土曜日, 6月 04, 2016

【Exolens】コールドシュー付きレンズアダプタの効能とは?

ExoLens社から、iPad/iPhone用のレンズアダプタ「Edge for iPhone and iPad」が販売されます。汎用のレンズアダプタならば、各社からクリップ式の製品が販売されていますが、その際に犠牲になるのはライト。広角レンズを取り付けても、実際にはライトが使えない為、暗いところにはかなり弱いと言うのが現実です。十分に光量が得られる昼間ならばまだしも、夕方から夜にかけての撮影はけっこう辛かったです。そこで、このEdgeではiPhone/iPadに直接取り付けるライナー、コールドシュー、レンズの3体構造を取って、コールドシューに連続点灯式のライトを取り付けることで明るさを補おうとしています。まぁ、その為に、別にライトが必要にはなりますけど。用意されるレンズは超広角と望遠の2種類で、ライナーは機種に合わせて6種類が用意されます。もちろん、ライトがレンズ外周よりも外に当たる為、すべての用途を充たすことはできませんが、それでも今までのクリップ式レンズで足りなかった光量を増やすことはできそうです。オンラインでの販売価格は$149.95です。
参照:ExoLens Edge for iPhone and iPad

【Kickstarter】シンプルすぎるデザインの電動チャリ

Kickstarterで、電動チャリの「The Super 73」が、資金調達に当たっています。シンプルすぎる程シンプルなデザインで、分厚いタイヤが眼につきます。なんだか、前世紀の香りがする様に思えるのは何故でしょう?ペダルギアに隠されて見えにくいのですが、ギアのすぐ向こう側には出力1KWのモーターが搭載され、自力走行/電動アシスト走行のいずれにも対応します。それじゃバッテリはどこにと言うに、実はそれが配置されているのはサドル下。バッテリは取り外しが可能なので、それだけを別の場所で充電することが可能です。バッテリが小さくても、ペダルを踏んでの走行が可能なので、いざとなれば人力で走行できます。少なくとも、モーター出力に比べて圧倒的に要虜は少なそうです。それでも、自力走行は32km程で、フル充電には4時間程かかる様です。最高速度は48km/h程だそうですが、そこまでスピードを出す必要もなさそうです。とは言え、募集期間を3週間半程残した時点で、募集金額の4倍近い金額を集めている様なので、商品化される可能性は高いかと思われます。

参照:The Super 73

【上海問屋】Kickstarterの自撮り棒が商品化?

今年の1月にKickstarterで見かけた、自撮り棒内蔵型のiPhone6sおよびiPhone6sPlus用ケースが、上海問屋から販売されています。まぁ、メーカーがわからないので、パチモンかどうかまではわかりませんが。このケース、裏面に自撮り棒用のアームを収納しており、使用時にはスライドさせて使用します。これにより、自撮り棒をいちいちセットする手間が省け、手軽に使用することが可能になります。アームはiPhone6s用で最大610mm、iPhone6sPlus用で最大850mmまでの伸張が可能になっていますので、実用上の問題は少ないかと。また、アームの収納によって増えることが予想されるケースの厚みは17mm程度と、思ったよりは薄めな感じです。また、先端にあるiPhoneの向き等は、あらかじめ調整することができます。伸ばしてしまうと調整が面倒なので、手元にある場合にのみと言う限定条件付きですけど。後は、リモコンシャッターがあれば問題ありませんが、この商品には付属しませんので、セルフタイマーを使うか、別売の製品を使用するかしてください。どうせ必要になるので、セット商品にしてくれればいいのに。オンラインでの販売価格は2499円(税込み)です。
参照:iPhone6s/6s Plus用 自撮り棒変形ケース (DN-913831)

【MSY】日本語配列のゲーミングキーボード

MSY社からRazer社のRazer Blackwidow X Chromeの日本語レイアウト版が販売になります。やはり、ゲームに特化したとは言え、日本語版があると通常のキー入力も捗ります。日本語配列であること意外は、英語配列のキーボードと基本仕様は同じです。独自のRazer メカニカルスイッチは押し下げ圧50gで、打鍵耐久回数8000万回の高耐久性のキースイッチです。CherryMXの緑軸に近い感覚になりますが、キーストローク等が微妙に違っており、高速入力に適したキースイッチになります。各キーには個別にバックライトが取り付けられており、1677万色から選択が可能になっています。外観上の特徴として、メタルフレームがキースイッチより下に来る為、バックライトがより見栄えがする様になっています。対応OSはWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.8〜10.11なので、MacをBootCampで切り替えて使用している場合でも利用が可能です。接続はUSBで、外装が編み込みの丈夫なケーブルが使用されています。英語配列版は既に販売されていますが、日本語配列版は6月17日からの販売が予定されています。
参照:日本語レイアウトのRazer BlackWidow X Chroma
MSY様、いつも情報提供ありがとうございます

