土曜日, 9月 26, 2015

【フォーカルポイント】iPhone6s/6sPlusに対応しました

フォーカルポイント社から、イタリア製高級比較を使用した、台湾Alto社のiPhone6s/6sPlus対応ケース「alto Metro for iPhone シリーズ」「alto Original for iPhone シリーズ」の販売がアナウンスされています。実際にはiPhoneはポリカーボネート製のインナーホルダーに装着する訳で、外装をイタリア製の本革で覆う形式になります。本革は植物タンニンで鞣したものを、ハンドメイドで貼り付けているので、どれ一つとして同じモノがない製品です。MetroはAltoにカードポケットを1基追加した様な外見になります。今回は新色としてネイビー/レッド/グリーンが追加され、既販売の製品とともにiPhone6/6s及びiPhone6Plus/6sPlusそれぞれ両対応として販売されるものです。きちんと両対応と言う事で販売してくれるのはありがたい事です。オンラインでの販売価格は8300円/6800円(各税抜き)です。本格なめし革のケースと言う高級感と個性が欲しい方はどうぞ。
参照:「iPhone 6s / 6s Plus」対応のイタリア製高級本革を使用した保護ケース4製品12品目を発売。現行製品も新モデルに対応。

【プリンストン】耐衝撃性が高いのはケースに限った事ではない!



耐衝撃性の高さを誇るケースは数多いのですが、その他に耐衝撃性の高さを宣伝文句に使ったスマフォの周辺機器と言うのはほとんどありません。ケーブルには耐久性の高さを宣伝に使う商品はありますが、衝撃性の高さは使われる事はありません。プリンストン社から販売されるスタイラスペン「PSA-TPAT」シリーズは、そう言う意味でも希有な存在でしょう。その為に、内蔵部品に衝撃吸収用ダンパーを備えて、落下による衝撃に耐えられる様になっています。表面はアンチスリップ処理が施され、手袋をしていても滑りにくくなっていますし、ペン軸に開いたストラップホールにネックストラップ等を取り付ければ、それだけでも落下防止になります。静電チップが埋め込まれている為、ペン先の径は2mm程度です。さらに、ペン先を回す事で感度を変える事ができますので、最適な位置に修正する事が可能です。電源は単4乾電池で、その収納の為にペン軸はやや太め。逆に握り易くなっています。省エネルギー機能のオンオフは側面のスライドスイッチで行なえ、オンの状態では3分程度の未使用時間で電源が切れる様になっています。オンラインストアでの販売価格は6480円(税込)と、ちょっとお高めになっています。使う際には、ネックストラップがあった方が便利でしょう。
参照:耐衝撃設計のスマートフォン・タブレット用アクティブスタイラスペン「PSA-TPAT」シリーズ新発売

【プリンストン】耐衝撃性の高いiPhone用コンポジットケース

プリンストン社から、URBAN ARMOR GEAR社製のiPhone 6s / 6s Plus用コンポジットケースが販売されます。iPhone6/6s及びiPhone6Plus/6sPlusはサブミリ以下のレベルでしかサイズに差がないので、兼用が出来た様です。この商品では外側のアーマーシェルと内側のソフトコアの二重構造により、衝撃が加わってもアーマーシェルで分散、ソフトコアで吸収と言う形状をとっています。その為、耐衝撃性に優れ、米軍採用の落下試験規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。また、内側がソフトコアなので、iPhone本体を傷つける事もありません。そして、ディスプレイ面に関しても、その前面にまでソフトコアがでている為、そうそう傷つける事はなさそうです。もちろん、保護フィルムを貼っておく方がいいとは思いますが。店頭予想価格はiPhone6/6s用で4241円(税抜き)、iPhone6 Plus/6s Plus用で4612円(英抜き)となっています。落下による傷を避けたいのであれば、こういうケースが望ましいでしょう。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 6s Plus/iPhone 6 Plus用、iPhone 6s/iPhone 6用のコンポジットケース新発売

