土曜日, 6月 14, 2014

【JTT】さらに大容量になりましたが、大きさも!

JTT社からMobile Power Bankシリーズに52800mAhのMPB-52800が追加されたと発表がありました。確か、4月頃に31200mAhモデルが発表されたばかりの様な気が。基本仕様はそのままに、厚みが39mmから57mmとおおよそ1.5倍程になったモデルです。容量は1.7倍なのでまぁ、こんなもんかなとも思いますが。USBバスパワーで2.1A/1A出力の2ポートが用意され、電圧可変のノートPC用出力が1ポート。むしろ、ノートPC用の拡張バッテリと言った方がいいのかも知れません。バッテリ容量が増加した事で、iPhoneならば20回分の充電が可能になり、最大で15時間の稼働時間向上が見込めます。経験上、この数字は妥当かと思います。ノートPC用電源コネクタは脱着式で、電圧切り替えは手動で行います。ただし、ディスプレイがあるので、確認は比較的容易かな、と。もちろん、マグセーフ/マグセーフ2は未対応です。アップルさんには、早いところ、マグセーフの特許を解禁して欲しいところです。3ポート同時給電が可能なので、ベースとなるところに配置するのがよろしいのかと。
参照:Mobile Power Bank シリーズ

【BladeHQ】黒男が持つ医療用メスなのか?

BladeHQでAmsler Knives社のナイフ「Hurricane Razer 2.0」が販売されています。見た目からは、ナイフと言うよりも、BJが持つメスと言った雰囲気のある形状です。まぁ、ひょうたんを切って、すぐに切断面を合わせれば元の様にくっつくなんて言う芸当はできそうにありませんが。実はブレード長も35mm程度しかありませんし、刃厚は3mm程度。ブレード素材はCPM-154鋼ですから、特別なものではありません。珍しいのはポケットクリップとOリングで、クリップは左右どちらの面にもねじ止めが可能で、固定用のレンチも付属します。よくわからないのがOリングで、数カ所に溝が切られているので滑り止めと考えていいのかと。どちらかと言えば精密作業用のデザインナイフに分類されるので、こういう滑り止めが必要なのかも知れません。その他にKydex製のシースが付属し、オンラインでの販売価格は$162.95とちょっとお高めです。
参照:Amsler Knives Hurricane Razor 2.0 Fixed Blade Knife

【GiantCockroach】人類の天敵Gで遊んじゃえ!

人類の天敵と言えばG!異論は認めない!!Gとは言っても、ミレニアムゴジラではなく、ゴッキーの事ですけど。GiantCockroachで販売しているエアクッションは、その名称通りに等身大の巨大G。全長は180cm、最大幅が約101cmと言う巨大サイズなので、プールや海でこれに乗ってくつろぐ事もできます。って、くつろげるかい!全体は茶色で、日本で言うチャバネGに近い形状です。ありがたい事に、テカリはありません。裏面は周囲に伸びる脚部にあわせた配色がなされており、かなり不気味です。これを海岸やプールに持ち込んだら、いろんな意味で注目の的になるでしょうし、周辺から人がいなくなるのは間違いありません。人払いをしたい時や、悪趣味なプレゼントとして活用できるのではないかと。オンラインでの販売価格は$29.95です。これだけ巨大だと、ホイホイさんでは無理かな?!
参照:Giant Cockroach

【オウルテック】タフでなければ生きて行けない…人のためのケーブル

Lightningケーブルは抜き差しが頻繁になるためか、割りと短期間でコネクタに亀裂がはいったり、接触不良を起こしたりします。オウルテックが販売するのは、この点を重要視して、耐久性を高めたLightningケーブルです。コネクタ部分を硬質プラスティックで大型化し、メッシュ上のケーブルを採用する事で、耐久性を増しています。もうコネクタそのものが割れたりとか、その付近でケーブルがむき出しになったりする事はありません。もちろん、MFi認証済みなので、今後のiOSのアップデートに関わらず使用が可能です。ケーブル色はホワイト/ブラック/ピンクの3色、長さは0.3m/1m/1.5m/2mが用意されます。あまり関係ない事なのかも知れませんが、2.4A充電に対応しているので、急速充電が可能になっています。オンラインでの販売価格は2180円/2380円/2480円/2880円(各税込)となっています。
参照:硬性コネクタ&強化メッシュ・ストロングケーブル「OWL-CBJD SLT-BK」

