土曜日, 9月 27, 2014

【上海問屋】真空管搭載アンプ2種の色違いモデル



上海問屋から、以前に販売されていた真空管搭載ハイブリッドアンプの色違いが販売されています。中国では縁起のいい色として知られる金色の外装に変更された製品で、テカリが抑えられた分だけ下品な感じはしません。天板に誇らしげに取り付けられているのはElectro Harmonix社の6922EHで、前回のPhilips社6922からのグレードアップ。もちろん、互換の別真空管に交換することも可能で、こだわる方はお手元の在庫を確認しておいてください。ぶっちゃけ、ベースになっているのはヘッドフォンアンプの方で、ハイブリッドプリメインアンプはスピーカー出力できる様に二階建てにしただけと言う気がしないでもないです。なにしろ、プリメインアンプは上下2個のDC電源入力がありますし、側面見るとそんな感じがひしひしと…。オンラインでの販売価格はヘッドフォンアンプが10999円(税込)、プリメインアンプが17999円(税込)です。
参照:Electro Harmonix 6922EH真空管搭載 ハイブリット プリメインアンプ
参照:Electro Harmonix 6922EH真空管搭載 小型ヘッドホンアンプ

【IK Multimedia】iOSデバイスでも使えるMIDIコントローラ

IK Multimedia社からMIDIコントローラ「iRig Pads」が発表されています。厚みが1"に満たないので、どこに運ぶのも自由自在。コントローラだけを持ってスタジオ入りすることも、iPad等と一緒に持ち歩いて利用することも可能です。iOS以外にもMac/Winで利用可能で、そう言った意味でも汎用性の高い設計になっています。おそらくCoreMIDIに対応していると思われ、GarageBandを始めとした各種MIDIソフトからの利用が可能になります。4x4のバックライト付きゴムパッドが目につきますが、MIDIの入出力とベロシティに応じて発光する上、プログラマブルに利用できます。また、2基のMIDIノブと1基のMIDIボリューム、ロータリーエンコーダはすべてプログラマブルです。接続ポートはUSBで、LightningケーブルとUSBケーブルが同梱されますが、ユニバーサルDockコネクタケーブルはオプションです。オンラインでの販売価格は$150ほどです。まだ、国内での正式発表はありませんが、近いうちに正式発表になると思われます。
参照:iRig Pads

【LifeBEAM】ライフロギングヘルメット

いや、怪しい脳波コントロールのヘッドセットじゃないっすよ。ちょっと変わっているけれど、LifeBEAM社の自転車用ヘルメットです。自転車用ですから、全天候型になりますし、ある程度の耐衝撃性も備えています。で、このヘルメットが何をするかと言えば、ライフロギングデバイスの一種なのです。ライフログと言えば腕時計型デバイスが多いのですが、それはあくまでも皮膚に密着して、センシングの精度を高めるためでもあります。だったら、ヘルメットに付けても問題は無しです。腕時計型ならば、その場で情報の表示が可能ではあるんですが、ヘルメットがただとそうはいきません。そこで考え出されたのが、サイクルコンピュータやスマフォで情報表示をしようってことです。接続はBluetooth4.0/ANT+で、心拍数や消費カロリー等を測定します。ヘルメット側には簡単なLEDやサウンドによるインジケータがあるのみで、情報表示はもっぱらスマフォやサイクルコンピュータ。最近は自転車マンガが流行っているそうなので、便乗したら結構面白いかも知れません。通常価格は$229ですが、オンラインでの予約価格は$199です。まぁ、そこまでしてっていうのはちょっとありますけどね。

参照:LIFEBEAM HELMET

【AEAWARE】柔らかそうで、固い容器?

お酒を入れるフラスクと言えば、だいたい形状は決まっている訳ですが、かなり変わった形状になっているのがAEAWAREで予約販売している「Liquid Body Flask」です。まるで、ゼリー飲料のパッケージの様な形状をしています。とは言ってもああいう柔らかな素材ではなく、ステンレス製の固い製品になります。つまり、中身がない場合でも、この形状のままと言う製品です。ちなみに、Recipient of the Summer 2014 NY NOW Accent on DesignでExcellence in Product Designアワードを受賞したデザインだそうで、何となく納得がいきます。一般的なフラスクに比べて、使い方に違いがある訳じゃありませんが、こういうのはさりげなく持っていることを自慢したくなります。実際にリリースされるのはもう少し先の様ですが、メール登録しておくと入荷次第連絡をくれるみたいです。
参照:Liquid Body Flask

【BladeHQ】剣の達人が使う箸なのか?



