土曜日, 11月 01, 2014

【AeroMobil】意外とカッチョよかったAeroMobil3.0

AeroMobil社から、予定通りにAeroMobil3.0が発表されています。従来から大きく変化した訳でもないのですが、猛禽類を思わせるフロントビューはそのままに結構良い感じの紹介動画がアップされています。地球防衛組織の多くが採用して来た並列複座のシートに、フロントガラス部分後と跳ね上げる形式のドア等、詳細がどんどんわかってきています。どこかで見た様な気がすると思ったら、推進用プロペラと尾翼周りの部分はS-97Raiderによく似ているんです。4翔式と言うのも同じです。主翼は後方に折り畳まれた状態で地上走行をし、飛行前に前方に展開します。展開の際に、基台部上のカバーが持ち上がるのも、いい感じです。空飛ぶ飛行機は夢ですが、こうなると現実的になってきますね。日本では飛べないと思いますけど。

参照:AeroMobil

【ThinkGeek】ついてこないけどR2-D2型キャリーバッグ



ちょっと可愛い感じがするのですが、ThinkGeekでR2-D2を模したデザインのキャリーバッグが販売されています。まぁ、元が元なので、こういうバッグにはし易いのだとは思いますが。ただし、自走したり、ホログラムを投影したり、コンピュータにクラッキングしたり、ピポピポ鳴ったりはしません。最大のメリットは目立つこと。つか、こういうのは目立ってなんぼと言うものでしょう。レイア姫のコスプレをするレイヤーさんには、ぜひとも使っていただきたい製品ではあります。まぁ、冬コミの当落も確定した様ですし、それに合わせて発注しておくと言うのはありです。入部にポロエステルが使用されています。タイヤは360度回転するタイプなので、取り回しは楽です。表面はポリカーボネートとABS樹脂で、オンラインでの販売価格は$79.99です。
参照:Star Wars R2-D2 Carry-On Luggage

【ベンチャークラフト】真空管交換可能なヘッドフォンアンプ

ベンチャークラフト社からサブミニチュア管を採用した真空管ヘッドフォンアンプ「GO-Dap TT」が発表されています。サブミニチュア管を使用した製品には珍しく、交換可能な様にソケット形式が採用され、互換のある真空管に交換する事も可能です。標準ではRaytheon6111 Sub MT管が搭載されていますが、音質の違いにこだわる方ならば、手持ちの真空管に簡単に交換できる訳です。PC/MacとUSB接続して、DACとしても利用できますが、48KHz/16bitまでの対応になるため、ハイレゾ対応と言う訳ではありません。もっとも、iPhone等の場合には本体そのものがハイレゾ対応している訳ではないので、デメリットにはなりませんが。PC/Mac接続のDACとしてはちょっと弱い気もします。各デバイスとの接続はUSBになりますが、光デジタル入力も用意されています。内蔵バッテリは3500mAh。6時間充電で、最大6時間の使用が可能です。iPhone/iPod等と接続した場合には、外部バッテリとして利用する事も可能です。フロントに機能切り替え等のトグルスイッチが用意されていますが、若干小さめで、扱いにくい気もします。なお、サイズ的には67.8mm(W) x 133.50mm(H) x 25mm(D)なので、iPhone6とほぼ同じ。iPhone 6 Plusには一回り小さい感じです。オンラインでの販売価格は64,800円(税込み)です。
参照:GO-Dap TT

【RAZER】多ボタン装備の有線/無線両対応ゲーミングマウス

Razer社から多数のサイドボタンを装備したゲーミングマウス「Razer Naga Epic Chroma」が発表されています。本体左サイドに12個ものサイドボタンを有したマウスで、数的には前機種のNaga Epicと同じです。ただし、前機種が外側に膨らんだ形式だったのに対して、全体が内側にへこんだ形状になっているのと、ボタンによって形状が異なるため、親指での操作がし易くなっています。ボタン数は計19個。また、有線/無線接続の両対応で、反応性の高い有線接続も可能ですし、煩わしいケーブルさばきから解放される無線接続にも対応しています。なお、充電には専用のクレードルを使用します。また、前機種で用意されていた、交換用の右側サイドパネルは、形状変化に伴い、廃止されています。また、ゲームにはあまり関係ないのですが、スクロールホイールはチルト対応です。動き検出には分解能8200dpiの4G Laser Sensorを採用して、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.7〜10.9となっています。オンラインでの販売価格は$129.99です。


参照:Razer Naga Epic Chroma – Wired/Wireless MMO Gaming Mouse

金曜日, 10月 31, 2014

【センチュリー】短時間で装着可能な外付けHDDケース

センチュリー社から6Gbpsのハードディスクを1台内蔵できる「裸族の一戸建て SATA6G」が発表されています。正面からハードディスクを入れるタイプで、わずか10秒で装着を完了すると言うのが売りです。もっとも、装着が10秒だとしても、ケーブルの接続やフォーマット等に時間がかかるので、10秒後に使用可能になるかは微妙なところではありますが。内蔵可能なのは6GbpsまでのSATAに対応した3.5"HDDですが、アダプタを用意できれば2.5"HDD/SSDの利用も可能にはなります。ハードディスクスロットが3.5"径の1"厚のドライブにしか対応していないためですが。なお、装着可能なHDDについては記載がなく、3TB以上のハードディスクの使用について不安が残ります。外部インターフェースはUSB3.0とeSATA。転送速度状はeSATAの方が上ですが、誤差程度の差でしかない様です。外部ドライブを増設する場合には、ご考慮なさるといいでしょう。
参照:裸族の一戸建てSATA6G(CRIS35EU3S6G)

【Amped Wireless】Wi-Fiエクステンダーにタッチパネルは必要なのか?

