土曜日, 5月 21, 2016

【ThinkGeek】メッセージを表示するバッチとは?

ThinkGeekで、スマフォとBluetooth接続してメッセージを表示させる「Bluetooth Smart Badge」が販売されています。メッセージを表示させるガジェットは過去にもありましたが、この商品ではスマフォの専用アプリを経由してデータを転送し、メッセージの表示を可能にしています。文字数は不明ですが、最大で8個のメッセージを設定することが可能です。日本語が通るかは微妙なところですが、表示できれば面白いです。USBバスパワーで充電するバッテリを内蔵しており、最大表示時間は12時間。服への取り付けは安全ピンか、強力な磁石で行なう様になっています。表示の明るさは100%/75%/50%の3段階切り替えです。サイズとしては92mm(W) x 32mm(H) x 6.4mm(D)なので、バッチとしてはちょっと幅広な感じを受けます。使う場所がか限られる商品ではありますが、なかなかに面白そうです。SF大会とか、夏冬のコミケ等ならば、ちょっと話題のネタにもできそうですけど。オンラインでの販売価格は$29.99です。
参照:Bluetooth Smart Badge

【ソニー】Bluetooth接続可能なホームラジオ

ソニーからワイドFM対応のホームラジオ「SRF-V1BT」が販売されます。本体サイズ106mm(W) ×172mm(H) ×117mm(D)でありながら、45mmφのステレオスピーカーを一組内蔵しているのが特徴です。表からはわかりませんが、内部はバスレフ構造になっており、音質や聞き易さの点ではかなり優れています。ラジオはワイドFM対応のAM/FMで、各種情報は正面ディスプレイに表示されます。また、この種のラジオでは電源として乾電池を使用するのが常でしたが、本商品では充電式のリチウムバッテリを内蔵しており、充電は最長6時間、最長21.5時間の使用が可能です。専用の電源アダプタが付属しますが、電圧が5.8Vと言うソニー仕様。この辺り、USBバスパワーくらいが使える汎用品であればよかったんじゃね?とか思いますけど。Bluetoothによる接続も可能で、スマフォ等の音声再生にも対応していますが、外部のヘッドセット等は使用できません。ただし、NFCタグには対応しているので、かざすだけペアリングが可能になっています。残念ながら、商品の性格上、音声コーデックはSBCのみ。本体色ブラックとホワイトが用意され、オンラインストアでの販売価格は19880円(税抜き)です。
参照:FM/AMホームラジオ「SRF-V1BT」
ご購入はこちらから iconお願いします

【サンワサプライ】防水仕様の12.9"タブレット端末用ケース

サンワサプライ社から、12.9"の画面サイズのタブレット端末に対応した防水ケース「PDA-TABWPST12」が販売されます。防塵/防水規格であるIP47を取得しており、直径1mm程度の固形物が内部にはいらず、一時的に水没させても問題の生じない防浸型になります。屋外で使用していて、急に雨が降ってきたとしても安心な訳です。背面側には折り畳み式のスタンド脚が用意され、もちろん背面カメラの使用も可能です。背面側にはハンドホルダがありますので、手に持って使用することも可能ですが、サイズ的には不安定かも?正面タッチパネルの操作は可能で、ショルダーベルトは縦位置/横位置のいずれでも利用可能です。それにしても、この画像だとひときわ大きく見えますねぇ。12.9"サイズのタブレット端末が大きいのは数字の上ではわかっているのですが、流石に人との対比でここまで大きく見えるものかと。なお、対応機種は12.9" iPad ProとSurface Pro 3/4と言うことになっています。現場等に持ち込む際には、これを使うと安心かも知れません。オンラインでの販売価格は5702円(税込み)となっています。
参照:タブレット防水防塵ケース(スタンド・ショルダーベルト付き・12.9インチ・ブラック)「PDA-TABWPST12」

【完実電気】クッションじゃなくて、ワイヤレススピーカーです

完実電気社から、Bang & Olufsen社のBluetooth4.2接続のスピーカー「BeoPlay A1」の販売がアナウンスされています。小型のクッションというか、厚手の円盤というか、そう言った形状のスピーカーで、直径は133mmとCDよりもわずかに大きい程度。にも関わらず、厚みが48mmという、ハンバーガーも真っ青と言う感じです。スピーカーとして19mmφのツィーターと、89mmφのフルレンジスピーカーを各1基を内蔵し、基本的には無指向性と言ってもいいんじゃないかと。ここに30WクラスのD級アンプをそれぞれ用に内蔵し、最大出力は140W x2とちょっとアンバランス?なお、内蔵するバッテリは2200mAhなので、こんな出力で使用したら瞬間でバッテリ切れになります。想定使用時間は最大24時間となっているので、出力はかなり低く抑えられた状態と思われます。充電はmicroUSB端子ではなく、USB-Cとなっているのは珍しいです。本体h齪はナチュラルとグリーンの2色が用意され、オンラインでの販売価格は27685円(税込み)となっています。販売は5月26日からとなっています。屋外でもB&Oサウンドを楽しみたい方は、販売日を待った方がいいのかも。
参照:B&O Play “BeoPlay A1”登場

