土曜日, 11月 14, 2015

【COBALT】カッチョ良さげな小型飛行機

Cobalt Airctaftで予約受付が開始されているのが、妙にカッチョイイ飛行機のValkyrie-XCO50 Valkyrieです。いわゆるエンテ式とか、先尾翼式とか呼ばれるスタイルで、水平翼が機首にもあるのが特徴です。主翼はコックピットよりも後方にあり、垂直尾翼の代わりにV字型の尾翼になっています。コックピット周りを前に跳ね上げる形式なので、エンジンは後方にあります。言ってしまえば、二次大戦時の試作戦闘機として有名な震電のレイアウトに似ています。曲線を多用したデザインで、エンジンは350馬力のターボチャージャ付き。与圧は無しで、全体のサイズはおおよそ9m(L)x9m(W)x3m(H)なので、震電よりも主翼幅が狭いことになります。それでも最大搭乗人員は5名となっており、割りと窮屈かも知れません。言ってしまえば、セスナ機等と同様の使用が見込まれている訳で、カッチョよさではこちらに軍配が上がります。実は猟奇の違いがよくわからないのですが、明確な違いは価格で、Valkyrie-Xが$595000から、CO50 Valkirieが$699000からとなっています。2017年の夏以降の納期となり、現在は予約が開始されたばかりの様です。
参照:COBALT

【フォーカルポイント】バッテリ内蔵ケースで長時間の使用も安心

フォーカルポイント社からTUNEWEAR社のiPhone6s/6用バッテリ内蔵ケース「TUNEMAX ENERGY JACKET for iPhone 6s/6」が販売されます。ちょっとぼてっとした感じのケースになりますが、内蔵するバッテリ容量は3000mAhとかなり大きいです。通話時間なら19.5時間、データ通信なら14時間の延長が可能(理論値)なので、よく使う方にはいいんじゃないかと思います。ケースは上下から挟み込む様にセットするタイプで、内部での接続はLightningコネクタ。もちろん、MFi認証済みなので、安心して使えます。Lightningコネクタ側はどうしてもスピーカーを塞ぐこと多いのですが、この商品では前面に音抜きの穴が開いているので、音を妨げることも少なくなっています。また、ヘッドセットは装着が面倒になるため、リモコン対応のパススルーケーブルが付属します。このケーブルを介して接続すれば問題はないのですが、尻尾が生えている様で、できればBluetoothヘッドセットを使った方が見栄えはいいかも。背面カメラ部はフラッシュランプを妨げない様に、開口部は大きくとられています。オンラインストアでの販売価格は4298円(税込)です。ただし、耐衝撃性が高いと言う訳ではないので、落とさない様に注意してください。
参照:TUNEWEAR TUNEMAX ENERGY JACKET バッテリー内蔵ケース for iPhone 6s/6

【ZAGG】iPad Proに対応したBluetoothキーボード付きカバー

iPad Pro用キーボードと言うと、SmartConnector対応の純正キーボードやロジクール社製キーボードが話題になりますが、Bluetooth接続のキーボードが使えないと言う訳でもありません。ZAGG社から販売される「ZAGG Messenger Universal Keyboard」は汎用の大型タブレット端末用Bluetooth接続キーボードですが、iPad Proにも対応しています。12"クラスのタブレット向けの汎用キーボードですが、画像を見る限りは、iPad Proにほぼ適合したサイズです。キートップはアイソレーションスタイルで、手前側には幅広のパームレストが配置されます。この辺りは大型サイズのおかげと言えますが、手のひらに角が当たることなく使えるのは、長時間入力の際には便利です。背面には折り曲げ可能なカバーが配され、スタンド脚代わりにすることができますが、端末角度は固定になります。なお、1チャージあたりの使用期間は3ヶ月程度とされています。オンラインでの販売価格は&69.99と、SmartConnector採用機に比べてかなり安価です。国内でもこういうタイプが販売されないですかね?
参照:ZAGG Messenger Universal Keyboard

【ビットトレードワン】薄くても機能は万全なゲーミングキーボード

ビットトレードワン社から、テンキーレスのゲーミングキーボード「BFKB88PC」が販売されます。ゲーミングキーボードは言った者勝ちなジャンルではあるのですが、一見すると、そうとは思えない外観の製品です。キースイッチは機械式ではなく、支持架にパンタグラフ式を採用したメンブレンゴム二なり、キーそのものの打鍵耐久性は1000万回。機械スイッチ式だと、キーボードそのものが分厚く、重くなる為、手軽に持ち運べる様には見えなくなります。この製品では最薄部6.2mmであり、重量もわずかに490gなので、手軽に持ち運べるのが特徴の一つです。軽量さとスタンド脚のおかげで、未使用時には建てた状態で補完できます。Nキーロールオーバーに対応し、キーピッチも19mmを確保しています。Winキーを無効にするゲーミングモードと言うのはよくありますが、このキーボードでは全角/半角キーの無効化、WinキーのCtrlキー化等の機能も持っていますので、日本語キーボードとは言っても、かなり実用的なゲーミングキーボードになっています。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10等となって理、店頭予想価格は5280円前後とのことです。ゲームパーティ等に頻繁に参加する様な方に向いているでしょう。
参照:複数同時押し対応パンタグラフタイプコンパクトゲーミングキーボード「BFKB88PC」

