土曜日, 6月 25, 2016

【BladeHQ】ギロチンで相手をノックアウト?

BladeHQで、仏Savidan Knives社のカラビナキーチェーン「Guillotine」が販売されています。「ギロチン」と言うかなり怪しげな名前のツールですが、チタン合金で構成されているので、その強靭さに付いては折り紙付きと言っていいでしょう。形状もかなり異様で、3カ所に開閉フックが用意されており、カラビナ風に使うことが可能です。3カ所のフックと言うのはかなり珍しいのではないかと。まあ、実用的かどうかはわかりませんが。で、このツールですが、もう一つの用法があります。チタン合金の強度に依存するのですが、手に握り込んで、ナックルダスターの代わりに使うことが可能です。その際には、大きな方の穴に中指を差し入れて、握り込む形式になります。もちろん、ソリッドのナックルダスター程の強度にはならないですし、緊急避難的な使い方にはなるでしょうが。それでもチタン合金と言うことで、そこそこの強度は保てるでしょう。しかも、一見するとカラビナにしか見えませんし。ナイフブレードはありませんので、何かを切ることはできませんが、逆に刃物として認識されることもありません。オンラインでの販売価格は$125ほどです。
参照:Savidan Knives Guillotine Carabiner Keychain Tool - Purple Titanium

【アーキサイト】バックライトがまぶしいゲーミングキーボード

アーキサイト社でDUCKY CHANNEL社のメカニカルキーボード「SHINE5」が販売されます。「うぉっ、まぶしっ!」と思ってしまう程に派手なキーボードバックライトが装備されており、単色または複数色で、様々な発光パターンを楽しめる製品になっています。ゲームプレイ中は、やはりこういうのがあると盛り上がりますから。また、キーボード単体でもマクロの記録/実行が可能なハードウェアマクロ機能を有しており、他のPCに接続し直してもそのままマクロ実行が可能になっています。キースイッチにはCherryMXの黒軸/茶軸/赤軸/青軸のそれぞれの製品が用意されており、好みに応じた選択が可能になっています。特に、黒軸と赤軸は最近採用製品が少ない気もするので、そう言うキータッチを求めている方にはいいかも?!キー配列は日本語JIS配列ですが、かな印字はない様です。ケーブルは脱着式なので、さばく場合には、気をつけてください。対応OSはWindows 7/8/10で、オンラインでの販売価格は19980円になります。
参照:DUCKY CHANNEL 「SHINE5」

【Sandisk】これ一つで十分なフラッシュメモリ付きバンパー

Sandisk社から、ある意味、究極のバンパーケース「iXpand Memory Case」が発表されています。正面から見ると「日」の字に見えるケースで、背面側は上下が抜けた形状になっています。一般的なバンパーは縁の部分を覆うだけの形状なので、強度的にはこちらの方が上になります。強いだけのバンパーかと言えばさにあらず。Lightningコネクタがあることから、何らかの機能があることは推測できると思いますが、内部にフラッシュメモリが内蔵されています。従来は独立に取り付けることが多かった外部ストレージを、ケースに一体として取り込んでいる訳です。もちろん、専用アプリが用意されるので、再生や表示も問題はなさそうです。また、この専用アプリではパスワード登録ができる為、フラッシュメモリ側にバックアップや保存したファイルの保護も可能です。ストレージには32GB/64GB/128GBが用意されます。そしてさらに、この「日」の形も重要で、オプションで用意されたバッテリを、背面側から取り付けることができる訳です。この抜けた部分と言うのは、その為のガイド役も兼ねていると言う訳です。バッテリ容量は1900mAhと少なめで、その割りにでかい感じがします。つまり、これ1基で傷等を防ぐバンパーと外部ストレージを兼用し、一体となるバッテリまでオプションで用意されている訳で、通常、考えられる周辺機器をまとめられそうです。iPhone6/6s専用になり、オンラインでの販売価格は$60/$100/$130で、オプションのバッテリは$40だそうです。

参照:SANDISK iXPAND™ MEMORY CASE

【上海問屋】防水防塵ケースでも薄型に!

上海問屋で、iPhone6Plus/6sPlus用の防水&防塵ケースが販売されています。防水防塵ケースなんて言うのは他社からも市販されていますが、割りと大掛かりなモノか、ジップロックみたいなモノが多い訳です。指紋認証に対応してないのはよほど設計年代が古いケースになりますが、あまり薄型のケースはないと言う印象があります。この商品は、防水/防塵等級のIP68をクリアした製品になりますが、厚みがわずかに10mmしかありません。装着もiPhone6Plus/6sPlusの前後から挟み込むだけと言う手軽さですが、隙間が生じない様に注意して取り付ける必要があります。とはいえ、取り付けてからテストしろと言われても、不安感の方が強いんですが。また、音量のアップ/ダウン、ロック/ホームボタン等は外部から操作可能ですが、ミュートボタンは外部から専用のピンで操作することになります。あまり操作しないとは言え、ちょっと面倒です。ストラップも取り付け可能なので、落とさない様に、手首に付ける程度のストラップは付けておいた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)になります。
参照:iPhone6s Plus/6 Plus IP68・防水ケース (DN-914005)

