土曜日, 1月 28, 2017

【ロジテック】職人さんの手作りによるソフトレザーケース

ロジテック社から、iPhone7/7Plus用の手帳型ケース「DVF-i74GLBK」が販売されます。DRACOdesignによるオリジナルデザインと、職人さんの手作りによる製作が特徴で、非常に品のいい感じの製品になっています。本体そのものはソフトレザー製で、ホルダーにもポリカーボネート等は使用されていません。iPhone本体は中央の折り畳み部側から、ホールド部に直接挿入する事になります。ホールド部の側面は糸で縫い込まれており、革ひもや雄着等とは違った手作り感があります。ディスプレイカバー側にはカードポケットが1基用意されており、やはり折り畳み部側からカードを入れる事になります。このカードポケットは、横置きにした際のスタンド脚としても機能します。一般的な手帳型ケースと違う構造の為、スタンド脚を備える為に必要な措置の様です。なお、Lightningコネクタや各種ボタン/スイッチ等の部分は空いており、直接操作が可能です。iPhone7/7Plusそれぞれのサイズの製品が用意され、オンラインストアでの販売価格はiPhone7用が3980円(税込み)、iPhone7Plus用が4580円(税込み)となっています。ちょっと贅沢なケースを使ってみたいという方にはお薦めしておきます。
参照:DVF-i74GLBK

【サンコー】低価格完全ワイヤレスイヤフォンセット

サンコーレアモノショップで、完全ワイヤレスのヘッドセット「mimi-fit GO」が販売されます。Bluetooth4.2で接続されるヘッドセットで、両耳のドライバ間も無線接続される完全ワイヤレス形式のヘッドセットになります。AirPodsに代表される製品群の一つですが、完全に耳に埋め込める様に小型化され、固定はシリコン樹脂製のフックで行ないます。完全ワイヤレスタイプのヘッドセットとして珍しいのは、専用の充電ケースを使用していない点で、これによりコストダウンを果たしている様です。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)となっています。本体底面には充電用のmicroUSB端子が用意されており、専用の二股ケーブルで外部電源から充電を行ないます。もちろん、モバイルバッテリの利用も可能ですから、他社製の完全ワイヤレスタイプに近い利用法も可能です。ただし、ケーブルを装着する手間が増えますので、こちらの方が優れているという訳でもなさそうですけれど。連続音楽再生時間は約3時間で、フル充電には1.5時間程かかります。使用時間の短さは気になりますが、他社製品も似た様なものですからね。実質的な購入金額は上がりそうですが、既にモバイルバッテリ等を使用している方にはこちらの方がいいかも知れません。

参照:左右独立型完全ワイヤレスイヤホン「mimi-fit GO」

【上海問屋】MFi認証済みの充電対応のアナログヘッドフォンアダプタ

上海問屋からLightningポート接続のアナログヘッドフォンアダプタ「Lightning ステレオアダプター(914038)」が販売されます。既に数多くの同種アダプタが販売されていますが、この製品の最大の特徴はMFi認証墨田と言う点です。したがって、iOSのバージョンアップに伴って使用できなくなる事はありませんから、バージョンアップの度にびくびくせずに済みます。これ、かなり重要です。製品はiPhone7/7Plus等のLightningコネクタに直結して、アナログヘッドフォンジャックに変換しますが、充電用Lightningコネクタは90°横から装着します。こういう配置に付いては賛否両論あるでしょうが、なかなかユニークだと思います。使い勝手とは別の話になりますけど。アダプタ側面にはリモコン操作用のボタンが用意され、音楽再生等の操作を行なう事ができます。見た目からは、本体部分が若干大きめで、ケーブルが太めな印象があります。元々がiPhoneからぶら下がる形式のアダプタなので、持ち運ぶ際には折り曲げにくい等の煩わしさがあるかも知れません。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)と、MFi認証の影響からか、ちょっと高めな感じがします。
参照:Lightning ステレオアダプター(914038)

【フォーカルポイント】スポーツ向けのワイヤレスイヤフォンマイク

フォーカルポイント社からiFrogz社のイヤフォンマイク「summit wireless Bluetooth イヤホン」が販売されます。主として、ジョギング等の軽い運動時での利用を前提としている感じで、その為に特化した様な仕様になっています。カナル式イヤフォンマイクとしては大口径になる8mmφのドライバを有した製品で、再生可能周波数帯も20Hz〜25kHzまでと比較的広くなっています。比較的大型のリモコンユニットがありますが、このユニットは磁石で服等を挟み込んで固定する様になっており、運動中でも簡単には外れなさそうです。当然バッテリもこの内部に収納され、連続再生時間5時間と、比較的長い再生時間を実現しています。完全ワイヤレスだと、これほど長い時間の利用ができませんしね。ちなみに、充電時間は約1時間程度。耳への固定はシリコン製のセキュアフィットイヤーで行ないますが、運動をしていても容易に抜ける様な事も無く、当然、固定用のイヤーフックの様なものはありません。また、IPx2相当の防水性能を有しており、運動中の汗程度では問題はなさそうです。ドライバユニットのカラーがブラック/レッドの製品が用意され、オンラインストアでの販売価格は4298円(税込み)です。
参照:iFrogz summit wireless Bluetooth イヤホン

