土曜日, 12月 31, 2016

【イケショップ】変形は漢のロマン的なLightningケーブル

イケショップで、コネクタが変形するLightningケーブルが販売されています。変形するのはUSB-Aコネクタ側で、コネクタの根元が大きくなり、サイドにレバーが着いています。通常はこのレバーを上げておき、コネクタを出しておく訳で、この状態では普通のLightningケーブルです。この状態では、2A急速充電に対応したLightningケーブルとして使用可能で、充電や同期等に使用する事が可能になります。このレバーを下げた状態にすると、コネクタが引き込まれて、USB-Aのメス側コネクタに変形する訳です。多分、金属シールド部が一段分だけ余計に下がる事で、メスコネクタとしての利用が可能になるものと思うのですが、まぁ、ちょっとしたアイデア商品と言えます。メスコネクタにした場合に何ができるかと言えば、別のLightningケーブルを接続する事でiOSデバイス間での静止画や動画のコピーが行なえたり、デジ眼等を接続して静止画/動画の読み込みを行なう事が可能になります。残念ながらMFi非認証の製品なので、iOSのバージョンアップに伴って、利用できなくなる可能性もありますけど。オンラインでの販売価格は1598円(税込み)です。
参照:【USBポートがオス/メス変形!】2A対応 iPhone チャージ+フォトリンクケーブル

金曜日, 12月 30, 2016

【HandEnergy】ピカチュウは入ってない人力発電機構付きバッテリ

リストボールとか、パワーボールと呼ばれる製品があります。内部のボールを回転させて、それを押さえる事で握力を鍛えたりする商品ですが、それを応用したかの様な製品が「HandEnergy」です。人力発電機構を内蔵した商品ですが、従来製品にあったハンドルは無く、本体を振って内部のローターを回転させる事で発電します。外見からは、いわゆるモンスターボールの様に見えますが、内部にピカチュウが入っていて、発電していると言う訳ではなさそうです。ロックリングをリリースするとローターが回転を始めるので、さらにボールを振る事でローターの回転数を上げます。5000rpmを越えたあたりで発電が開始され、内部のバッテリに充電されます。この内蔵バッテリがバッファとなり、外部に5V/1Aの出力を可能にしている訳です。バッテリは1000mAhしかないので、スマフォへのフル充電には及びませんが、非常用としてはなんとかなるレベル。このバッファを使い切ったとしても、人力発電を行なう事で再充電します。そのため、ACアダプタに接続しての再充電の手間が省け、低容量ながらも、繰り返し充電も可能となっています。リストボールと同じならば、同時に身体も鍛えられる訳で、これほどいい事はないんじゃないかと。実際にどこまで鍛えられるかは疑問ですが。2017年1月からの販売が予定されています。まぁ、間違いなくカラーバリエーションとしてのモンスターボール仕様がでてくるんじゃないかと。

参照:HandEnergy

【Kickstarter】MacPro(Late2016)専用ドックは商品化されるか?

MacBookPro(Late2016)に接続する専用ドックは、過去にいくつか発表されていますが、一つだけ不満があります。それは全体の長さで、MacBookProの奥行き全体に渡る長さの製品は無く、その部分だけ出っ張ったかの様な印象があり、ちょっと不細工なイメージがありました。Kickstarterで資金調達にあたっている「cPro」は、サイド全体を覆う形式のドックで、デザイン上の違和感もありません。MacBookProとの接続はUSB/Thunderbolt32ポートで、出力はUSB-A x3,HDMI,SD/SDHC/SDXCとmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが各1基となっています。この他に、外部からの給電用にUSB-Cを備えています。本体外装は航空機グレードのアルミ合金製で、コレも本体との違和感がありません。前後の角に合わせて形状を合わせているので、縁で引っかかる様な事もありません。とはいえ、募集期間を2週間半程残した時点でも、目標金額の1/4程度の資金しか調達できていませんので、商品化はちょっと怪しいかも知れません。

参照:cPro: Form Fit Thunderbolt 3 USB-C Hub For 2016 Macbook Pro

【Ti2 design】日常持ち歩けるマルチツール

Ti2 design社から、複数のカラビナ風ツールが販売されていますが、この「BondVox HALO」のシリーズはその一つで、見た目よりも多機能な製品になります。一見すると、どこ2でもありそうなカラビナ風のツールですが、先端はマイナスドライバとへらになっています。周辺の縁には波状の滑り止めが備わっており、握り易くなっていますし、カラビナの開口部を利用して栓抜きにもなります。全体のデザインはおとなしめで、如何にもな禍々しさは見られません。端にはキーリングやランヤードを取り付ける為の穴がありますので、カラビナ以外にも引っ掛ける手段が用意されている事になり合mす。重要なのは、これにはナイフブレードがない事で、改正銃刀法でも引っかからない点ですね。そのため、日常持ち歩く事が可能なツールと言えます。もう一つの特徴として、多彩な素材があげられます。お約束のステンレスの他にチタン合金、銅合金、ジルコニウム合金等が用意され、銅とチタンは表面処理の違いで2種類が用意されます。ジルコニウム合金と言ったら、原発の燃料某荷物かwれる長耐熱合金な訳で、日常、そんな高熱に晒される事はないのでしょうが、ちょっとだけいい感じに思えます。オンラインでの販売価格は、流石にジルコニウム合金製は高めで$109ですが、他は$79となっています。
参照:Bond-Vox HALO

木曜日, 12月 29, 2016

【Green Ride】犬と命名された折り畳み電気スクーターとは?

Green Ride社から予約が始まった、フォールディングタイプの電動スクーター「INU」が面白そうです。ネーミングの由来は日本の「犬」だそうで、忠実なペットと言う所なのでしょうか?ちょっとシャレオツな感じのデザインですが、折り畳み方式は割りと豪快で、本体をハンドル側にフレームイン。サドルを折り畳んで、スタンドを建てて終了、と。tだし、折り畳みそのものは自動化されており、、わずか4秒でできるとしています。例え、重力を利用する展開に限ったとしても、この数字は凄いです。フレームはアルミ合金製で、最大荷重は120kgと、見た目よりも耐加重性能は高い様です。荷物込みの重さなので、人の体重だけで言えば100kgくらいはいけそうでしょうか?本体重量は25kgで、最高速度は25km/h。航続距離はモデルによって異なりますが、19km〜38km程としていますので、街のちょいのり程度には十分じゃないかと。また、無線LAN経由でスマートフォンと接続が可能で、専用アプリから制御する事も可能としています。モデルによっては、携帯電話回線を使用する為のSIMが着いているそうですが、日本で使えるかどうかは?です。CES2015で公開されていた様ですが、現在も予約受付中と言う事で、出荷は2017年9月が予定されています。現在の予約価格は$2999からとなっており、予約金として$299が必要です。
参照:INU folding electric scooter

【サンワダイレクト】Lightning/USB3.0両対応のフラッシュメモリ

サンワダイレクトで、Lightning/USB3.0両対応のフラッシュメモリ「iStickProシリーズ」が販売されます。USB-A側がUSB3.0に対応した事で、PCからのデータ転送が短時間で済む様になっています。Lightningコネクタ側が、iPadProで採用されたと言うLightning2に対応しているのかまではわかりませんが。Lightningコネクタは根元から4mm程持ち上げられているので、首が長く見えますが、iPhone/iPadをケースに入れておいても装着は可能です。もっとも、すべての厚みに対応している訳ではなく、バンパーや耐衝撃性ケースに入れてあると厳しいモノがありますけど。専用アプリによってデータのバックアップや静止画/動画のコピーが可能なのは従来通りで、専用アプリのバージョンもこの製品に合わせてバージョンアップしています。何よりも安心して使えるMFi認証済み。iOSのバージョンアップを気にする事なく利用が可能と言うのは、十分に大きなメリットです。Lightning/USB-Aの両コネクタはレバーでいずれかを出しておく選択式なので、両方を同時に使用する事はできません。用意される容量は128GB/64GB/32GBの3種類で、iPhoneの内蔵ストレージと比べるとほぼ同等か、やや少なめな感じがします。オンラインでの販売価格は13800円/7980円/6280円(各税込)となっています。今時は32GBモデルよりは、256GBモデルの方が望まれている様にも思うのですが…。
参照:iPhone・iPad USBメモリ 128GB(USB3.0・Lightning対応・Mfi認証・iStickPro 3.0)「600-IPL128GL3」
参照:iPhone・iPad USBメモリ 64GB(USB3.0・Lightning対応・Mfi認証・iStickPro 3.0)「600-IPL64GL3」

