土曜日, 4月 18, 2015

【ストラップヤ】クリップ式接写レンズ

ストラップヤで、クリップ式の汎用レンズアダプタが販売されています。レンズアダプタとは言っても、これは単なる広角レンズ等ではなく、接写が可能なレンズになります。ミニ顕微鏡レンズと言い換えてもいいかも知れませんが、光学倍率は6倍ですが、周囲の照明用のLEDランプ等はありません。その代わりに、レンズ周囲は透明なプラスティックカバーになっており、光を可能な限り取り込む様になっています。まぁ、暗い部屋での観察は如何な物かとは思いますが、屋外での昼間の観察くらいならば問題はないでしょう。観察結果は自由に撮影も出来る訳ですし、スマフォの大画面で見られると言う事に意味があります。レンズは一つだけで、クリップ方式なので装着が容易。また、同時に多機種に対応した汎用性も持ち得ます。割りと厚めのタブレットでも対応できそうです。オンラインでの販売価格は1000円(税別)です。
参照:クリップ式マイクロスコープレンズ6x (6倍タイプ)【接写、スマホ・iPhone・タブレット対応】

【Razer】テンキーレスのゲーミングキーボード

Razer社からテンキーレスのゲーミングキーボード「RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA」が発表されています。昨年、テンキー付きのCHROMAモデルが発表されていましたが、そのテンキーレス版と言う訳です。まぁ、ゲーミングキーボードと言う範疇だったら、テンキーは必須条件じゃなくなりますから。キースイッチには、押し下げ耐久回数6000万回のRazer™ Mechanical Switchesが採用され、Chroma backlightと呼ばれるキーボードバックライトは1677万色から選択が可能。バックライトの点灯パターンは、いくつかから選択が可能な様です。キーボード配列は、現時点では英語版のみ。10キーまでの同時押しが可能で、保護用のキャリーケースが付属します。マクロ記録や実行も可能で、専用ソフトのSynapse2.0で設定が可能です。オンラインストアでの販売価格は$139.99です。
参照:RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA

【フォーカルポイント】AppleWatch用充電スタンド

フォーカルポイント社からmopie社のAppleWatch専用スタンドが販売されます。アームとスタンドはアルミ合金製で、AppleWatchだけでなく、現在のApple社製品と並べてもそれほど違和感のないデザインです。AppleWatchの接触面とスタンド天板にはレザーが貼り込まれており、本体に傷を付けない様にすると同時に、そこはかとなく高級感を醸し出しています。充電そのものは純正の充電ケーブルを使用しますが、ケーブルはアームから底面を通じて後方に抜けるので、ぐちゃぐちゃに絡む様な事はなさそうです。AppleWatchはアームの先に配された専用の平面部に、純正の充電部を取り付け、そこにかけるようにして充電を行ないます。オンラインストアでの販売価格は9504円(税込)です。AppleWatch本体が手元に来る前に購入して、あれこれ想像するのもいいかも知れません。
参照:mophie watch dock for Apple Watch

【サンワサプライ】2方式の接続が可能なプレゼンマウス

サンワサプライ社からレーザーポインタ付きのプレゼンテーションマウス「MA-WPR10BK」が発表されています。従来製品よりも、だいぶ小型になっているのが特徴です。プレゼンテーションマウスとは言ってもいわゆるエアーマウスではなく、円形のカーソル操作パッドで操作するタイプになります。珍しいのはBluetooth4.0と2.4GHz帯のワイヤレス形式の2方式で接続が可能で、iOSのアプリを使用しての操作も可能な点です。極端に言えば、現在増えつつあるタブレット端末やスマフォだけを使用したプレゼンも、これがあれば可能と言う事です。リモート操作可能なプレゼンアプリはPowerPoint/Keynoteで、後はiOS用の独自アプリPresenProになります。ただ、割りと制約がきつい様で、MacOSXではBluetooth接続できない等の既知の問題があります。まぁ、専用のレシーバが付属するので、特に問題はないでしょうが。レーザーは赤色で、連続使用時間は16時間。オンラインストアでの販売価格は13800円(税込)です。
参照:2.4G&BT4.0プレゼンテーションマウス(ブラック)「MA-WPR10BK」
ご購入はこちらから iconお願いします

