土曜日, 1月 07, 2017

【ロジクール】ゲーム中に煩わしく感じにくいワイヤレスヘッドセット

ロジクール社から、DTS7.1ch対応のゲーミングヘッドセット「G533」が発表されています。ゲーミングヘッドセットと言うと、やはり気になるのはケーブル。頑丈さと引き換えに重くなったケーブルは、意外と煩わしく感じられます。とは言え、一般的なワイヤレスヘッドセットではゲームの感覚が掴みにくいのも事実です。このG533は独自のワイヤレス接続により、ヘッドセットにはDTS7.1chのサラウンド再生を可能にする事で、ゲーム時にケーブルの重さから来る煩わしさを感じる事無く、尚且つサウンドで不自由しない様なワイヤレスヘッドセットになります。とはいえ、ヘッドセットそのものは密閉式で、重量も350gもありますから、頭は重くなるでしょうけど。ドライバには40mmφのPro-G ドライバーが採用され、ステレオ動作時でも十分に高い音質になります。マイクアームは上げ下ろしと伸縮が可能になっており、未使用時はコンパクトにする事ができます。なお、マイクそのものはノイズキャンセリングタイプで、これにノイズフィルタを組み合わせて、余計な音を拾わない様にしています。対応OSはWindows 7/8/8.1/10です。ゲーミングヘッドセットなので、最大需要があるシステムに対応するのは当たり前です。1月26日からの販売が予定されており。オンラインストアでの販売価格は16130円(税別)です。
参照:G533 WIRELESS DTS 7.1 サラウンド ゲーミング ヘッドセット
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます

【ThinkGeek】スペースインヴェーダのキャビネット型バックパック

ThinkGeekで、ちょっと懐かしいバックパックが販売されています。あの懐かしのスペースインベーダーのがビネットを模した形状で、そうそう、あの頃はこういうキャビネットがゲーセンに並んでいたなぁ等と感慨深くしてしまいますけど。流石に、コントローラの部分までは再現されていませんが、オリジナルのキャビネットにかなり近い外観になります。ユニークなのは背面下側にあるコイン入れで、ここには実際にコインが入れられる様になっています。入れたコインは内側のポケットに入る訳ですが、このポケットのジッパーについているチャームがなんとスペースインヴェーダの形。バックパックとしてみると、ギーク向け商品のはずなのに、それほどモノは入らない感じで、貨物室は50mm程の厚みしかないのが残念です。これでは、イベント等でのウ=ス異本もあまり入れられません。とはいえ、A4ファイルサイズでも余裕で入るので、大量に入れない限りはいいのかも知れません。また、これを背負って行ける場所なんて言うのは限られるはずで、通学に使うとしたらかなり恥ずかしい思いをしそうです。オンラインでの販売価格は$49.99です。古くからのゲーマーにお薦めです。
参照:Space Invaders Arcade Cabinet Backpack

【OtterBox】uniVERSEケースをiPad向けに!

OtterBox社から、iPhone向けに販売していたuniVERSEケースを9.7" iPad Pro及びiPad Air2向けにも販売し、パートナー企業の発表がありました。uniVERSEケースは単なるケースではなく、後からサードパーティ製品の取り付けが行なえる世にした製品です。従来であれば、ケースをつける事で使えなくなっていた周辺機器を、ケース側の形状を変更して、それらの使用を可能にした製品です。その為には、サードパーティ製品毎の調整が必要になるので、すべての製品が取り付けられる訳ではありませんけど。いわば、システム手帳のベースとでも言えばいいんでしょうかね?今回、これを9.7" iPad Pro/iPad Air2向けに拡張することで、olloclip社製レンズアダプタ等10製品の利用が可能になっています。ただ、あまり一般的なものは少ない感じですかねぇ?もちろん、OtterBox社独自認証のDROP+ Protection対応製品の為、耐衝撃性等についても問題はありませんから、普通のケースとしての利用だけでも十分でしょうけど。オンラインでの販売価格は、ケース単体で$79.95です。とりあえず、対応機器を確認の上で、 選択されるのがよろしいかと。
参照:iPad Pro 9.7-inch & iPad Air 2 uniVERSE Case
参照:OtterBox Expands uniVERSE Case System to iPad at CES 2017

【Griffin Tech.】スマート家電への参入を発表?!