【イケショップ】スライド式レンズ交換機構のiPhone6/6s専用ケース

イケショップで、スライド式のレンズ交換機構を擁したiPhone6/6s用ケース「SLIDER」が販売されています。以前に、回転式レンズ交換機構を擁した、スコープドッグのカメラ風のレンズケースが販売されていた事がありますが、このケースではレンズをスライドさせる事で同様の機能を持たせています。とはいえ、レンズを上下左右に動かすのはちょっと面倒で、まるである種のパズルの様なイメージでもあります。回転式に比べればちょっと手間がかかる事もありますので、万人にお薦めする事はできませんが、ちょっとメカメカしい感じがしていいのではないかと。装着されているレンズは広角/魚眼/望遠の3種ですが、広角レンズ部は二重になっており、外側のレンズを外す事でマクロレンズとしても利用できます。まぁ、この構成は、一般的な4-in-1レンズと同じ、ほぼ標準的なものです。クリップ式レンズに比べると、ケース一体型という事もあり、装着の安定度が高くなっています。残念ながら、iPhone6/6s専用という事になりiPhone7での利用やPlusサイズの製品では使用できません。オンラインでの販売価格は2480円(税抜き)です。
参照:4in1 マルチレンズケース 「SLIDER」 iPhone6/6s

【Rewind PC】バッテリ内蔵でも低価格なHDMIディスプレイ

Rewind PC社から、対角10.1"という小型サイズのディスプレイ「PASOMONI10」が販売されます。従来、このサイズのディスプレイは需要があまりない事もあって、サイズの割りに高額だったのですが、この商品はオンラインでの販売価格9980円(税込み)と非常に安価なのが特徴です。画面の物理解像度は1024x600と低く、この辺りが安価にできた理由かな、と。入力はHDMIと専用ケーブルによるコンポジットで、画面設定は1080pまで可能となっています。高解像度の画面指定の場合には、縮小表示になっているものと思われます。メディアプレーヤーとしても使用可能で、ストレージとしては16GBのUSBフラッシュメモリか、32GBまでのSD/SDHCメモリカードが利用可能です。とはいえ、再生可能なファイル形式は公開されておらず、ちょっと今一つな感じがします。また、バッテリとして1500mAhを内蔵しており、充電用の電源アダプタも付属しますが、バッテリ単独での動作可能時間は未掲載でした。簡易的なサブモニタとして使用する分には十分ですが、汎用として使うのはちょっとという感じです。ステレオスピーカーも内蔵していますので、レトロなゲーム機等と接続してプレイするくらいの用途では十分に使い物になります。
参照: 10.1インチバッテリー搭載(1500mAh) 小型モニター [PASOMONI10] (HDMI・コンポジットの2系統入力)

金曜日, 1月 27, 2017

【一心堂本舗】将棋の駒形のチョコ…だと?

一心堂本舗社で、将棋の駒を模したチョコレート「Shogi de Chocolat(将棋 デ ショコラ)」が販売されます。初回販売分は瞬殺食らって、次回申し込みは1月30日の11時からだそうですが、それも納得がいく商品です。原寸大の将棋の駒を模しており、彫り込まれている文字もエッジが奇麗に立っています。あまりにも精巧にできている為もあってか、日本将棋連盟の推薦商品にもなっているそうですから、そちら方面へのお土産品にはちょうどよろしいかと思いますし、海外の方にも受けはいいんじゃないかと思います。また、時期的にもバレンタインデーまで一月を切っていますので、本命チョコあるいは友チョコとしても利用が可能ですし、なんとか間に合ってくれるんじゃないかと期待しています。オンラインでの販売価格は1400円(英込み)となります。あえて、難を言えば各駒が一つずつしかない事でして、できれば自軍分の20個、あるいは両軍分の40個のセットが欲しい所です。あああ、「真夜中の戦士」版でもいいかも?!もちろん、素材は普通のチョコですので、盤面を打つビシィッという音はなりませんし、そもそもそんな事をしたら折れてしまいそうです。こういうのは、アキバの受け師さんからもらいたい所ですねぇ。
参照:Shogi de Chocolat(将棋 デ ショコラ)

【リンクスインターナショナル】500系エヴァモデルのモバイルバッテリ

リンクスインターナショナル社から、新幹線型モバイルバッテリの「[もちてつ]EVA500系 新幹線バッテリー」が販売されています。ぶっちゃけ、円筒形のリチウムイオンバッテリを内蔵するモバイルバッテリは、電車の車体デザインとの相性が良く、すでに500系の他に700系やE7系、 ドクターイエロー等の製品が販売されています。今回販売されるのは500系の中でもエヴァ初號機の外装デザインを取り入れたモデルで、実車も人気があったのですが、この製品も人気がでるものと思います。なにしろ、鉄ちゃん関連だけではなく、ヲタク関連にまでアピールできる訳ですから。この界隈は遠征等と称して移動する事も多く、モバイルバッテリを使用する率も高そうです。モバイルバッテリとしてはUSBバスパワーによる電力供給を行なうタイプで、出力は5V/1A。充電/給電用のポートは、連結部側に用意されます。内蔵するバッテリ容量としては3200mAhで、スマフォを一回分はフル充電できそうな感じです。なお、バッテリの充電ケーブルは付属しますが、電源アダプタは付属しないので、お手元になければ5V/1Aのタイプを別途購入しておいた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は4600円(税抜き)です。秋葉原のショップにも入荷したそうですが、瞬殺食らった様ですね。
参照:[もちてつ]EVA500系 新幹線バッテリー

