事が可能です。本体デザインは基本的にKONE Pureベースのもので、全長は118mmとゲーミングマウスにしてはやや小型、一般的には普通サイズくらいの大きさになります。Owl-Eyeセンサ搭載機としては最小ですかね?左右非対称の形状で、サムズレスト等が本体左右にありますが、これらは交換できない様です。左右クリックボタンは、打鍵耐久回数5000万回の高耐久性スイッチが採用されています。設定用のドライバソフトとしてROCCAT® SWARMが用意され、対応OSはWindows 7/8/10となっています。
参照:ROCCAT® KONE PURE OWL-EYE – オプティカルRGBゲーミングマウス

【Klecker Knives】各種ツールを付けるカラビナ風キャリア

以前に各種ツールを内蔵する事ができるiPhone用ケースを紹介したKlecker Knives社ですが、その収納するSTOWAWAY TOOLSを取り付ける事ができるカラビナ風のキャリアも販売されています。ケースに装備できるのは4種類ですが、ツール自体は20種類近くもあるのでケースに入り切らなかったり、実はiPhone7Plusのユーザーなのでケースが使えない等と言った場合でも、このキャリアに付けておけば利用が可能になります。キャリアは真鍮の金色とチタン合金のグレーっぽい色が良い対比になっており、渋い感じがします。最大で7個のツールの装着が可能で、iPhone用ケースと合わせると11個ものツールを同時に持ち歩けます。ツールはペンから、櫛から、マルチツールから、多種多様なものが用意されていますので、たいていの用途には合うんじゃないかと思います。ピンセットとかもありますが、ナイフブレードも複数が用意されていますので、そちらは持ち歩かない方がよろしいかと。オンラインでの販売価格はキャリアが$30、各種ツールは$7〜$15程の様です。
参照:CARABINER
参照:Stowaway™ Tools

【サンワサプライ】USB接続のハンドセット

サンワサプライ社から、USB接続のハンドセット「MM-HSU06BK」が販売されます。まるで電話の受話器の様な形状で、内蔵したスピーカーとマイクで通話が可能になっています。設定の必要はあるかも知れませんが、PC/Macに接続すればそのままUSB接続のヘッドセットとして利用が可能になります。とは言っても、一般的な固定電話とは違って、着信フックの類いはありません。この辺りに違和感を感じる方も少なくないでしょうが、こればかりは慣れていただくしか。未通話時でもモノラルスピーカーとしては機能しますが、置き台の様なものは用意されていないので、ポンと机の上等に置いておくしかなく、ちょっと収まりが悪いんじゃないかと思ったり。本体には、指で操作できる位置に音声調整用のボリュームつまみがあります。これはマイクミュートボタンを兼用しているので、「少々お待ちください」と通話を一時的に切る時にマイクを抑える必要がないので、意外と通話時には便利じゃないかと思います。特にSkypeを始めとしたボイスチャット機能を使うのには便利でしょう。オンラインでの販売価格は5076円(税込み)です。
参照:USBハンドセット(ブラック)「MM-HSU06BK」

【Force Media】Lightning/microUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリ

Force Media社のJ-Forceブランドで、ケーブルを本体側面に収納したモバイルバッテリ「世界トランプ JF-PEACE6」が販売されています。本体側面に給電用ケーブルを収納している珍しい形状で、給電用ケーブルの先がLightning/microUSBの2種類と、本体色としてブラックとホワイトの2色が用意され、計4スートのトランプと。なんでレッドじゃなくてホワイトなのかと言うのは別にしても、一般的にはモバイルバッテリの主たる用途はスマフォの充電用なので、すぐに使えると言うのはいい所です。バッテリ本体とケーブルが一体になっているので、ケーブルを探す手間もいりません。また、その他にUSB-Aポートが用意されており、同時に利用も可能になっています。出力は側面ケーブルが5V/1A、USB-Aが5V/2.1Aになりますので、タブレット端末はSB-Aから利用する形式になります。バッテリ容量は10000mAhで、スマフォは余裕で2回のフル充電が可能ですが、タブレット端末はフル充電が難しいかも知れません。流石に、容量が大きいので、充電は5V/2.1Aの入力が必要になりますが、AC電源アダプタは別に用意する必要があります。本体価格はLightningモデルは6980円、microUSBモデルで5980円となっています。なお、LightningモデルはMFi認証済みです。
参照:世界トランプ JF-PEACE6