【サンワサプライ】汎用タブレット端末用衝撃吸収ケース

サンワサプライ社から、対角7"〜8"及び11.6"に対応した汎用タブレットケース「PDA-TAB9SG」「PDA-TAB5SG」が発表されています。いずれも汎用のタブレット端末用ケースですが、バンパーはゴムベルトでケース本体に固定され、サイズの違う端末でも固定できます。万が一の落下の際には、ケースの低反発ウレタン素材が最初の衝撃を吸収し、4隅のバンパーを固定するゴムベルトが第二段階の衝撃吸収を担います。バンパーはケースへの衝撃を和らげるので、タブレット端末本体への衝撃を可能な限り下げてくれます。もちろん、あまりにも酷いと、外れる可能性は否定できませんが。また、4カ所にベルトを付けるリングが備えられ、任意の向きでショルダーベルトを取り付けられます。背面にも固定用のハンドベルトが備えられて、片手で保持し泣けらばならない場合でも安定させます。小型のPDA-TAB9SGはiPad mini2/4に対応可能ですが、PDA-TAB5SGはiPad Proはもちろんの事、iPad Air2にも対応できなそうです。オンラインでの販売価格は8856円/9720円(各税込)です。複数のタブレット端末を使っている方や、ちょっと形状の違う端末をお使いの方は、検討されていいと思います。
参照:低反発ウレタンとケース周囲のバンパーで衝撃からタブレットを守るタブレットケース2種類

【サンコー】起きがけの暗闇でメガネを探す手間を省きます



多分、多くのメガネユーザーが目を覚ました時に最初にする事は、メガネをかける事でしょう。たいていは枕元の定位置に置いてあるはずですが、灯りを付けない状態では取り上げるのにも苦労します。そう言う経験が一度でもおありの方は、サンコーレアモノショップで販売されている「USBタッチでライトトレー」を検討してはどうでしょう。タッチセンサを内蔵して、触れるだけで内蔵したLEDが発光すると言う商品になります。中央がくぼんだ形になっているので、この上に置いた小物は中央付近に自然と集まり、簡単にトレーから落ちる様な事はありません。明るさの調整も出来る様ですし、点灯後は5分で自動消灯になります。ありそうで、なかなかないと言う商品ですねぇ。電源はUSBバスパワーで、電源アダプタは別売です。オンラインでの販売価格は2180円(税込)です。
参照:暗闇でもOK!「USBタッチでライトトレー」

【上海問屋】十徳ナイフ?いえ、三徳ケーブルです!


上海問屋で、スイスアーミーナイフの様な3-in-1のケーブルが販売されています。十徳ナイフならぬ、三徳ケーブルとでも言いましょうか、一本のケーブルで様々なスマフォに接続できるケーブルです。PC/Mac等に接続するUSB端子はシールドのない薄型タイプで、スマフォへの接続端子はmicroUSB/Lightning/ユニバーサルDockコネクタの3種類が用意されます。ただし、使用出来るのはその内の一つだけで、本体側には切り替え用のスライドスイッチが用意されます。使用する端子と、スライドスイッチの切り替えを間違えない様にしてください。複数のスマフォを使用されている方には、重宝する品でしょう。オンラインでの販売価格は999円(税込)です。ただし、MFi非認証の互換品なので、iOSのバージョンアップ次第では動作しなくなるかも知れません。
参照:【iOS9対応】 3in1ケーブルセット

【Centurio Design】ハンマーの様な凶悪な外観のフラッシュライト

Centurio Design社から、見た目からも凶悪そうなフラッシュライト「Sentinel EDC-T® Anglehead Flashlight」が販売されています。航空機に使用するアルミ合金製で、本体周辺は滑り止めがついています。円錐形の石突きとライト周りのギザギザの部分とあわせて、かなり凶悪な外観になっています。確かに、大型のフラッシュライトは警棒の様に使う事が出来ますが、こちらはフラッシュライトとしても使える警棒と言った感があります。ハンマーの様に打ち下ろしたら、ひとたまりもないでしょう。光源にはCREE社のLEDが採用され、光出力は430lm。超絶明るいと言う事はありませんが、実用上は問題ない程度の明るさです。電源にはCR123Aが3本と、ちょっと珍しい構成になっています。L字型の本体なので、ベルトに挟んだり、ショルダーベルトに取り付けたりして使う事が想定されます。もちろん、ナイフブレードはありませんが、その外観から、職質食らったら危険なレベルでしょう。オンラインでの販売価格は€179.00です。
参照:Sentinel EDC-T® Anglehead Flashlight