【上海問屋】スポーツタイプの小型ワイヤレスイヤフォンマイク

上海問屋から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォンマイクが販売されています。接続そのものはBluetooth4.0で、フックで耳の内側に固定するタイプになりますから、簡単に外れる様な事はありません。イヤー服は耳の内部で固定するタイプで、耳にかけるタイプではありませんが、ジョギング等のスポーツをしても特に問題はなさそうです。ただし、防水仕様にはなっていなそうなので、汗等には注意が必要な様です。最近流行の完全ワイヤレスのタイプに比べると、両耳のドライバを結ぶネックバンドが煩わしく感じられるかも知れませんが、ネックバンドは首の後ろで長さ調整ができるタイプになりますので、見た目程ではなさそうです。なお、イヤキャップ/フック共にS/M/Lの3サイズが用意されています。小型とは言っても、完全ワイヤレスに比べれば内蔵バッテリの容量は大きく、連続再生時間も10時間となっています。その代わりに、バッテリの充電はUSBケーブルで行なう、従来タイプになります。充電時間は2時間半程。ネックバンドにはリモコンユニットが取り付けられており、充電等もここで行ないます。サウンドコーデックはSBC/apt-Xになりますので、割りと品質は良さそうです。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)になります。
参照:Bluetooth接続 スポーツタイプ ワイヤレスイヤホン(914637)

【サンワダイレクト】超小型静音ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、超小型のワイヤレスマウス「400-MA090」シリーズが販売されています。あまりにも小型すぎて、手に握り込む事はかなわず、指先でつまむ様な感じで持つ事になります。全長はわずかに78mm、全幅は41mmしかないので、成人男性の手にはあまりにも小さく、持ち運びを前提としない限りはかえって使いにくい様な感じもします。あまりにも小さすぎる為、サイドボタンは無く、3ボタンマウスになります。スクロールホイールは細い対うなので、シリコンラバーでコーティングされているとは言っても、あまり使い易そうには見えません。左右クリックスイッチには静音設計のスイッチが採用されているので、カチカチというクリック音をあまり気にせずに済みます。図書館等の静かな場所での使用も、安心して行なえます。とは言うものの、動き検出にはブルーLEDセンサを搭載しており、分解能は1000cpi。かなり精度の高いセンシングが可能になっています。本体内部は見かけ以上に空いている様で、未使用時には接続用の超小型レシーバを収納する事ができます。このレシーバはUSB-Aコネクタなので、USB-Cコネクタしかない機種の場合には、何らかのハブが必要になるでしょう。全体としては従来機種のボアアップモデルという事になります。機能がシンプルな分だけ対応OSは幅広く、Windows XP/Vista/7/8/8.1/10,Windows RT,MacOSX 10.2以降等となっています。シリーズは上面色ブラック/レッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2480円(税込み)になります。
参照:静音ワイヤレスマウス(超小型・サイレント・ブルーLED・エルゴノミクス・RF2.4GHz・レッド)「400-MA090R」
参照:静音ワイヤレスマウス(超小型・サイレント・ブルーLED・エルゴノミクス・RF2.4GHz・ブラック)「400-MA090BK」

木曜日, 1月 26, 2017

【Razer】ハイブリッドキースイッチ搭載のキーボードに待望の日本語配列版登場

Razer社から、キースイッチに「RAZER™ メカ・メンブレン」技術を採用したゲーミングキーボード「Ornata Chrome」「Ornata 」 の日本語レイアウト版の販売がアナウンスされています。FPS等のゲームをこなすのには日本語版である必要はあまりないのですが、やはり、メールやメッセージを書き込んだりするのには、日本語版の方が何かと便利なので、待っていた方も多いんじゃないでしょうか?もちろん、複数のキーボードを備えておく事も可能ではあるのですが、例えミニキーボードとしても、机の上を占めるのはちょっと面積が足りないという事で、日本語版1台で済ませられるのならそれにこした事はないでしょう。やはり最大の特徴はキースイッチの「RAZER™ メカ・メンブレン」技術で、カチカチとしたメカニカルキーのキータッチと、メンブレンキーのソフトクッション性を兼ね備えたキースイッチになります。これに伴い、キートップをわずかながらも薄くする事ができた為、見た目の圧迫感が軽減されているのも特徴です。Ornataはキーボードバックライトがグリーン単色になりますが、Ornata Chrome側はフルカラー対応のキーボードバックライトになります。オンラインでの販売価格は、それぞれ13800円/9800円(各税抜き)になります。
参照:Razer Ornata Chroma 日本語レイアウト版
参照:Razer Ornata 日本語レイアウト版
Razer様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】2色のレーザー光を内蔵したポインタ

サンワダイレクトから、レーザーポインタの「200-LPP030」が販売されています。プレゼン等に使うレーザーポインタには、リモコンの機能とグリーン/レッドのいずれかの単色レーザーがついているのが常ですが、この製品ではリモコンの機能はありません。その代わりに、低消費電力の赤色レーザーと、視認性の高いグリーンレーザーの2色のレーザー光が照射可能になっており、照射ボタンで切り替えて使用する事が可能です。赤色レーザーは、最大照射距離100mで、従来製品よりも2倍の明るさに見える波長ですが、連続照射時間は23時間と長時間の使用が可能です。いや、23時間の連続照射は現実的ではありませんが。グリーンレーザーは赤色レーザーの8倍の視認性を持つと言われており、最大照射距離は200m。ただし、連続照射では4時間しか持ちません。通常のプレゼンでは底までは使いませんので、いずれでも問題はないと思いますが。ペン軸は滑らかなアルミ合金製で、軸に沿ってそれぞれのレーザー光の照射ボタンとポケットクリップが並んでいます。ペン軸の端にはストラップホールがあり、ネックストラップ等で首から下げる事もできます。電源は単4乾電池が2本で、公式にはニッケル水素バッテリは使えない様です。オンラインでの販売価格は10800円(税込み)です。
参照:レーザーポインター(グリーンレーザー・レッドレーザー・PSC・高輝度)「200-LPP030」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】薄型折り畳み式キーボード