金曜日, 5月 19, 2017

【イケショップ】iPhone7Plusが入れられるミリタリー調ポーチ

以前からイケショップ等で小型のミリタリー調ポーチが販売されていたのは知っていたんですが、比較的小型のものが多く、iPhone6Plusクラスのサイズだと入らないか、入ってもギリギリと言う感じでした。今回販売されるマルチパーパスモジュラーバッグは、アウターポケットとインナーポケットのいずれにも5.5"クラスのスマフォが入れられる余裕のあるサイズになっています。スマフォの他に、大型のモバイルバッテリや充電器等も入れられるので、かなり便利になります。ファスナーで閉じられるインナーポケットは2個あるので、一方にモバイルバッテリ、他方に充電器とケーブル類等と言う使い分けも可能です。折り畳みのキーボード等は、サイズに依存はしますが、収納できない事もありますね。アウターにはペンポケットもあるので、ここに大型のボールペン等を収納する事もできます。なお、背面側は米軍等で使われている取り付け規格に則っているので、それ用のバッグ等の外側に追加装備もできます。オンラインでの販売価格は1598円(税込み)です。
参照:【iPhone7Plus対応】PALS/MOLLE マルチパーパス モジュラーバッグ

【上海問屋】キーホルダーのストラップとして携えるUSB-Cケーブル

上海問屋で、キーホルダー式のUSB-Cケーブルが販売されています。先行して販売されているLightning/microUSBケーブルと同様に、ケーブルをキーホルダーのストラップの様に使う製品で、一方の端がUSB-A、他方がUSB-Cになっています。ケーブル長はわずかに15cm程度と短いのですが、スマフォ等にモバイルバッテリを接続したり、母艦となるノートPCに接続する程度であれば問題はないでしょう。通常はキーホルダーのストラップとして使う訳ですから、忘れないでしょうし。ケーブル外被は編み込みになっているので、それなりに見栄えがしますし、コネクタ部分は開閉式のホルダーにセットされるので、セットしてあってもそれとはなかなか気がつかないんじゃないかと。ホルダーは開閉式になっており、コネクタ根元に溝が切られているので、見た目よりもしっかりと固定できます。最近は、スマフォでも採用例が増えているので、USB-Cのケーブルが必要になって来るケースも多くなるのではないかと。オンラインでの販売価格は1299円(英込み)です。
参照:キーホルダー式 Type-Cケーブル(914900)

【サンワダイレクト】オムロン社のスイッチを採用したレーザーマウス

サンワダイレクトで、レーザーセンサを内蔵した有線マウス「400-MA081」シリーズと、無線マウス「400-MA082」シリーズが販売されています。動き検出に分解能1600cpiのレーザーセンサを内蔵しており、ボタン数は5個。左右ほぼ対称形のデザインですが、サイドボタンがあるので、かろうじて右利き用とわかります。天板には分解能を1600cpi/800cpiに切り替える専用ボタンがありますが、この程度は今や普通の装備になってます。この2シリーズのマウスの特徴は、左右クリックスイッチにOMRON社の高耐久性スイッチを採用している事で、打鍵耐久回数は30万回。ゲーミングマウス等と比べるとそれほどではありませんが、一般的なマウスよりは耐久性の高いものが採用されています。また、底面に装備されるソールは滑り易い樹脂製のものが採用されているのが常でしたが、このマウスで採用されているのはセラミック製の硬いソール。軽い力で操作する事が可能です。本体サイズは小型で、全長も約99mmと、成人男性の手にはちょっと小さめかも知れません。その分、モバイル向けと言えない事もありませんが。400-MA081シリーズの接続はUSBですが、400-MA082シリーズは2.4GHz帯を使用するRF方式で、超小型のレシーバが付属します。後者の電源は単4乾電池が2本です。それぞれブラックとレッドの2カラーモデルが用意され、オンラインでの販売価格は2480円/3280円(各税込)となっています。
参照:有線レーザーマウス(レーザーセンサー・5ボタン・DPI切替・セラミックソール・高耐久オムロンスイッチ)「400-MA081」シリーズ
参照:ワイヤレスレーザーマウス(レーザーセンサー・5ボタン・DPI切替・セラミックソール・高耐久オムロンスイッチ)「400-MA082」シリーズ