日本人の感覚では作れない箸な訳ですが、こうなるとNINJAが使う事でも想定しているのかと思ってしまいます。BladeHQで販売しているSpartanBlades社の箸なのですが、何と、チタン合金とカーボンファイバー製です。しかも、中央で外すことが出来る様になっていると言う、およそ日本人の感覚からは信じられない箸です。う〜む、きっとこれでハエを捕まえたりとか、食事中に襲われてもこれだけで切り抜けられると言う感覚なんでしょうか?!きっと、NINJAでなければ、名のあるSAMURAIが使うのでしょう。忍者とか侍は使わないと思いますけども。これで食事する気にはなりませんが、携帯していても、箸箱に入れておけばとやかく言われないでしょう。全長は9"ですが、刃物ではありませんから。オンラインでの販売価格は$140です。
参照:Spartan Blades Titanium/Carbon Fiber 9" Chopstick Set (Black)

【Going Gear】3連の光源を備えたフラッシュライト

Going Gearで、Klarus社のRS80の今年のモデルが販売されています。以前にも紹介したことがあるシリーズですが、正面に並んだ3連の発光部がめちゃめちゃかっちょいいです。今年のモデルは光源にCree社のXM-L2 U2を採用し、光出力は実に3450lmで、最長投射距離にして800mと言う製品です。前モデルよりも三割近い出力向上がなされています。発光モードはMAX(3450lm)/LOW(9lm)/点滅/SOS等で、連続発光時間はMAXの1.1時間からLOWの430時間までとなります。これを支える電源は専用パックになり、本体重量は900gにもなります。もちろん、お約束の様に本体はアルミ合金製。IPX8相当の防水性能を備えており、水深2mに耐えます。オンラインでの販売価格は$328.95とちょっと高価ですが、その価値は十分にあります。やはりこの3連の発光部がいい感じです。フラッシュライトと言えば円筒形がほとんどですが、そうでなければならないと言う制約が実はないのだと言う例でしょう。
参照:Klarus RS80 1 x Rechargeable Battery Pack CREE XM-L2 U2 3450 Lumen LED Flashlight

金曜日, 9月 26, 2014

【GriffinTech.】スタンダードな耐衝撃バンパー

GriffinTech.社からは、スタンダードなバンパーケース「Survivor Core」も発表しています。こちらはスタンダードな商品で、TPE素材によるバンパーで周囲を囲い、約2mの高さからの落下に耐える様になっています。内側は強靭なことで知られるポリカーボネートのシェルで、背面まで覆う形式をとります。もちろん、カメラ部分だけは空いている訳ですけれど。四隅は厚めになっており、滑り止めがわりに若干の凹凸がついています。ここでも衝撃を吸収する訳です。ねじれとか、折り曲げ等については弱そうな感じがしないでもないですが、四辺や四隅にかかる瞬間的な衝撃には強そうです。iPhone6/6Plusそれぞれ用に製品が用意され、オンラインでの販売価格は$29.99で同じです。ちょっとだけ、6Plus用の方がお得感がありますね。
参照:Survivor Core for iPhone 6 Plus
参照:Survivor Core for iPhone 6

【BLACKBERRY】せっかくのハードキーボードがっ!

小型デバイスのハードキーボードは、ソフトキーボードよりも入力しやすいのがメリットで、Blackberryはその点でも優れていました。ところが、先に紹介したP'9983モデルとは違って、最新のPASSPORTモデルではかなり微妙なキーボードになってます。LCDは分解能が1440x1440と言うスクエア仕様なのですがハードキーボード付きなのに随分と背が低い。手のサイズと比べても、キー自体が横に長く、高さが足りない様に見えます。これじゃ、ただでさえ狭いキートップがさらに狭く、入力しにくくなっている様に見えます。キートップはかなり特殊な形状になっており、狭さを傾きでごまかしている様な感じなのですがやはり狭いことは狭い。誤操作の元にならないかと心配してしまいます。バッテリは3450mAhと言う大容量で、23時間の連続通話や84時間の音楽再生等が可能です。カメラは1300万画素+200万画素。IEEE802.11ac対応の無線LANとBluetooth4.0LEに対応します。NFC/GPSにも対応していますが、魅力を大幅に下げているのはキーボード。個人的には、あまり使いたくない方のスマフォになってます。

参照:BLACKBERRY PASSPORT

【GriffinTech.】防水防滴に耐衝撃性の高いケース

GriffinTech.社から、iPhone6/6Plus用のプロテクションケース「Survivor All-Terrain」が発表されています。プラスティック製のインナーケースを、シリコンラバー製のアウターケースで包み込む形式のケースで、落下させたとしてもシリコンラバーの弾力で衝撃を和らげる効果があります。2mからの落下に耐え、多少の雨やスな粒程度ではびくともしません。まぁ、以前から販売されているケースの適用品な訳です。iPhone6Plusが曲がるっていうのに不安がある方は、こういうケースに入れることを考えればいいんじゃないですかね?厚みはありますが、防塵/防砂/防滴に耐衝撃性能も高まる訳で、個人的にはケースに入れずにがたがた抜かすんじゃねとか思いますけどね。そもそも、ジョブス信者じゃないしw。オンラインでの販売価格はiPhone6用が$49.99、iPhone6Plus用が$59.99です。
参照:Survivor All-Terrain for iPhone 6
参照:Survivor All-Terrain for iPhone 6 Plus

