土曜日, 5月 06, 2017

【SureFIre】ポリマー製のコンバットライト

SrueFire社から販売されている「G2Z™ COMBATLIGHT® with MaxVision™」がかなり大げさで、いい感じです。画像ではそうとわかりにくいのですが、この種のライトでよく使われているアルミ合金製ではなく、対腐食性の樹脂Nitrolon®が採用されており、軽量化できているのが特徴です。その為であるのか、新開発のリフレクターとの兼ね合いがあるのか、対物レンズの開口部が狭いのも、外見上の特徴です。本体軸の最大径は約28mmφですが、開口部の径は14mmφ。本体軸が妙に肉厚に見えるので、なおさら狭く見えるはずです。それでも、光源の光出力は650lmと大きくなっています。電源は123Aが2個で、最大出力での連続照射時間は2時間程。全長は120mm程と、手に持つタイプのフラッシュライトにしてはやや短めです。軸途中にあるのは鍔ではなく、手に持った時には持ち易く、銃に取り付ける際等には固定がし易くなる為でしょう。ちなみに、電源ボタンはテール部分にあります。オンラインでの販売価格は$120.99程になりますが、オプションでリボルバー式にバッテリを収納する為のケースSC1が用意されているのは、ちょっと面白いですね。
参照:G2Z™ COMBATLIGHT® with MaxVision™ High-Output LED

【Zia Priven】骨格が踊るフロアランプ?

Zia Priven氏の手によるフロアランプのデザインがなかなか面白いです。一言で言えば、ランプシェードをかぶった骸骨な訳で、その陽気に踊っているかの様なポージングが良い感じです。とは言っても実際のフロアスタンドは骨格とはまったく別にある訳で、ランプシェードから骨格が生えている、あるいは骨格がぶら下がっていると言った感じにも見えます。骨格側は骨を思わせる白の他、ニッケルメッキやブロンズ、あるいは金等が想定されている様です。確かに、骨の様な白だと生々しすぎて、金属光沢でもないとちょっときついですねぇ。シェードの内部には100Wの白熱球が2個内蔵されておりフロアランプとしての機能を果たしています。ポージングが固定か、どうかはわかりませんが、自由にとれると面白い気がします。金属だと重すぎて無理かとは思いますが。日本だと、金の骨格に透明なボディを合わせかねないっすね。まぁ、ちょっと薄暗くした部屋の中、こんなランプがあったらぎょっとする事間違い無しです。
参照:LIMITED EDITION PHILIPPE

【OtterBox】Call of DutyコラボDefenseシリーズモデルが追加

OtterBox社から、iPhone6/6s/7用ケースのDefenderシリーズに、ゲーム「Call of Duty」とのコラボモデルが追加されたと発表がありました。まぁ、すぐ近くで、今にもリアル"Call of Duty"が始まりそうな気配もありますが、そう言う意味でも興味深い製品です。とは言っても、ベースとなっているDeffenderシリーズがヘビーデューティな使用を前提としたケースなので、似合っていると言えば似合っている訳です。コラボモデルとは言っても、ケース背面の柄が追加されたと言うレベルであって、何かゲーム中の特典がある訳じゃありません。元になったDefenderシリーズは同社のDrop+プロテクションに対応したモデルで、防塵/耐衝撃等に優れた製品です。ケース本体はポリカーボネート製のシェルをシリコンラバーでカバーし、透明なメンブレンゴム製のスクリーン保護カバーを配しています。また、ポリカーボネート製のホルスターが同梱され、これによってベルトに装着しておく事もできます。ベルトクリップはスタンド脚代わりにもなります。なお、今回用意されるのはiPhone6/6s用と、iPhone7用で、Plus用の大サイズモデルは用意されませんので悪しからず、オンラインでの販売価格は$59.95です。
参照:OtterBox Buffs iPhone with "Call of Duty" Cases