【ロジクール】非ゲーマー向けメカニカルキーボードの国内販売開始

ロジクール社から、非ゲーマー向けメカニカルキーボード「K840 Mechanical」有線キーボードが、本国での発表からわずか一週間で、国内市場への投入が発表されています。国内ではプログラマーやライター向けにPFU社のHHKBやダイヤテック社のMajestouchシリーズが販売されている市場ですが、直接の競合商品になると思われます。キースイッチにはロジクール社独自のRomer-G™メカニカルスイッチを採用し、打鍵耐久回数は7000万回。非ゲーマーとは言っても、打鍵回数の多いライターやプログラマーにとっては、これでも足りないくらいかも知れません。また、フルサイズキーボードなので、数字入力も楽にできるのはメリットとして大きいと思います。この分野の競合はMajestouchシリーズくらいのものなので、選択肢が広がるのはうれしい事です。天板にはアルミ合金が用いられ、全体は反射が抑えられているので、キー入力が辛いと思う事はほとんどありません。キー配列は日本語JIS配列準拠で、プログラマーにとっては英語配列のままで販売して欲しかった所かも知れません。もちろん、ゲーマー向けの過剰なバックライト機能は付いていませんし、マクロ機能等もなさそうです。対応OSはWindows7/8.1/10となっていますが、基本機能は他のOSでも動作するでしょう。6月1日からの販売が予定されており、オンラインストアでの直販価格は9250円(税抜き)となっています。
参照:K840 MECHANICAL 有線キーボード
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます

木曜日, 5月 18, 2017

【AKiTiO】Thunderbolt3接続外付けHDD/SSDケース

AKiTiO社から、Tunderbolt3対応の外付けHDD/SSDケース「AKiTiO Thunder3 Quad Mini」が発表されています。2.5"/3.5"サイズのHDD/SSDを最大4台まで内蔵できる外付けケースですが、残念ながら、ハードウェアRAIDの機能はありません。ハードウェアRAID0/5に比べれば速度的に劣るのはやむを得ませんが、個別にドライブを追加する事ができると言うメリットもあります。もちろん、ソフトウェアRAIDによるRAID0/1は問題なく使えます。接続ポート形状はUSB-Cで、デイジーチェーンに合わせて2ポートが用意されます。その他にDisplayPortが用意されますので、ここから直接ディスプレイへの接続も可能になります。USBバスパワー供給はできる様ですが、5V/3Aと言う出力なので、ノートPC等には不十分かも知れません。対応OSはWindows 7/10,macOS 10.12.2以降等となっています。既に秋葉原のショップでの販売が始まっており、現在の販売価格は53784円(税込み)です。なお、本商品はケースのみで、HDD/SSDは別に必要になります。
参照:AKiTiO Thunder3 Quad Mini

【LockheedMartin】F-35Bのガンポッド射撃

YouTubeのLockheedMartin社公式チャンネルで、F-35Bの外部ガンポッドによる射撃の様子がアップされています。勘違いがあるのかも知れませんが、F-35シリーズがステルス機能の為に兵装を内蔵しているとは言っても、ガトリング砲を内蔵しているのはF-35Aのみで、F-35B/Cでは固定装備としてのガトリング砲を内蔵していません。ウェポンベイに内装するのは、あくまでも、ミサイルと爆弾のみと言う事なのです。特に、F-35Bではコックピット後方にリフトファンを内蔵している関係で、余分なスペースなんてほとんどない訳です。そう言う事もあってガンポッドが装備される訳ですが、公開された動画は射撃テストのシーンのみ45秒間と言う潔い動画になっています。編集した方が、よくわかってらっしゃると言う気がしないでもないですが。動画内では、胴体後部のハードポイントに装備された25mmの機関砲ポッドから、射撃する様子になっています。単純なガンポッドとは言っても、外部に取り付ける関係上、ステルス性を考慮して、ちょっと変わった形状になっているのが見て取れますね。空自に導入されるF-35Aに装着できない訳ではないでしょうが、こちらは元々ガトリング砲を内蔵している事もあって、あまり見かける事は無いと思われます。

