土曜日, 9月 10, 2016

【オンキヨー】完全ワイヤレスのヘッドセットはAirPodsの夢を見るか?

オンキヨー社から、左右独立型完全ワイヤレスのイヤフォン「W800BT]が発表されています。アップルのAirPodsの様な左右独立型のワイヤレスイヤフォンですが、デザインはハードタイプと言うか、男性的と言うか、メカメカしい感じがすると言うか、多分対極にいる製品です。これはこれでデザインとして悪くないですし、耳に取り付ける為、それほど目立たないかと思います。後は、ユーザーの気分次第。接続はBluetooth4.1で、コーデックはSBCにのみ対応します。小型サイズとは言え、8.6mmφのかなり大型のドライバが採用されている事と重量がある為、短めのスタビライザーで固定する形式を取ります。イヤーフックではないのは、耳の内側の凹凸に固定する為。また、内蔵バッテリの充電には、専用の充電ケースが標準で添付されるので、これを使います。ケース内の所定の位置に固定して、ケースからの充電は90分。ケース側バッテリへの充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電時間は2時間。これで、連続音楽再生は3時間、最大5回分のチャージが可能です。最大4台までのマルチペアリングが可能ですが、マルチポイントに付いては未掲載でした。10月初旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は29800円程度との事です。
参照:完全独立型のBluetooth®対応インナーイヤーヘッドホン「W800BT」

【アップル】ブラック仕様のドック

アップル社で販売されているLightning Dockに、iPhone 7 / 7Plusの新色に合わせたブラックが追加されています。これでゴールド/ローズゴールド/シルバー/スペースグレイと合わせて、計5色のラインナップになります。艶ありのジェットブラック仕様ではなく、艶消しのブラック仕様なのですが、それほど違和感は感じません。艶消しの為か、他の色に比べても落ち着いた雰囲気がありますね。ブラック系は他の色が似合わないので、一択になります。
上面にLightningコネクタが斜めになっており、装着したiPhone本体を支える支持架の様なものはありません。コネクタの強度だけで立っている訳です。また、左右には装着を邪魔する様なものはありませんので、基本的にiPhoneSEから7Plusまでの装着が可能です。背面にはLightningコネクタが用意され、ここに給電/同期用のケーブルを接続します。また、背面にはヘッドセットコネクタがあり、ここにヘッドセット/イヤフォン等を取り付ける事ができます。ただし、天板にはアナログヘッドセットジャックはありませんので、Lightningコネクタから変換している事になります。オンラインでの販売価格は5200円(税別)です。
参照:iPhone Lightning Dock – ブラック

【ストラップヤ】手軽に貼付けられる固定角度のスタンド

ストラップヤで、汎用のスマートフォンスタンド「Milo」が販売されています。角度は固定式で、スマフォとはマイクロ吸引カップで吸着する為に痕がつきにくく、しっかりと固定ができます。ただし、シリコン樹脂等には貼り付きにくい為、一部のケース等に装着したままではうまく付かない事もあるかとは思います。スマフォの表面は滑らかなので、そのような事はありませんが。お約束通りにiMacに似たスタンド脚が採用され、縦横いずれの方向にも付ける事ができますが、ディスプレイ面の角度は固定式。また、サイズ的/重量的な制限はありそうで、どこからどう見ても縦置きのiPhone6Plus/6sPlus/7Plusは無理。iPhone6/6s/7も難しそうですが、iPhone5/5s/SEならば縦横自在に置く事ができます。本体はABS樹脂とポリカーボネート製で、本体色はブラックとホワイトが用意されます。ブラックの方はプラスティッキーなテカリが気になるので、ホワイトの方がいいかとは思います。オンラインでの販売価格は2160円(税込み)です。
参照:Bluelounge スマートフォンスタンド「Milo (マイロ)」

【Belkin】Lightningの二股ソケット?

Belkin社から、Lightningコネクタの二股ソケットとでも言うべきアダプタ「RockStar™」が販売されます。アナログヘッドセットジャックを配した為、Lightning接続のヘッドセットを使う事になる訳ですが、ここで問題なのはLightningコネクタが1ポートしかなく、それをヘッドセットが占有してしまうこと。そこまでは予想された事で、じゃ、Bluetoothヘッドセットを使うかとなる訳ですが、このRockStar™があれば充電とヘッドセットの同時使用が可能になります。とは言っても、一方はパススルーの充電専用ポートなので、2台のLightningヘッドセットを同時に接続できると言う訳ではありませんが。48KHz/24bitのオーディオ出力をサポートし、純正を含めたMFi認証済みのLightningヘッドセットの接続が可能になります。何よりも、この商品そのものが安心なMFi認証済み商品なので、iOSのバージョンを問わずに使用できます。もちろん、従来のiPhone6s/6splus,iPad等のLightningこねく多層引きにも対応するので、かなり利用範囲は広そうです。オンラインでの販売価格は$39.99。デザインはアレですが、アップルのデザインに準拠した形式で、様々なiPhone7用ケースとも併用が可能です。
参照:Lightning Audio + Charge RockStar™

【リンクス】電子マネーカードを入れられるケースのiPhone7対応

リンクスインターナショナル社から、iPhone7にも対応したケース「IC-CASE for iPhone7」が発表されています。従来のIC-CASEシリーズのiPhone7対応版と言った所ですが、本体背面にICカードを入れておく事ができるのが特徴です。もっとも、少なくとも日本のiPhone7ではFeliCaが使える様になる訳で、もっとも使われるであろうSUICAのカードは意味が無くなりそうです。また、今後の対応状況によっては、他の電子マネーカードもケースに入れておく必要が無くなるかもしれませんので、あくまでも補助用と考えた方が良さそうです。もちろん、iPhone6/6s用であればそのような事は無く、各社の電子マネーカードをいれておけますが。カードは背面カバーを開けて内部に入れる形式になり、読み取りエラー防止の電波吸収シートを内蔵しています。本体色はブラック/ホワイト/シルバー/ゴールドの4色が用意されますが、不透明なので、iPhone本体側の色は隠されてしまいます。本体はポリカーボネート製で、オンラインでの販売価格は2480円前後(税抜き)だそうです。
参照:IC-CASE for iPhone 7