【Kickstarter】山椒は小粒でも…な分厚いツール

Kickstarterでチタン合金製の板状のツール「Meet Pinch!」が資金調達に当たっています。並みのツールと違うのは、これがチタン合金製である事と、小さい事でしょうか?38.1mm x 12.7mmと言う小さなサイズではありますが、六角レンチから釘抜き、もちろん栓抜きまでついたツールです。一辺はルーラになっていますので、平らな面になっていますが、残る3辺は楔状になっており、ここで釘抜きやマイナスドライバ、スクレーパー等の機能を果たします。ただし、ナイフブレードはないので、一応、銃刀法では引っかからないはずです。薄い板状ではなく、実際にはかなり分厚い板なのが特徴ですね。キーチェーンにつけておく事も出来ます。募集期間を3週間半残した時点で、目標金額の5倍を集めていますから、販売は確実視されます。
参照:Meet Pinch! The smallest Ti tool made with 11+ functions

金曜日, 4月 17, 2015

【USB.Brando】オールインワンの入力デバイス

USB.Brandoで、プレゼンテーションを前提とした一体型キーボードが販売されています。ベースになるのはバックライト付きのキーボードで、これに小型のLEDライト、レーザーポインタ、アナログジョイスティック等の機能を詰め込んだ製品です。左右奥側にはショルダーボタンが各1基。キートップはシリコン樹脂製で、マトリクス状のキートップ配列です。キータッチはアレですが、プレゼン等の用途には適しているかと思います。Windows/MacOSX/iOS/Android等のシステムに対応していますが、当然ポインタ関連はiOS等では動作はしません。なお、最近の製品にしては珍しく、超小型のBluetoothアダプタが付属します。オンラインでの販売価格は$47と、機能から考えるとコストパフォーマンスは良さそうです。
参照:5-in-1 Bluetooth Mini Keyboard

【DealeXtreme】iPhone6Plusサイズのキーボード

iPhone 6 Plus専用のキーボードはなかなかないので、エレコム社の小型キーボードで代用されている方も多いと思うのですが、DealeXtremeで専用と称するキーボードが販売されています。キーボードそのものはマトリクス状の配置で、シリコンラバー製のキートップが採用されています。後方にはスタンド脚があり、ここに立てかける形での利用になります。このスタンド脚は折り畳み式で、使用しない時には収納しておけます。サイズとしては160mm(H) x 80mm(V) x 20mm(D)で、ほぼiPhone6Plusと同サイズ。ただし、ケース一体型ではないので、固定が甘くなるのはやむを得ない事と。デスクトップで使う分には問題なさそうですが、立ったままでも入力できますと言えないのが難です。オンラインでの販売価格は3707円程。チョッチ期待したんですが、厳しいモノがあります。
参照:49-Key Wireless Bluetooth V3.0 Keyboard w/ Stand for IPHONE 6 PLUS - White

【ストラップヤ】エヴァンゲリオンのケース

ストラップヤでiPhone6専用のエヴァンゲリオンのスケルトンカバーが販売されています。コンピュータディスプレイによく表示されていたヘックスを模した形状の背面で、前後からぱちっとはめ込む様にして装着します。Appleマークの直下に当たるヘックスにはNERVのマークが描かれており、割りとそれっぽいかな、と。そう言えば、マヤさんが持ってたのはNewtonでしたっけ?確か、番組中でPDAを使っているシーンがあったと思いましたが…。背面をフルカバーしている訳ではなく、ヘックスがない部分はスルーの様です。出来れば、背面カバーがあった方が安心は出来そうです。なお、ディスプレイ面は保護フィルム無しなので、それは別途入手してください。全体はポリカーボネート製でメタルブラックとメタルレッドの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は2680円(税抜き)です。多分、これにはイロウルの洋梨とはついていないと思います。
参照:[iPhone6専用]エヴァンゲリオン新劇場版スケルトンカバー

【グリーンハウス】カセットテープをデジタル化する変換プレイヤー



グリーンハウス社から、USBフラッシュメモリ/microSDメモリカードにカセットテープの内容を変換できるプレーヤ「GH-CTPシリーズ」が発表されています。PCを使用せずに変換できるので、便利です。形状が違う2機種はUSBフラッシュメモリに録音するGH-CTPA-BKと、microSDカードに録音するGH-CTPB-BKで、アナログカセットテープは再生のみ。外部入力はありますが、カセットテープへの録音は出来ません。まぁ、カセットテープそのものを見かける事があまりないので、この辺りはやむを得ないのかも知れませんが。いずれも外部からのアナログ入力が可能で、そちらの音源のデジタル録音も可能です。なお、少容量のメディアの入手が難しい為もあってか、microSDカードに録音するGH-CTPB-BKはオートリバースになっています。オンラインストアでの販売価格は各5400円。ちょっとお高めですが、外部入力があるのは便利です。
参照:カセットテープ変換プレーヤー「GH-CTPシリーズ」

