土曜日, 6月 13, 2015

【ARMATIX】その銃は俺にしか撃てないぜっ!



映画等でよく見かけるシーンに、銃を奪った敵役に、主人公が「それは俺にしか撃てない銃だぜ」と叫ぶシーンがあります。それを彷彿させる様な銃器システムがARMATIX社から発表されていました。とは言っても、主人公だけが撃てる銃ではなく、腕時計をしていれば撃てると言う機構ですけれど。銃はiP1で、弾丸に.22Calを使用する護身用の自動拳銃になります。これにiW1という専用腕時計を組み合わせる訳で、時計によって銃をアクティベートし、射撃が可能になります。時間によってもコントロールが出来る様なので、例えば9時から5時までなんて言うサラリーマン的な時間以外は射撃できないなんて言うコントロールも出来る様です。アクティベート状況は銃架の上にあるLEDで表し、画像の様な赤は非アクティベートの状態。アクティベートするとブルーに変化します。けっこう面白い機構だと思うのですが、電池がないと撃てないとか、そう言うレベルにもなる訳で、ちょっと実用的じゃないかな、と。

参照:Armatix iP1 Pistol
参照:Armatix iW1 Active RFID Watch

【シリコンパワー】MacBook Pro/Airのストレージを増やしたい!



シリコンパワーからもMacBook Pro/AirのSDメモリカードスロットに装着するサブストレージ「SP xDrive L12/L13」及びmicroSD/SDHCメモリカードアダプタ「SP xDrive L03」が発表されています。トランセンド社を始めとして、既に数社から販売されている商品ですが、装着時に外部にほとんど突き出さないタイプの製品になります。いずれの製品も、SDXCメモリカード対応の機種での仕様が前提になります。L12/L13は容量64GB/128GBの製品で、容量固定のドライブになります。転送速度はリード時で90MB/Sec、ライト時で60MB/Secなので、それほどの問題にはならないでしょう。L03は単独のアダプタと64GBのmicroSDXCメモリカードのセットになります。こちらの転送速度はリード時で90MB/Sec、ライト時で45MB/Sec。将来的に128GBのメモリにアップしたい等の要求がある場合には、こちらが選択肢ですね。いずれも、7月上旬からの販売が予定されています。
参照:SP xDrive L12/L13
参照:SP xDrive L03

【クリエイティブメディア】ワイヤレス/ワイヤードで使える防沫型スピーカー

クリエイティブメディア社から、Bluetooth接続のスピーカー「Sound Blaster FRee」が販売されます。Bluetooth4.0接続になり、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPです。サウンドコーデックはSBCに対応し、著作権保護規格のSCMS-Tにも対応。ワンセグチューナ等の音も再生可能です。500mAhのバッテリを内蔵し、連続使用時間は最大10時間。IPX4相当の防沫型で、多少の水がかかった程度ならば問題はなさそうですが、水没や噴流水まで防げている訳ではなさそうです。自転車のフレームに取り付けるのも、あながち間違いとは言えないですね。Bluetooth接続のスピーカーとしてだけでなく、USB接続のスピーカーとしても機能する上、microSD/SDHCメモリカードスロットに装着したメモリカード上のサウンドデータの再生も出来ると言う多機能っぷりがすごいです。ちなみに、対応するサウンドファイル形式はMP3/WAV/FLAC。対応OSはWindows 7/8/8.1,MacOSX 10.7.5以降,iOS 5.11以降,Android 2.2以降等となっています。オンラインストアでの販売価格は9800円(税抜き)です。
参照:Sound Blaster FRee

【ラディウス】Lightning接続のハイレゾ対応DAC

ラディウス社からLightning直結のハイレゾ対応DAC「AL-LCH91W」の販売がアナウンスされています。ちょっとデザイン的にはアレな感じがありますが、そこは質実剛健と言う事で。本体からLightningケーブルが直接生えている構造に見えますが、実際には短いLightning-microUSBケーブルが接続されています。外装にはリモートコントロール用のボタンが装備されます。メインのDACにはWolfson社製WM8740、アンプにはTI社製のLMH6610を採用しており、ある意味、標準的な構成です。サンプリングは96KHz/24bitにまで対応するので、ハイレゾオーディオ対応にはなりますが、仕様上は少々低めであるのは否めません。ただし、ありがたい事にMFi認証済みなので、iOSアップデート毎に使えなくなるんじゃないかと心配する必要がありません。リチウムイオンバッテリを内蔵し、連続使用時間は最大6時間半。専用再生ソフトにはNePLAYERを使用します。店頭予想価格は25000円程との事です。
参照:ハイレゾ対応ポータブルDACアンプ「AL-LCH91W」