水曜日, 12月 28, 2016

【Kickstarter】着かない球体が点灯スイッチなランプ

Kickstarterで資金調達にあたっている「Heng Balance Lamp」が、ユニークな機構を有した良いデザインです。一見すると、某ダイソンの扇風機の様なデザインですが、 実は枠にLED光源を内蔵した照明なのです。枠から内側に向かって光を照射するタイプになります。枠自体は木材の様で、円から正方形、長円形等が用意されます。そこだけでも割りとインテリアとしては似合いそうなのですが、ユニークな機構は中央の二つの球体にあります。上下から繋がれた球体は、別に金属の棒でこの位置に固定されている訳ではなく、単なる糸で上下に繋がれているだけです。で、コレのどこがユニークかと言えば、この二つの球体が点灯スイッチを兼ねている点です。二つの球体には磁石が組み込まれており、磁力によってくっつこうとしますが、調整された長さの糸によって、わずかな隙間を空けて固定されます。下側の球体を離してやればランプは消え、この位置に引き上げると点灯すると言う仕組みなのです。球体同士は磁力によって、常に前後左右に揺れてはいますが、決してくっつく事がないと言う訳です。人の手で下の球体は離せる程度なので、消灯も容易な訳です。募集期間を一月以上残して、既に目標の3倍近くを集めている様なので、商品化される可能性は高いかと。

参照:Heng Balance Lamp - A unique lamp with switch in mid-air

【上海問屋】プラレールの運転士視点の動画が撮れるカムコーダ

上海問屋で、ちょっと目先の変わったカムコーダー「コミカム」が販売されます。平たく言うと、プラレールとかミニ四駆の様な動く玩具に乗せて、その視点で動画の録画が可能と言う商品です。鉄道の運転士の視点とか、ミニ四駆のドライバーの視点での動画なんて言うのは、ある意味、男の子の夢の視点でもありますしね。もう少し早ければ、クリスマスプレゼントでもよかったんじゃないかとも思うんですけれど。もちろん、GoPro等でもできない事ではないのでしょうが、最薄部の厚みが14.5mmしかないので、プラレールの先頭車両に取り付けるとそのままトンネルもくぐれると言うのはかなり得点が高いです。固定には付属のゴムバンドや面ファスナーを用いますので、割りとしっかりと固定できます。ミニ四駆の動きでも、そうそう簡単には外れません。底面には磁石固定式の三脚取り付けアダプタが装着できますので、一般的な三脚への取り付けも可能です。逆に、コレを利用すれば、けっこういろんな所に固定もできますね。記録メディはmicroSD/SDHCですが、スマフォの専用アプリからストリーミング再生も可能です。こちらの方が、お子さんには受けがいいでしょうし、楽しめるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は6480円(税込み)です。多分、男の子の部分が反応するタイプの商品ですね。

参照:コミカム おもちゃ用 Wi-Fiカメラ (914034)

【サンワダイレクト】iPhone7専用12倍望遠レンズキット

サンワダイレクトで、iPhone7s専用の望遠レンズ「400-CAM060」が販売されています。光学12倍の望遠レンズを、iPhone7専用のケースに取り付ける形式を採ります。一般的なクリップ式と違うのは、83mmと言う長大なレンズ部をケースにねじ込み式で固定する為、装着時に光軸合わせをする必要がない事があげられます。クリップ式だと、この長さのレンズでは固定が甘くなりがちなのと、レンズと背面カメラの中心を合わせる手間がかかる為、ちょっと使いにくいのです。クリップ式レンズアダプタで、望遠側の倍率が2〜3倍程度に限定される理由は、重量から来る固定の甘さと光軸合わせの手間が理由だったりするのです。光学12倍だから、デジタルズームにありがちな画素数の減少も避けられます。反面、固定用ケース画筆用になる為、汎用性は失われてしまいますが。その為、今回の製品はiPhone7専用と言う事になる訳です。商品には、iPhoneを挟み込むアタッチメントと三脚が付属します。オンラインでの販売価格は4480円(税込み)となっています。ただ、装着した場合、相当に怪しい形状になりますので、あまり変な方向に向けない方がよろしいかと。
参照:iPhone 7専用望遠レンズキット(光学12倍・iPhone 7専用ケース・ミニ三脚・クリーニングクロス付き)「400-CAM060」

【サンワサプライ】心拍数やクリック数を記録できるマウスとは?

サンワサプライ社から、赤外線センサで心拍数を測定する事が可能なマウス「MA-HLS1」「MA-WHLS1」が販売されます。 共に、サイドボタンの下、サムズレストのあたりに赤外線センサを内蔵し、 ここに親指を触れさせる事で心拍数を測定する事が可能です。ゲーミングマウスにはMIONIXブランドのゲーミングマウス等で心拍数の測定が可能になっていますが、ゲーミングマウス以外での採用は初めてで、逆にどう使えばいいのかと。健康管理にも使えるとは言っても、一定の心拍数以上になったら仕事をとめられるかと言うとそう言う訳でもないですし。心拍数の他、マウスの走行距離やクリック数の記録もできる様なので、あまり使いすぎない様に使えよ程度の(大)KEIKO国しかならん気がします。共に青色LEDセンサを内蔵し、分解能は1600cpi。両者の違いは有線/無線の接続方式の違いだけになります。なお、各センサ等の記録はWindows用のドライバをインストールした時に限られ、Macでは単なる5ボタンマウスとして機能します。オンラインでの販売価格はMA-HLS1が5940円(税込み)、MA-WHLS1が8100円(税込み)となっています。健康に人一倍気を使っていると言う方、自社がブラックでない事を証明したい企業等には向いているんじゃないかと。
参照:心拍センサー付き有線ブルーLEDマウス「MA-HLS1」
参照:心拍センサー付きワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WHLS1」
サンワサプライ様、いつも情報提供ありがとうございます

火曜日, 12月 27, 2016

【サンワサプライ】もう少し重くてもいいスタンドマイク

サンワサプライ社から、USB接続の外付けマイク「MM-MCU03BK」が発表されています。デスクスタンド型の製品で、アームの部分はパイプではなく、自由に向き等を変えられるフレキシブルアームが採用されています。アームそのものはちょっと短めで、角度を変えられるとは言っても、ちょっと使いにくそうです。スタンド基台部には、容易に音声ミュートを可能にするミュートボタンがあります。全体重量も100g程ありますので、そこそこ動かない様にはなっていますが、ケーブル長が1.6mあるので、ちょっと心許ないです。追加で錘りが入れられる様になっているとか、固定用のシリコン樹脂のゲルが付いていrと四方tのではないかと。後者は、100均ショップでお買い求めください。USB-A接続になる為、かなり広範囲での使用が可能になっており、対応OSもWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.,MacOS 9.xx等となっています。Windows XPはまだしも、MacOS 9.x対応とは恐れ入ります。おっと、MacOSはmacOSではないですよ。オンラインでの販売価格は4800円(税抜き)です。後は、ゲルも準備した方が良さそうです。
参照:USBマイクロホン「MM-MCU03BK」

【Biem】熱々のトーストにバターを吹き付ける?

トーストにバターを塗る時に、熱々のトーストでやけどしそうになった事はありませんか?あるいは、フライパンで調理する際にバターを入れすぎたと思ってしまう事はなかったですか?そう言う失敗が多い方には、Biem社の「Biem Butter Spray」を使うと少しだけ幸せになれるかも知れません。少なくとも、やけどの心配も、過剰なバターの摂取も、気にしなくて済みます。この商品は、バターを内部で溶かして、スプレーの様に吹き出す製品です。この製品を使えば、熱々のトーストに触る必要もありませんし、吹き付ける量の調整も可能になります。バターを入れるときは、内部に入る程度の大きさであれば、塊でもいい様ですし、細かな破片を入れても構わない様です。バターを使う機会が多ければ多い程、このスプレーの有効性は高まると言えます。バターを溶かして、スプレーするのには電源を使うのが一番な訳で、本体内部にはバッテリを内蔵しています。チャージャも付属しますので、必要に応じて充電して使う事ができます。本体は61mmφ x 254mm(H)のほぼ円筒形で、中央から少し下に持ち易さの為にくびれがつけられています。チャージャとバッテリの付いた基本セットで、現在の予約価格は$129です。

参照:Biem Butter Sprayer

【IndieGoGo】競り上がるスピーカー?