【fu-bi】一つで二役のダブルスイッチグラス?

fu-bi社で、一つのグラスで二つの役割を果たす「茶酒杯 ダブルスイッチグラス」が販売されています。高品質アクリル製の本体が、上下別々に口があり、一方はビール等を入れる様な一般的な広口グラス、もう一方はお茶を楽しむ様な狭口の茶碗になっています。そこ、上げ底とか言わない!広口グラスの方の容量は300mlで、ちょうどビール缶で1缶分にちょっと足りないくらい。茶碗の方は75mlの容量で、一般的なお茶を飲む様な茶碗と言うよりは、割りと本格的な飲茶とか、そう言う方面で使われる様なサイズです。あるいはぐい飲みサイズと言った方が近いのかも?!ただし、電子レンジや食器自動洗い機等には未対応ですので、洗浄は手作業で行なう必要があります。また、耐熱温度も85℃までなので、熱いお茶を注ぐのはどうかと思います。6個が1セットになり、オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。贈答品としての利用が適切かも知れませんね。
参照:茶酒杯 ダブルスイッチグラス
fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます

金曜日, 5月 20, 2016

【TwelveSouth】iPadPro用BookBookケース

Twelve South社から、同社の辞書風のケースBookBookシリーズに、iPad Pro専用のケースが追加されたと発表されています。9.7"/12.9"のそれぞれ用に製品が用意され、内側にはApplePencolのホルダーも用意されます。ケースの内側に配置されているので、ApplePencilを紛失する事はなさそうです。外装は従来機種と同様にレザー製の辞書風で、一見すると古書を持ち歩いているかの様。全面を覆うので一回りくらいは大きくなりますが、その分だけ周囲を含めて保護してくれます。iPad Proは内側のホルダーに入れますが、2段階の角度とスレート風からの選択になります。9.7"モデル用は新規追加ですが、オンラインでの販売価格は共に$99.99となっています。安価だけど縁を気にしなければならないケースをお使いならば、全面をカバーできるこの商品を検討してもいいと思います。

参照:BookBook for iPad Pro

【ジャストシステム】QWERKY Keyboardを国内販売

昨年から一部で話題になっているQWERKY Keyboardですが、国内でもジャストシステム社から販売されることが正式にアナウンスされています。何ともタイプライター的で、レトロなデザインが気になっていたんだけど、個人輸入するにはちょっとという方も、これで購入し易くなるんじゃないかと思います。このレトロチックな丸いキートップに、CherryMX青軸採用のメカニカルキーは、ちょっと心躍るものがありますから。ジャストシステムのオンラインショップでは、従来から周辺機器の販売も行なっており、東プレのキーボード等も扱っているので、その一環ではないかと思います。ATOKでの入力を楽にするのならば、このキーボードを使用するのは必至と言うか、必然でしょう。接続はBluetoothのみで、オンラインでの販売価格は54799円(税込み)になります。できれば、iOSで外部キーボードからの入力にATOKが使える様になればいいなぁ、と。本キーボードは、Windows/MacOSX/Android/iOS等と互換性を持ちますので、たいていのシステムで動作するとは思います。ただし、やはり似合うのはタブレット端末。重量もありますので、ひっくり返る様なこともなさそうです。

参照:レトロタイプBluetoothキーボード QWERKYWRITER「QW-TYPEKB01-BK」

【Tap Systems】メリケンサックの様なキーボードとは?

Tap System社で、変わった入力装置「TAP」が発表されています。メリケンサックの様に指にはめ、この状態でテキスト入力が可能と言う、これでも片手入力可能なキーボードな訳です。ユーザーはこのTAPを指にはめて、どこかの表面をタッピングする様に入力すると言う訳です。多分に、複数のセンサが内蔵されており、表面を叩くことで入力を感知、どのキーなのかは指の角度や向きで判断しているんじゃないかと。従って、掌よりも一回りくらい広いスペースがあれば十分に入力できますが、逆に叩く面のない空中では入力ができないことになります。この当たり、技術的な興味はありますが、詳細は明らかになってないです。ほんと、どうやって制御しているのやら。接続はBluetoothで、Wondows/MacOSX/iOS/Android等の各システムと互換性がある様です。また、開発者キットも用意される様なので、これを使った別の操作も可能になるかも知れません。ただ、あまりにも異質な入力形式の為、慣れるのにはだいぶ時間がかかりそうです。こういうのは価格次第な部分がありますが、実売価格は気になるところですね。

参照:TAP wearable keyboard

【ザ・パーキング銀座】往年のソニーの名機がクッションやポーチに?