【フォーカルポイント】手帳型だけど耐衝撃性iPhone6専用ケース

フォーカルポイント社から、OtterBox社の耐衝撃性ケース「Stradaシリーズ for iPhone6」が販売されます。手帳型にしては珍しい耐衝撃性を備えた製品で、iPhone本体はエラストマー製インナーケースとポリカーボネート製のアウターケースの2重構造で保護されます。外から加えられた衝撃は、ポリカーボネートで分散され、エラストマーで吸収されると言う事です。ディスプレイカバーは本革製ですが、内部にポリカーボネートとガラス繊維による強化が施され、薄いながらも強靭になっています。ディスプレイに当たる面にはマイクロファイバーが使用され、画面を傷つける様な事はありません。また、カードポケットも用意されるので、電子マネーカードを入れる事も可能です。なお、カバーはマグネットで貼り付くので、簡単に外れる様な事もありません。本体色にはブラックとボルドーの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6998円(税込)です。
参照:OtterBox Strada シリーズ for iPhone 6

金曜日, 6月 12, 2015

【サンコー】電子フラッシャーの代わりに!



その昔、電子フラッシャーと言う方向指示器を付けたチャリがあった事を覚えている方もいる事でしょう。アレは憧れでもあり、ステータスでしたからね。電池はすぐになくなりましたけど。そして、道交法改正により自転車の規制強化がなされた現代、あの電子フラッシャーの機能が求められているんじゃないかとも思うのです。かといって、ガン大はキャリアのない自転車も多い訳ですし、どうにかならん物かと言うに、サンコーレアモノショップの通販専用商品として方向指示器付きのサドルバッグが販売されています。リモコンをハンドルに取り付けて、サドル下に取り付けたバッグのLEDで方向指示等を行なう訳ですが、これならキャリア等がなくても問題はなさそうです。直接方向を矢印で示してくれますし、視認性も悪くはなさそうですから。また、LEDを使用する事で低消費電力かも図られ、あっという間に電池を食い尽くす昔の電子フラッシャーの様な事もありません。フル充電までに4時間半で、使用時間は15時間にも及びますから。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:自転車用ワイヤレス方向指示器付きサドルバッグ

【DING3000】未来の自転車はこんな感じ?

ペダル付きの自転車と言えば、19世紀に前輪に取り付けられた物が初かも知れません。DING3000で紹介されているBASF社のConcept 1865 – Rethinking Materialsのコンセプトモデルは、そう言うチャリをデザインモチーフにした電動チャリです。お約束通りに巨大な前輪と小径の後輪で、モーターは後輪に組み込まれています。キーロックはスマートウォッチ式で、バッテリはサドルに組み込まれます。サドルはそのまま取り外す事が可能で、充電の為の持ち運びは容易になりますし、コレがなければ乗る事もおぼつかないでしょう。ただ、一般的ではないのが、前輪から直接生えているペダル。直接生えているってことは、通常の自転車と違って、ペダルを止める事が出来ないってことでもあります。動画内でも、そう言うっぽいところが散見されますが、こいつはあくまでもコンセプトモデルなので。乗ろうとは思いませんが、ちょっと見て楽しみたい感じがします。

参照:DING3000 entwirft E-Veloziped aus hi-tech Kunststoffen

【ROCCBOX】手軽に石釜と同様の効果を!

ピザを焼くには石釜に限るとはよく言われますし、その為のキット等も市販されてはいる様です。ただ、流石に手軽に作れるとは言い難く、場所も固定される為、一軒家か店でなければ設置できません。ただ、その効果を簡単に得られるとしたらどうでしょう?石釜が良いとされる理由は、内部を均一の温度に保てる事と、輻射熱による調理が可能な点です。設置以外のデメリットとしては、釜の内部に火がある為、取り扱いが面倒と言う点です。Roccbox社で予約販売している製品は石釜ではなく、耐火製金属の釜で、構造的にはよく似ています。ただし、燃料となる薪は後方下部に設置された火室に直接入れる為、火力の調整や取り扱いが容易になっています。それでいて、構造がほぼ石釜と同様なので、内部は均一の温度にし易く、放射熱による長時間調理も可能です。まぁ、熱せられた石からの遠赤外線効果は望めませんが、薪からの遠赤外線効果は望めますので、極端な差にはなりにくい、と。サイズもそれほど大きくはならず、おいしいピザも焼ける様になります。流石に、マンションに設置する事は出来ませんが。ストーングレイ/グラスグリーンの2色が用意され、オンラインでの販売価格は£349.00となっています。
参照:Say hello to Roccbox

【ヤマハ】スマフォを天板に置けるオーディオシステム?!