IndieGoGoで資金調達にあたっているBluetoothスピーカー「BumpOut」が面白そうです。ひょうたんを縦切りにしたかの様なデザインの製品で、接続はBluetooth4.0。2台を使用しての広範囲なステレオ再生を可能にしたり、ハンズフリー通話ができる程度の事は、このクラスの製品にはよく見られる機能です。また、ひょうたん型とは言ってもステレオスピーカーと言う訳ではなく、モノラルのスピーカーとパッシブラジエータの組み合わせになります。外見上でもっともユニークな機能は、使用時に電動で競り上がるスピーカーユニットで、コレにより高音質での再生を可能に下としています。多分、スピーカー内容積が広くなる事で、より音響効果が得られると言う事だと思うのですが、電動で競り上がると言うのがキモですね。もっとも、この機構のおかげで、防水等にはなっていない様ですが。また、固定に付いては専用のコイン状のパーツを使用します。このコイン状のパーツはスマフォの背面等の平面に取り付ける事が可能で、スピーカーはこの上からはめ込む様にして取り付けます。このパーツは3個程が同梱される様で、案外としっかり固定できる様です。電源としてはリチウムバッテリを内蔵しており、最大で7時間の連続再生が可能です。募集期間も残りわずかですが、既に目標金額の1.6倍以上を集めているので、商品化の可能性は高いかと思います。製品の出荷は2017年5月が予定されています。

参照:BumpOut: Small Speaker. Big Sound. Bigger Mission.

月曜日, 12月 26, 2016

【7Next】スキャン範囲が明示されるカメラ型スキャナとは?

7Next社から、画像入力装置としてのカメラ型スキャナ「Pup」が販売されています。スマフォをスキャナとして使う為のスキャンスタンドはありましたが、どこをスキャンしているのかがわかりにくいのが欠点でした。中央付近と言うのはわかるのですが、特に小さいサイズだと厳しいものがありました。このPupは独立したカメラ型のスキャナで、スキャンする部分をレーザーガイドで表示してくれるので、その範囲がすぐにわかる様になっています。スキャン範囲はA3〜A8にまで対応し、狭ければ高く差し上げ、広ければ寄ると言う、至極単純な事で対応します。画像はクラウドに直接保存する事が可能で、GoogleドライブやDropbox等に対応します。また、Word/Excelに貼付けたり、メールに添付する事も可能なので、割りと使い勝手は良さそです。保存先の変更は、アイコンを表示している部分をスライドする事で可能で、接続は無線LANとBluetooth。一回の充電あたり1000ページのスキャンが可能で、内蔵メモリには10000枚の保存が可能な様です。IndieGoGoで事前予約が行なわれており、現在は$169からとなっています。これ、けっこう便利に使えそうですね。

参照:Pup : the connected pocket scanner

【GeekGadgetGuru】Assassin'sGreedのHiddenBlade技術的プロトタイプ

YouTubeのGeekGadgetGuruで公開されていたのですが、Assassin's Greedの主人公が腕に装着しているHidden Bladeのプロトタイプが面白そうです。HiddenBladeは結構な人気がある様で、割りとYouTubeでもみかけますが、コレはもう壱段階上を狙ったガジェットの様です。とは言っても、未だ完成と言う訳ではなさそうですけれど。親指にはめたリングで出し入れをトグル式に実行する事が可能で、一回引けばブレードが飛び出し、もう一回引けば引っ込むと言う機構を備えています。ゲーム中とほぼ同じ動作になります。コレだけでもコスプレガジェットとしてはいいのですが、どこがプロトタイプなのかと言えば、最終的にはコレにスタンガンを組み込む様です。ただ、その部分の組み込みが完成していない様で、技術的プロトタイプと言う感じです。多分、放電スイッチは掌におく形式になると思われ、中指か薬指で操作する事になると思われます。それが合理的ですし、片手で操作可能になりますから。そこ、スパイダーマンのストリング射出スイッチと同じとか言わない。実際には、手に放電する危険性があるので、この種のガジェットは市販はされていないんですが、目の付け所は悪くないともいます、ゲーム中と同じ機構と言うのも、面白いですしね。
それにしても、AssassinをAss-Ass-inと呼ぶのはモーホーの証拠とは、確かマンガ版の超兄貴ででてきた言葉かな、と。ふと思ってしまいました。

参照:STUN GUN HIDDEN BLADE Assassin's Creed - Prototype w/ BoXZY Parts

【サンワダイレクト】無段階長鋼/調色可能なスタンドライト

サンワダイレクトから、卓上用のスタンドライト「800-LED013」「800-LED014」が販売されます。両者の違いは基台部にあり、前者がスタンドタイプなのに対して、後者はクランプ固定式になります。本体は取り外し式になっているので、まったく同じものなのですが。光源としてLEDを採用しており、従来の傾向灯等では不可能であった無段階朝食を可能にしています。蛍光管では昼光色/電球色それぞれ専用の製品が用意されていましたが、コレならば1台で両方に対応ができ、しかも色合いを無段階で調節ができます。また、明るさも無段階調整可能なので、必要に応じた明るさにする事が可能です。最大光出力は350lmで、かなり明るくなります。なお、本体にはバッテリが内蔵されており、コードレスでの点灯も可能になりますが、容量が2000mAh程度なので、外部に給電する事はできません。本体発光部は左右270°、中央部は上下方向に200°まで角度調整ができます。また、基台部は360°水平回転しますので、ほぼ任意の方向に光を向けられると考えていいのではないかと。コードレス運用可能と言う事と合わせると、非常凹のライトとして使用する事も可能と言えます。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。こうなると翼がでて、もう少し大養老のバッテリを内蔵して、外部給電できる様にならんかな、と。
参照:LEDデスクライト(充電式・コードレス・電球色/昼白色・無段階調光・ブラック)「800-LED013BK」
参照:LEDデスクライト(クランプ・充電式・コードレス・電球色/昼白色・無段階調光・シルバー)「800-LED014S」

日曜日, 12月 25, 2016

【Moment】iPhone7には専用プレートで対応

スマフォ用のレンズアダプタを販売しているMoment社から、iPhone7/7Plusへの対応について発表されています。元々、同社のレンズアダプタは、専用ケースを介して装着するか、専用のプレートをiPhoneに貼付けて固定するのですが、今回の発表によれば後者からの対応になった様です。残念ながら、デュアルレンズのiPhone7Plusでは制限がついている様です。プレートは3Dプリントされており、レンズ部分が飛び出したiPhone本体にフィットした作りになっています。同社では、マクロ/魚眼/広角/望遠の各レンズを販売していますが、それぞれのレンズの販売時に同時発注するか、個別に販売される事になります。既にレンズをお持ちの方でも、プレートを購入すればレンズの流用が可能になります。各レンズのオンラインでの販売価格はマクロレンズが$79.99、それ以外のレンズが$89.99で、プレート単体では$9.99になります。なお、同社のケースについては、現在の所は対応していない事になっています。
参照:IPHONE 7 – NOW SHIPPING

【cheero】ニャンボー型バッテリとは?

cheero社から、モバイルバッテリのニャンボーバージョンが販売されています。猫型モバイルバッテリと言うのもほとんど聞きませんので、多分、世界で唯一のシリーズでしょうね。用意される配色も茶虎/鉢割/雉虎/黒/三毛/白の6種類で、お猫様の呼び名に従っています。こういうこだわりが、商品価値を生むんじゃないかとも思いますけども。もちろん、猫耳は付いていますが、柔らかいシリコン樹脂製なので、持った時に手のひらに刺さる様な事はありません。モバイルバッテリとしては、内蔵するバッテリ容量が6000mAhと程よい感じです。実際、このくらいの容量のモバイルバッテリが一番使い易い様に思います。出力用のUSB-Aポートは1ポートのみで、充電用ケーブルが付属します。オンラインストアでの販売価格は2950円(税込み)で、秋葉原あたりの店頭価格もコレに近い様です。間近に迫ったコミケ用にはもってこいの製品かも知れません。
参照:cheero Power Plus 6000mAh nyanboard version

【TwelveSouth】スッキリとしたiPhone用ケース

TwelveSouth社のiPhone用ケースと言えば古書然としたBookBookシリーズが有名ですが、モダンなiPhone7/7Plus用手帳型ケース「Journal for iPhone」のシリーズも発表されています。基本構造は同じながらも、外装にはスッキリとしたデザインが採用されており、最近のシステム手帳の様な印象を受けます。外装色にはブラックとコニャックの2色が用意されていますが、ブラックはちょっと重めな感じがするので、どちらかと言えばコニャックの方がいい感じに見えます。外装素材はレザーなので、ある程度の衝撃吸収能力はありそうですし、使うにつれていい感じになって行きます。内側にはカードポケットが4基とサイドポケットが1基用意され、折り畳めば紙幣も入れられそうです。iPhoneはホルダーに装着するタイプで、Lightningコネクタのある側は広く開いていますから、アナログヘッドフォンジャックのあるiPhone6s/6sPlusでも問題なく使用できます。もちろん、横向きではスタンド脚の様にも使えます。iPhone7/iPhone7Plusそれぞれ用の製品が用意され、オンラインでの販売価格は$69.95です。

