木曜日, 12月 31, 2015

【ストラップヤ】日本の匠の技を示すスタンド?

ストラップヤで、食品サンプルスタンドの新シリーズとして、野菜のシリーズが販売されています。食品サンプルとは言っても、安物のそれではなく、日本の職人さんの手によるモノなので、かなり精巧にできているのが特徴です。シリーズも、トマト/プチトマト/カボチャ/ピーマン/アボガドがラインナップされ、いずれも前方のストッパーと後方のスタンド本体と言う構成がとられています。ただし、前方のストッパーは割りと高さがある感じなので、横置きにすると画面の一部が見えなくなってしまいます。横置きでも充電しているだけとか、縦置きではそれほど気にはならないでしょうが。両者を乗せた台座は幅90mm。ほぼ円形で、安定して物を置けます。こういうスタンドを使っても健康意識高い系女子には見えないでしょうけど、料理意識高い系女子か、糧食系女子には見えるかも知れません。オンラインでの販売価格は4600円(税抜き)です。食品サンプル系のスタンドは割りと多いのですが、ちょっと置き場に困る感じがします。
参照:食品サンプルスタンド(トマト)

【コトブキヤ】BB-8型のアイストレー

「スターウォーズ:フォースの覚醒」も無事に公開され、多くのキャラクターグッズも販売が開始されています。コトブキヤからは、BB-8型の氷を作る為の型の予約販売が開始されています。シリコン樹脂製の型で、上下を合わせてから内部に水を入れて、冷凍庫で凍らせると言う単純な製品ですが、元のキャラがほぼ球形と言う事もあって、凍った状態を長く持たせる事が可能になります。市販の球形氷と同じ原理ですな。これで造った氷で、ロックを飲むって言うのはちょっと楽しいかも知れません。その際には、できればスターウォーズをみながら。もちろん、製氷以外にも、チョコレート等を溶かし入れれば、BB-8型のチョコが出来上がります。残念ながら、実際の販売が2016年3月と言う事で、来年のバレンタインデーには間に合いませんが。次のバレンタインデーの為に、次の次のバレンタインデーの為に準備しておくのは構わんでしょう。なお、予約価格は1200円(税抜き)となっています。
参照:シリコンアイストレーBB-8

【イケショップ】少容量のLightningストレージ

イケショップで、Lightning接続のストレージ「iData」の16GBモデルが販売されています。今となっては、iOSデバイスのストレージ容量よりかなり少ない印象がありますが、それでも、内蔵ストレージを節約し、静止画/動画/音楽等を退避できるのはありがたい事です。この種の製品はLightningコネクタの他にUSBコネクタを擁して、PC/Macとのデータ転送を容易にするのが常ですが、実はこの製品には標準USBのコネクタはありません。では、どうやってデータ転送を行なうのかと言うに、非常に単純な方式で解決しています。すなはち、USBの変換ケーブルを同梱して、PC/Macとのデータ転送はこのケーブルを接続して行ないます。その為、見た目が非常にシンプルで、すっきりとしたデザインになりました。また、microUSBの変換ケーブルも付属する為、Android端末とのデータ転送も可能になっていると言う便利モノ。眼から鱗とはこの事です。専用ソフトで、ストレージ側に保存された静止画/動画/音楽を直接再生する事ができますから、内蔵ストレージを減らす事なく、静止画等を置く保存できる訳です。もっとも、16GBと言う少容量になりますけど。また、安心のMFi認証取得済みなので、iOSのバージョンアップがあっても問題は無しです。オンラインでの販売価格は5480円(税抜き)です。
参照:【MFi認証品】 Lightningフラッシュメモリー MiLi 「iData」 16GB

水曜日, 12月 30, 2015

【Kickstarter】剣の柄の様なカギは如何でしょう?

