土曜日, 1月 14, 2017

【オムロンヘルスケア】対応アプリの多い体重体組成計

オムロン ヘルスケア社から、Bluetoth接続でスマフォと連動できる体重/体組成計「HBF-255T(カラダスキャン)」が発表されています。一般的な製品では、自社製の専用ソフトのみでの計測になりますが、連携予定の他社製を含めて、数多くのヘルスケアアプリから使えるのが特徴になります。もしかすると、いつも使っているアプリからの利用も可能かも知れません。また、全体のデザインもすっきりとしていて、体組成計にありがちな金属端子もパッと見ではわからない様になっています。それでいて、のるだけで計測できる訳ですから、技術の力はすばらしいものがあります。計測記録は4人分、各30回までの蓄積が可能なので、単純に一月まるまるの記録ができる事になります。ただ、体重は135kgまでなので、あまり太っておられる方は、多少痩せてからの方がよろしいかと。って、本末転倒ですが。電源は単4アルカリ乾電池が4個で、想定使用期間は約6ヶ月。この辺りは、仕様上k灯によって変わります。計測できるのは、体重の他に体脂肪率/骨格筋率/基礎代謝/内臓脂肪レベル等です。流石に、体温は測れない様です。1月20日からの販売が予定されており、店頭予想価格は14800円前後との事です。
参照:Bluetooth通信機能搭載で、測定データを簡単転送オムロン 体重体組成計 「HBF-255T (カラダスキャン)」

【cheero】モンスターボール仕様の2-in-1モバイルケーブル

cheeroブランドで販売されているmicroUSB/Lightning兼用の巻き取り式ケーブルに、ポケモンのモンスターボール仕様の製品が追加されています。巻き取り式のケーブルは、どうしても円形の巻き取り部ができてしまい、機能的にはまだしも、それがデザイン上のネックでもあった訳ですが、これならばちょうど良いデザインと言えます。先端部はmicroUSBにLightningコネクタのキャップをつける形式なので、iOS/Androidのいずれのスマフォ/タブレット端末にも対応ができます。Lightningコネクタのキャップはシリコンでケーブルに接続されている為、紛失の恐れもありません。また、コネクタキャップ式ではありますが、MFi認証済みですので、iOSのバージョンに関わらず、安心して使う事ができます。ケーブル色はレッド/ブルー/イエローの3色が用意されますが、モンスターボールの基本色の一つが赤なだけあって、赤のケーブルがもっとも似合う感じです。ケーブル長は引き延ばし時で最大70cmですが、長さの調整はできますので、携帯時でも煩わしさは感じません。オンラインでの販売価格は1780円(税込み)です。これとモバイルバッテリを組み合わせれば、屋外でのポケモンゲットも捗るのでは?
参照:cheero 2in1 Retractable USB Cable with Lightning & micro USB POKEMON version 70cm

【TwelveSouth】レザー製のiPhone用ケースの新機軸

TwelveSouth社のiPhone用ケースと言えばBookBookシリーズがもっとも有名でしょうが、ああいった手帳型以外のケースも販売しています。その新シリーズが「RelaxedLeather for iPhone 7 & 7 Plus」ですが、流石にひと味違っている様です。スッキリとしたレザー製ケースはiPhone7用とiPhone7Plus用の2サイズが用意されます。背面から縁までを覆う形状で、サイレントスイッチ以外のボタンはケースの上から押す事になります。背面のカードポケットの有無で、さらに2種類の製品に分かれる為、シリーズ全体では4種類。さらにカラーの違いによって5色が用意されます。カードポケットは2基用意され、このタイプのケースにありがちな利便性の不足を補う事になります。基本的にクレジットカードや電子マネーカードになるでしょうが、ApplePay非対応の電子マネーカードや定期を入れておくと便利じゃないかと。また、本体はレザー製なので、使い込むうちにいい味になって行くのが楽しみです。オンラインでの販売価格は、ポケット無しが$39.99、ポケットありが$49.99です。
参照:RelaxedLeather for iPhone 7 & 7 Plus

【サンコー】腕時計をスマートウォッチに変える通知特化型デバイスとは?

サンコーレアモノショップで、スマフォと連動して通知を行なうユニット「ウォッチブル」が販売されます。スマートウォッチとは言っても、その機能の多くは通知に対する反応じゃないかと。そんなに画面を見つめている様なものじゃありませんしね。で、以前から通知に反応して、振動で知らせる様なブレスレット型腕時計は販売されていた訳ですが、そこからさらに進んで、バイブレーション機能のみを取り出したのがこの製品です。スマフォとはBluetoothで接続され、メールや着信等に反応して振動する事で知らせてくれます。時計等の余計な機能を削った事で、逆にどの腕時計にも装着できるサイズになりました。また、決してデザイン的によくなかった旧来の腕時計型の製品と違い、普段使っている好みの腕時計に装着できます。腕時計のベルトに取り付ける形式ですが、小型軽量ですし、それほど目立たないデザインになっていますので、あまり違和感もないかと。もちろん、スマフォ側のバイブレーション機能もありますが、ポケットに入れてあると案外と気がつかないものですから、こういう商品の価値はある訳です。なお、バッテリを内蔵しており、充電時間は約2時間。想定使用期間は2週間程になります。頻繁に充電する必要はなさそうですが、逆に忘れてしみそうです。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。