ソニービル銀座の地下三階にあるコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」で、往年のソニーの名機のデザインを模したクッションやポーチ等が販売されます。スケールは1/1と実物大。販売に先立って、5/20〜6/2の期間でINSTALLATION「SONY」が開催され、そこで展示が行われるそうです。実商品の販売は7月頃が予定されています。少なくとも前世紀後半に於けるソニーのデザインは秀逸で、現在のアップル並みか、それ以上に優れたデザインが多かった訳です。その頃のデザインを模したクッションやポーチならば、ファンならずとも欲しいと思ってしまうんじゃないかと。画像はソニーのプロフィールプロのクッションで、その他に初代ウォークマン型や初代DATウォークマン型のポーチや、フロッピーディスク型のポーチも販売される様です。個人的には、SL-J9/F11型のクッションが欲しいところですけども。多分、それぞれの方の脳裏にある思い出のデザインは違うので、アレが欲しい、これが欲しい等の要望は多いんじゃないかと思います。価格に付いても知りたいところです。
参照:INSTALLATION「SONY」

【ThinkGeek】カーク「今、何時だ、スポック?」

ThinkGeekで、スタートレックの壁掛け時計「Star Trek Sciences Emblem Clock」が販売されています。どうやら科学セクションのエンブレムを模している様で、サイズは254mm(H) x 178nn(W) x 51mm(D)となっていますが、元の形状があのエンブレムなので、あまり当てにはできません。時計としてはアナログ三針式ですが、文字盤等はないので、パッと見で正確な時間はわかりにくい、と。まして、針の色とエンブレムの色がほぼ同じため、さらにわかりにくいと言う困ったチャンな時計になります。公式認定商品なので、パチモン感はないのですが、ちょっと実用度は低いかも?もっとも、 この種の商品を求める方にとっては、実用度は二の次三の次かも知れません。電源は単三乾電池が4本で、ムーブメントはクリスタル式になりますから、そこそこ実用度は高いはずです。オンラインでの販売価格は$14.99です。トレッキーな方へのプレゼンとに如何かと。
参照:Star Trek Sciences Emblem Clock

木曜日, 5月 19, 2016

【OtterBox】12.9"iPad Pro用耐衝撃性ケース

OtterBox社から、同社のSymmetry シリーズハイブリッドケースに12.9" iPad Pro用が追加されたと発表がありました。本製品はiPadPro用のケースとディスプレイカバーの二体構造になり、ケースそののはポリカーボネート製。同社のSROP+プロテクションの耐久試験をクリアしていますので、頑丈さに付いてはお墨付きを得ていると言っていいでしょう。見た目からも薄いのはわかるのですが、具体的な数字は上げられていません。ケースは擦り傷に耐えられる様な表面構造になっており、本体全体を保護してくれます。ケースにはApple Pencilを取り付ける為のペンホルダーが用意されていますので、同時に持ち出すことが可能です。ディスプレイカバーは一般的な三つ折りタイプで、折ることでスタンド脚として利用することが可能です。もちろん、スマートスリープ/アウェークに対応しています。また、カバーは単独で取り外すことが可能で、外してしまえば純正スマートキーボードの取り付けも可能な様です。オンラインでの販売価格は$129.95です。12.9"と言う画面サイズは大きいので、こういうケースに入れておいた方が安全かと思います。
参照:iPad Pro 12.9-inch Symmetry Series Hybrid Case

【Kickstarter】世界最薄のレンズアダプタだと?

Kickstarterで、世界最薄のスマフォ用レンズアダプタ「blips」が資金調達に当たっています。スマフォ用レンズアダプタと言えば、クリップ式がもっとも普及している訳ですが、アレを人間の眼鏡とすれば、コンタクトレンズに相当するのがこのblipsです。用意されるレンズはマクロと顕微鏡レンズの2種で、一般的な広角/望遠レンズではありませんが、確かに薄い!ほぼレンズ厚くらいの厚みで、レンズの固定はテープで行ないますが、これは何度でも繰り返し使用できるタイプの様です。スマフォのレンズに直接つけているようなものなので、汎用性も非常に高いのですが、市場の2レンズ式のスマフォへの対応は不明です。数的には微々たるものなので、あまり関係はないと思いますが。レンズは傷にも強く、万が一、砂などがかかっても傷がつきにくくなっています。現在主流のスマフォ用カメラレンズのサイズに適合するようになっており、うまくすれば装着したままでもケースにセットできるかもしれません。もっとも、マクロレンズを装着したままだと、カメラの利用範囲が狭まってしまいますけど。
ちなみに、募集期間を5週間残した時点で、目標金額の3倍以上の資金調達に至っているので、商品化される可能性は高いかと。

参照:BLIPS: The Thinnest Macro & Micro Lenses For All Devices

【アイオーデータ】4kTV対応のUSB-Cグラフィックアダプタだけど?