Amped Wireless社から無線LANの利用可能範囲を拡張するWi-Fi Range Extender「TAP-EX」が発表され、予約が開始されています。最近、日本でもWi-Fi Extender自体は見かける事が多くなりましたが、流石にタッチスクリーン付きと言うのは見かけません。つか、過去に失敗してますからね、タッチパネル付き無線LANルータが。
とにかく、この商品です。2.4GHz帯を拡張するための製品で、IEEE802.11b/g/nと互換性があります。理論最大通信速度は300Mbpsで、最大出力は800mWに達します。この出力を利して、無線LANの利用可能範囲を最大10000平方フィートに拡張する事が出来ると言うのが売りです。いままで無線LANが利用できなかったエリアも、これがあれば利用が可能になります。もっとも、この出力が問題になりそうで、国内での利用は危なそうですが。各種の操作はタッチパネルから行う事が可能ですが、セキュリティ面や未使用時にどうしたらいいのかはよくわかりません。時計が表示できても、あまりうれしくはないですしねぇ。AirPlay/AirPrint等ともサポートしているので、MacOSX/iOS系のユーザーも安心して使う事が出来ます。また、有線LANポートも容易されているので、直結して利用する事も可能です。ちなみに、現在の予約価格は$119.99です。ただ、本機はあくまでも無線利用可能範囲を拡張するもので、ルータとしての機能はなさそうです。

参照:TAP-EX, the First High Power Touch Screen Wi-Fi Range Extender

【ピクセラ】Lightning直結のNOTTV対応チューナー

ピクセラ社から、Lightningコネクタ直結のモバイルTVチューナー「PIX-DT355-PL1」が発表されています。iOS用チューナーとしては初となるNOTTV対応チューナーで、180日間視聴が楽しめるICカードが同梱されます。そう言えば、NOTTVも全国制覇を成し遂げたそうで、相互に追い風になるといいですね。Lightning直結ではありますが、チューナユニット側にバッテリを内蔵しているため、iOSデバイス本体のバッテリを気にせずに使用する事が出来ます。充電の手間はかかりますが、専用のUSBケーブルが付属します。充電時間は約90分で、連続動作は3時間となっています。通勤の暇つぶしには十分でしょう。アンテナは標準のロッドアンテナの他に外部アンテナ端子が利用可能で、電波状態が良くない場所でも何とかなりそうです。対応OSはiOS6.1以降で、iPhone6/6Plusにも対応しています。オンラインストアでの販売価格は12800円(税込)です。

参照:PIX-DT355-PL1

【ピクセラ】リモート視聴に対応したワイヤレスチューナ

ピクセラ社から、リモート視聴に対応したワイヤレスTVチューナー「PIX-BR310W」が発表されています。ルータと有線LAN接続する事で、インターネット経由でデジタル放送の視聴が出来るのが特徴です。ただし、ワイヤレスとは言っても本体に無線LANの機能はなさそうで、無線LANはあくまでも接続した無線LANルータ経由で行う様です。そのため、家庭にあるiOSデバイスやAndroid端末からの使用には、無線LANルータが必須と言う頃になります。チューナとしては地上デジタル放送とBS/CSの3波チューナを内蔵しており、背面USB端子にハードディスクを接続する事で録画が可能になります。従来製品であるPIX-BR310Lとの違いは裏番組録画に対応した事で、内部的には大きく変わっているのかも知れませんが、外面ではあまり変わらない様です。まさに、羊の皮をかぶった狼!クライアントとしては、機種に制限はいろいろとありますが、Android4.0以降/iOS6.1.3以降/Windows8.1等となっています。なお、本製品にはB-CASカードが同梱され、専用スロットに装着するタイプになります。11月11日からの出荷が予定され、オンラインストアでの販売価格は14800円(税込)です。
参照:PIX-BR310W / PIX-BR310L

【ストラップヤ】iPad Air 2用アクリル製保護フィルム

ストラップヤでiPad Air 2に対応した保護フィルムが販売されています。アクリル素材を使用したフィルムで、硬度そのものは5Hとガラスに比べると低いのですが、その分だけ柔軟性が高く、貼り易くなっています。また、貼り直す際にも割れる事がないので、装着に不器用な方でも安心してはり直せます。また、フィルム台紙が3分割されているので、フィルムを貼る際の位置決めがやり易くなっています。iPhoneクラスならばまだしも、iPad Air 2クラスの画面サイズではこの辺りが重要になりますから。なお、表面はフッ素コートによる指紋防止加工がされていますので、指紋や皮脂の付着も少ない仕様になっています。また、光散乱を抑える事で、高画質の表示を可能にしています。これは個人的な経験ですが、高画質なフィルムを使用した場合、画面の鮮明度がまったく違いますから、注目しておいていい機能です。オンラインでの販売価格は1980円(税抜き)です。
参照:[iPad Air 2/iPad Air専用]5Hなめらかタッチ光沢指紋防止クリアフィルム

