土曜日, 4月 09, 2016

【ヤマハ】人類の天敵となるるスクーターなのか?

ヤマハから、ベトナムモーターショーに出展したスクーターのコンセプトモデル「04GEN」が発表されています。本体両サイドのカバーが上方向に上げられる事と、その色が半透明の黒である事から、どう見ても人類の天敵であるGや、コオロギ等の昆虫がデザインコンセプトにあるんじゃないかと言う気にさせられます。ちなみに、フロント側のカバーも半透明で、それぞれの内側には昆虫の羽根の様な模様が入ってます。跳ね上げた時には、シートのブラウンが透けて見えるので、ちょっとチャバネGの様なカラーにも。いくら内側のメカニズム等を透けて見える様にしたとは言っても、もう少し魅せ方と言うものがあったんじゃないかと思ってしまう次第です。もう一つ、フレームの一部が艶無しのグレーになっている為、ちょっと骨の様にも見えます。その2点のおかげか、ちょっと不気味な感じを全体から受けるのですが。配色が違えば別に見えるのでしょうが、華やかさも無く、ちょっと、これが女性用のスクーターのコンセプトには見えないですね。羽根を閉じている時には、それほどとは思わないのですが。
参照:デザインフィロソフィー 「Refined Dynamism」 に基づくコンセプトモデル第4弾「04GEN」を初開催のベトナムモーターサイクルショーに出展

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