【FILCO】ついにピンク軸まで登場したメカニカルキーボード

FILCOブランドのメカニカルキーボードに、CherryMXの静音タイプのピンク軸メカニカルキースイッチを用いた「Majestouch 2 S ピンク軸」シリーズが追加になります。ピンク軸のメカニカルキースイッチは、赤軸とほぼ同じ特性で、30%程静音化したタイプになります。本来は静音化した赤軸らしいのですが、長ったらしいので、ピンク軸と呼称される様です。確かに、メカニカルキースイッチは打鍵感もよく、耐久性が高いので、ゲーマー向け専用と思われがちですが、大量にキー入力を行なうプログラマー等でもユーザーが多く、やはり静音化は世の趨勢、と。もちろん、キースイッチが変わっただけではなく、基板もガラスエポキシ基板の2層配線に変わり、耐久性と信頼性が向上しています。ただし、キーボードバックライトは用意されません。シリーズはテンキーの有無とUS/JISの2つのキー配列の製品が用意され、計4機種となります。ゲーマー向けにはテンキーレスのUS配列、ライター向けにはフルサイズのJIS配列が向いているでしょう。対応OSはWindows 7/8/8.1/10で、オンラインストアでの販売価格は、フルサイズが14800円(税込み)、テンキーレスモデルが13480円(税込み)となっています。
参照:Majestouch 2 S ピンク軸

金曜日, 6月 24, 2016

【Boston Dynamics】うるさいって言われたから、小型化&電動化しました?!

Boston Dynamics社から、新しい4脚式のロボットの紹介動画が公開されています。今回はSpotMiniと言う名称で、非常に小型化されているのが特徴です。そう、BigDogの脚の下をくぐれるくらいに。ちょうど中型犬から大型犬並みのサイズと言うところでしょうか。BigDogがキャンセル食らった理由の一つに騒音があったそうですが、このSpotMiniは全電動化されているので、静かになっています。充電も90分程だそうです。アタッチメントのアームユニットを搭載することで、応用範囲も広く取れそうな感があります。このアタッチメントを付けると、雷竜みたいな感じになるのがアレですが、それでも本体サイズが小さいので、室内での可動が十分に可能です。HPには未だ情報がなさそうなので、まずは動画をみていただきたいですね。動画の落ちはちょっと笑っちゃいますけど。

参照:Introducing SpotMini

【Exolens】日本でも買える様になりました

Exolens社のCarlZeiss社製レンズを採用した広角レンズアダプタが、オンラインのアップルストアで販売開始になっています。限定ではありますけども。ちなみに、下に映っているのはManfrot社の三脚。これで、ようやく安心して日本からの購入が可能になった訳です。ちなみに、販売価格は25000円(税抜き)と、レンズアダプタとしては異例の価格。レンズアダプタそのものは同一ですが、iPhone側の取り付け具の違いにより、iPhone6/6s用とiPhone6Plus/6sPlus用の2製品が用意されます。レンズはZEISS T*反射防止コーティングの製品で、拡大率は0.6x。取り付け具にはコールドシューがついており、ライトやマイク等の取り付けが可能になっています。三脚にも取り付けられるので、これ1基でかなりの撮影範囲が広がるんじゃないかと。たかがレンズアダプタでどれほど違うのかって言うのは、多分、レンズアダプタを使用していない方の台詞でしょう。そろそろボーナス時気になりますので、ここらでちょっと奮発されてはどうかと。
参照:ExoLens with Optics by ZEISS Wide-Angle Lens Kit for iPhone 6/6s
参照:ExoLens with Optics by ZEISS Wide-Angle Lens Kit for iPhone 6 Plus/6s Plus

【USB.Brando】Buletooth接続のミニキーボード

USB.Brandoで、小型のBluetoothキーボードが販売されています。マトリックス状のキー配置のキーボードですが、珍しいのは数字キーが独立して残っていることと、右奥のジョイスティック状のポインティングデバイス。ジョイスティック右には、タッチパッド形式の縦方向のスクロールエリアが配置されています。左右マウスボタンの代わりは、左奥側に配置されています。つまり、これ1台でキー入力から、ポインタ操作までできると言う訳です。サイズ的には200mm(W) x 105mm(H) x 22mm(D)名ので、両側から握る様にして、親指で入力するのが基本になります。日本人でも、ギリギリ真ん中に親指が届くくらいでしょう。電源は単4乾電池2本で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/10,MacOSX 10.5以降ですが、iOS4以降やPS3等でも使えるとなっています。もっとも、ポインティングデバイスはiOSでは使えませんが。日本にはないデザインなので、ちょっと珍しいです。オンラインでの販売価格は$54です。
参照:Mini Bluetooth Keyboard with Mouse Track

【KFC india】バッテリを含んだボックス?

