土曜日, 12月 24, 2016

【サンワダイレクト】プレゼン用エアーマウス

サンワダイレクトで、プレゼンテーション用のエアーマウス「400-MA080」が販売されています。割りと多機能なデバイスで、内蔵したジャイロセンサを使用したエアーマウスとしての利用が可能です。ただし、エアーマウスとして使用するには、底面にある空中カーソルポインタを押し続ける必要があります。マウスボタンは左クリック用のものだけなので、非常に限定的と言いますか、初期のアップルマウスと言いますか、現在の標準的なマウスと言う訳ではないです。上面にずらずらとなんだボタンはプレゼンテーション用のもので、PowerPoint/Keynoteに対応します。メインはPowerPointで、Keynoteは一部機能制限がありますけど、使えないよりは遥かにましです。レーザーポインタは視認性の高いグリーンレーザーで、最大到達距離は200mにもなりますから、ちょっとしたホール等でのプレゼンにも効力を発揮します。なお、専用ソフトにより、画面上のポインタを変更する事ができますから、効果の高いプレゼンも可能です。タイマーの設定が可能で、一定時間が経過するとバイブレーションと画面表示で知らせる機能があります。これにより、時間超過等を防ぐ事も可能になりますから、他のプレゼンター等から文句を言われずに済みます。オンラインでの販売価格は14800円(税込み)です。プレゼンの長いセンセイにプレゼントしてあげると、喜ばれるんじゃないかと。
参照:プレゼンテーションマウス(PSC認証・ジャイロ・グリーンレーザー・空中操作・タイマー付き)「400-MA080」
サンワダイレウト様、いつも情報提供ありがとうございます

【Exolens】iPhone7にも使えるZeissレンズアダプタ

Exolens社から、Zeissレンズとコールドシュー突きのiPhone用取り付けアダプタが販売されます。以前に販売されていた取り付けアダプタとは違い、iPhoneの角に取り付けるタイプのアダプタで、iPad用をiPhoneサイズにカスタマイズしたものが採用されている様です。従来に比べて小型化された事によって、背面の保護としての機能はほぼ失われていますが、iPhone6/6s, iPhone6Plus/6sPlus, iPhone7等に対応します。iPhone7Plusがデュアルレンズ採用の為、対応が見送られたと思われます。小型ながらもコールドシュー付きなので、サイズ制限はつきますが、補助ビデオライト等の取り付けが可能です。同梱されるレンズはいわゆるZeissレンズで、望遠または広角のいずれかのレンズとセットになります。広角レンズは0.6x、18mm相当の撮影が可能で、望遠側は2x、56mm相当になります。もちろん、それぞれのレンズはT*コーティングされています。安物のレンズを使うと色収差が酷かったりして、赤と青の3Dメガネが欲しくなる事もありますが、流石にそれはないでしょう。オンラインでの販売価格は、広角レンズとのセットが$199.95,望遠レンズとのセットが$249.95です。以前の商品もそうでしたが、おそらく今回もアップルストアで販売される事と思います。
参照:ExoLens PRO with Optics by ZEISS Telephoto Kit – iPhone 7, 6/6s, 6/6s Plus
参照:ExoLens PRO with Optics by ZEISS Wide-Angle Kit – iPhone 7, 6/6s, 6/6s Plus

【Kamerar】2玉レンズ式のiPhone7Plus専用ケース付きレンズ

iPhone7Plusを買ったはいいけれど、せっかっくのデュアルレンズを活かせるレンズアダプタがないんじゃないかとお嘆きの貴兄、お待たせいたしました。Kamerar社から、世界初のiPhone7Plus専用ケース付きのレンズキット「ZOOM Lens Kit for iPhone 7 Plus」が販売されます。従来のクリップ式レンズでも利用は可能ですが、ちょっとずらす必要があったりと、使い勝手が今一つでした。このレンズアダプタはそれぞれのレンズ専用のアダプタをケースにセットし、必要に応じて上下するだけで利用が可能と言うお手軽なレンズアダプタです。それぞれのカメラに対応する為に、レンズアダプタは二玉式になっており、マクロレンズ二玉式と、魚眼+望遠レンズの2種類が付属します。背面カメラの位置に合わせてある為、使用する際に引き上げるだけで利用できる手軽さがありがたいです。ただし、レンズ径はそれほどではないので、いろいろと弊害はあるのだとは思いますが。それでも、iPhone7Plusで使える、もっとも手軽な専用レンズキットになりますので、ユーザーの方は注目しておいた方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は$45.00です。今時、100均ショップでもクリップ式レンズアダプタは販売されていますが、撮影のバリエーションを広げたい方に敗因かも知れません。

