土曜日, 8月 20, 2016

【プリンストン】静電気発生機構内蔵のタッチペン

プリンストン社から、先端に静電気発生機構を搭載したタッチペン「PSA-TPA2PROシリーズ」が発表されています。 ペン軸の最大径12mmは単4乾電池/ニッケル水素バッテリを1本内蔵する為で、ペン先の径は2mm程になっています。まぁ、静電気発生機構は電力を使いますので、これはやむを得ないこと。握りにくいと言う程の径でもありませんし。先端部が細いと言う事は、単純に指の代わりにタッチする役割だけでは無く、本格的な描画等にも使える事を意味します。ただし、ApplePencil等の様に傾きまでは取れませんので、注意が必要ですけれど。その代わりに、ペン先を回転させる事で出し入れし、感度を変える事が可能になっているので、保護フィルムや防水ケース等で反応が鈍くなってしまった場合でも利用が可能です。なお、ペンクリップは必要に応じて着脱が可能で、ケースやホルダーに付ける際に邪魔になる様な事はありません。本体色としてゴールド/シルバー/ブラックの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は5980円(税抜き)です。
参照:アクティブスタイラスペン「PSA-TPA2PROシリーズ」

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