KFCは全世界的にちょっとおかしな方向に行こうとしている気がします。以前にカナダでプリンタ内蔵のボックスが販売されたりもしてますが、今度はインドで、モバイルバッテリ内蔵のボックス「Watt A Box」が販売された様です。一応、期間限定と言うことの様ですが。HPには記載がありませんが、YouTubeの公式チャンネルでムービーが公開されています。同社の5-in-1 Meal Boxのメニューの一つとして提供される商品のようで、フライドチキンの他に、モバイルバッテリが入ってます。これで、腹もふくれる、スマフォのバッテリも満タンになると言うことなのでしょうか?含まれるバッテリ容量等は不明ですが、面白い商品セットになりますね。とは言え、どのくらいの価格アップになるのかも気になるところではありますけど。

参照:KFC Watt A Box - Limited Edition 5-in-1 Meal Box | #SabPeBhari

【WiseTech】内蔵ディスプレイをカスタマイズできるスピーカーとは?

WiseTech社から、オンラインストア限定でBluetooth接続のワイヤレススピーカー「Divoom」が販売されます。Bluetooth接続のスピーカーで、お約束通りに通話も可能な製品ですが、大きな特徴として、正面のLEDディスプレイがあります。専用アプリによって様々なアニメーションの表示が可能な他、時刻や温度等の表示も可能になっています。もちろん、既存の画像だけでは無く、自分でカスタマイズが可能です。また、FacebookやLINEでメッセージが届けば、それを表示することも可能です。とは言え、表示能力は10x10なので、漢字等の表記は難しいでしょうけども。見えないよりはましでしょう。サウンドの最大出力は5Wで、内蔵バッテリでの連続再生時間は最大6時間。充電用のケーブルは付属しますが、バスパワー電源は付属しませんので、別途購入が必要になります。本体サイズは110mm(W) x 110mm(H) x 60mm(D)と見た目よりは小型です。 オンラインストアでの販売価格は7980円(税込み)です。パーティ等、人が集まる席では楽しめそうです。
参照:Divoom:: AuraBox

木曜日, 6月 23, 2016

【サンワダイレクト】Android端末と兼用できるワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウスの「400-MA071」シリーズが販売されています。このマウス、本体はエルゴノミクスデザインの5ボタンマウスで、それ自体はあまり珍しくはありません。動き検出は、高精度のブルーLEDセンサが採用され、分解能は1600cpiです。このマウスの最大の特徴はレシーバにあり、1台でPC/Macに対応する他、Android端末でも使用できます。とは言ってもAndroid端末側にアダプタを付ける形式でも、Type-AコネクタをmicroUSBに変換する方式でもなく、Type-A/microUSBを兼用するコネクタが用意され、シールドの開閉でそれぞれに対応できる様になっています。使い慣れたマウスをPCでも、タブレット端末でも使えることになるので、それはそれで便利じゃないかと思います。単三乾電池1本を電源として、アルカリ乾電池使用時での想定使用期間は3ヶ月程。対応OSはWindows Vista/7/8/10,MacOSX 10.2以降、Android4.0以降等となっています。本体色レッド/ブラックが用意され、オンラインでの販売価格は3480円(税込み)です。PC/MacとAndroid端末を頻繁に切り替えて使用する方にはお薦めしておきます。
参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(マイクロUSB対応・タブレット対応・5ボタン・Android・ブラック)「400-MA071BK」

【Readyman】プラモデルの様なクレジットカード型ツール

Readyman社から、クレジットカードサイズの使い切りツール「READYMAN HOSTAGE ESCAPE CARD」が販売されています。万が一、窓も無い様な部屋に監禁されたとしても、このカードがあれば大丈夫。ひもを切る為の鋸もありますし、カギを開ける為のツールもあります。手錠のカギも開けられれば、ドアのカギを破ることも無理ではないでしょう。それでいて、重さはわずかに12gしか無く、クレジットカードサイズとも相まって、非常に携帯がし易くなっています。各パーツはプラモデルの様にフレームに取り付けられている為、一度外してしまえばそれっきりの使い捨てに近いツールですが、監禁されることなんてそれほど多くはないでしょうから、大きな問題にはならないかと。もっとも重要な問題は、このツールを如何にして持っていることを気取られずに、監禁場所に持ち込むかと言うことでしょう。まぁ、それは沿うとして、まるで、プラモデルの様な外観はちょっと斬新で、使い捨てになってしまうのが残念です。オンラインでの販売価格は、1枚あたり$13です。なお、同社では、釣り用の針等をまとめたクレジットカード型ツールも販売しているので、まとめて購入されるが吉かと。
参照:READYMAN HOSTAGE ESCAPE CARD

【Mattel】ゲーム開発者バービーとは?