【マイルストーン】二重の意味で鉄板な薄型ゲーミングキーボード

マイルストーン社から独Cougar社のゲーミングキーボード「COUGAR 200K gaming keyboard」が販売されます。キートップの支持架はパンタグラフ式で、薄型のキートップです。薄型だとキーを押した時にふにゃふにゃなタッチになることがありますが、この商品では背面に鉄板を入れることで安定性を高めています。キー相列は日本語対応です。キーバックライトは7色で、明るさも4段階で切り替えが可能です。さらに点滅変化するオーロラモードと言うのも使えますが、これはゲーム中にはあまり関係ない、デモ的な機能ですね。よく見るとアローキーにWASDが印字されており、左利きユーザーのためのキースワッピングがショートカットで出来る様です。アンチゴーストは19キーまで対応。ケーブル長は1.6mと、ゲーミングキーボードとしては標準的な長さです。10月03日からの販売が予定され、店頭予想価格は4280円程とのことです。
参照:COUGAR 200K gaming keyboard

【Mercedes-Benz】未来の世界のぉ、トラック型ロボット?!

CNNでMercedes-Benzの未来のトラックについての動画が公開されています。自動運転どころか、緊急車両がくれば自動的に道をあけると言う、なかなかトンデモな機能を準備している様です。こういう未来を感じさせる動画っていいですよね。とにかく、まず運転席が広い。日本人なら、この運転席だけで生活ができるんじゃないかって言うぐらいに広いうえ、シートは電動で向きを変えたり、リクライニングしたりします。さらに、運転等のコントロールはタブレット端末からも可能。まさか、トラック用のドライビングゲームと連動したりはしないでしょうが、例えばSiriに代表される音声ナビゲーションソフトを併用すると、トラック野郎版K.I.T.T.みたいなことが可能になるかも?!さらに驚いたのは、アイアンマンのごときフロントサイト。ヘッドライトの類いがないなぁと思ったら、実は前面がメッシュ状になっており、裏側に大量の高輝度LEDが組み込まれていました。現物は、まだ市場には存在しませんが、極めて近い将来で実現されるのかも知れません。

参照:Future-Truck from Mercedes-Benz drives autonomously

【TASCAM】ついにサウンドレコーダもWi-Fi対応に?!

TASCAMブランドで無線LANに対応したサウンドレコーダ「DR-22WL/DR-44WL」が発表されています。無線LAN対応と言うことではありますが、むしろスマフォとの連動と言った方がいい様な感じで、スマフォからのリモートコントロールや、スマフォにデータ転送することも可能です。データ転送してしまえば、クラウドへのアップロード等も可能になりますので、報道用デジカメのサウンドレコーダ版と言う感じで使えそうです。リモコン操作が可能になったことで、本体操作に伴うノイズから解放されたことにもなります。本体にはX-Y方式の単一指向性ステレオマイクを搭載し、録音形式は44.1KHz/48KHz/96KHzサンプリングで16/24bitのリニアPCMと、44.1KHz/48KHzサンプリングのMP3形式に対応しているので、一応はハイレゾオーディオ対応と。記録メディアは最大128GBのSD/SDHC/SDXCメモリカード(DR-44WL)、microSD/SDHC/SDXCメモリカード(DR-22WL)です。DR-44WLはXLR/TRS入力端子による外部マイクの使用も可能になっており、4トラック録音も可能です。10月上旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は16444円(DR-22WL)/33111円(DR-44WL)前後とのことです。サウンドレコーダを購入しようと考えている方は、発売を待った方がいいかも知れません。
参照:DR-22WL
参照:DR-44WL

【Deal eXtreme】サイバーっぽい感じのキーボード

Deal eXtremeで、ちょっとカッコ良さげなキーボードが販売されています。WASD及びアローキー、奥側の5個のキートップだけがブルーで、他がホワイトのキートップを持ち、わかりにくいんですが、裏側からバックライティングされています。奥側のキーはマルチメディアキーですかね?ちょっとサイバーっぽい感じのキーボードですが、バックライティングは青色LEDです。誰だ、そこでサイバー・ブルーって言ったのは?ゲーミングキーボードとしては珍しく、防水仕様になっており、多少の水がこぼれた程度では何ともなさそうです。接続はUSBで、ケーブル長は1.6mとゲーミングキーボードとしては標準的。アンチゴースト機能で、キーの同時押しも問題無し。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSXで、オンラインでの販売価格は4914円程です。
参照:Sunsonny SK-V95 USB Wired Waterproof Keyboard w/ Blue LED Backlit - White

木曜日, 9月 25, 2014

【ソニー】バランス接続対応ヘッドフォン

ソニーから大型のヘッドフォン「MDR-Z7」が発表されています。70mmφのHDドライバユニットを納めたイヤーカップは、とてつもなく巨大に見えますが、それ以上にヘッドバンドが頑丈そうです。重量は335gもあるので、付けていると首が疲れそうです。それもそのはずで、アルミコーティングのLCP振動板を使用するドライバは、ハイレゾオーディオに対応する再生周波数帯域4Hz〜100KHzという化け物じみた仕様になっています。立体縫製されたイヤーカップは装着性が良さそうには見えますが、流石にこの重量では…。ケーブルは標準的なヘッドフォンケーブルの他に、バランス接続用のケーブルが付属するので、先に紹介した「PHA-3」等と簡単に接続して、高音質が楽しめると言う訳です。ちなみに、ケーブルはネジ止めし気なので、取り外し式とは言っても簡単に外れて音が聞こえなくなるなんてことはありません。ハイレゾオーディオのために、持ち運べる構成と言う点では、このMDR-Z7+PHA-3の組み合わせが最強でしょう。オンラインストアでの販売価格は55500円(税別)です。ソニーの場合、型番に5が続くのは普及品、7がハイエンド、3がエントリーと良くいわれますが、何も価格で5を繋げなくてもいいと思うんですが。

参照:ステレオヘッドホン「MDR-Z7」
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【ソニー】ヘッドフォンアンプも三代目?