【Deal eXtreme】スマフォ向け汎用ゲームコントローラ

DealeXtremeで、スマフォ向けのゲームコントローラーが販売されています。接続はBluetoothで、アナログジョイスティック1基、デジタルゲームパッド1基、計10個のボタンが用意されています。スマフォは固定用のレバーを引いて、間に挟み込む形式なので、幅には制限があります。もっとも、たいていの製品には合う様なので、よほど大型か、よほど小型の製品でない限りは利用可能でしょう。ただし、最重要ポイントであるゲーム側の対応に関しては、現時点では不明。紹介ページもないので、かなり不安です。この種のゲームパッドはゲーム側が対応する必要があり、未対応のゲームではまったくと言っていい程使えないので、注意が必要なのです。接続はBluetooth4.0で、バッテリは充電式を内蔵、USBバスパワーで充電を行います。オンラインでの販売価格は1799円程。安価ですが、手元のゲームが使えるかどうかは賭けになる様です。
参照:Bluetooth Controller Wireless Game Controller Gamepad Joystick for IPHONE / Android Phone

【フォーカルポイント】シャワールームに最適なワイヤレススピーカー

フォーカルポイント社からBluetooth接続の防水ワイヤレススピーカー「BOOM Swimmer」が発表されています。IPX7に準拠した防水性能を持ち、水深1mに30分間放置しておいても機能的には何ら影響を与えないので、風呂やシャワールーム等で使用するのには便利です。残念ながらモノラルスピーカーなので、音の広がり等には制限がありますが、風呂やシャワールームならばその音響効果もあるので、あまり気にはならないかと思います。音量調整等のコントロールは外周にそって配置されたボタンから行い、プレーヤー側のコントロールもここで行います。後ろに伸びた尻尾状のものは形状記憶ハンガーマウントで、シャワールームのカーテンレール等に取り付ける事が可能です。また、タイルや鏡等に貼り付けるための吸盤マウントも同梱されます。本体色にはグレイ/ブルー/レッド/ホワイト/グリーンが用意され、オンラインストアでの販売価格は8640円(税込)です。
どう贔屓目に見ても、本体デザインが精子にしか見えないのは、私の目が曇っているからでしょうか?
参照:BOOM Swimmer 防水ワイヤレススピーカー

木曜日, 10月 30, 2014

【ロジクール】耐水仕様なのに入力し易いiOS向けキーボード



ロジクール社からiOS向けのBluetoothキーボード「Keys-To-Go」が発表されています。このキーボード、表面をシリコン樹脂で覆った耐水仕様の製品ですが、キートップの支持架はパンタグラフ式になっている様で、見た目よりも入力し易いキーの様です。サイズ的には137 mm(H) x 242 mm(W) x 6 mm(D)なので、iOSデバイス向けとは言ってもiPad Air 2とはほぼ同等、iPad miniシリーズよりは幅広いので、キーボードとして入力し易いサイズです。ですから、ソフトキーや小型のキーボードが使いにくいとお考えの方に、まずは使っていただきたい製品になります。ただし、キーボードそのものには角度は付いておらず、スタンド脚もありません。パームレスト等もないので、ちょっと手首に負担がかかるかも知れませんが。本体色はレッド/ブラック/ディールの3色で、バッテリは充電式。通常使用では3ヶ月程利用可能と想定されています。12月中の販売が予定され、オンラインでの販売価格は8000円(税抜き)です。
参照:Keys-To-Go
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Microsoft】謎の村雨…じゃなくてMicrosoft Band?!

米国Microsoft社から腕時計型情報端末「Microsoft Band」が発表されています。WindowsPhone 8.1以降/iOS 7.1以降/Android 4.3/4.4等とBluetooth4.0でペアリング可能で、内蔵したGPSや心拍センサ、体温センサ、環境光センサ等の情報を同期可能な様です。ディスプレイは物理サイズ11mm x 33mmでタッチセンサ内蔵のTFT液晶。表示領域は狭く、Apple Watch/Android Wearが採用した形状ではありません。デザインは奇をてらう様な事はせず、ありきたりのブレスレットに近いデザインと言えます。機能的にもバッテリは100mAhを2個内蔵し、平均的な使用時間は48時間、1.5時間でフル充電が可能です。実質は丸一日持つかどうかと言うところでしょう。オンラインでの販売価格はSmallベルトで$199.99。
同時に何らかのサービスが提供される訳でもなさそうで、Microsoft社製のスマートウォッチである事以外にアピールポイントがありません。あくまでもセンサに徹したハードウェア構成と言え、良く言えば実用的、悪く言えば凡庸な製品にしか見えません。Appl Watchの様なワクワク感もなければ、Android Wearの様なうきうき感もないのです。健康のために必要なセンサを独立させただけで、ハードウェアの魅力としては乏しい製品です。言葉が過ぎるかも知れませんが、腕時計の様に常時装着している製品に対して、どんなサービス/ハードが必要なのかが十分に検討されていない気がして、中途半端感が半端ないです。何のために出したのか、謎過ぎる製品です。入院患者向けの簡易センサとしてはいいのかも知れませんが。
参照:Microsoft Band - Small

