土曜日, 11月 29, 2014

【BladeHQ】チタン合金製カード型ナイフ

BladeHQでMicrotech Knives社のカード型ナイフが販売されています。カード型サバイバルツールみたいなものが流行った事もありましたが、これはほぼ純然たるナイフです。例外的に栓抜きがついていますけども。クレジットカードサイズのナイフで、ブレードは2辺に渡っているので、総延長は60mmをこえます。厚みはわずかに1.5mmなので、通常ならば力を加える様な用途には不向きなはずです。これを補っているのはカードそのものの素材で、実はチタン合金製。カードに空いている3カ所の穴は指を入れるためのもので、ブレード以外の縁には滑り止めのために波状の凹凸が出来ています。これを収納するためのシースというよりはウォレットが付属しますウォレットとブレードに付けられたMの文字と短剣を組み合わせたのはMarfione Dagger。Microtech Knives社のトレードマークであるかぎ爪に引けを取らない存在感です。オンラインでの販売価格は、チタン合金製という事もあってか、$85.00と見た目よりも高額です。
参照:Microtech Assailant Black Titanium Credit Card Knife & Bi-Fold Wallet

【ストラップヤ】牛革を使用したiPhone6Plus専用ケース

ストラップヤでiPhone 6 Plus専用牛革ケースの予約が始まっています。イタリアの「BADALASSI CARLO バダラッシ・カルロ社」の生産するミネルヴァボックスレザーを使用した製品で、高級感が半端ないです。まぁ、お値段も半端ないですが。すごいのは手帳型ケースなのに、iPhone6Plus装着時の厚みが12mmしか無い事です。そのため、カードポケットは1スロットのみで、長軸方向にスリットが空いています。蓋を全開にしないと取り出しにくいかも?!サイドポケットはありません。iPhoneを装着する部分は、外装と一体の革製で、そのために薄く出来た様です。12月上旬の入荷が予定されており、オンラインでの予約価格は8000円(税抜き)。お父様に娘さんからプレゼントしてあげると、とても喜ばれるんじゃないかと。
参照:[iPhone6 Plus専用]GALGANOガルガーノ BADALASSI CARLO社製牛革使用 レザーダイアリーケース

【上海問屋】高音質再生可能なヘッドフォンアンプ

上海問屋からUSB接続のDACが販売されています。USBオーディオコントローラにSaviAudio社のBrabo-HD SA9227を採用して、PCMならば384KHzサンプリング、16bi/24bit/32bitに対応し、DSDは2.8MHz/5.6MHzに対応しています。このサウンドコントローラは、最近では採用機種/メーカーが増えており、USBオーディオデバイスのスタンダードになりつつあります。入力はUSBと光デジタルの2系統で、ヘッドフォン端子は正面に2基。バスパワー駆動ですが、光デジタル端子を使用する場合やバスパワーハブへの接続でk電力が足りない場合には、補助電源を接続できる様になっています。DACにはCyrusLogic社のCS4392、オペアンプにはLM4562NAが採用されています。このオペアンプはソケットに装着されているので、互換チップと交換が出来るとは思いますが、それは保証の範囲外になりますので。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1で、ドライバが必要という事は他のOSでの動作が怪しいという事です。オンラインでの販売価格は19999円(税込)です。
参照:DSD native/DoP対応 32bit/384kHz USB DAC

【ニュマークジャパンコーポレーション】iOSでもレコードの録音が出来る!?

ニュマークジャパンコーポレーション社から、ION Audio社のレコードプレーヤ「Max LP」が販売されます。本体には左右各3Wのアンプと、小径のスピーカーを内蔵しており、単独でも音楽再生が楽しめます。真骨頂はUSB接続でPC/Macと接続できる事で、アプリと合わせて、アナログレコードのデジタル化が行えます。また、外部オーディオ入力もあるので、旧来のアナログ音源を、これを通じてデジタル化するという手法もとれます。大昔のラジオ番組の録音や生録したカセットテープも、デジタル化できる事になります。そうねぇ、ビデオが無い時代は、アニメ番組をオーディオカセットに録音したものでしたよ(遠い目)。また、珍しいのはiOSデバイス用のアプリがリリースされ、録音が可能になっている事でしょうか。ちょっと面白い試みだと思います。オンラインでの販売価格は12800円です。また、レコード針等もオプションで販売されているので、摩耗等を心配しなくても済みそうです。
参照:Max LP

【パイオニア】最薄のYosemite対応外付けBDドライブ

パイオニア社から、最薄の外付けBDドライブ「BDR-XU03JM」が発表されています。スロットローディングタイプで、厚みはわずかに12mm。先に発表されたバッファローの製品が、トレーローディングで厚みが14.4mmだったので、2割程も薄くなります。また、Toast12を同梱した事で、アップデートでMacOSX10.10 (Yosemite)に対応可能なので、MacOSX上でもDVD/BDメディア作成が可能になりました。なお、BDの再生は別のソフトが必要です。接続インターフェースはUSB3.0で、ワイヤレスドック「APS-WF01J」に対応。その場合にはiOSデバイスからのアクセスも可能です。この場合も、BD/DVDの再生は出来ませんが。USBバスパワー駆動ですが、別売の電源アダプタを使用する事も可能です。もちろん、DVDブートも可能です。店頭予想価格は26000円程。
参照:Mac OS X 10.10™対応ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XU03JM」

【Stephen Kenn】旅先でもカクテルを飲みたいんだが?!