参照:お気に入りの時計がスマートウォッチに!「ウォッチブル」

金曜日, 1月 13, 2017

【BigBadToyStore】対エイリアン用スマートガンの予約開始

BigBadToyStoreで、映画「エイリアン2」のM56 スマートガンのレプリカの予約が開始されています。エイリアン2のスマートガンと言うと、劇中でのコントロールルームでの攻防戦で大活躍をした訳ですが、異常にメカメカしい外面が男の子の部分を惹き付けて止まない重支援火器でした。映画で使われたプロップはMG42とステディカムを組み合わせたものだそうで、小柄なバスケスが良くも持てたものだと思うくらいの重火器です。それがレプリカとはいえ、市販されるんですから、世の中、よくわからないものです。もちろん、プロップのレプリカになるので、銃弾の発射機構等はないのですが、出荷時の重量が約41kgと言う超ヘビー級の重さなので、日本への出荷は無理なんじゃないかと思われます。仮にできたとしても、全長2m近くになろうと言う代物ですから、置く場所がないっすね。多分、購入するのはよほどのエイリアンファンか、マニアックな方だとは思うのですが、実物はみてみたい様に思います。2017年代2四半期の出荷が予定されており、オンラインでの販売価格は$1199.99だそうです。M41Aパルスライフルの方はエアソフトガンでも市販された事はありますが、これはまず二度とは販売されないでしょうね。
参照:Aliens M56 Smart Gun Replica

【Mous】13mから落としても大丈夫なiPhone7用ケース

Mous社から、とんでもないiPhone7用ケース「iPhone case with Airo Shock Protection」の販売が開始されます。このケース、キモとなっているのは低反発性の素材で、内部に球状のmicro air pocketを多数含んでいます。外部からの衝撃は、素材そのものが持つ衝撃吸収性に加えて、このmicro air pocketで吸収される為、なんと13〜14mの高さから落下させてもiPhoneを破壊せず、また擦り傷等もつかないと言う性能を持っています。これはアレです、よく反発素材のCMで使われる、高い所から卵を落としても破れないと言う奴と同じです。米軍調達仕様が1.2m程の高さからの落下を念頭においているのに対して、その11倍にも及ぶ高さからの落下に耐える訳です。この素材が画像中のグリーンのパーツ。ディスプレイ面よりもわずかにケースがでるため、簡単には傷がつかないと言うのもいい所です。それでいて、厚みはわずかに10mm程なので、それほど違和感もなさそうです。背面はケブラー繊維の他にマホガニー等が用意されている様です。なお、付属の吸着用のユニットにより、壁面等の平らな所に貼付けておく事ができますし、吸盤上のスタンドならば高い吸着性を持ちます。IndieGoGoでs金調達にあたっていた様ですが、目標金額の28倍近くを集めた凹で、今月からの出荷が始まる予定です。この様子ならば、一般販売も可能ではないかと。

参照:Ultra-Slim Phone Cases with Airo Shock Protection

【上海問屋】トイレを幻想的にする照明とは?

様々なガジェットが販売されていますが、あまり手が付けられていない領域がトイレ。まぁ、手をつけてもしょうがないと言うのはありますが、だからこそ、面白い商品がでて来るのかも知れません。上海問屋で販売されている、その名も「トイレをムーディにするモーションセンサーカラフルLEDライト」はそう言う類いの商品で、簡単に言えば便器に引っ掛けるランプになります。とは言え、照明は便器内部を照らす訳で、昨日まで普通のトイレだったものが、今日はちょっと幻想的な雰囲気のあるトイレに変わる事でしょう。本体にはモーションセンサがついており、人がトイレに入ってきた事を感知すると自動的に便器の内側に向いたLEDライトを点灯させます。人がトイレに入ると自動的に蓋が開くトイレと同じ事ですな。便器側の照明は設定可能ですが、外側の足下を照らすライトもついています。つか、普通は灯りをつけてからトイレに入るのが普通で、そう言った手順も無視しないと雰囲気が味わえない所と、クリーニングが厄介な点が難点ですが。内側の発光色は8色からの選択式で、外部の足下灯は白一色のみです。できれば、はいると蓋が自動的に開く様な便器との併用が望ましいかと。ただ、まぁ、便器内部にライトが来るわけで、ちょっと掃除なんかがやりにくそうではあります。オンラインでの販売価格は999円(税込み)です。方式上、和式トイレに使用はできません。

参照:トイレをムーディにするモーションセンサーカラフルLEDライト (914638)