Mattel社のオンラインショップで、ゲームデベロッパー仕様のバービー「Barbie® Careers Game Developer Doll」が販売されています。前々から、各種の職業をイメージしたバービー人形が販売されていましたが、ようやくこちら側のバービー人形の登場になったわけですよ。いやいや、実際のゲーム開発の現場はもっと酷いと言う話もあるでしょうが、あくまでも、女の子のイメージを高めるためのバービー人形ですし、バービー人形そのものの評価を下げることもできないでしょうから。まぁ、実質ではなく、外面と言うことで理解していただければと思うのです。それでも、割りとラフ目で、飾り気のない衣装が他の職業とは違うのだなと感じさせてくれます。手にしたタブレット端末や、ヘッドセットが、これからプレゼンをやるかの様な印象を与えますし。こんな奇麗な衣装の奴はいないと言うのは、現場の声として上がってきそうですが、このバービー人形を飾っておきたいと言う希望も少なからずあるのでわないかと。流石に、俺嫁とするのは、ドール者の中でも豪の者だけだと思います。小物のメガネは可愛さ3割アップまで行けますので、もう少しデザインに凝って欲しかったなぁと。オンラインでの販売価格は$12.99です。
参照:Barbie® Careers Game Developer Doll

【USB.Brando】プレゼン用のタッチパッド付きキーボード

USB.Brandoで、プレゼン用に片手で使えるサイズのタッチパド付きキーボードが販売されています。小型化する為にBlackberry並みのハードキーボードを備え、その上方にタッチパッドとアローキーを配置しています。一般的には右側にタッチパッド、左側にキーボードを備える形式の製品が多いのですが、プレゼンで使うのには持ち替えなければならないことも多く、ちょっと不便。この配置ならばスマフォを使うのと同様な使い方が可能です。もちろん、ちょっと暗めになりがちなプレゼンの場でも使い易い様に、キーボードはバックライト付きです。側面には電源スイッチとレーザーポインタのオン/オフスイッチがあり、レーザーは赤色光。ただし、接続は小型のレシーバが付属するワイヤレスで、Bluetoothではありません。まぁ、デスクトップではBluetooth非搭載の機種も多くその辺りを考慮した結果なのかも知れません。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/10,MacOSX,Linux等となっています。オンラインでの販売価格は$36.00です。こういう形状の製品は、ちょっと珍しいですね。
参照:USB Wireless Handheld Keyboard and Touchpad with Laser Pointer

【ストラップヤ】システム手帳にセットできるバッテリ

ストラップヤでシステム手帳に取り付けることができる携帯用バッテリ「SlimSlate」が販売されています。B6/バイブルサイズの6穴システム手帳に取り付けられる形状で、バッテリ容量は5100mAhと見かけ以上に大容量です。2回フル充電は難しいでしょうが、1回フル充電しても余裕がある感じですかね。本体厚みはiPhone6Plusよりもわずかに厚い7.5mm程度なので、取り付けても他のリフィルを極端に減らす様なことはなさそうです。出力は組み込みのmicroUSBケーブルとUSB-A。Androoid端末ならばそのまま取り付けられ、iPhoneならば別売のLightningケーブルを使用します。もちろん、2ポート同時出力が可能です。なお、組み込みのケーブルは1A出力ですが、USB-Aポートは2.1A対応なので、iPhoneならば急速充電が可能ですし、フル充電できないまでもiPadに充電することも可能になっています。未だ未だ、システム手帳を使用している方も多いと思いますし、様々な入れ物として利用されている方もいるんじゃないかと思います。そう言う方には、こういうバッテリがあると便利ではないかと。ケーブルを入れておくのも、リフィルで可能ですし。オンラインでの販売価格は4200円(税抜き)です。
参照:Slim Slate スリムスレート モバイルバッテリー 5100mAh

【ThinkGeek】ボルトアクション式フラッシュライト?

ThinkGeekで、ボルトアクション式のフラッシュライトが販売されています。ボルトアクションレバー部分に関しては電源ボタンとモード切り替えボタンを兼用しており、テールに電源ボタンを持つフラッシュライトとそれほど使い勝手は変わりません。まぁ、こういうモノは機能的なものだけじゃなく、雰囲気的なものもありますから。発光は明るさが3レベルと発光パターンが4パターン、最大明度は100lmとこのサイズにしてはかなり明るくなっています。電源は単4乾電池が1本で、アルカリ/マンガン電池の他に、ニッケル水素バッテリの利用も可能です。もちろん、軸そのものはタイプ3の酸化処理を施した、航空機仕様のアルミ合金製。一般的なうラッシュライトと同じ仕様です。表面は多少の凹凸はありますが、基本的にな滑らかな感じになっています。敷いて言うならば、クリップがちょっと貧弱に感じるくらいでしょうか?本体は12.7mmφで、全長は127mm程で、手に握って丁度いいサイズです。オンラインでの販売価格は$85.99で、サイズから予想される価格よりはお高めかも知れません。
参照:Bolt Action Mini - EDC Flashlight

