土曜日, 12月 06, 2014

【TekWind】On-Lapシリーズ最新ディスプレイ

TekWind社からGeChic社のディスプレイ「On-Lap 1303H」が販売されています。On-Lapシリーズの最新版に当たる訳ですが、画面サイズ13.3”のIPS方式液晶を採用して、1920x1080の表示を可能にしています。入力はHDMI/miniDisplayPort/VGAで、電源は5V/2A(最大)。ノートPCのUSBポートだと1基ではダメな事もあります。場合によっては2ポート使用するなり、バスパワー電源を使用するなりの措置が必要になりますので、ご注意ください。視野角は水平/垂直ともに178°。かなり広範囲から見えるという事です。microHDMIの変換ケーブルがついているのでAndroid端末からも利用できますし、アダプタを用意すればiPad等からも表示そのものは可能です。もちろん、PC/Macからの利用も可能ときているので、かなり柔軟に使う事が可能です。ただし、以前の製品にあったタッチパネル等は非搭載です。秋葉原の店頭での販売も開始されており、店頭予想価格は34800円。ノートPCのサブディスプレイをお求めの方は、選択肢に加えておくといいですよ。
参照:On-Lap 1303H

【Kickstarter】走る様に漕ぐ立ち乗り自転車とは?!

自転車を漕いでいる時に感じる微妙な違和感は、自分の足で走る時とは足運びと力の方向が違うためなのかも知れません。Kickstarterで資金調達に当たっている立ち乗り自転車「The Bionic Runner」ならば、違和感を感じる事が少ない様に思われます。まずは動画をご覧ください。この動画でお分かりの通り、The Bionic Runnerは特殊なペダル機構を有しており、まるで走っているかの如き足運びになります。スポーツジムのランニングマシーンに近い機構のものがありますが、これならば腰や膝への負担も少なく、屋外でのランニングを楽しむ事が出来そうです。そう、これはランニングを楽しむための自転車と言い換えても過言ではないでしょう。年内一杯の募集期間が設けられていますが、既に目標金額を越えているので、商品化も近いと思われます。国内でも代理店がついて、メンテナンス等が整備されると導入し易くなるんですが。

参照:The Bionic Runner - Run harder, land safer

【CASIO】電卓に表計算機能がついた?!



カシオから関数電卓fx-JP900が発表されています。スタンダード関数電卓に属する製品で、最大の特徴は日本語表示可能な表計算機能を有している事です。とは言っても、表示領域はわずかに192x63ドットしかないので、表形式での表示が可能ですというレベルでしかないのが残念ですが。表計算機能そのものはグラフ計算機のfx-CG20に搭載されていましたが、日本語表記は不可でしたので。海外ではfx-991EXとして販売される様ですが、日本語表記以外はほぼ同じ仕様の様で、表形式の関数電卓としては初めてのワールド展開かな。様々な関数が利用可能ですが、プログラムは利用不可。先のfx-CG20は61000ステップのプログラムが可能なので、技術系にはそちらの方がいいかも?もう少し広めの画面が使えると良かったんですけども。
参照:fx-JP900

【DealeXtreme】サバゲの夜戦用ハンドガンに!

サバゲー等で使うエアソフトガンやガスガンの中には、レールでオプション機器が付けられるものがありますが、こういった賞品をつけられてはどうかと思います。DealeXtremeで販売されている、RichFire社のSF-P03タクティカルフラッシュライトがそれで、3Wのフラッシュライトと5mWのレーザーを備えた製品になります。20mmのレールに取り付けが可能で、リモートで点灯できる様にカールコード付きのスイッチがついています。発光の切り替えは本体側にあり、電源はCR123Aが2個。レーザーは500mの照射距離がありますが、ハンドガンではあまり意味はないんじゃないかと。本体はアルミ合金製なので、かなり丈夫です。オンラインでの販売価格は5697円程で、割りと低価格な部類ではないかと。
参照:RichFire SF-P03 5mW Red Laser Gun Sight w/ Pressure Switch + LED Tactical Flashlight (2 x CR123A)

【DealeXtreme】怪しいiPhone6専用望遠レンズ



iPhone6のレンズキットに望遠系のが少ないなぁとお嘆きの貴兄に、こんな商品は如何でしょうか?DealeXtremeで販売されている望遠レンズで、光学倍率は8倍。iPhone5以前用にも販売されていた商品ですが、iPhone6にも対応しました。レンズ部分が余りにも巨大なため、お約束通りにケースとレンズのセットになっています。使用時にはケースにレンズを取り付ける形式ですが、ケースそのものは常時iPhone6に取り付けておいてもかまいません。クリーニング用のクロス等が付属して、オンラインでの販売価格は1217円程です。ただ、装着時にはすごく目立つんですよね。撮影している姿はあからさまに怪しくなりますので、通報されない様にお気をつけ下さい。
参照:8X Magnification Telescope Lens + Back Case Set for IPHONE 6 4.7" - Black