参照:KAMERAR ZOOM Lens Kit for iPhone 7 Plus

金曜日, 12月 23, 2016

【FINsix】USB-C給電可能な最小の電源アダプタ

FINsix社が2017年1月に販売を予定しているのが、USB-C経由でノートPCへの電力供給を可能にした世界最小の電源アダプタ「DART-C」です、実際、サイズとしては69.9mm(L) x 28mm(W)のほぼ四角柱で、アップル社のiPhone用電源アダプタ2個分くらいMacBookのアダプタの半分以下のサイズになります。出力は65Wで、全長1.8mの専用ケーブルが付属して、USB-Cを介しての給電を可能にしています。単なるUSB電源アダプタではないと言う事ですね。なお、専用ケーブルには5V/2.1A出力可能なUSB-Aポートが付いていますので、ノートPCと同時にタブレット端末にも充電が可能です。公式対応としてApple社のMacBook/MacBook Pro, Lenovo社ThinkPad 13, ASUS社ZenBook 3,Dell社XPS 13があげられていますので、これらのユーザーは、ちょっとみておいた方がいいかも知れません。本体色としてGunMetal/Blue/Magenta/Orange/Silverが用意されますが、この本体色はちょっと派手過ぎる様な気がします。現在は予約受付中で、本体価格は$99.99、予備のケーブルは$34.99になります。ちょっとお高めなのは否定しませんが、線油面積を減らす事ができるのは大きなメリットじゃないかと。純正のアダプタだと、コンセントによってはとなりが使えなかったりしますから。
参照:DART-C (Pre-order, Shipping Jan 2017)

【ThinkGeek】プレゼントの包装用アクセサリ?

ThinkGeekで、ちょっとしたガジェット「Stellar LED Bow Set」が販売されています。一見すると、デコレーション用のリボンに見えますが、内部にLEDが組み込まれているのが特徴です。中央には光ファイバーで光を引き出す形式になっているので、見た目に美しい光を放ちます。電源としてはCR2032を1個使内蔵していますが、連続で48時間の点灯が可能な様です。なお、このバッテリは組み込まれており、交換できる様にはなっていません。勝手に取り外す事は可能かも知れませんが、その方法に付いては教えないと言う事だそうです。つまり、光り始めたら48時間はそれっきり、と。もっとも、6個1セットで、オンラインでの販売価格が$7.99ならば、使い捨てでもいいかと思います。ただ、廃棄はリチウム電池の廃棄に準じます。ちょっと部屋を暗くしてのプレゼント交換で、 表にこういうのが光っていたら、ちょっとうれしいじゃないですか。多分、クリスマス用としての販売と思われますが、やはりこういう光り物は眼につきますから、ぴったりでしょう。プレゼントの包装用のアクセサリとして、ギーク向けの商品だと思います。
参照:Stellar LED Bow Set

【グリーンハウス】名刺サイズより小さい外付けSSD

グリーンハウス社から、外付けSSD「GH-SSDU3Bシリーズ」の販売がアナウンスされています。上下面の艶消しブラックと、縁の金のコントラストは高級感があって、ちょっといい感じです。実は名刺サイズよりも小さい外付けSSDになり、外寸はおおよそ80mm(L) × 49.5mm(W) x 9.4mm(D)、重量もわずかに25gしかありません。にも関わらず、用意される容量は120GB/240GB/480GBで、実用上は十分な容量になります。接続はUSB3.1Gen.1で、公称の転送速度は最大400MB/Secにもなります。当然電源はバスパワーのみで、アダプタの取り付けはできません。まぁ、不要ですけれど。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10及びMac OS X(10.4以降)。古いマシンのデータを取って来るにせよ、最近の薄型ノートPCのサブストレージにするにせよ、丁度いいサイズじゃないかと思います。付属するケーブルは15cmの短いmのなので、デスクトップに置くノートPCニ説蔵する分には問題ありませんが、デスクトップ機に接続する分には別にケーブルの用意が必要と思います。12月下旬からの販売が予定されています。
参照:USB3.1 Gen1 外付けSSD|GH-SSDU3Bシリーズ

【サンワダイレクト】リアルオサイフケータイにするケースとは?

サンワダイレクトで、iPhone7用ケース「200-SPC022シリーズ」と、iPhone7Plus用の「200-SPC023シリーズ」が販売されます。各シリースとも、本体色としてブラック/ブラウンの2色が用意されます。基本は手帳型のケースで、内側にはカードポケットが2基とサイドポケットが付いており、サイドポケットには折り畳んだ紙幣を入れておく事が可能です。本体外装には大型の小銭入れが付いており、かなりの量の効果を入れておく事が可能です。小銭を使う機会が、電子マネーで減ったと入ってもまだまだ需要が無くなった訳でもなく、こういうケースが欲しいと思っている方も少なくないでしょう。つか、こんなにでかい必要性があるのかとも思いますが、ちょっとしたツール類を常備しておく用途にも使えますので。iPhoneはオサイフケータイの機能がありますが、コレを併用すればリアルお財布ケータイと。本体外装はレザー製で、財布としてもかなり頑丈にできています。現代においては、財布とスマフォは常時携帯しておく事が多いので、一体型にするともう少し便利かもしれないと言う製品です。ちょっとこ銭入れが大きいので、持ち運び時には注意が必要ですけれども。オンラインでの販売価格は各3980円(税込み)です。
参照:iPhone 7手帳型ケース(本革・コインケース・カード収納付き・ブラック)「200-SPC022BK」
参照:iPhone 7 Plus 手帳型ケース(本革・コインケース・カード収納付き・ブラック)「200-SPC023BK」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【上海問屋】マルチタッチ対応タッチパッド装備のワイヤレスキーボード