ヤマハからデスクトップオーディオシステム「TSX-B235」シリーズが発表されています。スマフォと組み合わせる事を主としたオーディオシステムで、スマフォとはBluetoothで接続されます。サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応。NFCタグ対応のため、かざすだけペアリングも可能です。その他、充電にも使用できるUSB端子を備え、ここに接続したフラッシュメモリのサウンド再生も可能になっています。また、天板は天然木のウッドテーブルで、ここにスマフォ等を置いておく事が可能です。USB端子もこちら側なので、充電しながら音楽再生なんて言う使い方には最適ではないかと。こういう使い方は、他社製品ではあまりありませんから。もちろん、MFi認証済みなので、iPhoneでも安心して利用できます。スピーカーはフロント側に左右各80mmφのフルレンジスピーカーが配置されています。また、専用アプリを使用してリモコン操作も可能になっています。その他、CDプレーヤはスロットローディング式で、内蔵するチューナはFM補完放送対応のAM/FMチューナ。7月からの販売が予定されており、店頭予想価格は4万円程です。
参照:デスクトップオーディオシステム「TSX-B235」

【サンワサプライ】木製キャビネット採用のUSBスピーカー

サンワサプライ社から、USB接続のアクティブスピーカー「MM-SPU7BK」が販売されます。52mmφのフルレンジスピーカーを内蔵した密閉型スピーカーで、背面にパッシブラジエータを搭載しているのが特徴です。そのため、見た目よりも低音域の再生に優れ、迫力のあるサウンドを楽しめます。接続はUSBケーブル一本で済み、サウンド出力は最大で左右各2.5W、計5Wになります。ただし、左右独立した音量調整は出来ません。キャビネットは木製で、プラスティック製にありがちなキンキンとした音にはなりません。また、実際にはUSB1.1相当で接続される為、対応OSも幅広く、Windows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6以降となっています。まぁ、接続して、システム側で出力先を切り替えるだけなので、設定も難しくはないでしょうし。オンラインでの販売価格は4980円(税抜き)になります。
参照:USBスピーカー(ブラック)「MM-SPU7BK」

木曜日, 6月 11, 2015

【PGA】「ルーク、私がお前の父だ」「イヤだぁ〜」タッチペン編



PGA社から、ライトセーバーを模したタッチペンが販売されます。もちろん、ダース・ヴェーダ卿用とルーク・スカイウォーカー用の二振りで、それぞれ刀身(ペン軸?)の色が劇中そのままなのが眼につきます。何を隠そう、尻を隠そう。内部にはLEDが組み込まれており、それぞれの色に光っている訳です。もちろん、タッチペンの機能は光らせなくても利用できますが、こういうのはそれっぽい雰囲気が出てるかどうかって言うのも評価対象なので。これは評価ポイントが高いです。先端は導電性を持たせたシリコンラバーで、感圧式のゲーム機や安っぽいタブレット端末では使えません。オンラインでの販売価格は各3222円(税別)になっています。
参照:STARWARS ライトセイバータッチペンシリーズ

【アイオーデータ】MacOSX対応の11acアダプタ

アイオーデータ社から、IEEE802.11ac専用の無線LANアダプタ「WN-AC433UMシリーズ」が発表されています。5GHz帯専用になりますが、通信速度は最大で433Mbps(11ac時)/150Mbps(11n時)。アンテナが小型な為、装着時にPC本体からはみ出すのはわずかに7mmしかありません。そのため、装着したままケースへの出し入れが可能です。もう一つの特徴として、この商品がMacOSX対応と言う点が上げられます。公式な対応OSha
Windows 7/8/8.1,MacOSX 10.9/10.10なので、11ac非対応のMacを高速無線LAN接続に変更する事が可能です。まぁ、チップメーカーがドライバソフトを提供したんでしょうけど。本体色ブラックとホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は2600円(税抜き)です。6月下旬の販売が予定されています。こうなると、本体色がブラックとホワイトだけって言うのが不満になります。シルバーなんかが欲しかったところですね。
参照:WN-AC433UMシリーズ