アイオーデータ社から、USB-C接続のグラフィックアダプタ「US3C-DA/H」が発表されています。対応OSはWindows 8.1/10及びMacOSX 10.10/10.11ですが、ハードウェアとしてDisplayPort Alt Modeをサポートしている必要があります。これ、公式には3機種のみしか動作確認がとれていない様で、非常に狭い領域の市場に投入される様です。MacBook(2015)は問題なさそうなので、MacBook(2016)も接続可能じゃないかと推測。スマフォやタブレット端末は対応機種がありません。ディスプレイとの接続はHDMIで、表示解像度は4KTVの3840×2160までになります。USBバスパワーで動作する為、外部に電源を必要とはしませんが、MacBook(2016/2016)ではポートが一つしかないので、電源とは両立ができないと言うことになります。そうすると、同時に充電できるアップル純正のアダプタの方が魅力的に見えてしまいます。まだ、4KTV対応のプロジェクタも多くはなく、プレゼンの場でも優位性が怪しくなります。もう少し、対応機種が増えるといいのですが。販売開始時期の6月下旬までに、確認が進むことを祈ります。オンラインでの販売価格は4100円(税抜き)です。
参照:USB Type-C対応 グラフィックアダプター HDMI端子搭載モデル「US3C-DA/H」

【エレコム】全ポート2.4A出力可能なUSBハブ


エレコム社から、タブレット端末の充電用を兼用したUSBハブ「U2HS-T10SBK」「U2HS-T15SBK」が発表されています。共にセルフパワーのハブで、電源はアダプタ形式。前者は2列×5ポート、後者は3列×5ポートと言う構成になります。タブレット端末用とされるのは、各ポートのバスパワー出力がすべて2,4Aに対応していることで、それぞれ最大で10台/15台のタブレット端末を同時に充電することが可能になっています。急速充電対応のスマフォでも利用は可能ですが、そもそも10台/15台もスマフォを持っているマニアな方もそんなにはいないでしょうし。タブレット端末ならば保管庫を使用する程でもない台数なので、部署単位でこの程度の台数は保有しているかと。また、充電だけでなく、ハブ機能も有しているので、データの同期も可能です。AppleConfigurator等で管理しているのならば、この程度は必要ではないかと思います。なお、各ポートに用にホコリ侵入防止用のキャップが付いていますので、未使用ポートはこれで塞いでおくとショート等の心配も無くなります。このくらいのポートになると、フルにケーブルを装着すると左右どちらかに倒れてしまいますが、固定用の両面テープが付属しますので、安心して使えます。磁石ではないので、不便かも知れませんが、逆に磁気の影響を考慮しなくて済みます。オンラインでの販売価格は64584円/69984円(各税込)です。
参照:タブレット充電用USBハブ(10ポート)「U2HS-T10SBK」
参照:タブレット充電用USBハブ(15ポート)「U2HS-T15SBK」

水曜日, 5月 18, 2016

【 スリーイーホールディングス】ワイルドなワイヤレススピーカーとは?

スリーイーホールディングス社から、Bluetooth4.0接続のワイヤレススピーカー「The Bull」が発表されています。円筒形のスピーカー本体には50mmφのフルレンジスピーカーとパッシブラジエータが左右に1基ずつ搭載されており、迫力のあるサウンドを再生します。本体を覆う牛革は見た目の格好良さと同時に、設置の安定性を確保し、余計な振動を机等に伝えずに吸収するためでもあります。牛革部分は未使用時には本体に巻き付けて、端は磁石で固定している様です。牛革を使ったからワイルドに見えると言うのでは芸がありませんが、それなりにカッチョよくは見えます。もう少しワイルドさが欲しければ、牛革の紐を用意して、未使用時に本体に巻く様にすれば、ウエスタン調に見えてワイルドなんじゃないかと。なお、NFCタグにも対応しているので、かざすだけペアリングも可能です。バッテリは2200mAhを2基直列にしている様なので、割りと容量がある様に思われ、連続再生時間は10時間に及びます。なお、外部に給電することも可能ですので、スマフォの非常用電源として使用することも可能です。6月上旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は9180円となっています。
参照:The Bull