金曜日, 12月 05, 2014

【サンワダイレクト】バスパワーチェッカーが進化しました。



USBバスパワーの電圧/電流チェッカーも、最初の製品がリリースされて以来、短期間で機能的な進化を遂げている様です。サンワダイレクトで販売される「400-TS004」では、電圧/電流チェッカーの機能だけではなく、モバイルバッテリの放電/蓄電容量も計測できる様になっています。モバイルバッテリの運用に特化し始めた感がありますな。電圧/電流をチェックする事でケーブルの質がわかり、結果的に効率よく充電するためのケーブルを選択できます。バッテリの放電/蓄電容量がわかれば、どの程度の劣化かもわかる事になります。複数のモバイルバッテリを使用している方には、便利なガジェットになります。計測可能な電圧は3V〜7V、電流は0〜3Aです。オンラインでの販売価格が1280円(税込)と比較的安価なのもいいところです。
参照:USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積電流表示・同時表示・microUSB対応・データ記録)「400-TST004」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【サンワダイレクト】複数のタブレット端末をお持ちの方へ!

サンワダイレクトから、6ポート出力のバスパワー電源が発表されています。従来のものと違うのはそれぞれのポートが2.4Aまでの出力が可能になっている事で、最大出力は全体で10A/50Wです。重要なのはその先。各ポートの最大出力は2.4Aで、負荷によって出力を可変できる様になっています。従来製品ならば、このポートは1Aまで、こっちは1.3Aまでと細かく分かれていたため、間違ったポートに接続すると充電されていなかったなんて事もありました。この商品ではどのポートにiPadを接続しても充電されますし、もちろん、iPhone等の充電も可能になっています。iPadだと、同時充電は最大で4台までという事にはなりますが、従来製品が同時に1〜2台だった事から考えると各段の進歩といえます。所有機が少ないうちは以前の様な分類方式でも問題はないですし、いまでも実用上の問題は少ないと思います。ただ、複数のタブレット端末を使用する方が多くなった事を考えると、こちらの方がいい様にも思います。
参照:USB充電器(急速充電・高出力10A・50W・複数充電・6ポート・出力自動判別)「700-AC011シリーズ」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Creative Tech.】合掌造りな多機能DAC

合掌造りの家の様な感じのDAC付きアンプ「SOUND BLASTER X7」が、CreativeTech.社から発表されています。デザインはさておいて、機能的にはかなり優れた製品でして、192KHz/24bitのハイレゾオーディオに対応し、接続はUSB2.0とBluetooth4.0。USBはPC/Macとの接続用が背面に1ポート、スマフォやタブレット端末との接続用が側面に1ポート。入出力は光デジタルとアナログラインが各1組ずつ。マイク入力が1ポート、ヘッドフォン出力が2ポートと充実した入出力を備えます。ああ、サブウーファ出力も可能です。このシステムを支えるチップは、DACにバーブラウン社のPCM1794、ADCには同PCM4220が採用され、認定済みのDolby Digital 5.1デコーダー対応のマルチコアDSPを内蔵しています。ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120A2で、自己責任とは言えど、内蔵のオペアンプの交換も可能です。まさに機能のてんこもり状態ですな。各種のカスタマイズは専用アプリから行う事が可能です。Bluetoothのサウンドコーデックは、当然のごとくにSBC/SSC/aptXに対応しており、機種を選ばずに接続できます。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6.8以降,iOS6.0以降,Android2.3以降(Bluetooth)/4.0以降(USB)となっています。最大出力は38w x2と、DACとしては比較的高出力です。ここまで機能てんこもりだと、販売価格もそれなりにと思うのですが、オンラインストアでの販売価格は46000円(税抜き)とそれほどでもありませんでした。
参照:SOUND BLASTER X7

【USB.Brando】ゲームパッド風なフラッシュメモリ

USB.Brandoで、ゲームパッド風なフラッシュメモリが販売されています。もちろん、ゲームパッドとしての利用は出来ませんので、悪しからず。某メーカーのデュアルショックタイプのゲームパッドにそっくりな製品で、フラッシュメモリ本体は分割線から左側全体で、右側のボタン部分がコネクタキャップになっています。で、気をつけて欲しいのが、この製品、外観がまったく同じで、USB2.0対応品とUSB3.0対応品が用意されています。後者のつもりで前者を注文していたなんて事にならない様にしてください。USB2.0対応品は2GB/4GB/8GB/16GB/32GB、USB3.0対応品は8GB/16GB/32GBが用意されます。オンラインでの販売価格はUSB2.0対応品で$14/$15/$17/$23/$33、USB3.0対応品で$21/$27/$37です。クリスマスに向けて、ゲーマー中田へのプレゼンとには丁度よろしいかと。
参照:USB Mini Game Pad Flash Drive