木曜日, 4月 16, 2015

【SOG Knives】ベルトカッターにもなるフォールディングナイフ

SOG Knives社から、TANTOスタイルのフォールディングナイフ「TRIDENT ELITE - TANTO, BLACK TINI」が発表されています。ごつい系のフォールディングナイフに違いはないんですが、グリップ部にはスリットが1基?このスリットの内側には、Tantoスタイルのブレードの角に当たる部分がはいる為、実際にベルトカッターとして機能します。もっとも、Tantoスタイルのブレードとは言っても、かなり独自のデザインにはなっているのですが。ブレードはスプリングでフリップアウトする形式で、ガラスブレイカー付きのグリップを有します。ブレードはAUS-8鋼を採用し、ブレード厚は約3mm。ブレード長は94mmで、待ち歩いて職質食らえば没収です。グリップはガラス繊維強化型のナイロンで、めっちゃ分厚いです。オンラインでの販売価格は$96。それにしても、TANTOスタイルのナイフブレードは、いい感じがします。

参照:TRIDENT ELITE - TANTO, BLACK TINI

【サンワダイレクト】無線LANルータの収納ボックス



無線LANルーターは便利ですが、机の上に置くと落ちたりするし、壁にかけるのは面倒くさいと言う事で、意外と置き場所に苦労します。サンワダイレクトから販売される「100-DESK001/002」は、ルータや電源タップを収納する事が出来る収納ボックスです。なによりも木製なので、無線LANの電波はスルーです。ほとんど影響がありません。また、引き出し部分は全体が前方向に引き出せる為、機材の交換等も容易。下側には電源タップを入れておけます。天板はタブレット端末やスマフォを入れられる様にスリットがあり、その直下はUSB電源やタップを入れておく為の空間になっています。デザインも家具よりになっているので、部屋の中に置いても違和感は無し。誰もこの中に無線LANルータが入っている等とは思わないでしょう。そんなさりげない収納ボックスで、シリーズの違いは横幅が20cm/28cmの違いのみ。お手元のルータで判断してもいいでしょう。オンラインでの販売価格は11800円/13800円です。
参照:ルーター&電源タップ収納ボックス「100-DESKS001/002シリーズ」ご購入はこちらから iconお願いします

【Kickstarter】工具を貼付けられるベストとは?



「脅威の人体」的な番組の特集を見ると、必ずでて来るのが磁石人間。人体に金属がくっつくと言うアレですが、確かにそう言う体質なら便利なのかも知れません。特に、工具とかいろいろと使っている場合には。Kickstarterで資金調達に当たっているのはMag-Vestで、これはベストに磁石を組み込んでいます。まぁ、ほとんどの工具は鉄ですからね。おかげで、そのまま貼り付きます。鉄製以外の工具についてはいくつかあるポケットに入れる事になります。これで血行が良くなるとか言うのがあればいいんですが、あまりにも磁石の面積が広すぎるのと、大型のレンチも貼付ける強力さから、ちょっと健康に聞くどころではないかも知れません。まぁ、ベストを着込んだ状態での肩こりくらいはなんとかして欲しいモノだと。防弾チョッキとしては使えないと思います。募集期間を半月程のこした時点では、1/4程度の集金なので商品化は微妙です。

参照:Mag-Vest

【Zoom】iOSからも使えるオーディオインターフェース

Zoom社からUSB3.0接続に対応したオーディオインターフェース「UAC-2」が発表されています。USB3.0/SuperSpeedに対応する事で、レイテンシ2.2msと言うスペックになっています。USB2.0接続時では、この数字には及ばないでしょうが。DACにAKM社のAK4396を採用し、内部的には4倍アップサンプリングで処理しています。CD音質も実質的には176.4KHzで処理される為、ノイズ等を減らせると言う訳です。ちなみに、192KHz/24bitのサンプリングレートに対応しています。ADCにはBurr BrownのPCM4202が採用されています。入力は正面にマイク用XLR端子が2基、出力は前面のヘッドフォンジャックと背面のバランス出力が一対。MIDIはIN/OUTが各1ポート用意されます。Mac/PCの他にiPadにも対応し、接続はCamera Connection Kit経由になります。明記されていませんが、CoreMIDIに対応していると思われ、各社の音楽ソフトからの利用が可能な様です。ただし、電源は別売なので、iOS使用時は別途購入が必要です。店頭予想価格は29160円前後との事です。
参照:USB 3.0接続で2IN/2OUTのオーディオインターフェイス「UAC-2」