【サンワサプライ】iPhone7系のジェットブラックモデルには最適ケース

サンワサプライ社から、iPhone 7 / 7Plus用のケースが発表されていますが、注目したいのは耐衝撃用ケース(クリア)の「PDA-IPH013CL/015CL」透明な保護ケースの四隅を強化して、角落ちによる破損や傷を最小限にします。特にジェットブラックは公式にケースの使用が推奨されている様なので、こういう透明なケースがいいかも知れません。ちょっと側面が無骨なのは確かですが。背面パネルは頑丈なポリカーボネート製で、バンパー部は柔らかいTPU素材が用いられており、四隅を厚くする事で衝撃吸収能力を高めています。その分、無骨な感じが否めませんが、傷を付ける事を考えれば遥かにましでしょう。なお、ディスプレイ面は保護されませんので、別売の保護フィルムを同時に購入するのが吉と思います。側面に配されたボタンやスイッチは、直接/間接的に操作可能になっています。オンラインストアでの販売価格は1517円/1433円(税込み)です。って、価格間違ってないっすか?
参照:iPhone 7用耐衝撃ケース(クリア)「PDA-IPH013CL」
参照:iPhone 7 Plus用耐衝撃ケース(クリア)「PDA-IPH015CL」

【ASUS】クリックスイッチを変えられるマウス…だと?

ASUS社からROGブランドのワイヤード/ワイヤレスマウス「ROG Spatha」が発表されています。MMO向きの多ボタンマウスで、サイドボタンがそれぞれ形状が違うのが外見上の特徴です。この種のマウスだと、ほぼ同一形状のサイドボタンになる事が多いのですが、この方が押し易いのかも知れませんね。ボタン数は合計で12個で、各種ボタンの設定はマウス側に保存される為、ドライバソフトがないPCでもまったく同じ動作になります。左右クリックボタンには打鍵耐久回数2000万回のオムロン製のスイッチ「D2FC-F-7N(20M)」が採用されているのですが、これ、ユーザーサイドで交換可能です。交換用のキースイッチと分解用の工具は付属しますが、オムロン社製のソケット対応のスイッチならば利用できるものが多そうです。動き検出は最大分解能8200dpiのレーザーセンサで、分解能切り替えは2段階。FPS向けのマウスの様に、3〜4段階の切り替えを必要としないMMO向けの仕様となっています。前述の通り、このマウスはワイヤード/ワイヤレス両対応になっており、ワイヤードの場合には先端にUSBケーブルを接続します。ワイヤレスの場合には、専用のチャージングドックがそのままレシーバにもなっており、これはけっこうカッチョイイです。対応OSはWindows 7/8/8.1/10で、店頭予想価格は21500円程との事です。なお、販売は9/9からソフマップ秋葉本館とツクモDOS/Vパソコン館で行なわれますが、全国販売は10/15からだそうです。
参照:ROG Spatha

【ThinkGeek】チャージングドック付きイヤフォンマイクとは?

ThinkGeekで、Bluetooth4.1接続のヘッドセット「Bullet X」が販売されています。超小型のイヤーピース部分と、充電用のチャージングドックの組み合わせで、ドック側には500mAhのバッテリが内蔵されています。イヤーピース側のバッテリが切れたら、ドックにセットして再充電できますから、屋外で使用する場合でも安心です。なお、フル充電には1.5時間程かかりますので、その間は使えない事になりますけど。フル充電の状態からは、最大連続通話時間3.5時間と、意外と持つ感じになっています。イヤーピースは超小型ではありますが、CVCアクティブノイズ減少機構やエコー減少機構等が組み込まれているので、通話はかなりクリアです。また、IPX7相当の防水機能を有しており、汗どころか、多少の雨に振られたくらいでも問題はなさそうです。また、ドック側には小さいながらもストラップがあり、キーリングに付けて携帯性を向上させるとか、ストラップを付けておく事も可能です。オンラインでの販売価格は$249.99とちょっとお高めですが、外装が如何にもiPhone向きになっているので、スペースグレイやブラック系の本体をお持ちの方にはいいかと思います。
参照:Bullet X - Waterproof Bluetooth 4.1 Earpiece

金曜日, 9月 09, 2016

【フォーカルポイント】iPhone7用手帳型ケース

フォーカルポイント社からTUNEWEAR社のiPhone7用ケース「Hybrid Card Folio 衝撃吸収・手帳型ケース for iPhone 7」が販売されます。防水防塵仕様となったiPhone7にたりないのは耐衝撃性な訳で、このケースはそれを補うものとなります。まず、ケース自体がポリカーボネートとTPU素材の組み合わせで、頑丈さと柔軟性を兼ね備えています。本体のホルダーの四隅には、衝撃吸収用のエアクッションが組み込まれており、角から地面に落ちても被害を最小限にしてくれます。ケース外装は手触りのよいPUレザーで、見かけ上の高級感がありますディスプレイカバーには1基のカードスロットが用意されますが、サイドポケットはありません。ディスプレイにあたる面はマイクロファイバーを採用して、ディスプレイを傷つけない様にしています。ディスプレイカバーはマグネットによる固定の為、開閉は容易になっています。なお、背面カメラレンズ用の開口部は、縁に黒いカメラリングが取り付けられ、写り込みを防ぐ工夫がされています。本体色としてブラック/ダークブラウン/ネイビーブルー/ライトピンク/ターコイズブルー/ベージュの6色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3218円(税込み)となっています。スタンド脚がないのが気になるところです。
参照:TUNEWEAR Hybrid Card Folio 衝撃吸収・手帳型ケース for iPhone 7