【fu-bi】今年も季節商品が入荷しました



fu-bi社から今年も季節ものの帽子の販売がアナウンスされています。Beardhead社の製品ですが、ご覧の通りにヒゲ付きのニットキャップで、今年はエスキモーブラウンのヒゲが付いています。キャップは裏地に暖かそうなフェイクファーが付いており、それだけでも十分に暖かいのです。ただ、どうしても正面は開けざるを得ませんので、そこから風がはいるのは否めませんが、そこにヒゲを付けて内側に入る風を最小限に防ごうと言うのがBeardhead社の製品です。ヒゲはアクリル100%、キャップ外装はポリエステル100%。冬のアウトドアスポーツ向けと言う感じでしょうか?別のメリットとして、ゴーグルやサングラスを付けると性別もわかりにくいので、無用なナンパ野郎が付いて来る事も減ると思います。オンラインでの販売価格は4480円(税込)。在庫数は少ない様なので、ご購入はお早めに。
参照:BeardHead ニットキャップ バーバリアンエスキモー ブラウン
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

【BladeHQ】親戚の鉄工所製ではないチタン鋼製のフラスコ



お酒を入れるフラスコにもいろいろとありますが、BladeHQで取り扱っているVargo社のTITANIUM FUNNEL FLASKは、親戚の鉄工所製ではありませんが、チタン鋼を使用したフラスコになります。そのため、独特の鈍い金属光沢があり、一般的な製品にありがちなピカピカな金属光沢とは一線を画す、ちょっと渋い製品になります。チタン鋼製なので丈夫な事この上無しですし、ポケットに入れておいても曲がる心配はありません。漏斗はプラスティック製ですが、未使用時にも本体のネック部分と一体化するため、紛失等の危険性が少ない仕様です。いざと言う時にはいつでも付け直せばいい訳で、酒の追加がいつでも出来るのは心強い仕様です。オンラインでの販売価格は$74.95です。
参照:Vargo Titanium Funnel Flask (8 oz. / 240 ml)

【Flex Design Costumes】今日から君もビスケット・オリバに!



こういう着ぐるみがあるのは知ってますが、Flex Design Costumesで販売しているスーツはかなりリアルな感じがします。このスーツはかなり筋肉の付き方にこだわりがある様で、妙にリアルなスーツになっています。カスタマイズで筋肉の付き方を変えられる様で、画像のLean Muscle Suitで既にアメリカンヒーローか進撃の巨人クラス。Mega Muscle Suitに至ってはムキムキマンレベルです。もちろん、カスタマイズで発注する事も出来て、いきなりビスケット・オリバ級の筋肉にする事も可能です。コスプレに使うには余りにも高額ですが、進撃の巨人実写化の際には使われるかも知れません。参考までにLean Muscle Suitで$919、Mega Muscle Suitで$3499と言う価格になっています。急にビスケットオリバ級の筋肉を見せたくなったら、相談されるといいでしょう。
参照:Muscle Suit

【Bēhance】ライダーベルトかっ!

 Bēhanceで紹介されているハンガリーのÁdám Török氏のデザインによるBelt Scooterが、どことなくライダーベルトっぽいです。これ、実際には二輪のキックボードなのですが、ハンドルアームがフレキシブルなベルト状になっており、腰に巻く事が出来ます。使う時にハンドルアームがフニャフニャのままでは乗りにくいと言うのはありますが、そこはそれ。内部に通ったベルトを引く事で外側の硬質な部分がぴったりとはまって、しっかりとした支えになると言う訳です。まるでガリアンソードですな。そして、使わない時には腰に巻いて移動する事が出来るので、便利っちゃ便利です。腰に乗り物を巻き付けてるんで、ライダーベルトと言い張れない事もないですし、フレキシブルな度合いがライダーっぽいです。実用的かどうかは別の話になりますが、デザインとしてはなかなかに面白そうです。東映さん、ライダーに採用するならいまのうちっすよ。
参照:Belt scooter, Degree Project 2013

【TinkGeek】一目で分かるフード付きドレス



 前から見たらわかりにくいんですが、フードをかぶった後ろ姿を見れば、誰を模したかは一目瞭然な衣装が、ThinkGeekで販売されています。なぜならば、フードの両脇にはくるくると巻いた髪が…って、誰がどう見てもレイア姫です。でも、この部分を採ってしまう、あるいは折り畳んでしまえば、普通の衣装にしか見えなくなる訳です。どれだけ、あの髪型がレイア姫を象徴しているかがわかる訳ですが、これほどまでに変わるとはちょっと驚きです。移動中は上からコートを羽織ればいいのですから、街中でのゲリラ撮影や、着替えたままでの移動等にも使えるかも知れません。サイズは相変わらずのアメリカンS〜XXLまでで、オンラインでの販売価格は$44.99です。
参照:Princess Leia Dress