サンワダイレクトで、折り畳み式のBluetoothキーボード「400-SKB051」が販売されています。上海問屋で販売されている製品にかぶるのですが、基本的には同じ製品の様です。折り畳み時でも11.6mm、展開時には5.8mmしかない厚みは、スマフォ等と組み合わせても持ち運び易い厚みといえます。キーボードは中央で折り畳むタイプですが、キートップサイズはほぼ統一されています。折り畳みタイプにありがちな、キートップサイズの違いによる入力のしにくさはありません。また、キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力を可能にしています。折り畳み部は斜めになっており、展開時には本体が若干V字状になる為、入力はし易い方だと思います。接続はBluetooth3.0で、キー配列は安定の英語版。バッテリは充電式で、連続使用時間は36時間。数字の上では、少なめに見えます。電源ボタンは無く、展開すれば自動的にオン、折り畳んでオフになります。キーピッチは19mmですので、一般的なキーボードとほぼ同じ。ただし、キーストロークは1.6mmとだいぶ浅いです。折り畳み時でも11.6mm、展開時には5.8mmしかない厚みは、スマフォ等と組み合わせても持ち運び易い厚みといえます。スタンド兼用のケースが付属しますので、持ち運び時でもあまり傷がつくとか気にせずに済みますね。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。

参照:折りたたみ式Bluetoothキーボード(iPhone iPad対応・小型・薄型・電源開閉連動・スマホ/タブレットスタンド兼保護ケース付・ブラック)「400-SKB051」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【上海問屋】先端部がもっとも細い充電式スタイラスペン

上海問屋で、充電式の先細スタイラスペンが販売されています。リチウムポリマーバッテリを内蔵して静電気を発生させる事で、先端の径を1.4mmと細くする事ができました。多分、市販商品中でももっとも細いペン先になると思います。ペン先が細いという事は、高精細での入力も可能という事になり、書き味も滑らかになります。内蔵バッテリは充電式で、ペン軸の端に充電用のmicroUSB端子があります。このおかげで、ペン軸径もわずかに8.5mmφと細くなっており、一般のボールペンとほぼ同じサイズになっています。全長も130mmと、ほぼ市販のボールペンサイズ。ペンクリップが備わっているので、ボールペン等と同様に、ポケットに付けておく事も可能です。充電用のケーブルが付属しますので、PC/MacのUSB端子か、バスパワー電源から充電を行なう事ができます。充電時間は約1時間程で、連続12時間の利用が可能です。もっとも、節電の為に、30分程で強制的に電源が落ちる様ですが。充電端子近くにはインジケータランプがあり、使用中は青いランプが、充電中は赤いランプが点灯します。もちろん、充電中でも使用できますが、このときのランプは紫色になります。本体色は艶消しのブラックとゴールドの2色で、オンラインでの販売価格は4999円(税込み)となっています。いくら先端系が細いとは言っても、流石に躊躇する金額です。
参照:超極細充電式スタイラスペン (914685)

水曜日, 1月 25, 2017

【Klarus】日常用のフラッシュライト

Klarus社から、従来製品のXT12のボアアップモデル「XT12GT」が発表されています。光源にCree社のXHP35 HI D4を採用した事により、公式な最大光出力が1600lm、照射距離は603mに及びます。そのため、リフレクターはだいぶ大型化してしまってますが、携帯できないサイズでもありません。サイドにはベルトクリップが備えられており、ベルトに付けておく事も可能です。電源にはリチウムイオンバッテリの18650かCR123Aが2本のいずれかが採用され、18650が1本付属します。最近の流れとして、18650の充電回路も内蔵しており、サイドにその為の端子が用意されています。ここの電極はMacBookAir等に採用されているマグセーフと同様にマグネット吸着式になっており、充電中に簡単に外れる様な事はありませんが、脱着そのものは容易になっています。充電用はUSBバスパワーですが、推奨は5V/1Aになります。電源スイッチはテールにあり、明るさ調整はサイドボタンで行ないます。点滅は明るさ調節とは独立して行なえますので、いきなり最大光出力になるという事はなさそうです。本体軸はアルミ合金製で、水深2mに耐えるIPx8相当の防水性を備えています。国内での販売価格は11000円前後という所です。
参照:XT12GT

【Cold Steel】2017年のWakizashiの新作です?!

Cold Steel社の2017年の新作として、n日本刀の脇差し様の大型固定ナイフ「Tactical Wakizashi Machete」が販売されます。ブレード形状はお約束通りのTantoスタイルで、柄もそれっぽい感じに作られてはいるのですが、流石にナイフとしての機能が優先される為もあって、日本刀とは微妙に違った感じになっています。全体が黒っぽい感じに仕上がっていますし、反りもそれほど強くはないので、Japanese Ninja Bladeとか言っても通用しそうですけど。柄の部分は革を巻き付けたりはせず、それっぽい形状に形成したポリプロピレン製、ブレードは1055C鋼が採用されています。ブレード長は457mm程なので、一尺五寸程になります。Tantoスタイルなので、けっこうそれっぽく見えます。全体は635mm程になりますので、差分が柄と鍔になる訳ですが、片手で持つには十分な長さ。両手持ちだと明らかに短いですね。一般的な大刀に比べて半分よりはちょと長め、小刀よりは明らかに長めになります。ブレード幅が柄よりも広いのは、日本刀としては見慣れない形状ですが、ナイフとしてはあり得る形状ですね。ですから、長いフィクストブレードナイフと言った感じの方が適切なのかも知れません。オンラインでの販売価格は$54.99です。これを2本、一つの鞘に納めるオプションは…ない様です。なお、同時により短い形状のTandoMacheteも、$42.99で販売されます。
参照:Tactical Wakizashi Machete

【クマガイ電工】首筋と背中を暖めるはんてんとは?