【アップル】安価なLightning接続のイヤフォンマイク

アップル社から、iPhone7/7Plusに付属する「EarPods with Lightning Connector」の単独販売が行なわれます。iPhone7/7Plusの予備用として、Lightningコネクタ装備の旧機種用としての利用が可能ですが、iOS10環境でないと使用できない様です。接続がLightningコネクタである事以外は、従来のアナログヘッドセットジャックに接続するEarPodとほぼ同じで、ケーブル途中にマイク付きのリモコンがあります。ケーブルそのものは丸形で、ちょっと絡み易い感じです。汗等には強い様ですが、何らかの防水防塵規格に準拠していると言う訳ではありません。この辺りも、アナログ製品とほぼ同じですね。まぁ、基本的には標準品なので、突出した高性能品と言う訳ではなく、独自に設定されるイコライザの機能もなさそうですが、オンラインでの販売価格が3200円(税別)と安価なのが特徴です。まぁ、そんなにお金はかけられないけれど、デジタルサウンドって奴を試してみたいと言う向きにもいいんじゃないかと。iOS10がリリースされてから、考えてもいいと思います。
参照:EarPods with Lightning Connector

【AUDEZE】世界初の平面駆動型ドライバ搭載のLightning接続イヤフォン

AUDEZE社からLightning接続のイヤフォン「iSINE10」「iSINE20」が発表され、予約販売が開始されています。iPhone7形がアナログヘッドセットジャックを廃止し、Lightning接続のイヤフォンマイクを付属させた事も、この種の商品には追い風になったかと思います。iSINE10/20は、世界初の平面駆動型ドライバ採用のLightning接続のイヤフォンで、ドライバユニットそのものは30mmφ。平面駆動型の為に大面積のドライバユニットになり、安定した装着の為にイヤーフックで固定する様になっています。振動板は極薄のUniforceを採用しています。
全体のデザインはBMWグループの一社であるDesignWorksUSA社が担当し、妙にカッチョよい感じに仕上げています。ケーブルは絡みにくいフラットタイプが採用され、その途中のリモコンユニットにDSPと24bitDACが内蔵されている様です。また、専用アプリから、イコライザの設定も可能です。iSINE10/20の違いは、ドライバユニットのカラーとボイスコイルの延長による高音質化にある様です。オンラインでの予約価格は、それぞれ$399/$599となっています。ちょっとお高め。国内ではアスク社がAUDEZE社の製品を販売しているので、その内に何らかの発表があると思います。性能はまだしも、ちょっと価格的に躊躇しそうです。
参照:iSINE10
参照:iSINE20

【MoMA】家庭で一度に2杯のエスプレッソが作れます?!

MoMAのオンラインショップで、2杯分のエスプレッソを一度に作る事ができる「Gemini Espresso Maker」が販売されています。カップのサイズに制限はありそうですが、2杯のカップを並列にセットして、上側にある2個の注ぎ口からエスプレッソを注ぐと言うタイプになります。もちろん、従来から複数同時に淹れる事が出来るエスプレッソメーカーはありましたが、それらの多くが業務用と言う事もあり、これほどまでに小型化されたものはありませんでした。注ぎ口の間はどれほど広くはないのと、ヘッド部分が展開する様な機能はなさそうなので、一般的なコーヒーカップ等ならばよいのですが、厚手のマグカップを2個同時に置いて注ぐのは難しそうです。アイデアは面白いですし、新婚家庭へのプレゼント需要も多そうに思うのですが、一般的な電気式と言う訳ではなさそうなので、取り扱いに苦労しそうです。金属部は食器等にも使えるアルミ合金製。オンラインでの販売価格は$45だそうです。
参照:Gemini Espresso Maker

【上海問屋】ブロックでデコれるゲーミングキーボード

上海問屋で、レゴブロックでデコれるキーボードが販売されています。キーボードのベゼル部分にレゴブロックを取り付けられる突起が付いているのが特徴で、レゴブロックやその互換品を取り付けられます。流石にキートップに取り付ける事はできませんが、それでもかなりのデコレーションが可能です。まぁ、この辺りは以前にもあったんですが、この製品では2点の機能が追加されています。一つはキースイッチがメカニカルタイプになっている事で、もう一つがキーボードバックライト付きだと言う事です。キーボードバックライトは、発光の制御とパターンをキーボード側で独立して選択できるタイプで、ドライバソフトウェアが不要なタイプ。キーボードそのものもがっしりとしたタイプで、安定した入力が可能です。デコレーションでテンションを上げて、さらにバックライトで雰囲気を盛り上げてゲームって言うのも不可能じゃありません。オンラインでの販売価格は、メカニカルタイプのキーボードとしてはそれほど高価ではない12999円(税込み)です。

参照:ブロックで遊べるUSBゲーミングキーボード (914045)

木曜日, 9月 08, 2016

【各社】iPhone 7 / 7 Plusサポート状況

各社からiPhone 7 / 7 Plus用の対応品がリリースされていますが、各社で特集ページなどを組んでいるところは以下の通りです。以下で公開されている商品以外に、今後は製品がリリースされてくると思いますが、9/7時点で公開された情報は以下の通りになります。ケースが多いのですが、スタンドや保護フィルムでも問題なく使える製品があるようです。さすがに、クリップ式レンズは微妙なラインにあるようですが、時間の問題でしょう。実機の販売まではまだ時間がかかりますが、iPhone7用のケースや保護フィルムなどならば先物買いしても無問題です。iPhone7Plusのケースは今ひとつの品揃えですが、背面カメラを考えればたうぜんであ〜る。ただ、防水ケースは、本体がIP67対応になることで、多少減ってくるか、IPx8相当に移行するのではないかと。たぶん、Bluetooth接続のキーボードやヘッドセットの多くはそのまま使用できるでしょうし、ワイヤレススピーカーなども言わずもがなでしょう。取り急ぎ、これらの商品を見ていただいて、カタログショッピングをお楽しみください。
参照:ストラップヤ「オシャレで機能的iPhone7ケースまとめ」
参照:プリンストン「UAG iPhone7用ケース」
参照:フォーカルポイント「iPhone 7 対応製品一覧」
参照:エレコム「iPhone 7 対応 アクセサリ」
参照:サンワサプライ「iPhone 7 アクセサリ対応表」
参照:サンワダイレクト「iPhone 7 アクセサリー」