【サンコー】コンパクトサイズの洗濯機

サンコーレアモノショップで、ミニ洗濯機が販売されています。ミニとは言っても以前に販売されたモバイルバッテリで動作する製品でも、超音波振動子を利用した製品でもなく、割りと普通の回転槽式の洗濯機になります。際z邸にも、高さは約54cm。幅が約30cm程度なので、それほど置く場所には困らなさそうです。もっとも、水回りがありますので、事務所の中に置くのはどうかとは思いますが。雨の後に臭う靴下や、運動靴を洗う分には利用が可能な程度のサイズです。水回りには注意する必要がありますが、この程度のサイズでもあるとないとじゃ大違いになりますので。洗濯からすすぎ、脱水までは行なえますが、脱水は簡易的なものになりますので、乾くまでには時間がかかるかも知れません。電源は、流石に内蔵式で、非力なアダプタ形式ではありません。オンラインでの販売価格は7980円(税込み)です。手軽に持ち運んで使うと言う使い方にはちょっと向きませんが、流しに近い所において、必要に応じて使うと言うやり方がベターじゃないかと思います。特に、細かなものが多い場所では重宝するでしょう。

参照:ミニ洗濯機

【サンワダイレクト】ベーシックなワットチェッカー

サンワダイレクトから、電力計測器「TAP-TST9T」が販売されています。311 の直後あたりは雨後の筍の様に各社から販売されたワットチェッカーでしたが、ここの所はそれほど新製品も多い訳ではなく、機能もベーシックなものがほとんどになりました。この商品も機能的にはベーシックで、基本的には接続された電子機器の消費電力を計測する事しかできません。ただし、電圧/電流の他に、積算の電力量等も計測可能なので、細かなチェックも可能となっています。とは言うものの、壁コンセントに直結するタイプなので、せっかく液晶表示してくれても、それを確認するのが非常にめんどくさく、しかもやりにくい状態になります。通常、壁コンセントは床に近い所にありますからね。上下2連のコンセントであっても、一方のみの計測になりますので、運用上、一方のコンセントが死に体になる可能性もあります。正直、そこまでして電力計測し続ける意味と言うのがよくわかりませんが、そう言う細かい所にうるさい上司もいますので。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)と、比較的お求め易くなっています。以前は、一定時間毎にツィートしたり、内部にログファイルを作成したりした製品もありましたけどもねぇ。
参照:ワットチェッカー(検電器・消費電力測定・コンセント・8種類計測)「TAP-TST9T」

木曜日, 1月 12, 2017

【Nadja Buttendorf】リアルな人体のパーツのアクセサリ?

Nadja Buttendorfさんと言うデザイナーさんはかなり変わった方の様で、人の身体の一部を模したアクセサリを発表しています。画像は薬指に薬指を模した形状のリングをはめている訳で、別に多指症の方と言う訳ではありません。別の言い方をすれば、このリングをはめれば、今日から貴方も岩本虎眼センセイのレベルにすぐに達する事が可能と言う訳です。まったく修行する事も無く、すぐに虎眼流の秘奥義「流れ星」が放てる様になり…ませんけどね。他にも、耳たぶにつける耳たぶのアクセサリで、これがホントのイヤリングなんて言うのがあったりして、苦笑すると同時に、その精細さに驚かされます。出来がよい分だけ、非常に不気味にも感じますけども。実際に自分が身につけようとは思いませんが、一度くらいは実際にみてみたいものだとは思います。アクセサリとして売られていても、購入しようとは思いませんが。
参照:Nadja Buttendorf

【Gorilla Cases】薄型のバッテリ内蔵ケース

Gorilla Cases社から、iPhone7用のバッテリ内蔵ケース「IPHONE 7 BATTERY CASE (BLACK)」が販売されています。ケース内部に3200mAhのバッテリを内蔵しており、単純にiPhone7の連続稼働時間を倍以上に伸ばしてくれます。バッテリを内蔵している事で、どうしても厚くはなる訳ですが、それでも装着時の厚みは12.7mm程に抑えられています。これならば、それほど違和感を覚えずに利用する事が可能です。ケース側バッテリへの充電は5V/1Aで3〜4時間程度。割りと早めの方です。ケースの装着そのものはiPhone7を上下から挟み込む形式で、これそのものは一般的なバッテリ内蔵ケースの装着方法になります。背面には引き出し式のスタンド脚があり、横置きにした際に角度をつける事で画面をみ易くできます。固定角度ですけれど、これもあるとないとじゃ大違いになります。ただし、ディスプレイ面の保護を行なうガラスフィルム等は付属しない様なので、これは同時に発注した方が良さそうです。オンラインでの販売価格は$49.99になります。ちょっと心配なのは、MFi認証に触れられてない事ですかね?
参照:IPHONE 7 BATTERY CASE (BLACK)