【恵安】USB接続のスチームパンク風キーボード

恵安社から、スチームパンクっぽい感じのキーボード「KFK15N」が販売されます。QwerkyWriterに触発されたと言う訳でもないでしょうが、スチームパンクっぽいキートップを備えた有線キーボードです。テンキーのないミニキーボードで、キースイッチにはKailh社製の茶軸を採用しています。感覚としてはCherryMXの茶軸に近いものがありますので、QwerkyWriterの青軸よりもこちらの方がいいという方もいるかと思います。各キーはバックライトが装備されており、キーボード単体の機能として明るさ調整も可能な様ですが、点灯パターンは変更できない様です。PCとの接続はUSBで、付属するケーブルは全長1.5m程の脱着式になります。Bluetooth接続ではないのと、キートップが変わっただけのミニキーボードと言うこともあって、比較的安価な様です。デスクトップにもスティームパンク風キーボードをと言う需要があるでしょうし、茶軸キースイッチのおかげで入力も楽になるので、まったくに無意味とは思いませんが、やはり真似っこと言われても仕方ないですねぇ。
参照:KFK15N

【Seek Thermal】スマフォに取り付けるサーマルイメージセンサ

Seek Thermal社から、microUSB/Lightning接続のサーマルイメージセンサ「CompactPRO」が発表されています。いや、古い圧縮ソフトじゃありません。分解能320x240の赤外線イメージセンサを内蔵して、熱温度画像を最大15fpsで撮影可能と言う製品です。サイズも25mm x 45mm x 25mmと言う小型サイズで、microUSB/Lightningそれぞれのコネクタに直結する製品が用意されます。測定範囲は-40℃から332℃までと幅広く、本格的なサーマルイメージカメラとまでは行かないかも知れませんが、スマフォに取り付けられると言う手軽さは応用範囲が広いんじゃないかと。測定可能なモードは最高/最低温度やスポット測定等7モードで、これも実用的ではあります。現在は予約受付中で、オンラインでの販売価格は$500以下の予定だそうです。なお。出荷時期に付いては追って知らせるので、メアド登録してねとのこと。面白い撮影ができそうですけど、汎用的ではないですね。
参照:SEEK THERMAL ANNOUNCES ITS FIRST AFFORDABLE PROFESSIONAL GRADE INFRARED THERMAL IMAGING CAMERA FOR THE SMARTPHONE

水曜日, 6月 22, 2016

【ThinkGeek】ツールの加護があらんことを?!

ThinkGeekでライトセーバーのグリップを模したドライバセット「Star Wars Lightsaber Tool Kit」の販売が行なわれています。確かにライトセーバーの形状から、こういう商品の登場は予想されてしかるべきだったのでしょうが、今までは商品化されることはなかったと思います。多分、手をかざしても掌に飛び込んで来ることはないと思いますし、ドライバが光り輝いてものを切断する機能もないでしょうけど、やはりこういう工具であれば欲しいと思ってしまいます。多分、フォースの加護によって、怪我とかはしないんじゃないかと思いますけど。セット構成はプラスドライバ1基とマイナスドライバ2基で、グリップ部はそれぞれで違います。プラスドライバはルークの、マイナスドライバのうちの長い方がダース・ヴェーダ卿の、短い方がヨーダ師匠のライトセーバーが模されている様です。残念ながら、電ドラと言うことはなさそうですが、まさか、次はそう言う商品が予定されているのでは?オンラインでの販売価格はセットで$19.99です。そう言えば、日本でもライトセーバーを模した箸が販売されてましたっけ?!

参照:Star Wars Lightsaber Tool Kit

【LunaTik】AppleWatchにはごつさが足りない

以前から思っていたのですが、AppleWatchには足りないものがいくつもあります。バッテリ容量はその最たるものですが、デザイン上で足りないものがある様な気がしていました。多分に、それは「ごつさ」じゃないかと。LunaTik社から販売されている「EPIK H20」はそれを埋めてくれるものかも知れません。AppleWatchを挟み込むケースと一体化されたベルトとのセットですが、画面がなければAppleWatchとは認識できないくらいのごつさになります。それもそのはずで、ベルトと基台部が一体に鳴ったベースに、防水ジャケットにセットしたAppleWatchを取り付け、さらに上からベゼルをネジドメすると言う、取り付けにやたら手間がかかりそうな製品になります。きちんと取り付ければ、5気圧/50m防水が可能になります。明記されてはいませんが、装着した状態でも順せなダプタならば充電が可能になっているんじゃないかと。この辺りはワイヤレス充電様々な訳ですが、そのごつさ故に、すべてのAppleWatchスタンドへの取り付けは保証されない気がします。オンラインでの販売価格は$79.99。AppleWatchのデザインはスマートすぎるとお考えの方にはお薦めしておきます。LunaTik社は国内に代理店がある様ですが、AppleWatch関連の商品は扱われていない様です。
参照:EPIK H2O