【各社】iPhone7、iPhone7Plusなどの販売について

携帯電話各社からiPhone7/iPhone7Plusの販売についてのアナウンスが発表されています。概して、それぞれのスペックはアップルを参照してね〜、うちじゃよくわからんからね〜、金額はもう少し待ってね〜というスタンスです。当然と言えば当然ですけれど。9月9日予約開始で、9月16日の販売のスケジュールは、各社とも保ったままですので、そういう意味では安心して予約していただきたい、と。実際の契約金額は従来のものを継承すると思いますが、これは予約が始まる時間でないと公開してはいけない契約にでもなっているんすかね?各社サイトの料金シミュレータのような機能には、まだ金額が上がっていません。従来よりも端末価格が上がっている関係上、金額も上がることが予想されますが、月々の負担がどのくらいになるのやらというところです。例えば金額の目安として、iPhone6sPlusとiPhone7の端末価格が同等なので、そこから算出する方法はあるかと思います。予約するにせよ、しないにせよ、ちょっと注目しておきたいところです。
参照:NTT docomo「iPhone 7とiPhone 7 Plusに関するお知らせ」
参照:au、「iPhone 7」、「iPhone 7 Plus」、「Apple Watch」に関するお知らせ
参照:ソフトバンク『「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」「Apple Watch Series 1」「iPad」に関するお知らせ』

【サンワダイレクト】ペンギン型のエルゴノミクスマウスとは?

サンワダイレクトで、まるでペンギンの様なエルゴノミクスマウス「400-MA084」「400-MA085」が販売されています。従来のエルゴノミクスマウスと言うと、親指と人差し指の間に挟み込んで持つ様な形状ですが、これだと右利き/左利き専用の形状の製品が必要ですし、デザインも制限されます。この商品ではジョイスティックに近い形状の為、左右いずれが利き腕でも利用可能ですし、何よりもペンギンの様なユニークなデザインにできています。嘴の部分がスクロールホイールで、その上下が左右クリックボタン。眼はありませんが、フィギュア用のデカールで付けてもいいんじゃないかと。蝶ネクタイの部分は、ホイールによるスクロール方向の切り替えスイッチになっており、利き腕によって選ぶ事ができます。動き検出は分解能400dpi/600dpi/800dpi/1200dpiのレーザーセンサで、切り替えは底面側にあるボタンでトグル式に行ないます。ゲーミングマウスと違って、あまり変更されないと言う判断と思います。本体は掌が16cmまでの小型サイズ「400-MA084」と、16cm〜18cmの中型サイズ「400-MA085」の2製品が用意され、オンラインでの販売価格は12800円(税込み)です。
参照:エルゴノミクスマウス(レーザーセンサー・ペンギンマウス・右利き・左利き・DPI切り替え・有線・小型)「400-MA084」
参照:エルゴノミクスマウス(レーザーセンサー・ペンギンマウス・右利き・左利き・DPI切り替え・有線・中型)「400-MA085」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【アップル】NFCタグ対応なのか?イヤフォンマイクのAirPods!

アップル社から、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドセット「AirPods」が発表されています。両耳のユニット間の通信もワイヤレスで、有線接続による煩わしさがありません。専用のケースに入れて充電し、ケース側のコネクタはLightning。この種のデバイスは、最近多くなっているのですが、バッテリ容量が気になるところですが、内蔵されたW1チップによる制御のおかげで、連続再生時間は最大5時間。15分の充電でも3時間の連続使用が可能になっています。ケース側にもバッテリが内蔵され、セットするだけで充電が可能になり、最大で4回分ちょっとの24時間の利用が可能になるとの事です。また、このイヤフォンマイクには光学センサと加速度センサが内蔵されており、耳にかけるだけで音楽再生が可能となっています。両耳/片耳だけでの利用も可能です。ちょっと推測なのですが、これ、iPhone7との組み合わせの際にコネクションが簡易になっているので、NFCタグ対応になっているんじゃないかなぁ、と。10月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は16800円(税別)となっています。
参照:AirPods

【サンコー】スマフォ用マイクロスコープレンズアダプタは280倍に!

サンコーレアモノショップで、かなり怪しいレンズアダプタ「iPhone6/6s取付ケース付き280倍マイクロスコープ」が販売されています。とは言ってもこれ自体は顕微鏡なので、屋内で使う分には一向に構わないと思いますが。まぁ、屋外での観察は、ちょっと怪しい人にしか見えないでしょうが。iPhone6/6s用のケースとクリップ、そこに取り付けるマイクロスコープレンズアダプタのセットで、最大倍率は実に280倍。流石に、この倍率の製品と言うのはあまりないので、必要と思っている方も少なくないんじゃないかと。先端部には補助光用のライトと透明なカバーが付いているので、暗い場所でも安心して観察/撮影が可能です。ケースでレンズを支えるため、専用ケースが用意されればiPhone7でも利用可能な気がしますが、そのまま使えるかは未掲載です。レンズ位置が少し違う気がするんですけど、そう言う場合にはクリップを使えばなんとかなる気もします。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。iPhone7系のレンズ回りは強化されているので、使えればかなりよいんですけど。
参照:iPhone6/6s取付ケース付き280倍マイクロスコープ

【Apple】Apple Watch Series 2の発表!