まぁ、お酒のみなんていうのは勝手なもので、出来ればいつでも好きな時にお酒を飲みたいなんて事を考える訳です。ストレートでのむ様なものは未だいいのですが、カクテルとなると複数の飲料をミックスするのと、その場で作らないとおいしくないために、ちょっと大変です。持ち運ぶ数が絶対的に違いますから。という訳で、小瓶に分けて入れておくトラベルキットがいろいろと販売されている訳です。Stephen Kennで販売されているのもその一つで、9個の小瓶とミキシングスプーンを収納しておく事が出来ます。流石にシェーカーは無理ですけれど。レシピ本もありますので、旅先で氷とグラスさえ手に入れば、いつでもカクテルを楽しめる訳です。オンラインでの販売価格は$275です。
こういう商品は、お酒を飲む方へのプレゼントにいいんですよ。使う使わないは別にして、お酒呑みっていうのはこういうのをにやにやと眺めながら、お酒を呑むのも楽しいのですから。
参照:Travel Cocktail Kit

【サンコー】ドヤ顔で自慢できるタブレット用バッグ

このネーミングセンスにしてやられた感がありますが、サンコーからタブレット端末用のバッグ「どや!これがわいのタブレットじゃいバッグ」が販売されています。バッグの中からタブレット単体を取り外さずに使えるバッグで、画面を見ている時でも両手がフリーになるというのが最大の特徴です。その姿は、誇らしげに自らのタブレット端末を他人に見せつけ、ドヤ顔で使っているかの様。画面見ているだけですが。ポケットには薄型のキーボードを入れる事ができますし、スタイラスペンも内応しておく事が出来ます。また、タブレットを取り付けたスタンドは取り外しが出来ますので、移動先で運用する事が可能になります。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。まぁ、取り出すのには割りと空間が必要なので、電車の中で使うのは如何なものかと。

参照:どや!これがわいのタブレットじゃいバッグ

【HORI】モンハンP 2nd Gで戦っている狩人達へ!

日本のゲーム用ジョイスティックのメーカーと言えば、HORIを上げない訳には行きませんが、従来はアップル用製品は出していませんでした。ちょっと唐突感があるのですが、モンスタハンターポータブル 2nd G for iOSがリリースされたのにあわせて、Bluetooth接続のゲームパッド「HORIPAD WIRELESS for iPhone」を発表しています。しかも、即日販売です。 あのゲームは、ゲームパッドがないと辛いところですからね。接続はBluetooth2.1+EDRで、外見はPS2用のゲームパッドとほぼ同じ。アナログジョイスティック2基+4方向のジョイパッド1基、4ボタン+ショルダーボタン4基で、極々普通のゲームパッドです。残念ながらゲームパッドにiPhoneを固定できませんが、専用のスタンドが付属します。もちろん、モンハン以外のゲームでも動作はしますが、リリースされているゲーム全体からすると動作するゲームは一部でしょう。モンハンGを画面でプレイしているユーザーは、これを使用すると幸せになれると思います。オンラインでの販売価格は7980円(税抜き)です。
参照:HORIPAD WIRELESS for iPhone

金曜日, 11月 28, 2014

【ストラップヤ】高硬度の背面保護プレート

ストラップヤで、iPhone6専用の背面保護プレートが販売されています。一般的に保護フィルム/ガラスと言えばタッチパネル面の保護を指す訳ですが、iPhoneの様に背面までもが美しい製品だとそこも保護したくなるというものです。ところが、そう言った製品はほとんどない訳で、どう使用かと言ったところでした。そこにこの商品です。硬度9Hの強化ガラスは旭硝子製で、ラウンドエッジ加工や指紋防止処理を施した商品がこれです。とは言え、iPhone6系のデザインは縁が丸くなる様になっているので、その部分を避けて、平らな面にのみ当てはまる様にしてあるため、背面よりも一回り小さなサイズになります。これを逆に利用して、縁の保護を行うバンパー類の取り付けと併用も可能になります。本体色はホワイト/ゴールド/シルバーグレイが用意されますが、光沢のある透明感の高い製品なので、どれを使っても映えるiPhoneになると思います。オンラインでの販売価格は2575円(税抜き)です。
参照:[iPhone6専用]Deff High Grade Glass Screen Protector for iPhone6 背面プレート

