土曜日, 5月 02, 2015

【Kiravan】終末感漂うごついトレーラー

そーそー、こういう世紀末感と言うか、終末感と言うか、そう言う状況に力強く立ち向かう感じのごつい車両って言うのがいいんですよ。KIRAVAN社で販売しているトレーラーな訳ですが、全体の半端ないごつさと、妙に漂う終末感がいい感じです。内装もかなり豪華というか、メカメカしくなっていて、まるで気分は移動基地司令部。新宿でゴジラを迎え撃つとか、ゾンビに囲まれたスーパーから脱出するとか、そう言うイメージが強いです。基本的にはMercedes-Benz社のUnimog U500NAをベースにして、内部はほぼ飛行機のコックピットと見まごう程に改造されています。後方にはトレーラーユニットを牽引する訳ですが、この部分が動いて、快適な居住空間になったりもする訳です。
う〜ん、それにしても、昼間のクローズした状態の画像よりも、夜に煌々と付けた照明が周囲を照らし出している方がカッチョいいと思うのは気のせいでしょうか?こういうトレーラーなら、欲しいなぁ。
参照:KIRAVAN

【トランセンド】MacBook系専用小型SDメモリカードに256GBモデル

MacBook用のストレージを手がける事が多いトランセンド社から、MacBookPro/Air用に販売されているSDメモリカード型のストレージ「JetDrive Lite」に256GBモデルが追加されたと発表がありました。このシリーズ、MacBook系のメモリカードスロットにぴったりはいる様に出来てまして、ほとんど突出しないと言うのが売りなんです。元々、現行のMacBook Pro/Airのシリーズは内蔵SSDの容量が低めなので、サブストレージとしての利用を目的としている訳です。256GBもあれば、かなり容量は稼げますしね。転送速度はSSDとしては遅め、SDメモリカードとしては高速なリード時95MB/Sec、ライト時60MB/Sec。サブストレージとしてはかなり良好な条件だと思います。そもそも、SDメモリカードスロットを常時使う事はほとんどないですし、大きく出っ張っているのは破損の可能性もありますので。内蔵ストレージが64GB/128GBで、装着可能な製品であれば、購入を考慮しておいてもいいと思います。市販価格はそれなりにすると思いますが。
参照:MacBook向け容量拡張カード「JetDrive Lite」3タイプに256GBモデルを追加します。

【バッファロー】多種の高速化技術に対応したリーダ/ライタ

バッファロー社から57種類ものメディアに対応したメモリカードリーダ/ライタ「BSCR21U3シリーズ」「BSCR22TU3シリーズ」が発表されています。共に接続インターフェースはUSB3.0で、後者はソフトウェアによる高速転送技術であるTurboPC EXに対応しています。その為、デジカメを直接接続した場合に比べ、最大で9倍/12倍もの転送速度が可能とされています。メモリカードスロット側もUDMA7,UHS-I,MS8bit等の高速転送に対応しているので、かなり高速な転送が期待できます。MS8bitなんて、あまり対応している製品がありませんから。メモリカードはCF,SD/SDHC/SDXC,microSD/SDHC/SDXC,MMC,MS Duo,M2,xD等に対応し、同時装着も可能です。57種類と言うと多く聞こえますが、実際には各社のメモリカードのシリーズも含まれているので、スロットそのものは5個。数だけあればいいってもんじゃないと思うんすけど。対応OSはWindows 7/8/8.1,MacOSX 10.4以降。オンラインでの販売価格は3630円/3970円(税別)。もしかすると、TurboPC EXの有無だけの違いかも知れません。Macユーザーはどちらでも変わりませんが。
参照:USB3.0 マルチカードリーダー「BSCR21U3シリーズ」
参照:USB3.0 マルチカードリーダー TurboPC EX付き「BSCR22TU3シリーズ」

金曜日, 5月 01, 2015

【上海問屋】ヘッドフォンを入れて持ち出せるケース



上海問屋で、iPhone6Plusにまで対応したレザー風のケースを販売しています。ジッパーで縁を止めるタイプで内側にはカードポケットが3基用意されています。と、ここまではジッパーで止める意外はよくある手帳タイプなのですが、大きく違う点が2点。一点は、内側のディスプレイカバー代わりの柔らかい布状の仕切りで、カードによるディスプレイへの損傷を防ぐ意味合いもあるのでしょう。それと、外側のポケット。ジッパーで開け閉めするタイプで、ヘッドフォン等を入れておけます。あまり大きな物ははいりませんが、実用上は問題ないでしょう。外装はPUレザーで、本革とは言わないまでも、割りと良さげな感じです。オンラインでの販売価格は1249円(税込)です。通常の手帳型ケースでははいらないヘッドフォンがはいるのはメリットでしょう。
参照:カード収納付 レザー風スマホケース

【Driven by Bacon】ベーコンオイルで走るバイクとは?