参照:F-35B Airborne Gunfire Testing Complete

【サンワダイレクト】充電できるLigtning/USB両対応フラッシュメモリ

サンワダイレクトから、USB/Lightning両対応のフラッシュメモリ「600-IPL64GCG3」が販売されます。USB-A/Lightningの両コネクタを持ち、USB3/0に対応する事で、データ転送を高速化できています。Lightningコネクタは本体上面から映えているケーブルの先に配置され、通常は本体のテール部分に差し込まれています。保証はしませんが、この部分を利用して他の取っ手やケーブルに取り付けておく事ができるかも知れません。容量は64GBのみで、ここまででも従来の製品のボアアップモデルと言えます。この製品の真価はLightning接続時に、USB-A 端子を充電アダプタやモバイルバッテリに接続して、充電ができると言う点にあります。従来はLightningフラッシュメモリを取り付けると充電ができなかった為、長時間の使用ができなかったり、バッテリの残量を気にしていなければなりませんでしたが、これならば問題無しです。また、電流値も2.4Aまでいけるので、iPhoneだけでなくiPadProでも問題はなさそうです。しかも、安心のMFi認証済み。ケーブル長は展開時で70mm程と短いのですが、モバイルバッテリへの接続ならば問題はありません。ただし、PCからこのケーブルを介してiPhone等に接続する事はできません、残念ながら。オンラインでの販売価格は8480円(税込み)になります。

参照:iPhone・iPad USBメモリ(64GB・Lightningコネクタ付・急速充電対応・MFi認証・iStickPro 3.0)「600-IPL64GCG3」

【サンワダイレクト】シリコンラバー製のケーブルプロテクター

サンワダイレクトから、ケーブルコネクタの根元を保護する為のプロテクター「200-CA034」が販売されます。Lightningコネクタの根元あたりは強度的な弱さが指摘され、最近では100均ショップで小型の保護カバーが販売されたりしていますが、柔軟性に欠けるのがちょっと気になっていました。この商品はLightningケーブルに限らず、各種のケーブルのコネクタを保護する為のシリコンラバー製のプロテクターです。LightningケーブルやノートPCの充電用ケーブルの様な接続したままにする事があるケーブルの根元に取り付けて、コネクタ根元を断線から保護する事が可能です。シリコンラバー製なので非常にフレキシブルですし、取り付けも巻き付けるだけと言う手軽さです。ケーブル径2.5mm〜4mmに対応しますので、ノートPCやタブレット端末、スマフォ等に接続するケーブルに対応できます。流石に、SCSIやRS232C等のケーブルは無理ですが。従来のケーブルプロテクターから一歩進んだ製品と言えるんじゃないかと思います。4色が1セットになり、オンラインでの販売価格は1380円(税込み)になります。割りと汎用性もありますし、一組備えておいた方がいいかも知れませんね。

参照:ケーブル保護プロテクター(断線防止・2.5mm~4mm対応・4色セット)「200-CA034」

【ソニー 】BluetoothスピーカーにもなるCDラジオ

ソニーから、Bluetoothスピーカーとしても利用可能なCDラジオ「ZS-RS81BT」が発表されています。如何にもソニー的なボタンやスイッチを採用した製品で、見た目で巨大な左右のスピーカーは80mmφで、出力はちょっと低めの2W x2。ハンドルも、かなり大型になっています。CDは天板の蓋を開けてセットし、音楽CDの他にMP3/WMAに対応します。正面下にはフラッシュメモリを取り付ける為のUSB-A端子と、SD/SDHCメモリカードスロットが用意され、こちらの再生形式はMP3/WMA/AACで、MP3形式での録音も可能になっています。ラジオはワイドFM対応のAM/FM2バンド形式。売りの機能であるBluetoothはサウンドコーデックとして標準のSBCのみに対応になり、ご自慢のLDACには未対応になりますが、これはコスト的にやむを得ないと言う所でしょう。もちろん、NFCに対応しているので、タッチだけペアリングには対応します。電源はACか単2乾電池を6本使用します。見た目と違って、防水機能等はなさそうです。オンラインでの販売価格は13880円(税別)です。いっその事、デザインは往年のラジカセブームの頃のママの方が良かったりするかも知れませんね。
参照:CDラジオ「ZS-RS81BT」
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水曜日, 5月 17, 2017

【サンクチュアリ】初代iMac風のAppleWatch充電スタンド

サンクチュアリ社からelagato社のAppleWatch専用充電スタンド「W4 STAND for Apple Watch」が販売されています。以前にlegato社のMacPlusを模したケースではなく、初代iMac風のデザインになっています。後背部のカラーにアクアブルー/アクアピンクの2色が用意され、この部分に純正の充電パッドを取り付けます。ケーブルは背面下側から後方に引き出す形式です。このあたりはiMacのACケーブルを模していると言えなくもないです。AppleWatchは上方に開いたスリットから装着し、ベルトをスタンド本体に巻き付ける様にしてセットします。こうなると、シリコンラバーかなにかの同系色のベルトが欲しくなる所ですね。正面に画面が来ますが、AppleWatch用にはMacOS9のエミュレータ等の機能はありませんので、単純にAppleWatchの画面を表示するのみです。オンラインの販売価格は1843円(税別)となっています。人気がでたら、「蛇柄」「花柄」もリリースされたりするのかと、ちょっと期待しちゃいますけど。
参照:elago W4 STAND for APPLE WATCH (Aqua Blue)
参照:elago W4 STAND for APPLE WATCH (Aqua Pink)

【イケショップ】スマフォ専用2軸スタビライザが驚きの価格に?!

