月曜日, 10月 26, 2015

【SHARK ZONE】ゲーミングマウスにはケーブルホルダがあると便利

SHARK ZONEブランドでマウスとUSBハブ付きケーブルホルダーのセット「M51+」が販売されています。ゲーミングマウスのM51とケーブルホルダーのMB10のセット商品になります。両者共に黒を基調として、珍しい黄色をワンポイントカラーに使っています。M51は分解能8200dpiのレーザセンサを内蔵し、左右チルト対応のスクロールホイールを有したマウスで、ボタン数は合計11個。左右クリックボタンには高耐久性のオムロン社製スイッチが採用されています。底面にはバランスウェイトを6個まで装着可能になっており、かなり細かな調整が出来そうです。ケーブル長は180cmと十分な長さですが、網組の外装なので、割りと重めになります。その為、ゲーミングマウスにはケーブルさばきが面倒と言う印象がある訳ですが、そゆ時に便利なのがケーブルホルダーのMB10。ホルダーとマウスの間のケーブル長を調整する必要はありますが、ホルダーが重さを軽減してくれる形式になるので、さばく事も少なくなります。また、アームがスプリングの代わりをしてくれるので、使用時のケーブルの動きも抑え込めます。MB10側には4ポートのUSB2.0バスパワーハブ機能がありますので、フラッシュメモリ等を取り付けてもおけますが、ハードディスクに付いては考えものです。各種ボタンのカスタマイズが必要なので、ドライバソフトウェアが用意されていますが、あくまでのWindows版のみです。汎用ドライバがあればMacでも使えるかも知れません。店頭価格は7500円前後との事です。
参照:SHARK ZONE M51+

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