【ソニー】スマフォから制御できる4KTV対応マルチアンプ



ソニーから7.1chに対応したマルチチャンネルアンプ「STR-DN1060」が発表されています。4KTVへの対応は当然として、オーディオ入力用にもHDMIを使用したあたり、ソニーの意気込みを感じはしますが。もっと面白いと思ったのは有線LAN/無線LANを備え、AirPlay/Google castに対応し、tuneIn/kkbox等のインターネットラジオも聞けると言う充実ぶり。無線LANは2.4GHz/5GHz両対応で、BluetoothはNFCによるかざすだけペアリングも可能。オーディオコーデックはLDACにも対応しています。インターネットラジオはスマフォ経由になり、30局プリセットのFMチューナーも搭載しています。また、フロントのUSB端子に接続したiPhone/WMのサウンド再生も可能。なお、SOngPalにも対応している為、各種のコントロールがスマフォから行なえます。DACが対応しているのは、DSD/5.6MHzを始めとして、PCM/192KHz/24bit等で、対応ファイルフォーマットはAIFF/AAC/MP3/EAV/FLACの他にアップルロスレスにも対応します。ユニークなのは有線接続のスピーカーで、複数のスピーカーセットに異なる音源の配信が可能なマルチルーム機能。つか、これを使うシチュが多い浮かびませんが。オンラインでの販売価格は72000円(税抜き)ですが、オンラインストアでの販売価格は64500円(税抜き)です。
参照:マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1060」
ご購入はこちらから iconお願いします

【TEAC】DAC機能内蔵型高級アンプ

TEAC社からDSD/11.2MHz,PCM/384KHz/32bitに対応したDACを内蔵したアンプ「UD-503」が発表されています。DACチップに旭化成エレクトロニクス社製のVERITA AK4490を採用したハイレゾオーディオ対応機種で、同チップはPC向けのDACとして採用されているケースは未だ少ないものの、オーディオメーカーでの採用例が多い製品になります。チップ自体はさらに高い周波数でのサンプリングに対応している様ですが、現実的ではない為か、多少抑えられた仕様になっています。現実的に768KHzの音源がないですしね。アンプ部はデュアルモノラル構成で、ヘッドフォンアンプ部はバランス駆動型のヘッドフォンにも対応しています。入力は背面に光/同軸/USBが各1ポート、前面に同軸/光兼用が1ポート、RCAピンによるアナログ入出力が各1系統、XLR出力も1系統備えています。また、Mac/Win用に、ハイレゾオーディオ再生用のアプリが無償で公開されるので、ハイレゾオーディオが楽しめないと言う事もありません。珍しいのは3点設置式のピンポイントフットで、振動や共振を抑える効果があります。店頭予想価格は15万円程との事。
多分、CDフォーマットに変わる様な統一規格でもでないと、ハイレゾオーディオって普及しないのかなぁとか思ったり。
参照:UD-503

【OWC】新MacBookに拡張性を持たせるドック

OWC社からUSB Type-C接続のドックの予約販売が開始されています。実際の販売は今秋になる様で、10月とアナウンスされています。新MacBook専用と言う感じのドックで、本体色も3色が用意されます。機能としては5ポートのUSB3.1ハブがあり、1ポートはType-C、残りがType-Aです。なお、Type-Aコネクタは5V/0.9Aまたは5V/1.5Aが供給可能なポートに分かれています。もちろん、電源アダプタは同梱されます。その他、GigabitEthernet対応の有線LANポートが1基、4KTV対応のHDMIポートが1基、音声入出力が各1基、SD/SDHCメモリカードスロットが1基装備されます。その為、ほとんどの拡張はこれだけで賄える事になり、移動時は新MacBook単体で、戻ってきたら接続して周辺機器を使うと言う状況が可能になります。新MacBookに書けている拡張性がこれ1台で賄える様になるので、非常に便利ではないかと。オンラインでの予約価格は、今だけ特価の$129です。
参照:OWC USB-C Dock

【ThinkGeek】ナイフ付きカラビナ?