【ストラップヤ】0.4倍のクリップ式広角レンズアダプタ

ストラップヤからクリップタイプのワイドコンバージョンレンズが販売されています。最近流行の自撮りの場合、手持ち式の棒を使ったとしても距離は稼げず、全体が映らないと言う失敗は多かったんじゃないかと思います。このワイドレンズを組み合わせる事で、撮影範囲が広がるので、失敗も少ないんじゃないかと。クリップ式なので脱着も容易ですし、最近のスマフォには電子式手振れ防止機能もついてますから、かなり良い感じで撮影できるんじゃないかと。0.4倍と言う事で、かなり広角での撮影が可能にはなります。反面、ケラレが生じたり、周辺に向かって歪みが発生する可能性があるのはやむを得ないと言う事で。割りとレンズが巨大なのは、広角に特化した為でしょう。ケラレの場合にはちょっとだけ拡大するか、縦横比を4:3にすると良い様です。クリップレンズって光軸があいにくいんじゃないかと言う点は、それほどではないと言っておきます。オンラインでの販売価格は1200円(税別)です。
参照:セルフィーレンズ ワイドコンバージョン0.4x

【OWLTECH】MFi認証済みLightningケーブルに新サイズ



OWLTECH社から硬性コネクタと許可メッシュを採用したケーブルに70cmサイズが追加されていると発表がありました。もちろん、MFi認証済みです。純正/サードパーティ製を問わず、Lightningケーブルの最大の弱点はコネクタ周りの強度の弱さなのですが、それを硬質プラスティックにする事でカバー。ケーブルもメッシュタイプにする事で強度を稼いだシリーズで、70cmサイズと言うのは割りと使い易いサイズです。逆に言えば、ケーブル等が若干固めになるため、通常のケーブルの50cmサイズと同等の使い勝手になると思いますけど。一つだけ心配なのは、コネクタ等が若干厚めになる為、ケース等によっては干渉する事ですね。Lightningコネクタ周りの開口部が十分にない場合には、注意が必要です。なお、シリーズは30cm/1m/1.5m/2mが既に販売されており、70cmサイズは間もなく販売が始まる様です。
参照:硬性コネクタ&強化メッシュ・ストロングケーブル「OWL-CBJD SLT」

水曜日, 4月 15, 2015

【アイホン】iPhoneに対応したアイホン?!

アイホン社から、iPhoneを始めとするスマートフォンに対応したテレビドアホン「ROCOワイドスマホ JH-24A」が発表されています。ご存知かどうか、アイホン社と言うのはインターフォンの国内最大手で、実はアップル社のiPhoneの日本語表記をアイフォーンに変えさせた会社。なぜならば、アイフォンではアイホンと混同し易かったから。そのアイホン社から、ネットワークを通じてはなれたところでもドアフォンの映像を確認できるROCOワイドスマホ JH-24Aが発表された訳です。実際の販売は5月で、インターネットからのアクセスは別にインターネット環境が必要になります。本体装備は有線LANのみで、無線LANには対応しませんが。また、データ転送もストリーミング配信ではないので、コマ送り状になっているんじゃないかと。音声は連続している様ですが。本体単独での拡張性も半端なく、セットはカメラ付き子機と親機のセットなのですが、モニタ有り/無し親機やカメラ有り/無し子機、呼び出しスピーカー/コールボタン等、様々な構成がとれます。カメラはパノラマワイドタイプで、魚眼の様に周辺が歪むので、見易い様に補正がかかります。オンラインでの販売価格は76800円(税別)です。
参照:ROCOワイドスマホ JH-24AP

【OWC】外付けSSDで4TB/8TB

OWC社からNAB2015合わせでViper Proが発表されています。Thunderbolt2をインターフェースに持ち、公称の転送速度に至っては実に1350MB/Sec。もちろん、デイジーチェーン接続は可能で、移動先での4KTVの編集についても楽々とこなしてくれそうです。まぁ、放送機材の総合展示会でもあるNAB2015だからこその発表でしょうが、純粋に大容量の外付けSSDとしても珍しい存在です。容量は4TB/8TBの2機種で、この夏にも出荷されるとの事です。今のところ、単独で4TB/8TBなんて言うSSDはないので、多分、複数のドライブをストライピングでつないでいるんじゃないかと。ただ、容量から想像できる通りに、現在の予定価格はかなり高額です。現在の予定価格は$2999/$4799です。
参照:OWC Viper Pro Thunderbolt External SSD Premieres at NAB 2015

【Nitecore】Tiny じゃないMonster…だと?!

