金曜日, 4月 15, 2016

【マイEDC】備えよ、常に!です

熊本の地震は大変だと思いますが、ちょうどいい機会なので、個人的なEDCツールを紹介してみます。よく携帯しているフラッシュライトは上記の3本ですが、割と使いやすくて重宝しています。フラッシュライトは、机の下に潜り込んだりする仕事の関係上、どうしても持ち歩かなければなりません。それに、先の3.11東北大震災で、真っ暗なところにいるよりは、少しでも灯りのあるところにいた方がいいと感じたからでもあります。
一番手前側が太めのボールペンくらいのサイズで、単四乾電池二本で駆動するノーブランド品。ペンケースの中に入れておき、いざという時に使います。それほど目立った機能はありませんが、ペンケースに入れて他のペンと一緒に持ち歩けるのはそれなりに便利です。スイッチはテールに配置され、オン/オフのトグル式。丈夫さと言うのとは無縁ですが、床に落とした程度では問題なさそうです。
中段が最も使いやすいモデルで、単三乾電池か単三ニッケル水素バッテリーを1本使用します。サイズの割りに非常に明るく、スライド式で照射範囲を変えることができます。明るさは変更できませんが、照射範囲の調整で代替えできます。現在販売されているモデルは明暗と点滅の三モード切り替えができる上、販売価格も秋葉原辺りの店頭価格で600円〜2000円なので、見かけたら購入しておく事をお勧めしておきます。導入コストとランニングコストの両面で、非常に優れたモデルと言えます。
最上段は手持ちのEDC用ライトとしては最も大きなサイズで、単三乾電池かニッケル水素バッテリを3本使用します。ジェントス社のT-REXというモデルですが、既に廃盤になっているようです。電源スイッチはテールにありますが、反射板外周のリング状の部分で、明るさ4段階と点滅、SOSの発光を切り替えることができます。明るさは切り替えできますが、照射範囲は固定です。
以上のモノは常に持ち歩けと言う訳ではありませんが、鞄の中に忍ばせておいたり、ベルトに取り付けておけば、万が一の際にも便利だと思います。

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