上海問屋で、マルチタッチジェスター対応のタッチパッドを内蔵したワイヤレスキーボードが販売されています。接続はBluetooth3.0で、キートップはアイソレーションスタイル。どこかでみた様なデザインでして、ロジクール社等に類似のデザインの製品がありますね。 タッチパッドがマルチタッチジェスチャ対応で、Windowsでフル機能、Androidではシステムが備えている機能に限定され、iOSではそもそも機能しません。MacOSXは非対応ですが、多分ポインティングデバイスとしての機能は使えるものと思われます。キー配列は英語版なので、iOSでも問題なく使用可能です。Windows/Android/iOSのキー機能切り替えはfnいーとの同時押しで対応しており、マルチペアリングには対応していない様です。数字入力はキーボード冗談の他に、fnキーと同時に押すテンキー機能が用意されています。ただ、テンキー機能はNumLockでロックしておく事はできなそうなので、あまり実用的ではないかも。電源は単4乾電池が2本で、コレは別売になります。購入時にはお忘れなき様。連続使用時間は2時間とありますが、コレはちょっと少ない気がしますね。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。Windowsタブレットがもっとも利用価値は高いですかね?
参照:ジェスチャー操作も可能なタッチパッド付 Bluetoothキーボード (914247)

木曜日, 12月 22, 2016

【サンワダイレクト】薄くても2台同時出力可能なモバイルバッテリ

サンワダイレクトで、薄型モバイルバッテリ「700-BTL027S」が販売されます。厚みはわずかに8.5mmしか無く、現行のiPhone中でもっとも厚いiPhoneSEと比べても1mmくらいしか変わりません。もっとも薄いiPhone6s/7と比べると1.4mm程度の差しかないのです。にも関わらず、内蔵するバッテリ容量は5000mAhと十分に大きく、さらに出力は2ポート用意されます。ポート1の出力は1A、ポート2の出力は2.1Aに対応しますが、同時出力の場合には合計2.1Aに制限されます。スマフォ2台とか、タブレット端末1台ならば問題はありませんが、タブレット端末2台は厳しそうです。大きいとは言っても、バッテリ容量はタブレット端末に比べると少ないですし。大きさは118mm x 65mm x 8.5mmなので、iPhoneSEと比べると幅があり、iPhone6s/7と比べると一回り小さい感じになりますかね。重ねて持っても、それほどの違和感はないと思いますけど。コミケ等の予備バッテリとして考えると、丁度いいのではないかと思います。オンラインでの販売価格も2280円(税込み)と安価です。未だ、コミケにはギリギリ間に合うかも知れませんので、予備バッテリを持っていない方は用意しておいた方が良さそうです。
参照:モバイルバッテリー(薄型・2ポート同時給電・USBケーブル付属・5000mAh・最大2.1A・シンプル)「700-BTL027S」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】安価な完全ワイヤレスヘッドセット

サンワダイレクトで、完全ワイヤレスタイプのワイヤレスヘッドセット「400-BTSH004」が販売されています。接続はBluetooth4.1。最近の流行にのった形なのか、両耳のユニットは完全ワイヤレスタイプのヘッドセットで、他の同種のヘッドセットに比べると若干大きめかなと言う感じ。無難な四角い系のデザインになっています。それぞれのユニットの周囲にはボリュームボタン等が用意されている為、ちょっと無骨な感じがします。耳の固定はイヤークッションで行なう形式の為、イヤーフック等は付属しません。イヤークッションはイヤーピースと一体で、両耳共にS/M/Lの3サイズが用意されます。また、充電に関しても、専用ケースに入れる事で充電を行なう形式をとっています。バッテリケース側には380mAhのバッtりが内蔵されており、このバッテリへの充電はUSBバスパワーによります。ヘッドセット側のバッテリ容量はかなり少ないため、連続使用時間も連続通話及び連続再生で2.5時間程しかなく、数字の上ではちょっと短めな印象があります。ケースに収めれば2時間程でフル充電になります。オンラインでの販売価格は6980円(税込み)なので、若干ですがお安くなっています。運用で回避できる機能もあるので、安価に完全ワイヤレスヘッドセットが欲しいという方には向いているかと。
参照:Bluetoothイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン・True Wireless・コンパクト・左右ワイヤレス)「400-BTSH004」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【TwelveSouth】iPhone7対応のBookBookケース