【ThinkGeek】UZI印のボルトアクションペン

ThinkGeekでUZIブランドのボルトアクション式タクティカルペンが販売されています。UZI社は銃器メーカーでありながら、以前からタクティカルペンを多くリリースしてきています。従来はペンキャップ式とか、そのままのペンが多かったのですが、ついにボルトアクション式のペンが販売になります。よく考えれば、銃器メーカーの販売するタクティカルペンに、ボルトアクション式が似合わない訳がありません。アルミ合金製のペン軸の端に、ペン先の出し入れを行なうボルトが付いているのは、やはり見栄えが良いものです。そして、ペン軸に印刷されたUZI社のロゴマーク。コレがなければ、魅力は半減です。ただし、デザイン的にはシンプルな形状で、滑り止めもペン先側にペン軸に沿った凹みがある程度。替芯には標準的なParker社やFisher社の製品が使える様です。UZI社の#1を使用していますが、この製品と同じならばFisher Space Penの利用が可能なので、替芯の入手にも困らないのではないかと。オンラインでの販売価格は$32.99。ThinkGeek社は日本へも発送してくれるので、安心して注文ができます。
参照:Uzi Bolt-Action Tactical Pen

金曜日, 6月 03, 2016

【NiteCORE】高出力化モデルにチェンジ

NITECORE社から、以前に紹介したことあるMH20の後継機種「MH20GT」が販売されます。基本デザインはそのままに、光源をCREE社のXP-L HI V3に変更したことで、光出力1000lmを実現しています。最大照射可能距離も、従来の220mから362mに伸びています。電源は18650 x1かCR123 x2で、USBバスパワーで充電できる様に改良されています。ただし、18650を使用しても、最大出力での連続点灯時間は1時間程度ですが、最小出力の1lmでは680時間の連続点灯が可能になります。出力切り替えは5段階、点灯モードが連続発光以外に3種選択可能です。防水機能もIPX8相当で、水深2mに沈めても問題がありません。落下耐性も1.5mと、実用上の問題はなさそうです。電源ボタンはサイドスイッチ式で、点灯時に仄かに青く光る様になっています。リフレクタ部分が太くなっているので、かなり大型のモデルかとも見えますが、最大径でも32mmに見たないと、意外と小さなモデルになります。クリップは標準で添付され、ベルトクリップ/ポケットクリップ両用です。最近は物騒なので、できれば手元に置いておきたい一品になりますね。
参照:MH20GT

【USB.Brando】金の延べ板?的なフラッシュメモリ

USB.Brandoで、金の延べ板の様なフラッシュメモリが販売されています。表面処理がうまく派手派手な金の様な感じになっており、大量に重ねておくと如何にもな感じになります。実際にはUSBコネクタはレバーで出し入れするタイプで、底面側にレバーがあります。上面には1000gと言う記載がありますが、実際には45gくらいです。流石にそんなに重い訳はないのですが、外装が金属製な為か、他社製品に比べるとちょっとだけ重めな感じです。実態は単なるフラッシュメモリな為、対応OSは幅広く、Windows/MacOSX/Linux等が公式対応とされています。容量としては2GB/4GB/8GB/16GB/32GBが用意され、オンラインでの販売価格は$16/$17/$19/$25/$35となっています。宝くじなんてそうそう当たることもありませんので、気分だけでも豪華にするにはこういうモノがあった方がいいのかも知れません。見せるだけなら、2GBでも十分でしょうし。
参照:USB Gold Bar Flash Drive

【JBL】IPX7相当の防水機能を持ったBluetoothスピーカー

JBLブランドで、ほぼ葉巻型のスピーカー「JBL CHARGE3」の販売がアナウンスされています。本体両端に、それぞれ50mmφのスピーカーを内蔵しており、サウンド出力は各10W。スマフォ等との接続はBluetooth4.1に対応し、A2DP/AVRCP/HFP/HSP等のプロファイルに対応します。本体はIPX7相当の防水性能を持っており、飛沫が当たったくらいでは何ともありませんので、屋外で使用することも可能です。ただし、水中に落下させた場合にはちょっと危うい感じです。JBLコネクト機能に対応しており、2台をセットにしてステレオ再生を行なうことも可能になっています。この辺りは、各社の上位モデルで採用されている機能ですね。本体には6000mAhもの大容量バッテリを内蔵しており、USBバスパワー形式で外部出力が可能になっています。スマフォ等でも、内蔵バッテリをあまり気にすることなく利用が可能ですが、接続ケーブルは別に用意する必要があります。このポートは外部給電専用なので、フラッシュメモリ等に保存した音楽ファイルの再生はできません。6月18日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は19880円(税抜き)です。本体色にはブラック/グレー/ブルー/レッド/ティールの5色が用意されます。
参照:スプラッシュプルーフ(IPX7)対応Bluetoothスピーカー「JBL CHARGE3」