現在も使用されているカギは、もち手部分のデザインがほぼ同じなので、面白みがないと思っている貴兄に、剣の柄の様なキーは如何でしょう?こういうのは、現在人気の日本刀ではやりにくいので、西洋剣に限られてしまいますけど。また、ハンドガード等の部分がポケットの中で引っかかり易いと言う欠点もあるので、諸手を挙げてお薦めすると言う訳にはいきませんが。あとは、このキーをもってカギ屋さんに行き、ご自宅のカギ等の複製をとればオッケーっす。用意されるデザインは5種類ですが、中にはキングダムハーツのキーブレードとか、カイロ・レンの三つ又のライトセーバーだとかも用意されている事で、これは受けを狙ったのは確実とも言えます。著作権は大丈夫かって言うのがちょっと気になったりもしますけど。個人的にはシュワちゃんのコナンが持つブロードソードとか、セイバーのエクスカリバーなんかがあると面白いと思うんですが。ああ、一番はアレですかね、ガッツのドラゴンスレイヤーか。募集期間を3週間半程残した時点で、既に目標金額の3.5倍を集めている様なので、商品化は可能性が高いんじゃないかと。著作権は別にして。

参照:The Key Armory - Nerdy Keys for Awesome People

【ARCA SPACE】機能的にはホバーボード?

BTTFシリーズのホバーボードに衝撃を受けた方も多いでしょうが、現実には未だそこまでの製品はありません。名ばかりのものが多い訳ですが、ARCA SPACE社から機能的に実現しそうな製品が紹介されています。ArcaBoardと命名された製品は、画像の男性が乗っている箱状のものになります。紹介されている動画は地上からわずかなスペースを空けて、空中に浮いているものですが、純粋に物理的/機械的な技術によって実現されています。このボードを浮かせているのは、モーターで駆動される多数のダクテッドファン。動作時は、さぞかしうるさい事だろうとは思うのですが、現実的かつ機能的にホバーボードを再現できる手法です。中央にはバッテリが内蔵され、その両脇に18基ずつのダクテッドファンを並べて駆動し、その風量で空中に浮かせると言う訳です。総出力は272馬力。低空でホバリングしている様なものと考えればわかり易いかも。前進用のファンはありませんから、身体のバランスで前進/後進を行なう様です。ただし、効率はあまりよくはなさそうで、バッテリの充電には6時間もかかりますが、実際に駆動できる時間はわずかに35分程度。一応、1基あたり$4500で販売もされる様ですが、少なくとも当面は公道を走らせない方が良さそうです。日本だと、これが航空機として登録されるのか、自動車として登録されるのかすらわかりませんし。

参照:ArcaBoard

【ストラップヤ】シュワッチなiPhone専用ケース

ストラップヤで円谷プロ公認のiPhone6/6s用の手帳型ケースが販売されています。とは言っても、向かいの名シーンを貼付けた様なものではなく、大人から子供まで愛される様な、ちょっとかわいらしくデザインし直されたものとなっています。デザイナーはShinzi Katoh氏。従来の怪獣のデザインとは一線を画する、実にユニークなキャラデになっています。絵柄は、ウルトラマンの他、ゼットン/レッドキング/カネゴン/ピグモン/メトロン星人/キングジョー/バルタン星人/ブースカ等。
手帳型のケースとしての基本は押さえられており、外装はポリウレタン、ホルダーはポリカーボネート製。フリップはマグネット固定式です。内側にはカードポケットが2基装備され、背面カメラの利用も可能です。ストラップホールがあるので、付属のストラップを付けるもよし、市販の怪獣チャームを付けるもよしと思います。なお、記載はなかったのですが、背面に一筋の溝が確認でき、もしかすると溝の部分で曲げて、スタンド代わりに使えるのかも知れません。オンラインでの販売価格は3300円(税抜き)です。
参照:ULTRA MONSTERS ポリウレタン製手帳型ケース(ULTRAMAN/ウルトラマン)

【上海問屋】ゴーグル型カムコーダー

上海問屋で、スキー等のウィンタースポーツ向けのゴーグル型カムコーダー「ゴーグルカム」が販売になっています。けっこうカッチョ良さげな感じのゴーグルで、カメラレンズは額の中央にあります。その為、ほぼ顔を向けた方向の撮影が可能になっているのが特徴です。録画の開始停止は電源のオン/オフボタンと兼用で、静止画の撮影への切り替えはで来ませんし、リモコンも付属しません。記録メディアはmicroSD/SDHCメモリカードで、Class10以上が推奨されています。記録解像度はフルHDTVの1920x1080なので、かなり迫力のある映像が撮影可能かと思います。バッテリは5V/800mAhの充電式バッテリを内蔵しています。なお、バッテリの充電/データの転送/時間設定等はUSB経由で行ないますが、時刻設定はちょっとめんどくさいかも知れません。また、ウィンタースポーツ向けとは言っても、防水や紫外線対応等については触れられておらず、倒れたり、雪に塗れたりしない様にした方がよいのかも知れません。オンラインでの販売価格は9999円(税込)です。なお、記録メディアは別売になります。