Nitecore社から、Tiny Monsterシリーズの「TM36 Lite」が発表されています。以前から、リチウムバッテリ18650を8本搭載するTM36が販売されていたのですが、こちらは18650を4本(CR123Aなら8個)内蔵するタイプのバッテリパックに換装したモデルで、それ故にLiteと。ただ、一般的な感覚からすると、これでもごつくて巨大な事に代わりはなく、とてもTinyとか、Smallではないと思うのです。Luminus社のSBT-70を光源として内蔵した製品で、最大照射距離は1100m。この照射距離のライトとしては世界最小だとの事です。最大光出力はTurboモード時で1800lmですが、流石にこのモードではおおよそ1時間程度しかバッテリが持ちません。各種保護回路を内蔵し、バッテリパックを本体に装着したままに充電が可能ですが、外部給電は出来ません。主電源スイッチはサイドボタン式で、その脇には多目的なOLEDインジケータディスプレイが配置されます。このディスプレイには現在の内部温度やあbって離電圧等が表示される為、状況をここに確認できるのが特徴です。この部分は、ほぼ上位のTM36と同じです。もちろん、アルミ合金製の外装で、水深2mに沈めても問題がない程度のIPX8相当の防水性能を持ちます。バッテリパックが半分になる為、TM36よりは取り回しは楽になりますが、ごつい事に代わりはなさそうです。
参照:TM36 Lite

【エレコム】iPhone6シリーズ専用バンパー



エレコム社から、iPhone 6 / 6 Plus用のバンパー「PM-A14ALBG1シリーズ」「PM-A14LALBG1シリーズ」が発表されています。いずれのシリーズもアルミ合金製の本体で、固定には工具不要と言う手軽さが売りになります。ヒンジとラッチでロックする方式なので、簡単だと言えば簡単な訳ですが。内側の縁にはシリコン皮膜のコーティングがされ、iPhone本体に傷は付けません。また、Lightningコネクタやスピーカーのある面はほぼ開いており、ヘッドセット等の取り付けも問題ないです。また、反射防止タイプのディスプレイ保護フィルムが付属しますので、保護フィルムを別に買う必要がないのもメリットでしょう。オールインワンです。なお、本体色としてはブラックとシルバーが両シリーズの共通色で、レッドとゴールドはiPhone6専用の PM-A14ALBG1シリーズのみに用意されます。4月中旬頃の販売が予定されています。
参照:工具不要の「ボルトレスデザイン」を採用したアルミバンパー

【JTT】カセットテープをSDメモリカードに直接録音!

JTT Online shopで、単独でオーディオカセットをMP3に変換できるポータブルレコーダー「カセッ録る」が販売されます。以前から、PCに接続してカセットテープをMP3に変換する様な製品はありましたが、単独で変換できると言うのは珍しいです。本体内部にSD/SDHCメモリカードスロッとが用意され、実際の録音はこちらに行ないます。SDXCメモリカードは使えない様ですが、SD/SDHCメモリカードは今や非常に安価ですからね。実際、8GB/16GB/32GBのメモリカードとのセット販売も行なわれますが、バラで買った方が安価かも?!電源は2本の単三アルカリ乾電池/ニッケル水素バッテリ等が使えますが、USBバスパワーでの給電も可能。バスパワー電源の利用も可能です。普通にカセットテーププレイヤとしての利用も可能ですが、それはあくまでも補助的な機能と割り切った方が。オンラインでの販売価格は3980円(税込)と比較的安価ですので、とりあえず発掘されたカセットテープのデジタル化を考慮されている方には朗報かと。
参照:カセッ録る カセットテープ to MP3 ポータブルレコーダー

【Yahoo!/AFP】暴徒鎮圧用ドローンとは?

Yahoo!経由でAFP通信が伝えるところでは、インドの警察で暴徒鎮圧用のペッパースプレー搭載型ドローンが導入された様です。既にテストフライトは実行されている様で、後はいつかって言う状態の様です。確かにドローンならば低空で安定した飛行が可能で、首謀者の近くでペッパースプレーを撒く事が可能になります。電動式なれば音も静かで、最小限の犠牲で最大限の効果を見込めます。こういう書き方が適切はわかりませんが、首謀者をピンポイントで狙う事が可能になります。狙撃銃じゃないので、ピンポイントで当てる事は出来ませんが、その周辺にいるシンパもろとも行動不能にする事が可能です。ただ、これは別の側面もありまして、これがペッパスプレーじゃなかったらどうしようとか。例えば、ペッパースプレー以上の物でも搭載は可能な訳で、これが某宗教団体の様な事件の引き金にならない事を祈るばかりです。
参照:Indian police to use pepper-spraying drones on unruly protesters