ベーコンと言うと、あちらではものすごく人気のある食材なのですが、その脂はものすごい量です。でも、まさかそれを燃料とするバイクを製作する方がいるとは。正確にはベーコンの脂から生成したバイオ燃料と言う事ですが。ベースとなったバイクはレアもののTrack T800 CDIで、エンジンは800ccの3気筒ディーゼルエンジン。かなり無理矢理にエンジンを詰め込んでいる為か、ボディ中央部分が大変な状態になっていますけど。それでも、0-100km/hの加速時間は約6秒、燃費も計算上は42km/lとかなり良い様です。なお、排気ガスはベーコンの匂いがするとか?!制作者は、このバイクで全米を行脚中との事です。

参照:Bacon-Powered Motorcycle

【LikeCoolStore】安定性が心配な木製AppleWatch専用スタンド

LikeCoolStoreで、木製のAppleWatch用スタンドが販売されています。AppleWatchのスタンドと言ったら多くが金属製だった訳で、木製と言うのはほとんど見かけませんでした。LikeCoolStoreで販売されているのは、やはり純正の充電アダプタを使用するのですが、ケーブルはスタンド脚の外側を介して後方に誘導します。Watchを置く部分は柔らかい素材で保護され、傷を付けない様になっています。ただ、素人目に見ても、充電アダプタとWatchを置いたらトップヘビーになるのは眼に見えている訳で、充電中に倒れたりするんじゃないかと心配になります。接地部も幅広になる等の安定化策は施されてはいないので、さらに心配な訳ですが。金属製のスタンドは、この点は素材の重量で何とかなりそうですけれど。オンラインでの販売価格は標準が$29.99ですが、当初は$20になるそうです
参照:WOOD APPLE WATCH STAND

【サンワダイレクト】無線LAN経由でスマフォやタブレット端末に繋がるスキャナ

サンワダイレクトで、無線LAN経由でスマフォに画像を取り込む事が出来るスキャナ「400-SCN017BK」が販売されています。最大解像度は900dpiになり、スキャン幅はA4版よりも僅かに大きい217mm。スキャン可能な長さは最大で120cmになります。microSD/SDHCメモリカードを装着して、カード上にスキャン画像を保存する事も可能ですし、USB経由でPC/Macに取り込む事も出来ます。また、専用アプリを使用して、無線LAN経由でスマフォやタブレット端末に取り込む事も出来ます。まぁ、ちょっと前に多く出回ったハンディスキャナの発展型なのですが、無線LAN経由でのスマフォやタブレット端末への対応はちょっと珍しいです。PC/Macと接続した場合には、専用ソフトによってOCRの機能が使えるので、応用範囲も広くなるんじゃないかと。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.4〜10.10,iOS5.0以降,Android 4.0以降となっています。オンラインでの販売価格は12800円(税込)です。
参照:ワイヤレススキャナ(OCR搭載・ワイヤレス・iPhone/スマホ転送可能)「400-SCN017BK」
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木曜日, 4月 30, 2015

【justin crowe】画像に映り込むセルカ棒は味気ない?!



果たして自撮りでセルカ棒使っている方がどれくらいいるのかと言うのは疑問に思うのですが、共通しているのはセルカ棒がたんなる引き延ばせるだけのロッドでしかないと言う事です。画面に映り込むのは金属質のロッド部分で、デザイン的にはあまり取り上げる様な物じゃなさそうです。ただ、Justin Crowe氏がAric Snee氏と共同でデザインした棒は別です。棒っていうか、腕なんですけれど。画像には相手の手を取っている様に見える訳で、単なるロッドよりは遥かにましに映ると言う訳です。端から見たら不気味に映るかも知れませんが、画像はそれほどには不自然ではないので。まぁ、携帯するのはちょっとはばかられますけど、市販してくれてもいいんじゃないかと言う気がします。まぁ、仮面ライダーオーズのアンクの様な気がしないでもないんですけど。
参照:Selfie Arm!

