土曜日, 12月 13, 2014

【GOAT-STORY】時告ぐる山羊の目に我を納めよ、さすれば我が宣戦布告を…あれ?

なるほど、これが時告ぐる山羊の角…じゃありません。Kickstarterで予約を取っている山羊の角型のマグカップです。いや待て、角の形だとテーブルに置けないだろう?って言うのも当然ですが、キモになるのは外装のレザータッチのホルダーです。通常は、内部の熱を手に伝えない様にして使用する訳ですが、これをひっくり返すとカップスタンドに早変わり。ここに突き刺す事で、テーブルの上でも安定して置く事が出来ます。これは妙案!以前に、山羊の角型のビアジョッキを紹介した事がありますが、あれは最初から最後まで手に持つ事が前提でした。冷たいお酒ならばそれも可能ですが、暖かい飲み物だとそうもいきません。でも、この方式ならば割りといい感じじゃないでしょうか?唯一の難点は、オプションのストラップを付けるストラップホールがマグカップ側にある事で、首から下げたらホルダーが落ちてしまう可能性があるってことですかね?!マグカップとしては、2時間程は温度を保持してくれ、素材はエコなものが使われています。マグカップ部分は食器洗浄機で洗えます。また、口の部分は漏れない様にフタが付いていますので、たとえ横になってもこぼれる事はありません、締めていれば。内容量は330mlで、缶コーヒー一缶程度です。Kickstarterでは募集期間を3週間残した時点で、目標額を桁違いに上回る金額を集めています。日本でも販売されないですかねぇ。
参照:GOAT MUG

【Evelo】どこでも電動アシストチャリ〜(cv:大山のぶ代で)

Evelo社から、一般的な自転車を電動チャリに早変わりさせるタイヤ「OMNI Wheel」の予約が行われています。自転車の前輪をこれでリプレースして、30分で交換可能としています。それ自体は前々からあるアイではですが、日本ではほとんど類似品を見かけません。法律上の問題もあるんでしょうが、メンテナンスや事故等の際の処理の問題もあります。モーターの出力は350wと低めですが、バッテリ容量は標準で24V/8.7Ah、オプションで長時間の利用が可能な24V/14.5Ahが用意されます。ZENNSHADEHA24km〜40km、後者では40km〜64kmの使用が可能です。最高速度は32km/h程度。走行距離に割りと差があると思われた方は当たりです。実は電動アシスト他裏として走行する事が可能なので、差が出ている訳です。ホイールサイズは26"/28"の2種類が用意され、予約価格は26”+標準バッテリの$999から28"+拡張バッテリの$1299までになります。

参照:OMNI Wheel

【instructables】チェレンコフ光を放射するテーブル…じゃありません!

instructablesで紹介されているGlow Tableなのですが、木目のテーブルに青白い光を放っているため、何かの放射線に反応しているのかと思いました。まぁ、広義ではそうなのかも知れませんが、これは蓄光塗料を混ぜ込んだ樹脂を使用した木目のテーブルで、その製作過程がYouTubeに上げられています。小さな木の板を合わせて大きな木の板とし、傷や自然に出来た溝を削って蓄光塗料入りの樹脂を流し込んでいます。そしてテーブルとしての体裁を整えるとあら不思議。暗闇で青く光るテーブルの出来上がりという訳です。見た事ないですけど、世に聞く「チェレンコフ光」というのはこういう感じなのかも知れません(違います!)。まぁ、このテーブル自身が放射性物質等で出来ている訳ではないので、特に問題にもならないでしょうが、放射脳な方に見せると発狂するかも知れません。動画ではささっと制作していますが、機材があれば簡単南野でしょうが、一般人には手が出せない機材も多いので…。部屋に一つ欲しいくらいっすね。

参照:Glow table

【ヤマハ】汎用USBオーディオインターフェース

ヤマハ社からスタインバーグ社のUSBオーディオインターフェース「UR12」の販売がアナウンスされています。UR12はPC/MacとUSB接続で使用する汎用のオーディオインターフェースで、192KHz/24bitのハイレゾオーディオに対応します。スタインバーグ社のCubaseAIが標準で同梱されるので、すぐに音楽製作環境を整えられるのが強みです。まぁ、この分野では歴史のあるスタインバーグ社の製品ですから、外れがあり様もないのですが。USBバスパワーで動作し、入力はアナログライン入力が一組、XLRコネクタのマイク入力とHi-Zが各1ポート、ヘッドフォン出力が1基になります。XLRコネクタ側のマイク入力には、A級のD-Preアンプが採用されており、高品質な入力が可能です。CubaseAIの動作環境はMacOSX10.7〜10.9、Windows 7/8/8.1です。なお、CamraConnectionKitと別売のCubasisを用いる事で、iPadからの利用が可能になります。自宅でのMac/PCを使用しての音楽製作だけでなく、移動先での簡易音楽スタジオとしても利用可能になるという訳です。12月下旬からの販売が予定されています。
参照:スタインバーグ USBオーディオインターフェース『UR12』

