土曜日, 2月 06, 2016

【Logitech】羊の皮をかぶった狼なゲーミングキーボード

Logitech社から、Logitec Gシリーズのゲーミングキーボード「G810 Orion Spectrum RGB Mechanical Gaming Keyboard」が発表されています。型番からすると、ハイエンドのG910とミドルレンジのG710/G710Plusの間と位置づけられているキーボードで、キースイッチにはG910と同様のRomer-Gが採用されており、一般的なCherryMXよりも25%も短い距離の押し込みで反応するので、FPS等のリアルタイム性を要求されるゲームでは優位になります。キーバックライトは1677万色から選択可能な上、各種のエフェクトが用意されています。もちろん、カスタマイズ可能。ただし、キートップ形状は極々一般的で、まさに羊の皮をかぶった狼状態。大きく違うのは右奥側に配置されたメディアコントロールキー辺りで、音量調整が新形式のホイール式になっています。マクロ操作を容易にする26キーロールオーバーや、ファンクションキーをカスタマイズする事も可能なので、かなり使い勝手は良さそうです。スマフォ等に情報を表示するARX機能は無い様ですが、ベースになっているのはG910のようですね。G910を普通のキーボードにぶち込んだらこんなになったと言う感じです。パームレストが付属しなくなったのh堂かと思いますが。対応OSは、ドライバソフトの関係で、Windows 7/8/8.1/10になっています。オンラインでの予約価格は$159.99です。如何にもゲーミングキーボードと言ったデザインではないので、ゲームオタク?的な視線は避けられるかと。

参照:G810 ORION SPECTRUM RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD

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