【Personal Security Products】撃退用に使ったら相手が大変な事になりそう!

Personal Security Product社からちょっっと凶悪そうなピンのついたフラッシュライト「ZAP Light Extreme Stun Gun / Flashlight」が販売されています。名称からもお分かりの通り、このピンは電撃用のピンでして、先端部からは謎の怪光線よろしく100万ボルトの放電を行なう事が出来ます。もう少し言えば、このピンに相手の皮膚等を引っかけて、DNAをとっておくと言うのも考えられないではない訳でして。決して、「ヒャッハー」な用途が目的ではないです。ニッケル水素バッテリを内蔵し、充電用にAC/DC電源アダプタがそれぞれ付属します。光源には光出力120ルーメンの白色LEDを装備し、フラッシュライトだけであれば5時間の連続照射が可能です。防犯用途にするにはちょっとアレですし、日本で携帯するのもナニですが、これくらいは許されてもしかるべきだと思います。もっとも、きちんと訓練しておかないと、自分がやられる可能所為もあるので、ご注意ください。Amazoneでの販売価格はおおよそ$55程度の様です。

参照:ZAP Light Extreme Stun Gun / Flashlight – 1 Million Volts with Spike Electrodes

【MVP.AERO】パーソナルな飛行艇は未だモックアップ

AeroMobile社を始めとする空陸両用車は、現在も開発が続いていますが、実用化には未だ時間がかかりそうです。既に枯れた技術になった水空両用とでも言うべき飛行艇の方が、実用的な乗り物と言えるのかも知れません。陸上は走れませんが、河川の近くであれば、こちらの方が。もっとも、この機体はモックアップの段階で、飛行できる状態ではなさそうです。イメージとしては、カナダ辺りの河川の多い地域を飛行して、離発着にも河川を利用すると言う感じでしょうか?並列複座式で、エンジンは単発。珍しいのは、フロントキャノピーを上に開く事が出来る点で、コンソールも同様に跳ね上げる事が出来ます。ナビゲーターシートは奥側がカーゴベイになり、奥側からフロントまでをフラットなスペースにする事が出来ます。シートはフロント側にセットして、釣りをするもよし、景色を眺めるもよしと言った感じになります。主翼は後方に折り畳む事が出来、その際のサイズは一般的なヨットとほぼ同等な8.1m(L)x2.44m(W)程度です。これが飛行する姿と言うのは、如何にもカナダの河川地帯に似合いそうで、ちょっと見たい気がします。

参照:The MVP Model 3 – Engineering Mock-Up

【クイックシルバージャパン】本当のウェット「スーツ』だと?



クィックシルバージャパン社から、「真のウェットスーツ」と言うTRUE WETSUITが販売されます。エーと、どう見てもビジネススーツです、ありが(ryk。いや、マジにビジネススーツにしか見えませんが、よく見るとビジネススーツにはあるまじき素材。もちろん、ウェットスーツによく使われているネオプレンで、シャツもDRY FLIGHT撥水加工済み。ワインやコーヒーをこぼしても物ともせず、全身ずぶ濡れでもすぐに乾きます。デザインもビジネスとサーフィン用と言うBLK/NAVと、パーティ&サーフィン用と言うTUXが用意され、オンラインでの販売価格は300000円(税抜き)。ちょっとお高めですが、ビジネスの後にサーフィンをしたいとか、パーティ後のサーフィンを楽しみたいという方には…。つか、んな奴があるか?!
参照:True Wetsuit

【ThinkGeek】湯を沸かしつつ、スマフォに充電を!

ちょっと前に話題になったアウトドア商品に、USBバスパワー出力可能なコンロやポットと言うのがあります。アウトドアでは火の使用が必須ですし、その熱の多くは無駄に放出されていた訳で、現代の様に携帯できるスマフォ等が必須になって来ると、その余剰な熱を電気に変えて使いたいと言うのは当然の流れです。ThinkGeekで販売されているPrometheus' PowerPot 10もそうした製品の一つで、熱電対等を用いた発電機構を有したポットになります。あ、下側のブタンガスを使用するストーブは別売ですのでお間違えの無い様。出力はUSBバスパワーの形式になり、5V/1Aが2ポート。スマフォ程度ならば、十分に充電可能です。ポットは内容量1.4lとそれほど大きくはありませんが、普通に使うには十分なサイズです。また、アルミ合金製なので、重量も575gと軽量。持ち運び時の負担も少なくなります。オンラインでの販売価格は$149.99。春から夏のアウトドアシーズンに向けて、事前に備えておくといいのではないかと。実際、アウトドアで見る炎は幻想的で、様々な事を重ねてしまいます。そんな、じっとしている時間をスマフォの充電に使うのは実に論理的だと思うのです。
参照:Prometheus' PowerPot 10