ソニーからヘッドフォンアンプ「PHA-3」が発表されています。今回はガードの部分がおとなしくなってしまい、スマートな面構えになってしまいました。前の方が好みだったんだけどなぁ。それはさておき。3代目ともなると、いろんな意味で成熟と安定が見込まれる訳ですが、今回の目玉はバランス出力対応と言う奴です。ただし、そのためにはバランス接続可能なプレイヤとヘッドフォンが必要になりますので、環境そのものは限られてしまう訳ですが。DACにはESS社製ES9018、ヘッドフォンアンプにはTPA6120をバランス出力用にダブルで搭載すると言う楽しいことをやってくれます。DACは384KHz/32bit(PCM)、2.8MHz/5.6MHz(DSD)に対応しますので、かなりハイレゾ志向と言えます。さらに、手持ちの音源をハイレゾオーディオに再変換して、高解像度な音にしてくれるDSEE HXを搭載。手持ちの楽曲も、ハイレゾ(の様に)聞こえます。従来はiOS機器に対応していましたが、今回はウォークマンやXPeria等のデジタル出力にも対応し、使用可能な機種が増えています。ただし、本体への固定は相変わらずのゴムバンド。汎用性があるとは言え、最先端のハイレゾオーディオ機器への固定がゴムバンドと言うアナクロな手法とは恐れ入りますな。オンラインストアでの販売価格は92500円(税別)。最先端の技術と、アナクロな手法のギャップに燃えると言う方はぜひとも。
参照:ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」
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【BladeHQ】ゴツイけど非スプラッターなナイフ

ハロウィーンネタと言うのではありませんが、ここはナイフネタを一発。BladeHQで販売されているChris Reeve Knives社のSkinner Ubejane Fixed Blade Knifeはハンター向けの商品です。ハンターと言っても人を狩る方ではなく、動物ですね。グリップは円筒形で、内部にはちょっとしたツールを入れられる様に中空になっています。アウトドア用の釣り針と釣り糸等を入れておくと、つったその場で解体まで出来て便利です。軽量化の意味合いもありますけど。ブレード形状は、ナイフと言うよりも中東あたりの半月刀を連想させます。多分、狩った獲物の解体などに適した形状なのでしょう。イヤイヤ、これで指を詰めろなんて言うのは冗談ですが、先の指のおもちゃと合わせると、妙に似合ったりするから大変です。オンラインでの販売価格は、おもちゃと組み合わせるのには高額な$350です
参照:Chris Reeve Skinner Ubejane Fixed Blade Knife (4" Gray)

【Deal eXtreme】とりっくおあとりーと【グロ注意】

あ〜あ、見ちゃいましたね、せっかく「グロ注意」としたのに、見ちゃいましたね。これがかの有名な「ヤクザの詰めた指」です…、嘘です。Deal eXtremeでハロウィーン用に販売されている、シリコン樹脂製の指です。指の色といい、血の跡といい、妙にリアルですから、人を驚かすのには十分です。これで、横に血のりのついた鉈とか、斧があったり、血染めのホッケーマスクでもあった日にゃ、ゴメンなさいって感じです。切断面は割りとフェイクっぽいんですけど、指の方は妙にリアルです。片手の指5本分が1セットになり、オンラインでの販売価格は362円程です。ハロウィーン用にポケットに忍ばせて、わざと路上に落としてみたりしてもいいかも知れません。下手すれば、警察のご厄介になるかも知れませんが。
参照:Halloween Silicone Scary Fake Finger - Incarnadine + White + Multi-Color (5 PCS)

【ストラップヤ】範馬勇次郎と出会っても耐えられる保護シート?

ストラップヤで、iPhone5系とiPhone6用に強度9Hの強化ガラス製液晶保護シートの予約販売が行われています。iPhone6Plus用はまだの様です。硬度9Hと言うとカッターで斬りつけようが、金属製の突起物で擦ろうが、滅多なことで傷つくものではありません。ストラップヤの宣伝文句を借りれば「女性スタッフが全力で引っ掻いても大丈夫」だそうですが、傷をつけることが出来る女性ってのは範馬勇次郎レベルかと突っ込みたくなります。iPhone6系は当初はサファイアガラス採用かと騒がれたのですが、結局はそこまでには至らなかった訳で、安心のためには強化ガラス製の保護シートくらいつけておいた方がいいかも知れません。いつ、どこで、これに傷をつけられる様な女性と鉢合わせするかも知れませんし。シートの厚みは0.33mmで、指紋防止、耐オイルコーティング、飛散防止加工が施されており、気泡もはいりにくいのが特徴です。iPhone6用は別製品になっており、10月下旬の入荷予定です。オンラインでの販売価格は1600円(税抜き)です。
参照:TEMPERED GLASS 9Hラウンドエッジ強化ガラス 液晶保護シート 0.33mm