【DealeXtreme】iPhone6専用キーボード

DealeXtremeで、iPhone6専用キーボードが販売されています。以前のiPhone用にもそれぞれ販売されていたキーボードで、指の先でプチプチと入力するタイプの製品です。接続はBluetooth3.0で、キー配列はマトリックス状。本体はケースも兼ねており、iPhone6は上面からセットします。キーボードを使用する場合には、後ろ側にセットされているキーボードを手前側にスライドさせるだけで、一度ペアリングしておけば、それだけで使用可能になります。入力しにくいと言えば否定はしませんが、画面を覆うソフトキーボードはいやだとお嘆きの貴兄にはベターな選択と思います。なお、背面カメラを使用する際は、キーボードをスライドさせる必要はありませんが、各種レンズアダプタの接続は出来ません。Twitterマニアな方や、Officeスートを多用されている方にはいい製品と思います。英語版ASCII配列なので、日本でも問題なく使用できます。オンラインでの販売価格は2670円程です。
参照:Bluetooth v3.0 49-Key Slid-Out Keyboard w/ Back Case for IPHONE 6 - Black

【ストラップヤ】iPhone6Plus専用アルミバンパー

ストラップヤでDeff社のiPhone6Plus専用バンパーの予約が始まっています。この商品はアルミ製で、非常に艶かしいラインが特徴です。Deff社の前面/背面保護ガラスとの互換性があり、保護ガラスで両面を守り、縁をこのバンパーで保護するという使い方が可能になっています。バンパー内側にはシリコン樹脂の緩衝材があるので、外側からの衝撃が簡単には伝わらない様になっています。すべての衝撃を吸収する程ではありませんが、素の状態よりはかなり強固に守ってくれそうです。また、ストラップホールがあるので、各種のチャームの取り付けが可能です。なお、Lightningコネクタ周囲は空いていますが、すべてのコネクタが接続できるとは限りません(これは他の商品も同様ですが)。また、ドック形式のクレードルは、接続できない事があります。オンラインでの販売価格は7389円(税抜き)です。
参照:[iPhone6 Plus専用]Cleave Aluminum Bumper アルミバンパー

【センチュリー】余ったハードディスクをパーソナルクラウド化する

センチュリー社から、余っている外付けハードディスクをパーソナルクラウド化するための変換アダプタ「USB HDD活してCloud USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター」が発表されています。って、商品名が長過ぎッ!余っているHDDを本機に接続するだけで、スマフォやタブレット端末、PC/Mac等から共有でアクセスできるクラウドストレージ化する事が可能になります。有線LAN/無線LANに対応していますが、ルータ機能はありませんので、別にルータがあった方が良さそうです。無線LANは2.4GHz/150Mbpsに対応し、有線LANは100BASE-TXまでの対応になります。単独でアクセスポイントとして機能しますので、無線LANから有線LANへの変換機としても利用が可能です。また、HDDのフォーマットはNTFS/FAT32/HFS+に対応しており、FAT32/HFS+は2TBまで、NTFSは3TB以上までの容量が使用可能です。ひらったくいえば、手持ちのHDDのほとんどがそのまま流用可能ってことです。HDDは最大6台まで接続可能ですが、接続はUSB2.0になります。クライアントとしてはWin/Macの他にiOS機、Android端末、PS3等のDLNA対応クライアントから利用が可能です。最大接続数は5台。省スペース化のために、底面にマグネットがついており、机の横の鉄板等につけておく事が出来ます。割りといい感じですが、問題点が無い訳でもありません。その最たるものは電源系。USBバスパワーで動作しますが、電源アダプタは付属しません。別途用意した方が良さそうではあります。オンラインストアでの販売価格は7538円です。
参照:USB HDD活してCloud USBストレージ to LAN/Wi-Fi変換アダプター(CWFL-U2CL)

【ASUS】ゲーマー向けブランドを立ち上げます!

