月曜日, 2月 22, 2016

【CRKT】お化け?少し?謎なナイフ!

CRKT社から、小型のナイフが販売されているんですが、その名は「Obake Skoshi」。おばけ?デザイナーはLucas Burnley氏で、氏の作品のかなりの部分はこういった訳のわからん日本語名になっています。こういう類いのデザインの場合、柄が日本刀風になっているのが特徴で、これもそう言ったデザインになっています。ただ、刃の形状は一般的なナイフに近く、日本刀風ではありません。むしろ、使い古して、研ぎ潰す直前の包丁と言う感じも受けます。そう考えると、九十九神が宿っている様にも思えてきますので、もしかするとそう言う意味を込めてのObakeかも知れません。ブレード自体はクロモリ鋼で、ブレード全体にはパターンが刻まれています。ブレード長は61mmで、わずかに銃刀法に引っかかるクラス。ブレード厚は2.5mmで、こちらはそれほど分厚いと言うものではありません。全長は137mm程度と短く、首から下げたシースに納めるネックナイフクラスです。首から下げる為のストラップは付属しませんが、ベルトクリップ付きのシースとハンドストラップが付属し、シースにはネックストラップを取り付ける事ができます。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:Obake Skoshi

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