【サンワダイレクト】LED80灯式リングライト

サンワダイレクトから、デジ眼用のリングライト「200-DGAC001」が販売されています。デジ眼購入したあと、最初に考えるアクセサリはフラッシュライトですが、マクロ撮影が多かったり、ポートレート撮影で光量を増やしたい時には便利なライトです。特に、レンズ周りから発光するため、余計な影が出来にくいのが特徴になります。リングライトとはいっても、蛍光管を使用するタイプではなく、80個もの高輝度白色LEDを光源に使用しているために全体が軽量で、長時間の使用が可能になっています。また、軽量故に取り付けも簡単で、径にあったステップアップリングアダプタをレンズに取り付け、そこにスライドインするだけ。バッテリユニットはアクセサリシューに取り付けます。レンズアダプタは一般的なサイズが6種類付属しますので、たいていの機種に取り付けできます。発光モードは継続発光のライトモードと、フラッシュモードの切り替え式。光量調整はバッテリユニット側の調整ダイヤルで行います。オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。

参照:カメラLEDリングライト(マイクロ・80灯・調光・フラッシュ機能・ステップアップリング付属)「200-DGAC001」
ご購入はこちらから iconお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

金曜日, 12月 12, 2014

【BladeHQ】プラ製シース付きの小型アックス



やはり、日本の鉈と欧米の小型アックスというのはアウトドアで汎用的に使えるので、大変便利だと思います。BladeHQで販売されているのはGerber社の小型アックスで、ブレード長が89mmの製品です。ブレードから柄の部分にかけては鋼鉄の一枚板で、グリップにはGFNという素材が使われています。割りと柔らかめの素材の様ですが、握ればしっかりとグリップできます。特筆すべきはシース。一般的には皮革製かカイデックス製のシースが付属しますが、この商品には一体整形したプラスティック製のシースが付属します。峰側の凹凸似合わせて作られているので、取り外し易く、固定も容易という形式になっており、持ち運び時の安全性が高いのが特徴です。もちろん、使用時には簡単に取り外せるので、利便性も高い訳です。これで熊と戦うのはアレですが、キャンプ等には便利に使えるのではないかと。オンラインでの販売価格は$35.95です。

参照:Gerber Myth Hatchet Outdoor Axe

【UOW】巨乳なスポーツ選手に朗報?

University of Wollongongで世界初のバイオニック・ブラが開発されたと発表しています。とは言え、実用にするにはほど遠い状況で、とりあえず人体に装着できる様になりましたという感じではありますけど。UOWのゴードン・ウォレス教授とそのグループの開発したバイオニックブラは、人工筋肉組織とセンサの採用と3Dプリント技術の適用によって開発されたとしています。ここでいうバイオニックブラとは、人体に埋め込まれて、能力を各段に引き出すというサイボーグ化手術の様なものではなく、乳房の動きに合わせて能動的にそれを抑え込むと言ったものです。確かにスポーツブラは伸縮性に富みますが、サポート力が弱く、一般的なブラはその真逆です。緩慢な動作が多い一般的な生活の中では、特に普通のブラでも問題はありませんが、激しい動きが多くなるスポーツの世界ではスポーツブラではチョッチという感じがあります。女子テニスプレイヤーしかり、女子フィギュアスケート選手しかり。動きに応じてテンションを変えられればいいのですが、それを実行するには大掛かりなハードウェアが必要になり、人体に装着できないくらいのサイズになってしまった訳です。ところが、特にスマフォ等にも内蔵されている現在のセンサ技術の躍進、人工筋肉組織の開発、3D形状を簡単に作り出せる3Dプリント技術の採用によって、人体に装着できるサイズに収まる様になったという事ではないかと思います。巨乳の女子テニスプレイヤーも、これが進化していけば手術等せずにプレイできる様になるんじゃないかと。まぁ、実用化されるには、まだまだ時間がかかりそうですが。
参照:WORLD-FIRST ‘BIONIC BRA’ INCHES CLOSER TO REALITY

【Yellow Jacket】護身用iPhoneケースの廉価版

Yellow Jacket社から、iPhone5/5s用のスタンガンユニットの廉価版が販売されていました。廉価版とは言っても、販売価格にして$20程度の差にしかなっていませんが。廉価版いなったのは、従来製品が内蔵していたバッテリを外したためで、それ以外はほぼ同じです。出力は95万Vで電流量は1.3mA。ピカチュウの「10まんボルト」を遥かにしのぎますが、レッドバロンの「エレクトリッガー」の1億Vには及びません。ただ、電源としてはiPhoneの内蔵バッテリを使用する事になるため、へたり気味になったバッテリでは所定の能力を得にくいか、さもなければ使用直後に電源が落ちてしまう可能性もあります。ただ、最近は流石に物騒なので、こういうモノが必要なのかも知れませんが、日本では持ち歩くと捕まる可能性もありますのでご注意ください。オンラインでの販売価格は$129.99です。なお、バッテリ内蔵型の製品は$149.99で販売中です。
参照:iPhone 5/5S Stun Only Case