Griffin Tech.社から、いわゆるスマート家電への参入が発表され、その第一弾としてトースターがCES2017でお披露目された様です。デザインは未来的ではあるのですが、操作ボタン等はちょっとレトロっぽい感じのトースターは、スマフォのアプリと連動する事で、パンの種類に応じた好みの焼き加減にする事が可能になっています。その為、本来ならば、最小限のボタンで済むはずなのですが、この辺りはわざとやっているとしか思えないですね。スマフォ等との接続はBluetoothで行なわれますが、AppleHome等の各種のホームオートメーションの仕様に合わせるかは明確にされてはいません。年内の計画として、トースター/コーヒーメーカー/ミラー/充電器等が予定されている様で、それぞれの予定価格は$99.99/$99.99/$999.99/$39.99等となっています。スマートミラーは今年後半とされていますが、どういう仕様になる事やら。まさか、対話型で、肌の様子から化粧のアドバイスをしてくれるとか、化粧品のCMが表示されるとか言うんじゃ?
参照:Griffin Technology Unveils Griffin Home

【プリンストン】バッテリ内蔵のスタイラスペン

プリンストン社から、充電式バッテリを内蔵したスタイラスペン「PSA-TPR01シリーズ」が販売されます。このシリーズは先端に静電気発生機構を内蔵している為、ペン先系がわずかに2mm程度と細いのが特徴で、その静電気発生機構の為に充電式のバッテリを内蔵しています。従来も、静電気発生機構を内蔵したスタイラスペンは販売されていましたが、電源として乾電池を使用していた為、ペン軸が太めだったのですが、充電式のバッテリにする事でペン軸径を9mmφに抑える事ができています。重量も18g程と軽量なので、携帯するのには便利になっています。ペン軸はある程度太めの方が握り易いのですが、一般的なボールペン等とほぼ同等くらいにまで細くなっているので、握った時に感じる違和感もあまりないのではないかと思います。ペン先はポリエステルファイバー製で、出し入れする事で感度の調整が可能になっており、筆圧もそれほどかけずにスムースに描けます。充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電用のmicroUSB端子はペン軸の端にあります。オートスリープ機構を搭載しており、3分程何もしないでいると、自動的に電源オフにして電池の消耗を抑えます。電源のオン/オフはペン軸中央のインジケータランプで示されます。1月20日からの販売が予定されており、ペン軸のカラーはブラック/ゴールド/シルバーの3色。オンラインストアでの販売価格は3758円(税込み)です。
参照:リチャージブル アクティブスタイラス「PSA-TPR01シリーズ」

金曜日, 1月 06, 2017

【SONY】Bluetooth接続の防水スピーカー

米国SONYから、EXTRABASS™を採用したBluetooth接続の小型モノラルスピーカー「SRS-XB10」が発表されています。日本で販売されているBSP10に近い円筒状のデザインですが、上面に主スピーカー、底面側にパッシブラジエータが採用されています。キモとなるEXTRBASSですが、このパッシブラジエータをうまく利用して、低音の増強を図っている様です。最近の小型ワイヤレススピーカーの常で、IPX5相当の防噴流型の防水仕様になっています。多少の雨ならばなんとかなりますが、池ポチャ等では厳しくなります。iPhone7/7Plus等も防水になったので、同時に持ち歩く事が可能になりました。サイズについては具体的にあげられていない為に不明ですが、比較的小型サイズなのだけは見て取れます。専用のストラップがついているので、持ち運びは楽です。バッテリでの利用は最大で16時間、充電はUSBバスパワーで行ないます。NFCによるかざすだけペアリングが可能で、2台の同機種を利用してのステレオスピーカー化も可能としています。なお。BSP10にあったQI方式ワイヤレス充電の機能は、本製品では無くなっている様です。上面がスピーカーで占められている為、コントロール系は側面に移動している様です。具体的な販売時期/価格等については未定で、近く別に発表がある様です。恐らくは、国内でも準備ができ次第、発表になるかと思います。
参照:Portable Wireless Speaker with Bluetooth® SRS-XB10

【USB.Brando】雰囲気ばっちりのUSBランプ

USB.Brandoで販売されている小型のランプ「USB Blow LED Lamp」がなかなかよい感じです。まず、デザインがなかなかよい感じで、如何にもと言う感じのランプのデザインになっています。本来は油かアルコールが入っているはずのオイルタンクは、ブルー/レッド/グリーンから選択可能で、横にも 芯の調整用と言うつまみがついているのがいい感じです。ランプの点灯/消灯は上から域を吹きかける事で行ないます。当然、明るさの調整は芯の調整用つまみで行ないますから、雰囲気がなかなかよくでています。残念ながら、炎の揺らめきみたいな所までは再現できてはいない様です。USBバスパワーで駆動できる他、バッテリが内蔵されている為、完全オフィラインの状態でも点灯させる事は可能です。ただし、外部への給電は行なえません。オンラインでの販売価格は、一個あたり$32です。日本にも蝋燭を模したものがありましたが、アレよりは明るくなっています。