イケショップで、ネクストワン社のスマフォ用低価格2軸スタビライザー「X-CAM」が販売されています。初回入荷は完売した様で、オンラインでの販売価格は今だけ特価の7980円(税別)になる様ですので、従来は割りと高めだったスタビライザを購入し易くなったと言えます。調整の軸が少ない2軸スタビライザとは言っても、この価格ならば冒険できると言う気がします。スマフォは5.5"クラスにまで対応が可能で、これは上下から挟み込む様にして固定します。スマフォとの接続はBluetooth4.0で行なわれ、してみると、角度調整等の元となる傾きはスマフォ側のセンサを使用していると言う事かも知れません。なるほど、低価格の理由はこの辺にありそうです。逆に言えば、スマフォ専用となる訳で、GoPro等での利用はできない事になります。バッテリとしては1000mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行ないます。充電時間は約3時間で、稼働時間は2〜4時間、この辺りはモーターの稼働回数とスマフォの重量に依存するでしょう。なお、初期設定はかなり癖がありそうなので、気を付けて実施してください。次回入荷は5月下旬頃が予定されています。

参照:スマホ用 電動2軸式スタビライザー X-CAM クリエイティブ サイト

【サンワサプライ】USBハブ+有線LANアダプタ

サンワサプライ社からUSB3.0接続の有線LAN機能付き3ポートUSBバスパワーハブ「USB-3H301BK」が販売されます。薄型ノートPCには有線LANポートが無いのが常識化してしまいましたが、それでも環境として無線LANが十分に普及しているとは言い難いです。勢い、有線LANアダプタを使用する事になりますが、今度は周辺機器の接続がままならなくなりますので、以前からUSBハブと有線LANを合体させた商品がリリースされて来た訳です。この商品は、そのリニューアル版と言う事になります。T字型の本体で、長辺側に3ポートのUSB-Aコネクタと有線LANのポートが並び、有線LANはGigabitEthernet対応。USB3.0接続時には通信速度的なボトルネックはありません。PCとの接続はUSB-Aタイプのコネクタなので、最近のUSB-Cタイプを装備したノートPCには、そのままでは接続できません。また、セルフパワーハブではなく、バスパワーハブなので、手軽に接続ができますが、消費電力には気をつけた方がいいかも知れません。有線LANの対応はWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.6以降となります。オンラインでの販売価格は4700円(税抜き)となります。
参照:LANアダプタ付きUSB3.0ハブ(ブラック)「USB-3H301BK」

【上海問屋】低価格だけどバランス調整できるマウス

上海問屋で、低価格のゲーミングマウス「レッドドラゴン」が販売されています。オンラインでの販売価格が1299円(税込み)と言う低価格にも関わらず、底面にバランスウェイトを取り付ける事ができるのが最大の特徴です。底面には2.45gのバランスウェイトを8個まで取り付けが可能で、重量バランス等の調整ができます。動き検出は分解能3200dpiの光学センサで、ボタン数は6個。ただし、その内の一つは天板の分解能切り替えボタンなので、実質的には5ボタン式になります。なお、分解能は1000dpi/1600dpi/2400dpi/3200dpiに切り替え可能で、現在の分解能は内部のイルミネーションの色によって判断する事ができます。艶消し処理された天板はまだしも、両サイドはちょっとプラスティッキーな感じが強く、如何にも中国製と言う感があります。それでも、バランスウェイトによる重量バランスの調整ができる低価格のマウスは珍しいので、使い捨て感覚で使ってみてもいいかなと思えます。接続はUSBで、ケーブル外被は丈夫な編み込みになっています。
参照:USB接続 オプティカルゲーミングマウス 6ボタン 3200DPI(レッドドラゴン)(914840)

火曜日, 5月 16, 2017

【サンコー】銀髪のあの方が持つにふさわしい傘?