金曜日, 9月 25, 2015

【サンコー】USBバスパワーチェッカーで安心充電

サンコーレアモノショップの直販限定でで、USBバスパワーチェッカー「パワーメーター」が販売されます。USBポートとケーブルの間に接続して、電圧/電流値を測定する事で効率の良い充放電を行なったり、動作確認がとれたりします。そんなの仕様通りで大丈夫じゃね?って言う声も聞こえてきますが、USBバスパワーは3.0規格で900mA、2.0規格では500mAまでなので、それ以上は仕様が無いと言うのが現実なのです。それを考えると、こういうチェッカーを一つくらい持っていてもいいでしょう。電圧/電流値は交互に表示します。なお、これを間に入れる事で、バスパワーハードディスクが動作しなくなる事もありますので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は980円(税込)です。
参照:USB電圧・電流チェッカー「パワーメーター」

【BISON Design】付いてて良かったバックルツール?!

BISON Design社から販売されているのが、バックルに各種のツールを内蔵した「KOOL TOOL BUCKLE」です。六角レンチのサイズ違いが計10個、±のドライバ、ワイヤストリッパ等の機能がありますが、お約束通りに栓抜きの機能もついています。位置から考えると、バックルを外さなくても栓は抜けそうですが、それ以外の機能はバックルを外さないと使えませんね。ボックスカッターも付いていますが、非常にブレード長が短いのとほとんど目立たないのとで、ナイフとしては認識されないでしょう。ベルト幅は38mmに対応し、ベルト長はM/Lサイズが用意されます。実用的と言うよりも、付いてて良かった的なツールでしょうねぇ。オンラインでの販売価格は$25/$27.5です。
参照:38mm KOOL TOOL BUCKLE

木曜日, 9月 24, 2015

【686】バックルにツールを組み込んでみました?!



686社で、ツール付きのベルト「ToolBelt」が販売されています。つか、ストレートすぎるネーミングやん!ベルトバックルに±のドライバと栓抜き、ベルト通しには六角レンチを内蔵したベルトです。多分、見てお分かりの通り、基本的にベルトを外さないと使いにくいツールです。ベルトを腰に巻いたままでは、ドライバがまったく回せませんし、六角レンチも同様。かといって、ベルトを外したり、付けたりするのもめんどくさいと言う感じです。もっとも、ナイフブレードは付いていませんから、職質食らっても何とも思われないでしょう。つか、これをツールだと思う方がかしいっす。その人は、多分、こっち側の人ですね。一枚レザーのOriginalと、両端にレザーと間をコットンでつないだSURPLUSの2種類のデザインが用意され、ともにS/M/L/XLサイズが提供されます。ただし、オンラインでの販売価格は$45で同じです。あまり実用性があるとは思いませんが、こちら側の人を見分けるのは容易でしょう。
参照:TOOLBELTS & BELTS

【ルックイースト】中容量でも2ポート出力なバスパワーバッテリ

ルックイースト社から、USBバスパワーバッテリの「Power-Pond Mini」が販売されていました。リチウムポリマーバッテリではなく、国産のパナソニック製リチウムイオンバッテリを搭載した製品で、容量は6800mAhと、今となっては中容量モデル。ただし、最大電流値2.0AのUSBポートが2基装備され、同時使用も可能とくれば、その価値は一段上と言ってもいいでしょう。スマフォ2台同時の充電から、タブレット端末への給電も可能と言う事です。同社製品の特徴である、シリーズ名を使用したインジケータも健在で、これは10段階表示と他社製品よりも細かく表示できます。白色LEDも3基装備されていますが、これはオマケ的な機能ですね。なお、充電用のmicroUSBケーブルは付属しますが、ACアダプタは別売になります。純正品は2A出力ですが、バッテリの入力そのものが1A程度なので、手持ちのバスパワー充電器でも問題なさそうです。オンラインストアでの販売価格は3480円です。
参照:リチウムイオンバッテリー「Power-Pond Mini」(LE-UBT68P)