【サンワサプライ】2ポートUSB2.0ハブ機能付きフルサイズキーボード

サンワサプライ社から、USBバスパワーハブ付きのキーボード「SKB-SL21UHBK」が販売されます。アップル社では、USBキーボード販売の当初から2ポートのUSBハブ機能をキーボードに内蔵していましたが、現在に至るまで、WindowsPC向けの商品としてはこの機能はスタンダードではありません。他社製品でもゲーミングキーボードにパススルーポートが用意されるくらいで、複数のUSBポートを内蔵したキーボードを探す方が難しいくらいです。WindowsPCの場合には大量にUSBポートが用意されているのが常で、キーボードには不要であると言う話もありますが、やはりあった方が便利。このSKB-UH21UHBKは奥側に2ポートのUSB2.0ハブ機能を内蔵いているので、フラッシュメモリやマウス等をここに接続する事ができます。USb2.0なので、転送速度は今一つですが、小型のフラッシュメモリであればそれほど気にはならないでしょうし、マウスやBluetooth等ならば問題にすらなりません。本当は天板にあった方が便利なのかも知れませんが、そこはやむを得ないと言う事で。キーボード自体はパンタグラフ式の支持架を持ったスリムサイズのキーボードで、テンキー付きのフルサイズのモデルになります。キーピッチは19mmで、キートップの文字の印字はレーザー印刷なので、そうそう簡単にかすれる様な事もありません。オンラインでの販売価格は6264円(税込み)です。いちいちPCに手を伸ばしてフラッシュメモリを取り付けるんが面倒だと言う方は、キーボード更新の際に検討してください。
参照:USBハブ付キーボード「SKB-SL21UHBK」

【フォーカルポイント】USB-C接続のメモリカードリーダ/ライタ付きUSBハブ

フォーカルポイント社から、TUNEWEAR社のメモリカードリーダ/ライタ付きUSBハブ「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CM1」が販売されます。商品名にはDOCKとついていますが、そこまでの規模の商品じゃありません。PC/Macとの接続はUSB-Cで行ない、本体には電源供給用のUSB-Cが1ポートの他にUSB-Aが2ポート、SD/SDHC/SDXCメモリカード対応スロットと、microSD/SDHC/SDXCメモリカード対応スロットが用意されます。 外部からの電源供給に対応しているので、MacBook(2015/2016)の様にポートが少ない機種には大歓迎、MacBookPro(Late2016)の様な複数のUSB-Cポートを持つ機種でもそれなりに使えると言うものです。ただし、AC電源アダプタは付属しませんので、MacBook本体に付属する電源アダプタを使用する事になりますけど。本体は放熱等を考慮したアルミ合金製のUnibody構造で、本体色にはシルバーとスペースグレイが採用されています。対応OSはMacOSX ElCapitanとmacOS(sierra)になります。 オンラインストアでの販売価格は3980円(税込み)になります。
参照:TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CM1

水曜日, 1月 11, 2017

【ロア・インターナショナル】完全ワイヤレスのイヤフォンマイクをリリース

ロア・インターナショナル社のオンラインストアで、完全ワイヤレスのイヤフォンマイク「Beat-in Stick」が販売されます。Bluetooth4.1で接続され、左右ドライバユニットはは完全ワイヤレス化されています。ドライバユニットはインナーイヤータイプになる為、外れるんじゃないかと言う不安が拭いきれません。多分、気にする様な事ではないのでしょうが。イヤフォン本体への充電は、専用のバッテリケースに入れて行ないますが、ケースとイヤフォンはマグネットで固定される形式なので、充電中でもイヤフォンそのものが抜け出て来る様な事はありませんケースへの充電は1.5時間で、イヤフォンユニットへのfルジュ腕んも1.5時間。これでイヤフォンは連続3時間の利用が可能です。ケース側バッテリはそれほど容量が大きくない為もあって、一回分くらいの充電しかできない様で、使用時間は最大3時間×2の6時間。ただし、その間に1.5時間の使用できない時間があるのは、他製品でもにた様なものです。本体色はiPhone6に合わせたのか、スペースグレイ/ゴールド/シルバー/ローズゴールドが用意されます。1/18からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は14800円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスイヤホン Beat-in Stick(ビートイン スティック)Bluetooth 4.1対応 左右 完全独立型 超小型

【サンワダイレクト】超小型のワイヤレスマウス

サンワダイレクトから、手のいらにのるくらいの超小型サイズのワイヤレスマウス「400-MA078シリーズ」が販売されます。掌にのるサイズで、実際には50mm(W) × 78mm(L) × 31mm(H)しかありません。従来品と比べても、全長で19mmも小さくなっています。持ち運びには便利ですが、その反面、操作がちょっとしにくいクラスに入っていると思います。一般的なマウスのデザインを踏襲しており、無理に細くしたりとかはしていない為、違和感はあまりありませんが。接続はBluetooth3.0なので、各種のノートPCや2-in-1のsレートPCなどの他、Androidスマフォでも利用が可能になっています。u誤記検出には分解能500/1000/1750cpiのレーザーセンサを採用し、分解能切り替えは右クリックボタンとホイールクリックの同時押しで行なうので、専用ボタンがない分だけ、ちょっと利用はしにくいです。まぁ、あまり使用しないと言う前提と、物理的に配置場所がない為の苦し紛れなのかも知れませんが、多くの小型マウスで使用されている方式でもあります。電源は単4乾電池が1本で、底面ではなく上面後方の蓋を外して交換します。流石に、想定使用期間は1ヶ月と短くなってます。ボタン数は3ボタン式で、サイドボタンは物理的に配置できなかった様です。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.3以降、Android3.0以降等となっています。本体色ブラック/レッドが用意され、オンラインでの販売価格は2780円(税込み)です。
参照:ワイヤレスマウス(レーザーセンサー・超小型・Bluetooth3.0・DPI切替・スマホ・タブレット)「400-MA078シリーズ」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【Tactile Turn】ボルトアクション式ボールペン