【サンコー】今年も来ましたあったかマウスの季節



サンコーレアモノショップで、USBバスパワー駆動のヒーターを内蔵したマウス「USBであったかマウス」が、今年も販売されます。うん、毎年恒例の季節ものではありますが、こういう商品がでて来ると冬が来たんだなぁ、と実感する訳ですよ。ある意味、季節を感じさせる旬のものですから。食えませんが。今年のモデルもHigh/Low切り替えスイッチ付きで、掌側についたヒーターで40℃/35℃まで上げる事が可能です。残念ながら、もっとも寒さを感じる指先を直接暖めてくれる訳ではないのですが、掌を暖める事で血液の温度を上げ、間接的に暖める事が可能です。それ以外は3ボタン+スクロールホイールのベーシックなマウスなので、普通に使用する事が出来ます。ただ、電力消費が大きいので、バスパワーハブに接続する様な使い方は避けた方がいいかも知れません。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。
参照:USBであったかいマウス

【ストラップヤ】ミギー、そこにいるんだろう?

ストラップヤで、寄生獣のミギーを模したシリコンジャケットが販売されています。さすが実写版の映画だぜ、こういうところも抜かり無いです。ただし、サイズとしてはiPhone5/5s専用で、現行のiPhone6系には流用できませんので、悪しからず。カメラレンズ部分を確保するために、ミギーがちょっと首を傾げて(?)いる様な感じになっています。これを持っていても寄生獣に取り付かれる事も無ければ、襲われてバラバラ死体になる事もありません。多分に、映画を見に行く時だけつけておけばいいのではないかと。見終わったあとは、まぁ、ご自由にしてください。本体は主として柔らかなシリコン樹脂製で、光沢のある部分はアクリル素材で出来ています。なお、こういう形状でも、Lightningコネクタ部分は空いているので、同期や充電には何の問題も無しです。オンラインでの販売価格は2480円(税抜き)です。
参照:[iPhone 5s/5専用]寄生獣 ミギーシリコンジャケット

【ThinkGeek】スタートレックな気分のiPhone5s用ケース

スタートレックのコミュニケータは、現在の携帯電話の元になったとよくいわれますが、放映当時にあのサイズで表現したのが他に無かったからなんですけど。ま、そう言うのはどうでもいいのですが、そのコミュニケータの外装を模したiPhone5S用ケースが、ThinkGeekで販売されています。ケースなので背面のみをカバーし、通話に使用されるマイク/スピーカーのあるタッチパネル側はそのままなんですが。金色のメッシュ状の蓋もきちんと再現され、内部にはコミュニケータ画面が見えているのがいいんですね。まったく機能しませんが。これがタッチパネル面だと、いちいち開かないといけないので、面倒ですから、この構造は実に論理的な構造な訳です、艦長。硬めのプラスティックで出来ていますが、手の触れる部分はラバタイズ処理されているので、滑りにくく、触り心地の悪くないケースになります。もちろん、これは公式ライセンス商品です。オンラインでの販売価格は$19.99ですが、iPhone5S用となっています。iPhone5には流用ができますが、サイズの異なるiPhone6系には付けられません。
参照:Star Trek Communicator iPhone 5S Case

【リンクス】ヘッドフォンジャックに取り付けるストラップホールとな?

リンクスインターナショナル社から、ヘッドフォンジャックに取り付けるストラップホール「Pluggy Lock」が発表されています。ヘッドフォンジャックに差し込んで数回まわすだけで内部のゴムが膨らんで、ヘッドフォンジャックに密着。簡単には取り外しが出来ない構造になります。取り外す際には逆方向に回す事でゴムがしぼみ、簡単に取り外せる、と。この方式ならば、ヘッドフォンジャックのある製品すべてにストラップホールを追加できますし、ヘッドフォンジャックが本体の上下いずれにあっても問題ありません。もっとも、上側では何かと不便ではありますけど。また、実測で最大3.2kgのチャームまで付けられたそうなので、よほどの事が無い限りは外れたりはしないでしょう。本体色はブラック/クロム/ゴールド/シルバー/オレンジ/レッド/パープル/ブルー/ミリタリーエディションの9種類が用意されます。AppBankでは一部を11月下旬から、他は12月中旬から販売が開始される予定で、店頭予想価格は3480円〜3980円です。
参照:Pluggy Lock

【バッファロー】Macでも使える薄型ポータブルBDドライブ

バッファロー社からWin/Mac両対応のポータブルBDドライブ「BRXL-PT6U3」が発表されています。厚みがわずかに14.4mmという薄型の製品で、バスパワー駆動が可能になっています。電力が不足する場合には、Boostケーブルでとなりのポートから電力を拝借できます。なお、ケーブルは本体から直接生えています。この薄さでも4層BDXL対応なので、最大記録容量は128GB。OS標準のソフトだけでデータの書き込みと、DVDメディアの再生は行えます。なので、DVD非搭載の現行アップル製品でも利用が可能です。BD再生に関してはMac用ソフトは用意されませんが、Windows用のソフトが用意されるので、BootCampでWindowsをインストールしてあればそちら側での再生が可能です。また、無機質系素材を使用するM-Discに対応しており、長期間のデータ保存が可能になっています。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は13300円(税抜き)です。
参照:ポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PT6U3」