Appleから、「Apple Watch Series 2」が発表されています。任天堂の参入により、ソフトウェアのリリースも増えそうな感がありますが、今回の製品ではより実用的な仕様に変わっている気がします。まず、従来の防沫から一転して、50m防水にまで向上している事。スポーツ向けの腕時計としては当たり前の仕様ではあるのですが、ようやくそれを搭載したと。AppleWatchはスポーツ向けとしての一面も持っていますが、従来製品では使えなかった水中での利用が可能になった訳です。さらに、水泳等でのカロリー計算もできる様になって、スポーツ向けとしては利用範囲が広がっています。また、GPSの内蔵に伴い、単独でGPSロガーとしての利用も可能になっています。画面輝度も向上した事で、視認性も高まっています。Series2には、従来と同様のステンレスモデルの他に、4倍の強度を持つセラミックモデルが用意されたり、エルメスやナイキ等とのコラボモデルも用意される様です。サイズ的には38mm/42mmなのは従来通り。9月16日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$369からです。残念ながら、単独で携帯電話通信が行えるところまでは行かなかった様です。もちろん、カメラも非搭載なので、ビデオシーバーの様には使えません。残念。
なお、従来のAppleWatchはCPUをデュアルコアとして、Series1として併売される様です。こちらのオンラインでの販売価格は$269から。実質的な値下げなので、販売数を伸ばしそうです。
参照:Apple Watch Series 2

【Apple】iPhone 7 / 7Plus発表

今回の発表の目玉であるiPhone7/7Plusに付いても発表がありました。搭載するCPUはA10Fusion。メイン2コア&サブ2コアの構成で、高速動作時はメイン2コアが動作し、省電力時にはサブ2コアが動作します。このため、バッテリ駆動時間が読めない状況になります。一般的な使用ではiPhone6s/6sPlusより1時間程度は余計に使えると言う事ですが。事前の噂通りに、アナログヘッドセットジャックが廃止され、Lightningに統一されました。ただし、見た目的にはアレですが、従来のアナログイヤフォンマイクが使えるアダプタが同梱されますのでご安心を。その代わりと言っては何ですが、本体側にステレオスピーカーが内蔵されおり、横置きにした時にはかなり迫力のあるサウンドが楽しめそうです。iPadProの様な4スピーカー方式ではありませんが。本体色は、ゴールド/シルバー/ローズゴールドが残り、スペースグレイの代わりにジェットブラックとブラックが追加され、5色体制になります。本体はIP67の防水/防塵仕様となりましたので、従来でもっとも多かったトイレでの水没にも耐えられそうです。ただし、長期間の水没に耐えられると言う訳ではありませんので、水中使用に付いてはやめた方が良さそうです。大きく変わった背面カメラはiPhone7では1200万画素のセンサとf1.8と明るいレンズが採用され、光学手振れ補正付き。フラッシュライトは4色モデルになっています。RAW撮影に対応した様なので、その筋の方にはうれしいかも。iPhone7Plusでは、広角/望遠のデュアルカメラで、画素数は各1200万画素。2倍の光学ズームが可能になりました。外付けのレンズメーカーも大変でしょう。フロント側のFaceTimeHDレンズは700万画素で、これは共にシングルレンズになります。そして、 ついにFeliCa対応、オサイフケータイとしての利用が可能になりました。なお、カメラの特殊効果やFeliCaに付いては、同時リリースではなさそうです。内蔵フラッシュメモリは32GB/128GB/256GBが用意されます。物理サイズはiPhone6s/6sPlusとほぼ同じですが、レンズ位置等が異なりますので、従来のケースがそのまま使える訳ではないでしょう。国内販売は9月16日が予定されていますが、携帯電話各社の契約等と合わせた料金体系は別に発表されます。アップルストアでの予約価格は、iPhone7で72800円/83000円/94800円(各税別)、iPhone7Plusで85800円/96800円/107800円(各税別)です。
参照:iPhone 7 / 7Plus

水曜日, 9月 07, 2016

【エレコム】イヤフォンに顔があってもいいじゃないか?!

エレコム社から、Bluetooth接続のワイヤレスイヤフォンマイク「LBT-HPC12シリーズ」が販売されます。イヤーカップに描かれた笑顔が特徴的ですが、これはシリーズ中でもシアンモデルとオレンジモデルに限定の様です。お子さん等には受けがいいかも知れません。イヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズが付属するので、従来でもイヤーピースが大きすぎたと言う小柄な方には福音かも知れません。接続はBluetooth4.1ですが、NFCは非対応なので、Android用には専用アプリが供給されます。また、IOS機との接続の際には、画面上でバッテリ容量の確認がとれるので、非所に便利です。左右のドライバユニット同士は、絡みにくいフラットケーウルで接続され、ケーブル途中にはコントロールユニットがあります。このコントロールユニットにはボタンが一つしか無く、状況によって機能が変わります。小さいながらも、連続通話時間は最大4.5時間、連続再生時間は4時間になっています。残念ながら、サウンドコーデックはSBCのみです。近日販売開始予定で、オンラインストアでも未だ登録がない様ですね。
参照:LBT-HPC12シリーズ

【サンワサプライ】USB-C接続の有線LANアダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続のMacBook専用かもしれない有線LANアダプタ「LAN-ADURCM」が販売されます。未だ未だ有線LANが必要な環境も少なくないでしょうし、移動した先に無線LAN環境がないなんて言うのも珍しくはありませんから。このアダプタはUSB-C接続になるので、現行商品の中ではMacBook(2015/2016)専用と言う事になります。GIgabitEthernet対応ですが、数字の上でのボトルネックはありません。ポート変換アダプタを装着すればType-Aにも接続が可能ですが、これ自体は電源を接続できる様にはなっていない為、MacBook(2015/2016)に接続する場合にはPD対応のセルフパワーハブを併用するか、バッテリ運用時にのみ使用するかの選択になります。常用と言うよりは、必要に応じて使う感じですね。対応OSはMacOSX 10.6以降ですが、MacOSX10.11では若干の設定が必要な様です。Windows 7/8/8.1/10にも対応しているので、BootCampでWindowsを使用している場合でも問題はありません。オンラインでの販売価格は4104円(税込み)です。今後の製品ではUSB-Cが増えると予想されるので、先読みで購入しておくのもアリかと。
参照:Gigabit対応USB Type-C LANアダプタ(Mac用)「LAN-ADURCM」