Tactile Turn社から、ボルトアクション形式のボールペン「Slider & Glider」シリーズが販売されています。一見すると普通のボールペンの様ですが、クリップのあたりにはボルトアクション式のボルトが用意されています。使用時には、このボルトを動かしてボールペンのペン先を固定する訳です。ああ、もうこういったメカニカルな機構は大好きですねぇ。意味も無く、ペン先の出し入れをしてしまいそうです。シリーズの特徴はペン軸の素材が豊富に用意されている事で、エントリーレベルの銅/真鍮/ステンレスからチタン、ジルコニウムあたりまでは他社に製品がありますが、オリジナルの製品としてダマスカマス鋼が用意されます。ダマスカマス鋼を銅や手ペン軸に加工しているかはよくわかりませんが、ちょっと面白そうな気がします。ナイフブレードとしてよくみかけるあの縞模様が、どういう風に再現されているのかは楽しみです。オンラインでの販売価格は、エントリーレベルの銅/真鍮/ステンレスが各$59、チタンが$79、DLCコート済みのチタンが$129、ジルコニウムが$199。そして、ダマスカマス鋼は$299となっています。なお、替芯にはSchmidt製品が使用可能との事ですが、国内で販売されているかは不明です。これは、同時に購入しておいた方が良さそうです。
参照:Tactile Turn Slider & Glider

【サンコー】耳を塞がない骨電動式のイヤフォンマイク

サンコーレアモノショップで、骨伝導式のヘッドフォンが販売されています。これならば耳を塞ぐ事がないので、周囲の音もよく聞こえるし、音楽もはっきりと聴く事ができます。ネックバンド形式をとっていますが、イヤードライバに当たる部分は耳のすぐ前の位置にきます。ここから頭蓋骨経由で音を伝えるので骨伝導式と呼ばれる訳です。骨伝導式とは言っても特別なインターフェースは必要なく、接続はスマフォのヘッドセットジャックに接続するだけで、いたって簡単な構造です。なお、接続ケーブル途中のリモコンユニットはかなり大型で、アップル純正等の様なスマートさは欠片もありません。むしろ重機的な無骨さがありますが、それがよいという方も少なくないでしょう。マイクはリモコンユニット側に内蔵されています。イヤードライバ側はIPX2相当の防水性ですが、多少の汗に強い程度と考えておいた方が良さそうですが、リモコンユニット側は防水機能無しなので、ジョギング等で使う場合には注意が必要です。なお、骨伝導式の為にバッテリが内蔵されており、USBバスパワーで充電を行ないます。充電時間は約2時間で、最大8時間の連続使用が可能ですが、外部給電はできません。オンラインdの販売価格は5980円(税込み)です。耳を覆うヘッドフォンや、耳の中に入れるインナーイヤータイプに違和感を感じるようならば、これを検討してもいいと思います。
参照:クリアな音で楽しめる骨伝導ヘッドフォン

【サンワサプライ】モバイルプロジェクタが720P対応に!

aサンワサプライ社から、モバイルプロジェクタ「PRJ-6」が販売されます。既存の製品よりもちょっと厚めになった印象がありますが、光学エンジンにDLPを採用して、物理解像度は1280x720。従来品の854x480よりも、物理解像度が向上しています。いわゆる480Pから720Pに更新された訳で、表示品質も向上が見込めます。光源にはLEDを採用していますが、AC電源使用時で300lm、内蔵バッテリ使用時で200lmの光出力となり、画面がみ易くなっています。また、台形歪み補正機能があり、画面を自動的に正しい表示にしてくれますので、その分だけ設置がし易く、み易い画面になります。入力はHDMIで、ノートPCやデスクトップPCの他、アダプタを使用してiPhone等のスマフォ等からの出力にも対応できます。また、容量7500mAhと言う大容量バッテリを内蔵しており、連続使用で2時間の表示が可能になっています。ちなみに、充電は5時間程かかりますけど。また、この大容量バッテリからUSBバスパワー形式で外部に出力する事が可能で、スマフォ等への給電も可能になっています。ただし、iPhoneの場合にはLightningコネクタに接続するアダプタを介して接続する為、映像出力と同時に利用する事はできません。なお、本体には電源アダプタと三脚が付属しますが、三脚は旧機種とほぼ同じデザインです。オンラインストアでの販売価格は83800円(税込み)です。
参照:モバイルプロジェクター「PRJ-6」