 クマガイ電工社から、ヒーターを組み込んだはんてん「ぬくさに首ったけ はんてん【SHH-01】」が販売されています。はんてんというイメージとはちょっと違うのかもしれませんが、ちょっとした外出には十分に使える上着になります。内側に専用バッテリを装着するポケットがあり、首筋と背中に内蔵されたヒーターに給電して暖めるという衣装です。配線にはしなやかなマイクロカーボンファイバーが採用されている為、動きが制限されたりする事はない様です。電源ボタンは胸にあり、エンブレムの様になっているので、あまり目立たないかと。発熱は高中低の3段階に切り替える事が可能で、それぞれ3時間/4時間半/7時間の利用が可能です。ただし、バッテリは専用品になり、電圧の異なる一般的なモバイルバッテリの使用はできません。表地は撥水加工で、裏地は静電気防止加工済みなので、日常生活においては使い勝手が良さそうです。バッテリを外せば、水洗いも可能との事です。ただ、正面部分はジッパーで閉じるタイプでは無く、はんてんとしては当たり前の軽く紐で結ぶだけなので、ちょっと風が入って来るかも知れません。流石に、この季節はコタツに入っても背中側が寒いので、組み合わせて使用する事をお薦めしておきます。オンラインでの販売価格は18000円程の様です。はんてんよりも、モバイルバッテリが使えるどてらが欲しいと思うのは私だけでしょうか?
参照:ぬくさに首ったけ はんてん【SHH-01】

【上海問屋】2台の端末をセットできるアームスタンド

上海問屋で、スマフォとタブレットを2台同時にセットできるアームスタンドが販売されています。今時、スマフォ2台持ちや、タブレットを併用なんてのは当たり前ですが、2台を同時にセットできるアームスタンドというのは珍しいかと。アームの耐加重は片方1.2kgで、数字の上では12.9"iPadProでも問題はないのですが、ホルダーはそのサイズの装着は難しそうです。アームの自由度はかなり高そうで、基台部は水平360°、垂直90°。ホルダ根元は水平/垂直に各180°と、ホルダが360°の回転が可能等、かなり自由に動きます。本体重量は約1.8kgと十分にありますが、バランスウェイト等の追加はできなさそうです。前面にはUSBポートがありますが、これは後方に伸びるUSBケーブルが直結されており、例えば電源等をここからとる事が可能です。電源アダプタは付属しませんので、スマフォやタブレット端末に付属しているアダプタを使用するか、別途、多ポートの電源アダプタを使用する必要があります。接続するケーブルも別売ですが、アームにはケーブルホルダがついていますので、すっきりとまとめておく事ができます。ちょっと本体がプラスティッキーな感じがが強く、アームも金属パイプではないので、強度的にどうかと言う気がしないでもないです。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)です。
参照:USB2ポート搭載 スマホ/タブレット用 デュアルアームスタンド(914677)

火曜日, 1月 24, 2017

【Medford Knife】スペードダイヤ、へいへいへへいい!

Medford Knife社で、トランプのスペードをシンボライズしたナックルダスター「Crown of Thorn」が販売されています。スペードをイメージしている為、先端が鋭く尖っている為、携帯すれば改正銃刀法で引っかかる可能性が極めて高いです。一般的なナックルダスターは4本の指で握り込みますが、この商品では3本の指で握り込みます。これは、刺突の際に使われる先端部が中央に来る事で、バランスを崩さない為と思われます。先端部が尖ったスピアタイプで、表面処理の違う製品が2種類と、先端部が平らな製品が1種類が提供されます。それぞれの刺突部の中央は、スペードの形状に抜かれています。厚みは7.5mm程と、ナイフと言うのには厚いのですが、ナックルダスターとしてはちょっと薄めな感じです。一般的なナックルダスターと比べると、指一本分だけ幅が狭いのですが、この程度はそれほどの問題にはならないでしょう。むしろ、バランスを崩さない事の方が重要です。素材はCPM S7です。もちろん、空いている穴を利用してネックチェーン等をつける事もできますが、それだと一瞬遅れてしまうでしょうね。ノベルティと言った感じには、到底思えないです。オンラインでの販売価格は3個1セットにしてもちょっとお高い$300です。
参照:Crown of Thorn

【マクルウ】マグネシュウム合金製の無電源スピーカー

マクルウ社から、iPhone用の無電源スピーカー「バイオン-Mg60」の販売と、クラウドファンディングのお知らせがでています。iPhone用の無電源スピーカーと言うと、簡単にいえばパイプな訳で、その中央付近にiPhoneをセット。iPhoneのスピーカーからのサウンド出力を、パイプの反響効果を利用して大きくするというものです。以前から木/竹等の商品が販売されていましたし、塩ビパイプ等での自作も行なわれてきたのですが、同社で採用したのは主力商品であるマグネシュウム合金。マグネシュウム合金と言うと、実はパソコンの世界では無縁でもなく、割りと普通にノートPCの内部フレームに採用されていたりします。また、同社製品は、復活したテクニクスブランドのレコードプレーヤSL-1200シリーズで、トーンアームとして採用される程の品質です。そう言ったメーカーが出してきた製品なので、品質の点で他の素材に劣ると言う事はないはずです。一般的に使われる木や竹の様な柔らかな音ではないかも知れませんが、パイプ構造とマグネシュウム合金のおかげで強度を高く保てる為、不要な振動の少ない音になるのかな、と思います。クラウドファンディングによる資金調達も順調で、募集期間を2週間切った段階では、既に3倍以上の資金を集めています。2017年3月の一般販売が予定されており、予定価格は8800円程との事です。もちろん、サイズさえ合えば、iPhone以外にも使用が可能です。マクルウ社って富士宮にあるので、田舎が同じ富士の麓(東富士)にある事もあり、ついつい応援したくなります。

参照:【プレスリリース】世界初のマグネシウム製スマートフォン用無電源スピーカー 「バイオン-Mg60」 クラウドファンディングをスタート!