TwelveSouth社から、iPhone7/7Plus用のケース「BookBook for iPhone」が発表されています。既存のiPhone6s/6sPlus用のBookBookケースを無理矢理使用していた方々には朗報かも知れません。商品そのものは従来と同じく、辞書の様な外観の手帳型ケースになり、その内側にはカードポケットが5基、サイドポケットが1基用意されます。うまく紙幣を畳めれば、財布代わりにも使えますね。クレジットカードも入れられますし、iPhone7ならば日本国内でもApplePayが使えるので、割りと便利そうです。もちろん、sタンド脚代わりにも使用できますので、机の上等に置いて使う場合にも不自由はしません。一つだけ難をあげるならば、背面カメラの開口部で、外装はがつんと空いているのですが、内装のホルダーが見えているのがちょっとという方もいらっしゃるのではないかと。もちろん、この種のケースに入れるとiPhone7系の本体色はほとんどわからなくなりますが、それは気にしない方向で。外装は割りと厚めのレザー製なので、落下したときの衝撃も割りと耐えてくれそうな感じです。オンラインでの販売価格は、対応機種に関わらずに$59.99です。
参照:BookBook for iPhone

【上海問屋】二つ折りタイプの薄型ワイヤレスキーボード

上海問屋で、折り畳み式のBluetoothキーボードが販売されています。以前から2カ所で折り畳む形式のキーボードを販売していますが、コレはほぼ中央で折り畳むタイプ2なっています。そこ、どこかでみた様なとか言わない。MS社が販売していた製品に近い形式で、展開時には中央が手前側に、両翼が奥側に傾いた、いわゆるエルゴノミック的な製品になります。キートップ間に隙間のあるアイソレーションタイプの製品で、キーピッチは18mmを確保しています。折り畳み時でもわずかに13mmしか厚みがなく、重量も170gと軽量になっています。ただし、記載がない為、キートップの支持架はメンブレン式ではないかと。また、スタンド脚代わりにもなる、専用のケースカバーが付属しますので、スマフォやタブレット端末と同時に持ち歩く場合でも最小の荷物で済みます。接続そのものhBluetooth3.0になり、iOS/Android/Windowsに対応し、キーの機能を切り替える事ができます。なお、キー配列は英語版準拠になりますので、iOSでも安心して入力ができます。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)になります。遠征時等でえも荷物が少なくて済みますので、割りといいんじゃないかと思いますね。
参照:Bluetooth接続 極薄・超軽量 二つ折キーボード (スタンド型ケース付) (914246)

【サンコー】対花粉最終兵器のファン内蔵マスク

サンコーレアモノショップで、ファンを内蔵したマスク「呼吸らくちんマスク」が販売されています。今は未だそれほどでもありませんが、年を越すと花粉の季節が始まります。か阿分しょうには辛い季節なのですが、このマスクがあれば少しはましに過ごせッるのかも知れません。超軽量のファンが内蔵され、5層のフィルターを介して外気を取り込む事で、呼吸が苦しくならないと言うのが特徴です。 よく使われている花粉対策のマスクは隙間が生じてしまうと同時に、ちょっと息苦しい感じが残りますが、シリコン素材のこのマスクならば隙間も生じませんし、常に花粉を濾した後の新鮮な空気を吸う事が可能です。花粉以外でも、粉塵が発生する作業等に効力を発揮します。当然、ファンの駆動等に電源が必要な訳ですが、リチウムポリマーバッテリを内蔵して、最大4〜5時間の稼働が可能です。バッテリの受電はSBバスパワーで行ないますので、会社等にいる間はそれを利用してもいいかと思います。コレと、花粉対策のゴーグルでもあれば、例え花粉の季節になっても、かなり楽になるかと。mぁ、見た目はかなりああしいですけれど。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。なお、交換用のフィルターも販売され、こちらは680円(税込み)となっています。フィルターは、同時に複数を購入しておくのが吉です。
参照:充電式花粉ブロッカー「呼吸らくちんマスク」

水曜日, 12月 21, 2016

【ホビコレ】試作高々度高速機を含む戦場まんがシリーズ第2弾

ホビコレで、エフトイズ社の食玩「松本零士 戦場まんがコレクション2」の予約販売が始まっています。各ホビーショップでも予約が始まっている事と思いますが、今期は目玉の機体があります。その名はキ99。と言っても架空の試作高々度高速機なので、知らない方も多いと思いますが、戦場まんがシリーズ中の「衝撃降下90度」2登場する機体です。他の機体が既存の製品の塗装替え等で対応できるのに対して、コレはそう言う事ができない新規作成の機体です。もしかすrと、模型/プラモデルを含めて、製品化は初めてかも知れませんね。二重反転プロペラに、コックピットから機種先端までが長い、如何にも高速機と言う感じで、元のイメージをよく再現しています。う〜ん、かっちょいい。ちょっと、Ta152とキ84あたりのイメージがごっちゃになった感じがなくもないですが、やはりカッチョいい。単品では540円(税込み)ですが、箱買いでは10機入りで5000円(税抜き)です。こりゃ、大人買いするっきゃないですね。なお、発売は2017年2月が予定されています。
参照:エフトイズ 1/144 松本零士 戦場まんがコレクション2 