木曜日, 11月 27, 2014

【BladeHQ】鉈の様にごついナイフ

BladeHQで、TOPS Knives社のAnaconda 9 TPが販売されています。まるで小太刀の様に長く、真っ黒な表面処理は、ちょっといい感じに見えます。ブレード素材は1095鋼で、ブレード長は216mmと匕首等よりも長めの様ですブレード厚は最大で6.4mmに達する、かなりごついナイフになります。つか、鉈とか山刀に近いですよ。木の枝を切るどころか、木の幹ですら切れそうな感じがします。グリップ部分の素材はMicarta、これを積層にしてユニークな模様を出しています。グリップの端には穴が空いており、ここに紐を通す事が出来ます。うかつに身体から離さない様に、紐でつないでおくのがいいかも知れません。ただ、グリップ部分はそれほど長くはないので、流れ星を使うには威力がなさ過ぎでしょう。本体にはナイロン製のシースが標準で付属します。オンラインでの販売価格は$189.95です。大蛇に立ち向かうのもどうかと思いますし、まかり間違っても熊には近づかない方が無難です。山での作業用にどうぞ。
参照:TOPS Knives Ron Hood Anaconda Black Micarta Fixed Blade Knife (9.5" Black Tanto)

【JVC】多機能ワイヤレススピーカーとしてのコンパクトコンポ

JVCからスマフォとの親和性を高めたコンパクトコンポ「NX-PB30」シリーズが発表されています。スマフォとはBluetooth2.1+EDR接続となり、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。他に記載が無いので、サウンドコーデックは標準のSBCのみの様です。最大到達距離は10m。コントロール系は上面に集中させて、後方になだらかに落とす事で、フロントビューは非常にシンプルになりました。大型のLCDには各種の情報の表示が可能で、音楽CDの他に、CD-R/RW,USBフラッシュメモリに記録されたMP3/WMAのファイル再生も可能です。AM/FMラジオも装備していますが、FM補完中継局にも対応しています。最近は、これがほぼ標準になってきましたね。スピーカーは、正面から見ると2wayの様に見えますが、実際には60mmφのフルレジスピーカーのみ。ちょっとだまされた様な気もします。12月上旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は13000円前後です。単なるBluetoothスピーカーではなく、多機能な製品が欲しいという方にはいいのではないかと。
参照:コンパクトコンポーネントシステム「NX-PB30」

【Lockheed Martin】F-35Cの空母上での運用試験は成功しました。

米空母ニミッツ上で行われていたF-35Cの洋上飛行検証が、予定よりも三日早く終了した様です。一応、成功という事でしたが、失敗なんて報道はしないでしょうし。今回の検証では、124回のカタパルト射出、124回のアレスティングフックによる着艦、222回にも及ぶタッチアンドゴー等が試された様です。テストパイロットの中には33回の飛行回数、述べ飛行時間39.2時間と言う記録になった幹部もいるとか。まぁ、多少の遅れはあるのかも知れませんが、順調に開発は進んでいる様です。F-35Bの様に機体内に垂直上昇用のメカニズムが組み込まれていない分、F-35Aのノウハウが組み込み易いのかも知れません。海自には配備されない機体なので、ちょっと見たい気がするんですけどねぇ。

参照:F-35C Sea Trials Success

【Victoria's Secret】心拍数センサを取り付けられるスポーツブラ



 女性用下着等を取り扱っているVictoria's Secretというサイトで販売されているブラですが、ちょっと面白い機能が付加されています。一見すると、単なるスポーツブラですが、正面側に一対の金属端子があるのがおわかりいただけると思います。実はこれ、心拍数計をとりつけるための端子で、ほとんどのメーカーのクリップオンタイプの心拍数センサが取り付けられるとされています。つまり、スポーツをしている間にも心拍数を計測できる訳で、余りにも心拍数が上がりすぎれば運動量を減らしたり、もうちょっと激しいのでもいいかという判断をする事が出来ます。実際には、内側に金属電極が内蔵されていて、心拍数センサはそれから心拍数を計測するという事の様です。逆に言えば、金属電極が身体に密着していないと正確な心拍数がとれない訳でもあります。ブラそのものはスパンデックスとナイロン製で、身体にフィットする形式です。洗濯機での洗浄が可能で、ゴムバンドは身体を締め付けない様に幅広のものが採用されています。モデルのおねいさんは別にしても、そこまで厳しい運動をしなければならんのかなぁとか、怠惰な生活をおくる者は考えてみたり。
参照:INCREDIBLE BY VICTORIAS SECRET HEART-RATE MONITOR COMPATIBLE SPORT BRA