【ThinkGeek】クッキーは入れても、光子魚雷は入れないでください

「♪デススター、丸いー」と言う懐かしい歌が聞こえて来る気がしますが、ThinkGeekでデススター型のクッキージャーが販売されています。手との比較でもお分かりの通り、かなり大型のジャーで、直径はおおよそ23cm程になります。日本の菓子入れの様に広口タイプと言う訳ではありませんが、クッキーやキャンディ等を入れておくには十分なサイズの上、おとーさんからお子さんまで喜んでもらえると言う大変にありがたい製品です。StarWarsの新作の製作も順調な様で、過去作品を見ながらつまむ菓子を入れておくのには十分じゃないかと。ただし、全体はセラミック製なので、落としたら割れますので、取り扱いには注意してください。オンラインでの販売価格は$29.99です。ああ、いくら天頂部が蓋になっているからと言って、X-Wingで光子魚雷を撃ち込む様な事はしないでください。破裂しても知りませんよ。
参照:Star Wars Death Star Cookie Jar

【Strand Craft】 大型の高速ジェットスキー

ジェットスキーとモーターボートの中間の様なスポーツ艇「V8 Wet Rod」がStrand Craft社から販売されています。ジェットスキーにしては大型ですし、モーターボートにしては小型の艇ですが、そのエンジンはなんとV型8気筒。フロントサイドが巨大な理由もわかろうと言うものです。ガソリンエンジンモデルでは330馬力、ターボディーゼルモデルでは550馬力にも達します。推進力はスクリュー方式ではなく、ウォータージェット式。最高速度は公称値で128km/h強にも達します。第二次大戦中の高速駆逐艦島風が76km/h弱くらい、海自のウォータージェット推進式のはやぶさ型ミサイル艇が81km/h程度なので、その早さがある程度おわかりいただけるかと。ちなみに、競艇のボートがやはり80km/h前後です。シートはバイク等と同様の直列複座で、シート下はアイスボックスになっています。テールランプ矢ハンドル等がかなりいい感じのデザインになっています。こういう船体を見ると、ちょっと乗ってみたいと言う気になりますね。ちなみに、燃料タンク容量は113リットルですが、最長航続距離等は公開されていません。あんまり燃費はよくなさそうですからね。

参照:STRAND CRAFT V8 WET ROD

【IEEE Spectrum】兵士用強化外骨格のテストの模様

IEEE SpectrumのYouTube公式チャンネルで、DARPAが研究中の強化外骨格のテストについて報じています。バッテリ駆動の外骨格で、目的は兵士に装着する事で、重い装備を付けたまま長距離を移動させる事にあります。日本の様な介護/作業の為ではないので、かなり異形に感じますが。巨大なバックパックはバッテリと装備で、そこから歩行補助の為のフレームが脚に伸びています、強化外骨格と言うイメージとはちょっと違う感じですが、この巨大なバックパックはパワードスーツ等に通じるモノがあるかも知れません。実際の開発はハーバード大学のWyss研究所が行なっている様で、そのテストが米陸軍研究所で行なわれた様です。この巨大なバックパックを背負ったまま、約5kmの歩行を行ない、装着者の筋活動やエネルギー消費に付いてデータを取ったそうです。携行銃弾や各種装備の為に、兵士にかかる重量負担は大きくなっているので、この種の研究が行われている訳ですが、技術移転が進んで、民間に転用される事を望みます。
多分、強化外骨格とは言っても、3千の英霊が宿っているとか、大型の学生鞄に入っているとか言う事はないと思います。

参照:DARPA Tests Battery Powered Exoskeletons on Real Soldiers

水曜日, 9月 23, 2015

【Browen】ベルトナイフは暗器として実用的か?