金曜日, 11月 13, 2015

【フォーカルポイント】スリープ対応カバー付きiPad Pro用ケース

フォーカルポイント社から、TUNEWEAR社のiPad Pro用のブック型ケース「Brushed Metal Look SHELL with Front cover for iPad Pro」が販売されます。このケースはポリカーボネート製の保護ケースと、スリープ機能に対応したPUレザー素材のフロントカバーが一体となった製品で、フロントカバーは折り畳んでスタンド脚代わりにすることができます。フロントカバーはブラッシュドメタル仕上げで、PUレザー素材でありながら、メタルっぽい感じになっています。iPad Proを保護するケース部分はポリカーボネート製なので、かなり強力に傷等から守ってくれそうです。また、スピーカー部分はかなり広く開いており、スピーカーの音を妨げる様なことはありません。もちろん、背面カメラも使用可能です。iPad Proに合わせて、本体色はグレイ/シルバー/ゴールドの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は8618円(税込)です。従来の製品の延長上にある様な形式ですが、技術としては枯れているので、安心して使えるとも言えるでしょうね。
参照:TUNEWEAR Brushed Metal Look SHELL with Front cover for iPad Pro

【Fenix】2016年版のフラッシュライトは小型で高出力

Fenix社から来年版の製品が発表されていますが、その中でも「E15(2016)」は小型軽量の使い易いライトになっています。手のひらにのるサイズで、全長は64.8mm。最大径は22mmなので、見た目からも小さいことがわかります。光源にはCree社のXP-G2 R5が採用し、電源としてはCR123A/16340を1本使用します。小型の電池を使っているので、小さくなっているのも道理ですけれど。最大光出力は270lm/450lmですから、単純に光出力が欲しい場合には16340を使用し、入手性ではCR123Aを選択することになります。まぁ、CR123Aの270lmでも十分に明るいんですが。最大出力では、それぞれ95分/55分しか使用できませんが、最低出力の8lmでは40時間/72時間の使用が可能です。本体素材は、お約束の航空機に使用するレベルのアルミ合金なので、頑丈にできています。なお、電源スイッチと光出力の可変は対物レンズ周りをひねることで行ないます。うっかりと電源オンになったりしにくい構造なので、鞄の中に放り込んでおいても問題はないかと。もちろん、刃物じゃありませんので、携帯していても問題はなさそうです。
参照:E15(2016)

【TStand】リバーシブルなスタンドとは?

タブレット用のスタンドは数多いのですが、ちょっと面白い折り畳み式スタンドが発表されています。Kickstarerでも資金調達に当たっていますが、この「Tstand」は、いわばリバーシブルなタブレット端末用のスタンドです。通常のスタンドは、多かれ少なかれ、斜め上から見下ろす様なスタイルで使用することを前提としています。とは言うものの、仰向けに寝転がった状態で使用する場合もある訳で、そう言う場合にはせっかくのスタンドも使えません。固定できないですからね。このTStandはディスプレイ面を斜め下方向に向けることができるスタンドで、カウチポテト族(死語か?)には最適なスタンドと言えます。さらに、脚部が比較的長いので、正位置にした場合でも背中を丸める様な姿勢にならないのが特徴です。タブレット端末はアームの先を伸ばして固定する形式ですが、公称では7"〜13"のタブレット端末に対応できると言うことなので、iPad miniからiPad Proまで使用できる事になります。割りとシンプルな構造にも関わらず、用途にも十分に答えられそうな感じですので、Kickstarterでも目標金額の7倍を集めています。一般販売されるのがちょっと楽しみです。

参照:TSTAND tablet stand

【USB.Brando】充電対応2ポートUSBハブ

USB.Brandoで、充電対応の2ポートUSBハブが販売されています。前に紹介した1ポートの充電アダプタよりも、こちらの方がより実用的ではあるのですが、類似の商品があまりないというジャンルの製品になります。前の製品は外部接続用USBポートが1ポートしかなかったので、ハードディスクを接続したらそれっきりか、外部にUSBハブ接続が絶対条件でしたが、これならば多少の余裕はあります。充電入力とPCとの接続コネクタはType-Cで、外部から十分な電力を給電しつつ、各種のUSB Type-Aコネクタ装備のデバイスを2基まで接続することができます。これがあれば、外部に大容量ハードディスクやメモリカードリーダ/ライタ等を接続することも容易になりますから、MacBook(2015)の内蔵SSDの容量不足に悩んでいる方には朗報かも知れません。写真等を取り込むと、あっーと言うまにSSDの容量を消費してしまいますし、それが動画ならばなおさらですから。本体色はゴールドのみで、オンラインでの販売価格は$42.00となっています。継には4ポート対応の製品が出てきそうな気もしますね。
参照:USB 3.1 Type-C 2-Port Charging Hub

【Zetor】ピニンファリーナ社がトラクターをデザインしたら?