火曜日, 4月 14, 2015

【完実電気】B&Oの円板型スピーカーシステム

B&Oブランドの円板形スピーカーシステム「BeoPlay A9 mk2」が、完実電気社から国内販売されます。なんだか、衛星放送のパラボラアンテナの様にも見えますが、直径は70cm程。このボディに200mmウーファ、76mmφのスコーカーx2、18mmφのツィータx2が内蔵されており、それぞれに1基ずつのデジタルアンプが内蔵されます。最大出力は160W,80Wx2,80Wx2。有線/無線での接続が可能になっており、無線接続はBluetooth4.0及びWi-Fiに対応してます。また、有線はアナログラインイン、USBの他、有線LANにも対応します。ネットワーク使用時はDLNA/AirPlayでのストリーミング再生に対応するため、スマフォやPC/Mac等、かなりの機器との接続が可能になります。USBはiOSとの接続が可能ですが、iOSデバイスを置く場所は別に必要になります。本体色はブラック/ホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は220000円(税抜き)です。いい感じのデザインは流石にB&Oだと思うのですが、これを置くスペースを考えると一般家庭には向かないかも知れません。
参照:BeoPlay A9 mk2

【royal vkb】キッチンタオルの芯にタイマーを!



 royal vkbで販売されているキッチン用品ですが、見た目はキッチンタオルを入れておく為の機材なのですが、その芯にはタイマーが組み込まれています。言われてみれば、キッチンタオルを使うシチュエーションって料理をする場合がほとんどですから、キッチンタイマーも併用している事が多いと思うのです。それならば、二つを合体させてしまえって言うのがこの商品なのだと思います。確かに、便利は便利ですし、スペースファクターも悪くはなさそうです。オンラインでの販売価格は€ 39.95で、現在は予約受付中です。なお、キッチンタオルは別売です。多分、同じ発想からトイレットペーパーの芯に付ける事も可能だとは思うのですが、自分のトイレットタイムを計られるのは何ともはやな。
参照:Towel Timer by Koens & Middelkoop

【サンコー】見たまんまのサングラス?!



サンコーレアモノショップで、ミタマンマ伊達メガネのサングラス版「ミタマンマサングラス」が販売されています。ミタマンマのネーミングやないか?!こちらはピンホールレンズが眉間の部分に配置され、若干ですが、髪型の影響を受けにくくなっています。グラス部分のカラーはブルーで、表面はゴールド仕上げ。紫外線等への耐性は未掲載。見た目は割りといい感じで、弦も若干太めかなというレベルですが、違和感は無しです。カメラ部分はミタマンマ伊達眼鏡とほぼ同じで、動画は1080p対応、32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードに記録します。メモリカードはClass10以上が強く要求されているのも同様です。データはavi形式で、モーションJPEGエンコード。Windows Vista/7/8,MacOSX 10.6以降で利用が可能です。スポーツ観戦やサイクリング等の行動記録、あるいは屋外で記録しなければならない事がある場合等に利用が可能で、暖かくなるこれからの季節には適したサングラスと言えます。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:ミタマンマサングラス

【センチュリー】パスコードキー付きハードディスクケース

センチュリー社からパスコード入力用のテンキー付きハードディスクケースが販売されています。テンキーからパスコードを入力しないと使えないと言うのは、シンプルなやり方ながらも効果的で、PC/Mac等に依存する事なく高セキュリティが期待できます。また、パスコードを元に暗号化されている為、中身を取り出して別のケースに入れても内容を読み出す事が出来ません。データを読み出す為には、このケースと内蔵するハードディスクの両方が必要と言う訳です。使用可能なパスコードは12桁なので、事実上はこれを解除するのは無理。内蔵可能なハードディスクは2.5"系の標準SATAコネクタのドライブに限定され、9.5mm厚のドライブまで使用可能です。接続インターフェースはUSB3.0なので、以前にあった同種のハードディスクよりも高速転送が期待できます。電源はUSBバスパワーで、対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.7.5以降。Windows 10プレビュー版でも動作は確認しているそうです。オンラインストアでの販売価格は3974円です。なお、使用にあたっては、別途、ハードディスクが必要になります。
参照:シンプルPASS BOX 2.5 セキュリティ機能搭載 USB3.0接続 SATA2.5インチHDD/SSDケース