参照:USB Blow LED Lamp

【NEONODE】MacBook Air/13.3"をあっという間にタッチパネル化するアダプタ

アップル社からタッチパネル付きMacBookシリーズがリリースされるのは、少なくとも当座の間は無理っぽそうですが、それに近い機能を付加する事は可能な様です。NEONODE社から販売が予定されている「AirBar for MacBook Air」がその為のキーツールで、残念ながらMacBook Air/13.3"のみの対応になります。使い方は簡単で、USBポートに本機を接続して、本機をディスプレイ下にセットするだけ。後は、タッチパネルの様な利用が可能になり合mす。もちろん、静電感知式ではない様で、表面弾性波方式あるいは超音波方式が採用されているのではないかと推測されます。少なくとも、セットするだけで、あっという間にMacBookAirをタッチパネル化する事が可能なので、従来の製品の様にかこうが必要等と言う事がないのが特徴です。マルチタッチジェスチャも可能な様ですが、静電感知式タッチパネルに対応したペンの動作は保証されません。対応機種がMacBookAir/13.3"のみになっているのは、設置の為のディスプレイ下のサイズ等があるからでしょう。2017年3月からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$99が予定されています。

参照:AirBar for MacBook Air

【Withings】スマート化されたヘアブラシ

Withingsから今秋に販売予定なのが、ヘアケア商品の「Hair Coach」ですが、多分、世界初のスマートヘアブラシじゃないかと思います。以前からある歯ブラシといい、今回のヘアブラシといい、およそスマート化とは関係なさそうな道具がスマート化されている訳で、こうなると、次に何がスマート化されるのかと言うのが気になったりもしますけど。なお、このヘアブラシはKérastase、Withings、L'Oréal各社のコラボレーション商品になります。
基本的にはBluetooth/Wi-Fiでスマフォと連動して、各種センサの情報を専用アプリで解析/蓄積する事が可能です。内蔵しているセンサは識別や解析の為のマイクの他に、ブラシストロークを解析する為の加速度センサとジャイロスコープ、ブラッシング時に毛髪や頭皮にかかる負荷を分析する為の3軸ロードセンサ、髪が濡れているかを識別する為の湿度センサ等々、およそヘアケア商品として必要な情報をt加える為に最大限のセンサが動員されています。ブラッシングが激しい場合には、軸がバイブレーションして知らせる様にもなっています。これを使う事で、髪のダメージや痛み、乾燥具合等をブラシを握る手の感覚以上に掴む事ができる為、特に女性にはうれしい商品じゃないかと。今時、スマフォは誰でも持ってますからね。販売価格は$200以下になる予定だそうです。
参照:Hair Coach - The future of hair care -

【Incipio】Lightning充電+アナログヘッドフォン出力が可能な一体型ケース

Incipio社から、Lightningコネクタで充電しつつ、アナログヘッドフォン出力が可能なケース「OX Case for iPhone」が販売されています。従来から、Lightning+アナログオーディオ出力を兼ね備えたアダプタがありましたが、そのほとんどはケーブルの先に接続アダプタのついた製品で、一体感に乏しかった訳です。加えて、Lightningコネクタ特有のロック感の無さから、非常に不安定に感じていました。実際とは別ですけれど。ケース一体型になれば、そう言った不安感も無く、ぶらぶらとアダプタを下げる事も無く、安定感のある利用が可能になります。その代わりに汎用性は無くなりますので、痛し痒しと言った所ですが。このOX Case for iPhoneはiPhone7及びiPhone7Plus用に用意されたケースで、アナログヘッドフォンジャックのないiPhone7系に特化した製品になります。まぁ、基本、この種の製品はiPhone7系が最大のターゲットであり、それ以前の機種では必要ないですから。また、外装にはPlextonium™ Polycarbonateが採用されている様で、かなり頑強な製品の様です。オンラインでの販売価格は$59.99となっています。
参照:OX AUDIO + CHARGING PHONE CASE FOR IPHONE 7 & 7 PLUS