【MadCatz】多ボタンゲーミングマウスにカラーバリエーションモデル

マッドキャッツ社で、9月に発表した多ボタンゲーミングマウス「M.M.O.TEゲーミングマウス」のカラーバリエーションモデルが発表されています。艶消しブラック地にライトブルーと言う鮮烈なイメージの製品の他に、やや光沢を持たせた感じの地色にブラック/ホワイト/レッドのモデルを追加し、それぞれにはいるラインカラーはグレー/レッド/ブラックになります。わずかとは言え表面処理が変わり、光沢が入った事で、ちょっと安っぽい感じがでたのは間違いないのですが、機能的に変わりはありません。ただ、ホワイトモデルは目立たないので、あまり代わり映えは無い様な気がします。機能的には側面の11個のサイドボタン、計17個にも及ぶボタン数から最大60個ものコマンドを即時実行可能、最大8200dpiの高精度レーザードップラーセンサ等々の機能は継承されています。対応OSもWindows Vista/7/8,MacOSX 10.8以降となっています。オンラインでの販売価格は7980円(税抜き)です。
参照:M.M.O. TE Tornament Edition Gaming Mouse

【フォステクス】iPhoneに接続出来るマイクインターフェース

フォステクス社からUSB接続のマイクインターフェース「AR101(R)L」が発表になっています。本体はステレオマイクを装備できるマイクユニットと、外部接続端子も装備するバッテリケースの2階建て構造になります。マイクユニット側が新色のレッドになっていますが、バッテリユニットは従来通りのブラックでした。マイクユニット側にはプラグインパワー型のコンデンサマイクを装着可能で、標準で左右一対分が付属しますが、別の製品も取り付け可能です。双方ともにステレオ対応なので、最大で4chの入力が可能という事になります。出力はアナログライン/マイクとUSBで、別売のケーブルでLightning/ユニバーサルDockコネクタに対応します。ケーブルは付属しませんが、iPhone用のスマフォホルダーが付属し、録音時の利便性を高めています。ケーブルも追加してくれよとか思いますけど。また、iOS用に設定用アプリがリリースされていますので、これで各種の設定を変更できます。逆に、本体だけでは最小限の事しか出来ないという事でしょう。なお、バッテリケースには、電源として単4乾電池が2本を収納可能です。店頭予想価格は12800円程との事です。
参照:Audio Interface AR101(R)L

【Kickstarter】キーボード型のワッフルを作れます?!

前々から、たまに目にしていたキーボード型のワッフルを作成するための型枠が、ついにKickstarterで資金調達に入りました。別に、これを使えばキッチンでも問題なくキー入力が出来る訳でもなく、キー入力を高速化できる訳でもありません。とりあえず、二人分くらいのワッフルを一時に焼く事が出来るので、それなりに重宝するとは思います。特に、キー入力の多いヘビーなSNSユーザーやブロガーには、こういう型枠でワッフルを焼くと受けがよろしいのではないかと。もっとも、出来上がったワッフルは両面とも同じ様にキー部分がへこんだ形なので、実際のキーボードと逆になっているのが難点ではあります。あとは上にジャムをのせたり、バターを置いたりして、食べればいいと。そうすると、次に来るのは食べるためのナイフとフォークでしょうか?普通のナイフとフォークでもいいのですが、このデザインに見合ったものを考えなければならないでしょう。普通のだとつまらないですから。実質$60からって所ですか。募集期間を4週間を残した時点では達成率も20%をきってますから、商品化されるかどうかは微妙なところですけれど。

参照:The Keyboard Waffle Iron

【USB.Brando】タッチパッド付きキーボードのホワイトモデル

USB.Brandoで、タッチパッド付きキーボードのホワイトモデルが販売されています。ブラックモデルは以前からバッファロー、恵安の両者で取り扱いがあるのですが、ホワイトモデルは初めて見ます。Bluetooth3.0に対応したキーボードで、右手前側に申し訳程度のタッチパッドがついています。まぁ、元々狭いミニキーボード上にタッチパッドを無理矢理取り付けた様な構造なので、キー配列他も一部が使いにくくなってはいます。ただ、タッチパッド付きなので、これ1台で入力を賄えるのが利点になり、それをどう評価するかで対応が変わります。対応OSはiOS4.3以降、Android4.0以降、Windows XP/Vista/7/8等となっていますが、経験上、MacOSXでも動作するものと思います。キー配列はASCIIベースですが、タッチパッドのために一部が変わっています。キートップはアイソレーションスタイル。オンラインでの販売価格は$46.00です。ブラックモデルはどうにもという方には如何かと。
参照:Bluetooth Keyboard with Touchpad (C201)

水曜日, 11月 26, 2014

【USB.Brando】美しい夜を!それは幻ではない!!

既に、たいていのデザインが出尽くした感のあるフラッシュメモリですが、こんなデザインもあるのかという商品がUSB.Brandoで販売されています。一見すると竹の外装を持った様な製品で、何やら大型の透明な直方体がくっついているだけに見えます。ここをつまんで抜き差しするのは当然ですが、この四角い透明な部分が実は重要です。この部分は内側にLEDが内蔵されており、パイロットランプ代わりに点灯する様になっています。ちょっと暗めのところで使用すると、周りにその光が漏れてなかなか良い感じになります。昼間に使用した場合には、LED光が目立たないかも知れません。その場合には、透明な部分のある、ちょっと変わったデザインのフラッシュメモリとして認識されるだけです。あまり意味は無いっす。LEDにRGB各色が用意され、容量は2GB/4GB/8GB/16GB/32GB。オンラインでの販売価格は$14/$15/$17/$23/$33となっています。それにしても、暗めのところでないと意味をなさないフラッシュメモリとは?!
参照:USB Crystal Flash Drive

【ThinkGeek】進撃のマグカップ?!