【Micro Solution】USB-PD対応の電源アダプタ

Micro Solution社から、USB-PD対応の電源アダプタ「Portable Power Supply 60W」が販売されます。出力はUSB-C/USB-Aの2系統で、MacBook(2015/2016)等に電力供給が可能な製品です。USB-C側がUSB-PDに対応している為、可変電圧での供給が可能で、その為にノートPC等への電力供給が可能となっています。本体厚は17mm程度と、MacBook用の電源と比べても薄型化されているので、持ち運ぶ事を前提とすれば、こちらの方がいいかも知れません。なお、供給電力は60Wなので、数字の上ではMacBookならば余裕、MacBookPro(Late2016)では13"モデルでギリギリ、15"モデルは電力不足という事になります。USB-Aについては5V/2Aの電力供給が可能で、スマフォ等ならばかなり余裕で急速充電できますが、タブレット端末だとギリギリか、ちょっと厳しいモノがあります。MacBookとスマフォ程度ならばかなり余裕で対応できますが、MacBookProとタブレット端末だと仕様上はきついっすかね?また、外観がちょっとプラスティッキーな感じが強く、メタリックなMacBook/MacBookPro系のデザインとはちょっと合わない気もします。店頭販売価格は5270円(税抜き)程との事です。
参照:USB-C USB PD:Power Delivery Specification Portable Power Supply 60W

【上海問屋】MFi認証済みの汎用メモリカードリーダ/ライタ

上海問屋から、MFi認証済みの汎用microSDメモリカードリーダ/ライタが販売されています。四方に向かってLightning/microUSB/miniUSB/USB-Aの各コネクタが伸びている為、スマフォやPC/Mac等のほとんどの機種に接続できるのが特徴で、microSD/SDHC/SDXCメモリカードはUSB-Aコネクタ内に装着します。これにより、ネットワークを使用せずに、異機種間でも相互にデータの転送を行なう事が可能になります。オフラインでデータ転送を行なえますので、学校を始めとした公共機関等では便利に使えるのではないかと。なお、データの閲覧等には専用アプリを用いる為、それをインストールする必要はあります。この種の製品は少なくないのですが、4つのインターフェースを持った上で、MFi認証済みという製品はほとんど無く、異機種間でもデータ転送が可能というのはありがたい所です。本体にはストラップを取り付ける為のホールがありますので、必要に応じて首から下げるなり、タブレット端末の保管庫に取り付けておくなりも可能です。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。複数の機種をお持ちの方や、異機種間の対応が必要な公共機関では必需の製品です。
参照:MFi認証 4in1 MicroSDカードリーダー(914625)

月曜日, 1月 23, 2017

【DB Blades】25mmのチタン合金の塊からナイフ?

YouTubeのDB Bladesチャンネルに上がっていた動画なのですが、ちょっと恐ろしい映像になっています。映像そのものはハンドメイドのナイフの製作行程なのですが、素材になったのが25mm厚のチタン合金の無垢材です。チタン合金の厚板というよりは、チタン合金の塊からナイフを削り出している様なものです。厚みが25mmと言うのであれば、それだけで切断や切削等に関わる苦労は別格ですが、それがチタン合金の塊とくれば、加工も桁違いに難しくなる訳です。それをやっちゃったのが、この動画になります。いや、コミックス版「花の慶次」で、慶次が奇染屋に注文した厚重ね南蛮鉄の短刀と言うのがあったら、これがもっとも近いんじゃないかと思えます。峰の部分を見れば一目瞭然ですが、最厚部が25mm程と言うのはほぼ間違いなく、ちょっと搾られている峰側でも20mm近くはありそうです。刃の角度はだいぶ緩めで、ナイフと言うよりは、やはり鉈に近い感じがします。重量もかなり重そうで、実用と言うにはほど遠いんじゃないかと思われます。まぁ、斬ると言うよりは切断するという感じでしょうか。そう言う意味では、中華包丁っぽいのかも知れません。ちょっと長い動画ですが、ついつい魅入ってしまいました。

参照:Knife making - 25mm thick titanium fixed blade

【Lofree】オシャレになった円形キートップのキーボード

タイプライターの様なキートップが丸いキーボードと言うと、ロジクール社のK380の様な製品や、QwerkyWriter等のスチームパンク風なデザインが思い出されます。まぁ、前者は割りと実用的であっても、オシャレと言うにはほど遠く、後者にいたっては好事家以外が近寄り難いと言うデザインではありますが。そこに持ってきて、このシャレオツな感じのする「Lofree」でありますよ。テンキーレスのミニキーボードではありますが、スペースキーを除くすべてのキートップが円形を基本として、横に幅がある左シフトキーとEnter/Returnキーは二つの円を繋げた様な形状にしています。キーボードバックライトも広範囲に均一な明るさを提供しており、バックライトのセッティングは3種類。有線または無線接続が可能で、対応OSもWindows/MacOSX/Anroid/iOSと多岐にわたります。明記はされていませんが、iOS/Android対応の無線接続なので、Bluetooth接続は間違いないでしょう。無線接続時は3台までのマルチペアリングに対応するそうなので、どちらかと言えばK380のリニューアルモデルとでも言った感じがします。複数の本体色とキートップカラーが用意されるそうですが、リリース時期等はメールにて案内との事。ロジクール社でリニューアルモデルとして採用してくれないかなぁとか思ったりもします。
参照:Lofree