水曜日, 4月 29, 2015

【DARPA】有象無象の区別なく、私の弾丸は許しはしないわ!

DARPAで自己誘導型のライフル弾の射撃実験に成功した様です。レーダーや赤外線で誘導されるミサイルと違って、ライフル弾は無誘導兵器なので、いわゆる「見越し射撃』が必要になります。つまり、相手の動きを予測して未来位置に向かって射撃するって訳です。優れたスナイパーは、自然にこの「見越し射撃』を行なっています。DARPAではExtreme Accuracy Tasked Ordnance (EXACTO)プログラムの一環として、自己誘導型のライフル弾を開発。射撃実験を繰り返している様です。これがあれば、魔法の弾丸よろしく、「有象無象の区別なく、私の弾頭は許しはしないわ」ってことが可能になる訳です。見越し射撃ができないスナイパーでも、誘導の仕方によっては成果を上げる事も可能になる訳です。が、どうもこれは光学誘導の様。すると、射撃の後には誘導する為の時間が必要になり、スナイパーの生命を危険に晒しているのと同義かなぁとも思います。.50口径弾と、比較的大型の弾丸を使用している様なので、ある程度の余裕はあるんでしょうけど。どうやって誘導しているかは気になります。まさか、スナイパーが吸血鬼になるのが条件とか…、はないですよね。

参照:EXACTO GUIDED BULLET DEMONSTRATES REPEATABLE PERFORMANCE AGAINST MOVING TARGETS

【ストラップヤ】純和風なiPhone6ケース

えーと、越後のちりめん問屋のご隠居と言うと漫遊記のお方の仮の姿ですが、そのちりめんを外装に使用したiPhone6専用ケースがストラップヤから販売になっています。ちりめんと言えば純和風な感じがうれしいのですが、和風な柄がさらにいい感じがします。柄は椿/牡丹かんざし/花畑/梅ですが、個人的な好みは梅ですかね。内側はABS樹脂が採用されており、そこにiPhone6をはめ込む形式になります。ちりめんは、外に貼り付けられている形式ですかね?ケースにはストラップと言うか、根付けを付けられる様なストラップホールがあり、和風な根付けを付ければさらにいい感じになるんじゃないかと。これを着物の懐や袂から取り出したら、完全に和の世界ですなぁ。むしろ、日本人よりも海外の観光客に受ける様な気がします。オンラインでの販売価格は1600円(税抜き)です。
参照:[iPhone6専用]ちりめん和風ケース 華こまち

【Kickstarter】無線充電の欠点を解消?

Qi方式を始めとした無線充電方式は一つの共通の欠点があります。無線である以上はやむを得ないのですが、送受信のアンテナがずれると著しく効率が落ちると言う点です。その為、ほとんどの場合では送電側アンテナをわずかながらも大型化し、送受信のアンテナが多少ずれても効率を下げない様にしてきました。Kickstarterで資金調達に当たっているONは、無線送受電にはQi方式を採用していますが、送信側のアンテナ+バッテリユニットと、受電側のケースはマグネットで固定されるので、効率を下げにくい構成になっています。送電側バッテリも5000mAhと十分に余裕があり、実際の給電もワイヤレスで行なえると。また、受電側のケースにはmicroUSB端子が用意され、単独で有線充電が可能になっています。送電側も、バッテリへの充電用にmicroUSB端子を装備。一応、iPhone6用でデザインされますが、資金が十分になったら他のケースも対応する予定だそうです。なお、募集期間を一月程のこした時点では、目標金額の1割程しか集まっておらず、かなり苦戦しそうです。ただ、この方式には注目していてもいいと思いますね。

参照:ON - Magnetic Portable Wireless Charging For iPhone And More

【BAE Systems】軽戦闘車両にF-1の技術を投入?