ASUS社からゲーマー向けのSTRIXブランドの展開が発表され、ゲーマー向けキーボードの「TACTIC PRO」が発表されています。キースイッチに耐久打鍵回数5000万回のCherryMXの黒軸/青軸を採用した製品で、キー配列は英語版ASCII配列のみ。赤軸/茶軸の製品もある様ですが、国内販売はなしで。全キー同時押しやNキーロールオーバーに対応し、各キーはバックライトを有しています。13個のマクロキーと8個のマクロ割り当て対応キーを持っているため、一般的なフルサイズキーボードよりも大柄になっています。これらのキーは、本体左端とスペースキーの手前、右奥側に配置されています。また、マクロの記録にはソフトウェアを使用せず、キーボード単体で実行可能です。ちなみに、記録用のメモリは4MB。なお、FPS用にWASDキーの交換用キートップが付属します。12月5日からの販売が予定され、店頭予想価格は18000円前後との事です。スペースキーの手前側3個のキーは、チョッチ使いにくいかもですな。
参照:STRIX TACTIC PRO

木曜日, 12月 04, 2014

【DealeXtreme】どこかで見た様な銃…フラッシュライトです

どこのSi-Fiムービーの超兵器かと思いましたが、DealeXtremeで販売しているKinfire社のフラッシュライトのKF-300です。全体がゴールドとシルバーで構成されている3灯式のフラッシュライトで、レトロなデザインセンスを感じざるを得ません。いや、もう、1950年代から1960年代にかけてのSi-Fiムービーに登場するハンドウェポンにこんな感じのものがあった様な気がします。なんだか、光の代わりに、放電するかの様なイメージが残ってます。フラッシュライトの3灯部分が回転するとかだったら、注文していたかも知れませんが、かろうじてそれは抑えました。光源にはCree社のXM-Lを採用しており、最大光出力は1800lm。これを支える電源は18650が3本で、角の丸まった三角柱の様なアダプタに入れて装着します。モードはHigh/LowとSOSの3モードで、消灯時の点灯モードは記録されず、その都度リセットされます。外装はもちろん塗装済みのアルミ合金です。オンラインでの販売価格は4953円程です。
参照:KINFIRE KF-300 High Power 3-LED 1800lm 3-Mode White Flashlight w/ Car Charger - Gold (3 x 18650)

【RuptlyTV】アクティブソナー付きの靴とな?

アルゼンチンの学生Juan Manuel Bustamante氏が開発した靴「Duspavoni」を、RuptlyTVが報告しています。靴と言ってもそんじょそこらにある靴ではありませんで、目の不自由な方専用の靴になります。この靴、正面と外側面に超音波センサが組み込まれていて、何かに接近すると振動で障害物がある事を知らせる様になっています。要するに、アクティブソナー付きの靴という事になる訳で、目の不自由な方には杖に頼らずに障害物を認識できる事になります。アイデアそのものは昔からあるものですが、靴に組み込んだ事と、アルゼンチンでの開発という事で注目されます。理想をいえば、目の代わりになるものが必要なのでしょうが、それが得られない以上は代替手段として注目しておくべきなのかも知れません。これにしたって、万能という訳ではなく、障害物の高さや奥行きまでは確認できませんので、杖は併用しなければなら無い訳ですけれど。

参照:Argentina: These submarine-style shoes can help the blind "see"

【サンワダイレクト】ウィンタースポーツ向けワイヤレススピーカー

サンワダイレクトから、IPX5相当の防水機能を有したワイヤレススピーカー「400-SP054」が販売されています。接続はBluetooth4.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPです。サウンドコーデックはSBCのみ。IPX5の防水仕様を満たしているので、水をかけた程度では問題はなさそうです。充電口などはシリコンラバーでカバーされますし、細かなスピーカーグリルもあって、そう簡単には内部に水ははいりませんから。各種コントロールボタンは上面に集中させており、ボタンそのものはシリコンラバーの内側にあるので、水の影響は受けません。が、完全防水という訳ではないので、水に沈めたりはしないでください。正面には70mmφのフルレンジスピーカー2基を有しており、背面側のパッシブラジエータで低音を補う形式を取ります。出力は12wとかかれていますが、実用最大は出力は8w x2。周囲にはシリコンラバーがぐるりと回っており、落下時の衝撃を緩和してくれそうです。オンラインでの販売価格は11800円(税込)。ウィンタースポーツには雪等の水分が付き物ですが、これならば問題はなさそうです。
参照:Bluetoothスピーカー(防水・高出力12W・Bluetooth4.0・iPhone6/6Plus対応)「400-SP054」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます。)

【Chemex】前世紀に想像された未来のコーヒーメーカー?