【フォーカルポイント】iPhone6専用高耐衝撃性ケース

フォーカルポイント社からOtterBox社のCommuter Wallet for iPhone 6が販売されています。物理的にiPhone6Plusには対応しませんのでご注意ください。衝撃を吸収するシリコン樹脂製のインナーケースと、頑丈なポリカーボネート製のアウターケースの組み合わせで、耐衝撃性の高いケースを実現しています。例えば、落下させた場合には、アウターケースが本体を傷から守り、インナーケースが衝撃を吸収してiPhone6を守ると言った具合です。アウターケースには専用のポケットが用意されており、ここにカードを3枚入れる事ができます。とは言っても、ポケット内部にはカードを固定するためのガイド等はなさそうで、単に入れておけるレベルの様です。また、SUICA/PASSMO等を複数入れておくのは誤動作の元なので、入れるカードは選ぶべきなんでしょう。とは言え、おサイフケータイ代わりに使うには便利なポケットです。タッチパネル面についてはカバーされませんので、TouchIDやフロントカメラはそのまま利用できます。オンラインストアでの販売価格は5918円(税込)です。
参照:OtterBox Commuter Wallet for iPhone 6 (4.7インチ)

【アイオーデータ】11ac対応小型無線LANルータ

アイオーデータ社から、IEEE802.11ac対応の小型無線LANルータ「WN-AC583RK」が発表されています。iPhone6/6Plusが採用したことで、俄然需要が増えた感のある11ac対応ルータですが、まだ小型サイズの製品は少ない様です。この製品は掌サイズなので、内蔵アンテナ一本。11ac接続時で433Mbps、11n接続時で150Mbpsで接続が可能になります。もちろん、2.4GHz/5GHz帯両対応で、同時利用が可能です。NFCタグに対応しているので、専用アプリ「NFCコネクト」を使用してかざすだけ設定が可能です。また、「QRコネクト」による、撮るだけ接続も可能です。有線LANポートはLAN/WANともに100BASE-TX対応で、電源はACアダプタ形式です。対応OSは、Windows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.5〜10.9,iOS5〜7,Android 2.3〜4.4と幅広いのも特徴です。つか、iOS8公式対応じゃないんですねぇ。って、iPhone6系は公式未対応ってことか。設定以外は使えると思いますけど。その他、各種ゲーム機にも対応します。オンラインでの販売価格は7128円です。
参照:11ac対応433Mbps(規格値)無線LAN ルーター「WN-AC583RK」

【パイオニア】手軽なBluetooth対応ミニコンポ

パイオニア社からBluetooth対応のミニコンポシステム「X-EM22」が発表されています。Bluetooth4.0に対応し、A2DPプロファイル経由でスマフォ等のサウンド再生を可能にしたモデルです。今時の若者の多くがスマフォを使っている現実を見ると、そのほとんどが利用可能なBluetoothで接続し、音楽を迫力のあるスピーカーから出力しようと考えるのは当然の有様です。ワイヤレス接続の便利さは使ったユーザーでないとわからないのかも知れませんが、少なくとも小径のイヤフォンで聞くのと100mmφのフルレンジスピーカーで聞く迫力の違いは想像できるのではないかと。アンプ出力は左右15Wずつですが、デスクトップやベッドサイドに置くのならば十分。もちろん、CDプレーヤやFMチューナ等は標準装備です。また、USB端子が用意され、フラッシュメモリ等に保存されたWMA/MP3等のサウンドを出力することも出来ます。店頭予想価格も12800円と、Bluetooth搭載のミニコンポとしてはリーズナブル。なお、Bluetooth機能のない「X-EM12」も、店頭予想価格9800円で同時販売予定です。
参照:CDミニコンポーネントシステム「X-EM22」

【ソニー】ICレコーダーがスタイリッシュでもいいじゃないか

ソニーからICレコーダーの「ICD-TX650」が発表されていますが、従来のソニーのサウンドレコーダーからは一線を画するスタイリッシュなデザインになっています。そーそー、こういうデザインの製品を突然出して来るのが、ソニーらしいところではありますけど。各種操作ボタンをすべて側面に配置し、正面はディスプレイとスピーカーグリルのみと言うシンプルさ。最薄部で7.4mmのボディにデジタルステレオマイクと16GBの大容量メモリを内蔵。MP3/モノラルの長時間録音モードで最長715時間、リニアPCM/ステレオでも24時間以上の長時間の録音に耐えます。バッテリでの連続録音はマイク録音時で最大15時間ですが、3分充電で1時間録音が可能な急速充電タイプのバッテリが内蔵されています。緊急時でも、割りと使い物になるんじゃないかと。録音形式はリニアPCMとMP3、再生はMP3/WMA/AACに対応します。10月18日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は15380円(税別)です。