【サンワダイレクト】有線式大型トラックボール

サンワダイレクトからは、有線接続のトラックボール「400-MA072シリーズ」も販売されています。マウスと違って、ケーブルをさばく必要のないトラックボールは、有線タイプでも商品価値は高いかと。現実に、本体を動かしてもマウスとして機能することはありませんのでご注意ください。また、有線式なので、電池を別に用意する必要も無く、PC/Macに接続するだけで使用可能です。ボールは比較的大型で、トラッキングはレーザセンサ。分解能自動調整機能がついており、800cpi以上はボールの動きに合わせて自動的に変更が可能です。基本となる分解能は400cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiで、自動調整機能をオフにすると切り替えが可能になります。ボールだけではなく、本体そのものも大型タイプなので、指が設置面に当たることもありません。ボタン数は6個で、内一つが分解能切り替えに使用されます。なお、スクロールホイールはボールと別に用意されており、操作性は割りと良さそうです。ベーシックなタイプなので、対応OSも幅広く、公式にはWindows 2000/Xp/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.2以降となっています。本体色ブラックとレッドが用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。安価なトラックボールを探しているという方は、こちらの有線式を選択されるとよいのではないかと。

参照:有線レーザートラックボール(カウント自動調整・6ボタン・ブラック)「400-MA072BK」
参照:有線レーザートラックボール(カウント自動調整・6ボタン・レッド)「400-MA072R」

【サンワサプライ】残量計つき2ポート出力バッテリ

サンワサプライ社から、2ポート出力可能な残量計付きバッテリ「BTL-RDC10BK」が販売されます。バッテリ容量13000mAhと言う大容量バッテリで、出力は5V/2.1A,1Aの2系統を持ちます。その為、タブレット端末とスマフォの同時充電が可能になっているのが特徴です。また、天板部分に残量を1%単位で表示することが可能で、使用時の目安にすることができます。多くのバッテリにはインジケータが内蔵されていますが、そのほとんどは4〜5個のLEDによるレベル表示で、%単位での表示ができません。その為、現在が25%なのか、10%なのかがわかりにくい状態でした。具体的に数字で表せるのならば、より具体的に残量がわかり、バッテリの再充電の目安になります。加えて、内蔵するバッテリは国内メーカー製と言うことで、安心できます。ただし、充電用のケーブルは付属しても、チャージャは付属しませんので、別途USBバスパワー電源を用意する必要があります。その際には、5V/2A程度のモノをご用意ください。それでも、大容量な分だけ充電に時間がかかり、フル充電には7〜8時間程かかります。オンラインストアでの販売価格は5880円(税込み)です。夏コミ遠征用のバッテリとしてはよろしいかと思います。
参照:モバイルバッテリー(デジタル電池残量表示・13000mAh・ブラック)「BTL-RDC10BK」

木曜日, 6月 02, 2016

【act2】アルミ合金と木材のスタンド?

act2社から、ちょっといい感じのスマフォスタンド「M3 stand for Smartphone」が販売されています。肉厚のアルミ合金製のスタンド本体にスリットが空いているので、このスリットにスマフォを直接据え付けるのかと思いきや、実はここに木製の緩衝材兼用の支持板が入っており、この緩衝材の上に置く形式を取ります。もちろん、縦横いずれの方向にも置く事ができます。その為、アルミ合金でスマフォに傷がはいるのを防ぐと同時に、見た目的にもちょっと落ち着いた感じになっています。支持板の底部にはケーブルを取り付ける穴が空いており、ケーブルを下から後方に回すことが可能です。支持板の位置が高めになっているので、ケーブルを急激に曲げる様なことはありませんが、取り付けそのものはちょっと面倒。なにしろ、穴からコネクタをだして、iPhoneに取り付けた後に支持板に載せると言う作業が必要ですから。ただ、アルミ合金のカッチョよさはなかなかよい感じです。オンラインでの販売価格は6480円(税込み)です。
参照:M3 Stand for Smartphone

【Olloclip】レンズアダプタの携帯を容易にするスタンドとは?