【HomeWetBar】カフェイン・ゾンビな方々のマグカップ

なぜか、ゾンビと言うとイメージカラーはグレーか緑と相場が決まっている様です、いつの頃からかは知りませんが。HomeWetBarで販売されているのは、緑の拳の形をしたマグカップで、その名も「カフェイン漬けゾンビの呪いマグカップ」です。いや、これが超人ハルクだとしても、何の疑問も抱かないでしょうが。手首まである拳に、さらに細い取っ手が付いているので、見た目的にもバランスが悪そうです。全体は陶器のマグカップで、その辺りは普通です。もちろん、これを飲んだからと言っても、ゾンビになる訳じゃありません。まぁ、緑の蛍光色に光る蘇生薬を投入すれば、あるいはゾンビ化するかも知れませんが。オンラインでの販売価格は$9.95です。日本なら、普通の肌色に塗って、「虎殺し・愚地独歩の拳」とでもして販売すると受けるんじゃないかと。
参照:Dawn Of The Caffeinated Zombie Coffee Mug

【JVC】Bluetooth接続可能なCDプレーヤー

JVCからラジオ付きメディアプレーヤーシステム「RD-W1」が発表されています。CD-R/RWに対応したプレーヤーを中心に、FM補完中継局に対応したAM/FMラジオを備えた製品になります。スピーカーは90mmφのダブルコーンユニットを搭載し、最大出力は左右各13W。ちょっとレトロな感じのあるデザインです。とは言え、今時のシステムなので、USBポートに接続したフラッシュメモリへの録音と再生が可能で、Bluetooth2.1+EDR接続でスマフォ等の音楽再生も可能になっています。もちろん、NFCタグに対応したかざすだけペアリング可能です。サウンドコーデックにはSBCの他にAACに対応。さらに、PCとUSB接続して簡易DACとしても使用可能で、96kHz/24bitのハイレゾ音源にまで対応できます。音楽再生は通常のCD-DAの他に、MP3/WMA/FLAC/WAVの再生が可能です。見た目よりも、かなり多機能なシステムと言う気がします。11月上旬からの販売が予定され、店頭販売価格は23000円程です。
参照:CDポータブルシステム「RD-W1」

【JTT】iPad mini全対応のキーボード付きカバー

JTTオンラインショップで、iPad mini用のキーボード付きカバー「Bookey smart ~ ブッキー スマート ~」が販売されています。iPad mini用のカバーにキーストロークのほとんどないキーボードを内蔵した製品で、普段は本体を保護するカバーとして、文字入力する場合にはキーボードとしてし負うする事が出来ます。キーストロークがほとんどないのは薄型化したためで、キーボード部の厚みはわずかに4.3mm。携帯するのに邪魔になりにくい厚みですが、大量にキー入力するのはちょっと慣れが必要かも知れません。iPad miniは粘着テープで固定しますが、折り畳む事でスタンドとして使う事が出来ます。平らな机の上ならば立てて使うのも容易ですから、かなり重宝するのではないかと。ぶっちゃけ、形状からしてSurfaceProと同じ様な感覚で使えると言った方がいいかも知れません。小さいですが。キーボード部との接続はBluetooth3.0で、連続使用時間は30時間程。なお、固定が粘着テープ貼付けのため、出来れば薄手のケースに張り付けて、そこにiPad miniを固定した方がいい様な気がします。オンラインでの販売価格は、本体のみで3980円(税込)です。なお、この商品は、iPad miniシリーズ3世代全機種に対応しています。
参照:Bookey smart ~ ブッキー スマート ~

水曜日, 10月 29, 2014

【上海問屋】iPhone6/6Plus対応ケース



上海問屋で、iPhone6/6 Plus用のケースが販売されています。柔らかめのTPU素材を採用しているので、iPhoneにはぴったりと装着できます。背面はカーボンファイバーの折り込み風ですが、実はここもTPU素材。だまされましたね?逆に、一見すると高価な素材を使っている様にも見えるので、他人に対して自慢するのには最適です。少なくとも、話のネタにする事は出来ます。縁の部分はブラック/ホワイト/ブルー/レッド/イエローの5色が用意されますが、意外とイエローがブラックの背面に映えていい感じです。逆に、レッドが意外と合わない感じがありますが、光沢が入ったためでしょうか?オンラインでの販売価格は699円(税込)です。特にiPhone 6 Plusでケースが一つ欲しいと言うユーザーは、検討の価値ありです。
参照:iPhone6 4.7/5.5対応 カーボン風 TPUケース

【Kickstarter】誰でもバーマンになれる!?

レシピを知っていても、実際にそれを作るとなるといろいろと苦労させられるのがカクテルで、毎回近い味にできる事もあれば、まったく違う味になる事もあると言う面白みがあります。安定して作れる様になったら、そりゃバーマンになれるって訳ですけれど。その誰でもバーマンになれるって言うのが、Kickstarterで資金調達にあたっているB4RM4Nです。いわば計量カップを兼ねたシェーカーな訳ですが、専用アプリからデータを転送して、適切な量のレシピを側面のLEDで知らせてくれるので、誰でも一定の品質のカクテルを作る事が出来ます。量が違っていたり、薬くさい味になったりする事は、レシピのデータに従っている限りはあり得ないでしょう。通信はBluetoothで行われますし、レシピのアプリはiOS/Android双方に用意されます。iOS用には、既に既存のアプリでテストされているものもある様ですけれど。未だ目標金額の2割以下の状態ですが、残り期間は一月以上もあるので、商品化に付いては何とも言いにくい微妙なラインです。

参照:B4RM4N - be a cocktail hero

【Hemingwrite】無駄に豪華な仕様ですが、何か?