参照:Journal for iPhone

土曜日, 12月 24, 2016

【サンワダイレクト】プレゼン用エアーマウス

サンワダイレクトで、プレゼンテーション用のエアーマウス「400-MA080」が販売されています。割りと多機能なデバイスで、内蔵したジャイロセンサを使用したエアーマウスとしての利用が可能です。ただし、エアーマウスとして使用するには、底面にある空中カーソルポインタを押し続ける必要があります。マウスボタンは左クリック用のものだけなので、非常に限定的と言いますか、初期のアップルマウスと言いますか、現在の標準的なマウスと言う訳ではないです。上面にずらずらとなんだボタンはプレゼンテーション用のもので、PowerPoint/Keynoteに対応します。メインはPowerPointで、Keynoteは一部機能制限がありますけど、使えないよりは遥かにましです。レーザーポインタは視認性の高いグリーンレーザーで、最大到達距離は200mにもなりますから、ちょっとしたホール等でのプレゼンにも効力を発揮します。なお、専用ソフトにより、画面上のポインタを変更する事ができますから、効果の高いプレゼンも可能です。タイマーの設定が可能で、一定時間が経過するとバイブレーションと画面表示で知らせる機能があります。これにより、時間超過等を防ぐ事も可能になりますから、他のプレゼンター等から文句を言われずに済みます。オンラインでの販売価格は14800円(税込み)です。プレゼンの長いセンセイにプレゼントしてあげると、喜ばれるんじゃないかと。
参照:プレゼンテーションマウス(PSC認証・ジャイロ・グリーンレーザー・空中操作・タイマー付き)「400-MA080」
サンワダイレウト様、いつも情報提供ありがとうございます

【Exolens】iPhone7にも使えるZeissレンズアダプタ

Exolens社から、Zeissレンズとコールドシュー突きのiPhone用取り付けアダプタが販売されます。以前に販売されていた取り付けアダプタとは違い、iPhoneの角に取り付けるタイプのアダプタで、iPad用をiPhoneサイズにカスタマイズしたものが採用されている様です。従来に比べて小型化された事によって、背面の保護としての機能はほぼ失われていますが、iPhone6/6s, iPhone6Plus/6sPlus, iPhone7等に対応します。iPhone7Plusがデュアルレンズ採用の為、対応が見送られたと思われます。小型ながらもコールドシュー付きなので、サイズ制限はつきますが、補助ビデオライト等の取り付けが可能です。同梱されるレンズはいわゆるZeissレンズで、望遠または広角のいずれかのレンズとセットになります。広角レンズは0.6x、18mm相当の撮影が可能で、望遠側は2x、56mm相当になります。もちろん、それぞれのレンズはT*コーティングされています。安物のレンズを使うと色収差が酷かったりして、赤と青の3Dメガネが欲しくなる事もありますが、流石にそれはないでしょう。オンラインでの販売価格は、広角レンズとのセットが$199.95,望遠レンズとのセットが$249.95です。以前の商品もそうでしたが、おそらく今回もアップルストアで販売される事と思います。
参照:ExoLens PRO with Optics by ZEISS Telephoto Kit – iPhone 7, 6/6s, 6/6s Plus
参照:ExoLens PRO with Optics by ZEISS Wide-Angle Kit – iPhone 7, 6/6s, 6/6s Plus

【Kamerar】2玉レンズ式のiPhone7Plus専用ケース付きレンズ

iPhone7Plusを買ったはいいけれど、せっかっくのデュアルレンズを活かせるレンズアダプタがないんじゃないかとお嘆きの貴兄、お待たせいたしました。Kamerar社から、世界初のiPhone7Plus専用ケース付きのレンズキット「ZOOM Lens Kit for iPhone 7 Plus」が販売されます。従来のクリップ式レンズでも利用は可能ですが、ちょっとずらす必要があったりと、使い勝手が今一つでした。このレンズアダプタはそれぞれのレンズ専用のアダプタをケースにセットし、必要に応じて上下するだけで利用が可能と言うお手軽なレンズアダプタです。それぞれのカメラに対応する為に、レンズアダプタは二玉式になっており、マクロレンズ二玉式と、魚眼+望遠レンズの2種類が付属します。背面カメラの位置に合わせてある為、使用する際に引き上げるだけで利用できる手軽さがありがたいです。ただし、レンズ径はそれほどではないので、いろいろと弊害はあるのだとは思いますが。それでも、iPhone7Plusで使える、もっとも手軽な専用レンズキットになりますので、ユーザーの方は注目しておいた方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は$45.00です。今時、100均ショップでもクリップ式レンズアダプタは販売されていますが、撮影のバリエーションを広げたい方に敗因かも知れません。

参照:KAMERAR ZOOM Lens Kit for iPhone 7 Plus

金曜日, 12月 23, 2016

【FINsix】USB-C給電可能な最小の電源アダプタ

FINsix社が2017年1月に販売を予定しているのが、USB-C経由でノートPCへの電力供給を可能にした世界最小の電源アダプタ「DART-C」です、実際、サイズとしては69.9mm(L) x 28mm(W)のほぼ四角柱で、アップル社のiPhone用電源アダプタ2個分くらいMacBookのアダプタの半分以下のサイズになります。出力は65Wで、全長1.8mの専用ケーブルが付属して、USB-Cを介しての給電を可能にしています。単なるUSB電源アダプタではないと言う事ですね。なお、専用ケーブルには5V/2.1A出力可能なUSB-Aポートが付いていますので、ノートPCと同時にタブレット端末にも充電が可能です。公式対応としてApple社のMacBook/MacBook Pro, Lenovo社ThinkPad 13, ASUS社ZenBook 3,Dell社XPS 13があげられていますので、これらのユーザーは、ちょっとみておいた方がいいかも知れません。本体色としてGunMetal/Blue/Magenta/Orange/Silverが用意されますが、この本体色はちょっと派手過ぎる様な気がします。現在は予約受付中で、本体価格は$99.99、予備のケーブルは$34.99になります。ちょっとお高めなのは否定しませんが、線油面積を減らす事ができるのは大きなメリットじゃないかと。純正のアダプタだと、コンセントによってはとなりが使えなかったりしますから。
参照:DART-C (Pre-order, Shipping Jan 2017)

【ThinkGeek】プレゼントの包装用アクセサリ?

ThinkGeekで、ちょっとしたガジェット「Stellar LED Bow Set」が販売されています。一見すると、デコレーション用のリボンに見えますが、内部にLEDが組み込まれているのが特徴です。中央には光ファイバーで光を引き出す形式になっているので、見た目に美しい光を放ちます。電源としてはCR2032を1個使内蔵していますが、連続で48時間の点灯が可能な様です。なお、このバッテリは組み込まれており、交換できる様にはなっていません。勝手に取り外す事は可能かも知れませんが、その方法に付いては教えないと言う事だそうです。つまり、光り始めたら48時間はそれっきり、と。もっとも、6個1セットで、オンラインでの販売価格が$7.99ならば、使い捨てでもいいかと思います。ただ、廃棄はリチウム電池の廃棄に準じます。ちょっと部屋を暗くしてのプレゼント交換で、 表にこういうのが光っていたら、ちょっとうれしいじゃないですか。多分、クリスマス用としての販売と思われますが、やはりこういう光り物は眼につきますから、ぴったりでしょう。プレゼントの包装用のアクセサリとして、ギーク向けの商品だと思います。
参照:Stellar LED Bow Set

【グリーンハウス】名刺サイズより小さい外付けSSD

グリーンハウス社から、外付けSSD「GH-SSDU3Bシリーズ」の販売がアナウンスされています。上下面の艶消しブラックと、縁の金のコントラストは高級感があって、ちょっといい感じです。実は名刺サイズよりも小さい外付けSSDになり、外寸はおおよそ80mm(L) × 49.5mm(W) x 9.4mm(D)、重量もわずかに25gしかありません。にも関わらず、用意される容量は120GB/240GB/480GBで、実用上は十分な容量になります。接続はUSB3.1Gen.1で、公称の転送速度は最大400MB/Secにもなります。当然電源はバスパワーのみで、アダプタの取り付けはできません。まぁ、不要ですけれど。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10及びMac OS X(10.4以降)。古いマシンのデータを取って来るにせよ、最近の薄型ノートPCのサブストレージにするにせよ、丁度いいサイズじゃないかと思います。付属するケーブルは15cmの短いmのなので、デスクトップに置くノートPCニ説蔵する分には問題ありませんが、デスクトップ機に接続する分には別にケーブルの用意が必要と思います。12月下旬からの販売が予定されています。
参照:USB3.1 Gen1 外付けSSD|GH-SSDU3Bシリーズ

【サンワダイレクト】リアルオサイフケータイにするケースとは?