Olloclip社から、iPhone用の超小型スタンド「PENDANT STAND & ATTACHMENT LOOP」が販売されています。半透明のプラスティック製のスタンドですが、展開することでスマフォスタンドとして機能します。スタンドにはスリットがあり、ここにiPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlusを差し込むことで安定した置き方が可能です。残念ながら、スタンドの一部が画面にかぶる形式になりますが。このスタンドにはもう一つの役割があり、同社製のレンズアダプタに取り付けることで、携帯時に紛失したりすることも無く、尚且つ、レンズアダプタの携帯も容易にしてくれます。画像の手前にあるループアタッチメントはベルトやストラップ等に取り付ける為のもので。これもレンズアダプタ等の携帯を容易にしてくれます。意外とこういう製品はないですからね。レンズアダプタとの携帯を考慮されているのなら、同時に購入しておいた方がいいのかも知れません。オンラインでの販売価格も$9.99と安価ですし。
参照:PENDANT STAND & ATTACHMENT LOOP

【サンワダイレクト】フレキシブルアーム採用のデジタル顕微鏡

サンワダイレクト社から、デジタル顕微鏡「400-CAM056」が販売されます。200万画素のMOSセンサを内蔵して、最大1600x1200の画像が得られるのが特徴なのですが、それよりも特筆したいのがスタンド部分。フレキシブルアームの先にカメラユニットを取り付ける形式で、任意の向き、高さに固定することができます。どうもアームそのものは吸盤で固定されている様なので、滑らかな設置面であれば取り付けそのものは可能かも知れません。シャッターボタンはテールに取り付けられたタッチセンサを使用し、触れるだけで撮影が可能になっています。もちろん、顕微鏡としては必須とも言える、対物レンズ回りの照明には白色LEDが採用され、明るさは無段階で調整が可能です。PCとの接続はUSBで、対応OSはWindows 7/8/8.1/10。商品にはMacOSX用のドライバが同梱されているそうですが、サポート対象外となるそうです。人的な問題なら、メールサポート程度はできそうな気が…。オンラインでの販売価格は6980円(税込み)です。学校の理科の授業等に使うと便利かも知れません。いや、解剖はどうかと思いますが。

参照:USBデジタル顕微鏡(最大250倍・200万画素・マイクロスコープ・インターバル撮影対応)「400-CAM056」

【サンワダイレクト】大型サイズのワイヤレストラックボール

サンワダイレクト社から、6ボタントラックボール「400-MA073シリーズ」が発表されています。トラックボール自体があまり顧みられなくなって哀しいところですが、使い方によってはマウス以上に使い易いと思ってます。親指で大型のボールを動かす為、この辺りに精度が求められますが、本機で作用したのは高精度のレーザーセンサ。専用の分解能切り替えボタンで、400cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiに切り替えることができるので、画面が広くてもポインタ操作に支障を来しません。また、カウント数自動切り替え機能がある為、800cpi以上の分解能をボールの動きに従って自動切り替えしてくれます。昔からMacOSXで実現している機能ですが、それをハードウェアで実現した、と。もちろん、これのオン/オフは設定できますので、従来の操作を行なうことも可能ですし、MacOSXでも二重に効くことを避けることができます。このモデルは2.4GHz帯を使用するワイヤレスですが、レシーバは超小型で、PCに装着時でも出っ張る分はわずかに8mm。126mm(L) x 95mm(W) x 44mm(H)と、ポインティングデバイスとしては大型サイズで、使用時に指が設置面に触れないので不快な思いをせずに済みます。電源は単三乾電池1本で、想定使用期間は8ヶ月とかなり経済的。対応OSもWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.2以降と幅広くなっています。本体色ブラックとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。グラフィッカーには向いているんじゃないかと思います。

参照:無線レーザートラックボール(カウント自動調整・6ボタン・ブラック)「400-MA073BK」
参照:無線レーザートラックボール(カウント自動調整・6ボタン・レッド)「400-MA073R」

水曜日, 6月 01, 2016

【DX】いざと言う時に備える小型ツール

DealeXtremeで、コンパクトにまとめられたサバイバルツールが販売されています。87mm(W) x 56mm(H) x 5mm(D)と言う名刺サイズのコンパクトなケースに拡大レンズと磁石が内蔵され、爪楊枝、ピンセットが独立して収納されています。ケースに内蔵可能な六角レンチ付きのナイフブレードは、先がストレート刃、元が波刃状になっています。ケースから分離可能なツールユニットには大小のマイナスドライバと栓抜きが内蔵され、サバイバル状態でも栓を抜くことができます。ただし、缶切りやファイヤスターターはない様なので、ちょっとサバイバルツールとしては今一つかと。とは言え、コンパスで方位はわかりますし、ブレードで光を反射させて居場所を知らせることも可能ですし、何よりも携帯性に優れているのは魅力です、日本では、正当な理由がない限り、携帯するのは御法度になりますけど、非常用持ち出し袋に入れておく分には問題ないでしょう。特に、最近は物騒ですからね。オンラインでの販売価格は859円程で、数量割引もある様です。
参照:Compact Portable 9-in-1 Multifunctional Tool Plate - Black