火曜日, 1月 10, 2017

【Griffin Tech.】付属チャージャに直結して充電するバッテリ

Griffin Tech.社から、チャージャ付きのバッテリ「Reserve Mini Power Banks + Charge Station」が発表されています。珍しいのは、セットにバッテリが2個ついている事と、専用の充電器が付属する事です。とは言え、バッテリ容量は3000mAhしかない為、スマフォへの充電は1回分できるかどうかと言うレベルです。バッテリからはLightningケーブルが直接生えており、そのままiPhone/iPad miniへの給電が可能です。ケーブルは側面に沿った溝に収納し、使用時に引き出す事になります。一般的にはバッテリの充電にはmicroUSBケーブルを使用しますが、この製品では専用のチャージングベース上にあるコネクタに直接装着します。ベース上には2個の接続コネクタがあり、それぞれ1Aでの充電が可能です。バッテリ側にもmicroUSBポートがあるので、チャージャに乗せる事無く、通常のmicroUSBケーブルに接続しても充電は可能です。電源はアダプタ形式で、壁のコンセントからとる事になりますが。別にmicroUSBケーブル付属のバッテリもある様で、これ一台で両方の形式のバッテリに対応できます。1台のデバイスに2個連続で使用する事もできますし、2台のデバイスへの充電も可能になります。ただ、流石にバッテリ容量は少なめな感があります。ただ、コネクタに装着するのは他のバッテリでもいい訳で、使い方によるのかも知れませんが。オンラインでの販売価格は$89.99です。
参照:Reserve Mini Power Banks + Charge Station

【サンコー】通話をワンタッチで録音するイヤフォンマイクとは?

ありそうでなかった商品と言うのは、サンコーレアモノショップで販売されている「スマホすぐレコイヤホン」じゃないでしょうか?スマフォ用のイヤフォンマイクや、サウンドレコーダーはよくある商品ですが、両方を合体させた商品と言うのはなかった様に思います。見かけ上は、ケーブル途中にあるリモコンユニットが大型化したかの様な形状ですが、この部分にサウンドレコーダーが内蔵されています。もちろん、サウンド録音しない場合には、通常のイヤフォンマイクとして機能しますので、通常はあまり気にせずに、それでも大型のリモコンユニットは気になるかも知れませんが、使用する事ができます。接続は通常のイヤフォンマイクと同様にヘッドセットジャックに取り付けるだけで、録音はボタンを押すだけですし、通話中でも記録ができる手軽さがいい所です。内蔵バッテリへの充電及び録音データの転送はUSBを介して行ないます。サウンドレコーダの機能はスマフォとはまったく独立して動作しますので、スマフォから外しておいても問題はなさそうです。とは言え、市販のサウンドレコーダーの様なMP3歳性等の多機能性はなく、メモリ容量も512MB固定なので、使いどころを選ぶ感じはしますけど。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。他人にほとんど気づかれる事無く、通話等の録音が可能なのはちょっといいかもしれないですけどね。

参照:スマホすぐレコイヤホン

月曜日, 1月 09, 2017

【Sennheiser】長時間使用可能なワイヤレスイヤフォン

Sennheiser社から、ワイヤレス反吐セット/ヘッドフォン「HD 1 IN-EAR WIRELESS BLACK」が発表されています。首回りにU字型のフレームを回し、そこから伸びたインナーイヤーユニットを耳につける形式をとっています。この方式は、首回りの本体をある程度までは大型化できるので、内蔵するバッテリの大容量化を図る事ができ、使用時間が長めなのが一般的な特徴です。この製品でも10時間の連続使用時間が公称値となっています。充電時間は約1.5時間で、充電用のケーブルが付属します。セパレートタイプはいいのですが、それではバッテリが小さくなり、使用時間が短めになってしまいますから、見た目よりも現実をとったと言う所でしょうか。Bluetoth4.1で接続され、NFCによるかざすだけペアリングも可能になっています。同時に2台までの接続が可能としていますので、マルチポイント的な使い方も可能なのかも知れません。サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応しています。コントロール部は目立たない様に内側に向いている為、外から余計なボタン等が見えないスッキリとしたデザインになっています。本体がブラックで、ケーブルと縫い糸が赤と言うのはよく映えていいですね。実際に販売されるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、期待したい1台です。
参照:HD 1 IN-EAR WIRELESS BLACK

【Corsair】ハイエンドゲーミングキーボードが今風にリニューアル

Corsair社から、同社のゲーミングキーボードK95のリニューアルモデル「K95 RGB Platinum」が発表されています。最近のモデルにありがちな、キーキャップよりも下にベゼルがあるタイプで、RGB3色のキーボードバックライトがより映える様になっています。基本的に、この構造は キーボードの機能そのものにはあまり影響しませんが、掃除等のメンテナンスの役には立ちますし、ゲーム中の雰囲気を盛り上げるのには最適な構造です。フレーム本体は航空機用のアルミ合金製で、ブラック/ガンメタルの2色が用意されます。キーボードバックライトは1677万色からの選択が可能で、発光パターンの選択も可能になっています。ちょっと珍しいのは、奥側の縁にもLightEdgeと呼ぶバックライトが組込まれており、ここも発光色やパターンお変更が可能です。キースイッチはCherryMXの茶軸とSpeed軸の2種類が用意され、Speed軸の場合には1.2mm程押し込むと反応する、最近の高反応性のキースイッチになっています。その為、FPSゲーム等のプレイには有利に働きます。キーボード左端の縦1列はゲームマクロ用のGキーで、キートップカラーがグレーに変更されています。付属するパームレストは脱着可能なタイプで、右奥にはボリューム制御等に使う事ができる円筒型のボリュームが備わっています。オンラインストアでの販売価格はブラックが$209.99、ガンメタルは$199.99です。