サンワダイレクトで、iPhone7用ケース「200-SPC022シリーズ」と、iPhone7Plus用の「200-SPC023シリーズ」が販売されます。各シリースとも、本体色としてブラック/ブラウンの2色が用意されます。基本は手帳型のケースで、内側にはカードポケットが2基とサイドポケットが付いており、サイドポケットには折り畳んだ紙幣を入れておく事が可能です。本体外装には大型の小銭入れが付いており、かなりの量の効果を入れておく事が可能です。小銭を使う機会が、電子マネーで減ったと入ってもまだまだ需要が無くなった訳でもなく、こういうケースが欲しいと思っている方も少なくないでしょう。つか、こんなにでかい必要性があるのかとも思いますが、ちょっとしたツール類を常備しておく用途にも使えますので。iPhoneはオサイフケータイの機能がありますが、コレを併用すればリアルお財布ケータイと。本体外装はレザー製で、財布としてもかなり頑丈にできています。現代においては、財布とスマフォは常時携帯しておく事が多いので、一体型にするともう少し便利かもしれないと言う製品です。ちょっとこ銭入れが大きいので、持ち運び時には注意が必要ですけれども。オンラインでの販売価格は各3980円(税込み)です。
参照:iPhone 7手帳型ケース(本革・コインケース・カード収納付き・ブラック)「200-SPC022BK」
参照:iPhone 7 Plus 手帳型ケース(本革・コインケース・カード収納付き・ブラック)「200-SPC023BK」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【上海問屋】マルチタッチ対応タッチパッド装備のワイヤレスキーボード

上海問屋で、マルチタッチジェスター対応のタッチパッドを内蔵したワイヤレスキーボードが販売されています。接続はBluetooth3.0で、キートップはアイソレーションスタイル。どこかでみた様なデザインでして、ロジクール社等に類似のデザインの製品がありますね。 タッチパッドがマルチタッチジェスチャ対応で、Windowsでフル機能、Androidではシステムが備えている機能に限定され、iOSではそもそも機能しません。MacOSXは非対応ですが、多分ポインティングデバイスとしての機能は使えるものと思われます。キー配列は英語版なので、iOSでも問題なく使用可能です。Windows/Android/iOSのキー機能切り替えはfnいーとの同時押しで対応しており、マルチペアリングには対応していない様です。数字入力はキーボード冗談の他に、fnキーと同時に押すテンキー機能が用意されています。ただ、テンキー機能はNumLockでロックしておく事はできなそうなので、あまり実用的ではないかも。電源は単4乾電池が2本で、コレは別売になります。購入時にはお忘れなき様。連続使用時間は2時間とありますが、コレはちょっと少ない気がしますね。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。Windowsタブレットがもっとも利用価値は高いですかね?
参照:ジェスチャー操作も可能なタッチパッド付 Bluetoothキーボード (914247)

木曜日, 12月 22, 2016

【サンワダイレクト】薄くても2台同時出力可能なモバイルバッテリ

サンワダイレクトで、薄型モバイルバッテリ「700-BTL027S」が販売されます。厚みはわずかに8.5mmしか無く、現行のiPhone中でもっとも厚いiPhoneSEと比べても1mmくらいしか変わりません。もっとも薄いiPhone6s/7と比べると1.4mm程度の差しかないのです。にも関わらず、内蔵するバッテリ容量は5000mAhと十分に大きく、さらに出力は2ポート用意されます。ポート1の出力は1A、ポート2の出力は2.1Aに対応しますが、同時出力の場合には合計2.1Aに制限されます。スマフォ2台とか、タブレット端末1台ならば問題はありませんが、タブレット端末2台は厳しそうです。大きいとは言っても、バッテリ容量はタブレット端末に比べると少ないですし。大きさは118mm x 65mm x 8.5mmなので、iPhoneSEと比べると幅があり、iPhone6s/7と比べると一回り小さい感じになりますかね。重ねて持っても、それほどの違和感はないと思いますけど。コミケ等の予備バッテリとして考えると、丁度いいのではないかと思います。オンラインでの販売価格も2280円(税込み)と安価です。未だ、コミケにはギリギリ間に合うかも知れませんので、予備バッテリを持っていない方は用意しておいた方が良さそうです。
参照:モバイルバッテリー(薄型・2ポート同時給電・USBケーブル付属・5000mAh・最大2.1A・シンプル)「700-BTL027S」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】安価な完全ワイヤレスヘッドセット

サンワダイレクトで、完全ワイヤレスタイプのワイヤレスヘッドセット「400-BTSH004」が販売されています。接続はBluetooth4.1。最近の流行にのった形なのか、両耳のユニットは完全ワイヤレスタイプのヘッドセットで、他の同種のヘッドセットに比べると若干大きめかなと言う感じ。無難な四角い系のデザインになっています。それぞれのユニットの周囲にはボリュームボタン等が用意されている為、ちょっと無骨な感じがします。耳の固定はイヤークッションで行なう形式の為、イヤーフック等は付属しません。イヤークッションはイヤーピースと一体で、両耳共にS/M/Lの3サイズが用意されます。また、充電に関しても、専用ケースに入れる事で充電を行なう形式をとっています。バッテリケース側には380mAhのバッtりが内蔵されており、このバッテリへの充電はUSBバスパワーによります。ヘッドセット側のバッテリ容量はかなり少ないため、連続使用時間も連続通話及び連続再生で2.5時間程しかなく、数字の上ではちょっと短めな印象があります。ケースに収めれば2時間程でフル充電になります。オンラインでの販売価格は6980円(税込み)なので、若干ですがお安くなっています。運用で回避できる機能もあるので、安価に完全ワイヤレスヘッドセットが欲しいという方には向いているかと。
参照:Bluetoothイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン・True Wireless・コンパクト・左右ワイヤレス)「400-BTSH004」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【TwelveSouth】iPhone7対応のBookBookケース

TwelveSouth社から、iPhone7/7Plus用のケース「BookBook for iPhone」が発表されています。既存のiPhone6s/6sPlus用のBookBookケースを無理矢理使用していた方々には朗報かも知れません。商品そのものは従来と同じく、辞書の様な外観の手帳型ケースになり、その内側にはカードポケットが5基、サイドポケットが1基用意されます。うまく紙幣を畳めれば、財布代わりにも使えますね。クレジットカードも入れられますし、iPhone7ならば日本国内でもApplePayが使えるので、割りと便利そうです。もちろん、sタンド脚代わりにも使用できますので、机の上等に置いて使う場合にも不自由はしません。一つだけ難をあげるならば、背面カメラの開口部で、外装はがつんと空いているのですが、内装のホルダーが見えているのがちょっとという方もいらっしゃるのではないかと。もちろん、この種のケースに入れるとiPhone7系の本体色はほとんどわからなくなりますが、それは気にしない方向で。外装は割りと厚めのレザー製なので、落下したときの衝撃も割りと耐えてくれそうな感じです。オンラインでの販売価格は、対応機種に関わらずに$59.99です。
参照:BookBook for iPhone

【上海問屋】二つ折りタイプの薄型ワイヤレスキーボード

上海問屋で、折り畳み式のBluetoothキーボードが販売されています。以前から2カ所で折り畳む形式のキーボードを販売していますが、コレはほぼ中央で折り畳むタイプ2なっています。そこ、どこかでみた様なとか言わない。MS社が販売していた製品に近い形式で、展開時には中央が手前側に、両翼が奥側に傾いた、いわゆるエルゴノミック的な製品になります。キートップ間に隙間のあるアイソレーションタイプの製品で、キーピッチは18mmを確保しています。折り畳み時でもわずかに13mmしか厚みがなく、重量も170gと軽量になっています。ただし、記載がない為、キートップの支持架はメンブレン式ではないかと。また、スタンド脚代わりにもなる、専用のケースカバーが付属しますので、スマフォやタブレット端末と同時に持ち歩く場合でも最小の荷物で済みます。接続そのものhBluetooth3.0になり、iOS/Android/Windowsに対応し、キーの機能を切り替える事ができます。なお、キー配列は英語版準拠になりますので、iOSでも安心して入力ができます。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)になります。遠征時等でえも荷物が少なくて済みますので、割りといいんじゃないかと思いますね。
参照:Bluetooth接続 極薄・超軽量 二つ折キーボード (スタンド型ケース付) (914246)