【フォーカルポイント】マグネット式ドックで充電するバッテリ

フォーカルポイント社からちょっと変わった外部バッテリ「Just Mobile TopGum」が販売されます。このバッテリはバッテリ本体と、充電専用ドックの2体構造になっているのが特徴です。バッテリとドックはマグネットでくっつくため、充電中に簡単に外れたりする事はありません。充電完了後は普通の外付けバッテリと同様に扱えますし、実使用上は問題はないんじゃないかと。持ち出して使用したあとは、ドックにのせるだけで充電できるので、かえって面倒がなくていいかも知れません。内蔵バッテリ容量は6000mAhで、直結のLightningケーブルとUSBポートの2系統の出力が可能です。Lightningコネクタ側は最大2.4A出力が可能で、USBポートは1A出力になります。そのため、USBポートはiPhone/iPad miniまで、Lightningコネクタ側はiPad Airクラスの利用が可能になります。もちろん、MFi認証済みの商品なので、iOSのバージョンを気にする必要がないのもいいところです。本体は縁が丸くなった形状になっているため、鞄の中等でも引っかかる事はほとんどありません。本体はゴールド+ホワイトとシルバー+ブラックの2製品が用意され、ゴールド/シルバーはアルミ合金製、ホワイト/ブラック部分はポリカーボネート製になっています。オンラインでの販売価格は10778円(税込)です。
参照:Just Mobile TopGum

【hydros】ゴンドウイルカの様な水中翼船

Quadrafoil社の電動水中翼船を以前に紹介しましたが、スイスのHydros社からもプロトタイプのパーソナル水中翼船が発表されていました。未だプロトタイプという事ですが、ゴンドウイルカとか、マッコウクジラのよな形状の船体です。そのため、低速時には普通のモーターボートの様に見えますが、航行速度上昇に伴い、その船体が完全に水上に出てきます。目とか描いてあったらよく似合いそうな気も。推進力はスクリューになり、その辺りは普通のボートとほぼ同じです。でかい様にも見えますが、プロトタイプ故か、単座式です。実際には4名前後の搭乗は可能でしょう。サイズからすると相当に大型のエンジンを搭載していそうですが、実際には35馬力のエンジンが2基。スピードも30ノットクラスになります。船体形状からすると、もっと大出力のエンジンを搭載して、40ノット以上のスピードは楽に出そうな気がするんですが。まぁ、プロトタイプという事なので、その辺は市販される事には変わる可能性があります。ちょっと面白いですね。

参照:HY-X, THE PROTOTYPE OF A REVOLUTION

【センチュリー】テンキーレスゲーミングキーボード

センチュリー社から、テンキーレスのミニキーボード「BLACK ROOK」シリーズが発表されています。CherryMXの赤/茶/黒/青/緑軸のキースイッチを採用した製品群で、フルサイズキーボードからテンキーだけを外した構成です。なお、緑軸は数量限定になるそうで、レア軸とも呼んでいます。全体は艶消しブラックで、精悍なイメージがあります。この種のキーボードでありがちな、キートップサイズの不揃いはなく、アローキー等は普通サイズのキーなので、特定のキーのみが入力しにくいという事はありません。キー配列は日本語JIS配列準拠の91キータイプですが、キートップへのかなの印字は行われていません。こちらの方が精悍なイメージになりますし。キートップは緑/赤のバックライトがつき、それぞれ6段階で設定する事が可能です。なお、発光モードは3モードですが、FPSに多用するキーのみバックライト色を変えるアドバンストモードが目新しいです。また、ウェイトを内蔵しているため、簡単に動く様な事はありません。これ、ゲーミングキーボードとしては重要です。なお、オンラインでの販売価格は、数量限定(100台を予定)の緑軸が19800円(税込)、他が16800円(税込)が予定されています。
参照:BLACK ROOK CHERRY テンキーレスメカニカルキーボード