日本でも売られているのだとは思いますが、ThinkGeekで「進撃の巨人」に登場する超大型巨人の頭部を模したマグカップが販売されています。ThinkGeekでは、最近、数多くのマグカップが販売されていますが、日本のマンガを元ネタにしているのは「進撃の巨人」くらいのものです。つか、これでホットミルクでも飲ませようとしたら、子供が泣きますよ。はっきり言うて、怖いです。元のデザインがあれでしたけど、目が虚ろになった分だけ、怖さが増してますねぇ。飲み物を飲んでいる間に、食いつかれそうな気がします。いや、そもそも他のマグカップのほとんどがアメリカンヒーローなのに、何故に超大型巨人が!?オンラインでの販売価格は$12.99です。人類側の顔を模したマグカップは、それはそれでいやですけどね。リヴァイ兵長の顔のマグカップは、ちょっといやでしょ?
参照:Attack on Titan 3D Mug

【DealeXtreme】iPad mini用ディスプレイカバー兼用キーボード

DealeXtremeで、iPad mini用のBluetoothキーボードが販売されています。日本にも同種のキーボードが入っていますが、割りと使い易いキーボードです。キートップはアイソレーションスタイルで、支持架はメンブレンゴム式。キーサイズがちょっと小さめではありますが、iPad miniのサイズに合わせるとこうなってしまうのはやむを得ないでしょう。使用時にはキーボード奥側のスリットにiPad miniをはめ込む形式になりますが、縁にマグネット式の接続部があるので、普段はディスプレイカバーとして使えるのが特徴です。持ち歩き時にディスプレイを保護し、移動先でキーボード入力が可能なので、実使用に合っていると言えるかも知れません。もちろん、移動中には開いて使用する事が出来ます。ヒンジはありませんから、その分の使い勝手は下がりますが、軽量ナノで持ち歩きに適しています。同様の製品は使用していますが、かなり楽になりますよ、入力は。マグネット式の接続部が360度回らないというのが難点と言えば難点です。オンラインでの販売価格は3064円です。
参照:Fashion V3.0 Bluetooth 59-Keys Keyboard with Magnetic and Slot for IPAD MINI - Silver

【フォーカルポイント】MacProを横置きにするためのスタンド

バズーカ砲か大砲、あるいはジェットエンジンにも見えるのはMacProですが、それを横向きに置くためのスタンド「BookArc for MacPro」がフォーカルポイント社から販売されます。TwelveSouth社の製品でして、がっちりとした金属製です。MacProを置く部分は穴が空いており、その縁にシリコン樹脂が滑り止めとして付けられています。単純にのせるだけなので、I/Oコネクタ周りは邪魔にならない方向にしていただければって所ですね。左右の側面方向に出す様にするといいと思いますが。実は、アップル社からは「Mac Proを横向きで使うガイドライン」 なる資料が発表されており、これに基づいたスタンドとされています。要するに、横向きに置いて使ってもいいよと、アップルがお墨付きを出している様なものですね。元々スペースファクターがあまり良くはないのですが、こうして使うのもありって所でしょうか。これなら、ノーズアート風のグラフィックスを入れてもいいでしょうし、赤いMacProでも映えるんじゃないかと。余計なお世話ですが、古い木製の車輪を横に置ける様にすると、それっぽい感じがしていいのではないかと。大砲というよりは大筒という感じになりますが。オンラインストアでの販売価格は7344円(税込)です。
参照:Twelve South BookArc for Mac Pro

【エレコム】見た目は派手ではないiPhone6用ケース



エレコム社からは、ソフトレザー製のiPhone 6 / 6 Plus用ケースも販売されています。共に合成皮革を外装に採用し、ちょっと高級感のある作りになっています。こちらのシリーズには、内部にミラーはありませんが、カードポケットが3基装備されています。その他、iPhone6用のPM-A14PLFBシリーズにはサイドポケットが1基、iPhone6Plus用のPM-A14LPLFBシリーズにはサイドポケットが2基用意され、複数の電子マネーカードを同時に持ち歩く事が出来ます。iPhoneは内部のポリカーボネート性の湖底部に装着します。ディスプレイカバーの固定はベルトスナップで行いますが、派手な装飾は無いので、取り出した際に恥ずかしい思いはしなくて済みそうです。自己吸着型の液晶保護フィルムが付属します。こちらも近日販売。
参照:iPhone 6 Plus用ソフトレザーカバー「PM-A14LPLFBシリーズ」
参照:iPhone 6用ソフトレザーカバー「PM-A14PLFBシリーズ」