ベルトのバックルにナイフを組み込んだ製品は割りとあるのですが、多くの製品はナイフを取り出し易い様に大型化している為、見た目でそれとわかってしまいます。その点で言うと、Browen Knife Companyの製品は目立たず、外見だけでナイフとは見破られない様になっています。事実上は専用ベルトが必要になり、ベルトの裏側のシースにナイフブレードを収納します。同社ではナイフブレードを8種、ベルトを6種程用意しており、その組み合わせから選択します。ナイフブレードは片刃/両刃、は幅がワイド/ナロー等から選択可能で、オンラインでの販売価格は$25-$50。ベルトも幅の広い/狭い等で分かれており、オンラインでの販売価格は$30-$45です。ちょっと変わったところとしては、ベルト内側に札入れの付いたモデルが用意されており、一体、いつ取り出すのかを悩むところです。そもそも、ベルトを外さないとナイフブレードの取り出しが出来ないので、実用性には疑問がありますけど。
参照:Bowen Knife Company

【MAX Mobility】車椅子に取り付ける電動ユニット

電動車椅子は普及価格帯にまで低価格化してきましたが、それでも未だ高額で、何よりも重量がかさみます。また、従来から使用している車椅子からの移行も、馴れを必要とする事もあり、簡単にはいかないのは事実です。そこで、ちょっと検討したいのがMAX Mobility社の電動ユニット「Smart Drive MX2」です。これはバッテリ一体型の電動ユニットで、従来の車椅子に取り付ける事が出来ます。250Wのモーターを内蔵し、本体重量は6kgに満たないと言う軽量さです。それでいて、走行距離は最大19kmと、見た目よりは遥かに長距離を移動できます。ただし、コントロールは簡易的なリストバンド形式で、細かな速度調整はしにくいかも知れません。なお、リストバンドと電動ユニット本体との通信はBluetoothを採用しており、手首に装着するとは言っても、煩わしさはそれほどでもない様です。現在のところは、未だ開発中と言うところの様なので、早急な市場投入が望まれます。

参照:Smart Drive MX2

火曜日, 9月 22, 2015

【KickStarte】早けりゃいいってモンでもないけど…

Kickstarterで、スマフォと組み合わせてスピードガンの代わりをするレーダーシステム「SCOUTEE」の資金調達が始まっています。ピッチャーがボールを投げた時のボールのスピードを計測する製品で、使用する際には付属のマグネットでスマフォの背面に固定します。専用アプリで録画しながらの速度計測が可能と言う訳です。一般的には速度計測のレーダーパソコンを接続して精密に測定したり、いわゆるスピードガンを使用する訳ですが、スマフォを併用する事で更なる小型化がはかれたと言う事です。これならば、従来以上に手軽に持ち運びが出来ますし、測定も楽になります。スマフォとレーダーはBluetoothで接続されるため、煩わしいケーブルさばき等を行なう必要もありません。募集期間を一月程残した時点で、目標金額の4割ちょっとと言うところですので、商品化に付いてはちょっと微妙な感じ。うまくいけば、来年春には商品化できる予定です。

参照:SCOUTEE - The World's First Smart Speed Radar

【AWE me】問おう、貴方が私のマスターか?

YouTubeのAWE meチャンネルで、MAN AT ARMS: REFORGEDシリーズとしてFate/Stay Nightのエクスカリバーの製作が公開されています。星の鍛えた聖剣ではなく、ベテラン鍛冶職人が鍛えたと言う訳ですが。今回は妙におしゃべりのシーンが長くて、ちょっと消化不良気味に感じますが、それでも出来映えは流石としか言えないですね。西洋式の製作とは言え、そこは刃物なので、それなりに切れ味は鋭くなっています。イメージとして、西洋剣は切るよりも叩く方が強いんですけれど。このシリーズは、細かいところまでこだわって造られているのが良いところで、今回も柄尻から鍔、ハバキ等が美しい仕上げになっています。製作された長髪のあんちゃんは日本刀もかなり勉強している様で、普通に「HABAKI」と言ってますね。
製作後の切れ味の確認画像では、お約束通りに台座に突き刺したエクスカリバーを抜くシーンから始まっています。まぁ、エクスカリバーと言えば、本来はイギリスの聖剣ですから。とは言うものの、切れ味の確認には巻き藁が使われていたりして、日本に配慮してくれたのかな、とも。もちろん、試し斬りに使った果実等は、あとでスタッフがおいしくいただきました、って言う証拠動画も付いてました。