【Griffin Tech.】米軍仕様よりもタフなiPad mini4用ケース

Gtoffin Tech.社から、iPad mini 4用の耐衝撃性ケース「Survivor Extreme FOR IPAD MINI 4」が発表されています。背面中央にある巨大な桁が眼を魅きます。米軍調達仕様MIL-STD810Gが1.2mからの落下に耐えられる様になっているのに対して、こちらの落下耐性は2m。コンクリート面に落としているので、かなり強力なケースと言えます。これを可能にしたのは、4層にもなる本体構造で、最外装はTPU素材。この内側にポリカーボネートによるユニボディ構造のケースが入り、iPadはシリコン素材のバンパーをつけて装着する形式をとります。ディスプレイ面は、スライドイン形式のプロテクタで保護されます。外部から衝撃が加わった場合、最外装で衝撃を吸収し、内側のハードケースで衝撃を分散。さらにシリコン樹脂製のバンパーで衝撃を吸収すると言う三段構えの構成になり、高い耐衝撃性になるのも納得がいきます。完全封入式になっている為、泥や水滴等に対しても強くなっていますが、防水防塵仕様を満たしていると言う訳ではなさそうです。オンラインでの販売価格は$69.99です。
参照:Survivor Extreme FOR IPAD MINI 4

【Griffin Tech.】USB-A接続のMagSafe版アダプタ

Griffin Tech.社から、MagSafeのUSB版とでも呼ぶべき「BreakSafe」シリーズ製品の拡充用として、USB-A接続の製品がリリースされています。もともと、MagSafeはケーブル等を引っ掛けた時にそこから簡単に外れる事で本体の破損を免れる為のシステムで、従来はMacBook(2015/2016)用として、USB-Cでの充電を主として考えていました。昨年後半に多ポートのMacBookPro(Laet2016)がリリースされた事で、これを通常のUSB接続にも拡充して、万が一の際の本体保護を優先する製品としてリリースされている様です。例えば、ハードディスクを接続している場合、ドライブが落下した場合にはこのBreakSafeアダプタで接続が切れて、本体を物理的に破損する事から避けられます。また、電力的にも5V/2.4Aのバスパワー出力が可能なので、USB-C接続の電源アダプタにUSB-AのLightningケーブルを経由して、iPadに充電する事も可能です。引き換えとして、USB3/0以降の5Gbps以上の通信速度には対応しておらず、通信速度が480Mbpsに限定されてしまいます。オンラインでの販売価格は$19.99です。
参照:BreakSafe Magnetic USB Breakaway Adapter

木曜日, 1月 05, 2017

【イケショップ】格安のiPad用インナーケース

イケショップで9.7"サイズのiPad用のリアルレザーケースが販売されています。初代iPadから9.7"iPadProに対応した製品で、他社製の10"クラスのタブレット端末にも対応できます。外装には、珍しいブラジル産の天然レザーが用いられており、ブラック/ブラウン/ベージュの3色が用意されます。ベルトバックルで固定されている様に見えますが、実際にはマジックテープによる固定で、内部からiPadを取り出し易くなっています。なお、内部外部にはポケット等はありませんので、単純にインナーケースとしての利用が想定されています。ブラックとブラウンに関しては、いい感じにくたびれた感がありますが、ベージュはそこまでの感じはありません。ただし、オンラインでの販売価格がわずかに540円(税込み)と格安なので、これを機会に購入しておいてもいいんじゃないかと。格安放出品と言う事ですが、それにしても格安。タブレット端末用だけではなく、汎用的な利用を想定してもいいんじゃないかと。
参照:【特価放出品】ブラジル産天然皮革使用 本革 リアルレザーiPadスリーブバッグ

【Kingston】世界初の2TBのUSBフラッシュメモリ

Kingston社から、USBフラッシュメモリの「DataTraveler® Ultimate Generation Terabyte」が発表されています。USB3.1Gen.1に対応したフラッシュメモリですが、コネクタそのものはUSB-Aとなっています。重要なのはその容量で、発表されているのは1TB/2TBモデル。おそらく、USB接続のフラッシュメモリで2TBは初めてです。これだけの容量になると、4Kビデオが70時間分も録画可能で、メインストレージの容量が少ない薄型ノートPCのサブストレージ等にも利用が可能になります。この容量では外部のHSS/SSDを使用しなければなりませんでしたが、これからはよりコンパクトなUSBフラッシュメモリで済みます。もっとも、コンパクトとは言っても、従来の製品に比べるとかなり大型化していますけども。コネクタの保護は、コネクタそのものを動かすのではなく、コネクタカバー自体を移動させる事で行ないます。未使用時には本体中央の黒い部分が見えるので、ちょっと違和感があるかも知れません。公式な対応OSはWindows® 7/8/8.1/10,Mac OSX 10.9以降, Linux v.2.6以降, Chrome OS™等と幅広くなっています。残念ながら、販売価格や時期については発表がされていませんが、商品名がついていると言う事は販売の意志はあると言う事でしょう。単なる技術発表と言う事ではなさそうです。
参照:Kingston Digital Doubles Capacity for World’s Largest USB Flash Drive