参照:ゴーグルカム

火曜日, 12月 29, 2015

【テック】大電流給電/充電が可能な外部バッテリ

テック社から、iPhone6/6sに近いサイズの薄型バッテリ「TMB-6KS」が販売されています。本体サイズ143mm(L) × 54mm(W) × 8.8mm(D)なので、iPhone6sに近いサイズになります。ほんの少し短かったり、長かったり、厚かったりしてますけど。内蔵するリチウムポリマーバッテリは、iPhoneにも使われているATL社製で、少しだけ信頼度はアップです。容量は6000mAhと見た目よりも大きく、公称ではスマフォなら3回のフル充電が可能となっています。珍しいのは、外部給電用出力が2.1A対応なのと同時に、充電用にも最大2.1Aに対応している事で、高速に充電/給電ができる点です。制御されているので、実時間で半分とまでは言いませんが。公称で対応している事で、2.1Aのアダプタを利用する事が可能になります。ただし、出力先は1ポートなので、2台同時の給電等はできません。これ¥のバッテリと、薄型スマフォの組み合わせならば、割りと使い易いのではないかと思います。なお、充電用のmicroUSBケーブルは付属しますが、Lightningケーブルは付属しませんので、短めのものを用意しておくといいのではないかと思います。本体色にブルー/オレンジ/イエロー/ピンクが用意され、秋葉原での店頭価格は2980円程との事です。
参照:TMB-6KS

【上海問屋】低価格なiPadPro専用ケース

上海問屋でiPadPro専用のフリップケースが販売されています。PUレザー製の外装と、プラスティック製のホルダーの組み合わせで、ホルダーが回転可能になっている為、縦横いずれの置き方にも対応できるのが特徴です。ディスプレィカバー裏面に凹凸が用意されており、ホルダーをかける事で3段階の角度調整が可能です。ホルダー左右は大きく開いており、コネクタやスピーカーへのアクセスは障害になる様なものがありません。また、周囲のボタン関係も開いていますが、流石に純正のキーボーはは取り付けできなそうですし、ApplePencilのホルダーもありません。ただし、コストダウンの為に、閉じた場合に蓋が外れない様にするのはゴムバンドと、ちょっとしょぼい感じなのがなんともはや。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は999円(税込)です。とりあえず。iPadProを刈田はいいが、とにかくケースが欲しいという方にはいいのかも知れません。
参照:iPadPro専用 PUレザーケース

【サンワダイレクト】クリップ式のスマフォ用LEDライト

サンワダイレクトで、スマフォ用の汎用LEDライト「200-DG013」がリリースされています。スマフォ用のLEDライトは他社からも販売されていますが、多くはヘッドセットジャックに固定するタイプで、iPhone等の様に下側にヘッドセットジャックがあると、妙な影が出易かった訳です。もちろん、手持ちにすればのでしょうが、片手での撮影が難しくなります。この200-DG013では専用のクリップを使用してスマフォに装着する事で、カメラレンズの近くにライトを設置する事ができます。それに伴い、妙な影が発生しにくくなっていますし、片手での自撮りも可能にしています。もちろん、ヘッドセットジャックに取り付ける事も可能ですので、汎用性は高い訳です。くわえて、18灯によって非常に明るくなりますので、暗い部分でも明るく撮影が可能になります。リチウムポリマーバッテリが内蔵され、充電はUSBバスパワーで行なわれます。クリップは13mm厚までのスマフォに対応できますが、どうしてもディスプレイにクリップが引っかかる形式になる為、ディスプレイカバーの併用推奨です。オンラインでの販売価格は1480円(税込)です。
参照:スマホ用LEDライト(自撮り・インカメラ対応・LED18灯・35Lux・USB充電式)「200-DG013」