参照:You Wanted It All – Here It Is. CORSAIR Launches New Flagship K95 RGB Platinum Mechanical Gaming Keyboard at CES 2017

【IndieGoGo】薄すぎるモバイルバッテリ

IndieGoGoで、超薄型のモバイルバッテリ「SLIMMY」が資金調達にあたっています。どれくらい薄いかと言えば、公称値は0.4mm。カードサイズも合わせて、ほぼクレジットカードサイズ大です。この薄さであれば、なんとかカード入れには入りそうです。縁にはLightning/microUSBいずれかのコネクタを有した製品が用意されます。コネクタ部は、本体からすっと抜くだけで利用可能になります。ぶっちゃけ、クレジットカードサイズのモバイルバッテリはありましたが、やはり容量が厳しいのが難点でした。この製品では、それでも1300mAhのバッテリを内蔵しており、スマフォ一回分とまではいきませんが、非常用の電源としては機能する感じです。本製品への充電はmicroUSBコネクタを介して行なわれますが、ほぼギリギリの薄さと言う所です。募集期間を1月以上残してはいるものの、まだまだ目標金額には足りません。今更スマフォ一回分の充電も行なえないととるのか、非常用としてカード入れに入れられると考えるのかで、評価は違うのかも知れません。

参照:SLIMMY - Slimmest Credit Card Size Battery Charger

【DJI】3軸スタビライザのシルバーモデル

DJI社のオンラインストアで、スマフォ用の3軸スタビライザ「Osmo Mobile シルバー」が販売されています。 ほぼスマフォ専用の3軸スタビライザーで、移動しながらの撮影でも安定した画像撮影が可能になります。最近よくみかける、外国人観光客等の自撮り棒を伸ばしての撮影は不安定で、端からみても棒そのものがふらふらと揺れているのがわかる為、後で編集が大変だろうと思ったりします。もちろん、最近のスマフォには手ぶれ防止の機能がありますが、、それにしても補正できる範囲と言うのがありますので、このようなスタビライザが離せない訳です。また、手持ちで遠距離の撮影をこなう際にも、こういうスタビライザの力を借りた方が良さそうですね。この製品では、スタビライザそのものの機能として安定させるだけではなく、Bluetooth接続によってスマフォからの補正データを受け、自動的に個別た凹が可能になっているので、機種間の微調整まで可能にしています。内蔵バッテリへの充電はスマフォのチャーは我流用可能なUSBバスパワータイプで、5V/1Aでフル充電までの時間は3時間。これで最大4.5時間の利用が可能になります。本体はノートPCにも使用されるマグネシウム合金が採用されています。スマフォの取り付けはホルダーに挟み込むだけで、63.5mm〜83.8mmに対応しますので、iPhone7/7Plusは問題なさそうですが、iPhoneSEの装着はできません。最近の製品らしく、専用録画アプリには美顔モードがついているそうです。オンラインストアっでの販売価格は38772円となっています。


参照:Osmo Mobile シルバー

日曜日, 1月 08, 2017

【Lofelt】腕につけるサブウーファー…だと?!

Lofelt社から、世にも珍しい腕につけるサブウーファー「BASSLET」の予約販売が始まっています。画像のサブウーファユニット内部にはバッテリとドライバユニットg内蔵され、再生可能周波数帯は10Hz〜250Hz。腕に密着させる事で、直接低音を響かせます。再生周波数帯が低い事もあって、この音が外部に漏れる様な事はまずありません。サブウーファ側のバッテリは充電時間は1時間以内で、最長6時間の利用が可能になります。充電はUSBバスパワーで行なわれ、中で尿のケーブルが付属します。無為に無線充電にしていない分だけシンプルで、効率の高い充電が行なえます。このユニット自体は、アナログヘッドフォン/イヤフォンジャックに接続するセンダーと無線で接続される為、スマフャBluettothに制限される事なく利用できます。汎用性の高い接続が可能になる上、ケーブルを捌く煩わしさからも解放されます。逆に言えば、アナログヘッドフォンジャックと併用できない、Bluetooth接続のヘッドセットと併用はできません。通常の可聴周波数帯はと言うと、センダーに接続されるアナログイヤフォン/ヘッドフォンで聞く事になり、これは今まで使っていた製品をそのまま利用可能です。一発屋の製品の様な気もしますが、発想とアイデアはなかなかユニークです。現在の予約価格は、通常価格が$219の所、今だけ特価の$179です。