【DX】ホルダーケース付きのクリップ式レンズアダプタ

クリップ式レンズアダプタは、画質はさておき、装着のし易さと汎用性から、数多く臥床されているのですが、市販の製品で問題なのは携帯性。特に、複数のレンズを交換して使う様な製品だと、クリップと交換レンズをどうやって持ち歩くかが大変面倒で、メーカーの多くがその点をまったく考慮していない状況です。ギリギリのサイズですが、100均のヘッドフォンケースを使用してもいいのですが、まぁ、それもちょっと不便だし。ヘッドフォンを入れてあるケースと見分けがつかないと言うのもアレです。Deal eXtremeで販売している「Benks 4-in-1 External Phone Lens Kits with Holder - Rose Gold」は、3種のレンズと1種のフィルターをクリップとまとめた製品ですが、他社製品と違って、専用のケースがついているのが特徴です。これを使用すれば常にまとめておけるので、レンズが鞄の中でどこかに行ってしまったとか、使おうと思ったレンズが埃まみれになっている等と言う事はなくなります。製品に含まれるレンズ構成は一般的で、広角レンズ/マクロレンズ/魚眼レンズの3種類のレンズに加えて、CPLフィルタがセットになっています。これを円筒型のホルダーに収納して持ち運ぶと言う訳です、なお、収納する際には、レンズはすべて外す必要がありそうです。オンラインでの販売価格は1850円程になります。

参照:Benks 4-in-1 External Phone Lens Kits with Holder - Rose Gold

【ChargeTech】世界最薄のバッテリ内蔵ケースとは?

ChargeTech社から、世界最薄と言われるiPhone6/6s専用バッテリ内蔵ケースが販売されています。その薄さは0.5”とも、11mmとも記述されていますが、いずれにしても世界最薄は間違いない様です。iPhone用のバッテリ内蔵ケースと言えばmophie社の製品「JuicePackシリーズ」が代表的な所ですが、製品群でもっとも薄いのは14.7mmのjuicepack Reserveで、これでも14.7mm程あります。0.5”(=12.7mm)としても、2mm程は薄い事になります。また、内蔵するバッテリ容量も、Juicepack Reserveの1840mAhに対して、こちらの製品では2600mAhと大容量化しています。逆にバッテリ容量がほぼ同等のJuicePack Airとの比較では、3mm以上も薄い事になります。これならば、もちる気の際でもそれお土器にはならないでしょう。全体を覆うケースになるので、サイレントスイッチを除く各種ボタンはケースの上kら押す事になります。唯一の心配事は、この製品がMFi認証済みと言う気合いがないこと。iOSのバージョンアップに伴って、使えなくなる可能性がありますので、そのあたりがJuicePckシリーズトの違いになります。本体色マットブラック/メタリックゴールド/グロッシーホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は今だけ特価の$60です。MFi非認証と本体の薄さをどのように評価するかで変わると思います。
参照:The World’s Thinnest Battery Charging Case

【FENIX】こちらもミニミニサイズのフラッシュライト

MecArmy社からミニミニサイズのフラッシュライト「X2S」が販売されているのを紹介しましたが、FENIX社からもほぼ同サイズの超小型ライト「UC02SS」が販売されています。光源にはCree社のXP-G2S2を採用し、サイズも14mmφ x 43.2mm(L)とわずかに小さいだけで、やはり小指サイズと。こちらも電源は10180が採用されており、これは商品に同梱されます。また、microUSB端子によるUSBバスパワー充電が可能ですが、充電を行なう為には発光側を分離する必要がある様です。これは、防水の為か、microUSBポートが本体内部に配置されている為で、充電用のケーブルは同梱されます。発光部はねじ込み式になっており、発光は先端部を捻る事で行ないます。最大光出力は130lmですが、この出力では25分程度しか持たず、低出力の10lmならば3時間50分の使用が可能です。X2Sは6時間の使用が可能ですが、このときの光出力は8lmとさらに低出力です。130ルーメン出力時は最長照射距離が48mですが、この辺りは実はあまり規格はなかったりしますので。UC02SSは1mからの落下に耐え、防水/防塵規格はIP68相当になります。外装素材については記載がありませんが、孔たく等からはステンレス鋼が採用されている様です。オンラインでの販売価格は、通常価格が$40.00の所、今だけ特価の$29.95となっています。バッテリの10180はこれからの小型ライト用のバッテリのメインになるのかも知れませんが、現在の所は入手が難しいのが難点ですね。
参照:FENIX UC02SS RECHARGEABLE MINI KEYCHAIN FLASHLIGHT