Pininfarinaと言えば、フェラーリを始めとする自動車のデザインを手がける企業な訳ですが、チェコのZetor社のトラクターのコンセプトデザインを手がけた様です。トラクターと言えばランボルギーニ社の十八番のはずですが、流石はピニンファリーナ社。妙にカッチョイイデザインになっています。コンセプトデザイン故に、このまま市販されると言う訳ではなさそうですが、単なる農作業用のトラクターがこんなにカッコ良くなるとは。Zetor社のトラクターはフロントに向かって緩やかに下がるデザインがほとんどなのですが、それとは明らかに違うデザイン。また、スモークガラスの採用もいい感じになっています。う〜ん、トラクターって、ある意味で蒸気機関車の様なもので、力強さの象徴でもある訳です。その力強さは十分に伝わってきますし、それにカッチョよさが加われば、まさに鬼に金棒状態。ちなみに、動画はピニンファリーナ社の公式のものです。のる様な機会はないんでしょうが、いいなぁ、これ。

参照:ZETOR by Pininfarina – budoucnost traktorů ZETOR

木曜日, 11月 12, 2015

【Twelve South】より汎用性が高まった充電スタンド

TwelveSouth社から汎用の充電スタンド「HiRise Deluxe」が発表されています。従来のHiRiseとの大きな違いは、MFI認証済みのLightningケーブルとmicroUSBケーブルが付属したことで、これによりiPhone等の受電居合いのデバイスへの充電が可能になっています。ただし、差し替えなので、Lighning/microUSBのいずれかしか使用できませんが。iOSデバイスに標準で添付されているLightningケーブルを使う必要はありません。スタンド脚背面側には位置調整可能な支えが付いており、ケースを付けたままのiPhoneや、Magic Keyboard/Magic Trackpad 2の充電も可能です。位置調整は後方にあるダイアルを回すことでロックするので、片手でもできる様になっています。なお、この支えは脱着も可能で、外してしまえばMagic Mouse 2の充電も可能になっていますので、汎用性と言うことではかなり利用価値が高いかと。ただ、コネクタの位置は中央にあるので、左右どちらかに偏った位置にmicroUSBコネクタがあるスマフォは、バランスを崩す可能性があります。また、サイズ的に、iPad Proに対応している訳ではなさそうです。本体色にはブラック/シルバー/ゴールドの3色が用意されますが、ゴールドはHiRise Deluxeだけになります。オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:HiRise Deluxe - The ultimate pedestal for iPhone and iPad. -

【USB.Brando】充電対応のUSB Type-C変換アダプタ

USB.Brandoで、実用的なUSB Type-Cアダプタが販売されています。USB Type-Cのハブは多いのですが、実はその多くがバスパワーハブ。よく見たら、充電用のポートはなさそうなのです。この商品の最大の特徴はセルフパワー対応であることで、MacBook(2015)やChromeBookのアダプタで直接給電して、それぞれの本体に給電することができます。また、外部に1ポートのUSB Type-Aポートが用意されており、ここに通常のUSB対応製品を接続して使用することができます。外部にバスパワーHDD等野代電力消費のデバイスを接続した際には怪しいですが、メモリカードリーダ/ライタ程度であればまったく問題ないでしょう。また、この先にUSBハブを取り付ければ、各種のセルフパワー製品の利用も可能になります。本体カラーとしてはシルバー/ゴールドの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は$24程なので、ちょっと高めの印象はありますが、まともに周辺機器が使え様になるのならばそれでも良いかと。ちょっと長めなので、本体コネクタ周りには十分なスペースを用意して、妙な力が加わったりしない様にしてください。変な力が加わったら、てこの原理で、コネクタに強い力が加わる可能性があります。
参照:USB 3.1 Type-C Charging Adapter

【サンワサプライ】シャーペン付きタッチペンとは?

サンワサプライ社から、シャーペン付きのスタイラスペン「PDA-PEN40SV」が販売されます。タッチペンとボールペンの合体はよくある話ですが、シャーペンとの合体は珍しいです。タッチペンとしてはテールに取り付けられた導電シリコンゴムを使用するタイプで、この構造ではテールノッカー方式は使いにくいので、シャーペンは本体を捻って芯を伸ばすタイプになっています。ただ、芯の入れ替えの為には分解する必要があるので、ちょっと不便かも知れません。サイドノッカー式であれば、もう少しなんとかなるのかも知れませんが。まぁ、ボールペンの場合には、インクが切れてもカートリッジが入手できず、単純に入れ替えるのが難しい場合もありますが、シャーペンの芯ならば入手が容易ですから、こちらの方が実用的なのかも知れません。ビジネス文書には使いにくいですが、メモ書きには丁度いいでしょう。テールのタッチペン部分はバッテリ等の電源が不要なタイプで、精度的にはアレですが、汎用性の高い構造です。オンラインでの販売価格は3348円(税込)です。
参照:シャープペン付きタッチペン(シルバー)「PDA-PEN40SV」

【上海問屋】備えあれば患なし?



ここ2〜3年に限定すれば、1月から3月にかけては関東地方をものすごい雪が襲っています。都内は風水害に弱いとは言われますが、雪の場合には、人の方が大変な状況になります。特に、雪で滑って転ぶ可能性が極めて高く。その雪も簡単には溶けてくれない、と。シャーベット状になった雪は、さらに転倒を誘発する訳です。まさか、スノーブーツや登山用の靴を履いて出社する訳にもいきませんので、特に営業の方は苦労されたのではないかと思います。上海問屋で販売されるのは、通常の靴に簡単に取り付けられるスパイクです。伸縮性に優れたTRP樹脂のおかげで、取り付けはつま先に引っ掛けて踵にはめるだけなので非常に簡単です。靴底の10個のスパイクで雪面を掴み、滑らない様にしてくれると言う訳です。ただ、ましになる程度なので、100%すべらないことは保証されませんが。TRP樹脂のおかげで持ち運びも容易ですし、それほどかさばることもありません。オンラインでの販売価格は1199円(税込)です。備えあれば患なしと言うことで、事前に購入されてはどうかと思います。
参照:靴用 携帯滑り止めスパイク

