土曜日, 3月 28, 2015

【U.S.Navy】流石は水中用ザクだぜ…?1



 U.S.Navyで、開発中の水中作業服のプロトタイプが公開されています。妙に頭でっかちな感じの潜水服で、思わず、お前は宇宙大戦争のナタール人か、海底二万哩のネモ艦長かと突っ込みたくなりました。もちろん、ザクやグフの系列でもありますが。巨大なヘルメットとは言え、水中では重さは関係なくなるので、実際の影響は水流の影響くらいになると思われます。冗談はさておき、このプロトタイプの要はセミクローズドの吸気系システムで、Fly-Away Mixed Gas System (FMGS)と呼ばれています。これにより、安全性の向上と酸素−ヘリウム計の無駄な消費を抑える事が可能になります。この呼吸器系システムの為に極度に大型化したヘルメットが必要だった様です。それにしても、ザクかグフにしか見えない、と。将来的には小型化されると思われますが、それにしても大掛かりです。もっとも、最終的には水深180mにダイバーを送り込むプロジェクトの一環だそうなので、形状にはあまりこだわっていられないのかも知れません。それにしても、似すぎてませんかね?
参照:Navy Scientists Develop Prototype for Diver Life Support

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