火曜日, 4月 26, 2016

【ソニー】現在の集大成的汎用アンプ


最近のAVアンプはサラウンドからPC等との親和性を経て、ハイレゾ音源への対応やスマフォ等との連動性を高めている訳ですが、ソニーから発表された「STR-DN1070」は4KTVへの対応を含めて、なんでもありな製品に仕上がっています。まず、ネットワークは2.4GHz/5GHz両周波数帯に対応した無線LANと有線LANの排他仕様。AirPlay/GoogleCast/DLNAに対応しています。BluetoothはNFCタグによるかざすだけペアリング対応で、フロント側にはフラッシュメモリ接続用のUSBコネクタがあります。その他、光/同軸デジタル入力も有しています。再生可能フォーマットは一般的なものはほとんどで、BluetoothのサウンドコーデックもLDACに対応しています。まぁ、ATRAC非対応はやむを得ないと言う事で。内蔵DACはスイッチド・キャパシタ方式で、192KHz/24bitのハイレゾ音源に対応します。コントロールは付属リモコンでも可能ですが、スマフォからのコントロールが可能なSongPalにも対応。珍しいのは7.1chのスピーカー構成を複数のセットに分割する事ができ、1台でマルチルームオーディオが実現可能なところですね。普通ならば複数のアンプ+スピーカーが連動して動作するのですが、これならば限定的ではありますが、最大4部屋までの対応が可能です。スピーカーは必要ですけれど。サラウンドも、自動音場再生機能等を含めて、複数の構成が用意されているので、ホームシアター等でも十分に木のを発揮してくれます。6月からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は64880円(税抜き)です。
参照:マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1070」
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