【上海問屋】スマフォの連続動作でも熱に悩まされない冷却ファン

上海問屋で、スマフォの裏面に貼り付けるタイプの冷却ファン「USBスマホクーラー (914239)」が販売されています。スマフォを長時間連続で動かすと、そりゃ熱も持ちますわなと思います。が、そ言うシチュと言うのは、カーナビ代わりに使用する様な場合か、さもなければ例のゲームをする場合に限られるんじゃないかと。本体サイズは57mm(W)×110mm(L)×15mm(D)なので、iPhone SEクラスのサイズのスマフォでも取り付けが可能です。取り付けは6個の小型の吸盤で行ない、50mmφの冷却ファンで直接スマフォ背面に冷却風を送ります。電源はUSBバスパワーで行なわれますが、付属のケーブルを使用する事で、スマフォのmicroUSB端子からも電源供給を受けられそうです。外部バッテリを使用する場合には、2個のUSBバスパワーポートを持つモバイルバッテリがあると便利でしょう。これさえあれば、カーナビとして使う場合でも、例のゲームをプレイしていても、熱暴走等の可能性は極端に低くなります。オンラインでの販売価格は1199円(税込み)です。折り畳み式のスタンド脚等があると、もっと便利だったかも知れません。強いて何点を挙げるならば、これはやむを得ない部分ですが、やはり厚みがある事ですかねぇ?
参照:USBスマホクーラー (914239)

【アーキサイト】メカニカルキースイッチ採用のミニキーボード

アーキサイト社から、CherryMXメカニカルキースイッチを採用したミニキーボード「ProgresTouch RETRO TINY」が販売されます。キースイッチにはCherryMXの青軸/黒軸/赤軸/茶軸を採用した製品が用意され、キーピッチは19mm。最小限のキー構成になっているため、キー数は日本語配列で70キー、英語配列ではわずかに66キーしかありません。ファンクションキー等はfnキーと同時押しで実現しており、キーボードそのもののサイズも325mm(H) x 110mm(V) x 28〜35mm(D)と小型サイズです。キーキャップは2色成形方式の為、キートップの文字は摩耗しにくく、キーキャップも通常よりは厚い為に強度的にも十分。十分な打鍵感のある入力が可能です。Windows環境だと、かな漢字変換にファンクションキーを使う事も多いので、ゲーミングキーボードよりなのかとは思います。底面には4個のDIPスイッチがあり、これでキーの機能変更が行えますが、その中にWindowsキーの無効が含まれていますから。基本はWindowsスタイルの日本語JIS配列/ASCII配列準拠で、対応OSも公式にはWindows Vista/7/8/8.1/10となっています。が、このDIPスイッチにより、左WindowsキーとALTキーのスワップ等も可能なので、MacOSXユーザーでも戸惑う事なく使えるかも知れません。接続はUSBで、脱着可能な1.8m長のケーブルが付属します。9月中旬からの販売が予定されています。
参照:ProgresTouch RETRO TINY(日本語配列)
参照:ProgresTouch RETRO TINY(英語配列)

火曜日, 9月 06, 2016

【サンコー】ネックレス型のLightningケーブル…だと?

サンコーレアモノショップで、パールネックレス風のLightningケーブルが販売されています。いろいろと突っ込みどころはあるんですが、基本的にはジョークグッズだと思うので、無しではないな、と。いや、マジモンだとすれば、そこまでしてLightningケーブルを持ち運びたいですか?と聞きたいくらいです。ネックレスとしては8mmφのパール風の珠を並べた製品で、伸張時の全長は50cm。二重にすればブレスレットとしても使えます。留め金の部分がLightningコネクタになっているのですが、強度的にどうなのか、と言う疑問も残る訳です。USBコネクタ側は小型化の為もあって、シールドレスのコネクタになっています。残念ながらMFi非認証の製品の為、iOSのバージョンアップに伴って動作しなくなる可能性がありますけど。ピンクとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1280円(税込み)です。
参照:iPhone用ネックレス充電ケーブル

【ロジクール】左右対称デザインの静音マウス

ロジクール社からは、左右対称デザインの静音マウス「M220」「M221」も発表されています。両者の違いは黒い縁の部分の処理で、M220が光沢仕上げ、M221は艶消し仕上げになっています。天板はグレー/ブルー/レッドの3色が用意されますが、スクロールホイールと縁が黒なので、ちょっと見栄えは良さそうです。基本デザインはM186に似ており、M171比で90%の静音化を果たしたとしています。超小型のレシーバが付属するワイヤレスマウスで、電源は単三乾電池が1本で、最長18ヶ月の使用期間が想定されています。この辺りは使用状況によっても変わりますが、それなりに持つと思われます。基本的には3ボタンのベーシックな機能で、サイドボタンはありません。それ故に、対応OSもWindows® 7/8/10、Windows® RT、Mac OS X 10.5以降、Chrome OS™と幅広くなっていますが、他のOSでも使えそうです。M221のオンラインストアでの販売価格は1500円(税抜き)なので、ワイヤレスマウスのエントリーモデルとして考えてもいいかも知れません。
参照:M221 SILENT