木曜日, 12月 11, 2014

【アイオーデータ】小型でも11ac対応の無線LANアダプタ

未だ高速無線LANを体験していないそこの貴方。自分のマシンが古いからなんて抜けたことを言ってませんか?とりあえず、USB2.0で何とかなるレベルのアダプタもあるんですよ。という訳で、アイオーデータ社から販売される「WHG-AC433US」がそれで、最大通信速度は433Mbps(11ac)/150Mbps(11n)。USB2.0接続になりますが、ここはボトルネックになりにくい訳です。要するに内蔵アンテナが各周波数帯に一組という訳で、2.4GHz/5GHz両周波数帯に対応し、対応する無線LAN規格はIEEE802.11a/ac/b/g/nです。アンテナが一組という事は、その分だけ小型化できる訳で、実際この商品は16mm(W)×22mm(D)×8mm(H)しかなく、ちょっと前の11n対応アダプタ並みです。ゴルフボールをまっぷたつに切断したかの様なスタンドが付属しますが、これ自体は前々からの付属品です。ただし、ドライバソフトが必要になるため、来応OSはWindows7/8/8,1のみ。MacOSXどころか、Windows Vistaにも対応していません。ただ、過去の例からして、MacOSXにはあとから対応という可能性は残ります。オンラインでの販売価格は9500円(税抜き)で、12月18日からの販売が予定されています。
参照:IEEE802.11ac/n/a/b/g対応 無線LAN USBアダプター「WHG-AC433US」

【Gray Design】ゾンビの群れの中を突っ走れ?!

Gray Design社から、自動車のコンセプトデザインSideWinderが発表されています。一般道を走る様な乗用車ではなく、サンドバギーとしてデザインされています。車体に収まりきらずに車外に飛び出た巨大なタイヤと、底面と地面の大きな隙間がそれwものが立っています。ただ、いわゆるサンドバギーにありがちなオープンなコックピットではなく、普通の自動車に見られるクローズドな構造なので、SUVと無理矢理言い聞かせる事も可能と言えば可能なのですが、ちょっと従来のイメージからはかけ離れている気がします。最大出力630馬力のエンジンを搭載し、0-100km/hの加速は5.5秒。これは平地での話でしょう。最高速度は150km/hにも達するとされています。むしろ、注目すべきは内装かも知れません。ドライバーズシート周りには機械的なメーターの類いはなく、OLEDを採用したインフォメーションディスプレイが設置されています。ほとんどの情報は、ここに表示される様ですが、その画面デザインまでは公開にはなっていません。ただ、やはりかっこいいですねぇ。デルタフォースやゾンビ等の映画に出てきそう。

参照:SIDEWINDER

【上海問屋】収容能力極大なiPad mini 3用ケース

上海問屋から、iPad mini 3用のポケット付きケースが販売されています。iPad miniを収納するケースはいくつかありますが、この様に外装にポケットを設けた製品はあまりありません。これを機能的/現実的な機能ととるか、ごちゃごちゃしていて見栄えが良くないととるかはお任せします。カードポケットは3枚分、小物入れにはケーブルを入れたりしますが、あまり厚くはないので、純正のスクェアタイプの電源アダプタはちょっと無理でしょう。スタンド脚もついていますので、普通に汎用的に使う事が出来ます。また、閉じるためのフラップはスリープ対応で、内側にはハンドホルダー付き。さらにストラップも付けられますので、移動中の落下等も防げるでしょう。なんだか、全部の機能を入れてみましたっていう感じです。外装はフェイクレザーで、色は4色が用意されます。オンラインでの販売価格は2499円(税込)です。対応機種はiPad mini 3ですが、物理形状が同一のiPad mini 2でも使えるんじゃないかと。冬コミで開くのにはいいかも知れません
参照:iPad mini3用 収納ポケット付き フェイクレザーケース

【Geyser of Awesome】クトゥルフ・フタグン!


クリスマスというよりは、クトゥルフマスの季節がやって参りました。皆も、旧支配者復活のために、星辰が正しい位置に来る様に祈りを捧げようではありませんか。聖書の代わりに呪文の詠唱を!というわけですが、Geyser of Awesomeで紹介されていたクリスマス用の飾りが、クトゥルフマスしていてなかなか面白いです。LEDで内側から照らし出される飾りは、クトゥルフ様の特徴である蛸の様な触手が溢れ出す様で、そこかしこに頭部が飾られています。う〜ん、いやすぐる。多分、こういう飾りはインスマスのダゴン秘密教団教会等に飾られたりするんでしょうねぇ。
ところで、この季節になると、下の様な動画を見聞きしたくなるのは、既にそちら側に踏み込んでしまっているのでしょうか?

参照:The Cthulhus were nestled all snug in their tentacle beds.

【ThinkGeek】「冬の戦場」でも使えるノートとは?


ThinkGeekで、「TGX Tactical Notebook」が販売されています。とは言っても、別に外部にレールがついていて、銃器用のフラッシュライトやドットサイトを付けられるという代物ではありませんが。文房具としては、それに近いものがあります。カバー表にはゴムによるペンホルダーが2カ所、その他に様々なものをかけておけるホルダーが用意され、内側にはカードポケットが用意されています。カバーはホック形式で留め、厚みは20mm近くになります。いわゆるシステム手帳とは違った拡張性を持たせた汎用ノートという感じです。サイズとしては大小2種類が用意され、96ページのノートが内側に取り付けられています。ノートは交換可能ですが、大サイズはA4版よりは若干小さい様ですし、小サイズはA5版よりも小さい感じです。オンラインでの販売価格は$19.99/$14.99です。
参照:TGX Tactical Notebook