【ラディウス】Lightning接続のハイレゾDAC内蔵アンプ

ラディウス社から、Lightning接続のハイレゾDAC搭載ヘッドフォンアンプ「AL-LCH81K」が発表されています。DACには旭化成のAK4430を採用し、最大で24bit/192KHzのハイレゾ音源に対応します。このDACで採用しているアドバンストマルチビット方式によってSN比が向上し、よりクリアなサウンドが楽しめると言うことです。なお、ハイレゾ音源再生用としてはNetPlayer/NetPlayerLiteが利用可能な様です。アンプ部もコンデンサを廃した設計になっており、ノイズの低減等が図られています。本体側面にはリモートコントロール用のボタンが用意されており、ポケットの中で、手探りでコントロールすることも可能になっています。出力は3.5mmφのミニヘッドフォンジャックのみで、ここに付けるヘッドフォンは別売になります。既に販売は開始されており、オンラインでの販売価格は27000円(税込み)です。こういうのがでて来ると、あとはiTunesでハイレゾ音源の販売を待つばかりですかね?
参照:iOS専用 ハイレゾ対応 DAC搭載ヘッドホンアンプ「AL-LCH81K」

【MSY】重厚長大なワイヤレスゲーミングヘッドセット

MSY社から、Razerブランドのワイヤレスヘッドセット「Razer ManO’War 」の国内販売がアナウンスされています。巨大なイヤーカップとヘッドバンドが眼を引きますが、ドライバユニットは50mmφの巨大なものが採用されています。これをRazer Surround エンジンで強化された疑似7.1chサラウンドで駆動する形式で、特にFPSゲーム等では効力を発揮します。マイクアームはストレートなタイプですが、伸縮式になっている為、適切な位置に合わせることが可能です。また、このマイクアームブにはミューとインジケータLEDが組み込まれている為、マイクが生きているかどうかをすぐに確認できます。何よりも優れているのは接続形式で、小型のレシーバによるワイヤレス接続になっている為、ケーブルをさばく煩わしさからは解放されます。何しろ、ヘッドセット本体の重量が375gもあるので、ワイヤードで接続したら煩わしくってしょうがありません。とは言っても幅広のヘッドバンドと大型のクッションのおかげで、圧迫感はそれほどない様です。遅延も少ない上、1日2時間程度の動作でも1週間程は使える様です。イヤカップ部分のロゴマークはChroma対応で、様々なパターンで光らせることができます。装着時には見えないところですが、雰囲気があっていいんじゃないかと。対応OSもWindows Vista/7/8/10,MacOSX 10.7〜10.9,PS4等となっています。6月30日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は24800円(税抜き)です。

参照:Razer ManO’War ワイヤレス PC ゲーミングヘッドセット
MSY様、いつも情報提供ありがとうございます

火曜日, 6月 21, 2016

【NASA】電動モーター駆動の実験機にXナンバーが

NASAのXシリーズ実験機に、最新のX-57と言うナンバーが与えられた様です。対象となったのは画像の特殊な機体で、動力は電気モーター。正式名称はX-57 で、愛称はMaxwell。多分、イギリスに向かって空中十字軍を率いて進軍することはないと思います。ベースとなった機体は、イタリアのTecnam P2006Tと言う双発機ですが、主翼には14基ものモーター駆動のプロペラが装備されていマス。内側の12基は主翼前縁から前に配置され、両翼端の2基はそれらよりも出力の大きなモーターが装備されています。グライダーの様に前後幅の狭い主翼だと思ったら、これも交換されたものの様です。これらにより、省エネルギー性と静粛性を高め、騒音を減らす事ができると言うコンセプトの実証実験機なのだそうです。この14基ものモーターに効率よく電力を配分することで、最大速度282km/h程が実現できるとしていますが、流石に速度は遅めの様です。ちょっと前に24基ものダクテッドファンを翼に内蔵し、翼ごとチルトすると言う豪快な実験機を紹介しましたが、あれはDARPA主導の為、Xナンバーは与えられませんでした。こちらではVTOL性は持ちませんが、より実用的な実験が行なわれる様です。
参照:NASA Electric Research Plane Gets X Number, New Name

【サンワサプライ】古いOSもサポートしているUSB接続ヘッドセット

サンワサプライ社から、USBポート直結のヘッドセット「MM-HSU02BK」が販売されます。この種のヘッドセットの場合、通常はマイクアームが伸びている製品がほとんどですが、このヘッドセットにはマイクアームはありません。その代わりに、ケーブルの途中にインラインマイクが用意されているのが特徴です。より小型のスマフォ用ヘッドセットではよくみかける形式ですが、USB接続の大型ヘッドセットには珍しい形式になります。ケーブル途中のイヤーカップに近い膨らみがインラインマイク、ちょっと離れたところにあるのがリモコンユニットになります。ドライバユニットは40mmφと大型ですが、ケーブルを含めても160gと軽量なので、圧迫感はあまりなさそうです。インラインマイクは無指向性のコンデンサタイプなので、ピックアップも明瞭になります。ノイズキャンセル等の機能はなさそうですけど。USBポート直結のため、対応システムはWindows XP/Vixta/7/8/8.1/10,MacOSX 10.0以降、MacOS 9.2.x、PS4などとなっています。つか、MacOS9.2なんて、今時使ってないでしょうに。オンラインでの販売価格は5940円(税込み)です。
参照:USBヘッドセット(ブラック)「MM-HSU02BK」