【ThinkGeek】ミレニアムファルコン型のマルチツール

 ローグワンが日本でも公開されて、久々にスターウォーズ熱が滾ってきたと言う方も少なくないんじゃないかと思います。そう言う方にピッタリのマルチツールが、ThinkGeekで販売されています。ミレニアムファルコンを模した形状で、外観はよくできています。後方のエンジンノズルは、4個のドライバ系ツールが収納され、本体側面にも小型のドライバが左右各1個ずつ収納されています。アイデアだと思うのは二つに破れた機種部分で、この部分はなんとモンキーレンチになっています。幅の変更は底面側にありますので、本体のデザインを壊さない凹に配慮されている様です。その代わりに、上側からは調整できなくなっていますが。少なくとも、ナイフブレードは付いていない様なので、携帯していても問題はないと思います。ただ、見た感じ、キーホルダーにはつけられない様なので、ポーチ等が必須になりますが。流石に、上面のパラボラを壊すのは忍びないですからね。公式ライセンス商品になり、オンラインでの販売価格は$29.99です。機能的にはモンキーレンチ以外にアイデアがありませんが、滾った方へのプレゼントにはよろしいかと。
参照:Star Wars Millennium Falcon Multi-Tool Kit - Exclusive

【エレコム】トラックボール内蔵キーボード

Eレコム社からは、新設計になる素スロット付きキーボード「TK-DCP03BK」が発表されています。01BK/02BKと違った四角いデザインの製品ですが、スロット内部に電源スイッチがあり、セットするだけで電源が入るのは同様です。ただ、パームレスト部には小型のトラックボールがセットされ、これを利用してのポインチング操作が可能になっています。 ただ、あまりにも小型なので、ちょっと操作性に難はありそうです。補助的に使う分には問題はないのかも知れませんが、メインで使うには厳しそうです。また、トラックボール周辺が割りとごちゃごちゃとした印象があり、多機能なのでしょうが、ちょっと使い勝手に付いては疑問に思います。接続はUSB/Bluetooth両対応で、Bluetoothは3台までのマルチペアリングに対応します。キーボード側はMacOSX,iOS,Windows/Androidの切り替えに対応しており、キートップ通りの入力が可能になっています。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、割りと安定した入力が可能です。電源は単三乾電池/ニッケル水素バッテリが1本で、USBバスパワー供給も可能です。オンラインでの販売価格は17280円(税込み)です。Winタブレットを使っている方には便利かも知れません。
参照:スタンド付キーボード(トラックボール搭載)「TK-DCP03BK」

【エレコム】スロット付きキーボードの進化形?

エレコム社から、タブレット端末やスマフォをセットする事ができるスロット付きのキーボード「TK-DCP01BK」「TK-DCP02BK」が発表されています。外見上はほとんど同じ製品で、01BKはスマフォ/タブレットオンリーの為にBluetooth接続のみ、02BKはUSB接続にも対応します。ただし、01BKは外部からの給電が行なえる様に、miniUSB端子が付いているので、外観上はほとんど差がない事になります。また、その外観そのものも、前機種であるTK-FBP067の色違いと言った感じです。そのため、スロット内部にスイッチがあり、本体電源スイッチがオフになっていても、スマフォやタブレット端末をセットする事で通電して接続が可能になります。スロットは最大で12.9"サイズのタブレットに対応し、厚み調整用のスペーサが2種類付属します。キー配列は87キー日本語準拠ですが、MacOSX,iOS,Windows/Androidへの切り替えが可能です。キートップがごちゃごちゃしていない所からは、TK-FBP052BKと同じ様にキートップと同じ文字入力を可能にしていると思われます。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が可能になっています。最大3台までのマルチペアリングに対応し、切り替えはスライドスイッチでわかり易いです。電源は単三乾電池/ニッケル水素バッテリが1本で、想定使用期間はアルカリ乾電池使用時で6ヶ月。USBバスパワーによる外部給電も可能ですので、バッテリが切れたとしても、安心して使えます。なお、02BKの接続切り替えはスライド式で、同時使用はできない様です。オンラインでの販売価格は9580円/11502円(各税込)となっています。前機種のTK-FBP067iは個人的な一推しだったんですが、今度の製品はそれを越えてくれる事を祈ってます。
参照:スタンド付キーボード(BT)「TK-DCP01BK」
参照:スタンド付キーボード(BT+有線)「TK-DCP02BK」

火曜日, 12月 20, 2016

【クリエイティブ】高速反応&高耐久性キースイッチ採用のキーボード

クリエイティブ社からゲーミングキーボード「SOUND BLASTERX VANGUARD K08」が販売されます。最近のゲーミングキーボードの流行で、反応するまでの時間短縮と言うのがありますが、これにはキースイッチメーカーとの共同開発が不可欠です。CherryMXブランドや、中華メカニカルキーメーカー等との共同開発、あるいは自社会はうされている事も少なくありません。で、クリエイティブ社が共同開発をしたパートナーは、高耐久性のマウス用クリックスイッチで有名なオムロン社の系統であるオムロンスイッチアンドデバイス社。高速反応性と高耐久性を兼ね備えたキースイッチPRESの開発に成功しています。キーストロークは3.5mmですが、反応するまでのストロークは1.5mm。下まで押し切らなくても反応するので、その分だけ高速に操作が行なえると言う事になります。加えて、打鍵耐久回数は7000万回とトップクラス。手前側の巨大なパームレストは、USBケーブルと同じく、取り外しが可能です。英語104キー配列ですが、5個のマクロキーが装備されています。当然の様に装備されているキーボードバックライトは1677万色からの選択が可能です。キーボードの設定等のアプリが必要になるため、対応OSはWindows 7/8/8.1/10のみです。オンラインストアでの販売価格は19800円(税抜き)です。
参照:SOUND BLASTERX VANGUARD K08