【サンワサプライ】ショルダーベルト付きiPad mini4専用ケース

サンワサプライ社から、iPad mini4用のショルダーベルト付きケース「PDA-IPAD711」が販売されます。同シリーズとしては、12.9" iPad Pro用が販売されていますが、それをサイズダウンした様なデザインです。本体サイズに比べて大型のショルダーベルト固定リングが4カ所にあり、付属のショルダーベルトを縦横自在に取りつれることが可能です。背面にはハンドベルトが着いているので、片手に持って使うのにも便利。ハンドベルトには名刺を入れておく為のポケットがあるので、展示会等で使用している場合でも、さりげなく名刺を取り出すことが可能です。iPad mini4ではスリープスイッチの位置が変わって、従来のケースではうまくスリープできないこともありますが、これは専用と言うことで、きちんと対応しています。ペンホルダーも着いていますが、ApplePencilはiPad mini4には使えないので、タッチペンを取り付けられると言うレベルに止まります。オンラインでの販売価格は6480円(税込み)です。屋外で使うことが多い方には、このケースが便利です。
参照:ショルダーベルト付きiPad mini4ケース「PDA-IPAD711」

【Dave’s Geeky Ideas】トールハンマーなツールボックス

ave’s Geeky Ideasで紹介されているツールボックスのコンセプトが、実用的かどうかは別にして、ユニークで面白いです。一見してお分かりの通り、映画「アベンジャーズ」に登場するマイティ・ソーの主武器であるムジョルニアを模したツールボックスで、閉じた状態ではほぼ映画の小道具と同じデザインです。内部にはハンマー/レンチ/ドライバー/スパナ等を収納し、レンチ用のビットも豊富に収納できます。開閉については、一般的なツールボックスと同様ですが、ハンドルやベルト等は着けないデザインになっています。強いて言うならば、ハンマーが異常なまでに大型過ぎることで、これは映画のムジョルニアのデザインに合わせることを目的とした為でしょう。その為、コンクリートブロックを打ち壊すのにはあっていますが、釘を打ったりするのには向かないサイズになっています。しかも、内部には釘撃ち用のハンマーはないので、ちょっと実用性にはかけるきらいがあるかと。とはいえ、ハンマーの柄の部分はハンドル代わりになるので、小型化はしにくいと言うのはあります。いずれにしても、このコンセプトでツールボックスがでてきたら、買ってしまいそうです。
参照:THOR Hammer Tool Kit

【上海問屋】カセットテープ型の冷却ファン…だと?

上海問屋から、15"クラスのノートPCに対応したクーラーが販売されてますが、中でも注目したいのがこのカセットテープ型。うまくカセットテープの特徴を捉えたデザインで、ユーザーの郷愁を誘います。上面の黄色い部分はメッシュ状になっており、内部に組み込まれた2基のファンでノートPCの底面に強制空冷を行ないます。ファンはテープリール部の下辺りに配置されているので、動作させるとリール部分が回転すると言うギミック付き。実際には隠れてしまう部分ですが、こういうギミックはうれしいです。ファンの電源はUSBバスパワーで供給されますが、本体左側面奥側に2基のUSBポートが用意されており、セルフパワーのハードディスク等の接続を可能にしています。本体右側面奥側と、天板奥側の膨らんだ部分は小物入れになっており、ケーブルやフラッシュメモリ等を入れておくことができます。全体が割りと厚めなので、そこそこの収容能力がありますし、持ち運び時のケーブル収納も可能ですから、割りと重宝するかも知れません。オンラインでの販売価格は1499円(税込み)です。
参照:カセットテープ型 ノートPCクーラー (15インチ対応)

火曜日, 5月 31, 2016

【アルファ技研】空気圧を利用した腰部サポートベスト

アルファ技研社から、腰痛対策の腰サポートベルト「ルフトベスト」が販売されています。いわゆる腰痛ベルトの発展型と言えますが、従来の製品の主流では幅広のゴムベルトで、腰にフィットしていなかったことに対する解答となっています。この製品で採用したのは空気圧で、腰にベルトを取り付けた後に空気を専用ポンプで注入。これによって動いてもずれたりせず、しっかりとサポートできると言う訳です。空気圧とは言っても、それほど強い訳ではないので、服の下に着けていてもあまり目立ちません。腰ベルトの固定は、臀部に回すサポートベルトで調整することも可能です。体型によっては、このベルトが効きにくい事もある様ですが。腰部のサポートをさらに高める為と、姿勢を正しくサポートする為に、ベストと一体の設計になっているのも特徴です。ベストは背面でX字状になったベルトを、正面2カ所で止める様になっており、胸を張った姿勢を取る様に矯正します。長時間の立ち仕事や、逆に長時間の座り仕事をされている方は、腰への負担がかなり強くなるので、このベストで楽になるかも知れません。S/M/L/LLの各種サイズが用意され、オンラインでの販売価格は18000円(税別)です。なお、ジェンダーフリーなので、サイズの間違い等がない様に確認してください。

参照:ルフトベスト

【ThinkGeek】俺の車にルークが乗ってる?!