【トランセンドジャパン】256GBのSDXCメモリカード

トランセンドジャパン社から最大容量256GBのSDXCメモリカードが発表されています。リード時最大95MB/Sec、ライト時最大60MB/Secという高速転送が可能なUHS-I U3規格に対応しており、4KTVの記録再生が可能になります。もちろん、デジ眼等で使用する場合でも、連写性能を向上させる事が可能で、容量以外のメリットも大きくなります。シリーズは64GB/128GB/256GBの製品で構成され、RecoveRx 画像復旧ソフトウェアがダウンロード利用可能です。ここまでの大容量ならば、普通にストレージとしての利用が可能になるので、薄型ノートPC等のサブストレージやバックアップメディアとしての利用も期待されます。256GBのメモリカードは2015年1月中旬頃の販売が予定されているので、冬コミでの撮影等には間に合いませんが、ちょっと販売価格にも注目したいところです。
参照:SDXCカード UHS-I U3 (R95、W60MB/s)

【サンコー】充電できるヘッドフォンアンプとは?



サンコーレアモノショップで、大容量バッテリを内蔵して、外部にも給電可能なヘッドフォンアンプが販売されています。スマフォに接続するヘッドフォンアンプの場合、小型で低出力の製品が多いのですが、この商品はスマフォの数倍もの厚みを持っており、出力も十分に大きなものとなっています。内蔵するバッテリは5000mAhもの大容量で、iPhone6Plusでも1回以上のフル充電が可能。iOS8の様にバッテリ消費の激しいシステムであっても、その残り容量をほとんど気にする必要がありません。また、出力も680mW x2なので、ヘッドフォンどころか、スピーカーを鳴らす事も十分に可能です。オペアンプにTi社のOPA2134UA、アナログアンプにLME49610TSを採用し、低ノイズのオーディオ環境も実現しています。厚みと前後に接続ケーブルが伸びるのが難点ですが、それなりに使い物になるポタアンです。オンラインでの販売価格は34800円(税込)です。なお、充電用のケーブルは付属しますが、バスパワー電源アダプタは付属しませんので、別途入手が必要です。
参照:モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX

水曜日, 12月 10, 2014

【ストラップヤ】世界名作劇場に一体何が…?!

果たして、一体どこをどう転んだら、こういうコラボ作品が出来るんでしょうか?ストラップヤで、iPhone6専用の世界名作劇場とのコラボケースが販売されています。ネットの世界では、くそして寝ろのばばあキャラが良く出て来ると思うんですが、まさか名作劇場の動物達を描くとは…。絵柄は、いつもの漫☆画太郎調からちょっと可愛げがあるデザインになっており、流石にちょっと考慮されたのではないかと。それでも、けっこう子供が泣くレベルにある様な気がします。先生、パトラッシュが一番怖い…です。ケースとしてはストラップホール付きで、ポリカーボネート製。オンラインでの販売価格は2000円(税抜き)です。冬コミに持っていくと、受けはとれると思います。
参照:[iPhone6専用]世界名作劇場×漫☆画太郎シェルジャケット[ケース/カバー](パトラッシュ)
(C)NIPPON ANIMATION CO., LTD. REDESIGNED BY 漫☆画太郎

【U.S.Navy】艦載レーザー砲システムのデモンストレーション

米海軍の艦船に艦載レーザー砲を搭載してのデモンストレーションが、YouTubeに上がっていました。オースティン級の揚陸艦であるUSSポンセに搭載されたLaWS(Laser Weapon System)で、洋上に浮かんだ艀の上のターゲットの射撃、無人飛行機の撃墜等が行われた様です。とは言っても、トレーシングが比較的容易な低速で移動する物体への射撃ですし、照射時間がどれくらいだったのかは不明なので、とりあえず出来ましたというレベルで考えるべきかも知れません。発電機等の増強もされたでしょうが、短時間の照射で撃ち落とせるとは考えられず、威力の程はファランクスの方がましでしょう。陸上移動型が最大出力30MWくらいですから、10MW程度も出ていれば御の字でしょうしね。いずれにしても、SF映画やマンガ/アニメの世界でしかあり得なかった、光線兵器の艦載化が実現したという事実が一番の驚きなのかも知れません。

参照:Laser Weapon System (LaWS) demonstration aboard USS Ponce

【BladeHQ】こんな栓抜きは如何?