NewtonMessagePad華やかなりし頃、Alphaと呼ばれる小学生向けのデバイスがありまして、割りとあちらでは検討していたと記憶しています。独自OSのデバイスで、機能としては簡単なワードプロセッサ等の機能で、プレインターネット時代の製品なのでワイヤレス等は無し。もちろん、日本にはほとんど入ってきませんでした。それを彷彿とさせるのがHemingwriteなのですが、こちらは現代の設計に合わせてあるので割りと面白いかと。何がすごいって、見た目よりも無駄に豪華な仕様になっていますから。まず、バッテリは6週間以上の利用を目指しており、そのためにディスプレイはモノクロ2色の高コントラストのE-Inkを採用。ただし、バックライト付き。キースイッチは入力のし易さから機械式が採用され、ゲームミングキーボードでお馴染みのCherryMXが使用されます。Bluetooth4.0LEおよびWi-Fiが利用可能で、データのバックアップはEvernote/GoogleDoc等で行います。そのため、データの損失がほとんどないと考えていいでしょう。本体は割りとごつめで、手軽に持ち運ぶと言う感じはないです。いわば、現代版のタイプライターって所でしょうか?英文テキスト入力がほとんど言うユーザーにしか向きませんが、なかなか仕様自体は面白いです。
参照:Hemingwrite

【ThinkGeek】宇宙…それは最後のフロンティア…

ThinkGeekでスタートレックのブックエンドが販売されています。初代テレビシリーズのタイトルロゴを中央でまっぷたつに切ったブックエンドなので、Tの横棒が左右に分かれてしまっているところはご愛嬌です。トレッキーな方のDVD/BD等のコレクションを挟んでおいたり、小説本を挟んでおくのには丁度いいかと思います。素材はポリストーンで、文字の彩色は人手で行われています。見た目よりも手間がかかっていそうな感じですね。オンラインでの販売価格は$69.99と高めですが、そこは公式ライセンス品ですから。トレッキーな方へのプレゼントにはよろしいかと。
参照:Star Trek Logo Bookends

【ストラップヤ】iPhone 6 Plus用ゴリラガラスカバー、キターーーッ

ストラップヤから、iPhone 6 Plus対応のゴリラガラス採用の保護フィルムが販売されています。徐々にiPhone 6 Plus対応の製品が増えてきて、うれしい限りです。タッチパネル保護用のガラスは、私もiPhone5で使用していますが、鮮明度や強度等の点で保護フィルムよりも上ですが、気になるのが厚みとエッジのきつさ。その点、この製品は0.15mmと言う極薄の上に、エッジを薄くするラウンドエッジ処理がなされているので、気になりにくい構造になっています。それでいて、強靭なゴリラガラスを用いているので、その硬度は9H。カッター等で斬りつけても、傷が付きにくい強度を持っています。まぁ、拳銃で撃たれたり、日本刀で突かれれば壊れはするでしょうが。表面は指紋防止コーティングがされているので、皮脂が付きにくくなっています。もちろん、タッチパネルに接触する面には気泡の入りにくいシリコン自己吸着層があるので、何度か貼り直す事も可能です。オンラインでの販売価格は4500円(税抜き)です。
参照:[iPhone6 Plus専用]クリスタルアーマー ゴリラガラス使用0.15mm液晶保護フィルム PAPER THIN

【キングジム】ソフト99との共同開発のタッチパネル用コーティング剤

キングジム社からタッチパネルのクリーニング剤「iガラコ」が発表されています。名称からお察しの通り、この商品は外人のお姉さんが叫ぶ「ガラコ〜」が有名な、自動車のガラスの撥水コーティング剤「ガラコ」を販売するソフト99社との共同開発の製品です。スマフォやタブレット端末の場合、どうしても表面に指の脂が付着する事は防ぎきれず、使う度に表面に脂のギラギラした模様が付いてしまいます。このiガラコでは表面に脂をはじく成分と、滑りを出す成分でコーティングして、皮脂汚れを防ぐ様にした製品です。そのため、タッチパネルに直接使用し、皮脂汚れ対応済みの保護フィルム等とは併用できません。この成分により、表面がピカピカになり、滑らかに操作する事が可能になります。多分、このコーティング技術と成分がソフト99社の持つノウハウではないかと思いますが、まさかそれをスマフォに応用しようとは思わなかったでしょう。11月21日からの販売が予定されており、店頭予想価格は1800円程との事です。
参照:タッチパネルコーティング剤「iガラコ」