Chemex社から、良い感じのコーヒーメーカー「Ottomatic」が発表されています。ペーパードリップタイプのコーヒーメーカーですが、透明度の高い水タンクと、それ以外の部分の妙なレトロチックなデザインが目につきます。前世紀に想像された未来予想図にでも出てきそうな感じのコーヒーメーカーで、シャワーヘッドはかなり大きめ。フィルター内のコーヒー豆全体にまんべんなくお湯を注ぎ、いい感じのコーヒーが入りそうです。標準で6カップ用の容器が付属しますが、同社製の3〜10カップ用の容器が取り付けられます。また、ペーパーフィルタも付属しますが、こちらも一般的な層品が流用可能です。来年1月の出荷予定で、オンラインでの予約価格は$350とちょっとお高めです。

参照:OTTOMATIC

水曜日, 12月 03, 2014

【Beats by Dre】Kittyちゃんとのコラボレーションモデル

こちらは、世界一親孝行な猫と噂の高いHELLO KITTYと、Beats by Dreのコラボレーションのヘッドフォンとイヤフォンです。ヘッドフォンはSolo2をベースにしており、ヘッドバンドからイヤーカップまでがKittyちゃんで埋まってます。一つだけ言わせてもらうのならば、これを付けて外は歩けません!こちらにはiOS互換のリモコン付きのケーブル「RemoteTalkケーブル」が付属します。
イヤフォンはURBeatsをベースにしたモデルで、イヤーカップの周囲にKittyちゃんのリボンがあしらわれています。こちらはストレージポーチが付属して、この中にイヤフォン等を入れておく事が出来ます。ポーチは真っ赤で、実はこれがKittyちゃんの顔。恥ずかしくて持ち歩けませんっ!こちらはマイクとiOS互換のリモコン付きインラインコントロールマイクケーブルが付属します。
Beats by Dreはアップル社に買収されていますが、これは現在のアップルストアには見当たりませんでした。ソフトバンクモバイルでの限定販売に切り替わるそうですが、販売価格は26400円/14800円になるようです。
参照:ビーツコレクション「HELLO KITTY」

【Beats by Dre】Kittyちゃんとのコラボレーションモデル

こちらは、世界一親孝行な猫と噂の高いHELLO KITTYと、Beats by Dreのコラボレーションのヘッドフォンとイヤフォンです。ヘッドフォンはSolo2をベースにしており、ヘッドバンドからイヤーカップまでがKittyちゃんで埋まってます。一つだけ言わせてもらうのならば、これを付けて外は歩けません!こちらにはiOS互換のリモコン付きのケーブル「RemoteTalkケーブル」が付属します。
イヤフォンはURBeatsをベースにしたモデルで、イヤーカップの周囲にKittyちゃんのリボンがあしらわれています。こちらはストレージポーチが付属して、この中にイヤフォン等を入れておく事が出来ます。ポーチは真っ赤で、実はこれがKittyちゃんの顔。恥ずかしくて持ち歩けませんっ!こちらはマイクとiOS互換のリモコン付きインラインコントロールマイクケーブルが付属します。
Beats by Dreはアップル社に買収されていますが、これは現在のアップルストアには見当たりませんでした。ソフトバンクモバイルでの限定販売に切り替わるそうですが、販売価格は26400円/14800円になるようです。
参照:ビーツコレクション「HELLO KITTY」

【McIntosh】マッキントッシュのヘッドフォン

マッキントッシュの初ヘッドフォンがリリースされました。とは言っても、アップル社が買収したBeatsの事ではありません。Macはアップル社の商品で、元の名称だったMacintoshは会社名じゃありません。日本語では同じ読み方ですが、こちらはオーディオメーカーのMcIntosh Lab.社の初ヘッドフォンの「MHP1000」の事です。40mmφのドライバを内蔵した密閉型のヘッドフォンなので、見た目がかなり巨大です。それもそのはずで、一般的な密閉型ヘッドフォンの中でも重い部類に属していて、重量は385gもあります。70mmφクラスの密閉型ヘッドフォンでも、この重量はなかなか無いです。とすると、ドライバのマグネットも相当に大きいのではないかと。ヘッドバンドと柔らかめのクッションのおかげで、それほど首が疲れるという事も無いと思いますけど。再生可能周波数帯は5hz〜20KHz。この辺りは目安にしかなりませんが、低域が伸びている様に思われます。ケーブルは標準プラグ付きが3m、ミニプラグ付きが1mの2本が付属しますので、交換して使う事が可能です。McIntoshというブランドはオーディオの世界ではかなり上位に属するため、販売価格も国内代理店では25万円(税別)としています。自宅のオーディオ装置をMcIntoshでそろえている方は、いま使っているヘッドフォンを投げ出して、これを買ってしまうかも知れません。
参照:MHP1000 HEADPHONES
参照:MHP1000 Headphone (国内代理店、PDF版)