参照:Basslet

【TwelveSouth】世界初のAppleWatch用アームバンド

TwelveSouth社から、AppleWatch用のアームバンド「ActionSleeve Armband for Apple Watch」が販売されます。iPhone用のアームバンドは数あれど、AppleWatch用のアームバンドはほとんどみかけませんので、もしかすると、世界初の商品化かも?アームバンドとしてはごく普通の構成で、バンドは金具を通して折り返し、マジックテープで固定します。AppleWatchそのものはホルダーの裏側から押し込むだけと言う簡単さ。iPhone用アームバンドは、ほとんどの場合、収納部に差し込まなければならず、ちょっと煩わしい感じがしましたが、これならば問題はなさそうです。AppleWatchそのものをベルトと分離する手間は残りますけど。その為、背面はカバーがなく、そのまま充電パッドに乗せて充電する事が可能です。もちろん、AppleWatchの持つヘルスケア機能のほとんどは、そのまま利用が可能です。AppleWatchそれぞれのサイズ用の製品が用意され、カラーはブラックとレッド。赤は血の色、黒は罪の色でしたっけ?ホルダー部の幅は65mm、バンド部の幅は40mmで共通です。オンラインでの販売価格は$29.99で、これも共通になっています。iPhone用アームバンドとは違った使い方になると思われます。

参照:ActionSleeve Armband for Apple Watch

【Logitech】見かけだけでは図れないゲーミングマウス

米国Logitech社から、スタンダードなPRODIGYシリーズのゲーミングマウス「G203」が発表されています。現在のスタンダードとも言える5ボタンマウスの様に見え、一見するとゲーミングマウスとは思えないスタンダードなデザインです。サイドボタンを除けば、ほぼ左右対称のデザインです。このG203をゲーミングマウス足らしめているのは、まず、CUTTING-EDGE SENSOR TECHNOLOGYのセンサで,最大分解能は6000dpi。分解能切り替えはソフトウェアで制御され、切り替えそのものは天板のボタンでも行なえます。左右のクリックボタンは、打鍵耐久回数1000万回の超耐久型クリックスイッチが採用されていますから、FPSゲーム等のクリック回数が多くなりがちなゲームに向いています。各ボタンの設定はソフトウェアから行ないますが、その設定はマウス側のオンボードメモリに保存される為、ドライバソフトがインストールされていないPCに接続しても、それまでの設定のままに動作します。また、天板にあるLogitech社のゲーミングブランドを示すGマークと、サイドから後方にかけての縁がバックライティングされており、本機がゲーミングマウスである事を印象づけています。このバックライトは、1677万色から選択可能になっています。対応OSはWindows 7/8/8.1/10で、オンラインでの販売価格は$39.99です。

参照:G203 PRODIGY GAMING MOUSE

【elgato】汎用Thunderbolt3ドック

elgato社から、「Thunderbolt3 Dock」が発表されています。MacBookPro(Late2016)専用設計と言う訳ではなく、汎用性を高めたドックで、かなり大型化しているのが特徴になります。大型化した事で余裕ができ、各端子へのアクセスもスムースで、ケーブルの脱着も容易になっています。とはいえ、電源を内蔵している訳ではなく、外部のアダプタ形式になっていますけど。入出力は、正面にUSB3.0対応のUSB-A端子とオーディオの入出力端子。背面に同じくUSB-Aが2ポートとThunderbolt3のUSB-C端子が2ポート、GigabitEthernet対応の有線LANが1ポート、DisplayPortが1ポート搭載されます。Thunderbolt3が2ポートある事で、デイジーチェーン接続の中に入れられる事になり、終端にしか取り付けができないと言う不自由さはありません。また、Displayportは4Kクラスのディスプレイへの接続も可能で、Thunderbolt3側は5Kクラスのディスプレイの接続も可能になっています。USBポートは3.0対応の為、通信速度は5Gbpsですが、全ポート共に1.5Aのバスパワー出力が可能です。iPadPro等の充電は難しいにしても、iPhone/iPad mini等の充電は問題なさそうです。対応OSはmac OS 10.12(Sierra)以降、Windows10以降となっています。未だ、オンラインストアでの販売価格はでていない様です。
参照:Elgato Thunderbolt 3 Dock

【elago】オリジナルMacの様なAppleWatch用スタンド

elago社から、AppleWatch用のスタンドが販売されているのですが、デザインがどうにもこうにも。虹色の林檎マークこそないものの、ベテランユーザーには懐かしい、あのMacintsh Plus以前の基本デザインを踏襲してしまってます。著作権は大丈夫かいな、と心配になるレベルです。ああ合、間違えないでください。商品は左側で、右側がオリジナルのMacintoshですよ?本体は柔らかいシリコン樹脂製で、画面後方にAppleWatch取り付け用のスリットが用意されます。装着時には、両サイドから後方にベルトが回る為、ちょっとだけおおげさになる気がしますけど。スリット後方には純正の充電パッドの取り付けが可能で、これを利用して充電を行なう事ができます。充電用のケーブルは、内部から後方に抜く形式になりますが、邪魔にはなりません。本体色は画像のホワイトの他にブラックが用意されます。ベテランユーザには、ホワイトと言うよりはベージュと言って欲しかったんじゃないかと。また、ブラックを名乗るのならば、せめてデザインはMacintoshTV相当にして欲しかった所です。何れにしても、ベテランユーザー向けの商品いはなりますね。オンラインでの販売価格は$13.99です。そう言えば、以前にSystem7.5.5をAppleWatchで動かしたと言うのがありましたが、アレ、公式にリリースされないっすかねぇ?!
参照:W3 STAND
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