【エレコム】女性向けのiPhone6専用ケース



エレコム社からiPhone6専用ケース「PM-A14PLFGシリーズ」が発表されています。このシリーズは、一見するとよくある手帳型のケースなのですが、ディスプレイカバーの裏側にミラーが装備されています。スマフォを見るふりして、化粧の乱れ等をチェックする事も可能という事で、どちらかと言えば女性用という感じがします。本体色はブラック/ピンク/ブラウンの3色ですが、ピンクを男性が使うのは抵抗がありそうです。ディスプレイカバーはベルトで固定するタイプですが、このベルトにも大型のリボンがついているので、男性が使うには恥ずかしいです。いや、使う方じゃなくて、見てる方も。それ以外に大型のポケットが1基用意されます。外装はちょっと高級な感じに見える合成皮革で、iPhoneはポリカーボネートの装着部に取り付けます。タッチパネルの保護用に、自己吸着型のフィルムが付属しますが、これは必ず使用した方がいいです。なぜならば、ミラーの部分が厚めになっているため、傷がつく可能性が他の方式よりも高いためです。
参照:iPhone 6用ミラー付きレザーケース「PM-A14PLFGシリーズ」

【IndieGoGo】謎のワイヤレスインターフェースデバイス?!

IndieGoGoで資金調達に当たっているのが、不思議な入力装置「flow」です。手をかざしているのは、別にハンドパワーで動かそうってことじゃありません。薄い円筒状のデバイスで、外装はアルミとステンレス、天板にはポリカーボネートが採用されています。各種デバイスとはBluetoothで接続され、低消費電力のBLEデバイスとして動作します。で、実際に何が出来るかと言うと、プログラマブルなコントローラとして機能します。外周は360度角度フリーで回転し、天板はタッチパネル。赤外線式のハンドジェスチャ認識、明度センサ等も装備されています。例えば、この上で掌を上下動させると音量の上下動が出来たり、左右に動かす事で次のトラックの再生が出来る様になります。外周はスクロールホイールの様にも使えますし、3DCADの視点を変えたりも出来ます。様々な用途に使えますし、まったく役に立たないかも知れません。そんな変わったデバイスです。最初にMacOSXとiOSデバイスがサポートされるのもうれしいところです。募集期間を一月ちょっと残して、現在は目標金額に対して70%程度の達成率になっています。わかりにくいデバイスなので、ちょっと商品化は難しいかも知れませんね。

参照:Flow. An intuitive & precise wireless controller.

【Kickstarter】間に合わないクリスマスライト?!

Kickstarterで、ユニークなクリスマスライト「AURA」が資金調達に当たっています。一般的に、クリスマスツリーに飾るライトは、豆電球式にせよ、LED式にせよ、数珠つなぎ状態になっているのが常です。クリスマスツリーに飾り付けをする前に、そのこんがらがった上にごちゃごちゃのケーブルのもつれを直さなければならない上、途中が切れたりすると買い直しという状態な訳ですよ、毎年のごとく。このAURAはなんとワイヤレスで使用出来るライトボールな訳でして、ケーブルの苦労はしなくて済みます。要は電力を無線供給するパワーリングがあり、ボール側ではそれを受信して電力に再変換しているという訳です。従って、この範囲からはなれれば電力供給が出来なくなるので、消えてしまうと。すっごく簡単に言うと、Qi方式等のスマフォの無線給電システムの様なものです。また、無線LAN対応のパワーリングならば、スマフォ等と連動して、色を変える様なシステムも組み込まれていますので、クリスマスツリーも華やかになります。ただ一つ問題があるとすればですね、Kickstarterでの募集期間終了が、明らかにクリスマスのあとなんですね。つまり、今年のクリスマスには間に合わず、来年のクリスマス用ってことになります。それもあるのか、ちょっと伸び悩んでいる感じですね。

参照:AURA: The first ever, wirelessly powered Christmas lights

【IndieGoGo】充電できるベルトとは?

IndieGoGOで資金調達に当たっているのがXOO BELTというバッテリ内蔵型のベルトです。バッテリからはUSBバスパワーの形式で外部に給電が可能なので、スマフォ等に充電が可能です。すごいと思うのは、バッテリをバックルとベルトの両方に内蔵して容量を稼ぎ、なおかつ双方を端子で接続する事で同時に充電するという発想です。バックル側には800mAh、ベルト側には1300mAhのバッテリが内蔵されており、トータル2100mAhとなればスマフォ一回分の充電がギリ可能というレベルです。接続してある限りは、内蔵バッテリへの充電はバックル側の端子に接続するだけで済みます。外部への給電はベルトの裏面側の端子で行いますので、ポケット等に入れたスマフォへの充電には便利でしょう。サイズもS/M/L/LLの4種類用意されるので、最大110cmの腹回りに対応できます。デザインはオーソドックスで、言われない限りは普通のベルトと変わりません。ただし、防水ではない様なので、洗濯してしまわない様に気をつけてください。募集期間を3週間程残して、既に80%以上の達成率になっているので、商品化される確率は高いと思われます。日本だと、ライダーベルト等のバックルの様に大仰なものでもいいのかも知れません。例えば、龍騎とか電王のベルトバックルくらいだったら、さほど目立ちませんし。