サンコーレアモノショップで、どこかで見た様な木刀傘「Tōyako」が販売されています。まぁ、今年の夏ですからね、実写版の映画は。柄の部分にある「洞爺湖」の文字でお察しいただきたいのですが、銀髪の万屋が所持しているアレが元ネタです。その髪を模して、傘の部分は白になっています。また、専用の傘カバーが付いており、こちらも白になっています。カバーには背負い紐が付いており、雨が上がれば背負ってしまえます。雨がやんでしまうと、傘って言うのはけっこうかさばるものですし、背負ってしまえば忘れはしないでしょう。ごく普通のワンタッチ傘でもありますので、開傘はボタンを押すだけ。閉じる時には手動になります。傘の径は1150mmで、親骨の長さは650mmなので、普通に使い物になるレベルです。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)と、普通の傘としてもそれほど高額ではありません。ああ、間違ってもこの傘で牙突とか、流れ星等の練習はしないでください。単なる迷惑ですから。
参照:木刀傘「Tōyako」

【ChatLight】フロントカメラ用ビデオライト

スマフォやタブレット端末のフロントカメラは、ビデオチャット等でよく使うと思うのですが、使用している環境が明るい事が前提で、こちら側にビデオライト等の照明は付いていない事がほとんどです。それでも、ちょっとした照明が欲しい事もありますので、そう言う時に便利なのが「Chatlight」です。クリップ式でタブレット端末やスマフォに固定する事が可能で、明るさは側面の切り替えスイッチで2段階の調節が可能。ライト本体は上下方向に角度が可変になっています。これで不足した明るさを補う事が可能になり、先方から「暗い」と文句を言われずに済みます。女性の場合には、化粧直しにも使えますね。ただ、ライトの固定がクリップ式である事と、向きが可変になった事で若干大きめになり、ミニタブレットクラスならばまだしも、スマフォに取り付けるには明らかに大きいのが難点です。電源としてはUSBバスパワーで充電するバッテリを内蔵しており、1回の充電で最大90分の利用が可能になっています。Amazonでの販売価格は$29.99と、それほどでもありません。影消し等の用途には、2基を同時に取り付ける事でも出来るんじゃないかと思います。

参照:MEET CHATLIGHT

【Yellow Jacket】スタンガン機能付きiPhoneケース

Yellow Jacket社から、スタンガンを内蔵したiPhone6/6s用ケースの新型が販売されます。今回の新シリーズで、対応機がiPhone6/6sのみとなりました。iPhone7への対応は未だになります。新機種では大きくデザインに変更があった訳ではありませんが、外装に耐衝撃性の高いゴムを採用し、高品質のスクリーンプロテクタが標準添付されます。iPhoneに装着するケースとスタンガン機能を持ったユニットは別筐体のままで、使用時には合体させるのは従来と同様です。スタンガンユニットは、ちょっと厚めなのも変わりませんが、この辺りはバッテリも内蔵されている様なのでやむを得ないと言う所です。放電は背面の専用トリガースイッチで行ないますが、利用可能になった場合に発光する様に変更されています。なお、ケース側はある程度の防水機能は有している様ですが、放電用の端子はむき出しのままなので、濡れた状態で使用するのは事故の元になります。付属のリストストラップは長さ調整可能で、ロック機構付き。本体色はBlack/TEAL/PURPLE/PINK/COBALT BLUEの5色で、Blackが最初にリリースされます。オンラインでの販売価格は$189です。多分、世界で唯一に近いスタンガン機能付きのiPhoneケースなので、最近は物騒でもありますし、導入を考慮しておいた方がいいかも知れません。
参照:Yellow Jacket Case for iPhone 6/6s

【IndieGoGo】汎用充電台付き照明スタンド

以前から、照明スタンドの基台部にスマフォの充電端子を取り付けた商品はありましたが、IndieGoGoで資金調達にあたっている「Smart LED Desk Lamp with Universal Phone Charger」はひと味違う様です。この商品では、基台部に充電端子が組み込まれているのは同様ですが、この端子が回転式の切り替えダイアルの上に配されており、Lightning/microUSB/USB-Cを切り替えて使用できる点が変わっています。その為、既存のスマフォのほとんどに対応が可能になっています。さらに、基台部には外部給電用として2ポートのUSB-A端子が用意されており、基台部のスリットの端子と合わせて、3台の同時充電が可能となっています。また、スリットの端子の角度を変えれば、横向きにタブレット端末を置く事も可能なので、割りと汎用性はありそうです。LED照明の方は3段階の色合いの変更と、10段階の明るさ調整が可能で、調整は基台部のタッチスイッチで行ないます。LEDライト部を支えるアームには、時計やカレンダー等が組み込まれていますが、ミニタブレット等を置いた時には見えなくなるかも。なお、電源はアダプタ形式で外部から供給し、バッテリ等は内蔵されていない様です。そこかしこにプラスティッキーな部分が感じられますが、そこそこ便利なチャージングスタンドと思います。募集期間を3日残した段階では、目標金額の1.5倍の金額を集めているので、商品化の可能性は高いかと。