【True Utility】回転するツールプレート付きのマルチツール

True Utility社でカラビナ型のマルチツール「Fixr」が販売されています。5つのツールが付いた、中央の金色の部分が回転するのが特徴です。本体にはレンチ系が豊富についており、サイズ違いだけで5種。自転車のスポーク用が他にあります。って、本末転倒ですけど。回転するプレートにはプラスのドライバが2種、ネイルクリーナーと小型のマイナスドライバ、ワイヤストリッパー等が付いています。一応、カラビナが付いてますので、ベルト通し等に引っ掛けておくこともできます。ただし、カラビナの内側奥にもブレードがあるので、あまりここには付けない方がいいのかも知れません。釘抜きも付いていますし、もちろん、栓抜きもあります。この辺りはお約束と言う奴です。そk面縁の部分には、滑り止めとルーラの機能がついています。ユニークな構造ですし、価格も£14.99と、比較的安価です。幸いにして、目立つ様なブレードが付いていませんので色室食らっても、引っ張られにくいかと思います。横暴な警官もいますから、その辺りは難しいですが。工具箱に入れておいても、それほど急に使うと言うことはありませんが、便利に使えるのではないかと。

参照:FIXR Multi Tool

【エレコム】イタリアンレザー採用のキーボード一体型ケース

エレコム社から、iPadシリーズ用のBluetoothキーボード内蔵ケースが発表されています。イタリアンソフトレザー製のキーボード内蔵型ケースで、閉じた状態でも厚みがわずかに16mmと薄いのが特徴です。キーボードとの接続はBluetooth。Pro用でもスマートコネクタではありません。ケースからキートップまでがイタリアンソフトレザー製なので、一体感があります。キーボードは固定式で、取り外して位置をずらすと言うことはできません。キートップ間に隙間のあるアイソレーションタイプになり、キー自体の支持架はちょっと珍しいメタルドーム式。従来のバタフライ式/シザース方式の支持架とは大きく異なる独特のタッチ感になるので、慣れるまでが大変かも知れません。iPadの固定はカバー内側の特殊粘着シートで行なわれ、取り付けし直しも容易です。いずれの製品も、背面カメラのレンズ部は開口しているので、カメラ撮影も妨げられません。なお、本体はフラップ代わりに長さが延長されており、この部分にはマグネットが内蔵されているので、簡単には開かない様になっていますのでご安心を。iPad mini,9.7" iPad Pro/iPad Air2,12.9" iPad Proのそれぞれ用に製品が用意され、後二者用にはApplePencil用のペンホルダーが付いています。オンラインでの販売価格は21020円/22800円/29930円(各税抜き)となっています。
参照:iPad mini用イタリアンソフトレザーBluetooth(R)キーボード「TK-RC10IBK」
参照:9.7" iPad Pro/iPad Air2用イタリアンソフトレザーBluetooth(R)キーボード「TK-RC30IBK」
参照:12.9" iPad Pro用イタリアンソフトレザーBluetooth(R)キーボード「TK-RC50IBK」

【エレコム】マグネット固定式キャップを持つフラッシュメモリ

エレコム社から、コネクタキャップをマグネットで固定するフラッシュメモリ「MF-MGU2シリーズ」が発表されています。従来のコネクタキャップ式の場合には、比較的柔らかい樹脂でコネクタ全体を包み込むタイプか、わずかな凹凸でラッチを造ってパチっとはめ込むタイプのいずれかでした。この商品では磁石を内蔵しており、前記のいずれでもない固定方法をとります。また、本体後部にもマグネットが内蔵され、ここにくっつけることで使用時でもキャップを紛失しない様になっています。全体はアルミ合金製で、本体色はブラック/シルバーの2色。Macユーザー向けとしていますが、微妙に色は違う感じがします。容量は8GB/16GB/32GBが、それぞれに用意されます。MacOSX/Windowsそれぞれに暗号化ソフトも用意されますが、利用するためには容量が半分になってしまいますので、ご注意ください。6月上旬からの販売が予定されておりますが、オンラインストアでも販売価格はでていません。
参照:マグネットキャップ付きUSB2.0メモリ「MF-MGU2シリーズ」

火曜日, 5月 17, 2016

【サンコー】サーモグラフィー付き放射温度計

サンコーレアモノショップの直販限定で、「ポータブルサーモグラフィー放射温度計」が販売されています。従来の放射温度計はピンポイントによる温度測定になり、レーザー光によるガイドがあったにせよ、測定している領域がわかりにくいと言う傾向がありました。その点、この商品ではサーモグラフィ表示が可能なので、具体的にどこが温度が高いのか、あるいは熱傾斜がどの程度あるのかを容易に把握することが可能です。また、付属の4GBのmicroSDHCメモリカードに25000枚も撮影保存することが可能なので、後から検証したり、資料を作成するのも楽になります。測定温度範囲は-20℃〜300℃。人の手で触れない温度範囲の測定ができます。電源は単三乾電池が6本で、これはグリップの内部に入れます。専用ケースが同梱され、やはり同梱のストラップで肩から下げることも、ベルトに取り付けておくことも可能です。オンラインでの販売価格は59800円(税込み)です。より高精度で、資料作成が多い方には向いているかと。

参照:【直販限定品】ポータブルサーモグラフィ放射温度計

【Kickstarter】スマフォのフラッシュライトを集光するレンズとは?