参照:ステレオICレコーダー「ICD-TX650」
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水曜日, 9月 24, 2014

【サンワダイレクト】Lightning/USB両用フラッシュメモリ

サンワダイレクトからLightningコネクタに直結できるフラッシュメモリ「600-IPL8GN/16GN/32GN」が発表されています。PC/MacとはUSB接続し、iPhone/iPadシリーズとはLightning接続が可能な製品で、専用アプリを使用することで簡単にデータ転送/閲覧することが出来ます。本体についたレバーはコネクタの出し入れをするためのもので、USBとLightningのいずれかのコネクタを本体から出して、いずれかの機種に接続すると言う訳です。排他利用にせざるを得ないので、こういう形式になった訳です。用意される容量は8GB/16GB/32GBなので、iPhone6/6Plus等の内蔵フラッシュメモリの容量からするとそれほど大きなものではありませんが、データ転送するには十分なサイズです。特に簡単にデータ転送をする必要がある学校関係での利用が見込まれます。オンラインでの販売価格は8900円/11800円/15900円(各税込)です。

参照:Lightningコネクタ付きUSBメモリGmobi iStick(iPhone 6/6 Plus、5s/5c/5、iPad Air対応)「600-IPL8GN/16GN/32GN」
ご購入はこちらから iconお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます。)

【RazerZone】今年のDeathAdder

今年もRazer社からエントリーモデルのエーミングマウス「RaethAdder」シリーズの新型「DeathAdder Chrome」が発表されています。左右クリック部が高めで、天板に向かってさらに高くなり、手首に向かって流れる様に下がる様なデザインは従来機よりもわずかに変わっています。このエルゴノミックデザインの採用により、ゲーマーにはプレイし易くなったしていますが、この辺りは人の手の形に依存しますので、変わらないっちゃ、変わらないのかもしれません。動き検出は光学センサですが、ついに10000dpiの分解能を備え、最高5m/secの動きと50Gの加速度に追従します。内部からのイルミネーションは天板のシンボルマークとスクロールホイールが可能で、1677万色から選択可能ですし、明滅についても調整が可能です。ボタン数は5個で、接続インターフェースはUSB。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.7〜10.9です。オンラインストアでの販売価格は$69.99です。


参照:Razer DeathAdder Chroma - The World's Best Gaming Mouse

【Superherostuff】クリンゴン帝国人でも縫い物はする…のか?

Superherostuffで、スタートレックのクリンゴン帝国のマークが入った財布が販売されています。ポリウレタンとポリエステル製の財布で、如何にもと言う感じの出来に仕上がっています。特に、二つの素材がわざと乱れる用に走った縫い目でつないであるのは、急遽、つないだと言う感じがしていい感じです。これを強面のクリンゴン帝国人が一生懸命縫っていたかと思うと…微妙に笑っちゃいますけど。内側は普通のチェーンウォレットで、カードポケットが1+3+1で用意されています。逆に、小銭入れのポケットはなさそうです。オンラインでの販売価格は$19.99です。
参照:Star Trek Klingon Chain Wallet

【SEV Electric Vehicles】フリーライド用電動バイク

SEV Electric Vehicles社でオリジナルの電動バイク「eTricks Evolution R01」が販売されています。ぶっといフレームが力強いのですが、この部分にバッテリが内蔵されています。バッテリ容量は標準で48V/850Wh、オプションで48V/900Whが用意されます。モーター出力は標準1kW、最大で2.5kW。最大出力は3倍にはいたらないので、本体は赤く塗りません。最大速度は45km/h,60km/h。残念ながらペダル走行ができないので、国内では私道等での走行か、正規の手続きをしてナンバーを取得するかしないと乗れないっす。元が山道等を駆け下りるフリーライド用なので、前後のサスペンションは十分に余裕があり、タイヤも太いものが装備されます。米軍等で開発していると言う軍用ハイブリッドバイクも、割り切るとこういう製品でもいいんじゃないかと思ったり。

参照:eTRICKS evolution R01

【cairo】キーは車とともにミニガレージに

cairo社から変わったキーホルダーが販売されています。各種の自動車を根付けに使ったキーホルダーと言うだけであれば良くある話なのですが、これはその車を入れるガレージ付きの製品です。壁にガレージを固定しておき、そこに車を入れるのは当然の有様なので、非常にわかり易い訳です。問題は、そこに入れると言う習慣を身につけるまでは、紛失の危険がつきまとうと言うことになりますけど。ガレージの固定は専用の金属プレートを壁にネジ止めするため、ガレージに入れた車はプレートに挟まれる形になり、キーの重さで落下する様なことはありません。ただ、大量にキーを付けたりするとチャラチャラとうるさくはなりますけど。VWBusの他に、ジャガーEタイプや旧型ポルシェ356等も用意されているので、その筋の方には好評を得るのではないかと。トミカでもやって欲しいですね。オンラインでの販売価格は€33程度です。
参照:Schlüsselanhänger VW-Käfer Ralley mit Garage