Thinkgeekで、フォールディングナイフを内蔵したカラビナ「CaraClaw」が販売されています。ナイフ収納時はちょっとごついカラビナにしか見えませんが、引き起こすと鳥の頭の様なブレードが姿を現します。カラビナと言っても、固定用の機構はありませんが、ナイフブレード側にはロック機構が用意されています。ナイフ部は440C鋼を素材とした、ブレード長がわずかに約29mmと言う短い物で、ちょっとしたカッター代わりに利用する事が可能です。改正銃刀法には触れないかも知れませんが、持ち歩けば軽犯罪法で引っかかる可能性があります。形状からして、多分、本格的なカラビナとしては使えないでしょうが、適当なところに引っ掛けておけるのが便利でしょう。オンラインでの販売価格は$19.99です。
参照:CaraClaw

【フォーカルポイント】蛇革を採用したiPhone6系用ケース



フォーカルポイント社から、Tunewear社のiPhone6系用手帳型ケース「Snakebook」が販売になります。商品名からも想像できる様に、外装には蛇革と牛革が用いられています。蛇革と言えば、財布等にも用いられている丈夫な素材で、独特の風味があります。それが牛革とともに外装に用いられているので、かなり味のあるケースになります。他のケースと同様に内側にはカードポケットと札入れが用意され、小銭は流石に入れられない物の、日常生活では特に支障を来さない程度に利用が可能です。iPhoneは内側の専用ホルダーに装着するので、固定にも問題は無し。スタンドとして使う事も可能ですが、カード等を入れておくとちょっと凸凹しそうです。オンラインストアでの販売価格は、いずれも9698円(税込)です。
参照:TUNEWEAR SNAKEBOOK for iPhone 6
参照:TUNEWEAR SNAKEBOOK for iPhone 6 Plus

【山善】腰部強化用外骨格を販売します

山善社から腰痛対策商品としてイノフィス社の「マッスルスーツ」とモリタ宮田工業社の「ラクニエ」の販売を開始すると発表がありました。注目したいのは「マッスルスーツ」。ナイロンメッシュとゴムチューブによる人工筋肉に、圧縮空気を送り込む事で、最大で150kgもの引張力を発生させる事ができます。圧縮空気はコンプレッサかタンクから供給されるので、水中での動作も可能です。人工筋肉も標準モデルで4本内蔵しており、十分なパワーを得られると同時に、安全性を高く保つ事が出来ます。また、腰部のジョイントは2軸になっており、着用者に違和感のないサポートを行なう事が可能です。その為、荷物の上げ下げや介護補助等に有効に使う事が可能になっています。強いてあげるならば、背面方向にはかなりはみ出しているので、慣れないと移動等に支障を来しそうと言うところでしょうか?大型のデイパックを背負っているくらいの感覚でないと、狭い通路の移動が難しそうです。また、あくまでも腰部の補助用と言う事で、介護に当たっては、腕が強化されないのも苦労しそうです。こういう機材の導入に当たって、補助金等が出るといいのですが。
参照:腰痛対策商品『マッスルスーツ』『ラクニエ』の取扱いを開始します!
参照:マッスルスーツ

水曜日, 6月 10, 2015

【Boker】バイオハザード警告なナイフとは?

Boker社のポケットナイフMagnum by BokerシリーズにMagnum Cobalt Strikeがあります。グリップの縁に色鮮やかなコバルトブルーが採用されたフォールディングナイフで、ブレード形状はドロップポイント。つか、小型の出刃包丁の様な気がしないでもないんですけど。グリップは握り易い様に人差し指の部分だけが独立しており、コバルトブルーの縁には滑り止めに溝が切られています。ブレード厚は2.7mmとそれほどではなく、ブレード長も86mmと一般的なサイズです。ブレード素材も440C鋼なので、珍しい素材じゃありません。眼につくのは、グリップ中央に施されたバイオハザード(生物学的危害)の記号。ゲームや映画じゃありません。ユニコードにも☣と登録されていますから。グリップ素材が抗菌になっているとか言うのでもないので、単なるマークなのかも知れませんが、改めて見るとちょっと不気味な感じもあります。オンラインでの販売価格は$26.95です。
参照:Magnum Cobalt Strike

【CAN-AM】山や森を走る作業用ATVとは?