【Kickstarter】切り替え可能なレーザープロジェクション方式のキーボード

Kickstarterで、レーザープロジェクション方式のキーボード「iKebo」が資金調達にあたっています。レーザープロジェクション方式のキーボードと言うとCelluon車の製品が有名ですが、設置面にキーボードをレーザー光で照射して、どの位置を指が叩いたかをセンサで読み取る方式のキーボードです。キーの押し下げ感はありませんが、ちょっと未来的なキーボードと言う感じです。このiKeboでは従来の製品には見られなかった、キーボードの切り替えを可能にしています。 レーザープロジェクション方式ではレーザー光でキーを描いているので、認識が正しく行なえるのであれば、かなり自由度の高いレイアウトも可能なはずです。コストや実用の面から、従来は英語版のキーボードに限定されてきましたが。このiKeboでは英語の他にアラビア語/中国語/スペイン語のキー配列と、ピアノの鍵盤を切り替えて使用する事が可能になっています。メールの入力には普通のキーボードで、音楽ソフトを使用する際にはピアノ鍵盤を投影して使用する事が可能です。スマフォはキーボードの上におく形式にした為、従来製品にありがちなキーボードが入力正面に来ないと言う問題にも対処した事になります。接続はBluetoothで、バッテリでの使用は10時間にも及びます。募集期間を1月程のこした時点で、既に目標金額の2倍を集めているので、商品化の可能性は高いかと。まぁ、押し下げ感はまったくないのが難点ではありますが。

参照:iKeybo: World's Most Advanced Projection Keyboard and Piano

【UNiCASE】力の抜けたウルトラマンなコラボケース

UNiCASEのオンラインストアで予約が始まっているのが、SHINZI KATOH 氏デザインによるウルトラマンとのコラボケースのシリーズです。もちろん、公式ライセンス商品で、iPhone7用になります。 ちょっと力の抜けた感じのデザインが微笑ましくもあり、頼り無さげでもあります。何となく、擬音が入るとすれば、ひらがなな感じですねぇ。ちょっと派手めな配色ですが、用意されるケースに描かれているのは「ウルトラマン」「快獣ブースカ」「バルタン星人」「ピグモン」「エレキング」「ゼットン」「ウルトラセブン」「ジャミラ」「チブル星人」「ダダ」の10種類。ブースカはウルトラ怪獣ではありませんが、円谷プロの代表的な怪獣でもありますから。基本的には手帳型のケースになり、内側にはカードポケットがつきます。SUICAについてはApplePayでも対応できますが、それを使いたくないという方もいるでしょうし、別のカードを入れておく事も可能ですから、割りといいのではないかと。12月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は4200円(税抜き)です。間に合えば、コミケ等に持って行くのが最適化と。
参照:大人気コラボ「ウルトラマンシリーズ×SHINZI KATOH(シンジカトウ)」のiPhone7ケースがついに登場★

【上海問屋】変形するスマフォスタンド

上海問屋で、スマフォやタブレット端末のスタンドにもなる三脚が販売されています。三脚部分とスマフォ用ホルダーで構成されており、三脚部分はコンデジに取り付けられる様になっています。この三脚のキモは脚部が折り畳み式になっている事で、高さの調整だけでは無く、自由度の高い設置が可能になっています。脚部の折り畳みが可能と言う事で、スマフォだけではなく、タブレット端末用のスタンドとしても使えますが、2台を使用する事で大型タブレット端末でも使えると言う小技も利用可能です。また、ホルダー部分と組み合わせる事で、縦横自在の設置が可能でもあります。ホルダー部分は5.5"サイズにまで対応しているので、iPhone7/7Plusのいずれの機種でも問題はなさそうです。三脚部をまとめる事で、ハンドルとしても使えますので、手持ち撮影の際にも便利じゃないかと思います。ちょっと気になるのは脚部の折り畳み構造の強度でして、取り付け方にも依存しますが、伸ばした状態で使用した際にこけそうな感じがなきにしもあらず。なにしろ、オンラインでの販売価格が499円(税込み)なので、あまり強度は高くはなさそうな感じがあります。とはいえ、スマフォを立てておくのにはちょうどよく、様々な建て方ができるのはけっこうメリットが高いですね。
参照:変形式 モバイル用 三脚 (914163)