【サンコー】対花粉最終兵器のファン内蔵マスク

サンコーレアモノショップで、ファンを内蔵したマスク「呼吸らくちんマスク」が販売されています。今は未だそれほどでもありませんが、年を越すと花粉の季節が始まります。か阿分しょうには辛い季節なのですが、このマスクがあれば少しはましに過ごせッるのかも知れません。超軽量のファンが内蔵され、5層のフィルターを介して外気を取り込む事で、呼吸が苦しくならないと言うのが特徴です。 よく使われている花粉対策のマスクは隙間が生じてしまうと同時に、ちょっと息苦しい感じが残りますが、シリコン素材のこのマスクならば隙間も生じませんし、常に花粉を濾した後の新鮮な空気を吸う事が可能です。花粉以外でも、粉塵が発生する作業等に効力を発揮します。当然、ファンの駆動等に電源が必要な訳ですが、リチウムポリマーバッテリを内蔵して、最大4〜5時間の稼働が可能です。バッテリの受電はSBバスパワーで行ないますので、会社等にいる間はそれを利用してもいいかと思います。コレと、花粉対策のゴーグルでもあれば、例え花粉の季節になっても、かなり楽になるかと。mぁ、見た目はかなりああしいですけれど。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。なお、交換用のフィルターも販売され、こちらは680円(税込み)となっています。フィルターは、同時に複数を購入しておくのが吉です。
参照:充電式花粉ブロッカー「呼吸らくちんマスク」

水曜日, 12月 21, 2016

【ホビコレ】試作高々度高速機を含む戦場まんがシリーズ第2弾

ホビコレで、エフトイズ社の食玩「松本零士 戦場まんがコレクション2」の予約販売が始まっています。各ホビーショップでも予約が始まっている事と思いますが、今期は目玉の機体があります。その名はキ99。と言っても架空の試作高々度高速機なので、知らない方も多いと思いますが、戦場まんがシリーズ中の「衝撃降下90度」2登場する機体です。他の機体が既存の製品の塗装替え等で対応できるのに対して、コレはそう言う事ができない新規作成の機体です。もしかすrと、模型/プラモデルを含めて、製品化は初めてかも知れませんね。二重反転プロペラに、コックピットから機種先端までが長い、如何にも高速機と言う感じで、元のイメージをよく再現しています。う〜ん、かっちょいい。ちょっと、Ta152とキ84あたりのイメージがごっちゃになった感じがなくもないですが、やはりカッチョいい。単品では540円(税込み)ですが、箱買いでは10機入りで5000円(税抜き)です。こりゃ、大人買いするっきゃないですね。なお、発売は2017年2月が予定されています。
参照:エフトイズ 1/144 松本零士 戦場まんがコレクション2 

【ThinkGeek】ミレニアムファルコン型のマルチツール

 ローグワンが日本でも公開されて、久々にスターウォーズ熱が滾ってきたと言う方も少なくないんじゃないかと思います。そう言う方にピッタリのマルチツールが、ThinkGeekで販売されています。ミレニアムファルコンを模した形状で、外観はよくできています。後方のエンジンノズルは、4個のドライバ系ツールが収納され、本体側面にも小型のドライバが左右各1個ずつ収納されています。アイデアだと思うのは二つに破れた機種部分で、この部分はなんとモンキーレンチになっています。幅の変更は底面側にありますので、本体のデザインを壊さない凹に配慮されている様です。その代わりに、上側からは調整できなくなっていますが。少なくとも、ナイフブレードは付いていない様なので、携帯していても問題はないと思います。ただ、見た感じ、キーホルダーにはつけられない様なので、ポーチ等が必須になりますが。流石に、上面のパラボラを壊すのは忍びないですからね。公式ライセンス商品になり、オンラインでの販売価格は$29.99です。機能的にはモンキーレンチ以外にアイデアがありませんが、滾った方へのプレゼントにはよろしいかと。
参照:Star Wars Millennium Falcon Multi-Tool Kit - Exclusive

【エレコム】トラックボール内蔵キーボード

Eレコム社からは、新設計になる素スロット付きキーボード「TK-DCP03BK」が発表されています。01BK/02BKと違った四角いデザインの製品ですが、スロット内部に電源スイッチがあり、セットするだけで電源が入るのは同様です。ただ、パームレスト部には小型のトラックボールがセットされ、これを利用してのポインチング操作が可能になっています。 ただ、あまりにも小型なので、ちょっと操作性に難はありそうです。補助的に使う分には問題はないのかも知れませんが、メインで使うには厳しそうです。また、トラックボール周辺が割りとごちゃごちゃとした印象があり、多機能なのでしょうが、ちょっと使い勝手に付いては疑問に思います。接続はUSB/Bluetooth両対応で、Bluetoothは3台までのマルチペアリングに対応します。キーボード側はMacOSX,iOS,Windows/Androidの切り替えに対応しており、キートップ通りの入力が可能になっています。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、割りと安定した入力が可能です。電源は単三乾電池/ニッケル水素バッテリが1本で、USBバスパワー供給も可能です。オンラインでの販売価格は17280円(税込み)です。Winタブレットを使っている方には便利かも知れません。
参照:スタンド付キーボード(トラックボール搭載)「TK-DCP03BK」

【エレコム】スロット付きキーボードの進化形?

エレコム社から、タブレット端末やスマフォをセットする事ができるスロット付きのキーボード「TK-DCP01BK」「TK-DCP02BK」が発表されています。外見上はほとんど同じ製品で、01BKはスマフォ/タブレットオンリーの為にBluetooth接続のみ、02BKはUSB接続にも対応します。ただし、01BKは外部からの給電が行なえる様に、miniUSB端子が付いているので、外観上はほとんど差がない事になります。また、その外観そのものも、前機種であるTK-FBP067の色違いと言った感じです。そのため、スロット内部にスイッチがあり、本体電源スイッチがオフになっていても、スマフォやタブレット端末をセットする事で通電して接続が可能になります。スロットは最大で12.9"サイズのタブレットに対応し、厚み調整用のスペーサが2種類付属します。キー配列は87キー日本語準拠ですが、MacOSX,iOS,Windows/Androidへの切り替えが可能です。キートップがごちゃごちゃしていない所からは、TK-FBP052BKと同じ様にキートップと同じ文字入力を可能にしていると思われます。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が可能になっています。最大3台までのマルチペアリングに対応し、切り替えはスライドスイッチでわかり易いです。電源は単三乾電池/ニッケル水素バッテリが1本で、想定使用期間はアルカリ乾電池使用時で6ヶ月。USBバスパワーによる外部給電も可能ですので、バッテリが切れたとしても、安心して使えます。なお、02BKの接続切り替えはスライド式で、同時使用はできない様です。オンラインでの販売価格は9580円/11502円(各税込)となっています。前機種のTK-FBP067iは個人的な一推しだったんですが、今度の製品はそれを越えてくれる事を祈ってます。
参照:スタンド付キーボード(BT)「TK-DCP01BK」
参照:スタンド付キーボード(BT+有線)「TK-DCP02BK」

火曜日, 12月 20, 2016

【クリエイティブ】高速反応&高耐久性キースイッチ採用のキーボード

クリエイティブ社からゲーミングキーボード「SOUND BLASTERX VANGUARD K08」が販売されます。最近のゲーミングキーボードの流行で、反応するまでの時間短縮と言うのがありますが、これにはキースイッチメーカーとの共同開発が不可欠です。CherryMXブランドや、中華メカニカルキーメーカー等との共同開発、あるいは自社会はうされている事も少なくありません。で、クリエイティブ社が共同開発をしたパートナーは、高耐久性のマウス用クリックスイッチで有名なオムロン社の系統であるオムロンスイッチアンドデバイス社。高速反応性と高耐久性を兼ね備えたキースイッチPRESの開発に成功しています。キーストロークは3.5mmですが、反応するまでのストロークは1.5mm。下まで押し切らなくても反応するので、その分だけ高速に操作が行なえると言う事になります。加えて、打鍵耐久回数は7000万回とトップクラス。手前側の巨大なパームレストは、USBケーブルと同じく、取り外しが可能です。英語104キー配列ですが、5個のマクロキーが装備されています。当然の様に装備されているキーボードバックライトは1677万色からの選択が可能です。キーボードの設定等のアプリが必要になるため、対応OSはWindows 7/8/8.1/10のみです。オンラインストアでの販売価格は19800円(税抜き)です。
参照:SOUND BLASTERX VANGUARD K08