【ダイヤテック】USB/Bluetooth両用キーボード

ダイヤテック社から、USB/Bluetoothの両方式に対応したキーボード「Majestouch Convertible 2」シリーズが発表されています。シリーズは英語/日本語配列と、それぞれにCherryMXの茶/黒/青/赤軸のキースイッチが採用されたモデルが用意されており、計8機種がリリースされます。いずれもテンキー付きのフルサイズキーボードで、本体裏面のディップスイッチでキーの動作を切り替える事が可能です。Bluetooth3.0に対応し、電源は単三乾電池2本。ただし、USBバスパワーでの動作も可能なので、バスパワー電源から電力供給を受けての動作も可能になります。最大4台までのマルチペアリングに対応しており、Bluetooth>USBへの切り替えは問題なくできるので、最大5台のマシンへの接続が可能になります。Windows XP/Vista/7/8/8.1が対応OSになりますが、マニュアルにはiPad/iPhoneでの接続時の注意が記載されているので、英語配列のキーボードならば特に問題なく使用できそうです。日本語配列は英語配列として認識されますので、記号等の入力に問題が出ます。こうなると、ゲーム用のPCにはUSB接続して、普段使いのiPhone/iPadとはBluetooth接続して使う事も可能になるので、ここで初めてマルチペアリングや切り替えの機能が生きてきます。併用している方には、同じキーボードで切り替えて使用出来るのはいい点ではないかと。12月18日からの販売が予定されており、店頭予想価格は17480円程との事です。
参照:Majestouch Convertible 2

【株式会社畑中】アメイジングジャパ〜ンなお土産物に!

海外からの観光客が日本に来て買って帰るお土産物の中に、少なくない確率で食品サンプル関連の商品があるそうです。あちらにも食品サンプルがまったく無い訳じゃないんでしょうが、日本製のモノが外観や質の点で優れていると言う事なのだと思います。フラッシュメモリやiPhoneケース等にもそう言うものが少なくないですし、海外サイト等でも取り上げられる事が多いです。そんな中で見つけたのが食品サンプルの製造販売を手がける株式会社畑中が運営しているii-fakeというオンラインストア。ただの食品サンプルじゃなくて、ネックレス等の装飾品にしてみたり、ピアスにしてみたり、ストラップにしてみたりと、いろいろと試行錯誤されている様です。カルボナーラとかナポリタンのネックレスは初めて見ましたよ。それぞれのサンプルは職人さんの手による作品と言ってもよく、二つとしてまったく同じものはなさそうです。ちなみに、画像は同社で販売しているハタハタの一夜漬けストラップ。食品サンプルである事、秋田名物のハタハタである事、そしてそれがストラップである事と言う三重の意味でアメイジングジャパ〜ンという感じなのです。
どう考えてもおかしいクールジャパン戦略よりも、こういうところに金を出して欲しいものですけど。自民党政権になってからは頓挫してますけどね。なんか、クールジャパンっていうよりも、アメイジングジャパ〜ンと言った方が楽しげでいいと思うんすけど、流行らんかなw。
参照:食品サンプル製造・販売 株式会社畑中

【ThyssenKrupp】Cubeの世界が現実に?

SF映画や小説に多く登場する設定の「上下左右方向に自在に移動するエレベータ」ですが、現実に出来ない事ではないのでしょうが、物理的/機械的にスムースに動きそうにないのと、安全面との兼ね合いから、いままでは商品化されては来ませんでした。従来のエレベータは縦方向の筒の中に一つのエレベータボックスがあった訳で、これが上下方向に移動する事で輸送を行っていた訳です。一部には縦方向に2期のボックスが並んだツィンモデルはありますが、あまり効率が良くない事もあって、普及していません。ThyssenKrupp社が開発したMULTI elevator technology を使用すれば、それが出来るかもしれないという事で、発表がありました。このMULTI技術のキモはリニアモーターの様で、ボックスごとに移動方向を変更したりも出来る様です。これならば効率も良くなりますし、移動範囲も広がります。反面、移動範囲が広がるのは目的地への指定が面倒になり、かえって時間がかかる様な状況になるかもしれません。路線バスの様な運用が必要かも知れませんねぇ。

参照:ThyssenKrupp develops the world’s first rope-free elevator system to enable the building industry face the challenges of global urbanization