月曜日, 12月 19, 2016

【サンワダイレクト】面発光型LEDパネルライト

サンワダイレクトから、カメラ用のLEDライト「200-DGAC002」「200-DGAC003」が販売されます。それぞれ104灯/152灯のLED多灯式の発光パネルで、言わば連続発光可能な面発光型光源になります。瞬間的な発光を行なう内蔵フラッシュライトと違って、面発光型であることで、光りの回り込みが可能になり、影のきつくない画像撮影が可能になります。連続点灯が可能な為、複数のパネルを組み合わせる事で影を消す事も可能になります。シューアダプター付きですので、ほとんどのデジカメには取り付けが可能です。ホットシューがない機種やスマフォの場合には、別に用意したフレーム等への取り付けで対応できると思います。色温度も3000K〜5500Kにまで無段階で可変可能ですが、色温度合わせは事前に済ませておく必要がありそうです。バッテリは別売になりますが、各社のビデオカメラ用のバッテリが使用可能なので、既存のもののリュ用が可能でしょう。オンラインでの販売価格は4980円/8280円(各税込)になります。オークションの商品写真の撮影等にはいいんじゃないかと。
参照:カメラ用LEDライト(パネル型・撮影用定常光ライト・ビデオライト・104灯)「200-DGAC002」
参照:カメラ用LEDライト(パネル型・撮影用定常光ライト・ビデオライト・152灯)「200-DGAC003」

【Antonini Knives】弾丸型フォールディングナイフ

Antonini Knives社から、弾丸型のフォールディングナイフ「"30-06" BULLET KNIFE」が販売されています。いわゆる7.62mmライフル弾の形状なので、サバゲマニアや銃器ファンにはうけがよろしいかと。イタリア製なので、多分、7.62mmNATO弾かな、と。全長は125mm程で、ブレード長は44mm.。本体はアルミ合金製ですが、ナイフブレードはステンレス製。あまり切れ味をどうのと言うものではなさそうですが、一般的なミリタリータイプのナイフとほぼ同等の強度です。通常の使用では、問題ないでしょう。一応、イタリアでの生産になるそうです。時期的にクリスマスには間に合わない可能性がありますが、それにさえこだわらなければよろしいかと思います。オンラインでの販売価格は$12.95程です。この他にショットシェル型や、44マグナムクラスのフォールディングナイフも用意されている様です。
参照:"30-06" BULLET KNIFE

【OtterBox】耳にフィットするネックバンド式ヘッドセット

OtterBoxから、ネックバンドスタイルのワイヤレスイヤフォンマイク「Bluetooth Earphones Custom Molded by DECIBULLZ」が販売されます。耳にフィットするDECIBULLZ molds形状が採用され、固定用のイヤーフック等はありません。耳にぴったりと来る形状なので、半密閉式の様な効果が得られるので、周囲のノイズ等はあまり気にしなくて済みそうです。この形式は、最近の完全ワイヤレスタイプのイヤフォンでも採用されている事が多いので、これからの主流になるのかも知れません。ハウジングにはアルミ合金が採用されており、余計な振動が発生しにくくなっています。これも合わせて、簡単には耳から外れない様になっている様です。両耳はネックバンドで接続され、間にはバッテリとリモコンユニットが左右に割り振られています。両側につけられているので、左右のバランスが崩れる様な事もなさそうです。一方の側にまとめられていると、たまにバランスの崩れが気になる事がありますので、割り振られているのはありがたいです。その代わりに、ちょっと動いたら顔に当たる感じがして別の意味で気になるかも知れませんが。バッテリは、音楽再生ならば3.5時間、連続通話ならば4時間の利用が可能ですが、数字の上ではちょっと少なめな感じがします。ほぼ、毎日充電が必要かも知れません。オンラインでの販売価格は$99.95です。
参照:OtterBox Bluetooth Earphones Custom Molded by DECIBULLZ

日曜日, 12月 18, 2016

【Kickstarter】スマートケトルとは何ぞ?

Kickstarterで、スマートケトル「Stagg EKG+」が資金調達にあたっています。ヒーター部とケトル部に分かれており、ケトル部は首が長くなっており、ドリッパーでコーヒーを淹れるのに適した形状になっています。ヒーターは指定温度に30分程は保持する機能がついており、ヒーター部だけでコントロールができます。このコントロールはボリュームノブがポップアップするので、ちょっとメカっぽい感じがしますが、デザインもよく、落ち着いた高級感があります。ここまでは、ちょっと高級な電気ケトルと変わらないじゃないかと思うんですが、このヒーター部がキモになっています。ヒーター部はBluetoothでスマフォと接続して、リモートコントロールできる様になっています。温度設定や電源管理が行なえますので、極端んはなし、いちいちキッチンに移動しなくてもお湯が湧かせますし、沸いたお湯の温度を保つ事も可能になります。なお、商品はスマフォとの連携機能を持つEKG+と、その機能のないEKGの2種が用意されています。募集期間を8週間程を残した時点で、目標金額の1.4倍近い金額を集めていますので、商品化は可能かと。

参照:Stagg EKG | The Electric Pour-Over Kettle for Coffee Lovers

【ThinkGeek】砂時計ならぬ砂鉄時計とは?