Kickstarterで、スマフォの背面カメラのフラッシュライトを集光するレンズ「Flens」が資金調達に当たっています。Flensそのものは、あらかじめライト回りに固定用のリングを貼付け、レンズ側の磁石で固定する形式を採るので、別にクリップ等を必要とはしません。クリップ形式だと、隣のレンズの画角にはいるからかも知れませんが。このレンズによって、フラッシュライトの光を集光し、明るく照らし出すことができるとしています。比較的遠距離まで照射できることになるので、自撮り以上の距離でも明るく撮影することができたり、単純に懐中電灯代わりに使うことも可能になります。そうは言われても、にわかには信じられないと思いますので、公開されている動画でちょっとみていただければ、と。持ち運びに便利な様にストラップが付属しており、そのままキーホルダーやキーリングに取り付けることも可能です。募集期間を3週間半残した時点で、55%程度の集金率なので、商品化されるかに付いてはちょっと微妙です。アイデアとしては面白いですし、下手なフラッシュライトよりも明るくはなりますが、ちょっと微妙なラインの様な気がします。需要がどこまであるかが読みにくいですしね。

参照:Flens - The first FLASHLIGHT BOOSTER for smartphones

【AWE me】Vorpal Bladeの製作?!

AWE meのMAN AT ARMS: REFORGEDの新作が公開されていました。今回はAlice: Madness Returnsと言うゲームに登場した、主人公AliceのメインウェポンであるVorpal Bladeの製作です。どうして、今頃と言う感がない訳じゃありませんが、確かに魅力的なウェポンではあります。元々がかなり大型のキッチンナイフと言ってもいい訳ですが、ブレード面に細かく施された装飾と、滑り止めを兼ねたグリップ部の装飾は外せません。と言う訳で、ブレード面にはエッチングによって模様を入れ、グリップ部には細かく凹凸を入れることで、これを再現しています。流石に、出来上がったブレードは美事なもので、この辺りは職人の面目躍如と言った感があります。MAN AT ARMS: REFORGEDで紹介されている武器は、こういうところが魅力の一つではあります。女性が持つキッチンナイフとしては大型すぎるくらいですが、ゲーム中での比率からすればこのくらいのサイズにはなるでしょうか。試し斬りをみても、立派にキッチンナイフとして機能しそうです。マジに、「骨を切って、肉も断つ」レベルではありますが。ところで、今回メインを担当された方がチェシャ猫のニヤニヤ笑いを再現しているんですが、どこかに狂気をまとった感じがあったのは気のせいでしょうか?

参照:Vorpal Blade (Alice: Madness Returns) - MAN AT ARMS: REFORGED

【DENON】学校や会議室で使われるAVシステム用CDプレーヤー

DENON社から、1Uラックサイズのメディアプレーヤ「DN-300C」が発表されています。1Uラックマウントサイズなのですが、別にサーバールームに音楽を流そうと言う目的じゃありません。できないこともないでしょうけど。主として考慮されているのは、レンタル会議室や学校の教室等のAV機器の一環としてのメディアプレーヤーで、これ単独で使用されると言うよりは、スイッチャーやアンプ等と組み合わせたAVシステムとしての利用でしょう。コンシューマ用としては1Uラックマウントサイズなんて言うのは現実的ではありませんが、そう言った用途としては非常に重要です。スロットローディングタイプのCDドライブを内蔵し、正面には挿入口と最大32GBまでのフラッシュメモリに対応するUSBポートが用意されます。対応フォーマットはオーディオCDの他に、MP3ファイルの再生が可能ですが、録音はできません。出力はアナログのみで、XLR平衡出力か、RCA非平衡出力が各一組用意されますが、光/同軸デジタル出力はありません。なぜかヘッドフォンジャックレベルの入力も用意されますけど。オンラインでの販売価格は29800円(税込み)ですが、システムの一環として納品されることが前提なので、単独での販売価格はあまり関係ないのかも知れません。
参照:DN-300C - CD / Media Player -

月曜日, 5月 16, 2016

【ThinkGeek】スタークインダストリーズ製のメッセンジャーバッグとは?