【Going Gear】柄付き手榴弾的なフラッシュライト

Going GearでSureFire社のごつい系のフラッシュライト「UDR Dominator」が販売されています。既存のUBR/UNRの上位モデルという位置付けの製品で、光出力は最大2400lm。まさに柄付き手榴弾と言った感じのシルエットが力強いです。巨大な反射鏡は口径が75mmで、柄の部分との接合部近くに各種のボタンが配置された変形サイドボタン式です。ボタンは常時点灯/点滅/最大出力モードの3種で、反射鏡周りのダイアルで出力を可変します。電源としては同梱されるリチウムイオンバッテリが1基の他に、12個のCR123Aを使用するアダプタが用意されます。4個直列を3本まとめた直並列状態にして、出力も向上しているものと思われます。あまり見かけない方式です。なお、非充電式のCR123の方が出力は向上しますが、充電式のCR123Aの利用も可能です。バッテリへの充電は、専用のAC/DC電源アダプタが付属します。外装は、軍用の陽極酸化処理を施した航空機用のアルミ合金製。ある程度の防水/耐衝撃性を有していますが、具体的に満たしている仕様は未掲載です。オンラインでの販売価格は$1370とかなり高額です。維持費も高いので、コンシューマには手が届かない感じです。
参照:Surefire UDR Dominator 12 x CR123A / 1 x Rechargeable Lithium Ion Battery Pack 2400 Lumen LED Flashlight

【Geek X Girls】こんなスターウォーズVIIはいやだ

StarWars VIIの情報が伝わり始めて、最近では予告編もリリースされているので、ちょっと楽しみにしている方も多いと思うのですが、気がつきました?最初のスターウォーズ3部作(IV〜VI)ではライトセーバーのブレードは一本だけだったんです。第2期の3部作(I〜III)ではダース・モール卿が双竜刀の様な2本刃のライトセーバーをつかいました。そして第三期のVIIの予告編で登場したのが3本刃のライトセーバー。ちなみに、ライトセーバーの色が赤系なので、VIIのトレーラーで三本刃のライトセーバーを操るのはシス側(ダークサイド)の人間という事になります。Geek X Girlsでは、このStarWars VIIのトレーラを元にしたパロディ作品をまとめています。「バカ過ぎるだろ、これ」っていうのがそろっていますので、一見の価値はあります。ちょっとニヤっと出来ると思います。
参照:Best Star Wars: The Force Awakens Teaser Trailer Memes

【フォーカルポイント】ジャケット装着したままのiPhoneにも対応できるスタンド

フォーカルポイント社から、Twelve South社の「HiRise Deluxe」が販売されています。単純にiPhone/iPad等をのせるスタンドとしてだけではなく、下側からケーブルを差し入れて接続し、充電ステーションとしてもつかう事が出来るのが特徴です。んが、他社製品と大きく違うのは、材質がアップルの最近のデザインに合わせたブラシュドメタルになっている事。これは、iPhone/iPadのデザインとも違和感が無い事を示します。最大の違いは、スタンド脚が前後に調整が可能という事で、例えばぶ厚いシリコンジャケットを装着したままのiPhone6にも対応できますし、素のiPad Airをのせる事も可能です。一応、iPhone/iPad用の製品ではあるのですが、接続用ケーブルはLightningケーブルとmicroUSBケーブルのそれぞれが同梱されるため、iOSデバイス以外にも利用できます。本体色はブラック/シルバー/ゴールドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は7992円(税込)です。iMac等と同時に利用している方にはいいと思いますね。
参照:Twelve South HiRise Deluxe for iPhone/iPad

【ThinkGeek】ゾンビを履いているのか、ゾンビに齧られているのか?!

ゾゾゾ、ゾンビがゾッゾッゾッ!という訳で、ThinkGeekで販売されているゾンビのスリッパなのですが、まさかゾンビの口に足を突っ込む形式のものとは…。なんだか齧られそうで、ちょっといやなんですが。しかも、目は飛び出しているわ、脳みそは見えているわと、由緒正しいゾンビの条件を満たしています。これを履いたら、足が突然重くなって、引きずる様にしか歩けないんじゃないかと妄想してしまいますけど。そう言う室内イベントや、部屋で履く分にはいいのですが、端から見たら相当に不気味な絵面でしょうね。オンラインでの販売価格は$17.99です。
参照:Plush Zombie Slippers

【サンワダイレクト】名刺撮影用スタンド?「賢者の紫」か?

サンワダイレクトから、名刺撮影用のスタンド「400-SCN026」が販売されます。スマフォの専用アプリで撮影する事で、名刺を1枚当たり1.5秒でデータ化する事が出来ます。データ化した名刺の文字はOCR機能でテキスト化されるので、管理が非常に容易になるのが特徴です。また、文字認識率は割りと高い様で、あとから修正しなければならない事も少ない様です。もっとも、名刺が手書きである事は少ない訳で、そう言う意味での認識のし易さはあると思いますが。短時間のデータ化も、距離がほぼ固定で、名刺サイズもほぼ同じという事で可能になったのではないかと。まぁ、いまのスマフォならば、この程度は当たり前にできるハードウェアではあるんですが。読み込んだデータは各種クラウドサービスを介して共有したり、iTunesを介して転送して再利用が可能です。PC/Mac向けの管理アプリによって、データを様々な形式に変更する事も可能なので、多方面で利用する事が可能になります。オンラインでの販売価格は、スタンド本体とPC/Mac用アプリの構成で8800円(税込)です。スマフォの専用アプリは無料で入手できます。

参照:iPhone・スマートフォン名刺管理リーダー(iCloud/DropBox対応・PC管理ソフト・WorldCard Mobile PhoneKit)「400-SCN026」
ご購入はこちらから iconお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます。)

火曜日, 12月 02, 2014

【ARCA SPACE CORPORATION】ご家庭用のUAVは如何っすかぁ?