金曜日, 5月 05, 2017

【LEDLenser】意外と使い勝手の良いキーチェーンライト

LEDLenserで販売しているキーチェーンライト「K2」が、思いのほかに良いものでした。電源にLR44を4個使用しますが、このクラスの他製品とちょっとだけ違った点があります。それはバッテリを固定する蓋が電源スイッチを兼ねていない点です。電源のオン/オフは本体をツイストする事で、これは他製品と同様です。ただし、このK2はバッテリをテール部分から入れる形式をとっており、電源スイッチはLED部にあります。その為、電源のオン/オフがわかり易く、他製品の様にうっかりと電源が入りっぱなしになっていたり、緩めっぱなしになって電池が落っこちたりと言った事が防げます。光出力は20lmで、照射距離は20mとなっていますが、そこまで光は届かないんじゃないかと思います。また、電源がLR44と言う事で単三/四乾電池に比べると入手が難しいのも難点です。連続点灯時間は4時間程で、実用上はそれほど悪くはないんじゃないかと。サイズは14.5mmφ x 51.8mm(L)で、径が太いですが、その分だけ長さは短くなっています。オンラインでの販売価格は1200円(税抜き)です。キーチェーンライトとしては十分で、割りと使い勝手もいいです。もちろん、職質食らっても没収にはならんでしょう。
参照:K2

【Corsair】高分解能センサ搭載のゲーミングマウス

Corsair社から、ゲーミングマウス「GLAIVE RGB Gaming Mouse」が発表されています。操作性の向上もあってか、サイドボタンのあたりが大きく切り欠きになっているのが外見上の特徴になります。サイドボタン回りは脱着可能なサムズレストになっており、標準で3種類が付属します。縁に沿ったLEDは分解能インジケータランプで、縁と反対側のスリット、メーカーロゴ等は独自に点灯させる事が可能です。動き検出は分解能16000dpiの光学センサ。分解能の指定は1dpi単位で行なえます。マウス操作面の最適化を図るユーティリティも用意されるので、よりスムースな操作が可能になります。左右クリックボタンは高耐久性のオムロン社のスイッチをカスタムチューンしたもので、打鍵耐久回数は5000万回を誇ります。全体はサイドボタン側が上がった形状になっており、何故かフロントライトもついています。本体は、サイドボタンの前側部分お色違いで、グレーとブラックの2モデルが用意されます。2年保証がついて、間もなく販売が開始される様ですが、未だ販売価格はでてない様です。

参照:CORSAIR GLAIVE RGB Gaming Mouse - Ultimate Performance in the Palm of your Hand

【OWC】MacBookProをProに戻すシャーシ

OWC社から、MacBookPro(Late2016)専用の拡張シャーシ「DEC」が発表されています。本体下にセットする拡張シャーシで、この装着によって2012相当のインターフェースを有する形式となります。本体とは側面のUSB-Cポートで接続され、外部に3ポートのUSB-A、GigabitEthernet対応の有線LANポート、SD/SDHC/SDXC対応メモリカードスロットを有しています。内部には2ポートのPCIeベースのSSDインターフェースがある様で、2TBx2の追加が可能になっています。したがって、MacBookPro側のストレージと合わせて、最大6TBのストレージが利用可能になり、この点は歴代最大容量と言えます。MacBookPro(Late2016)にサイズを合わせて来ている為、接地面積は変わらず、厚みもそれほど大きくはなさそうです。また、その他にも機能が発表されていないものがある様なので、別に機能が追加されるかも知れません。流石に、光学ドライブは装着できなそうなので、ありえるとすれば外部ディスプレイ端子くらいですかね?販売時期/価格等は未だ発表されていないのですが、ちょっと面白そうです。
参照:MAKE YOUR MACBOOK PRO, AGAIN.

【IndieGoGO】バナナ型のワイヤレスヘッドセットとは?