参照:Smart LED Desk Lamp with Universal Phone Charger

月曜日, 5月 15, 2017

【Kickstarter】スマフォを腕に取り付ける為のレザーケース

少なくとも、一部のガジェッターが理想とするスマフォケースには、腕に固定する為のものと言うのがあるはずです。ただし、それはジョギング等の為に二の腕に着けるものではなく、手首近くに固定するもので無ければなりません。かと言って、スマートウォッチでは画面が小さすぎて、使いにくいです。そう言うユーザーの為のケース「Wrist Rack」がKickstarterで資金調達にあたっています。外装はレザーで、ちょっとスチームパンク風にはなっていますが、それほど凝りまくったと言うデザインではありません。このあたりは、好みが分かれる所かも知れませんが。個人的には、もっとスチームパンク風に振った方が好みではありますが。各種のスマフォの取り付けが可能で、固定もかなり簡単になっています。一体型の様に見えますが、実は腕に固定する部分と、スマフォを固定する部分は分離式。腕がツアkレタと思えば、スマフォ部分を外しておく事も可能です。腕への固定は、ベルトで行ないます。それぞれにカードポケットが用意されるので、まぁ、これだけでもある程度の利用は可能です。とは言え、やはり、需要そのものは少ない様で、募集期間を2週間半程残した時点で、未だ7割程度の集金率です。 ちょっと思うのは、もっとプラスティッキーと言うか、メタル感があるか、レザー使用ならばもっと大きくスチームパンクに振ったデザインの方がいいんじゃないかと言う事です。

参照:Wrist Rack - Makes Your Tech Wearable

【プリンストン】iPhoneを(PRODUCT)RED仕様に見せるケース

プリンストン社から、UAG社のiPhone7/7Plus用のケース「Monarch」に、新色のクリムゾンが追加されたと発表がありました。光沢が抑えられた赤系の色なので、アップル社の(PRODUCT)RED™を意識しているのは間違いないでしょう。赤い部分はアルミ合金製になっているので、かなり見た目もiPhoneに近くなります。 別のカラーモデルを購入したユーザーも、これに取り付ければそれっぽくは見えます。元になったMonarchシリーズはかなり強度的に優れた製品群で、本体は5層構造。米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVを軽くクリアして、落下耐性は1.2m。バンパー部は比較的柔らかいTPU素材であるのと、ハニカム構造になっている事で強度を高め、滑りにくくなっています。また、ディスプレイ側にわずかにでている事で、落下時でも画面が直接床面に触れる事を防ぎ、画面割れを避ける事ができます。従来のグラファイトとプラチナムモデルは併売になり、オンラインストアでの販売価格はiPhone7用で6480円(税抜き)、iPhone7Plus用で6980円(税抜き)となっています。なお、カメラレンズの開口部が広くとられている為、それぞれiPhone6s,iPhone6sPlusでも利用が可能な様です。
参照:iPhone 7 Plus/6s Plus用およびiPhone 7/6s用UAG Monarch Caseのカラーラインアップにクリムゾンを追加

【NIKE】人気シューズをイメージしたiPhone7用ケース

米国NIKE社から、同社のAir Force 1/ROSHEをイメージしたiPhone7用のケースが発表されています。それぞれのシューズの靴底をイメージしたケースで、刻まれたNIKEのロゴが誇らしげです。NIKEのファンにとっては、持っている事がうれしい商品と言えるでしょう。ハードケースとはなっていますが、素材として採用されているのはTPUの様なので、ポリカーボネート製の様な本当に硬いケースと言うよりは、シリコンラバーの様なフニャフニャのケースじゃないと言う意味くらいに取っておいた方が良さそうです。実際のシューズの底をイメージしたら、近いかも知れません。特に明記はされていませんが、素材から考えても擦り傷等には強いでしょうし、事によったら、落下耐性も高いかも知れません。NIKEと言うと、Nike+等でApple製品と関わりがありますが、iPhone用のケースもラインナップしていましたが、従来はポリカーボネート製のシンプルなものばかりでした。これらの製品ではそこから一歩踏み込んで、オリジナルのデザインになっています。オンラインでの販売価格は共に$35で、Rosheモデルは既に販売が開始されていますが、Air Dorce 1の方は近日販売となっています。なお、iPhone7Plus用は今回の販売には含まれませんし、国内での販売については現状では未確定の様です。
参照:NIKE AIR FORCE 1
参照:NIKE ROSHE

日曜日, 5月 14, 2017

【KLARUS】iPhoneの(RED)仕様に合わせたライト?