【ロジクール】マイクロヒンジ採用フリーアングルスタンド




ロジクール社からは、iPad Pro専用のケース「iC1200」も販売されます。iK1200からキーボード部を外した様な感じの製品で、キーボードがない分だけ、iPad Proは任意の角度に固定することが可能になりました。本体にはマイクロヒンジが内蔵されており、60°の角度まで自在に動かせ、その角度を固定できます。このあたりが、角度固定だったiK1200との違いです。おそらくはiPad Proクラスのサイズになると、こういうヒンジがないと、角度固定が難しいのではないかと。サイズ/重量共に違いますから。ファブリック製の外装を持つのはiK1200と同様で、傷や衝撃、液体からiPad Pro本体を保護します。もちろん、開けば自動的にスリープから復帰、閉じれば自動的にスリープに入ります。オンラインでの販売価格は10880円(税抜き)です。キーボードには、任意のBluetooth接続の製品が使用できます。参照:CREATE iC1200

水曜日, 11月 11, 2015

【ロジクール】iPad Pro専用の有線キーボード

ロジクール社から、iPad Pro専用のバックライト付きキーボードケース「iK1200」が販売されます。iPad Pro発表直後にプレスリリースがありましたが、具体的な販売価格/時期が確定した様です。おそらくはマグセーフと同じ技術を用いたであろうSmartConnector接続の製品で、Bluetoothのペアリングが不要なのが特徴です。その分、iPad Proは固定角度と言うことにはなりますけど。キーそのものにはバックライトが組み込まれ、多少暗めの場所でも視認性を落としません。キー自身は非常に薄く、キーストロークも1.5mmですが、キーピッチは19mmが確保され、一般的なノートPC並みになっています。流石にでかいだけのことはあります。キートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルが採用され、トップケースはアルミ合金製。外装はファブリック製で、iPad Pro本体を傷や衝撃、液体から守ってくれます。もちろん、MFi認証済み。Surface Pro 4等と比べられることも多いのですが、個人的には、こちらのスタイルのキーボードの方が安心して使えます。あちらの方は、薄いこととと一部が浮いていることから来る不安が拭いきれませんので、平面に置かれるこちらの方がいいと思うのです。11月11日より販売開始になり、オンラインでの販売価格は18880円(税抜)です。アップルストアでの販売も行なわれます。
参照:CREATE iK1200

【各社】iPad Pro対応製品まとめ、その壱

iPad Proの予約が始まり、今週末には店頭販売が行なわれる様ですが、各社から対応アクセサリが発表されていたりします。従来製品の使用が可能だったりもしますので、これがすべてと言う訳でもないでしょうが。既存のBluetoothキーボード/ヘッドセット等はそのまま動作すると予想されますし、スタイラスペンやLightningケーブル等も同様と思われます。ケースや保護フィルム/ガラス等は従来製品との物理的互換性がありませんので、なるべく早くリリースして欲しいところです。
現時点で公開されている上方は以下の通りです。店頭販売が始まる今週末に向けて、各社から追加発表があると思われます。なお、各商品の販売時期は、iPad Proの販売日とはずれることもあります。ご了承ください。
参照:【Apple】iPad ProのためのSmart Keyboard
参照:【Apple】iPad ProのためのApple Pencil
参照:【Apple】iPad Pro Smart Cover
参照:【Apple】iPad Proシリコーンケース 
参照:【Logicool】CREATE Backlit Keyboard Case for iPad Pro
参照:【フォーカルポイント】TUNEWEAR eggshell for iPad Pro fits Smart Keyboard/Cover
参照:【フォーカルポイント】TUNEWEAR Brushed Metal Look SHELL with Front cover for iPad Pro
参照:【サンワサプライ】iPad Pro アクセサリ対応表
参照:【エレコム】iPad Pro 対応アクセサリ

【サンコー】指先まで暖かいのはスマフォ操作にありがたい



さて、そろそろ冬コミの準備に取りかからなければならない時期だと思うのですが、一番困るのはその寒さ。最近はスマフォやタブレット端末でカタログチェックもできる訳ですが、指先が寒くてしょうがない訳です。かといって、手袋していると操作しにくいし、指先が出ている手袋では寒いしで、ちょっと困ったちゃんでした。サンコーレアモノショップで販売されている「指先まで温かい!USB指までヒーター手袋」は、従来のヒータよりも広い範囲をカバーした製品で、指先が開いていますが、十分に暖めることができます。残念ながら、両手のヒーターの電源は別になるので、その辺りがネックではあります。電源ケーブルは途中で脱着可能ですが、手袋側からは飛び出ているのも惜しいところです。なお、ケーブル途中には電源スイッチがあり、タイマー機能も付いているので、オンにしたあとの電源オフは手動/自動で行なえます。オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:指先まで温かい!USB指までヒーター手袋

【ColorWare】6色林檎を覚えていますか?

以前からガジェット本体のカラーリングを行なっているColorWare社で、iPhone6s/6sPlusのSIMフリーモデルをベースにした「Retro」が販売されます。ご覧の通りにAppleIIを念頭に置いたカラーリングで、オールドユーザーにはうれしい6色林檎のロゴ入りです。アレ?この6色林檎って、使っちゃいけないんじゃ…ゲフンゲフン。今となっては、単色無地のAppleマークしか知らないユーザーも多いのかも知れませんが、ジョブス復帰の頃までは6色林檎だったんですよ。カラーリングもAppleIIeくらいの色合いで、Macintosh Plus後期モデル以降のカラーリングとも違うので、現在のMac/iPhoneに慣れた眼からするとかなり違和感があるのかも知れません。AppleIIにあった側面の廃熱口を模したスリットが、ワンポイントになっています。その名にある通り、昔からのユーザーをターゲッティングしているんですが、用意されているのはワールドワイドで25台ずつ。お値段も格段に高い$1599/$1699で、国内で使うにはさらに通信キャリアとの契約が必要になります。MVNOでやれば安くは済むでしょうが、ちょっと価格から躊躇してしまいます。
参照:iPhone6s Retro / 6sPlus Retro

【Jetpack Aviation】真のジェットパックはこれ!