【ロジクール】静音化されたエルゴノミックデザインのマウス

ロジクール社から、従来よりもクリック音を抑えた静音マウス「ロジクール 静音マウスプラスM330」「ロジクール 静音マウスプラスM331」が発表されています。両者は表面処理やカラーリングの違いで、基本的なハードウェアは同一です。「M330」は縁が光沢仕様で、サイドは小さい三角ドットのデザイン。「M331」は縁が艶消し仕上げで、サイドは三角ドットデザインです。また、本体色はM330にブラック/ブルー/ホワイトの3色、M331にはブラック/レッド/グレイ/ブルーの4色が用意されます。スクロールホイールまで同一色ですが、ワンポイントでカラーを変えて欲しかったところです。従来機種のM280によく似たデザインで、サイド部分にはサムズレストが用意されます。M171比で90%もの静音化を果たした事が特徴で、コレならば図書館等でも問題なく使えそうです。基本的にはベーシックな3ボタンマウスで、サイドボタンはありません。接続は「アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジー」で、超小型のレシーバが付属します。電源は単三乾電池が1本ですが、最長24ヶ月の利用が可能と言う省電力仕様。バッテリの減りをあまり気にする事なく利用できます。対応OSはWindows® 7/8/10、Windows RT、Mac OS X 10.5 以降、Chrome OS™、Linux Kernel 2.6+2等となっていますが、これら以外でも使えそうです。9月23日からの販売が予定されており、M331のオンラインでストアでの販売価格は2250円(税抜き)です。
参照:M331 SILENT PLUS

月曜日, 9月 05, 2016

【Patriot】赤は血の色、黒は罪の色的なゲーミングマウス

メモリ等で有名なPatriot社には、ゲーミングデバイスのブランドViperがあるんですが、そこから「V560 Laser Gaming Mouse」が販売されています。動き検出に分解能12000dpiのレーザーセンサを用いており、ボタン数は合計9個。通例、この種のゲーミングマウスは天板中央に分解能切り替えボタンがあるのですが、このマウスではサイドボタンの下側に配置されており、親指で押す様になっています。こちらの方が操作はし易いと思うんですが、この配置のマウスは意外な程に少ないです。切り替えた分解能は、側面のLEDインジケータで示されます。スクロールホイールはチルト対応で、ホイール側面と各ボタンは、ブランドロゴマークとともに鮮やかな赤。全体が艶消しの黒なので、かなり見栄えが良いです。「赤は血の色、黒は罪の色」とも申しますし、なかなかよい感じのカラーです。全長は128mmと大型なんですが、ある程度以上は大きくないと持ちにくいですし、ゲーム中の疲労度も変わってきます。動作環境はWindows10以降、MacOSX等となっています。国内でもショップで販売されている様で、店頭価格は5980円程の様です。
既にお持ちの方には、新しいファームウェアがリリースされている様なので、ダウンロードしてください。
参照:Viper V560 Laser Gaming Mouse

【Logitech】9.7"iPadPro専用SmartConnector接続キーボードケース

Logitech社から、9.7" iPad Pro用のキーボードケース「CREATE」が発表されていました。12.9" iPad Pro用の製品と同様で、SmartConnector接続の有線式キーボードを、フォリオ形式のケースに組み込んだスタイルで、内側にApplePencil用のホルダーも組み込まれています。携帯する為の最小限の構成はコレだけで組めます。コレ以外に必要なのは電源回りくらいでしょう。キーボードはバックライト付きで、電力はSmartConnectorから供給。Bluetoothのペアリングは不要です。キーストロークは1.4mmと、このクラスとしては十分に確保されています。関係ないっすけど、キーボードバックライト付きの製品は、日本ではあまり流通しないですねぇ。カッチョよくなるのに。キートップの支持架もシザータイプなので、安定した入力ができます。側面にある各種ボタンは直接押すのではなく、ケース側のそれぞれの場所に配置されたボタンを押すタイプになっています。オンラインでの販売価格は$129.99です。
ああ、あとから気がついたんですが、側面の湾曲してる部分は、eMate300のインスパイヤなんでしょうか?
参照:CREATE

【Otterbox】珍しいヘビ柄のiPhone用ケース

Otterbox社から、同社のiPhone用のケースStradaシリーズに限定モデルが追加されたと発表されています。この限定モデルはiPhone6/6s及びiPhone6Plus/6sPlus用が用意され、柄はWooded Serpant/Stone Serpant/Onyxの3種類。まぁ、もののみごとにヘビ柄です。思えば、ヘビ柄は財布等にも使われている事が多いんですが、iPhone用のケースとしては見かけませんので、こういう柄が欲しかったという方もいるのではないかと。コレに対抗して来るとすれば、クロコダイル柄だと思うのですが、流石にそこまで出して来る事はないんじゃないかと思います。また、これを持っていると金運に恵まれるかは保証しかねます。通常版との違いはディスプレイカバーがない事ですが、アルファガラスの保護フィルムが付属しますので、それほどの心配はなさそうです。もちろん、Otterbox社のDROP+プロテクション認証済みなので、うっかりと落としても、本体にはあまり影響はなさそうです。オンラインの販売価格はiPhone6/6s用のモデルで$79.95、iPhone6Plus/6sPlus用で$89.95となっています。現在は予約受付中で、実際の販売は9/22からとなっています。噂されるiPhone7用もリリースされるんでしょうか?
参照:Strada Series Limited Edition +Alpha Glass

日曜日, 9月 04, 2016

【Logitech】マルチペアリング対応のワイヤレスマウス

Logitech社から、ワイヤレスマウス「M720 TRIATHLON」が発表されています。ちょっと、エルゴノミクス長のデザインになったマウスですが、上から見た時に左隅に気になる数字が?!Logitech社のBluetooth接続のキーボードには、3台までのマルチペアリングが可能な製品がありますが、このマウスも同じく3台までのマルチペアリングが可能なBluetooth/Unifying接続のマウスになります。両者を組み合わせれば、3台までのPC/Macを一組のキーボード/マウスで操作する事ができる様になります。切り替えは個々に行なう必要がありますけど。マウス側では、切り替え専用ボタンが用意され、その為のインジケータが上面の数字と言う訳です。動き検出にはLogitech Advanced Optical Trackingを採用した、分解能1000dpiの光学センサ。Unifying用の超小型レシーバが付属します。クリックボタンは打鍵耐久回数1000万回で、並みのゲーミングマウスよりも上で、スクロールホイールはハイパースクロール対応。全長が115mm程もある大型サイズなので、従来のサイズでは使いにくいと思っている方にもいいのでは?電源には単三乾電池が1本で、想定使用期間は最長2年間。対応OSはWindows 7/8/10,Windows RT,MacOSX 10.05以降,ChromeOS,Linux等となっています。現在は予約受付中で、オンラインストアでの予約価格は$69.99です。
参照:M720 TRIATHLON Multi-device wireless mouse