日本ではあまり需要がないので、大々的には販売されていない小型車種にATV(All Terrain Vehicle:全地形型車両)があります。ヤマハ等が過去に販売していたケースもありますが、現在は海外向けに販売している様です。そのATVとして販売されているのが、ノルウェイのCAN-AM社の「Outlander 6x6 XT」です。ATVと言えば4輪のバギー車が多いのですが、この車両は6輪になっています。もちろん、4WD/6WD切り替えが可能で、このヘビーデューティさがたまらないデザインです。エンジンには650cc/1000ccの2種が用意され、フロント側には45kg、リア側カーゴには318kgの荷物が載せられます。カーゴベイの囲い等のオプションも豊富に用意されているので、なかなか使い勝手も良さそうです。また最大750kgの荷物まで牽引が可能なので、山での仕事には最適ではないかと。砂地を走るバギーのイメージではなく、完全に山等での作業用に徹した感じです。本体の販売価格は$13649からとなっています。

参照:OUTLANDER 6X6 XT

【エレコム】自転車用ヘルメットに取り付けられるイヤースピーカー

間違えないでください、この商品は一般的なヘッドセットやヘッドフォンじゃありません。事実上は、自転車用のヘルメットに装着する専用のスピーカーです。内側にある黒い部分は、スピーカー保護のスポンジ等ではなく、マジックテープです。ヘルメットの固定バンドに取り付ける事で、外部の音を妨げる事がないのが特徴です。規制が厳しくはなっていますが、一応、文句を言われる筋合いはありませんので、警官に問われた時には堂々と主張してください。Bluetoth4.0/3.0/2.1+EDRに対応し、ドライバユニットは20mmφ。A2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応し、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。連続使用時間はコーデックごとに6時間/5時間/5時間で、若干短めです。マイクはノイズキャンセル機能付きで、連続通話時間は6時間。待ち受けも120時間で、実用上は問題なさそうです。6月下旬からの販売が予定され、店頭予想価格は9980円程との事。自転車乗りは検討した方が良さそうですよ。
参照:サイクリング中でも音楽が聴ける高音質Bluetooth®イヤースピーカー

【フォーカルポイント】防弾チョッキ代わりにはならないケース?

フォーカルポイント社からTuneswear社のiPhone 6 / 6 Plus用のケース「CardK」が販売されます。この製品の特徴は素材にあり、iPhone用ケースにしては珍しくケブラー繊維が採用されています。ケブラー繊維と言ってもピンとこない方もいるでしょうが、防弾チョッキ等に採用されている強靭な繊維になります。単純な強度で言えば、鉄の5倍と言われています。だからといって、銃で撃たれても問題無しと言う事ではないですが。ケースそのものの薄さは0.7mmで、重量も10g/12gと軽量です。もちろん、操作ボタンやコネクタ部分は空いている為、ケーブルの装着や操作に支障を来す事はありません。また、金属やカーボン等で起こりえた電波干渉の心配はなく、装着前後での感度の低下等の心配はありません。ただし、フロント側の保護は行なわないので、ディスプレイ用の保護フィルムは別に用意した方が良さそうです。オンラインストアでの販売価格は各9698円(税込)となっています。
参照:TUNEWEAR CarbK for iPhone 6
参照:TUNEWEAR CarbK for iPhone 6 Plus

火曜日, 6月 09, 2015

【サンワサプライ】学校向けタブレット端末保管庫



そろそろ学校なんかの案件が固まって来ると思うのですが、最近は貸し出し用や授業用にタブレット端末を使うケースが多い様です。サンワサプライ社からは、48台収納可能な収納庫「CAI-CAB24」が発表されています。48台収納できれば、1クラス分くらいは十分に賄えますし、場合によっては予備機の管理も行なえるでしょう。大きさ的にはiPad Air2クラスも余裕で入るので、10"クラスまでは問題ないかと。ケーブルは付属しませんが、背面側に48ポートのハブが用意され、給電もそこから行なえます。天板側にはインジケータが用意され、ハブのからの充電/同期状況はそこでも確認できます。平らな天板には管理用のMacBook等を置く事も出来るので、先生方が管理するのも容易になっています。当然、扉はカギ付きで、3段の棚はスライド式。大型の4個のタイヤは、2個がロック可能になっています。教室内/学校内での移動も容易ってことですね。オンラインでの販売価格は828000円(税抜き)です。なお、仕様違いとして16台/32台内蔵可能な製品も用意されます。
参照:iPad・タブレットトロリー(48台収納)「CAI-CAB24」
サンワサプライ様、いつも情報提供ありがとうございます

【HOT TOPIC】あの人魚姫のアレンジ水着?!