参照:Excalibur (Fate/Stay Night) - MAN AT ARMS: REFORGED

【United Cutlery】非常用コード付きカード型ツール

United Cutlery社のM48シリーズとして、カード型のマルチツールが販売されています。クレジットカードサイズに4種のワイヤーカッターと、4サイズの六角レンチの他に、栓抜き/缶切り、マイナスドライバ等を詰め込んだ多機能ツールになります。カード型のマルチツールは他社製品にも多いのですが、大きく違う点に非常用のコードが付いている事が挙げられます。カード型のツールは薄く造らなくてはならないと言う基本的制限がありますが、あまりにも薄いと使用する際にはちょっと不便なのも事実です。この紐が巻き付いている事で、直下にあるナイフブレードで押し切るのが容易になります。その分は厚みに変わるのですが、軽量のケーブルの為に、重さ的な制限にはなりにくいと。また、栓抜きや六角レンチの為に、カードそのものには穴が開いているため、別にネックストラップも付けようと思えば付けられます。商品は簡易防水的なケースに入れられているので、そのまま非常用持ち出し袋に入れておいても問題はなさそうです。もちろん、手入れは必要でしょうが。オンラインでの販売価格は$11.00です。
参照:M48 Kommando Pocket Rescue Tool

月曜日, 9月 21, 2015

【CRKT】自動車から脱出する為に必要!



CRKT社で、シートベルトに取り付けておくべきベルトカッター「ExiTool」が販売されています。このネーミングセンスは流石です。ここのところの水害で、車中に取り残されている方々の事が話題になったりもしましたが、緊急時に見を守ってくれるシートベルトが、脱出時には邪魔になると言う矛盾も浮き彫りになった気がします。ベルトカッター自体は以前から販売されていますが、ダッシュボードの中に入れておく事くらいしか出来ず、いざという時に手間がかかっていました。この製品ではシートベルト自体に取り付けておく事で、携帯性と利便性を高めているのが特徴です。さらにガラスブレーカーも装備しているので、ガラスを破って脱出する事も可能になります。ブラックとオレンジの2種類の本体色が用意され、オンラインでの販売価格は$26.99です。国内でも、標準装備にした方がいいんじゃないかと思ったり。
参照:ExiTool

【Maximas】Type-A/C両端子装備のバッテリ

maxima,社から、外部バッテリの「XTRON」の販売がアナウンスされています。このUSBバスパワーバッテリの最大の特徴は出力が2ポート用意され、一方が通常のType-A、もう一方がType-Cである事です。変換ケーブルを使えば実用的な問題はない訳ですが、2ポート同時出力可能と言う事もあわせると、使い勝手は悪くないですから。Appleからも両端子共にType-Cコネクタのケーブルが提供されているので、入手に困る事はありませんし。例えば、MacBook(2015)とiPhoneを同時に充電する事も可能な訳ですし。ただし、充電用端子はmicroUSBなので、接続を間違えない様にしていただきたい。バッテリはリチウムイオンバッテリを内蔵し、容量は13400mAhと比較的大容量。iPhone6ならば6回分のフル充電が、MacBook(2015)ならば8時間の連続動作が可能です。リチウムポリマーバッテリではないので、消耗とともに膨張する事もありません。冤罪の販売予定価格は$99ですが、販売時期に付いてはメールで問い合わせる様になっています。併用している方にとっては、心強いバッテリかも知れません。
参照:XTRON - POWER UP YOUR MACBOOK ON THE GO -

【エレコム】通常の3倍…だと?!