昔からあった様な気がしますが、バナナの形状を模したヘッドセット「Banana Phone」が、IndieGoGoで資金調達にあたっています。バナナの形状そのものが電話の受話器に近いのはわかるのですが、今更感の方が強くなっています。また、何かその他に新たに付加された機能と言う事も無く、本当にヘッドセットのみになっています。せいぜい、この商品ではBluetooth接続になっており、有線接続ではないと言うレベルでしょうか?あまりにもありきたりなのと、バナナを耳に押し当てている姿はあまりにも怪しいので、最近はあまり商品化されていなかったのかも知れません。まぁ、確かにお子さんには受けが良いと思いますが、それほどでる様なものじゃないと思っていました。デザインはバナナそのもので、房の元に近い方にスピーカー、反対側の端にマイクと充電用のUSBコネクタが用意されています。中央付近には3個のマルチファンクションボタンが用意され、ペアリングや応答等に使用します。驚くべきは、募集期間を一月程残した時点で、既に目標金額の1/3を越えていると言う事実で、見な、そんなにバナナを待ち望んでいたのかと。もしかすると、来年あたりに、街中で皆がバナナを耳に押し当てているずが展開されているのかも知れませんが、私はちょっと遠慮したいです。
参照:Banana Phone

木曜日, 5月 04, 2017

【Streamlight】キー型のフラッシュライト

Streamlight社で、ちょっと変わったキーチェーンライト「KeyMate® USB」が販売されています。キーチェーンライトと言うよりは、キー型のライトと言った感じの商品で、つまみから伸びた部分に面発光型のLEDが組み込まれています。明るさは16lm/35lmとフラッシングの切り替え式で、つまみの部分にスイッチがあります。電源には110mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行ないます。容量的に不安な気はしますが、それでも1〜2時間程度の連続使用が可能なのと、最近はモバイルバッテリが普及しているので、それほど困らないかと思います。何よりも、キー型と言う事で、職質食らってもまったくわかりません。まぁ、面発光型なので、実際の照射距離はかなり短く、元々対象になるようなライトではないのですが。ただし、防水性能はそれほどでもなく、IPX4相当になります。カバーするタイプのキーホルダーを使えば、割りと耐えてくれるとは思いますけど。米Amazoneでの販売価格は$19.25程の様です。職質はイヤだけど、部屋の扉前が暗くて、鍵を開けるのに一苦労と言う方には向いているんじゃないかと。
参照:KEYMATE® USB

【円谷プロ】ウルトラセブンのジョッキ枡

円谷プロから、京都高島屋で開催されているa「うウルトラセブン放送開始50周年記念展」で先行販売されているグッズが紹介されていますが、その中で特に興味を引いたのがウルトラジョッキ枡。普通の3倍近い高さを持つ枡で、やはり、赤いのは3倍かと。枡用としては定番の国産檜を用いた枡で、如何にも京都らしい選択と言えます。ちなみに、製作しているのは、枡の製造を行なっている有限会社大橋量器。ウルトラセブンの顔の中央を枡の角に持って来ると言うデザイン手法で、みごとにウルトラセブンの顔を表現しています。ちょっと、下膨れの感がしないでもないですが、雰囲気はよくでています。これに、アイスラッガーを模した透明アクリル製の取っ手がついていますが、イメージ的に適合している事と、意外と持ち易そうなのとで、なかなか良い感じです。大きさから考えても、日本酒を入れると言うよりは、ビールあるいはジンジャーエール等が似合いそうな感じです。オンラインでの販売価格は9200円(税別)で、記念展が終了する5/8以降に順次オンラインストアで販売開始される様です。ちょっと、これは欲しいっすね。
参照:ウルトラマン×伝統工芸!京金彩の「コースター」、京銘竹の「ボトルスタンド」、ヒノキ作りの「ジョッキ枡」が京都髙島屋「ウルトラセブン 放送開始50年記念 ~モロボシ・ダンの名をかりて~」にて先行販売中!