【クラフトアルマジロ】チタン合金のタンブラー

クラフトアルマジロ社でチタン合金製のタンブラー「Titanbler」が販売されます。やはり、チタン合金と言えばMacユーザーには馴染みがあり、ヲタク系にも人気が高い合金な訳で、それがタンブラーになったとあれば欲しくなるのも道理と言うものです。元々が、バイクのマフラーやサイレンサーを製造販売している会社の様で、その技術を用いてのタンブラーの様です。熱処理の為か、かなり美しい色になっているのが特徴です。チタン合金と言われなくても、非常に美しい金属光沢となっています。う〜ん、美しい。チタン合金を使用することで、熱が表面に伝わりにくくなる為、内側に入れた飲料の温度は変化しにくく、外部口を付ける部分も厚過ぎたり、冷た過ぎたりと言うことはなさそうです。この辺りはデータが公開されてもいますので、十分に信用が置けます。チタンブラーはBasic/Premiumの2シリーズが用意され、それぞれ3種類の色合いが用意されます。すべて手作りの様ですから、少しずつ色合いが違っているかも知れませんけれど。オンラインでの販売価格は15000円/19500円(各税抜き)です。ちょっと遅くなりましたが、父の日のプレゼントには最適ではないでしょか?それにしても、ネーミングがストレート過ぎです。
参照:Titanbler

【上海問屋】暗号化対応Lightning接続メモリカードリーダ

上海問屋で、暗号化機能対応のLightning/USB両対応のメモリカードリーダが販売されます。先のアップルとFBIとの戦いを例に挙げずとも、データの暗号化に付いては非常に重要で、各スマフォ用OSメーカーはスマフォ内部のデータに付いては暗号化を進め、シームレスに使える様にしています。ところが、外部ストレージに付いては、未だPCれベルにも達しておらず、ほぼ放置されているのが現状です。このメモリカードリーダ/ライタは、シームレスと言うところまでは行きませんが、専用アプリを使用することで暗号化/復号化を行なうことができます。暗号化はAES256bitdですので、ほぼ解除は不可能。ただ、暗号化/復号化は自動では行なわれないので、運用で逃げる必要がありますけど。PCからのデータ転送、住所録等のバックアップ等も安心して行なえます。メモリカードは別売で、microSD/SDHC/SDXC等が使えます。バックアップやデータの持ち出しに暗号化を用いたいという方は、ちょっと検討してみる余地はあるかと思います。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)です。
参照:暗号化機能付 iPhone・iPad用 Lightningカードリーダー (DN-913990)

【フォーカルポイント】iPadPro用BookBookシリーズケース

フォーカルポイント社から,、
TwelveSouth社のBookBookシリーズのiPad Pro版が販売されます。あちらでは9.7"版も販売されていますが、今回の発表は12.9”版のみの様です。相変わらず、古書然とした外装で、本棚に入れておいてもパッと見では気づかれそうにはありません。つか、このケースを買ったら、どんどん外に持ち出して、見せびらかす様にした方がいいと思います。こういうデザインだと、他人に見せてなんぼのもんでしょう。従来製品との大きな違いはApplePencilのホルダーが内部にあることと、2段階の角度がつけられることにあります。前者はiPadProでしか使えない訳で、最近発表されたiPadPro用ケースの多くで採用されています。後者に付いては、ちょっと驚きの構造のおかげでして、この製品のiPadホルダーのヒンジ部は背表紙側にないのです。ヒンジ部は閉じる為のジッパー側にあり、背表紙側にあるスタンド脚で浅い角度、表紙で支える形で深めの角度の2段階が取れると言う訳です。これは実使用上でも、けっこう便利そうです。オンラインストアでの販売価格は、13824円(税込み)になります。
参照:Twelve South BookBook for iPad Pro (12.9インチ)

月曜日, 6月 20, 2016

【inMusic Japan】USBハブ機能付きのDACとは?

inMusic Japan社からM-Audio社の再生専用オーディオユニット「M-Track Hub」が販売されています。再生専用と言うことではありますが、48KHz/24bitとハイレゾ非対応のDACを内蔵していますので、PC内蔵のDACよりはましな再生環境になります。天板の巨大なボリュームノブが眼につきますが、実際には50mmφ程の様で、本体が小さいこともあって、相対的に巨大に見える様です。なお、ヘッドフォンジャックのボリュームは前面の小型ボリュームノブでも独立して調整できるので、主として背面の1/4" TRS端子用と言うことになりますか。この種の製品では珍しく、前面に3ポートのUSB2.0ポートを持ったセルフパワーハブとしても機能します。使い勝手では背面側の方が良さそうですが、ないよりはましです。対応OSはMacOSX10.8以降ならばシステム標準のドライバで対応可能で、Windows 7/8/8.1/10用のドライバがダウンロード可能になっています。店頭予想価格は8980円前後とのことです。セルフパワーハブと言うのはメリットとしてありますが、DACがせめてハイレゾ対応であったならと思ってしまいます。
参照:M-Track Hub