【プリンストン】iPad Pro専用耐衝撃性ケース

プリンストン社から、UAG社のiPad Pro用ケースが発表されていました。ケース本体はTPU素材で構成され。ハニカム構造と衝撃吸収バンパーで強力にiPad Proを保護するケースで、米軍の採用品試験規格であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしています。後方のアルミ合金製スタンドは5段階に角度調整が可能なので、かなり柔軟な運用が可能になります。長辺上側縁にはApple Pencil取り付け用のホルダーが用意され、もちろん、純正のキーボードにも対応していますので、これ一つでiPad Proの主要な周辺機器に対応している事になります。また、各種ボタンやコネクタ等の部分は空いている為、装着時でも操作には支障を来しません。iPadProの4基のスピーカー部分も開講しているので。サウンドがこもる様な事もなさそうです。本体色にはブラック/レッド/ブルーの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は9980円(税込)です。iPad Proは大型で、落下時の破損が恐ろしいのですが、これを装着すれば安心できそうです。
参照:UAG iPad Pro 用ケース

月曜日, 12月 28, 2015

【Imalent】4灯+2灯式のフラッシュライト

ちょうど1年くらい前に、Imalent社のDD4Rと言うフラッシュライトを紹介したのですが、その新バージョンとでも言うべき「DDT40(2016version)」が発表されています。4灯クラスタ式のフラッシュライトの様に見えますが。その実態は4灯+両サイドの2灯の計6灯式のフラッシュライトになります。4灯はCree社のXM-L2U4で、残り2灯が同社製のXP-L。最大出力は4200lm+1100lmになります。コントロールはバックライト付きのタッチパネルで行ないますが、このパネルにはOLEDが採用されており、各種の情報を表示してくれます。ただし、コントロール系はメインスイッチの他にモードボタンが用意される為、慣れないと混乱しそうです。これを支える電源は18650 x4/CR123A x8のいずれかで、 明記されている訳じゃありませんが、18650の方が出力は高そうです。本体は航空機等にも使用されるアルミ合金製で、Typt-IIIグレードの表面処理が施されています。IPX8相当の防水性能を有し、水深2mに沈めても問題はなさそうです。また、内蔵するバッテリには充電が可能な様で、わざわざ充電器を使用する必要はなさそうです。残る心配事は落下耐性くらいのものではないかと。
参照:DDT40(2016VERSION)

【サンワサプライ】タブレット端末を書画カメラとして使う為のスタンド

サンワサプライ社から、タブレット端末用のスタンド「CR-LATAB18」「CR-LATAB19」が発表されています。両者の違いはスタンドの固定形式の違いで、クランプ固定式かへの字型の安定板を使用するかの差です。ホルダーはタブレット端末を対角で固定するタイプで、上下方向に90度ずつ。水平方向に360度の回転が可能です。レバー操作で垂直方向の移動が容易な事と合わせると、いわゆる書画カメラとして使う為のスタンドではないかとも思えてしまいます。名目上は書画カメラとして「も」使えるでしょうけど。ホルダーには7"〜11"のタブレット端末を固定可能で、レバー操作で152~417mmで無段階に固定できます。こうなると、いよいよもって書画カメラ的な使い方が予想されますが、ホルダー下部にディスプレイケーブルを通す為のケーブル通しが用意されているので、やはりそう言う目的なのかと。オンラインでの販売価格は24840円/22680円(税込)です。
参照:書画カメラとしても使える7~11インチのiPad・タブレット固定アーム2種類

