月曜日, 12月 12, 2016

【BladeHQ】闘士同士の決闘に使う(?)グラディウス

BladeHQで、Condor社のグラディウスが販売されています。いやいやいや、古代ギリシャとかローマの遺跡から掘り返されたものではなく、れっきとした最近の素材のグラディウスです。津城、ナイフのシースにはKydexや革、ナイロン等が用いられる事が多いのですが、このグラディウスだとそんな素材は似合いません。その為、標準で木製のシースが付属します。ブレード素材は今風の1075鋼で、金属光沢を感じさせないサテン仕上げのため、如何にもと言う感じがします。柄の部分はウォルナットですが、シースは木製としか。シースには2組のリングが取り付けられており、腰ベルトから吊るす際や、背中に背負う時にはこれを用います。ブレード厚は最大5mmで、ブレード長は476mm。全長は727mmと言う巨大な剣になります。当然、その分の重量もかさむ訳で、重量は1.2kgを越えます。さて、一つの疑問は、これを何の為に使うかって所です。闘士同士の決闘に使う訳でもなく、かと言って、観賞用には過ぎた感じがありますし、コスプレに使うにはちょっと危険でしょう。一般的なナイフの代わりに使うには大きすぎますし、やはり壁に飾っておくのが一番でしょかねぇ?オンラインでの販売価格は通常価格が$254.98の所、今だけ特価の$154.95になっています。
参照:Condor Mainz Gladius Sword Fixed Blade (18.75" Polish) CTK1001-19.5HC

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