エレコム社から、付属のストラップでスマフォに繋げておける小型ワイヤレススピーカー「LBT-SPCB01AVシリーズ」が発表されています。接続はBluetooth2.1+EDRで、スピーカー径は23mmφ。重量がわずかに20g程で、一辺が29.5mm程のキューブ状の製品になります。小さいと言うのは、必然的に内蔵バッテリ容量が少ないと言う事になりますが、それでも連続再生時間は1.5時間にも及びます。底面には電源のオン/オフやオンフック等に用いるマルチファンクションなボタンが用意され、スマフォのカメラアプリ等と併用する事で、遠隔操作のシャッターボタンとしても機能します。最大到達距離は10m程です。タイトルの「通常の3倍」と言うのはスマフォのスピーカー出力に比べての話で、最大出力は2W。数値上ではそれほどには感じられませんが、サイズから考えるとかなり大きな出力です。複数のカラーが用意されますが、3倍と言ったら赤以外にはあり得ないでしょう。10月からの販売が予定されています。
参照:スマホのカメラシャッターとしても使えるポップでかわいいBluetooth®スピーカー

日曜日, 9月 20, 2015

【HOYA】傷や落下等にも強い保護ガラス

HOYAオンラインショップで、iPhone6s/6sPlus様の保護フォルム「Z'us-G for iPhone6s/6sPlus ハイクリア」が販売されています。店頭等ではあまり見かけない(失礼!)メーカーですが、あのHOYAと言う事で機体が持てたりします。実際、素材として採用されているのがアルミノシリケートガラスで、擦り傷や落下等の衝撃に強く、透明度が高い事が特徴です。光透過率は93%、表面硬度は9Hに相当します。落下による瞬間的な衝撃や、曲げ等の持続的な力にも強いと言うのが売りで、割れた場合でも飛散防止シートによって、破片が飛散しない様になり、安全性が高いガラスになります。強いガラスだから厚めでは?と言う疑問もありそうですが、なんと0.2mmと言う薄さを誇ります。表面には防汚コートが施され、気泡もはいりづらいとくれば、かなり期待してもいいのではないかと。オンラインでの販売価格は3996円(税込)で。9月25日からの販売が予定されています。
参照:Z’us-G for iPhone6s ハイクリア
参照:Z’us-G for iPhone6s Plus ハイクリア

【MBandF】金属製のクモ?いえ、機械式時計です!

MBandFで、巨大な蜘蛛の如き機械時計を紹介しています。ウルトラQにちなんで、クモ男爵と名付けたいくらいの時計です。時計部は機械式になっており、頭部に当たる部分がネジ巻きになっており、最大で8日のリザーブが効きます。時刻は中央部分の二重の半球形の部分で行ない、内側が時間、外側が分表示になります。この形状からは、本体を上から覗かないと時刻がわからないと言う事になり、必然的に壁掛け時計として利用するケースが多そうです。そうすると、まるでクモが壁に這っているかの如き状態になり、ちょっと暗めの部屋だと、入室と同時に悲鳴が上がるかも知れません。脚部の各間接部分は稼働し、しっかりとポージングできるので、さらに怪しい状況を作り出せるかと。とは言え、機械式のムーブメントや特殊なデザインもあって、かなり高額になるんじゃないかと。ただし、脚部や本体に産毛が生えている様な事はなく、完全金属製なので、気持ち悪さは半減してますけど。本体色として、艶消し黒と、イエローゴールドの2種類が用意されています。これで、各関節がうねうねと動くようだと、かなり気持ち悪い感が増しますけどね。
参照:Arachnophobia

【Greyp】更新された指紋認証採用の電動チャリ

Greyp社から、電動チャリの新製品「G12S」が発表されています。前機種のG12と同様、指紋認証と独自のコンソールを装備しており、ちょっとだけ先の未来を思わせてくれます。つか、国内の電動アシストサイクルは、どうしてこういう部分に注目しないのかが不思議ですが。フレームを左右両側かカバーする形式なので、デザインはあまり代わり映えがしない様に見えます。バッテリにはソニーのリチウムイオンバッテリを搭載し、1000回の充電後でも75%の容量を保ちます。なお、バッテリ容量は1.5kwhで、フル充電はわずかに80分。これをバッテリパックに収納して、本体に内蔵しています。なお、モーター出力はスピードモード時で12kw、ストリートモード時で250w。最高速度はそれぞれ70km/h、25km/hです。最大走行距離は120kmですが、回生ブレーキが採用されている為、実際にはバッテリ容量以上の走行が可能な様です。フロント/リア共にRockshox社製品が採用され、乗り心地は悪くなさそうです。多分、国内での販売は難しいと思うのですが、ちょっと試したい気にさせます。

参照:Greyp G12S
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