【ストラップヤ】長いチェーンストラップ付きの手帳型ケース

ストラップヤで、首や肩につけられるくらいに長いチェーンストラップが付いた、iPhone6/6s専用の手帳型ケース「MARK'S ヴィヴェラ チェーンストラップ付きPUダイアリーケース」が販売されています。男性向けのデザインが多い手帳型ケースですが、ハンドストラップ程度のものが付属する製品もありましたが、首や肩から下げられる程度に長いストラップが付属した製品は、不勉強にして知りません。まして、それが金色のチェーンストラップ等とは。チェーン自体の長さは51cmですが、リング状になっているので、実質的にはその倍の長さ。首にかければ腰の辺りになります。チェーンとは言ってもネビュラチェー…なんでもありません。ケース自体は、大型フリップを備えた手帳型ケースで、内部には大型のカードポケットが1基。フリップには3個のパール状のデコレーションが施されており、固定は今時珍しくなったスナップボタン式。確実にフリップを止められるので、うかつに開いたりはしませんが、脱着が面倒と言うのは何とも。本体外装はPUレザーで、iPhoneを装着するホルダーはポリカーボネート製。本体色にブルー/ゴールド/ピンク/ペールピンクが用意され、オンラインでの販売価格は3600円(税抜き)です。
参照:[iPhone6s/6専用]MARK'S ヴィヴェラ チェーンストラップ付きPUダイアリーケース

【上海問屋】ドライバレスで動作するADC/DAC内蔵アンプ

上海問屋から、小型のDAC内蔵ヘッドフォンアンプが販売されています。小型サイズではありますが、USBバスパワーで動作する為、バッテリの類いは搭載していない様です。ADC/DACにVIA社のVT1630Aを採用し、96KHz/24bitにまで対応しています。チップ自体はサンプリングレート192KHzにまで対応している様ですが、ドライバレスで動作するためか、ちょっと抑えた仕様になっています。だとすると、MacOSXでも動作するかも知れませんね。画像に映っているMacBookProは、BootCampでWindowsが動作しているのでしょう。チップ自体がもっている3Dサラウンド等の機能はどうかわかりませんが。ヘッドフォン端子の他に、マイク入力が2ポート用意され、ヘッドセットの取り付けも可能です。ただし、接続端子が反対面にある為、ちょっと不格好かも。PC/Android端末との接続用にはmicroUSBポートが用意され、USB-microUSBケーブルが一本の他、microUSB-microUSBの長さ違いのケーブルが各1本ずつ付属します。オンラインでの販売価格は7499円(税込)になっています。
参照:microUSB接続 DACヘッドホンアンプ

日曜日, 12月 27, 2015

【サンワダイレクト】マグネット固定式の手帳型ケース

サンワダイレクトから、iPhone6/6s,iPhonr6Plus/6sPlusそれぞれ用の手帳型ケース「200-SPC010シリーズ」「200-SPC011シリーズ」が販売されます。手帳型ケースと言えば、iPhone本体を前後左右から守ってくれるのですが、カバー開閉に伴って、フリップ付きはそれを外す面倒が、フリップ無しはカバーが固定されないのでプラプラしてしまうと言う問題があります。これらのシリーズは、カバーの固定に磁石を用いており、完全に開いた状態でも、閉じた状態でもぴったりと固定できるのが特徴です。カバー裏にはカードポケットが1基あり、電子マネーカード等をいれておけます。背面パネルは途中で折れ曲がる仕様になっており、フロントカバー裏の滑り止めと合わせて、スタンド脚の様に使用する事ができます。開いた時には背面がほぼフラットになりますので、そのまま別のスタンドに付ける事も可能でしょう。ちなみに、装着時の厚みは、開閉いずれの状態でも16mmと意外と薄くできています。外装はPUレザー、iPhoneを固定するホルダーはポリカーボネート製です。それぞれにブラック/ブラウン/レッドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は1680円/1980円(各税込)です。
参照:iPhone 6s/6手帳型ケース(ソフトレザー・スタンド機能・ブラック)「200-SPC010BK」
参照:iPhone 6s Plus/6 Plus手帳型ケース(ソフトレザー・スタンド機能・ブラック)「200-SPC011BK」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】防水仕様のスピーカ内蔵ケース