ThinkGeekで、ありそうでなかった自動車用のサンシェードが販売されています。絵柄はスターウォーズの帝国の逆襲からスノウスピーダーに乗ったルーク・スカイウォーカー。帝国の逆襲と言うと、氷の惑星ホスでの攻防戦な訳で、その時点でちょっと涼しげな感じではあるのですが、コックピット正面からの構図と言うのがミソです。これをフロントガラス側に取り付ければ、あら不思議。外から見たら、ルークが貴方の車に乗っているかの様な感じになります。これに匹敵するのは、やはりX-Wingのコックピットでしょうが、アレは季節感には乏しいですから。涼しげな感じがでると言うと、どうしてもスノウスピーダーになります。これでも、れっきとした公式ライセンス商品なんですよ。紫外線はブロックしてくれますし、ある程度の温度上昇も抑えてくれるのではないかと期待できます。ただし、プリウスには合わないそうなので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は$19.99です。
参照:Star Wars - Snowspeeder Universal Sunshade

【サンワダイレクト】ケース脱着可能なアームバンドとは?

サンワダイレクトで、iPhoneに対応したアームバンド「200-SPC014シリーズ」「200-SPC015シリーズ」が販売されます。一般的なアームバンドと言えば、iPhoneが飛び出さない様な構造の為、逆に電話として使うのが大変だったりもします。この2シリーズではケース部分をバンドから分離可能にすることで改善しています。ケース側はかなりしっかりとしたプラスティック製の爪で固定され、簡単には外れない様になっています。ケースは腕に沿う方向にも、直交する方向にも固定できますので、状況によって使い分けが可能です。手首近くにも固定できますので、プレデターごっこの様なことも可能になります。ケース側は止水ジッパーと防滴素材の採用で、水が内部にはいるのを防ぎます。内部にはカードポケットがあるので、会員カードや電子マネーカードを入れておくと便利です。ベルト側取り付け部にはクッションが付いているので、腕への負担をかけにくくなっています。ベルトそのものもゴムと面ファスナーの併用でがっちりと固定できる様になっており、腕周り20cm〜30cmに対応できます。商品はiPhone6/6sに対応した200-SPC014シリーズと、iPhone6Plus/6sPlusに対応した200-SPC015シリーズが用意され、オンラインでの販売価格は共に2980円(税込み)です
参照:アームバンド(4.7インチ・iPhone 6s対応・防滴・止水ファスナー・縦/横・付け外し対応)「200-SPC014シリーズ」
参照:アームバンド(5.5インチ・iPhone 6s Plus対応・防滴・止水ファスナー・縦/横・付け外し対応)「200-SPC015シリーズ」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【フリーウェイ】タイプライター型ワイヤレスキーボードの一般販売

フリーウェイ社から、レトロなデザインのBluetoothキーボード「QWERTYWRITER」の一般販売がアナウンスされています。先にジャストシステムのオンラインストアで販売がアナウンスされていましたが、一般販売店での販売はフリーウェイ社から行なわれる様です。これで、街の好事家でも購入が容易になります。キーボード自体はBluetooth接続のキーボードで、如何にもな感じの丸形キートップが採用されています。全体のイメージは、まさにレトロな旧型タイプライター。もしかすると、タイプライター自体がわからないと言うユーザーも少なくないかも知れませんが、そんなユーザーを対象にしていないのがこのキーボードです。圧倒的な存在感と重量感は、見る者を驚かせるのに十分です。奥側にはタブレット端末を置く為のスリットが用意されており、大きさ的には12.9" iPad Proでも置けそうな感じです。また、CherryMX青軸をキースイッチに採用し、入力のし易さも十分に確保されています。対応OSはWindows 7/8/8.1/10、Android 4.1以降、Mac OS X 10.10以降 、iOS 8以降となっています。5月31日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は59800円(税込み)です。
参照:レトロタイプBluetoothキーボード「QWERKYWRITER」