【Microsoft】SurfaceLapTop用のワイヤレスマウス

Microsoft社から、Surface Laptopの販売に合わせて、周辺機器としてのワイヤレスマウス「Surface Arc Mouse」が発表されています。従来のArc Mouseの形状を踏襲しており、後方はフレキシブルに湾曲させる事が可能で、これにより任意の高さのマウスとして利用する事が可能になります。湾曲させる部分は、表面的には蛇腹状にはなっておらず、スッキリトしたラインになっています。蛇腹が気になっていたという方もいるでしょうから、そう言う意味ではましになったかと。また、電源スイッチは無く、湾曲させる事でスイッチが入り、平らに戻す事でオフになる、ちょっと凝った仕様になっています。電源は単4乾電池が2本で、想定使用期間は最大6ヶ月。メイン部分はタッチセンサになっており、水平/垂直方向のスクロールはホイールではなく、センサ部で行ないます。接続はBluetooth4.0/4.1で、対応OSはWindows 8/8.1/10のみ。MacOSXとWindows7はBluetooth4.0/4.1非サポートが多いと言う理由で、公式対応からははずれています。多分、Bluetooth4.0以降を搭載していれば、使えるとは思いますが。本体色にはBurgundy/Light Gray/Cobalt Blueの3色が用意されますが、相変わらずちょっと変わった色になってます。オンラインでの予約価格は$79.99です。国内発表は、早くてもGW明けでしょう。

参照:Surface Arc Mouse

水曜日, 5月 03, 2017

【写真ギフト】写真を元にしてオリジナルの下着を?

Contrado Imaging社の 写真ギフトと言うサイトで行なわれているのが、写真をベースにしたオリジナルプリントグッズの製作販売なのですが、その製作物の中に下着があります。おおよそ6000円くらいから、オリジナルの写真を元にした、オリジナルのパンツの製作ができる様です。サイズもS/M/L/XLから選択可能ですし、各国版の変換用サイズチャートもでていますので、 指定はし易いかと思います。発注枚数も1枚から可能と言う事なので、下手すれば同人下着、あるいは痛下着なんかもできるんじゃないかと。
ちなみに、真っ先に思い浮かんだのが、往年の山上たつひこ先生の創作された練馬変態クラブっすな。股間に動物の顔をプリントしたブリーフを履いた3人組でしたが、ここで発注すればその再現もできると言う訳です。まぁ、野郎のブリーフ姿は萎える事間違い無しですが。勇気のある方は発注して、コスROMでも出してみてください。なお、パンツ以外にもできる様なので、ご興味のある方はサイト内を検索してみてください。
参照:オリジナルプリントパンティ

【プレミアムバンダイ】放送開始50周年記念のウルトラ警備隊の腕時計?

プレミアムバンダイで、ウルトラセブン放送開始50周年記念腕時計のリニューアルモデルが販売されています。個人的には、スマートウォッチなんかよりも、こういう腕時計の方が好みですね。Red Monkey Designs社とのコラボ商品で、Silver925製の文字盤にウルトラ警備隊のシンボルマーク、上側には地球防衛軍、下側にはウルトラ警備隊の英訳文字列が入っています。6字の場所にはビームランプをイメージしたスワロフスキーガラスが取り付けられており、ワンポイントのアクセントになっています。シンプルですが、まずそれとはわからない様なデザインに仕上がっていますので、ビジネスの場につけて行ってもそうとは気取られる事は無いでしょう。せいぜい、ちょっと変わった腕時計程度の認識になるでしょう。もちろん、この腕時計にはビデオシーバーの機能はないです。全体も派手な色使いの部分は無く、むしろ抑え込まれたシンプルさがいい感じです。ベルトはTDFの金属的なイメージでは無く、牛革製になります。一部が二重構造の上、クロスの牛革ベルトで抑え込む為、かなり変わったデザインになります。逆に、腕には時計部分が直接当たらないので、汗等による浸食も気にならないでしょう。なお、ムーブメントそのものは日本製です。予約は既に始まっており、納品は10月頃が予定されています。オンラインでの予約価格は48600円(税込み)です
参照:ウルトラセブン x Red Monkey Designs Collaboration Wristwatch 放送開始50周年記念リニューアルモデル