これはアウトかも知れません。HOT TOPICで販売されているセパレートの水着なのですが、どこからどう見てもディズニー様の人魚姫を意識した水着です。まぁ、元のボトムがアレですから、水着風にアレンジしたコスプレ衣装の感が否めませんが。気になるのは、どこにもオフィシャルの商品と書いてない事ですかね?一応、トップとボトムは別々の商品ですが、ペアで購入する事が前提です。オンラインでの販売価格はトップ/ボトム共に$19.60なので、セットで$39.20になります。いや、ディズニー様から訴えられる前に引っ込めるなり、買っちゃった方がいいかも知れませんけど。
参照:Disney The Little Mermaid Ariel Costume Swim Top
参照:Disney The Little Mermaid Ariel Costume Swim Bottoms

【styropyro】40w出力のレーザーガン?!

YouTubeのstyropyro氏のチャンネルで、けっこう物騒な物が公開されています。彼曰く、「40W Laser Shotgun」だそうで、その出力は市販されているレーザーポインタの比ではありません。ただ、単一の発振器による40W出力ではなさそうで、8個の発振器による総合出力の為、それを補う為の集束用レンズが取り付けられています。逆に、レーザー光が太く見えるのはその辺りのおかげで、その太さ故にshotgunと称しているのかと。迫力もありますし。その分だけ、エネルギー密度は下がっていると思われ、40W出力でありながらも、風船等を割るのには数Wレベルの ポインタとそれほど変わらない時間がかかってしまっています。レーザーダイオードの出力が1個あたり5Wクラスなので、収束のしようによってはもう少しいけるのかも知れません。MWクラスが当たり前の軍用ではないとは言え、ハンドメイドでこういうのが作成できるのはすごいと思いますね。

参照:My Homemade 40W LASER SHOTGUN!!!!!

【サンコー】夏コミの必需品なバッテリ付きファン



サンコーレアモノショップで、ソーラーバッテリトリチウム異音バッテリを内蔵し、外部にも給電可能な冷却ファンが販売されています。首から下げる様にして使うタイプで、背面から空気を取り入れ、上方に吹き出す形式になります。電源としてはソーラーバッテリと1500mAhのリチウムバッテリを内蔵し、スマフォへの給電も可能になっています。とは言っても、1500mAhしか容量がないので、フル充電と言うわけにはいかなそうですが、ソーラーバッテリからの給電が行なわれるので、天気の良い日ならば内蔵バッテリへの充電も可能です。これが真価を発揮するのは「晴天」「屋外」「高気温」「スマフォを使う」の条件が重なったとき。お分かりの方もいるかと思いますが、今年の夏コミ等では必須の物になるかと。 安価なファンも多いのですが、スマフォ用の電源としては使えませんしね。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:すっげえ涼しい!手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー

月曜日, 6月 08, 2015

【Nitecore】2連バッテリで高出力を実現するフラッシュライト

Nitecore社からフラッシュライトの新型「EC4」が発表されています。多くのフラッシュライトが円筒型をベースとして、放熱/装飾用のデザインを各部に取り付ける形状なのですが、これはやや四角い感じのデザインになっています。バッテリは円筒形の18650 x2かCR123 x4なのですが、上下2連で内蔵しているため、この形状になった様です。本体上下は滑り止めの為の四角い凹凸が付けられていますし、発光部には放熱の為にフィンがついています。発光部は普通に円形なので、本体との接合の関係上と言う意味合いもありますが、放熱だけの関しても十分に考慮されている様です。上下の凹凸は、握る事を前提とすれば、あまり放熱には寄与しないかと。とはいえ、IPX8相当の防水性能を持ち、水深2mに沈めても問題はないそうなので、荒天での使用でも問題はなさそうです。光源にはCREE社のXM-L2 U2を用いて、光出力は最大で1000lm。最大出力では322mもの到達距離になります。スイッチはサイドボタン式で、モード切り替えと電源は別になっています。オプションもかなり豊富で、各種フィルターやディフューザー、ベゼル等が用意されます。
参照:E SERIES EC4

【DAYMAK】なんだかごつい電動スクーター

カナダのDaymak社から発表されている電動スクーター「the Beast」が、なかなかごつくて良さそうな感じです。巨大なタイヤを前後に履き、やや後ろ気味に設置されたサドルは、あまり電動スクーターとしては見かけないデザインです。また、小さいながらもペダルが用意され、バッテリがなくなった状態でも人力での走行が可能です。取り外し可能なバッテリは中央部に置かれていますが、上面と左右側面にはソーラーパネルが貼り付けられています。その為、移動先でバッテリが切れたとしても人力、あるいは出先での太陽光による充電で戻る事が出来ると言う、実にサバイバビリティの高いスクーターです。バッテリ容量等の装備によって3種類の製品が用意され、最高速度は25km/hか32km/h。行動範囲25km/30kmになります。オンラインでの販売価格は$1999/$2999/$3999となっています。日本では代理店もないですし、販売は難しいでしょうねぇ。

参照:DAYMAK's the Beast

【JoergSprave】ピンポン球も簡単に兵器化できます?!