【CFD販売】外部にグラフィックカードを取り付けられる拡張ボックス

CFD販売社からPowerColor社製の外付けグラフィックボードケース「Thunderbolt™ 3 eGFX enclosure」が販売されています。本体フロントのシンボルマークとDevilの文字が、なんともいい感じです。Thunderbolt3でPC本体と接続され、内部にPCI-Express x 16バスを備えており、最大消費電力375wまでの2基のグラフィックカードを装備する事ができます。 カードスロットは、いずれもダブルスロット仕様。装備可能なグラフィックカードは公開されており、公称では最新のRadeon RX400シリーズやNVIDIA GeForce GTX10シリーズも含まれていますが、相性等の問題で正常に動作しない場合もありそうです。Thunderbolt3の場合、転送速度が40Gbpsにまで達しており、元々がPCIeの信号を外部に出せる事も考慮されているので、技術的なリスキーさはそれほどでもありません。おそらくは、主としてVR/ARの開発環境として、より強力な3D環境が必要な場合に備えたものと推測されます。今時、ノートPCでも5KTV対応の出力はできますし、FPSゲームプレイにだけ用いるにはグラフィック能力が過ぎた感じです。オマケ的な機能として、外部にGigabitEthernet対応の有線LANポートが1基、USB3.0(USB-A)が4ポート、USB3.1Gen.1(USB-C)が1ポート用意され、内部に2.5"HDD/SSD内蔵用のSATAIIIポートを備えます。Thunderbolt3ポートは入力の1ポート分しかないので、デイジーチェーンの末端にしか接続できません。店頭予想価格は55000円程との事です。
参照:PowerColor製 外付けグラフィックボードケース「THUNDERBOLT3 eGFX enclosure」

【サンワダイレクト】ごろ寝トラックボールでないのは何故か?

サンワダイレクトで、いわゆるごろ寝マウスの新版が販売されています。ごろ寝マウスとは言っても、実際にポインティング操作するのはトラックボールで、エアーマウスの様な操作はできません。接続は有線ですが、ケーブル長は1.9mと長い為、煩わしさもそれほどではないかと。ボタン数は6個ですが、その内1個はダブルクリック、もう一つは分解能切り替えスイッチになるため、実質的には4ボタンと言う事になります。また、ボタンの配置もトラックボールの手前と奥側に分かれている為、ちょっと使いづらい感じがします。この辺り、サイドボタンで対応してくれないっすかね?ダブルクリックボタンはトリガーガード内部に配置されていますので、これは意外と使い易いです。もう少しグリップが長くてもいいのかも知れませんが。トラックボールの分解能は400cpi/600cpi/800cpi/1200cpiへの切り替えが可能になっており、稼働中でも変更が可能です。トラックボールの動き検出は光学式になっており、機械式に比べると耐久性が高くなっています。機能的にはそれほど変わる所がないんで、リニューアルと言うよりは、再販と言った感じが強いです。オンラインでの販売価格は3480円(税込み)になります。マウスの機能がないのに、「ごろ寝マウス」と言うのは如何なものかと思う今日この頃です。
参照:ごろ寝マウス(寝たままマウス・トラックボールマウス・DPI切替・左利き右利き両対応・ロケーションフリー)「400-MA083」

【Medford Knives】王族の紋章的なマルチツール

Medford Knives社で、マルチツール「4 in 1 Multitool」が販売されています。一見すると、単なる厚みのある金属板じゃないかと思われるくらいの形状ですが、実は素材がチタン合金。厚みも十分にあるので、その強度と相まって、見かけよりも凶悪なツールなのかも知れません。基本的には縁に用意されたマイナスドライバ兼用のへらと栓抜きの他、本体中央にビットを取り付けられるようになっています。本体のあちこちが抜かれているため、ストラップどころか、ランヤードの取り付けも可能です。また、ナイフブレードがありませんので、日常的に身につけておいても、改正銃刀法で引っかかる様な事はなさそうです。実質的には、それに負けず劣らず、凶悪そうな気がしますけど。例えば、これにちょっとした長さのランヤードをつけて、首から下げておくならば、アクセサリと言い張る事もできるんじゃないかと思います。ランヤードを持って振り回せば、護身用の武器になるのは自明ですが、自分にあたったときの被害も甚大になりそうです。100%アメリカ製造と言う事なので、信頼性は十分でしょう。まぁ、壊れる様な要素はありませんけども。オンラインでの販売価格は$120です。一般的なマルチツールの概念からは外れますけども、日常的に持ち歩けると言うのはいいですね。どこか、ヨーロッパの貴族の紋章的な感じもします。
参照:4 in 1 Multitool

【ストラップヤ】光量不足を補う自撮り棒とは?

スマフォで自撮り棒を使う場合には、一つの問題点が根本的にあります。それは照明。通常、スマフォ側の背面カメラにはフラッシュがついていますが、光量が不足するのと、こちらを使用した場合には自分達がどう映っているのかを確かめる術がありませんから、撮影ミスも増えます。また、正面カメラ側を使えば、画角等の確認はできますが、フラッシュがない為に光量不足になります。これをまとめて解決するのが、ストラップヤで販売しているライト付き自撮り棒です。正面カメラを使う場合には、自撮り棒側のライトを点灯させる事で光量不足を補います。ライトの光量は3段階にリモートスイッチで切り替えができますから、自撮り棒を伸ばす長さ等に応じて変更ができます。また、背面側には小型のミラーがありますので、こちら側のカメラを使用する場合には簡易的に画角等の調整を可能にしています。もちろん、ライトはこちら側にも向けられますし、背面カメラ側のフラシュも使える様になります。ちょっとしたアイデアなのかも知れませんが、意外と使い勝手をよくしてくれるんじゃないかと言う気がしますね。ライト用のバッテリはグリップに内蔵され、USBバスパワーで充電されます。ここだけは、屋外で使う場合にバッテリ切れを防ぐ為、乾電池が使える様にして欲しかったところですけど。本体色はローズゴールド/ゴールド/ホワイト/ブラックの4色が用意され、オンラインでの販売価格は2380円(税抜き)です。
参照:SelfieStick with Light ライト付自撮り棒

日曜日, 1月 22, 2017

【Medford Knives】手榴弾?ナックルダスターです!