【エレコム】機能は豊富だけど、使い勝手が気になるドック

エレコム社から、USB-C接続の汎用ドック「DST-C01SV」が発表されています。PC/MacとはUSB-C接続になり、USB PDに対応しているので、給電しながらの利用が可能です。物理サイズが137mm(L) × 75mm(W) × 17mm(D)なので、ちょっとお決めの筐体ですが、前後面には所狭しと端子が並んでいます。USB-Aが3ポートと充電端子を兼ねるUSB-Cの他に、miniDisplayport/HDMI/VGAの各映像端子が用意され、さらにSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットとmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロとが上下2段に配置されています。さらに、GigabitEthernet対応の有線LANポートも用意され、おまけにスマフォのイヤフォンマイクをつけられる4極ヘッドセットジャックまでついています。よくもこれだけ詰め込んだものだと言う気もしますが、犠牲になったのは使い勝手で、ケーブル類の脱着がしにくいのと、配置がかなり無茶っぽいです。特に、PC/Macとの接続ケーブルもコネクタ類と同じ面にあるので、ケーブル類を急激に曲げないと本体の上にかかってしまうと言うのはどうにも。これが、90℃違う面にさえあれば、使い勝手も変わっただろうにと思います。対応OSはWindows Vista/7/8.1/10,macOS 10.12等となっています。オンラインでの販売価格は25450円(税抜き)です。
参照:ノートPCへの電源供給に加えて、USB/有線LAN/外部ディスプレイ/メモリリーダライタ機能を搭載するUSB Type-Cコネクタ搭載ドッキングステーション

【エレコム】エコノミーなワイヤレスキーボード

エレコム社から、打鍵耐久回数1000万回のメンブレン式キースイッチを採用したワイヤレスキーボード「TK-FDM088TBK」とワイヤレステンキーユニット「TK-TDM017BK」が発表されています。打鍵耐久回数1000万回と言うのはメンブレン式キースイッチにしては長寿妙な方で、下手なメカニカルキーボードよりも耐久性は高いかも知れません。最近のエレコム社製品の標準でもありますが。TK-FDM088TBKは現行のTK-FDM063TBKの後継機種とも言えるフルサイズキーで、接続は2.4GHzのワイヤレス。超小型のUSB-Aタイプのレシーバが付属します。よくも悪くも、標準的なキーボードで、キーピッチは19mm、キーストロークは4mmと若干深めな日本語109キー配列になります。キートップ中央が凹んだシリンドリカル構造と、段毎に角度が変わるステップスカルプチャー構造は、逆に最近では見かけなくなりましたか。電源は単三乾電池/ニッケル水素バッテリが1本で、想定使用期間は2.5年と長めです。この辺りは地味に凄いですね。オンラインでの販売価格は5310円(税抜き)です。
参照:最大1000万回のキーストロークにも耐える高品質!ワイヤレスプレミアムメンブレンキーボードと、コンパクトなワイヤレステンキーパッドを発売

火曜日, 5月 02, 2017

【上海問屋】あのブロックでデコれるキーボード

上海問屋で、フルサイズのキーボードが販売されています。ただし、奥側にはマトリックス状に並んだ丸い突起が?!お分かりかとは思うのですが、ここにはレ○ブロックとその互換のブロックの取り付けが可能になっており、様々にデコレーションをする事ができます。ミニフィギュアを立たせたり、ブロックで文字を作る事も可能ですが、ブロックは別に用意する必要があります。過剰にデコると、ディスプレイ下端が見えなくなるので注意して欲しいですけど。キーボードとしては、キーピッチが19mmで、キーストロークが2mmのWindows型の英語版配列のフルサイズキーボードで、キートップの支持架はパンタグラフ式になっています。キートップは、間に隙間のあるアイソレーションスタイル。本体は底面奥側が膨らんだタイプで、さらにスタンド脚があるので、割りと角度はある感じです。角度が低いと奥側が落ち込んだ様な見かけになってしまうので、ちょっと使いにくいんですよね。接続はUSBで、基本はWindowsシステムに対応しますが、他のOSでも利用は可能でしょう。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。
参照:おもちゃのブロックで遊べるUSBキーボード(英語配列/109キー)(914774)