【上海問屋】バックライト付き三つ折りキーボード

上海問屋から、三つ折りキーボードの新しい版が販売されます。以前から三つ折りキーボードそのものは販売されていたのですが、今回はその改良版と言うことで、キーボードバックライト付きのモデルになっています。してみると、先日来の旧モデルの値下げ販売は、この為の布石であったか。三つ折りキーボードそのものは、割りと入力し易く、携帯もし易いモデルでしたが、今回の製品では3色キーボードバックライトが装備されたことと、折り畳み式の滑り止めがついたことが改良点になります。バックライトは専用アプリで制御するタイプでは無く、キーボード側単体で制御できます。その為、アプリやシステムに依存せずに設定が可能で、バックライトは赤/青/緑の3色の切り替えが可能です。まぁ、電力消費の増大と引き換えにした、視認性の向上なので、使わなくても何ら問題はないのですが。キーピッチは約19mm程と十分な大きさになり、主要なキートップサイズは統一されています。これ、折り畳み式キーボードでは重要です。付属のケースが使用時にはスタンドに変わるのは、従来機種と同様です。サイズとしては、折り畳み時で165mm(W) × 120mm(H) × 14mm(D)、展開時で 291mm(W) × 120mm(H) × 7mm(D)になりますから、前機種よりも若干大きめになっています。Bluetooth接続になりますが、NFCには未対応。キー配列はWindows版ASCII配列になります。オンラインでの販売価格は5999円(税込み)です。iPhone等でスマートにキー入力したい方にはお薦めしておきます。
参照:LEDライト搭載 三つ折りBluetoothキーボード

月曜日, 5月 30, 2016

【La Boite concept】そうは見えないDAC内蔵ワイヤレススピーカー

一見すると、リビングルームのコーヒーテーブルくらいにしか見えない「LD Cube」がなかなか強力です。確かにテーブルサイズではあるのですが、アクティブスピーカーとして使用できる他、PC/Mac等と接続してDACとしても使えますし、Bluetoothによるワイヤレススピーカーとしても機能します。正面には127mmφのウーファと35mmφのツィータ、背面にはサラウンド用の70mmφのリアスピーカーを左右一対装備します。サラウンド出力は、壁等に当てて、その反射音と言う変わった形式を取ります。サウンド出力は左右各50W。PC/Macの他、iPad等ともUSB接続が可能で、LD Cube側のDACによるアナログ変換を行うことも可能です。さらに、Bluetooth4.0に対応して。スマフォ等のサウンドをワイヤレスで出力することも可能です。ただし、サウンドコーデックはapt-Xどまりで、各社のハイレゾコーデックには対応していない様です。仕様だけで見ると、かなり凶悪な感じですが、木材を使用した本体デザインのおかげで、そんな風に見えないのが特徴です。
追記:本体サイズは48 cm (H) x 57 cm (W) x 43 cm (D)で、電源は内蔵式。後方に電源ケーブル接続用の端子があります。
参照:LD Cube

【ThinkGeek】「私がお前の父だ!」な靴

ThinkGeekで、ダース・ヴェーダ卿をモチーフにした女性用の靴が販売されています。靴のタイトルに「I Am Your Father Flats」と付いている割りに、使われている絵柄にその台詞を言われたルークがいないどころか、レイア姫さえいないと言う、かなり謎なアイテムになります。甲の部分にはダース・ヴェーダ卿が描かれており、全体は卿のイメージカラーである黒。ただし、内側はスターウォーズのロゴマーク等がはいり、なぜか底の部分にはハン・ソロが?こんな絵柄が入っていたら、外履きには出来ないし、内履きにもしにくいじゃないですか。限定品と言うことなので、実用面ではなく、コレクターズアイテム的な位置付けなのかも知れません。アメリカのサイズ指定で、5.5〜10の6サイズが用意されており、オンラインでの販売価格はサイズに関係なく$183.99になります。
参照:I Am Your Father Flats - Limited Edition

【Adidas】スポーツマン向け最小サイズのバックパック

Adidas社から、ベストやゼッケンと見紛うばかりのバックパック「Y-3 SPORT BACKPACK」が販売されます。およそ大量の荷物をバッグに入れて持ち運ぶ様なギーク向けの商品では無く、最小限の荷物を入れておくランナーやジョガー等のスポーツマン向けの商品になります。素材は100%ポリエステルで、表面処理により、360度の反射を可能にしています。ジッパーは防水タイプで、簡単に内部に水がはいらない様になっています。見かけよりは大量にものがはいるのは事実で、タオルや予備のシューズ等も入れられる程度には内部容量があります。複数のポケットが用意されているので、スマフォやミニタブレット程度であれば問題なく収納できそうです。また、内部に入れたものが勝手に揺れない様に、チェスト部で両側のショルダーベルトを閉め、腹のベルトで身体に固定する様になっています。これらは調整が利きますので、身体にうまくフィットさせることができます。ただし、オンラインでの販売価格は$410と割りと高め。コミケには向きそうにありませんが、ちょっとした挨拶回りには十分です。人の間をすり抜けて行くには、十分ではないかと。
参照:Y-3 SPORT BACKPACK

