金曜日, 8月 28, 2015

【OSHKOSH DEFENSE】次世代戦闘車両はハイブリッドエンジン搭載?

OSHKOSH DEFENSE社のL-ATV軽装甲車両がなかなか無骨で、カッチョいい感じです。民生用がハマーと言う名称で知られる、米軍で使用している高機動多用途装輪車両(通称:ハンビー)は、一部モデルを除き、装甲等あってなきが如きモノでした。それを補う為の機動性な訳ですが。そのため、対地雷等の問題があり、現在はMRAP(耐地雷待ち伏せ防護車両)という大型車両への移行が進んでいるそうです。ただ、MRAPはあまりにもかっちょわるい。無骨な車大好きな私が言うくらいにかっちょわるい。そこで、OSHKOSH DEFENSE社のL-ATVですよ。ハンビーとMRAPの中間くらいの形状で、MRAP並みの耐地雷性能を持つとされています。足回りはOshkosh TAK-4i™独立サスペンションシステムで強化され、オプションでProPulse®ハイブリッドディーゼルエンジンを搭載可能です。これにより、燃費等の向上がはかれると同時に、外部への電力供給も70KWが可能になります。これが米軍に採用されるかはわかりませんが、MRAPよりは機動性が確保出来るんじゃないかと思います。

参照:LIGHT COMBAT TACTICAL ALL-TERRAIN VEHICLE

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