BladeHQで販売している、Red Horse Knife Works社の栓抜き「Bad Apple」をアップルユーザーに如何かと。林檎に見えない事もないというレベルのデザインで、果肉に当たる部分はくりぬかれた様になっているので、既に食べられているのかも知れません。この部分が栓抜きになり、普通に使用できます。円形の穴が繋がったかの様ですが、多分、目ん玉つながりのおまわりさんとは関係はないと思います。ただ、この大きさによっては、指を入れてメリケン…。実はこの栓抜き、チタン合金製なので、普通に強靭な板になります。厚みも6.4mm近くあり、この開いた穴の部分を何かに引っ掛ける様な使い方も想定される訳で、侮ってはいけないものなのです。短めとは言え、ランヤードがついているのもそのためでしょう。表面は鏡面仕上げになっており、金属光沢が美しいです。オンラインでの販売価格は$147と栓抜きとは思えない金額になっていますが、チタン合金の厚い板である事を考えれば、それも当然と言えましょう。
参照:Red Horse Knife Works Bad Apple Tactical Bottle Opener (Mirror)

【BladeHQ】Gerber社の兵器メンテナンスツール

ペンチ型のマルチツールは数あれど、何かに特化したというツールは少ない様に思います。日本で見かけないものの一つに、銃器等に特化したツールというのがあります。Going Gearで販売しているのは、兵器特化型二つ星…ではなく、銃器のメンテナンスを主目的としたマルチツールです。基本構成は同社製のMP1をベースにしており、そのために汎用で利用可能にはなっています。L字の金具等が、銃器メンテナンス用でしょうか。グリップにはビット交換式のドライバが内蔵されており、12種類のビットが同梱されます。プライヤ部分にはワイヤーストリッパーも内蔵されているので、電装系のトラブルにも対応できそうです。残念ながら、波形のブレードがついているので、携帯するのには不向きではありますが。オンラインでの販売価格は今だけ特価の$111.95です。
参照:Gerber MP1-AR Weapons Multi-Tool + Coyote Sheath 30-001024N

【KDDI】衛星モバイルルータの存在価値とは?

KDDI社からイリジウム衛星を用いた衛星モバイルルータ「イリジウムGO!」の販売がアナウンスされています。衛星通信を用いる方式のため、日本のほとんどのエリアをカバーしているのが特徴ですが、その反面、通信速度が低く、通信費用が高めなのは事実です。現実問題として、このルータでも通信速度は2400bpsとアナログモデム通信かと見まごうばかりの低速で、データ通信定額サービスがある訳ではないので、通信費用も高めです。そんなものがどうして市場に出るのかと言えば、前述の通りに衛星通信サービスである事が第一義です。そのため、3.11の様な広域災害の際に一般携帯電話が使えなくなった場合でも、このルータは使用する事が可能です。そのため、耐久性に関してはMIL-STD 810F、防水防塵についてもIP65相当となっています。もちろん、BS/CSでもお分かりの通り、荒天の場合には、通信用の電波がその影響を受けてしまいますけど。個人で所有するというよりも、法人、地方自治体の対災害用の機材の一つとして考えた方がいい様です。
参照:スマートフォンが衛星電話に! 国内通信事業者で初めて衛星モバイルルーター「イリジウム GO! (TM)」を発売

【パイオニア】iOSからハイレゾ音源をワイヤレスで再生できる

パイオニア社からiOSから無線接続でハイレゾ音源を出力可能なオーディオシステム「Stellanova」が発表されています。システムは無線LANインターフェース、USB-DAC、スピーカーセットで構成され、それぞれバラ売りも行われます。無線LANユニットとUSB-DACユニットは、ホームベースの様な五角形をしているのも特徴の一つです。どうして、こうもスペースファクターの悪いデザインを?!iOSデバイス側からは専用アプリを用いて無線LANインターフェースに接続。ここにはUSBポートが4ポートあり、その一つに接続したUSB-DACからハイレゾ音源の再生が可能になります。USB-DACにはTI社製のPCM1795が採用されており、192KHz/24bit(PCM)、5.6MHz(DSD)に対応します。DACからの出力は66mmφウーファー+26mmφツイータのスピーカーで再生します。無線LANユニットは親機/子機のいずれにもなり、2.4GHz/5GHz両対応。USBポートに接続したHDD/ODのハイレゾ音源再生、動画/静止画再生をiOSデバイス側から直接行う事も出来ます。また、PC/Macからも専用アプリで利用可能です。USB-DACにはBleutoothインターフェースも内蔵しており、ワイヤレスレシーバとして利用する事が出来ます。12月下旬からエスティトレード扱いと、IT関連専用のオンラインストアで扱われます。店頭予想価格は3点セットで7万円前後です。
参照:スタイリッシュでカラフルなITエンタテインメントシステム“Stellanova(ステラノヴァ)”