Klarus社から、iPhoneの(RED)モデルに合わせたかの様なカラーリングのフラッシュライト「Mi7」が発表されています。いや、iPhoneとフラッシュライトを同時に持ち歩く事があっても、色まであわせようと言う需要がどれくらいあるかと小一時間(ryk。それほど色合いは外れてはいないとは思うのですが、ちょっとテカった感じがあり、多少の違和感を覚えます。こうなると、本体側面の滑り止めの溝等が、逆に邪魔に感じますね。フラッシュライトとしては、光源にCree社のXP-L HI V3を使用し、最大出力は700lm。出力は3段階の切り替え式で、その他に点滅とSOS発光モードがあります。電源には単三乾電池か、リチウムイオンバッテリの14250を1本使用します。 最大出力は14250を使用した時のみで、単三アルカリ乾電池ではその半分以下の330lmになります。単三アルカリ電池使用時で、この出力が出せるのは凄いですね。軸そのものはアルミ合金製で、防水仕様はIPx8相当。推進2mに沈めても、問題はありませんから、極端な暴雨にも耐えられましょう。防水仕様はiPhone7以上ですね。落下耐性は1mとなっています。でも、Project(RED)とは関係ないみたいですねぇ、どこにもかいてないし。
参照:Mi7 700LM

【ThinkGeek】節子、それ、覗いたらあかん奴や!

クッキーを入れる容器は、日本ではクッキー缶ですが、あちらではクッキージャーと言う壷状の容器なのですが、ThinkGeekで販売しているこの商品は明らかに上から覗いたらダメなタイプです。子供がかってにクッキーを食べたりしない様にするには、こういた容器が必要なのかも知れません。ご覧の通り、その形状は映画「エイリアン」シリーズにでて来るエイリアンの卵の形状をしており、上側が開いています。と言う事は、上から覗いたら中からフェイスハガーが飛び出して来て、顔に貼り付く訳で、一度でもエイリアンの映画を見せておけばその効果は絶大でしょう。そう言えば、どこかでフェイスハガーのマスクも販売していた様な気が。
一応、公式ライセンス商品でして、本体はセラミック製なので陶器ですね。釉薬でテカった感じがそれっぽさを盛り上げます。流石に、あのネバネバとした粘液状の物質はありませんが。蓋のフェイスハガーは向きが逆な気がしますが、この方が脅しにはなるかも知れませんね。ただ、重量は1.6kg近くありますので、輸送中の割れとかが怖いです。オンラインでの販売価格は$39.99です。そこ、梅とか漬けようとはしないで!
参照:Alien Ovomorph Egg Cookie Jar

【DX】タッチパッド兼用のミニサイズキーボード

DealeXtremeで、タッチパネル式のキーボードが販売されています。残念ながら、接続はBluetoothではなく、超小型のレシーバを使用するRF方式です。とは言え、マルチジェスチャに対応した巨大なタッチパッドと、キーボードが一つのデバイスで使えるのはメリットです。このクラスのサイズのワイヤレスキーボードには、タッチパッドとキーボードを一つの筐体に納めたものが多いのですが、タッチパッドの位置が奥だったり、手前だったりして、今ひとつ使い勝手がよくありません。また、タッチパッドのサイズも小さく、操作に支障を来します。その点で言えば、切り替え式とは言え、大型のタッチパッドを備え、親指でぽちぽちと入力できるこの製品は、実用的であるとも言えます。もっとも、その代わりにキーボードは打鍵感がまったく無く、機能はいちいち切り替える必要がありますけど。それでも、その未来感と言うのは換え難い魅力ではあります。また、付属する超子が手レシーバはUSB-Aタイプなので、USB-C端子装備のPCにはそのままでは装着できません。オンラインでの販売価格は1967円程と、非常に安価です。
参照:H18 2.4GHz Mini Wireless Keyboard Air Mouse w/ Touchpad - Black
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