【Razer】サイドボタン7個のゲーミングマウス

Razerブランドで、ゲーミングマウス「Razer Naga Hex V2」が販売されています。動き検出に分解能16000dpiの5Gレーザーセンサを採用し、サイドボタンを7個持つ製品です。サイドボタンは他のNaga Chromeシリーズとは異なり、マトリクス状に並んでいる訳ではなく、円環状に並べられています。その為に数的には7個のみ。ボタン数は合計で14個にもなり、すべてプログラマブルになります。HEXなのに7個と言うのはこれいかに?サイドボタンが円環状になっているのは、押し易い為でしょうか?とは言え、サイドボタンはメカニカルスイッチが採用され、確実に押せる様になっています。中央にあるスベースはサムズレストになっていて、滑り止めのゴムが使われています。意味有りげですが、この下にボタンがあるとか、タッチパッドになっていると言うことはなさそうです。スクロールホイールはチルト対応で、滑り止めのゴム付き。サイドボタンとロゴマーク、スクロールホイールは1677万色からの選択が可能なChromeバックライト対応です。接続はUSBで、ケーブルは編み組の全長2.1mが採用されています。一般的な製品よりも30cm程長いので、さばくのがめんどくさい気がしますが、デスクサイドに置いたタワー型PCでも余裕で接続できます。オンラインでの販売価格は$79.99です。
参照:Naga Hex V2

日曜日, 6月 19, 2016

【Behance】トラックにコックピットはどうよ?

Behanceで
紹介されているVladimir Panchenko氏等の手による、Audi社のトラックのコンセプトデザインがカッチョイイです。紹介されているコンセプトデザインは2種類で、PlanAはハイウェイを疾駆する無人の電動トラック、PlanBは有人の電動トラックになります。PlanAもなかなか良いデザインなんですが、強烈なイメージを出しているのは画像のPlanB。まさに、コックピットと呼ぶにふさわしい操縦席が2席、それも風防等のない状態で屋根の上に用意されます。確かにコックピット前面には膨らみがありますから、高速走行であればここで上方に跳ね上げられる形で、人にはあまり風の負担はないのかも知れません。とは言え、低速走行時にはその効果も薄いので、ドライバーはバイクのヘルメットやライダーズスーツ等を着込んで乗り込む様です。トラックのボディに戦闘機の様なコックピット、ライダーと言うよりもパイロットスーツを着て乗り込むなんて言うのは、なかなか見栄えが良いと思います。そこ、TV版バットモービルとか言わない!ただ、流石にこのままではコンセプトデザインであって、実車にそのまま採用されることはないんじゃないかと。

参照:TRUCK FOR AUDI

【プリンストン】コンセントに直結できるバッテリ内蔵ケース

プリンストン社から、iPhone6/6s専用のバッテリ内蔵ケースが販売されています。ケースにバッテリを組み込んだ製品は他にもありますが、このケースにはバッテリの他に電源アダプタまで内蔵しているタイプで、充電用のACアダプタを必要としないタイプになります。ケースに組み込まれたバッテリ容量は2600mAhなので、iPhone6/6sのバッテリをなんとか一回分程度の充電が可能になります。バッテリを使い尽くしたら、背面側の電極端子を引き起こしてコンセントに繋ぐだけで充電が可能になります。もちろん、安心のMFi認証済み商品なので、iOSのバージョンアップに関わらずに使用ができるのがありがたいところです。また、装着したままでも同期ができる様になっており、その為のmicroUSB端子が用意されています。なお、充電はUSBバスパワーでも可能です。本体厚みも20mm程なので、それほど厚くなると言うこともなさそうです。本体色としてブラック/ブルー/クリア/レッドの4色が用意され、オンラインストアでの販売価格は16178円(税込み)になります。
参照:PRONG iPhone6s/6用モバイルバッテリーケース

【オウルテック】質実剛健なメカニカルキーボード

オウルテック,社から、キースイッチにCherryMX青軸/茶軸を採用した日本語キーボードが販売されています。共に押し下げ圧は軽めで、カチャカチャ/スコスコと入力ができます。最近発表されたメカニカルキーボードの多くが青軸/茶軸なので、現在の主流の製品と言うことになります。打鍵耐久回数は5000万回で、キーバックライトはありません。何度も書いてますが、キーバックライトは気分を盛り上げるのには必要ですが、単純な入力に際しては意味をなしませんので。なおキーを支えるベース部分には鉄板が採用されているので、重量は増しますが、打鍵時の安定性は非常に高いと言えます。USB接続時は6キー同時押し、PS/2接続時は全キー同時押しに対応します。これは、仕様上の問題なので、やむを得ないところはありますが。また、キーボード本体には2ポートのUSBバスパワーハブの機能があり、ここにフラッシュメモリやマウスを接続することができます。店頭販売価格は12980円/13980円です。メカニカルキーボードとしては、バックライトがない為か、比較的安価です。
参照:USBポート×2、オーディオ端子付きモデル CHERRYメカニカルキーボード
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