月曜日, 4月 13, 2015

【Beats】Mac非対応、iOS対応のヘッドセットに新色

BeatsブランドのSolo2 Wirelessのシリーズに、新色としてゴールド/シルバー/スペースグレイが追加されています。iPhone6系列とカラーを合わせた訳で、新型MacBook等と同様と言う事になります。Mac本体も変わったし、周辺機器も同様に変更されたと言う事は、これからはこのカラー配色が続くんですかね?既にアップルストアでの販売も始まっています。それ以外の仕様は同じで、Bluetooth接続で、最大到達距離は9m。RemoTalk™ケーブルと充電用のケーブルが付属します。なお、充電用のアダプタが付属しないのは従来機通り。フル充電の状態ならば、最長12時間の連続再生が可能です。対応機種はiPhone/iPad/ iPod touchで、なぜかMacは非対応と言う訳で、ちょっと不思議な感じがします。まぁ配色を考えるとiPhone6/6Plusだけでもいいのかとも思いますが、流石に新MacBookはいれておいて欲しかったです。オンラインでの販売価格は30000円(税別)です。
参照:Solo2 Wireless

【Taser】護身用のテーザー銃

Taser社の電撃銃「C2」は、多分、国内では空気銃に相当する為、コンシューマ向けの販売は出来ないんじゃないかと言う気がしますが。テーザー銃とは、有線式の電極を相手側に撃ち込んで、電撃を加える事で行動を阻止できると言う商品で、アメリカでは警官の標準装備になったりしています。殺傷能力は銃器に劣りますが、行動を阻止すると言う点ではほぼ同等か、それ以上ですから。このC2はカートリッジ式のバッテリを装備し、最大射程距離が4.5mになります。密着させなければならないスタンガンや、距離によって効果を大幅に減じてしまうペッパースプレーよりも遠距離が狙えると言うのが特徴です。くらいところでも確実に当てられる様に、LEDフラッシュライトとレーザーサイトも内蔵しています。また、射出部分もカートリッジ式で、次発装填も短時間で行なえます。あちらではライセンス不要で購入/所持できる様で、護身用としての需要もかなり大きいのではないかと。ちなみに、商品は射出部分のカートリッジが1個付属するBasicKitと、同カートリッジが2個、トレーニング用カートリッジが1個、ホルスターまで付属するGold Kitの2種類が用意されます。それぞれのオンラインでの販売価格は$299/$399です。最近は物騒なので、ちょっと護身用の機材が欲しい様に思います。
参照:TASER C2

【Bēhance】展開すると別物になる椅子?

Bēhanceで紹介されているStephane Leathead氏の手による不思議な家具「EXOCET Chair」が面白いです。リング状の部分を中心にして、左右に展開できる様になっているのですが、それによってソファーの様に使えたり、ベッドの様になったりします。左右それぞれの部分が櫛状になっている為に出来る芸当ですが、これだけ大型になると置くだけでも一苦労、まして展開までするとなるとチョッチきつい様な気もします。そう言う意味では、あまり実用的ではないのかも?ただ、見ていると楽しくなってきますね。まぁ、どう贔屓目に見ても、基本的には木材等の固い素材が使われていると思われ、それがメリットにもデメリットにもなりそうです。少なくとも、枕代わりや腰に当てる為のクッションは必需になりますね。
参照:EXOCET Chair

【エレコム】高耐久性キー採用のワイヤレステンキーユニット

エレコム社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「TK-TBM016BK」の販売がアナウンスされています。フルキーボードの場合、特にゲーミングキーボードの場合はそうですが、一つの指標として最大打鍵回数があります。ゲーミングキーボードでは、それが3000万回から5000万回と言うのも散見される訳ですが、実際にはそれ以上の回数のタイピングをするはずのテンキーは、なかなか高耐久性のキーの採用がありませんでした。このTK-TBM016BKは最大打鍵回数1000万回のキースイッチを採用しており、耐久性についてはかなり良いと言えます。ただし、キーの支持架はメンブレン式なので、キータッチは今一つかも知れませんが。もう一つの目安である本体重量は107gと軽量なので、入力中にテンキーユニットそのものが動いてしまうのはやむを得ないと。特にワイヤレス接続なので、移動をある程度抑える役割を持ったケーブルがない為、重量で抑えるしかなかった訳ですが、その点は残念です。そもそも、テンキーユニット全般に言える事ですが、本体重量が軽すぎると思ってるんですが。キーユニットには特殊キーとしてBS/Tab/00等が用意されているので、Excel等に入力するのには便利です。また、NumLockしていない場合には、アローキー等としても使えます。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,オンラインでの販売価格は7090円(税抜きです)。たぶん、MacOSX等でも使えるとは思いますが、常時NumLockの状態で、BS/Tab等の動作はわからないですね。
参照:TK-TBM016BK