【Razer】メンブレン−機械式キースイッチを採用したゲーミングキーボード

Razer社から、ゲーミングキーボード「Razer Ornata Chroma」が発表されています。新開発のRazer™ Mecha-Membranキースイッチを採用しているのが最大の特徴で、これはメンブレンゴムによるキートップの持ち上げ、機械的なスイッチによる打鍵反応と言う、いわばハイブリッド形式のキースイッチになります。確かに、メカニカルキースイッチは押し下げ圧が比較的高く、ゲーム中に使用するには問題がないのですが、通常のキー操作をするにはちょっとと言うユーザーも少なくありません。一般的にはメンブレン式のキーボードの方が多い訳で、それに慣れているユーザーはメカニカルキーボードの方が辛いと思うんでしょうね。キースイッチそのものはメンブレンゴム式の様ですが、キートップの押し下げ時に機械式のクリッカーが用意され、適度なクリック感を確保していると言う感じの様です。このキースイッチを採用した為か、デザイン上でこうなってしまったのかは不明ですが、かなりキーボード本体が分厚くなっています。同じ厚みのパームレストが付属するので、疲れにくいとは思いますが、ちょっと気になります。もちろん、Razer Chroma技術に対応しており、キー単位でのバックライトの指定が可能だったり、各種のエフェクトがかけられる様になっています。オンラインの販売価格は$99.99で、10月からの販売が予定されています。ちょと、このキーのクリック感を試したい所ですね。
参照:Razer Ornata Chroma
Razer様、いつも情報提供ありがとうございます

【TERA GRAND】モンスターレベルの強さ?のLightningケーブル

TERA GRAND社で、コネクタにモンスターが描かれた「Mobile Undead」シリーズのLightningケーブルが販売されています。そう言えば、各種のモンスター映画には稲妻は付き物、稲妻は英語でLightningなので、これ以上にぴったりと来る組み合わせはないんじゃないかと。今までに商品化されなかったのは、誰も気がつかなかったのか?そして、モンスターと言えばタフネスな訳ですが、このケーブルも外装にナイロン繊維の編み込みがされており、かなり丈夫であろう事が想像できます。で、今までならば、この種のちょっとキワモノ的なケーブルは互換チップが採用され、iOSのバージョンアップに伴って使用できなくなる可能性がありました。その点も、このケーブルはMFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに使用する事ができます。シリーズにはケーブル色にレッド/ホワイト/グリーンの3色が用意され、夫々のコネクタには吸血鬼/狼男/ゾンビが描かれています。オンラインでの販売価格は各$22.99です。国内でもテック社が販売を行なう様で、店頭価格は1280円程の様です。
参照:MOBILE UNDEAD

【FOODIGGITY】最強の古代生物型栓抜き…か?

FOODIGGITYで、T-REXを模した栓抜きが販売されています。全長が229mmで、全高が127mmと言うかなり大型の栓抜きで、テーブルの上に立てておく事ができます。つか、初めて見た方は、これを栓抜きと理解できるのだろうかと。栓は口の部分で開ける構造になっています。本体素材は鋼鉄の様ですから、かなりの重量があるはずですけれど、テーブルの上に置いたままで開栓できるかは不明。手に持って開栓するのが、順序としても、安全性の面でも妥当かと。多分、足に落として痛いで済んだら御の字でしょう。造形自体はかなりよくできており、何となくジュラシックパークな感じで。キッチンで暴漢に襲われても、これがあれば撃退できるかも知れません。まさか、鋼鉄製の置物がキッチンにあるとは思わないでしょうし。ああ、尻尾で刺突する様な事はしません様に。オンラインでの販売価格は$39.99です。シン・ゴジラのグッズで、こういうのがあると面白いですねぇ。
参照:DINOSAUR BOTTLE OPENER

【サンワダイレクト】パーツの棚卸しにも使えるキッチンスケール

サンワダイレクトで、掌サイズのキッチンスケール「400-TST008」が販売されています。まぁ、日常生活で小物の重量を知りたいなんて言うのは、料理のときのレシピが気になる時くらいかも知れませんが、そんな時にこのスケールがあると便利です。120mm(L) x 65mm(W)と言う接地面積で、0.01g〜500gの計測が可能なデジタルスケールですから、料理のレシピを再現するのには便利なスケールになります。計測結果の表示には、バックライト付きのLCDが使用される為、ボウル等に入れた素材を計る場合でも、表示部が日陰になっても問題なく読み取れます。もちろん、容器の重さを引いて計測結果を表示するモードもあり、レシピだけではなく、昆虫や小動物の成長記録等にも使えます。また、個数計測と言う機能も用意されており、あらかじめ25/50/75/100個単位での重量を計っておく事で、重量から個数を計測する事が可能になります。小さなパーツの棚卸しの際には、一つ一つビニールパックから取り出して勘定しなくて済みますから、非常に便利です。むしろ、こっちの機能の方で欲しいと言う所も多いかも。オンラインでの販売価格も1980円(税込み)と意外に安価なので、お求め易いんじゃないかと。
参照:デジタルポケットスケール(デジタルはかり・キッチンスケール・0.01~500g・LEDライト付き・電池式)「400-TST008」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます
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