火曜日, 12月 09, 2014

【フルテック】アナログレコードの名盤をデジタル化するためのDAC

フルテック社から、レコードプレイヤーを直結可能なDAC/ADC付きヘッドフォンアンプ「GT40α(Alpha)」が発表されています。MM/MCカートリッジの両方に対応したフォノイコを搭載しているため、旧来のレコードプレイヤーをそのまま接続できるのが特徴で、実はそのままハイレゾでPCに録音する事も可能な製品です。アナログレコードは、CD等よりもよほど周波数帯の広い情報が入っている可能性がありますが、それもアナログ同士での接続の場合。限定条件ながら、そのレ コードならばCD以上のクォリティがありますが、このGT40αを使用すればハイクォリティのままで録音/再生が可能になります。DAC/ADCにはCirrusLogic社のCS4270を採用し、USBコントローラはVIA社のVT1736を搭載。これで、192KHz/24bitのハイレゾ音源の録音/再生に対応します。ちなみに、オペアンプには新日本無線のNJM5532をメインに、フォノイコライザには同社製NJM2068を採用しています。PC/Macの場合にはそのまま接続して、システム設定をちょっといじるだけ。電源はUSBバスパワーか同梱の電源アダプタで、アナログ入出力各1系統を備えます。12月11日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は46000円(税別)です。
参照:GT40α(Alpha)

【NECKTIE】シロクマが釣っているのは…ティーバッグ?!

デザインオフィスのNECKTIEで、こんな可愛いティーバッグホルダーが販売されています。まるで、シロクマが氷上で釣りをしているかの様なホルダーで、カップは別になります。シロクマのデザインが割りと良くデフォルメされていて、なんだかほっこりとして和みますねぇ。こういうデザインだと、内部が見える透明なカップが似合いますね。基本は陶器で、竿だけがステンレス。竿の先はリング状になっているので、ここにティーバッグの紐をかける形にします。ティーバッグは市販の紅茶/緑茶用のものでも、自作のハーブティーのものでも問題はなさそうですが、見た目には三角錐型がベターかなと思うです。オンラインでの販売価格は3000円(税別)ですが、人気のある製品なので、来年1月生産分までは既に予約完売状態の様です。

参照:TEA BAG HOLDER “SHIROKUMA”

【ストラップヤ】謎のにゃいふぉんけーす

いや、ほんとは謎でも何でもないんですが。ストラップヤで販売されているiPhone 6 / 6 Plus用のにゃいふぉんケースがちょっと可愛いです。絵柄は、以前から販売されている猫型ストラップと同じで、クリアのポリカーボネートケースに印刷されています。その可愛い絵柄に、心和むんじゃないかと思いますが。絵柄は画像の4パターンで、iPhone 6 / 6 Plusそれぞれについて用意されます。普通にポリカーボネートのケースなので、強度的な問題は無し。iPhoneの外装をがっちりと守ってくれます。オンラインでの販売価格が1980円(税抜き)と安価なのも、クリスマスプレゼントにはむいているかと思います。
ただし、ストラップホールの類いは無しで、タッチパネル面の保護フィルムもありません。前者はまだしも、後者に関しては別途用意しておくべきだとは思います。ケースそのものがクリアなので、やはり透明度の高い商品がベターかと思いますが。
参照:[iPhone6/iPhone6 Plus専用]にゃいふぉんケース

【ストラップヤ】渋いおじさんには似合いそうなケース

ストラップヤで、渋いオジさんが使うと似合いそうなiPhone6Plus専用ケースが販売されています。本革のイタリアンビンテージレザーを用いた手帳型のケースで、一つ一つが職人さんの手作業でつくられています。そのためか、表面処理も抑えられ、なめし革に良くあるテカテカ感はなく、なかなか渋い仕上げになっています。いや、マジにイタリアンマフィアの幹部が持っていたら、さぞかし似合うだろうという感じの商品です。副総理なら似合うかな?!iPhone6Plusは、ケース内側に作られた本革の部分にはめ込む様にセットします。革なので、ある程度の衝撃吸収能力と柔軟性を有しているので、簡単に外れたりする事はありません。各種操作ボタンやコネクタ部は空いているので、操作等を阻害する事もありません。内側にはカードポケットが3個とサイドポケットが一つあり、電子マネーカードを入れればおサイフケータイ代わりに使えます。オンラインでの販売価格は6980円(税抜き)です。オトーさんへのクリスマスプレゼントに如何かと思うですよ。
参照:[iPhone6 Plus専用]ZENUS Prestige Vintage Diaryイタリアンビンテージレザーダイアリーケース

【サンコー】クアッドコプターにも取り付けられる小型カムコーダー



サンコーレアモノショップで、以前に超小型のカムコーダーが販売されたのですが、その口径とも言える商品が販売になっています。今度の製品も超々小型なので、ヘルメットやラジコンのクアッドコプターに取り付けて撮影も可能と言う、ちょっと取り扱いには注意が必要という代物です。注意というのは、小型過ぎて取り付けが面倒というのが一点、もう一つは盗撮注意ってことです。以前の製品が持っていた動画/静止画撮影、リモートコントロールに加えて、取り扱いがし易い様にケースに入れられており、アナログTVにそのまま出力が可能になっています。記録媒体はmicroSD/SDHCメモリカードで、720Pの動画と5200×3900の静止画の撮影が可能です。リモコンが付属しており、撮影のコントロールも出来ますが、メディアのフォーマットも可能です。万が一の場合には、リモートでフォーマットできるので、証拠を消す事も可能って訳です。いえいえ、悪用はしないでいただきたいものですが。車等のラジコンに取り付ければ、ローアングル撮影も可能ですからね。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。