【イケショップ】拳銃型のiPhoneケース

イケショップで、オートマチック拳銃型のiPhone6/6s/7用のケースが販売されています。本体はポリカーボネート製で、本体色は黒一色。流石に、リボルバーならばメタリックな方が似合いますが、オートマチックならば黒の方が似合いますね。拳銃部分はほぼオリジナルのデザインで、引き金を引く事はできますが、ハンマー部は無稼働です。なるほど。商品名の「ピストルをはじく」は、拳銃弾をはじくの意味では無く、トリガーを引けばはじいた様な感触が残るってことですか?もっとも、ポリカーボネートなので、丈夫と言えば丈夫なはずですが、流石に銃弾ははじけないでしょう。昔から、拳銃のデザインを模したケースは思い出した様にでて来ているんですが、適合するホルスター等は販売されていないので、ちょっと残念です。この商品も単体だけなので、バッグ等に入れておくとグリップの分だけちょっとかさばる感じです。取り出すと、周辺に禁鳥が走る気がしますが、あまり気にしない方がいいでしょう。秋葉原で職質食らうかも知れませんが、多分、問題はないです。オンラインでの販売価格は1382円(税込み)です。
参照:iPhone7対応 ピストルをはじくケース

【thomas mayer】卓球の練習台のコンセプトデザイン?

ちょうど1年程前にコンセプトデザインとして公開されていたのですが、Thomas Mayer氏のデザインによる卓球の練習用台「Table Tennis Trainer 3000」です。けっこう現実的かとは思うのですが、実際に使えるかどうかは別問題でしょう。ベースになっているのは、極々普通の卓球台です。その上に様々な情報を表示するプロジェクタと、情報収集用のカメラが設置されています。様々な情報は台の上に描かれ、情報のカメラでボールの位置等を把握する事ができます。例えば、サーブの練習で台のどこに打ち込めばいいのかをプロジェクタで指示し、カメラでそれを把握数r事ができるので、適切なコントロールが可能になります。ちょっと普通と違うのは、台とラケットにはNFCタグが組み込まれており、置くだけでパーソナルデータの表示が可能になっています。トレーニングのスケジューリング等も台の上で済ます事ができるので、事務のスケジュールシステムと連携できると面白いんじゃないかと。もちろん、卓球には相手がいる訳で、二人分の情報を把握、表示する事が可能になります。まぁ、これだけですべてを賄えると言う訳ではないのですが、コンセプトとしては面白いんじゃないかと。強いて言えば、ちょっと暗めにしないと情報が見にくいって所ですが、暗すぎるとボールが見にくくなるってことじゃないかと。

参照:T-T-T Table Tennis Trainer 3000

月曜日, 5月 01, 2017

【サンワダイレクト】Miracast対応モバイルプロジェクタ

サンワダイレクトで、有線/無線接続に対応したモバイルプロジェクタ「400-PRJ022」が販売されています。接続は有線がHDMIに、無線はMiracastに対応します。Windows/Androidは無線接続ができますが、iOS/MacOSXはDigitalAVアダプタ経由の有線接続のみとなります。AirPlay二は未対応で、この辺はアップルさんになんとかして欲しい所ではありますが。光学エンジンには物理解像度1208x720のDLPを搭載して、光源はLED。AC使用時で最大200lm、内蔵バッテリ駆動時で160lmの出力を持つ、かなり明るめの画面になります。内蔵バッテリ容量は5000mAhと非常に大きく、外部への給電も可能になっていますから、スマフォ等はバッテリ残量をあまり気にしなくて済むかも知れません。にも関わらず、本体サイズが132mm(L) x 82mm(W) x 24mm(D)と小型になっています。おおよそ、iPhone7よりも若干短めで、幅があると言う感じですか。なので、携帯は楽だと思います。なお、本体には三脚が付属しており、底面に取り付ける事で照射角度を変えたりする事もできます。オンラインでの販売価格は63800円(税込み)と、Miracast対応の為か、若干お高めになっています。
参照:ワイヤレスモバイルプロジェクター(miracast内蔵アンドロイドスマートフォン対応・200ルーメン・台形補正・バッテリー内蔵・HDMI搭載)「400-PRJ022」

【IndieGoGo】炎天下でも車中を快適に?