【ロジクール】フォリオ形式のiPad Air 2対応ケース兼用キーボード

ディスプレイカバー兼用キーボードでは脱着が面倒と言う話もありますが、ロジクール社からはフォリオ形式のiPad Air 2対応一体型ケース「TYPE+」も発表されています。スリット等はないので、がっちり固定出来ると言う事はありませんが、角度可変量はこちらの方が広くなります。ノートPCの様にセットする事も出来ますし、タブレット端末の様に使う事も出来ます。キーボードはアイソレーションスタイルのキートップで、Bluetooth接続のワイヤレス。アイソレーションスタイルとは言っても隙間は狭く、キートップの面積は広めなので、入力は非常にし易くなります。バッテリはフル充電の状態から、最長3ヶ月の使用が可能です。これまた、iPad Air 2対応の製品が少ないジャンルなので、キーボードが必要な方は即効で予約してください。オンラインでの販売価格は11000円で、12月発売が予定されています。
参照:Type+ キーボード一体型保護ケース for iPad Air 2
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ロジクール】薄型キーボードがiPad Air 2に対応しました



ロジクール社から、ディスプレイカバー兼用のワイヤレスキーボード「Ultrathin」のiPad Air 2対応版が発表されています。厚さわずか6.4mmにも関わらず、アイソレーションスタイルのキーボードを備えたディスプレイカバーで、iPad Air 2への固定はマグネット式。脱着は容易です。キーボードとして使用する際にはスリットにiPad Air 2をセットしますが、ここは前製品と同様にマルチアングルスタンドとなっていますから、見易い角度にする事が可能です。また、バッテリにはコイン型のリチウム電池を使用して、想定使用期間は24か月とバッテリ残量をあまり気にしなくて済む点も良いところです。製品保証期間は2年なので、バッテリの交換をせずに保証期間を過ごせるかも知れません。もちろん、交換は容易に行えます。iPad Air 2対応のキーボードは未だほとんどないはずで、必要な方は即効で予約を入れていいと思います。12月からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は11000円(税抜き)です。
参照:Ultrathin Magnetic clip-on keyboard cover for iPad Air 2
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

火曜日, 10月 28, 2014

【Kickstarter】無線LANから制御できるコーヒーメーカー

Kickstarterでコーヒーメーカー「BRUVELO」が資金調達にあたっています。普通に出来のよいデザインで、魅せるところは大胆に見せる的なミル付きのコーヒーメーカーなのです。透明な水タンクの内部には、わざと大きくしたヒーターがはいり、専用のフィルタでこしたお湯をコーヒーに注ぎます。コーヒー豆は上部のミルに入れて、その直下にあるフィルタに挽き落とす訳ですが、お湯は左右から均等に注がれるため、無駄なところがありません。ただ、このデザインは魅力の半分で、残りは無線LANを介して専用アプリから制御が出来ると言う点です。スマフォのアプリからお湯の温度や豆を挽く度合い等を設定し、そのレシピに従ってコーヒーを淹れる事ができます。手動でやると誤差が著しく大きいのに対して、一定の品質で確実に淹れる事ができる訳で、コーヒーにこだわりを持つユーザーには受けがいいのではないかと思います。出来れば、タイマー等も設定できるといいなぁ。朝、コーヒーの香りで目を覚ますなんて、最高じゃないですか。強いてあげるとすればコーヒー豆を入れるミルの上部ががら空きな事で、透明なふたをした方がいいとは思います。募集期間を3週間半残した時点で、おおよそ目標金額の半分程に達していますので、商品化が微妙なと事ではありますが。
画期的な点はキッチンに無線LAN設備を持ち込む事で、電気調理器具の多いキッチンには、今後も同様の製品が増えて行くものと思います。

参照:BRUVELO: Smart, WiFi-Connected Pour-Over Coffee Brewer.

【Johngineer】スチームパンク全開な腕時計

John De Cristofaro氏のサイトJongineerでスチームパンクな感覚全開な腕時計が紹介されています。個人的には、各種のスマートウォッチを買うくらいなら、これに投資した方がましだと思うのですが。 最大の特徴は時刻表示に使用しているニキシー表示管蛍光表示管にあり、しかもそれが透明であると言う点です。レトロな感覚満載のニキシー管蛍光表示管の間から回路基板が見える訳で、これはわかる人にはわかる楽しさだと思うのです。表示管の周りの真鍮製のパイプは飾りですが、コレがなかったら凡庸なデザインにしかなりませんでした。たったこれだけで、スティームパンクな感じが現れていて、良い感じに見える訳です。また、回路基板がむき出しなのも良い感じで、多分、これをケースに入れるとしたら、透明なもの以外は似合わないでしょう。腕時計にして腕時計にあらず、ブレスレットにスブレスレットにあらずを言う感覚がものすごいです。ちょっと欲しいですねぇ。
スマートウォッチは「腕時計型のデバイスにこんなにすごい機能を搭載しました」的な自慢が気になって、あまり好きではないのです。欲しいのはサービスなのに、それを理解しているメーカーはほとんどありません。ある程度は把握しているAppleWatchと言えど、半端にユーザーに媚びている感が否めません。その点、これは時計にしかなりませんが、持つ事のわくわく感が強くて、いい感じなのですよ。そういえば、蛍光表示管といえば電卓のカシオミニを思い出します。
参照:ChronodeVFD: Wearable Electronics Steampunk VFD Wristwatch
(ニキシー管と蛍光表示管を間違えて表記していたため、修正しました。)