ちょっと驚きです。ARCA SPACE CORPORATIONが予約受付を開始しているのは、民間向けのUAVです。曲線を多用したデザインで、プレデター等の軍用UAVを思わせますが、M字の尾翼が目新しいです。あちらで使用されている無線操縦の技術が使えないため、民間用のGSMと民間衛星通信による操作を盛り込んだ製品になっています。基本的には電動モーターで飛行し、離陸時の速度は50km/h、離陸距離は65m程度で済みます。動力は内燃機関等ではなく、6発のモーター駆動。それでも恐ろしい事に翼の上にソーラーパネルを敷き詰める事で長時間飛行を可能にしたり、オプションでカタパルト射出が可能だったりもします。大型のExplorerと小型のPioneerが用意され、前者は最高高度18000m、最高速度170km/hで最長20時間の飛行が可能。後者は8000m高度で80km/h、12時間の飛行が可能です。多分、日本では許認可の問題も出て来るので、簡単に飛行は出来ないでしょうが、あると便利だと思っている研究所や部門は多いでしょうねぇ。ちなみに、予約価格はExplorersで$140000、Pioneerが$80000から。各種オプションが取り付けられたりするので、価格は構成によって変わります。その他、カタパルトが$20000、専用制御シートが$15000等となっています。

参照:AirStrato

【BladeHQ】カッターの様なナイフ?!

まるで工業用のオルファカッターの様ですが、よく見ると刃を折るための溝がついていません。実際にはカッターの様に薄いナイフ刃が収納されたナイフで、ブレードは取り外しが可能。ブレードの峰側に固定用の複数の凹凸があり、グリップ裏面のラッチで長さを調整して固定します。お約束通りに栓抜きがついている他、へら状のマイナスドライバとしても使えます。ちなみに、本体素材はチタン合金。固い素材なので、変形等もほとんどしないはずです。ストラップホールがあるので、ネックストラップを付ける事も可能です。オンラインでの販売価格は$135.00。流石に、お値段はチタン合金なだけはあります。しかし、これで刃に溝があったら、見た目はオルファカッターだよなぁ。
参照:Rexford Knives RUT Titanium Utility Tool Razor Blade

【IndieGoGo】紙飛行機ではありません、カーボンファイバー飛行機です!

紙飛行機にモーターを付けた様なラジコンを以前に紹介した事がありますが、これはその派生形ではありません。カーボンファイバー製のラジコン飛行機です。普通に折った紙飛行機にしか見えないのですが、紙の何十倍も強靭なカーボンファイバー製なので、繰り返しの飛行が可能です。しかも、スマフォからコントロールが出来たり、内蔵したカメラで撮影が出来たりと、非常にいい感じです。電源は薄型のリチウムイオンバッテリで、ご覧の通りにモーターは2基。スマフォとの接続はBluetoothになります。フラップ等はありませんから、機体のコントロールはこのモーターの推力偏向で行うと思われます。してみると、この形状はわざとですね。IndiesGoGOで資金調達に当たっていたのですが、募集期間を一月以上残して目標金額をあっさりとクリア。期間は来年まであるので、多分、商品のリリースは早くても来春頃じゃないかと。

参照:Carbon Flyer: The Ultimate Crash Proof Video Drone

【ThinkGeek】スーパーマリ…、いえ、オードリー2が原型です

ThinkGeekで、如何にも楽しそうなトレーニングパンツが販売されています。スーパーマリオでお馴染みの土管の中から出て来る植物をあしらったパンツですが、微妙に違っているのはライセンス上の問題でしょうか?いや、別に貴女の靴が土管の様ではありませんし、食いつかれはしませんので。左足にのみ入っているのもなかなか良い感じです。サイズはS〜2X(XXL)までそろっていますが、ウェストサイズは90cmまでなので、どちらかと言えば女性用と考えた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は$19.99です。
いま考えると、この植物は映画「リトルショップ・オブ・ホラーズ」のオードリー2が原型にあるんじゃないかと思うのですが、オリジナルの映画そのものはパブリックドメイン化している様です。
参照:Carnivorous Plant Yoga Pants
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