参照:DIYちっちゃい組込み式カメラHC

【ThinkGeek】光るBluetoothスピーカー



ThinkGeekで、ちょっと変わったBluetooth接続のアクティブスピーカーが販売されています。このスピーカーは正面にボリューム調整のつまみがあるだけのシンプルなコントロール系ですが、上側にはキューブ状の発光体が乗っていて、36通りのパターンで発光する様になっています。6×6の四角柱は根元にLEDが内蔵され、天板側が発光するのと同時に、途中に設けられた散乱部で光が横方向にも漏れる構造になります。この散乱部が上下にずれているため、非常に美しいパターンで発光する形式になっています。う〜ん、サイバー感満載っすな。接続はBluetoothですので、スマフォやタブレット端末だけではなく、PC/Macからの接続が可能です。なお、発光パターンはサウンドとは無関係に設定できます。未だクリスマスプレゼントには間に合いますので、ギークな方へのプレゼンとに如何でしょう?オンラインでの販売価格は$89.99です。

参照:SuperNova Light Cube LED Bluetooth Speaker

月曜日, 12月 08, 2014

【ASUS】微妙なデザイン/設計のゲーミングマウス



ASUS社のSTRIXブランドで、ゲーミングマウスの「STRIX CLAW」が販売されています。猛禽類の顔を模した大きなマークが、こちらを睨みつけているかの様です。どこかの会社の4本爪と違って、3本爪の小さなマークが控えめに浮いていますが、これは光学センサの分解能を示すインジケータの役割を果たします。ちなみに、動き検出は最大5000dpiの光学センサ。左右クリックボタンには高耐久性のオムロン社のスイッチが用いられており、ホイールクリックとサイドボタン3個、天板ボタンが2個で計8個装備されています。また、マウスケーブルは編み込み型の外装で、やや上を向いて取り付けられているので、すれる可能性が低くなっています。これ、他のメーカーでもまねして欲しいくらいです。見た目は普通のマウスですが、微妙な使い勝手の向上が図られている感じですね。設定ソフト等の対応OSはWindows XP/Vista/7/8です。店頭予想価格は8000円前後との事です。
参照:STRIX CLAW

【Valdia japan】iPhone6を片手持ちできるバンパー

Valdia japan社で、片手に持ってiPhone6の操作が出来る様にしたバンパー「Grippi」の予約販売が始まっています。iPhone6は薄くなった事、幅が広くなった事、背面に突起物がほとんどない事等から、片手に持つには心許ない感じがあります。そのため、iPhone6のケースに求められる機能の一つに片手で持てる事と言う隠れた要求項目がある訳ですが、従来のケースやバンパーのほとんどにはその視点が欠けていました。このGrippiでは背面形状にわざと指を引っかける凹凸を付ける事で片手持ちを安定させ、操作を容易にする事を目指した商品です。多分その視点からの商品としては初めてじゃないかと。そのため、バンパーの厚みもかなりあり、ある程度の衝撃吸収も期待が出来ます。12月末の販売が予定され、オンラインでの販売価格は3800円(税込)となっています。Amazoneでは12月26日の出荷を予定しているそうです。
参照:片手で操作できるiPhone6用ケース

日曜日, 12月 07, 2014

【ROCCAT】サイドにパドルがついた光るマウス

ROCCAT社からゲーミングマウス「Tyon」が販売され、秋葉原の店頭にも並んでいます。正面から見るとわかるのですが、かなり傾いた形状になっています。こうする事で握り易くなるため、他社製品でも採用しているところが多いのですが、この製品ではもう一つの理由がある様です。実はサイドボタンの他に、アナログパドルがここに装備されているので、そのメカニクスを内蔵させるという意味合いもある様なのです。パドルはゲームによって構成できますが、スロットルやズーミング等に使用するのが良かろうかと。もう一つの特徴として、各ボタンが光る光る。昔の某T社の宣伝じゃありませんが、光りまくりです。左右クリックボタンの外側に位置するトップボタン4個と、サイドボタンの下に配置された Easy-Shift[+]™ ボタン、もちろんスクロールホイール脇も光ります。底面縁の部分も赤く光り、光マニアにはたまらんのではないかと。基本機能もきちんと抑えられており、ボタン数は計16個、スクロールホイールはチルト対応で、動き検出は分解能8200dpiのPro-Aim Laser Sensor R3。これらの制御をARMベースの32bitCPUが担当します。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1等で、秋葉原の店頭価格は14000円前後です。
参照:ROCCAT Tyon
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