【Exolens】iPhone7対応のブラケットとZeiss製広角レンズ

Exolens社から、iPhone7に対応したブラケット及びZeiss製の0.6倍の広角レンズが販売されます。ブラケットは従来製品をiPhone7に適合する様にしたと思われる製品で、大きなデザイン上の変更はありません。3点で固定する独特の形状で、コールドシュー付きになります。広角レンズの方は、Zeiss製レンズでお馴染みのT*コーティングが施された製品で、色収差も少なくなっています。今時、クリップ式レンズアダプタ等は100均ショップでも販売されていますが、ぶっちゃけた話、それらを使用すると周辺部の色収差が酷くなる事も多く、あまり使い物にはならないと言う印象があります。気にしない方はいいのでしょうが、やはり気になり始めるとどうしようもなく、また、二度と同じ撮影ができない事もあって、後悔する事が割りとあります。その点で言えば、価格が高いレンズアダプタは画質もよく、色収差の問題も少ないのです。クリップ式のレンズアダプタに失望された方にこそ、こういうレンズアダプタを使っていただきたいと思うのです。なお、広角レンズの方は、既に発表されているEdgeブラケットを介しても利用ができます。これらの商品はZeiss社からも発表されており、価格や発売時期もそちらの方が詳しいです。なお、オンラインでの販売価格は、広角レンズが$149.95、ブラケットが$59.95になります。従来と同様に、アップルストアでも販売されると考えられますので、日本でも購入可能になるのではないかと。
参照:ExoLens PRO a la carte ZEISS Mutar 0.6x Asph T*Wide-Angle Lens
参照:ExoLens a la carte Bracket for iPhone 7 and iPhone 6/6s

水曜日, 1月 04, 2017

【Speck】カードが3枚入れられる耐衝撃性ケース

Speck社から、iPhone7専用のケース「PRESIDIO WALLET IPHONE 7 CASES」が販売されています。最大の特徴は背面で、折り畳んだ紙幣もしくはクレジットカードが3枚まで入るホルダーとなっています。最近では、日本でも電子マネーカードやクレジットカードを使う機会が増えているので、それなりに便利だと思います。カードホルダーは縁がえぐられており、カードの取り出しがし易くなっています。 またホルダー内部に凸部があり、ここでカードを抑えて不用意に抜けない様にしています。ケースそのものは最外装にポリカーボネート、内側にIMPACTIUM™ SHOCK BARRIERと言う構造の比較的柔らかい素材が採用されており、落下耐性は実に3m。米軍仕様の倍以上の高さからの落下に耐える事になります。この構造は、衝撃が加わった際により効率的な力の分散が可能になっている様で、その結果が落下耐性3mに繋がっている様です。また、iPhone7系はディスプレイ面の縁が丸くなっていますが、ケースの縁もそれに合わせてあり、直接ディスプレイ面が接地しない様になっています。その為、サイレントスイッチを除く各種ボタンはケースの上から押す形式になります。本体色はブラック/ブルー/パープルの3色が用意され、オンラインでの販売価格は$44.95です。
参照:PRESIDIO WALLET IPHONE 7 CASES

【Klecker Knives】内蔵するツールを選択可能なiPhone用ケース

Klecker Knives社から、マルチツール内蔵型のiPhone用ケースの販売が開始されています。従来も同様の製品がなかった訳ではないのですが、このケースでは同時に内蔵できるツールが4種類と少なめです。ただし、オプションとして様々なツールが用意されているので、組み合わせる事で自分にあったツールケースにする事が可能です。用意されるツールはお約束のナイフやベルトカッターに始まり、プライヤやレンチ等の本格的ツール類、櫛やファイヤスターター等の計13種類も用意されています。各ツールには引き出す際のキャップの取り付けが必要になりますが、これは4個単位での購入が可能です。このキャップとケースは複数のカラーが用意されていますが、まったく別に選択が出来ます。余ったツールはカラビナ等に取り付けておけますので、無くす様な事もなさそうです。ケースはiPhone6/6s用が既に販売されており、2017年1月にiPhone7用が販売される予定です。オンラインでの販売価格は、ケースが$25.00、各種ツールが$7〜$12.50、キャップが$5.00となっています。フォールディングナイフは別にしても、日常で持ち歩ける構成にする事は可能と思います。