日曜日, 5月 29, 2016

【Gerber Gear】ハサミをメインとしたマルチツール

Gerber Gear社でマルチツール「SPLICE POCKET TOOL - BLACK」が販売されています。よくあるペンチやプライヤ型のツールに見えますが、実はここの部分はスライサー。別の言い方をすればハサミです。単純にハサミとして使う場合、指を入れるリングがないのが使いにくそうですが、バネの力で左右に開いているので、見た目程に使いにくくはありません。これをメインツールとして、各種のツールをグリップに内蔵したのがこのSplice Pocket Toolです。グリップ内部には栓抜き/マイナスドライバ、ヤスリ、ナイフブレード、鋸刃等のツールが収納されマス。内側に開く様に見えますが、実際にはハサミの根元で回転して、収納時には各種ツールが外に来る様になります。キーリングも用意されているので、ランヤードやネックストラップに取り付けることも可能な仕様です。ナイフブレードは1.5"程度ですが、携帯するのはやめた方がいいでしょう。室内で使う分には問題ありませんが。
参照:SPLICE POCKET TOOL - BLACK

【サンコー】夏コミ向けの折り畳み椅子内蔵リュック

サンコーレアモノショップで、「どこでも座れるリュック2」が販売されています。背面パッドの裏側に折り畳み式の椅子を収納したリュックで、いつでも引き出して座ることができるデザインになっています。背面パッドはそのままクッションとなるので、お尻が痛くなる様なこともありません。リュックの内容量は40ℓで、椅子の耐加重は約100kg。どこ構えと変わったかと言えば、設計変更に伴う椅子の小型軽量化、内部に防水浦ケットを取り付けたことによって、濡れたままの傘を入れられる様になったこと。コミケ等で雨に降られても、濡れた傘に煩わされることがありません。収納部が3つに分割されたことで、夫々にジッパーが取り付けられて、出し入れが容易になったこともあります。最大の収納部には15.6"クラスのノートパソコンも入れられます。サイドにはメッシュポケットがつき、ペットボトル等を入れておけるので、夏コミの灼熱地獄でも水分補給が可能になります。もうすぐ、夏コミのサークル当落が発表される時期ですが、そろそろ夏コミに合わせた装備を再考してはどうでしょうか。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。
参照:どこでも座れるリュック2

【Andrew Tarusov】ティム・バートン的ディズニー作品のイラスト

ディズニープリンセスを元にしたイラストは、あちこちで見かけますけど、これらはちょっとユニークです。Andrew Tarusov氏の手によるディズニー作品のイラストなのですが、一見してお分かりの通り、ティム・バートン監督作品のキャラデの様にアレンジされています。サイトに掲載されているイラストで、一番多い絵柄が爆撃機のノーズアート的なキャラデなので、突然こういったものがでて来ると面食らうかも知れませんが、それがまたいい感じです。このSnow Whiteも、如何にもコープスブライド的な感じで、私は好きなんですが。奥の動物がティム・バートン的な感じが強いのも○です。バンビとかダンボも、ティム・バートン的な狂気と不気味さをはらんでいて、これまたいい感じがします。あちらにも、イタコイラストレーターっているんですねぇ。他にも、ディズニー作品他のイラストもある様ですので、ご覧いただければと思います。
参照:What if Tim Burton directed all Disney classic movies?

【DX】へい、おっさん。ナックルダスターを探してるんなら、キーに付いてるぜ!

DealeXtremeで、豚の顔を模したユニークなキーチェーンが販売されています。厚さ4mmのステンレス製で、キーチェーンとしては割りと重めな79gの製品です。ステンレス製なので、ある程度の重さはしょうがないのですが、だいぶ肉抜きされているので、軽量化されている様です。もっとも、掌サイズの大きさなので、こんな大きなキーチェーンとして使うユーザーもいないでしょう。見た目からお分かりの通り、これはナックルダスターとしても使用出来る様になった商品です。中指と薬指を豚の眼に通して握り込む形式になり、耳の部分が刺突部分になります。ステンレス製なので強度的には十分ですし、肉抜き下部分が衝撃を和らげる効果が期待できます。暴漢に襲われた時でも、すぐに指を通して反撃にでられると言う訳です。ブレードはありませんので、刃物としては認識されませんし、いざとなれば「キーチェーン」と言い張ることも可能なデザインです。本体色はゴールドのみですが、これが赤く染まることがありません様に。オンラインでの販売価格は505円程度です。
参照:Lovely Pig Style Key Chain Keychain - Golden
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