世界唯一と称するジェットパックがJetpack Aviationから発表されています。ジェットパックと称されるものは数多いのですが、これが何故世界唯一かと言うと「ジェットエンジンを搭載」した上で、「地上から発進が可能」なと言う条件付きで、ただ1機種だけと言う事だからです。このブログでも何回か紹介していますが、確かにその通りです。地上発進可能な機体としては2017年に販売が開始されるMartin Jetpackや、ロサンジェルス五輪開会式に降り立ったロケットマン等がありますが、前者はバイク用のエンジンでダクテッドファンを回す形式で、後者は化学反応によるもので、いわばロケットエンジンを搭載しているようなものです。実際には、共にジェットエンジンは搭載していないのです。小型のデルタ翼に4発のジェットエンジンを搭載し、ジェット旅客機と並んで飛んだJetmanは、実は地上発進ができず、飛行機で高空まで上げてから滑空に移ります。その点、このJB-9は2発のジェットエンジンを搭載して、地上からの発進が可能なため、「真の」ジェットパックと言える訳です。とは言え、未だ開発途上の様で、次に予定しているJB-10では、3000m以上の高度、160km/h以上の速度、10分以上の飛行を実現するとしています。確かに、燃料を多く積んでいる様には見えませんし、VTOLには燃料を食いますからね。がんばって欲しいモノです。

参照:JETPACK AVIATION

【au】まさか、ネタ切れ…なのか?

auがpixivと共同で、コミケット89に持ち込む基地局のラッピングイラストのコンテストを行なうと発表しています。まさか、ネタ切れって言う訳でもないでしょうが。auは積極的に車載型基地局にラッピングを施して、各種イベントに投入している訳ですが、コンテストでラッピングイラストを決めると言うのは初めてです。個人的にはダイオウグソクムシ以上のものが、そうそう出て来るとは思いませんが。とは言え、話題作りと言う点からも、企業イメージの向上と言う面からも、かなり重要になってくるんじゃないかと思います。イラストが採用されれば、賞金もありますが、何よりもコミケット89でかなり目立つ事になりますので、イラストレータの方々は応募されるといいのではないかと。日程は以下の様になっています。
募集期間:2015年11月10日(火)11:00 ~ 2015年11月29日(日)23:59
一般投票期間:2015年12月4日(金)12:00 ~ 2015年12月14日(月)15:00
一般投票はpixiv内で行なわれます。
確かこの車載型基地局は、国内にもわずかしかないはずで、内部公開するだけでもかなり強いインパクトがあるはずですが、流石にそれはできないでしょうねぇ。
参照:au×pixiv コミックマーケット89 車載型基地局ラッピングイラストコンテスト

【Panasonic】タフブックはよりスマートに!

パナソニックのタフブックと言えば、過酷な環境でも動作すると言う事で人気のあるシリーズですが、2016年に発売される予定の「Toughbook 20」は2-in-1スタイルをとっています。従来のタフブックのイメージは極厚の本体に、シリコンラバーで各部を保護した無骨さ極まった製品なんですが、ここのところはずいぶんとスマートになった様です。それでも防水防塵仕様はIP65を満たしており、米軍調達仕様のMIL-STD-810Gも満たしています。キーボード/トラックパッド/入出力を備えたボトム側ユニットと、タッチパネルを備えたタブレット端末の2体構造になり、タブレット端末単独で使用できるだけでなく、通常のノートPCの様に使う事もできます。CPUにはCORE m5を搭載し、システムはWin7Proダウングレード権付きのWin10Pro。ディスプレイは1920x1200の分解能を持つ、対角10.1"のWUXGA。このクラスのタブレット端末としては若干低めですが、ノートPCで考えると十分に高解像度です。まぁ、滅多に見かける事はないと思うのですが、実物を見てみたい気がしますね。ただ、メカメカしい外観ではなくなったのが、ちょっとだけ残念ではありますが。
参照:Toughbook 20

【エレコム】サイクロップス的な何か…なのか?



エレコム社から、人差し指でボールを操作するタイプのトラックボール「M-DT1URBK」「M-DT1DRBK」が販売されます。トラックボールと言うと、サイドにボールがある親指で操作するタイプと、中心線上にボールがある人差し指で操作するタイプがありますが、これらの商品は後者に当たります。スクロールホイールはサイドに配置されているので、一般的なマウスとはかなり違った使い勝手になります。ボタン数は計8個で、かなり変則的な配置になっているので、一般的なマウスからの移行では、操作に慣れるまでにはちょっと時間がかかりそうです。大径のトラックボールそのものは操作性もよく、動き検出の光学センサもゲーム用マウスに搭載される高精度タイプ。さらに、クリックスイッチには高耐久性のオムロン社製品が用いられており、かなり強固な作りになっています。忘れてはならないのが、大型の筐体。手のひら全体で覆う様にして握るので、操作性はかなり向上していると考えていいでしょう。動作環境はWindows 7/8.1/10,Wndows RT 8.1,MacOSX 10.10等です。両者の違いはワイヤード/ワイヤレスの接続のちがいで、オンラインでの販売価格は10152円/12085円(各税込)です。
参照:USBトラックボール(人差し指操作タイプ)「M-DT1URBK」
参照: ワイヤレストラックボール(人差し指操作タイプ)「M-DT1DRBK」

火曜日, 11月 10, 2015

【プレミアムバンダイ】兄上も意外と甘い様で…?!