参照:Stowaway™ Tools

【Mega Tiny Corp】空中に浮いているかの様にできるケース

Mega Tiny Corp.社から販売されている「Anti Gravity case」がちょっと不思議な感じがします。商品名にある様な、オーバーテクノロジーや未知の科学技術に基づいた反重力技術を用いているのではありません。背面にナノ吸着加工を施す事で、ガラスや鉄板等の平らな面に貼り付ける事ができる様になっている訳です。重力に反して浮かんでいるのではなく、簡単には剥がれない様に貼り付けられていると言う所でしょう。吸盤やシリコン樹脂等とは違い、厚みをそれほど必要とせず、脱着が容易な点が特徴になります。磁石とも違い、非磁性体にも貼り付けられます。このナノ吸着加工された部分は、脱着可能になっている様です。ユニークなのは、この機能を利用して、背面に各種のオプションの取り付けが可能になっている事で、例えばカードポケットや栓抜き等も取り付けられる訳で、吸着そのものはかなり強力になっている事がわかります。栓抜きケースを貼付けたまま、栓が抜けると言うのは相当な力が加わっている事を示しています。とは言え、スライドさせる事で簡単に外す事もできるので、ガラス等に貼付けても安心です。同社ではiPhone7/7Plus用のケースも追加しており、オンラインでの販売価格は$39.99ですが、け特価の$29.99で販売されています。Amazonでも販売されていますが、今の所、日本語サイトではiPhone7/7Plus様はない様です。

参照:MEGAVERSE ANTI-GRAVITY CASES & BACKS

【MecArmy】ミニミニサイズのフラッシュライト

最近は小型高輝度のフラッシュライトが多くなっていますが、間もなく販売される予定のMecArmy社の「X2S」も面白そうです。14.5mmφ x 47mm(L)と言う小型サイズなので、ちょうど成人の親指か小指くらいのサイズになります。にも関わらず、光源にCree社のXP-G2を採用して、最大光出力は130lmにも達します。これで、最長連続使用時間は6時間、最長照射距離は59mになります。とは言うものの、電源には小型のリチウムイオンバッテリ10180を使用している為、バッテリそのものの入手もそうですが、チャージャも入手が難しくなります。そのため、本体側面には充電用のmicroUSBポートが用意されており、USBバスパワーで充電する事ができる様になっています。現在はモバイルバッテリやバスパワー電源等を多く販売されているので、これで当座は持つんじゃないかと思います。充電用のUSBケーブルが付属し、充電時間は約1時間。外装は如何にもな金属光沢ですが、一般的なアルミ合金ではなく、ステンレスの304鋼が採用されています。それほど強度的な優劣はないと思いますし、このサイズなので、重量もそれほど変わらないでしょう。ちなみに、本体重量は21g。テール部分には、ランヤード等を付けておく為に、スリットが開いています。1.5mの落下に耐え、防水仕様はIPX-8相当になります。未だ、オンラインでの販売価格はでていませんが、手軽に持ち運べるサイズのフラッシュライトとしては十分かと。
参照:X2S

【Bixpy】リアルタイプの水中モーター

模型の世界でのベストセラーに「水中モーター」と言うものがあります。防水性のケースにモーターと電池を入れて、浮かぶ船舶模型であれば簡単に駆動できると言う商品ですが、Bixpy社で販売を予定している「Bixpy Jet」シリーズはその延長線上にある製品かも知れません。高出力のモーターに、ダクテッドファン形式のスクリューを備えており、見かけよりもずっと出力は高そうです。ただし、バッテリは別になり、「Swim Jet」では本体の上にコントローラ付きのバッテリを取り付けて駆動します。他のシリーズでも駆動部分は同じで、バッテリと取り付けユニットをカヤック等にカスタマイズしているだけです。ただ、カヤック等に取り付けた形状は、まるで船舶模型に取り付けた水中モーターの様。駆動部分には舵がついていませんが、本体そのものの向きを変える事で、向きのコントロールをこなう様です。まさに、リアルサイズの水中モーターと言えます。速度は3km/h〜4km/hとそれほどではなく、使用時間も1.15時間から15分程となっており、これはバッテリ容量に依存するのではないかと。2017年3月からの販売が予定されており、Swim Jetモデルでの販売価格は$775です。