【Kickstarter】切り替え可能なレーザープロジェクション方式のキーボード

Kickstarterで、レーザープロジェクション方式のキーボード「iKebo」が資金調達にあたっています。レーザープロジェクション方式のキーボードと言うとCelluon車の製品が有名ですが、設置面にキーボードをレーザー光で照射して、どの位置を指が叩いたかをセンサで読み取る方式のキーボードです。キーの押し下げ感はありませんが、ちょっと未来的なキーボードと言う感じです。このiKeboでは従来の製品には見られなかった、キーボードの切り替えを可能にしています。 レーザープロジェクション方式ではレーザー光でキーを描いているので、認識が正しく行なえるのであれば、かなり自由度の高いレイアウトも可能なはずです。コストや実用の面から、従来は英語版のキーボードに限定されてきましたが。このiKeboでは英語の他にアラビア語/中国語/スペイン語のキー配列と、ピアノの鍵盤を切り替えて使用する事が可能になっています。メールの入力には普通のキーボードで、音楽ソフトを使用する際にはピアノ鍵盤を投影して使用する事が可能です。スマフォはキーボードの上におく形式にした為、従来製品にありがちなキーボードが入力正面に来ないと言う問題にも対処した事になります。接続はBluetoothで、バッテリでの使用は10時間にも及びます。募集期間を1月程のこした時点で、既に目標金額の2倍を集めているので、商品化の可能性は高いかと。まぁ、押し下げ感はまったくないのが難点ではありますが。

参照:iKeybo: World's Most Advanced Projection Keyboard and Piano

【UNiCASE】力の抜けたウルトラマンなコラボケース

UNiCASEのオンラインストアで予約が始まっているのが、SHINZI KATOH 氏デザインによるウルトラマンとのコラボケースのシリーズです。もちろん、公式ライセンス商品で、iPhone7用になります。 ちょっと力の抜けた感じのデザインが微笑ましくもあり、頼り無さげでもあります。何となく、擬音が入るとすれば、ひらがなな感じですねぇ。ちょっと派手めな配色ですが、用意されるケースに描かれているのは「ウルトラマン」「快獣ブースカ」「バルタン星人」「ピグモン」「エレキング」「ゼットン」「ウルトラセブン」「ジャミラ」「チブル星人」「ダダ」の10種類。ブースカはウルトラ怪獣ではありませんが、円谷プロの代表的な怪獣でもありますから。基本的には手帳型のケースになり、内側にはカードポケットがつきます。SUICAについてはApplePayでも対応できますが、それを使いたくないという方もいるでしょうし、別のカードを入れておく事も可能ですから、割りといいのではないかと。12月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は4200円(税抜き)です。間に合えば、コミケ等に持って行くのが最適化と。
参照:大人気コラボ「ウルトラマンシリーズ×SHINZI KATOH(シンジカトウ)」のiPhone7ケースがついに登場★

【上海問屋】変形するスマフォスタンド

上海問屋で、スマフォやタブレット端末のスタンドにもなる三脚が販売されています。三脚部分とスマフォ用ホルダーで構成されており、三脚部分はコンデジに取り付けられる様になっています。この三脚のキモは脚部が折り畳み式になっている事で、高さの調整だけでは無く、自由度の高い設置が可能になっています。脚部の折り畳みが可能と言う事で、スマフォだけではなく、タブレット端末用のスタンドとしても使えますが、2台を使用する事で大型タブレット端末でも使えると言う小技も利用可能です。また、ホルダー部分と組み合わせる事で、縦横自在の設置が可能でもあります。ホルダー部分は5.5"サイズにまで対応しているので、iPhone7/7Plusのいずれの機種でも問題はなさそうです。三脚部をまとめる事で、ハンドルとしても使えますので、手持ち撮影の際にも便利じゃないかと思います。ちょっと気になるのは脚部の折り畳み構造の強度でして、取り付け方にも依存しますが、伸ばした状態で使用した際にこけそうな感じがなきにしもあらず。なにしろ、オンラインでの販売価格が499円(税込み)なので、あまり強度は高くはなさそうな感じがあります。とはいえ、スマフォを立てておくのにはちょうどよく、様々な建て方ができるのはけっこうメリットが高いですね。
参照:変形式 モバイル用 三脚 (914163)

月曜日, 12月 19, 2016

【サンワダイレクト】面発光型LEDパネルライト

サンワダイレクトから、カメラ用のLEDライト「200-DGAC002」「200-DGAC003」が販売されます。それぞれ104灯/152灯のLED多灯式の発光パネルで、言わば連続発光可能な面発光型光源になります。瞬間的な発光を行なう内蔵フラッシュライトと違って、面発光型であることで、光りの回り込みが可能になり、影のきつくない画像撮影が可能になります。連続点灯が可能な為、複数のパネルを組み合わせる事で影を消す事も可能になります。シューアダプター付きですので、ほとんどのデジカメには取り付けが可能です。ホットシューがない機種やスマフォの場合には、別に用意したフレーム等への取り付けで対応できると思います。色温度も3000K〜5500Kにまで無段階で可変可能ですが、色温度合わせは事前に済ませておく必要がありそうです。バッテリは別売になりますが、各社のビデオカメラ用のバッテリが使用可能なので、既存のもののリュ用が可能でしょう。オンラインでの販売価格は4980円/8280円(各税込)になります。オークションの商品写真の撮影等にはいいんじゃないかと。
参照:カメラ用LEDライト(パネル型・撮影用定常光ライト・ビデオライト・104灯)「200-DGAC002」
参照:カメラ用LEDライト(パネル型・撮影用定常光ライト・ビデオライト・152灯)「200-DGAC003」

【Antonini Knives】弾丸型フォールディングナイフ

Antonini Knives社から、弾丸型のフォールディングナイフ「"30-06" BULLET KNIFE」が販売されています。いわゆる7.62mmライフル弾の形状なので、サバゲマニアや銃器ファンにはうけがよろしいかと。イタリア製なので、多分、7.62mmNATO弾かな、と。全長は125mm程で、ブレード長は44mm.。本体はアルミ合金製ですが、ナイフブレードはステンレス製。あまり切れ味をどうのと言うものではなさそうですが、一般的なミリタリータイプのナイフとほぼ同等の強度です。通常の使用では、問題ないでしょう。一応、イタリアでの生産になるそうです。時期的にクリスマスには間に合わない可能性がありますが、それにさえこだわらなければよろしいかと思います。オンラインでの販売価格は$12.95程です。この他にショットシェル型や、44マグナムクラスのフォールディングナイフも用意されている様です。
参照:"30-06" BULLET KNIFE

【OtterBox】耳にフィットするネックバンド式ヘッドセット

OtterBoxから、ネックバンドスタイルのワイヤレスイヤフォンマイク「Bluetooth Earphones Custom Molded by DECIBULLZ」が販売されます。耳にフィットするDECIBULLZ molds形状が採用され、固定用のイヤーフック等はありません。耳にぴったりと来る形状なので、半密閉式の様な効果が得られるので、周囲のノイズ等はあまり気にしなくて済みそうです。この形式は、最近の完全ワイヤレスタイプのイヤフォンでも採用されている事が多いので、これからの主流になるのかも知れません。ハウジングにはアルミ合金が採用されており、余計な振動が発生しにくくなっています。これも合わせて、簡単には耳から外れない様になっている様です。両耳はネックバンドで接続され、間にはバッテリとリモコンユニットが左右に割り振られています。両側につけられているので、左右のバランスが崩れる様な事もなさそうです。一方の側にまとめられていると、たまにバランスの崩れが気になる事がありますので、割り振られているのはありがたいです。その代わりに、ちょっと動いたら顔に当たる感じがして別の意味で気になるかも知れませんが。バッテリは、音楽再生ならば3.5時間、連続通話ならば4時間の利用が可能ですが、数字の上ではちょっと少なめな感じがします。ほぼ、毎日充電が必要かも知れません。オンラインでの販売価格は$99.95です。
参照:OtterBox Bluetooth Earphones Custom Molded by DECIBULLZ

日曜日, 12月 18, 2016

【Kickstarter】スマートケトルとは何ぞ?

Kickstarterで、スマートケトル「Stagg EKG+」が資金調達にあたっています。ヒーター部とケトル部に分かれており、ケトル部は首が長くなっており、ドリッパーでコーヒーを淹れるのに適した形状になっています。ヒーターは指定温度に30分程は保持する機能がついており、ヒーター部だけでコントロールができます。このコントロールはボリュームノブがポップアップするので、ちょっとメカっぽい感じがしますが、デザインもよく、落ち着いた高級感があります。ここまでは、ちょっと高級な電気ケトルと変わらないじゃないかと思うんですが、このヒーター部がキモになっています。ヒーター部はBluetoothでスマフォと接続して、リモートコントロールできる様になっています。温度設定や電源管理が行なえますので、極端んはなし、いちいちキッチンに移動しなくてもお湯が湧かせますし、沸いたお湯の温度を保つ事も可能になります。なお、商品はスマフォとの連携機能を持つEKG+と、その機能のないEKGの2種が用意されています。募集期間を8週間程を残した時点で、目標金額の1.4倍近い金額を集めていますので、商品化は可能かと。

参照:Stagg EKG | The Electric Pour-Over Kettle for Coffee Lovers

【ThinkGeek】砂時計ならぬ砂鉄時計とは?