JoergSprave氏の新作は、ピンポン球を射出する為のスリングショットです。基本構造は従来のスリングショットと変わらないのですが、単純にセットしただけでも初速が172km/hと言う可愛くないくらいの数字をたたき出しています。卓球台に撃ち込めば、その威力でピンポン球が変形するくらいですから、どれだけの威力があるのかは容易に想像できます。ただ、元の玉が軽いのと、空気のクッションで威力はそれほどでもないのですが、そこはそれ。威力を増す為にピンポン球に水を注入してしまえば、簡単に瓶を割る事が出来ると。良い子はまねしちゃダメだぞ、と。これならゾンビも一撃さ、かもね、かな?

参照:How To Weaponize Table Tennis Balls

日曜日, 6月 07, 2015

【BladeHQ】フランスのマルチツールはひと味違う?

BladeHQでBaladeo社のマルチツールが販売されています。マルチツールと言うと、Gerber社やVictorinox社等が思い浮かびますが、それらとはちょっと変わったデザインになっています。特に小径のプラスドライバが長い軸の先にあるので、奥の方にあるネジをまわすのに便利です。別に珍しいのがカラビナ。一応ケースは付属しているのですが、他のツールではどこかに引っ掛けておくと言う事が出来ない物が多いので、意外と便利かも知れません。その他ナイフ/鋸刃/コルクスクリュー等の機能が用意されます。もちろん、缶切りと栓抜きもついてますし。グリップは緩やかな曲線を描いており、ナイフや鋸刃を使う際には力を込められるので便利です。オンラインでの販売価格は$22.99です。Baladeo社はフランスの会社で、目の付け所が他社とはちょっと違うのかも知れません。日本にも代理店がある様なのですが、そこでのツールの取り扱いはない様でした。
参照:Baladeo Barrow Multi-Tool Knife Black (12-Functions)

【IndieGoGo】見えないタッチパッド付きのキーボードとは?

タッチパッドとキーボードの一体化と言うのは、過去に何度も商品化が試みられ、タッチパッドによった製品がリリースされてきました。未来的ではあるのですが、打鍵感がない為、入力メインで使うのにはちょっと厳しい感じがありました。もしかすると、IndieGoGoで資金調達に当たっているmokyならば、その不満を解消してくれるのかも知れません。この製品はきちんとした打鍵感のある、パンタグラフ式の支持架を持つキーボードです。そのため、キー入力に関してはまったく心配はいりません。タッチパッドはどうしているかと言うに、一般的な静電感知式でもありませんし、感圧式でもありません。ポインティング操作の検出は、実は赤外線レーザーによる光学式で行なっています。この方式の欠点は、キートップ等の浮きによって誤検出を行なってしまう事ですが、その辺りは対策がなされている事と思います。接続はBluetooth4.0で、対応OSはWindows/macOSX/Androidとなっています。iOSがないのは、ポインティングデバイス非対応だからでしょう。募集期間を一月以上残して、既に目標金額の2倍を集めていますので、市販される確率は高いかと。

参照:moky: Invisible Touchpad Keyboard

【Celluon】レーザー光源採用のピコプロジェクタ

Celluon社からiOSデバイスにも接続可能なピコプロジェクター「PicoPro」が販売されています。以前は高輝度LEDを光源とした製品が多かったピコプロジェクタですが、この製品ではなんとレーザー光源となっています。その為、コントラスト比が80000:1にもなっており、ちょっと眠い感じだった画面がシャープになります。接続はHDMI/Miracastで、iOSデバイスとはLightning-HDMIの接続アダプタが別に必要になります。分解能は1920x720で、720pのアップスケーリングを行ないます。厚みもわずかに11.4mmなので、iPhone6Plusの1.5倍程度。バッテリは内蔵されており、Miracastでも2時間以上、有線のHDMIならば3時間以上の使用が可能とされています。使用時間も長いですし、分解能も十分にあるので、今までのプロジェクタに我慢できなかった方には受けがいいのではないかと。なお、レーザー光源採用のピコプロジェクタは、多分世界初なので、その分だけ販売価格も上昇しており、オンラインでの販売価格は$399.99です。

参照:PicoPro
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