参照:BIXPY SWIM JET

【Seenda】前後に脚を持つスタンド

Seenda社から、ノートPCからタブレット端末にまで使用可能なスタンド「IPS-Z15」が販売されています。角度変更の為の折り畳み式のスタンド脚が用意されているのは当然なのですが、他社製品とちょっと違うのは、前後に折り畳み式のスタンド脚が用意されている事です、当然、後ろ側の方が長い訳ですが、これにより2段階の高さ/角度調整が可能になっています。ノートPC用に割りと深めの角度にする事も、タブレット端末用に浅い角度にする事も可能になります。手前側を浮かせる事で、キーボード等の設置も容易になり、割りと使い勝手はよくなりそうです。サイズ的に兼用ができるとされているスタンドはありましたが、こういう使い方をするのは珍しいかも知れません。サイズ的には天板が300mm(H) x 260mm(V)なので、ちょうどMacBook Pro等の13"モデルにぴったりになります。と言う事は、12.9" iPad Proでも問題はない訳です。流石に、大きいとは言っても、iPhone7Plus等のすマフォサイズでは合いませんが。本体はアルミ合金製で、MacBook各機種とのデザインの違和感はありませんし、放熱についても考慮された素材になります。DealeXtream等で販売されており、そちらでの販売価格は4423円程となっています。
参照:Portable and Foldable Laptop Stand for Macbook Macbook Pro and iPad Pro

【G3AR】モーターで展開/収納できるライオットシールド

腕に取り付けた折り畳み式のシールドを展開して、敵の銃弾から身を守るなんて言うのは、昔からよくあるシチュエーションだと思うのですが、現実には様々な理由から荒れない防具と言えます。が、それを作ったのがYouTubeのG3AR氏で、動画の公開がされていました。固定用の取っ手に取り付けた起動スイッチでシールドを展開し、収納も電動モーターで行なう事ができると言う優れものです。これさえあればNurfGunのスポンジ弾なんて眼じゃないっすよ、旦那。今週のお薦めっすよ。モーターで展開/収納する為、それなりの重量ではありますが、スムーズな動作になっています。もっとも、バッテリから、モーターから、シールド本体までが大掛かりになり、やはり実用的とは思えないのが残念ですが。シールドそのものは金属製の様なので、シールド効果はそれなりにありますが、拳銃弾を防げる保証はなさそうです。また、一発でも受けたら歪んでしまって、正常に展開/収納ができないんじゃないかと言う気もしますが、ちょっと、これはカッチョイイですね。画的には相手の目の前でシールドを展開して攻撃を受け、すぐに収納して攻撃に点ずると言うのが眼に見える様です。その為には、より軽量化と強靭化を図る必要はあるんでしょうけど。

参照:Ironman Deployable Riot Shield v2 Percy Jackson

火曜日, 1月 03, 2017

【あみあみ】コアなファンが多いセガのコンシューマゲーム機型ケース

あみあみ楽天市場店で、iPhone6/6s専用の手帳型ケース「セガハード」シリーズが販売されています。セガのコンシューマ用ゲーム機を模した製品群で、シリーズには「ゲームギア」「セガサターン」「ドリームキャスト」「マスターシステム」「メガドライブ」がラインナップされています。ディスプレイカバー面には各機種の正面または上面がデザインされ、背面には各機種のジョイパッドがデザインされています。ゲームギア版のみ、背面はゲームギアの裏面がデザインされていますけど。セガのゲーム機と言えば、結局トップシェアになれなかったと言うイメージがありますが、その為もあってか、コアなファンが着いている様です。例えば、これが任天堂やソニーのコンシューマゲーム機だったら、それほどの売り上げは見込めないのではないかと思います。基本形状としては、フリップ付きの手帳型ケースになり、ディスプレイカバーにはカードポケット2基とサイドポケットが1基用意されます。フリップはマグネット式の様ですが、ちょっとデザイン上はその部分が気になるかも知れません。オンラインでの販売価格は2730円(税込み)となっています。
参照:手帳型スマホケース(iPhone6/6s専用)「セガハード」

【ThinkGeek】ロックマンのヘルメット?

キャラクタ商品としてのヘルメットとは言っても、あまりバカにしたものではなく、かつては交通事故にあった子供を守ったと言う事がありました。TinkGeekで販売している赤いメガマンのヘルメットがそこまでの強度を持っているかわかりませんが、素材にABS樹脂を採用していますので、それなりの強度を持っています。表面はメタル調に磨き上げられてはいますが、外部に金属は使われてはいません。装飾用にLEDランプがが組み込まれていますが、電源である単4乾電池2本は別売になります。直径は13"程度なので、ちょっと頭の大きな大人が装着する事はできませんが、お子さんならば何tかなるかも知れません。展示用に適した箱に入っているそうですので、飾っておく分には問題ないのかも知れません。
どうやら、サンディエゴのコミックコンで少数限定で販売されたものの様で、公式なライセンス商品だそうですが、それにしてもなかなかよくできています。コミックコンで買い逃した方や、動画等でみて欲しいと思てる方には最後の機会かも知れません。オンラインでの販売価格は$169.99と、ちょっとお高めです。
参照:Capcom Red Mega Man Helmet (SDCC Exclusive)
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