プレミアムバンダイから、ザビ家のティーカップセット第二弾の予約が始まっています。長兄と末弟は以前に販売されていますので、今回は次兄と長姉、父親分になります。次兄と父親の各セットはほぼ同じデザインの色違いで、どちらかと言えばコーヒーカップのイメージです。一方、長姉のカップはデザインが異なり、ティーカップの様に見えます。それぞれのカップとソーサーには、キャラクターのイメージカラーが使用されています。カップの内側にはキャラ名が入り、ソーサーにはジオン公国の紋章入り。高級陶磁器メーカーのノリタケとのコラボ商品なので、品質に付いては問題なさそうです。くれぐれも割ったりしません様に。デザインも割りといい感じで、これなら来客用に出してもそれとは気づかれないんじゃないかと。オンラインでの予約価格は1セット7776円(税込)とけっこう高級です。来年2月の発送が予定されていますが、3組1セットの商品がないのが残念です。ガンダムカフェでも売らないかな。
ジオン軍のセレモニーや基地の公開日等で、ラクダの上下に腹巻き姿のドズル・ザビが大声で手売りしているかと想像すると、ちょっと楽しいんですけど。
参照:機動戦士ガンダム ザビ家のティーカップ第2弾 デギンセット・ドズルセット・キシリアセット

【UZI】ペンにもなる護身具…です!

UZI社のタクティカルペンが続きますが、もっともタクティカルペンしているのがこの#11で、どちらかと言えば#9に雰囲気が似ています。ただし、こちらはより戦闘的&実用的になっており、ペン軸は滑り止めの付いた凸部と、何もない凹部が交互に並ぶスタイル。それ故に、逆手に持った時に握り易く、滑りにくくなっています。ペンキャップははめ込み式なので、外れ易い事は易いですけど。本体素材はこう茎に使用するレベルのアルミ合金製で、軽量かつ強靭。どちらかと言えば、ペンと言うよりは、クボタンの様な護身具に近い様な気がします。あるいは独鈷杵か?常時携帯しても特に問題はありませんし、改正銃刀法で引っかかる事もありません。ブレードないですから。ペン先側は円周に沿った形できっちりとした凹凸が入っていますが、若干細めになっている為、こちらの方は握り易さ満点とはいかない様です。なお替芯にはスタンダードなFisher Space Penが利用できますので、国内での入手にも困らないでしょう。オンラインでの販売価格は$31.95です。ごつめのペンを求めている方は、これを購入するといいと思いますよ。
参照:UZI Tactical Striker Pen #11 - Gun Metal

【BladeHQ】これでTANTOスタイル…なのか?

BladeHQでSamEddlemanブランドのネックナイフが販売されています。が、ちょっと、このブレードスタイルをTANTOスタイルと言うのには抵抗があります。むしろ、小出刃包丁の様な。実際にはブレード長50mm程の短いネックナイフなので、包丁よりもさらに小さい事になりますけど。表面がアシッドウォッシュ仕上げになっている為、ちょっとざらつき気味になり、ブレードも金属光沢は無いに等しいのですが、それを補うのがグリップ部分の強烈なオレンジ色。他が鈍いグレーなので、妙に鮮やかに映ります。ネックナイフと言う事もあって、目立たせる為なんだろうとは思います。ブレード厚は3mm程度で、サイズからすると厚めの部類に入ります。大きくえぐれた部分は人差し指の当たりに相当し、峰側の滑り止めの凹凸とあわせて、ちょっとだけ握り易く、シースから抜き易くなっています。ブレード素材はCPM-154で、ハンドル素材は安定のG-10。なお、シースもお約束のKydex製なので、軽くて丈夫です。普通にキャンプで調理用に使う小型の包丁として十分に使えそうです。オンラインでの販売価格は$225.00です。ああ、一番近いデザインは、忍者が使うクナイかもしれないっすね。
参照:Sam Eddleman Tanto Dashi Gen 2 Neck Knife Orange G-10 (2" Acid Wash)