日曜日, 4月 12, 2015

【Kelvin Tools】多目的マルチツール

Kelvin Tools社で販売しているマルチツール「kelvin 23」が多目的で使えて良さそうです。各種のビットは本体内部に収納され、プラスマイナスのドライバ等はビットを交換する事で実現しています。愉快なのは、このピットを取り付ける軸で、ボタンプッシュでビヨンッとフリップアウトします。比較的長めの軸なので、狭いところにも十分に届きそうです。ペン軸と同方向にはLEDライトがついており、多少暗めの場所でも、明るく照らして作業が出来そうです。もちろん、ペン軸は磁力を帯びているので、各種ビットが外れる様な事もありません。その他、水準器や1.8mのメジャー、コルク栓抜き、テール部分はハンマーにもなります。ナイフブレードはありませんので、刃物としては取り扱われず、あくまでもツールと言う事になります。本体はNinjaBlackとPowerPinkの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$29.99。国内でもホームセンター等で販売されている様で、4000円ちょっとの金額で入手できる様です。しかし、これ、カブトムシかと思いましたよ、最初に見た時は。ビット収納部分の蓋になるカバーは、幸いにして左右に分かれる事はない様ですが。もちろん、足もありません。
参照:Kelvin Tools

【Revatu Customs】蒸気機関搭載のバイクとは?!

YouTubeで公開されていたのですが、これは二輪車なので、バイクに分類される物だと思います。オランダのRevatu Customs社で製作した蒸気動力である事が、普通のカスタムバイクと違うところでしょうか?正面から見るとまさにSLと言った感じで、とてもバイクとは思えませんし、逆に思いたくないくらい。ヘッドランプと鐘の位置が絶妙で、モロにそう言うのを狙ったのがよくわかります。庭にSLの線路を敷いちゃうお父さんが技術持ってて、それが暴走した様にも見えますが、こういうモノを作れると言うこと自体は尊敬します。
ただ、まぁ、スピードとかは別のお話で、力強さと言うよりは重い感じで、特徴のあるエンジン音が楽しいです。そこら中にスパナ等が取り付けられていて、いつでもメンテが出来る様になっているのか、そう言う視点でデザインされたのか?!いや、もう、趣味の世界ですねぇ。それにしても、燃料が石炭なので、遠出が出来ないのが難点ですな。

参照:Revatu Black Pearl

【CRKT】クロモリ鋼の固定ナイフ

CRKTからTANTOスタイルの固定ナイフ「Drumfire」が販売されています。TANTOスタイルのブレードではありますが、一枚板の内部になります。グリップ部分が薄いのは気になりますが、それでも厚みは2.8mmありますし、材質もクロモリ鋼なのでかなり丈夫です。グリップ部の厚みをます事は可能かも知れませんが、デザイン上は、あまり好ましくはなさそうです。ブレードに比べて、峰側の親指をのせる部分がかなり後ろ側にあるのも特徴の一つですが、これは実際に力が加わるのが切っ先に近い方になる為、実質的な問題ではなさそうです。むしろ、ブレード側の峰が対小径になっていて、そちら側がいい感じです。ブレードそのものはやや内側にへこんだ形状で、ブレード長は約58mm。かろうじて銃刀法に引っかかる60mmは切りました。ガラス繊維で強化されたナイロン製のシースが付属し、オンラインでの販売価格は$39.99です。
参照:Drumfire - Designed by Pat and Wes Crawford

【TREFECTA】これが電動チャリ…だと?!

Trefecta Mobility社から、電動チャリのTrefecta DRTが発表されています。まるで原付のモトクロスバイクの様な感じで、およそ自転車とは思えない様なデザインではありますが、れっきとした電動チャリです。フレームはBMXどころの騒ぎではなく、まさにモトクロスバイク。フレームは太いと言うレベルではなく、アルミ合金製ででかい。フレームの巨大さに比べて小さいサドルが、ちょっと乗り心地の点で心配にはなります。この内部には巨大なバッテリが内蔵され、バッテリ単独での走行距離は約100km。モーター出力は4kwで、最高速度は70km/h(巡航速度は55km/h)にもなります。ホイールはカーボンファイバー製で、軽量かつ強靭。最大積載重量は160kg(ライダー含む)。こうなると、オリーブドラブとかで塗装したくなります。ハンドル中央にはコントローラが用意され、フライ−バイ−ワイヤー式で各種の制御を行なう事が出来ます。つか、飛んでねぇって。流石にここまで来ると価格が怖くなります。現在は予約承り中との事で、日本に持ってきた場合にどうなるのかも気になります。もっとも、公道でないところでならば問題はないので、東富士演習場等であれば問題はないでしょう。ちょっと、欲しいです。

参照:Trefecta DRT
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