BAE Systems社から、傘下のBAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツ社で開発/製造を行なっている軽戦闘車両のCV90ファミリー に、F-1カーにも採用されているアクティブダンピングシステムを適用したと発表がありました。動画を見ていただいた方がいいかと思うのですが、高速でジャンプした時にも安定した姿勢を保ち、着地も安定している事がわかります。これにより、摩耗等を軽減する事が可能で、メンテナンスにかかる費用も減らせると主張しています。このシステムは1990年代にはF-1カーで採用されたシステムでしたが、最大35tの装甲戦闘車両に適用できる様になったのはちょっと吃驚です。CV90ファミリーはスウェーデンで開発された装甲戦闘車両に分類されるシリーズで、様々なバリエーションが用意されており、その改良の一つとして開発されたんじゃないかと。しかし、このファミリー、バリエーションが豊富で、スウェーデン陸軍が積極採用しているとは言っても、生産台数が1200台以上というのも驚きです。


参照:F1 TECHNOLOGY ADAPTED TO ARMOURED COMBAT VEHICLES BY BAE SYSTEMS

火曜日, 4月 28, 2015

【Kickstarter】折り畳めるキャtリーバッグとは?!

Kickstarterで、ガジェットスキーな方々向けのキャリーバッグが資金調達に当たっています。以前から、キャリーバッグにUSBバスパワー出力可能なバッテリを内蔵したり、GPSで位置捕捉が可能なバッグはありましたが、このバッグではそこに折り畳み可能と言う新機軸を追加しています。折り畳み式とは思えない形状ですが、動画を見ると確かに折り畳み式。畳んでしまえば、直径26cm程の円筒形に近い形状になります。これならば、ベッドの下等に格納できます。また、もう一ひねりがあるのがキャリーハンドル。円環状の持ち手は回転する為、重いキャリーを引く時に感じる手首への負担を軽くしてくれます。また、このハンドル直下のプレート状の部分を開く事で、軽量ノートPCを置ける程度の棚にする事も出来ます。さらに、GPS内蔵で位置検索を可能にし、Bluetoothによって一定距離からはなれると警告を出したりとそれなりの機能を有しています。ただ、ハードタイプではないので、チョッチ耐久性に不安が残りますが。型くずれは心配です。とは言うものの、募集期間を一月程のこした段階で、既に募集金額の20倍近くになっているので、商品化の可能性は高いと思われます。

参照:Barracuda: Collapsible Luggage + Tray + GPS + USB Charger

【タカラトミー】鉄棒で大車輪が出来ない方でも?!

タカラトミーから、超絶笑える玩具が販売されていました。その名も「大車輪てつぼうくん」アレですよ、男子体操競技の華である鉄棒をモチーフにして、大車輪に至る回転と、着地を行なう玩具ですよ。昨年の9月には販売されていた様ですが、これはすごい!基本操作は人形を鉄棒を模した回転軸に取り付け。黄色いボタンをタイミングよく押して回転させ、赤いジャンプボタンを押して着地させる訳です。足の裏が面ファスナーになっているので、タイミングよく着地できればしっかりと立つと言う芸の細かさが素敵っす。もっとも、両足は一体になっているので、本当の競技の様に足を一歩出してバランスをとると言うのは出来ません。この辺りは、ゲームバランスやコストとの兼ね合いがあるので、評価は難しいところですが。ただ、バランスやコストの面では、これはかなり高度な位置にあると言えます。オンラインでの販売価格は3980円(税別)。お子さんやカップルでお楽しみください。独身者は…まぁ、頑張れ!

参照:

【Overdue Media】図書カード入れか?電子ブック入りですけど!

Overdue Media社から、図書カード入れ型のフラッシュメモリ「Unshelved」が販売されています。容量8GBのフラッシュメモリで、図書館等にある図書カードを入れる引き出しの形式をしているのはかなり奇抜です。まぁ、メモリ本体を入れる四角い部分があれば、たいていのデザインは可能なんですが。さらにユニークなのは、著作権フリーのEPUB形式の電子ブックをインストールして出荷する事も可能だそうで。もっとも、英語版ですから、あまりメリットはないかも知れません。オンラインでの販売価格は、本体単独で$20、EPUB形式のファイルをインストールした状態で$35。さらに、フラッシュメモリ単独の場合には3個パック、6個パック、12個パックが用意され、それぞれ$55/$105/$200となっています。こうなると、これを入れる為の同スケールの棚が欲しくなりますね。
参照:Unshelved Goes Digital