サンワダイレクトで、iPhone6sPlusにも対応した防水スピーカー「400-SP061」が販売されています。IP47の防水/防塵仕様を満たしているので、バスタブに沈んだのをすぐに持ち上げる程度なら問題はなく、1mm程度の固体が内部にはいる事もありません。最近だと、バスタブで音楽を聴くだけではなく、ネットワーク経由でTVやムービーをみられたりもしますので、スピーカーだけではなく、スマフォもバスタブに持ち込んでいたいところです。このスピーカーを使えば、液体の侵入を心配する事なく、バスタブで利用できる様になります。ケースの収納部のサイズは160mm(L) x 85mm(W) x 14mm(D)で、このサイズ内であればケースやバンパーが付いていても取り付けられます。iPhone6sPlus等でも装着が可能で、小型のスマフォであっても同梱のスポンジをスペーサー代わりにして取り付ける事ができます。正面のディスプレイ部分からはタッチパネル操作が可能なので、基本操作にも困る事はなさそうです。バックパネルが透明なプラスティックなので、前面/背面カメラも利用が可能ですし。ただし、接続はヘッドフォンジャック経由の有線なので、スマフォによってはこれがネックになるかも知れません。スピーカーは36mmφが左右に一個ずつで、最大出力は2W。単4乾電池4本を使用して、最大6時間の連続使用が可能です。バスタブに6時間も浸かる様なユーザーはいないでしょうが、磯遊びや川遊び、雪遊び等ではあっという間に過ぎてしまいますから。オンラインでの販売価格は5480円(税込)です。

参照:iPhone 6s・スマートフォン防水スピーカー(スタンド機能付き・2W・電池駆動・iPhone 6s Plus対応・カメラ撮影対応)「400-SP061」

【ストラップヤ】スピーカー内蔵の照明&充電スタンド

ストラップヤで、スピーカー内蔵のデスクライト&充電スタンドが販売されます。もちろん、安心のMFi認証済み商品です。先に紹介したのがスクェア型のヘッドユニットをもっていたのに対し、こちらは円環状に高輝度LEDが並ぶ構成で、ヘッドユニット中央に77.8mmφのモノラルスピーカーが内蔵されています。パッシブラジエータ内蔵なので、見た目よりも音質は良さそうです。トップヘビー気味なヘッドユニットは細めのネックで台座と繋がれており、上下方向の角度調整が可能です。さらに、台座毎回転させる事ができますので、かなり自由度の高い配置が可能でしょう。Lightningコネクタは回転式で、未使用時には台座に隠しておく事が可能です。ただし、有線のスピーカーケーブルはなく、Bluetoothではない様なので、Lightningコネクタ経由と言う事と思われます。専用アプリで、ライトの光量の調整等も可能で、起床時のアラーム設定や、就寝時のフェードアウト等の設定もできます。背面側に電力供給用のUSBポートをもち、ランドスケープモード時の利用も可能です。もっとも、別にLightningケーブルが必要なのと、ちょっと不安定そうな感じが何ともはや。オンラインでの販売価格は27000円(税抜き)です。
参照:[MFi取得品]NuAns CONE Lightning Dock付きスピーカーライト

【バッファロー】スティック型なのに大電流供給が可能なバッテリ

バッファロー社からスマートフォン向けの小型バッテリ「BSMPB2602P1シリーズ」が販売されています。リチウムイオンバッテリを内蔵しており、バッテリ容量は2600mAhとこの種のサイズにしては標準的。公称で、iPhone5を1.5回分のフル充電を可能にします。ただ、この種のサイズにしては珍しい大電流仕様で、バスパワー供給電流は最大2A。そのため、急速充電のみならず、タブレット端末まで充電可能と言う珍しい商品になっています。大電流による急速充電に対応したスマフォやタブレット端末ならば、従来よりも短時間で充電が可能になります。ただし、iPhone6Plus/6sPlus,iPadの急速充電の方式が違うのか、未対応となっています。もちろん、通常の充電は可能ですが。また、タブレット端末ではバッテリ容量が不足しますので、フル充電までには至りません。それでも、一時的にせよ、タブレット端末に充電できるのはありがたいところで、従来のスティックタイプではあり得ない事でしたから。コミケ等のイベントでは持ち運びの事を考えると、非常によろしいかと思います。5V/1A伸ばすパワー電源からの充電では、フル充電には3.5時間程かかりますが、充電用の電源アダプタは付属しません。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3500円(税抜き)です。
参照:スマートフォン用 モバイルバッテリー 2600mAhタイプ「BSMPB2602P1シリーズ」
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