月曜日, 11月 09, 2015

【ヤマハ】iPadに対応したUSBオーディオインターフェース

ヤマハから、スタインバーグ社との共同開発である、ハイレゾ対応のUSBオーディオ/MIDIインターフェース「UR22mkII」が発表されています。製品名に妙に「2」が多い気がするのですが、それはさておき。旧機種の192KHz/24bitのサウンド入出力と、独自のプリアンプD-PREの搭載はそのままで、質の向上とiPadへの対応が追加されています。PC/Macとの接続はUSB2.0で、バスパワー駆動と別にmicroUSB端子による電力供給が選択できます。元々、Lightningポートの電力供給能力は低いので、外部からの電力供給を受けられる様になっているのは朗報かも知れません。また、汎用のバスパワー電源が使用できるのもありがたい事です。前面にはマイク/ラインのアナログ入力が2基、ch2はHi-Z任対応しており、前面パネルのスイッチで切り替え可能です。背面にはMIDIのIN/OUTが各1ポート、アナログライン出力が2ポート用意されます。今風にストリーミング配信に便利なループバック再生機能に対応し、CUBASE-AI/LE等の使用が可能なので、買ったその日から使う事ができます。もっとも、iPadとの接続には純正のカメラコネクションキットが必要ですし、外部電源での動作が絶対条件になります。単独での動作環境はOS X 10.7.5 / 10.8.5 / 10.9.x / 10.10及びWindows7/8/8.1/10で、CUBASEの動作環境はMacのみ10.9/10.10となっています。アプリケーションに関しては、CoreAudio/ASIO/WDMと互換性を持つアプリケーションが使えますから、CUBASEに固定したものではありませんが。11月中旬からの販売が予定され、店頭予想価格は14500円程との事です。
参照:スタインバーグ USBオーディオインターフェース『UR22mkII』

【GriffinTech.】電源アダプタ付き充電ステーション

GriffinTech.社から、AppleWatchとiPhone用のチャージングステーション「WatchStand Powered Charging Station」が発表されています。AppleWatchの充電スタンドそのものは従来の製品と同等で、スタンドの先に純正充電パッドを取り付けるタイプです。その横にiPhoneを置く為の広いスペースが用意され、iPhoneはここに置いて充電します。もっとも、こちらは無線充電と言う訳にはいきませんが。ただ、単に並べて充電できるスペースと言うだけではなく、実はこの裏側には2分配のUSBポートが用意されており、それぞれの充電ケーブルの先はこの分配機に接続されます。分配機には外部の電源アダプタが接続されており、ここから電力供給を受けて充電を行なう事になります。電源アダプタはユニバーサルタイプで、AppleWatch用ポートは500mA、iPhone用は2.1Aの出力になります。出力的にはiPadでも充電できそうですが、それを置く為のスペースはありませんので。当然、ケーブルの長さが余る訳ですが、内部に巻き付けておく為のスペースも用意されていますので、長いケーブルでも見苦しさはありません。なお、ケーブルと充電パッドは純正のものを使用する事が前提で、付属はしていません。オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:WatchStand Powered Charging Station

【BladeHQ】UZIブランドのガラスブレイカー付きタクティカルペン

UZI社のタクティカルペンは、銃器メーカーとしては多くリリースされている方で、それぞれが独特の形状/仕様であるのが特徴です。BladeHQで販売されている#12は、ペンキャップにガラスブレイカーを組み込んだペンで万が一の事故で車に閉じ込められても、ガラスをぶち破って脱出する事ができます。その為にペンキャップ側とペン軸中央に滑り止めが刻まれ、握り易い様にクリップが大きく曲がっています。逆手で持っても、順手で持っても、ガラスブレイカーが使い易いです。ペンキャップはねじ込み式なので、強度的に不足する事はなさそうです。替芯は標準的なFisher Space Penなので、入手にも困らないでしょう。スパイク部分は周囲に軸線方向に沿って溝が刻まれていますが、滑り止めと言うには小さめで、普通な感じ?もちろん、ペン軸/キャップ共に航空機で使用されるグレードのアルミ合金製なので、強靭な事この上無し。表面のざらつきが気になるようなら使わない事です。オンラインでの販売価格は$22.95です。
参照:UZI Tactical Glassbreaker Pen 12 w/ Carbide Tip (Black) TACPEN-12

日曜日, 11月 08, 2015

【MAGLite】変わらないデザインが信頼の証し?

MAGLite社から、単一乾電池を6本も使用するLEDフラッシュライト「ML300L」が販売されます。本体と言い、レフレクタ外装のデザインと言い、まさにMAGLite社製品以外の何者もでないデザインですが、キセノン球やクリプトン球の頃から変わらないデザインは信頼の証しなのかも知れません。やはり、マグライトと言えば、この長大なデザインでしょう。長大な本体は全長が約480mmで、ここに単一アルカリ乾電池を6本収納します。リチウムイオンバッテリを使用する製品が多い中、単一乾電池を採用するのは入手性の問題が大きいと考えられます。また、この種の製品は警棒代わりに使われる事も多いので、長さ等の物理的制約が少ないと言う実用上の配慮もあるでしょう。最大光出力は694lmで、最大照射可能距離は415m。連続使用時間は最大出力時で71時間、163lmのローパワーモードで73時間、76lmのエコモードで177時間です。こうして見ると、フルパワーモードとローパワーモードで使用時間がほとんど変わらないと言う不思議。防水はIPX4と他社製品に比べても劣りますが、落下耐性は1mの高さまでと同等です。長さを考えると、かなりすごい事かも知れません。本体外装には、滑り止めの凹凸パターンが刻まれています。電源及びモード切り替えはサイドボタンで行ないますが、これは本体の長さから来る制約でしょう。これだけ長いと、テールのボタンは両手を使わないとオン/オフできませんから。オンラインでの販売価格は$145です。
参照:MAGLITE® ML300L™ 6-Cell D LED Flashlight

【フィギュア】漢らしいポーズがとれるフィギュア



最近のフィギュアは目の付け所が違うというか、単なるアニメや特撮番組のキャラどころではない状況の様です。特に笑ったのが、オビツ製作所の「フル稼働 QP」とグッドスマイルカンパニーの「figma ダビデ象」。フル稼働QPは全身36カ所の稼働により、異常なまでに多くのポーズをとる事が可能です。QPの特徴であるでかい頭もそうですが、ボディは割りと大きめで、4から4.5等身くらいもあります。すでにQPとは思えないポーズをとれるので、疲れた時に馬鹿笑いする為に使用してください。新作として、角付きの鬼QPがリリースされています。オンラインストアでの販売価格は2700円(税別)です。
一方、figmaダビデ像は、オリジナルにかなり忠実な再現ではあるのですが、 やはりあのポーズ以外のポージングが可能と言う事で、どこかがおかしいポーズを決める事ができます。しかも、眼が可動と言う訳のわからない仕様なので、カメラ目線も自由自在です。オンラインストアでの販売価格は4800円(税別)で、予約受付中です。
参照:フル可動QP
参照:figma ダビデ像

【UVisionUAV】ミサイルとドローンの中間的存在?