砂時計と言うと、ガラス容器のの上から下に砂が落ちて行く様子をみているだけで、あっという間に何時間も過ぎてしまうと言う不思議な魔力を持っているものなのですが、ThinkGeekで販売されている「Magnetic Hourglass」はもう一つの魅力があります。その名の通りに、この時計の土台になっているのは磁石。そして、内部に封じられているのはただの砂ではなく砂鉄です。おわかりの通り、上から落ちて来る砂鉄は、土台の磁石から発せられる磁界によって、ちょっと変わった形状に積もって行きます。先端は重力によって落下したりと、一般的な砂時計とはかなり違った積もり方をします。確かに、砂鉄はさらさらとしていて、こういう時にも使えるのかも知れませんが。全部の砂鉄が落ちるのには、大まかに30秒程となっていますが、こういうのは正確な時間を計測するのには使われませんから。積もって行く砂鉄を眺める為に、繰り返し上下を入れ替えてしまうでしょうし。土台の磁石も強力すぎるものではなさそうで、知育玩具としても、インテリアとしても悪くなさそうです。オンラインでの販売価格は$14.99です。回りに装飾のないシンプルな砂時計ですが、たぶん、親しい友人へのクリスマスプレゼントには適しているかと思います。

参照:Magnetic Hourglass

【リンクスインターナショナル】Lightning接続の大型ヘッドフォン

リンクスインターナショナル社から、Lightningコネクタ接続のヘッドセット「IC-Headphone」が販売されます。Lightning接続のヘッドセットにしては珍しい大型の製品で、48KHz/24bitの音源まで対応が可能です。ハイレゾ音源対応と言うにはアレですが、CDクォリティよりはましにはなります。40mmφのドライバユニットを内蔵し、大型のイヤークッションが採用されている事もあって、かなり大きく見えますね。本体重量は800gもありますが、幅広のヘッドバンドと大型イヤークッションで支える為、数字程の重さは感じないでしょう。重い事は重いですけども。ケーブルはラウンドタイプですが、オーディオケーブルでよく使われている6Nの無酸素銅が使用され、信号のロスを減らしてくれます。ハウジング側面には多機能コントローラが用意されておりこの部分のタップ等により、曲送り/曲戻し等が可能です。とは言え、タッチパッド形式ではなく、タップ回数によってのコントロールには馴れを要します。もちろん、マイクを内蔵して判ずるフィーでの通話も可能です。安心のMFi認証済みで、オンラインでの販売価格は9980円(税抜き)です。
参照:IC-Headphone

【マクセル】持ち運び可能なポータブル電源とは?

コミケ等の遠征用にモバイルバッテリを持ち出すのは当たり前だと思うのですが、流石にここまでいくとサークル向けになるんじゃないかと言うポータブル電源「Energy Station(M-PAC1000WH)」が日立マクセルから販売されています。伸縮自在のハンドルと、底面にキャスターの付いたキャリアタイプで、内蔵するリチウムイオンバッテリの容量は1000Wh。出力はAC電源のコンセントが3口で、最大消費電力700Wにまで対応できます。USBバスパワー出力はありませんので、別途電源アダプタを必要とします。最大でスマフォ60台分の充電が可能となっています。つか、そんなにやるには、でかすぎるだろう、と。もっとも、これがあれば市販の液晶TVなどの利用も可能になる訳で、必要な場面と言うのは多かろうと。モバイルバッテリにもAC出力を持つ遺品はありますが、流石にここまでの容量は持ちません。ハンドル付きなので、移動も楽になりますし、バッテリの上に荷物を載せて移動する事も可能になります。液晶TVは、別に輸送した方が良さそうですけれど。充電用アダプタが付属しますが、フル充電にはそれなりの時間がかかりそうです。一応個人用と言う事ではありますが、オンラインストアでも販売価格はでてない様です。各種イベントで、大型のディスプレイを使いたいサークルにはいいかと思います。
参照:ポータブル蓄電池「Energy Station」(M-PAC1000WH)

【ロジテック】薄型軽量のポータブルBDドライブ

ロジテック社からポータブルBッドライブ「LBDW-PUD6U3SBK」が発表されています。BDドライブとしては極薄の9.5mm厚、230gの製品なので,薄型ノートPCと一緒に携帯するのに適しています。光学ドライブを持たない薄型ノートPCや2-in-1等のタブレット端末が主流になってきたにも関わらず,まだまだWindowsのソフトウェア流通のメインは光学メディアな訳で,こういうドライブが必要なケースも多いと思います。もちろん,DVD/BDの再生環境やバックアップ手段としても必要になる訳で,一台くらいは備えておいた方がよろしいかと。長期保存用のM-Discにも対応していますし,最大容量100GBのBD-XLにも対応します。バックアップ環境としてはPower2Go 8 for BDが、DVD/BD再生環境はサイバーリンク社のPowerDVD12 for BDをダウンロードしての利用が可能になっていますが,これはWindows環境のみ。MacOSX環境では、システムが持つ2層メディアへの書き込みとDVD再生のみの対応となります。接続はUSB3.0で,標準で付属するケーブルはUSB-A。USB-Cへの対応は別にアダプタかケーブルを用意する必要がありそうです。なお,電力不足になる事も想定して,外部電源アダプタも取り付けられます。対応OSは Windows7/8.1/10,MacOSX10.5以降となっています。オンラインでの販売価格は9980円(税込み)です。
参照:ブルーレイドライブ「LBDW-PUD6U3SBK」

土曜日, 12月 17, 2016

【Metamoji】重力タッチペンでペン先を保護?

Metamojiのオンラインストアで、「Su-Pen GDモデル」が販売されています。GDはGravityDropの略で,タッチペン先の出し入れをペン軸を傾ける事で行なう様にした機構の事です。もちろん,出し入れの位置でロックはされますので,実用上の問題はありません。確かに,導電ゴムや導電繊維を採用したタッチペンは,そのペン先そのものが消耗品になりますので,未使用時には保護した方がよいパーツになります。余計な摩擦が生じて,壊れたりしたら大変ですから。メーカーでも消耗品として呼びパーツを販売している所もありますが、キャップで覆ったりしているt頃は少ない様です。この製品ではペン軸の端にあるノッチを押すとロックが解除されペン先が重力に従って移動します。ノッチから指を離せば、伸びた所でロックされるので,タッチペンとsて使えrと言う訳です。引っ込める為には同じ手順でアンロックして,ペン先側をあげれば引っ込みます。単純な構造ですが,意外とこういう単純な事に目がいきにくいのか,類似品がまったくないと言うのが特徴です。オンラインストアでの販売価格は3888円(税込み)です。なお,専用のペン先も用意されています。
松本零士世代としては,「重力タッチペン」とか言った方が雰囲気がでていい様に思うのですが。
参照:Su-Pen GDモデル

【携帯電話各社】電話各社のコミケット91での移動局情報

コミケットまで残り2週間程ですが,その準備に追われているのはサークル参加者、一般参加者だけではありません。特に背戦況卿としているのは携帯電話各社だと言っても過言ではないでしょう。三日間の延べ参加者数が55万人前後,それがビッグサイトの狭い面積に集う訳ですから,通信量も半端じゃありません。逆に,この為に新技術の投入は格好のデモンストレーションにもなる訳で,各社とも力が入ろうと言うものです。実際,過去には日本に2台しかない中継車を投入したり,新しい技術のテスト的運用をした事もありますしね。で,今回はauがユーリ!!!onICEとのコラボレーション中継車を6台投入するとか,ソフトバンクがコミケオリジナルのSSIDを設けたり、UQは特設中継局を4カ所に設ける等の対処が採られます。人間アクセスポイント等はお約束ですね。今の所、頭一つ抜きん出いるのはauの様に思われ,フィギュアスケート界の現女王がファンだと言う事もあって,注目を集めるんじゃないかと。現在の所,公式に発表しているのはau,SoftBankMobile,UQCommunicationの3社で,最大手のdocomoからの発表は遅れている様です。とりあえず,各参加者におかれては,繋がらないと文句を言うおりも,見物をかねて,中継車の見える位置まで移動しては如何かと。
参照:au「アニメ『ユーリ!!! On ICE』とのスペシャルコラボが実現!「コミックマーケット91」で車載型基地局・人間Wi-Fiによる電波対策を実施」
参照:SBM「コミックマーケット91で「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」とコラボ、電波対策を実施」
参照:UQComm.「コミックマーケット91でのWiMAX 2+仮設基地局設置について」
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