 ThinkGeekで、アイアンマンモチーフのメッセンジャーバッグが販売されています。映画「シビルウォー」のタイアップで、キャプテンアメリカの話題が続いていたので、ここら辺でもう一方の雄であるアイアンマンも入れておかないとバランスが取れませんから。内側にはスタークインダストリーズ社製であることを示すロゴマークがはいり、ベルトにはアークリアクター型のライトが付いています。高輝度タイプのLEDではありませんが、雰囲気としては悪くありません。この為に、3本の単4乾電池が必要ですが、これは別売です。全体はアイアンマンのカラーであるレッドとゴールド。メタリックでないのはやむを得ないところです。メインコンパートメントは508mm x 305mm x 152mmで、タブレット/ネットブック用のポケットが内部に設けられています。ちなみに、内部もレッド。通常のバッグとしても十分実用的で、あまりオタックポクは見えないのがいいところです。オンラインでの販売価格は$99.99で、ちょっとお高め。
参照:Marvel Stark Industries Messenger Backpack

【the Hacksmith】キャプテンアメリカのリアルサイズシールド

まぁ、ヲタク系のガジェッターには、リアルタイプのガジェットに固執する方々もいる訳ですが、YouTubeのthe Hacksmith氏が公開した動画では、リアルなキャプテンアメリカの盾が製作されています。キャプテンアメリカと言うよりは、どちらかと言うとトニースタークの様な風貌の氏が製作したのは、電磁石で脱着可能なキャプテンアメリカのシールド。腕に取り付ける電磁石等は、映画で使用されているモノ程には小型化はできていませんが、その分、強力に盾を腕に固定できます。そのまま鉄枠に着ければ、懸垂すらできるくらいに。また、電磁石のオン/オフのタイミングによりますが、劇中の様に盾を投げることも、放られた盾を腕に着けることも可能になっています。ん〜、カッチョいいっす。シールドそのものはアルミ合金製で、裏面に鉄板が取り付けられているので、電磁石に反応します。アルミ合金製なのは加工や塗装のし易さと同時に、軽量化と言う要素が非常に大きそうです。電磁石そのものがかなり大型のため、腕に着けるのがけっこう辛そうに見えますし。
氏はいろいろなものをリアルに作り出す動画を公開していますので、ちょっと覗いてみると面白いかも知れません。

参照:Make It Real: Captain America Electromagnet Shield

【USB.Brando】盾の形をした冷却ファンとは?

USB.Brandoで、CaptainAmericaの持つ盾を模したUSB冷却ファンが販売されています。USBバスパワーで動作する冷却ファンそのものは珍しくもないのですが、ファンそのものが塗り分けされているのが特徴で、回転させると内側から青/赤/白のえんに見えますファンの枠が赤で、中心には星のマークがありますから、正面から見れば確かにキャプテンアメリカの盾の様です。現在公開中の映画「Civil War」のタイアップ商品で、公式ライセンス商品ですが、日本では季節的にも実用的な商品と言えます。何よりも、ファンの塗り分けと言うのがいいアイデアですね。円形のものすべてに応用ができます。全体もキャプテンアメリカに合わせて、ちょっとレトロっぽいデザインで、角度は固定式。後方に長く伸びたスタンド脚が眼につきます。静止させた状態よりも、動作させた状態の方が似合ってます。オンラインでの販売価格は$66.00と、キャプテンアメリカ級なのが何とも。なお、本体パッケージはキャプテンアメリカとアイアンマンがデザインされていますが、アイアンマンに関するものは含まれていませんので悪しからず。
参照:infoThink Captain America 3 - USB Mini Fan

【アイオーデータ】バスパワー駆動の外付け光学ドライブ

アイオーデータ社から、USB2.0/3.0対応の外付け光学ドライブ「DVRP-UT8Lシリーズ」が販売されます。DVDの再生やバックアップ、アプリのインストール目的と言う点では需要が減っているのかも知れませんが、過去のバックアップの読み込み等、未だ未だ需要があるのが光学ドライブです。それを知っているからこそ、アップルはいち早く内蔵光学ドライブを全廃しましたが、外付け光学ドライブは残している訳ですし。同人的にも、手軽なデータ引き渡しメディアとしてのCD-R/DVD±Rと言うのは魅力的です。また、旧型機種でも、修理するよりは低価格なので、これを利用sルンはアリかと思います。本製品では9.5mm厚のドライブを採用し、本体厚は15mmを切っているのが特徴で、書き込み速度は最大8倍速(DVD)/24倍速(CD)です。市販されているほとんどのDVD/CDメディアに対応しており、対応OSはWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.6〜10.11となっています。バスパワー駆動なので、ケーブル一本で接続できます。5月下旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は5378円(税込み)です。
参照:USB 3.0/2.0対応 バスパワー駆動ポータブルDVDドライブ「DVRP-UT8Lシリーズ」