イスラエルのUVISION社のマニュアルで誘導可能な短距離ミサイル「HERO」シリーズが面白いです。発射台はまるで迫撃砲の様で、射出は圧縮空気で行なわれますから、魚雷と同じ方式。動力はバッテリ駆動のモーターで、GPS誘導/マニュアル操作による誘導が可能と、様々な兵器の特徴を併せ持っています。いわば、超短距離版BGM-105トマホークか、地対地版AGM-65マーベリックと言ったところでしょうか?先端に付いたカメラ映像を専用タブレット端末に映し、マニュアル操作によっても誘導する事もできますし、あらかじめセットしたGPS信号を元にした誘導も可能になっています。HERO 30の場合、一般兵士でも持ち運べるわずか3kgの本体で、炸薬量も0.5kgと小さいのですが、ピンポイントでの攻撃が可能なので、特定の建物の特定の部屋なんて言うターゲッティングができます。また、飛行速度は最大185km/hと、航空機やミサイルとしては遅いのですが、一般的な地上走行車両よりは高速なので、車両で移動中の人物の攻撃なんて言うオペレーションも可能です。オペレーションは、あらかじめ射出筒に入れた状態で至近距離にまで移動し、圧縮空気によって射出。本体は射出後に主翼/尾翼を自動展開し、電動モーターで飛行します。レンジは最大40kmとの事ですが、5km以下って言うのが現実的でしょう。飛行後はGPS誘導か、機種のカメラ映像をタブレット端末に転送しての誘導が可能で、命中率も高いと予想されます。UAVからのミサイルでは攻撃しにくいターゲットも、これならばやれそうです。

参照:HERO 30

【ソニー】超小型レーザープロジェクタモジュール

ソニーからスマフォやタブレット端末にも内蔵できそうなレーザープロジェクタモジュール「LEZAB」が発表されています。あくまでもパーツとしての販売になる為、これだけで完結する訳ではないのですが、それにしても小さい。モジュールそのものは52.5mm(V) × 63.0mm(H) × 7.2mm(D)と非常に小さいモジュールですが、光源にはLEDではなく、RGB三色のレーザー光を用いているのが特徴です。サイズ的にはタブレット端末等に組み込む事も可能で、ちょっと厚めのスマフォでもいけるくらいです。表示解像度は1920x720とちょっと変則的ですが、一般的なピコプロジェクタの物理解像度を大きく越えています。また、レーザー光源である事で高輝度/高コントラストが確保できる上、フォーカスフリーが実現できており、3m先に105インチ相当の表示が可能になっています。また、斜め画像補正回路によって、斜め方向から投影した場合の台形歪みを補正し、長方形の表示にする事が可能です。ただし、この際には外部回路が必要になるのと、実表示解像度が変わる可能性がありますけど。とは言え、高解像度のタブレット端末等は、既にこの解像度を超える表示を実現しているので、単純にミラーリングと言うのもボトルネックが大きい気がします。できれば、低価格な外付け小型プロジェクタに結びついて欲しいところです。正直、ここまでレーザプロジェクタが小型化された事には驚きますね。

参照:ピコプロジェクターモジュール

【ストラップヤ】栃木レザー採用のiPhone6sPlus/6Plus専用手帳型ケース

ストラップヤで、栃木レザーを使用したiPhone6Plus/6sPlus専用手帳型ケースの予約が開始されています。iPhone6/6s用の手帳型ケースが多かった訳ですが、ようやくiPhone6sPlus/6Plus用のケースがリリースされます。形状は一般的なフリップ無しの手帳型ケースで、カードポケットは5基、サイドポケットが1基用意されています。カードポケットのサイズ的には余裕がありそうですが、重なった部分の厚みを考慮した為か、5基に抑え込まれた感じです。やはり、栃木レザーの見た目が美しいのはいいところでして、流石は職人さんの手作業の賜物です。本体色にはブラックとブラウンの2色が用意されますが、ブラウンの方がより皮革工芸品と言う感じがします。フリップの有無に付いては好みもあるでしょうが、このシンプルなデザインでは、フリップ部が全体のデザインを壊しかねない感じです。iPhone6sPlus/6Plussは内側の専用ホルダに取り付ける形式で、こちらも各ボタン等に簡単にアクセスできるタイプ。Lightningコネクタ周りは広く開いている為、耐久性の高い大型Lightningケーブルや、周辺機器を接続しても問題はなさそうです。もちろん、背面カメラ部も開いていますから、撮影等を妨げる事はありません。オンラインでの販売価格は5000円(税別)で、11月中旬の入荷が予定されています。
参照:[iPhone6sPlus/6Plus専用]栃木レザー ダイアリーケース
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