【BlackBerry】ポルシェデザインのハードキーボード付きスマフォ

iPhoneが絶滅近くに追いやったものに、本体内蔵のハードウェアキーボードがあります。ただ、ハードウェアキーボードが機能的に劣っていると言うことではなく、画面サイズとの兼ね合いで配置できなくなったと言う制約から外されたと推測しています。その証拠に、今に至るまで外部キーボードは数限りなく販売されているではありませんか。内蔵ハードキーボードを有したスマフォと言えば、その代名詞はBlackBerryです。とは言え、いまではハードキーボード無しの製品も販売してはいるんですけど。BlackBerryのシリーズにはPorscheDesignによるシリーズがあるのですが、最新版であるP’9983はP'9982でなくしたハードキーボードを復活させています。その代わりに画面は720x720と、数字の上では見劣りしてしまいましたけど。osはBlackberry OS10、2GB RAM/64GB FlashMemoryを備え、連続使用時間は通話で14時間。GPS/Wi-Fiのサポート等、基本的な機能は最新の他社製品と同じです。入力し易い様にキートップが工夫されたキーボードを内蔵し、これに対抗できるのはPalmOS時代のソニー製PDAくらいのものです。多分、日本で入手できることはないと思いますが、こういう製品はいいと思いますね。

参照:P'9983 from BlackBerry

【Moku】木目が美しい職人仕上げのスタンド

親子2代でやってらっしゃると言う家具デザインスタジオのMokuで、以前から販売されているのがMacBookシリーズ及びiPad/iPad mini用のスタンド「Desktop Chair」です。薄板を木目に対して直角に交差させるクロスグレインと言う製法を用いた板を油圧プレスで成形し、その後は職人の手作業で仕上げられたスタンドです。そのため、柔らかな仕上げになっているのと、木目が非常に美しい製品となっています。手作業のため、木目や曲げの角度は微妙に異なります。サイズ的には、市販されているほとんどのMacBook及びMacBook Pro/Air,iPad/iPad miniシリーズに対応します。MacBookシリーズであればリッジクローズドモードでの使用も可能ですので、ノートとして持ち出した後に、スタンドにのせてデスクトップPC代わりに使用するなんていうこともできます。不思議と、アルミ合金製のMacBook Pro/Airには木目が似合うこともあり、デスクトップに置いても良い感じに収まるのではないかと。ホワイトバスウッド/ブラウンウォールナットの2製品が用意され、それぞれのオンラインでの販売価格は5000円/6000円(税別)です。

参照:Desktop Chair

火曜日, 9月 23, 2014

【ロジテック】iOS8対応情報公開

ロジテック社から、iOS8への対応状況が発表されています。iPhone6/6Plusについては検証中となっていますが、まずはiOS8をクリアしてないと動作もへったくれもない訳ですので。
とはいえ、カメラリモコンが全滅で、今後のアプデート予定も無し。Wi-Fi対応ハードディスクケースが確認中の他は、なんとか動作はしている様です。特に、Wi-Fi経由のDVDドライブは割りと動作している様なので、この辺りを狙っていた方はありがたいのではないかと。なるべく早く、iPhone6/6Plusの情報もお願いします、ロジテックさん。
参照:IOS 8対応情報

【Y-40】世界一深い温水プールでダイビングを!

イタリアのブーツの根元付近に、Y-40 Deep Joyと呼ばれる温水プール施設があります。ここはフリーダイビングやスキューバダイビングができる世界で唯一の温水プール施設です、最大深度40mの。内部はまるで遺跡の発掘現場の様な感じで、
一カ所に縦穴があり、その底までの深さが40m。Y-40の名称にある40は、この水深を指しています。多分、温水プールとしては最深でしょう。独特の幻想的な雰囲気があり、内部の各種施設を使っての浅深度のダイビングも可能です。また、内部には普通に人が通れる通路と言うか、見学のための廊下があり、ダイビングをしなくても見学ができる様です。ちなみに、世界第二位はベルギーにある水深34.5mのNemo33、ニュートリノ研究施設として有名なスーパーカミオカンデが深さ41.4mです。

参照:

【上海問屋】使い捨て黒板ステッカー

上海問屋で黒板代わりに使う事ができる黒板ステッカーの販売が行われています。いわば、使い捨ての黒板とでもいうべき商品で、表面はまるで黒板の様になっており、チョークで書き込むことができます。裏面は粘着性のシートになっているので、壁面等に自由に貼付けることができます。シート当たりのサイズは45cmx200cmですが、途中で切ることもできますから、サイズはかなり自由に変形できます。なんだったら、長方形でなくても、自由曲線でもいい訳ですし。別の言い方をすれば、自由な形状の黒板を作ることも可能なのです。もちろん、チョークで書いたものならば、普通に黒板に書いたものの湯に消すことができます。なお、お試し版と言うことで、5色のチョークは付属しますが、黒板消し等は付属しません。オンラインでの販売価格は999円(税込)です。
参照:45cm×200cmサイズ 黒板ステッカー

【上海問屋】スピードライトが使えないデジ眼に!