日曜日, 5月 15, 2016

【Manfrotto】三脚とビデオライトをスマフォに付けるクランプ

Manfrotto社から、スマフォを三脚に取り付けたりするクランプ「TwistGrip universal smartphone clamp」が販売されています。その辺で販売されている安っぽい商品と違うのは、イタリア製である点と、素材による高品質な仕上げでしょう。ただそれだけではありません。スマフォを固定している部分は、通常はまっすぐな状態で、固定する場合にのみに捻って向きを変える様になっています。その為、鞄の中に入れても、取り出す際に何かに引っかかってなかなかでてこないと言うことはありません。また、下側には三脚を取り付けるネジ穴があるだけではなく、上側にはコールドシューが用意されており、別売のビデオライトを取り付けることが可能になっています。最近、しばしばみかける様になった、スマフォを使ったビデオ撮影には向いているんじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は$49.99。価格だけのことはあります。
参照:TwistGrip universal smartphone clamp

【Kickstarter】メカメカしい感じがカッチョよいSUV電動バイク

Kickstarterで、イタリアのMoto Parilla社の電動チャリが資金調達に当たっています。これはカッチョいい!ぶっといタイヤは26”径の4"幅。フレームにカーボンとアルミ合金を採用して軽量に仕上げているのもそうですが、メインフレームのデザインがメカメカしくていい感じです。イタリアンスーパーカー程の洗練された感じでは無く、どことなく無骨な感じを残していますが、これはこれでいい感じです。バッテリ無しで、その重量は28.5kgと、比較的軽量な部類なのは、フレーム等の素材のおかげでしょうか。ギアは8速で、前後共にディスクブレーキが採用されています。サスペンションはガスショックタイプで、内蔵するリチウムイオンバッテリは36V/12Ah。モーター出力には250W/500Wの2種類が用意され、最高速度は25km/h,30km/hとなっています。自走可能距離は約80kmなので、日常使う分には十分でしょう。って、日常使うのには手に余るかも知れませんけど。募集期間を3週間程残していますが、残念ながら今のところは目標金額の10%程度に止まっています。こういう、カッチョよい感じのチャリが欲しいんですけど、流石に日本では維持が難しいですね。

参照:Carbon SUV e-bike, design in motion

【Sharkk】iPad mini4専用の可動スタンド式キーボードケース

Sharkk社から、iPad mini4専用のキーボードケースが販売されています。iPad mini4を装着したまま回転させることができるケースで、展開時にはスタンド脚が後方にスライドすると言う、ちょっと特殊な形状をしています。キーボード奥側には浅めの溝が切られており、iPad mini4はここに差し入れる形式を取ります。ディスプレイの角度はスタンド脚を引き出す長さによって可変でき、浅めにするには長く引き出し、垂直に近づける為には短くすることで対応します。展開時には奥行き方向が伸びますが、収納時は一般的なケースと変わらないサイズにまで縮みます。溝とは言っても浅めなので、ここに突っ込んで立たせておくと言うよりも、ケースの可動の軸として考えられている様です。キーボードはキートップ間に隙間の開いたアイソレーションスタイルで、Bluetooth接続の一般的なもの。最初のペアリングさえしておけば、煩わしさはありません。Amazonでの販売価格は$39.99です。スタンドの可動による占有面積の拡大が許容範囲内ならば、いいんじゃないかと思います。
参照:SHARKK Apple iPad Mini 4 Bluetooth Keyboard Case

【サンワダイレクト】タブレット端末の同期と充電が同時にできるUSBハブ

サンワダイレクトから、7ポートのUSB3.0ハブ「400-USB035シリーズ」が販売されています。7ポートを有しているUSBハブはそれほど珍しくはないのですが、この商品の特徴は両端のポートの供給電流量が違うことにあります。全体で4.8A、両端のポートは各2Aまでの出力が可能になっており、スマフォの急速充電や、タブレット端末の充電にギリギリ耐えられます。事実上、充電と同期を別々に行なわなければならなかった従来製品と違い、同時に可能になっているのが特徴です。内側の5ポートは規格通りに最大900mAなので、スマフォ充電にはギリギリですけども。もちろん、ACアダプタは付属しますが、セルフパワーデバイスと同時に使う時には注意が必要かも知れません。なお、アダプタは12V/2Aになるので、USBハブに一般的に使われている5Vタイプでないことに注意してください。本体色はブラックとホワイトの2色が用意されており、オンラインでの販売価格は4280円(税込み)です。
参照:USB3.0ハブ(セルフパワー/ACアダプター付き・スマホ/タブレット充電・7ポート・ホワイト)「400-HUB035W」
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