砂時計と言うと、ガラス容器のの上から下に砂が落ちて行く様子をみているだけで、あっという間に何時間も過ぎてしまうと言う不思議な魔力を持っているものなのですが、ThinkGeekで販売されている「Magnetic Hourglass」はもう一つの魅力があります。その名の通りに、この時計の土台になっているのは磁石。そして、内部に封じられているのはただの砂ではなく砂鉄です。おわかりの通り、上から落ちて来る砂鉄は、土台の磁石から発せられる磁界によって、ちょっと変わった形状に積もって行きます。先端は重力によって落下したりと、一般的な砂時計とはかなり違った積もり方をします。確かに、砂鉄はさらさらとしていて、こういう時にも使えるのかも知れませんが。全部の砂鉄が落ちるのには、大まかに30秒程となっていますが、こういうのは正確な時間を計測するのには使われませんから。積もって行く砂鉄を眺める為に、繰り返し上下を入れ替えてしまうでしょうし。土台の磁石も強力すぎるものではなさそうで、知育玩具としても、インテリアとしても悪くなさそうです。オンラインでの販売価格は$14.99です。回りに装飾のないシンプルな砂時計ですが、たぶん、親しい友人へのクリスマスプレゼントには適しているかと思います。

参照:Magnetic Hourglass

【リンクスインターナショナル】Lightning接続の大型ヘッドフォン

リンクスインターナショナル社から、Lightningコネクタ接続のヘッドセット「IC-Headphone」が販売されます。Lightning接続のヘッドセットにしては珍しい大型の製品で、48KHz/24bitの音源まで対応が可能です。ハイレゾ音源対応と言うにはアレですが、CDクォリティよりはましにはなります。40mmφのドライバユニットを内蔵し、大型のイヤークッションが採用されている事もあって、かなり大きく見えますね。本体重量は800gもありますが、幅広のヘッドバンドと大型イヤークッションで支える為、数字程の重さは感じないでしょう。重い事は重いですけども。ケーブルはラウンドタイプですが、オーディオケーブルでよく使われている6Nの無酸素銅が使用され、信号のロスを減らしてくれます。ハウジング側面には多機能コントローラが用意されておりこの部分のタップ等により、曲送り/曲戻し等が可能です。とは言え、タッチパッド形式ではなく、タップ回数によってのコントロールには馴れを要します。もちろん、マイクを内蔵して判ずるフィーでの通話も可能です。安心のMFi認証済みで、オンラインでの販売価格は9980円(税抜き)です。
参照:IC-Headphone

【マクセル】持ち運び可能なポータブル電源とは?

コミケ等の遠征用にモバイルバッテリを持ち出すのは当たり前だと思うのですが、流石にここまでいくとサークル向けになるんじゃないかと言うポータブル電源「Energy Station(M-PAC1000WH)」が日立マクセルから販売されています。伸縮自在のハンドルと、底面にキャスターの付いたキャリアタイプで、内蔵するリチウムイオンバッテリの容量は1000Wh。出力はAC電源のコンセントが3口で、最大消費電力700Wにまで対応できます。USBバスパワー出力はありませんので、別途電源アダプタを必要とします。最大でスマフォ60台分の充電が可能となっています。つか、そんなにやるには、でかすぎるだろう、と。もっとも、これがあれば市販の液晶TVなどの利用も可能になる訳で、必要な場面と言うのは多かろうと。モバイルバッテリにもAC出力を持つ遺品はありますが、流石にここまでの容量は持ちません。ハンドル付きなので、移動も楽になりますし、バッテリの上に荷物を載せて移動する事も可能になります。液晶TVは、別に輸送した方が良さそうですけれど。充電用アダプタが付属しますが、フル充電にはそれなりの時間がかかりそうです。一応個人用と言う事ではありますが、オンラインストアでも販売価格はでてない様です。各種イベントで、大型のディスプレイを使いたいサークルにはいいかと思います。
参照:ポータブル蓄電池「Energy Station」(M-PAC1000WH)

【ロジテック】薄型軽量のポータブルBDドライブ

ロジテック社からポータブルBッドライブ「LBDW-PUD6U3SBK」が発表されています。BDドライブとしては極薄の9.5mm厚、230gの製品なので,薄型ノートPCと一緒に携帯するのに適しています。光学ドライブを持たない薄型ノートPCや2-in-1等のタブレット端末が主流になってきたにも関わらず,まだまだWindowsのソフトウェア流通のメインは光学メディアな訳で,こういうドライブが必要なケースも多いと思います。もちろん,DVD/BDの再生環境やバックアップ手段としても必要になる訳で,一台くらいは備えておいた方がよろしいかと。長期保存用のM-Discにも対応していますし,最大容量100GBのBD-XLにも対応します。バックアップ環境としてはPower2Go 8 for BDが、DVD/BD再生環境はサイバーリンク社のPowerDVD12 for BDをダウンロードしての利用が可能になっていますが,これはWindows環境のみ。MacOSX環境では、システムが持つ2層メディアへの書き込みとDVD再生のみの対応となります。接続はUSB3.0で,標準で付属するケーブルはUSB-A。USB-Cへの対応は別にアダプタかケーブルを用意する必要がありそうです。なお,電力不足になる事も想定して,外部電源アダプタも取り付けられます。対応OSは Windows7/8.1/10,MacOSX10.5以降となっています。オンラインでの販売価格は9980円(税込み)です。
参照:ブルーレイドライブ「LBDW-PUD6U3SBK」
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