【上海問屋】TPU素材では最薄なiPhone6系用ケース

上海問屋でiPhone6/6 Plus用のケースが販売されています。最薄部の厚みが0.5mmですが、素材に使用しているのはTPU素材。最薄をうたった製品のほとんどが強靭なポリカーボネートを採用しているのに対して、柔らかなTPU素材を採用したところが違う点です。ポリカーボネートと違って、ツルツルと滑る感触はなく、どちらかと言えば手に馴染むタイプで、薄くても安心的な感じがあります。柔能く剛を制すの夢を目指したのかも知れませんが。ただ、薄くい分だけ不安なのは間違いなく、インナーケースとして割り切って利用した方がいいのかも知れません。本体色にはiPhone6用にクリア/ブラック/ブルー/レッド/グリーン/バイオレットが用意されますが、iPhone6Plus用にはグリーンとバイオレットが提供されません。オンラインでの販売価格はともに399円(税込)です。なお、本品はタッチパネルの保護フィルムは含まれませんので、別途購入が必要になります。
参照:iPhone6 4.7/5.5対応 TPUクリアケース(0.5mm厚)

【Conquest Vehicle】外装の無骨さと、内装の繊細さを併せ持つSUV

Conquest Vehicle社から、超絶無骨なSUV「KNIGHT XV」が販売されています。どう見ても、カラー画像よりもモノクロ画像がよく似合う車両で、元を正せばGurkha軍用トラックを意識して、Ford社のF-350トラックをベースにして開発されたSUVです。外見は余りにも無骨で、洗練されたデザインのスーパーカーではなく、軍用トラックやA-10ThunderboltIIの様なイメージです。マッドマックスの荒れ果てた荒野を突っ走る様な、あるいはバットマンの舞台であるアーカムシティを走り抜ける様な、そう言うイメージのデザインです。ガラスは防弾フィルム付き、高強度の鋼材やアルミ合金、セラミック等で覆われた本体は、ほぼ防弾装甲。エンジンと乗員室の間には、文字通りのファイヤウォール装備ですので、安全性は極めて高くなります。エンジンはフォード社の6.8リッターV10ガソリンエンジンか、6.8リッターV8ディーゼルエンジンのいずれかを選択でき、馬力はそれぞれ326馬力/300馬力となっています。前後には赤外線カメラまで装備しています。んが、内部はと見ると、外側の無骨さは欠片もなく、洗練された内装になっています。シートを始めとした内装は革張りの豪華な仕上げになっており、まるで貴婦人のイメージです。ゾンビが出てきたら、これに乗って逃げ出すっちゅうのもありかも知れません。

参照:Conquest Vehicles Knight XV

【ストラップヤ】職人さんの手による仕上げのタッチペン

ストラップヤでiOSデバイス対応のタッチペン「Su-Pen T-9モデル」の予約が始まっています。ペン軸にアルミ合金を用いた製品で、おおよそ9mmφと割と太め。東京下町の職人さんが、一本当たり1時間かけて仕上げるもので、握り易いサイズになっています。国内の職人さんの手によるものと聞くと、やはりありがたみが違います。ペン先は導電性繊維の4層構造で、非常に滑らかな書き味になっています。導電ゴムではどうしても抵抗が大きいので、書き味がいまいちな事が多いのですが、この構造ならばほとんど引っかかりもなく、滑らかに動かす事が出来ます。またペン先の保護はタートルガードと呼ぶ新機構が採用され、ガードを緩めてスライドさせるだけ。簡単にペン先を保護できるので、従来製品にありがちなペンキャプはありません。ただし、ペンクリップは標準装備なので、手帳等に挟む事が可能です。ダークグレー/シャンパンゴールド/ネオンレッドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3000円(税抜き)です。
出来れば、交換用のペン先も同時に購入しておく方が便利かと思います。
参照:Su-Pen T-9モデル (アルミニウム)

月曜日, 10月 27, 2014

【Nitecore】専用ケース付きチタン合金製ボールペン

フラッシュライトのメーカーであるNitecore社から、チタン合金製のペン「NTP10」が販売されています。ペン軸からクリップまで高強度のチタン合金製で、金属光沢が美しいです。まるでドリルの刃の様な螺旋状の隙間の開いたデザインのペン軸で、隙間から内部の替芯が見えます。こうなると、本体の汚れだけではなく、替芯の汚れにまで気を使わなければならないですね。軸の端にはタングステンのガラスブレイカーを装備しており、万が一、車に閉じ込められたとしても、ガラスを破って脱出路を開く事が出来ます。また、この種のペンには珍しく、専用のケースが付属していますが、こちらは表面処理によって鈍い金属光沢を放つアルミ合金製です。デフェンスペンは入れておくケースの選択に苦労するので、デザイン的にあったケースが付属するのはありがたいところです。ボールペンとしてはペンキャップ式で、替芯はお馴染みのFisher Space Pen。購入後でも、替芯に困る事はなさそうです。オンラインでの販売価格は$116前後の様です。価格だけの事はありますね。
参照:Titanium pen「NTP10」
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