IndisGoGoで資金調達にあたっている「lanmodo」は、案外と、もっとも欲するのは夏コミの参加サークルなのかも知れません。これは車の屋根の上に張るテントと言うか、傘の様なもので、車全体を覆う日除けにする事ができます。お分かりですね。夏コミの屋外駐車場のあの炎天下にあっても、車内の温度上昇を可能な限り避けられると言う訳です。彼らの示すデータによれば、直射日光下での車内は72℃近くになりますが、これを使用する事で体温程度に抑え込めると言う事です。これならば、会場から疲労困憊の身体を引きずる様にして戻って来ても、それほど時間をかけずにクーラーが効いてくれると言うものです。本体は屋根に取り付ける傘で、これは強力な吸盤によって固定される様です。吸盤とは言っても、70kgの力に耐える様なので、そうそう簡単に飛ばされると言う事はなさそうです。さらにドアミラーやドアの取っ手等に伸縮自在の固定紐をつけて、全体を固定します。この固定は手動で行なう必要がありますが、それ自体はそれほど難しい操作ではありません。傘の展開自体はモーター駆動で、この基台部には2200mAhのバッテリが内蔵されています。USBバスパワー出力も可能ですので、ライトをつけたりする事も可能です。なお、充電には12VDCを使用します。募集期間を3週間程残した時点で、既に目標金額の2倍にも達しているので、市販される可能性は高いかと。順調にいけば、6月頃には出荷される様です。傘の部分は、絵柄をカスタマイズする事もできるそうですから、新たな痛車の誕生かも知れません。

参照:Lanmodo: All-in-One Wireless Automatic Car Tent

日曜日, 4月 30, 2017

【X-Doria】ミリタリーマニアな方向けのiPhoneケースとは?

X-DoriaでiPhone7/7Plus用の迷彩模様のケース「Defense Camo Case for iPhone」が販売されています。本体はアルミ合金製のバンパーとTPU素材を組み合わせた製品になり、背面部分に迷彩柄が施されています。この部分のデザインの違いで、Lux/Shield/Gearの3シリーズに分類され、それぞれにiPhone7/7Plusの2サイズが用意されます。迷彩柄は少しずつ違っているのですが、基本は3パターン(LuxのiPhone7用のみ2パターン)。単に迷彩柄と言う訳でもなく、米軍調達仕様のMIL-STD810Gをクリアしています。その為、落下耐性も1m前後はあり、落下してもそうそう簡単に壊れる様な事はなさそうです。迷彩柄のケースって言うのはない訳じゃありませんが、米軍仕様をクリアしているとなると極端に数を減らします。そう言う点でもいいんj内かと。ミリタリーまにあな方には、質実剛健どころか、デザインも気に入っていただけるんじゃないかと。オンラインでの販売価格はLuxが各$34.99、その他が各$29.99となっています。
参照:Defense Camo Case for iPhone

【白糸酒造】白き鷹の味は如何に?

白糸酒造から、ベルセルクとコラボレーションした日本酒「貴鷹」が販売されています。白糸の名前を冠していても、例えば現在の社長が白糸バラシの達人と言う訳ではないと思いますが。割りといろんなゲームやアニメ、コミック作品とのコラボ企画を立てていて、ベルセルクもガッツをイメージした「竜殺」がすでに販売されていたりします。その第二弾と言う事で、当然の事ながら、白い鷹ことグリフィスがモチーフとなっています。詰められているのは純米吟醸の辛口なので、割りと飲み易いと思います。パッと見はこも樽調の容器ですが、見かけ程の大きさでは無く、内容量は2合に満たない300mlです。ちょうど二人分の食事用って所ですかね?もちろん、中身を飲み干してしまったら、容器は洗って再利用、と。ああ、間違っても別酒造元のお酒は入れない様にしてください。不死者が飛んで来るかも知れませんから。オンラインでの販売価格は4000円(税込み)です。第三弾に何をモチーフとして持って来るかはわかりませんが、できれば、モズグス様あたりをモチーフにしてもらって、どのような味がになるのかを期待したい所です。もちろん、聖職者であられるモズグス様は、お酒の様なものは召し上がらないでしょうが、モチーフとしては面白いと思うのですよ。
参照:TVアニメ『ベルセルク』グリフィスの純米吟醸酒「貴鷹」