最近のデジ眼には動画録画の機能がついているのですが、意外とメーカー純正のスピードライトは静止画中心で、連z区的な点灯に弱いことが多いです。それに、ミラーレスだと外部のスピードライトが使えないこともあります。かといって、その辺の安いライトだと光量不足なんていう状況をお嘆きの貴兄のための製品が、上海問屋で販売されています。これはLEDを160灯装備したライトで、連続照射が可能です。そのため、従来は光量不足で撮影できなかった場所での動画や、スピードライトが付けられないミラーレスデジ眼と使用するなんていうことが可能です。連続照射可能なので、使用するデジ眼の種類は選びません。まぁ、取り付けにアダプタが必要な場合もありますけど。電源は単三乾電池が6本と多めですが、上海問屋では1セット100円くらいから販売していますし、入手性は悪くないでしょう。また、光量はボリュームつまみによる無段階制御ができますから、割りと使い易いんじゃないかと。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。
参照:一眼レフ・ビデオカメラ用 160灯LEDライト

【JVC】スマフォに貼付けるケーブルホルダー

JVCケンウッド社から、ヘッドフォン用アクセサリ「AC-CH10」が発表されています。いわゆるケーブルホルダーと言う奴で、ヘッドフォンやイヤフォンの余ったケーブルを巻き付けるための商品ですが、最大の特徴は吸盤がついていることです。表面処理にもよりますが、平らな面に貼り付ける事ができますので、スマフォ等の背面に貼付けて使う事が想定されています。各色そろっていますので、好みの色で選択されるといいでしょう。ただし、ケーブルの太さ等によっては、うまくまとまらない事もありますので、ケーブルの太いヘッドフォンでは厳しいかも知れません。ヘッドフォンとのセットになった商品もありますが、手持ちのイヤフォンを使用するにはこちらでしょう。もちろん、イヤフォンタイプのヘッドセットでも無問題です。10月上旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は740円前後です。
参照:吸盤付きコードホルダー「AC-CH10」

【SidewaysBike】斜め方向に向けて乗るチャリ?!

ちょっと、これはどう表現していいのかわかりませんが、SidewaysBikeで公開している実に奇妙な自転車「SNOWBOARD BIKE 2011」です。確かに、走っている姿はSnowBoard風と言えないことはないんですが、なんだこの点対称なチャリは?っていう感じが強いです。進行方向に対して斜め45度くらいの姿勢で乗るチャリで、スノーボードの様な動きもできるのが特徴ですが、それ以上に怪しい本体デザイン。ッかしいなぁ、最初は普通の方向に向けて乗るチャリだったのに。パッと見で、これは本当に動くのかと言う疑問もありました。共通しているのは前後の車輪にハンドルがついていることで、それぞれを握って運転することです。確かに、この方式には合理性があり、楽に乗れるのかも知れません。日本だと、伊豆当たりの自転車公園に置いてありそうな感じがしないでもないです。

参照:SNOWBOARD BIKE

【Cooler Master】静穏性の高いミニゲーミングキーボード

Cooler Master社から、テンキーレスのゲーミングキーボード「NovaTouch TKL」が発表されています。ちなみに、商品名のTKLとはTen Key Lessの略です。キーボードはその名の通りにテンキーはありませんが、ページ移動のUP/DN等のキーは備えたタイプで、通常使用時でもそれほど実用性を損なってはいません。数字入力が多い場合には別ですが、そもそもそう言った場合にはゲーミングキーボードは使わないんじゃないかと。静電容量方式と機械式のハイブリッドタイプのキースイッチを採用したことで、静穏性を高めているのが特徴で、高耐久性とキータッチの良さを兼ね備えています。また、静穏性に関してはOリングサウンドダンパーにより、さらに静穏性を高めています。このキースイッチは特許取得済みだそうです。ちなみに、キートップはCherryMXキーと互換性を持っており、それら用の効果尿キートップの利用が可能になっています。もちろん、ゲーミングキーボードには必須のNキーロールオーバー/アンチゴースト等の機能は組み込まれているので、キーの同時押しでミスる様なことはありません。国内での販売は、代理店次第と言うところでしょうかねぇ。
参照:NovaTouch TKL

【Zoom】ハイレゾ対応Thunderbolt接続のオーディオインターフェース

Zoom社からThunderbolt接続のオーディオインターフェース「TAC-2R」が発表されています。最大の特徴は接続インターフェースにThunderboltを採用したことで、USB2.0に比べて低レイテンシーなシステムを構築可能です。転送速度そのものが違うので、当然と言えば当然のことですが。また、最大192KHz/24bitに対応したADC/DACを内蔵しており、いわゆるハイレゾオーディオの録音/再生を可能にしています。Mac本体内蔵のサウンドシステムでは録音/再生できないハイレゾオーディオも、これを使えば問題はなさそうです。背面にはMIDI IN/OUT端子が各1基装備され、正面にはHi-Z対応のマイク端子が2基用意されています。とは言え、ソフトの対応がなければ応用も難しいのですが、専用ミキサーアプリケーション「MixEfx」に対応しているので、このテンは安心です。メーカー希望小売価格は38000円(税抜き)で、9月下旬からの販売が予定されています。ああ、ついにオーディオインターフェースの世界もThunderboltになるんですねぇ。
参照:Thunderbolt™オーディオ・コンバーター『TAC-2R』
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