【リンクスインターナショナル】背面パネルを保護するカバー

リンクスインターナショナル社からLAZERWOOD社のiPhone6用バックパネル「WOOD SKIN FOR iPhone 6」が販売されます。iPhone6の背面に貼り付けるパネルで、元のアルミ合金製のボディを隠す事になりますが、平面部分全体をカバーする事になります。厚みはわずかに1mm程度で、衝撃から守る訳ではありませんが、多少の傷程度からは守ってくれそうです。また、元が木材なので、木目がすべて違う個性的なカバーになるのと、縁を守るバンパー等との併用が可能になります。何しろ、バンパーの取り付けが大きさの関係で難しくても削ればいい訳ですし、紙のシートの様に保護が期待できないと言う事もなさそうですから。こういう時には、木材のメリットが大きいです。用意される材質はチェリー/ブラック/ウォールナット/メープル/バンブーの5種類で、4/29からの販売が予定されています。
参照:WOOD SKIN FOR iPhone 6

月曜日, 4月 27, 2015

【サンワサプライ】Bluetooth4.0対応片耳式ヘッドセット



サンワサプライ社から、Bluetooth4.0に対応した片耳式ヘッドセット「MM-BTMH34シリーズ」が販売されます。円筒形の本体にリチウムポリマーバッテリを内蔵し、連続待ち受け時間180時間、連続通話/音楽再生時間は各6時間となっています。イヤーフックで耳に固定する形式で、マイクはCNCノイズキャンセル対応。最大2台の待ち受けが可能なマルチポイントにも対応し、プロファイルもHFP/HSP/A2DPに対応しているので、片耳式とは言っても、スマフォの音楽再生も可能です。Bluetoothは4.0に対応しますが、それ以前とも互換性は持ちます。本体色ブラック/ゴールド/シルバーの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です
参照:Bluetooth 4.0に対応、軽量・スリムでスタイリッシュなアルミ筐体のBluetoothヘッドセット
ご購入はこちらから iconお願いします

【Gerber Gear】小型のマルチツール

Gerber Gearでマルチプライヤ型のツール「Crucial Black  Multi-Tool」が販売されています。マルチプライヤ型のツールで、マルチプライヤ部分はグリップを回転させる事で出て来るタイプです。他製品にはスライド式な物もありますが、グリップが小振りな為か、そうとは行かなかった様です。グリップ内部には波状のブレードを備えたナイフブレード、ベルトカッター、プラスマイナスのドライバ等が組み込まれ、引き出して使います。もちろん、ナイフブレードはロック機構付き。切っ先が尖っていないとは言え、ブレード長は約50mm。携帯すると、改正銃刀法には引っかからないかも知れませんが、軽犯罪法には引っかかる感じです。グリップ部分外装は滑り止めを兼ねた樹脂製で、多少濡れていてもしっかりと握れそうです。背面側には、当然の様にベルトクリップがつきます。ああ、忘れていましたが、栓抜きの機能もついてますから、安心してください。オンラインでの販売価格は$51.99です。小型ではありますが、それ故に携帯し易いので、ご注意ください。
参照:Gerber Crucial Black Multi-Plier Multi Tool

【ストラップヤ】靴底がモチーフのケースとは?

ストラップヤで、NIKE Air Forceの靴底をモチーフにしたiPhone6専用ケースが販売されています。ケースのデザインにも様々なモチーフがある訳ですが、まさか靴底がモチーフとは?!とは言え、ケースに浮き上がるNIKEの文字は、正規ライセンス商品の証しでもあります。また、モチーフとなったAir Forceと言えば、私でも知っているバスケットシューズの名称。しかもその靴底がモチーフと言うのは、いささか驚きの眼で見てしまいます。場シューの存在は知っていても、その靴底なんてそれほどまじまじと見るもんじゃないでしょうに。まさに、知る人ぞ知るのレベルです。全体はポリウレタン製で、ブラックトレッドの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は3300円(税別)です。
参照:[iPhone6専用]NIKE AIR FORCE ソールコレクション iPhone6ケース

日曜日, 4月 26, 2015

【CYBERPOWERPC】○菱財閥の御用達ゲーミングPC?