参照:XOO Belt by Nifty - A Phone-Charging Belt

【上海問屋】両挿しUSBコネクタ装備のLightningケーブル

上海問屋で、1mのLigtningケーブルが販売されています。通常の商品と違うのは、USB側コネクタが両挿し対応になっている事で、どちらの向きでもUSBコネクタに接続できます。接続したままにする方にはどうでもいい事ですが、抜き差ししながら使用している場合にはコネクタの向きが気になる事もあります。そう言う方のための商品なのですが、意外とLightningケーブルには無かった商品です。気になるユーザーには便利な商品ですが、すべてのユーザー向けという事でもなさそうです。ただし、MFi非認証の互換品なので、今後のiOSのバージョンアップで使用できなくなる可能性があります。現状で、iOS8.1への対応が確認されています。ケーブルはフラットタイプで、パールホワイト/メタリックブラックの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は499円(税込)です。香りが強いという事なので、それには注意した方がいいかも知れません。
参照:【iOS8対応】 両挿USB ライトニングケーブル 1m

【ロジクール】低価格なワイヤレスキーボード&マウスセット

ロジクール社からワイヤレスキーボードとマウスのセット「Logicool Wireless Combo MK240S」が発表されています。共に独自方式のワイヤレス接続の製品で、レシーバー1基で利用する事が出来ます。マウスそのものは3ボタンの一般的な製品で、電源は単4乾電池が2本。最大使用期間は12ヶ月です。センサには1000dpiの光学センサが採用されています。一方で、かなり変わった製品がキーボード側。テンキーレスのミニキーボードで、キートップは密集型。コンパクトですが、みっしりと詰まった感じがあります。キーピッチは一般的な19mmですが、キートップのサイズはアイソレーションスタイルよりも大きいため、こちらの方が入力し易いという方もいると思います。残念ながら、支持架はメンブレンゴムですが。ただし、防滴仕様になっているので、多少の液体がこぼれかかった程度では何ともありません。また、レシーバとの通信は128bitAES暗号化されているため、ワイヤレスとは言っても、通信の安全性は保たれます。こちらの電源も単4乾電池が2本ですが、最大使用期間は24ヶ月。マウスよりも長めです。対応OSはWindows Vista/7/8/RT,ChromeOS等となっていますが、他のOSでも利用そのものは可能かと。オンラインでの販売価格は2480円です。
参照:Logicool Wireless Combo MK240S
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます。)

火曜日, 11月 25, 2014

【リンクス】高級感溢れるカウレザー製のiPhoneケース

リンクスインターナショナル社でEVOUNIブランドのiPhone 6 / 6 Plus用ケース「L68」が販売されます。手帳型という分類ですが、見た目は手帳というよりも、横長の財布と言った感じのケースです。全体はカウレザー製で、非常に高級感がある仕上がりです。内側には大型のポケットが一つだけ。閉じるためのマグネットが内蔵されているので、磁気カードの内蔵は危険と判断された様で、独立したカードポケットはありません。iPhoneは内側に用意されたポリカーボネート製とおぼしき装着部にはめ込む形式で固定します。なお、買うレザーの特性を生かして、スタンドの様に使う事が出来ますが、常時このモードはちょっと不安です。外装色にはブラック/クラレット/ピンクの3色が用意されますが、ちょとピンクを持つのは勇気がいりますね。店頭予想価格は4980円/5980円前後だそうです。
参照:L68(iPhone 6)
参照:L68(iPhone 6 Plus)

【MadCatz】iOSデバイスのゲームを快適にするコントローラ



MadCatzからiOSデバイス向けのゲームパッド「Micro C.T.R.L.i」「C.T.R.L.i」が発表されています。共にBluetooth接続のデバイスで、iPhone6Plusまで装着可能なトラベルクリップが付属します。iPhoneならばクリップに装着して一体型ゲームパッドとして、iPadであれば独立したゲームパッドとして使用する事が可能になります。対応ゲームについてはここで情報が公開されています、英語版ですが。
両者の違いは基本的にはサイズの違いだけです。4つのアナログボタン、2個のショルダー配置のボタンとアナログボタンで、合計8個。アナログジョイパッド1基とアナログジョイスティック2基が用意されます。前製品と比べると、ジョイスティックとアナログボタンが追加装備された形式です。両側に取っ手のついたゲームパッドで、握り易くなっています。共に11月28日からの販売が予定され、それぞれのオンラインでの希望小売価格は5378円/6458円(税込)です。
参照:Micro C.T.R.L.i Mobile Gamepad Black (iPhone/iPad)
参照:C.T.R.L.i Mobile Gamepad Black (iPhone/iPad)
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