Medford Knives社で、ちょっと変わった形状のナックルダスター「Grenuckles」が販売されています。何となく仏様が横になった象に見えない事もないのですが、デザインモチーフは手榴弾。パイナップルと呼称されたマークII手榴弾がそのデザインの根源にあるんじゃないかと。外装の四角い部分をうまく利用して、ナックルダスターの指にはめる穴等にデザインしています。実際に握り込む場合にはレバーを掌側にして持ちますが、四角く抜かれた部分がクッション材の働きをしてしまわないかと、別の意味でちょっと心配になります。外装についても、打突面は凸凹していて、その瞬間に滑りにくくなっており、例えクッション効果があったにせよ、相手に与えるインパクトは別物であるでしょうから。ちなみに、オンラインでの販売価格は$400ですが、これには訳があります。これ、本体がチタン合金製で、強度が高い事と加工が難しい事がその理由です。なにしろ、1枚板からの削り出しにしかできないのと、素材の強度そのものが凶悪に強い事から、加工費の分だけは価格が上がらざるを得ない、と。
参照:Grenuckles

【Wise men Company】ナックルダスター?マルチツールです!

Wise men Company社から販売されているマルチツール「WISE GUY POCKET TOOL」がなかなか面白そうです。ありがたい事にナイフブレードはありませんので、日常的に持ち歩いても改正銃刀法では引っ張られないはずです。基本的にはへら状のツールで、指を入れて持ち易くする為に、リング状の部分が外部に突出しています。イヤだなぁ、その外側の凹凸部分は飾りですよ?決してナックルダスター的な使い方はしないはずですよ?へら状の部分はマイナスドライバとしても、釘抜きとしても使用が可能で、その手前には栓抜きがついています。栓抜きの根元には標準的な1/4"のビットをつけられる様な穴があり、柄の部分にはビットを収納する為の隙間があります。標準では±のドライバビットが装着されていますが、固定が3本のゴムリングによるので、短いビットに交換する事は難しいと思います。本体素材はD2ステンレス鋼で、表面色にはGun Metal GrayとDark Oil Bronzeの2色が用意されています。オンラインでの販売価格は$85です。なお、専用のキャリーと言うか、ホルスターと言うかが別に販売されており、そちらのオンラインでの販売価格は$30です。

参照:WISE GUY POCKET TOOL

【サンワダイレクト】こちらからも電動エアダスター

サンワダイレクトで、電動エアダスター「200-CD029」が販売されます。ちょっと前にサンコーレアモノショップで販売されたのと同型の製品と思われますが、安定供給が望めるのも事実でしょう。一言で言えば、電動のポンプと言う事になります。もちろん、エアーコンプレッサー式やスプレー式に比べれば圧力は弱いのは間違いないのですが、連続で使用できる事、コンプレッサー式に比べて圧倒的に静かで、スプレー式の様に本体が冷たくなる様な事が無く、圧力が常に一定である等のメリットがあります。バッテリは充電式で、充電には4時間程かかりますが、実動は20分程、モーターの不可を考えた連続稼働時間は3分程になります。連続稼働時間が短いとお考えの方は、スプレー式でこれほど長い連続使用ができない事、コンプレッサー式ではものすごい動作オ音になる事を考慮してください。充電の為の電源アダプタは付属しますので、別に用意する必要はありません。ただ、ケーブルを接続する方式なので、このあたりはマグネット吸着等のより手軽な方式が望まれるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は7980円(税込み)です。

参照:電動エアダスター(充電式・ガス不使用・逆さ使用対応・PC掃除)「200-CD029」

【ダイヤテック】マルチカム迷彩のゲーミングキーボード

ダイヤテック社から、メカニカルキーを採用したゲーミングキーボードの「Majestouch2」シリーズに、新柄としてMulticam迷彩塗装を施した「Majestouch 2 Camouflage-R」シリーズが販売されます。迷彩塗装の一種ですし、ゲーミングキーボードを屋外で使う事もあまりないと思われますので、FPSの雰囲気を味わっていただければと。キー配列に日本語と英語、テンキーの有無、キースイッチで計12機種がラインナップされています。キースイッチにはCherry MX茶軸/青軸/SILENT軸が採用されており、これらは最近の標準的なキースイッチになります。茶軸と青軸は他社製品でも多く採用されていますし、SILENT軸は最近のダイヤテック社製品のほぼ標準となっていますしね。青軸と茶軸はキーストロークが4mmで、2mm押し込んだあたりで反応する様になっています。最近のスピード重視のセッティングでは無く、王道と言う感じですかね。SILENT軸は若干ストロークが浅く、3.7mmmになりますが、体感ではほとんど変わらないんじゃないかと。また、英語配列はオンラインストア限定になり、日本語配列もキートップにかなの印字が無いスッキリとしたものになっています。テンキーの有無は、最近のゲーミングキーボードとしてはあまり使われないかも知れませんが、通常のキーボードとして使う分には必要になるかも知れません。1月27日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格はテンキー付きが16480円(税込み)、テンキーレスが14800円(税込み)になります。
 参照:Majestouch 2 Camouflage-R
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