CYBERPOWERPCで販売されるTrinityが、なかなか楽しそうなデザインです。○菱財閥御用達かと思いましたが、少なくとも、部屋に置く分には不便そうなデザインです。まぁ、ゲーミングPCと言うジャンルは外装デザインも一つの魅力ではあるのですが、流石にこれは行き過ぎでしょう。とは言うものの、意外にも合理的なデザインになっており、それぞれに電源、グラフィックカード、マザーボード&ストレージを収納する構成になっています。機能的な分離だけではなく、放熱の面でも分離する事が有利に働く訳で、外装を通じた効率の良い放熱が可能となります。内蔵電源はATX PS2 Full Lengthで、マザーボードはMini-ITXフォーム。搭載メモリは8GB/16GB、グラフィックはGeforce GTX 750Ti+2GB VRAM/960+4GB VRAM/970+4GB VRAMと言う構成が用意されます。オンラインでの販売価格は$955/$1339/$1795です。今は製造販売もしていないでしょうが、かつてはパソコンを販売していた事もありますので、三○系列の会社で導入してはどうかと思います。
参照:Trinity

【Laser Gadget】アイアンマンの手甲を製作?!

YouTubeのLaser Gadgetチャンネルで、アイアンマンのてこ生形のガジェットが紹介されています。この方、以前にもレーザーポインタ内蔵のアイアンマンのガントレットを製作していたんですが、今回はちょっとグレードアップした様です。全体としては手袋型なので、非常に小型化されていると言えます。う〜ん、やはり、こういうのはロマンですねぇ。まず、掌側には青色レーザーが組み込まれ、その周囲は電源を入れると同時に白色LEDが点灯します。もちろん、効果音付き。手の甲側は赤色レーザーが装備され、金色のカバーは電動で上下動します。内部にはスプリング式の射出機構が内蔵され、金属板を発射できる様になっています。たいした威力じゃありませんが。ただ、やはりそれっぽい感じには仕上がっているので、制作者のこだわりというか、意地が伺えます。う〜ん、かっちょいい。小型化された分だけ、電源等は外部に頼る訳ですが、次回は内蔵していただきたいと思うのです。

参照:Dual Laser IRON MAN Glove (with sounds and ejecting shell)

【リンクスインターナショナル】MacBookProのキートップを黒以外に?!



リクスインターナショナル社から、LAZERWOOD社のキースキン「keys for Apple MacBook Pro」が販売されます。MacBookProのキートップに貼り付ける製品で、MacBookProの黒一色のキートップが木目の美しい柄になります。もちろん、この製品は日本語キーボード対応なので、きちんと「かな」「英数」等のキートップにも対応しています。ちなみに、英語版は販売されない様なので、必要な場合にはLAZERWOOD社に直接発注してください。それにしても、やはりアルミのユニボディに木目調のキートップは新鮮というか、違和感があると言うか…。ちょっと不思議な光景です。ちなみに、本物のきを使用しているので、木目もキーごとに違います。チェリー/ウォールナットの2種類の木材を使用した製品が用意され、店頭予想価格は7980円程との事です。
参照:keys for Apple MacBook Pro

【ZAGG】折り畳む方向が違うフォルダブルキーボード

ZAGG社から、折り畳み式のワイヤレスキーボード「Pocket Foldable Wireless Keyboard」が販売されています。折り畳み式と言うと、一般的には中央を軸に左右から折り畳む方式を想像します。お使いになった方はお分かりかと思うのですが、その方式では中央の折り畳み線を軸として、打鍵ごとにキーボード両端が浮く傾向がありました。このキーボードでは長辺と並行に折り畳み線が入っている為、左右端が浮く事はありません。浮くとすれば手前側と奥側ですが、奥側はスマフォのスタンドとなる為にその重量で、手前側は打鍵時には手首が押さえる形式になる為、浮いたとしてもそれほどではなくなります。折り畳み時には奥行きも短くなる為、持ち運びもし易くなります。折り畳み式の共通の問題である、平らなところに置かなければ使えないと言う点は変わりませんが。また、スタンド脚はキーボードカバーにもなり、キーボードそのものは汎用です。まぁ、専用キーボードのない大型スマフォ等には向いているんじゃないかと、iPhone6Plusとか。オンラインでの販売価格は$69.99です。

参照:Pocket Foldable Wireless Keyboard
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