【アーキサイト】MagicMouse2を美しく充電するスタンド?

アップル社のMagicMouse2は、充電式になった事でバッテリの交換が不要になりましたが、不便になったのはその充電口であるLightningコネクタが本体底面にあると言うトンでも設計。それほど多くある訳ではないのでしょうが、マウスをひっくり返してLightningケーブルを繋ぐのは、あまり美しくはないです。アーキサイト社から販売される「METAL BASE SIXX」を使えば、少しだけ見栄えが良くなり、実用的になります。アルミとスチールによるスタンドで、純正のLightningケーブルを後方からセットします。その上からMagicMouse2を装着する手法をとりますスタンドが斜めになっているのはケーブルのセットをし易くするのと、マウスの脱着を容易にする為でしょう。サンダーバード2号の離陸シーンの様な感じで、ちょっとカッチョいい?素材が金属なので、重量も約200gもありますから、ケーブルに引っ張られてふらふらと机の上を移動する様な事もなさそうです。Amazonでの販売価格は4320円となっています。
参照:METAL BASE SIXX

【エーリンク】汎用の電子黒板無線化デバイス

最近は、学校でも電子黒板&が普及している様ですが、まだまだ有線接続で表示している所も多いと思います。次のステップとして、有線ケーブルの接続をせずに済む無線化が要求されますが、マルチプラットホーム対応の無線化アダプタと言うのはあまりないのが実情です。Android/Windows端末ならMiracast、iOS/MacならばAirPlayと、最低でもこの二つに対応しなければなりません。両者を1台で対応できるのが、エーリンク社から販売されている「EZCast Pro」です。電子黒板側のHDMI端子に直結し、付属のケーブルで電子黒板側のUSB端子からバスパワー供給を受ければ稼働できます。両方式に対応した事で、iPhoneだろうが、WindowsスレートPCだろうが、Androidタブレットだろうが関係なく利用する事ができます。複雑なプラットホーム構成の学校では、必要不可欠なデバイスじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は13932円程。AppleTVよりは安価ですが、Miracast専用機よりは高価になります。
参照:EZCast Pro

【リンクスインターナショナル】4-in-1のメモリカードリーダ/ライタ

リンクスインターナショナル社から、PhotoFast社の「iType-C Reader」の国内販売が発表されています。このメモリカードリーダは、本体両端にLightning/USB-Cのコネクタを配し、microSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットをLightningコネクタ上方に配置しています。USB-C側には同梱のコネクタ変換アダプタを取り付ける事でUSB-Aに対応する事ができ、さらにUSB-Aコネクタ内部にはmicroUSBコネクタが収納されています。これにより、PC/Mac,iOS,Android等の各種システム間でのオフラインのデータ転送が可能になります。microSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットは最大256GBまで対応しているので、現行のほとんどのmicroSD系メモリカードが使える事になります。オフラインでのデータ転送だけでなく、バックアップ等にも最適と言う訳です。当然専用アプリで、メモリカード内のデータの直接読み書きが可能ですが、一部デジ眼のRAWデータファイル形式にも対応しますので、それらのデータの直接のデータ転送には便利そうです。難を言うならば、USB-A/microUSBがアダプタ形式になっている事ですが、紛失しない様に専用のケースが同梱されます。オンラインでの販売価格は9980円(税込み)です。

参照:iType-C Reader
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