【サンコー】夏につきものの蚊を寄せ付けないバッテリ

サンコーレアモノショップで、蚊除け機能付きのモバイルバッテリが販売されています。モバイルバッテリとしては、容量3600mAhで、iPhone5系ならば1.5回分は余裕で充電できますが、iPad miniクラスだと半分程度が関の山でしょうか。充放電はともに5V/1Aで、本体色はブルー/レッド/ホワイトの3色が用意されます。と、ここまでは普通のモバイルバッテリですが、目玉機能が蚊除け機能。これはいわゆるモスキート音の発振で実現しています。これには可聴周波数帯である9.6KHz〜16.2KHzと、おそらくは若者にしか聞こえない16.2KHz〜16.88KHzを発振する事で、蚊を寄せ付けないのだそうです。元々モスキート音はかなり不快な音なので、若者除けと言ってもいいのかも知れませんが。それに、効果の程は不明ですから。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。それでも、夏の有明方面では有効に使えるのかも知れません。ああ、もちろん、徹夜はだめですよ!

参照:蚊よけ付きモバイルバッテリー

【センチュリー】最大60TB搭載可能なケース

センチュリー社から、10台のハードディスクを内蔵可能なケース「裸族のスカイタワー 10Bay IS」が販売されています。各ハードディスクベイはSATA/6Gbpsに対応し、最大容量は6TB。10ベイあるので、最大容量は60TBにもなります。流石に、60TBもの容量にするには、財布の中身と相談する必要がありますが。ただし、ハードウェアRAIDの機能はないので、10ベイすべてのハードディスクが個別に認識可能になっています。ソフトウェアRAIDの構成を組む事もできます。なお、各ベイの電源は個別にオン/オフできますし、取り付け後のロックも可能なので、かなり自由度の高い運用が可能になります。節電にもなりますし。各ベイは3.5"HDDに対応したサイズですが、2.5"HDD/SSDの接続も可能で、専用変換マウンタも1セット同梱されます。接続インターフェースはUSB3.0で、対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6.8以降となっています。オンラインストアでの販売価格は39750円です。
流石に10台のハードディスクを入れるなんてのは、録画等にでも使わない限りは不要なんじゃないかと。もちろん、バックアップ用途としては十分ですが。
参照:裸族のスカイタワー 10Bay IS(CRST1035U3IS6G)

金曜日, 6月 13, 2014

【wantnova】iPhone用多灯式外付けフラッシュライト

いくらiPhoneの内蔵LEDフラッシュが高輝度とは言っても、流石に広範囲を照らし出せる様なモノではありませんし、そもそも一灯撮りでは立体感が出ません。と言う訳で、外部に置くフラッシュライトnovaが、専用撮影ソフトともにリリースされています。iPhoneよりも小さな筐体なので持ち運びやすく、光量調整もマニュアルで可能なのが魅力です。逆に、専用撮影ソフトでないと魅力が半減と言うのはありますが、SDKは公開される様なので他のソフトにも期待します。
Anazoneでの販売価格は$59.00です。

参照:nova

【OTAS】耐環境特性に優れた大容量バッテリ

OTAS社からLifemateブランドのモバイルバッテリ「Power Lion」が発表されています。バッテリ容量24000mAhを誇り、USBバスパワー出力を2系統持ちます。まだ一般的とは言えない特殊LFPバッテリーを採用する事で、2000回の充放電に耐え、3〜4時間での急速充電が可能になっています。まぁ、この程度は大容量バッテリとしては珍しくないんですが、このバッテリの最大の特徴はイヤと言うくらいの耐環境特性にあります。いわゆるIP68に相当する防水/防塵規格をクリアしており、1.5mの高さからの落下に耐え、耐加重は200kg。水深1.2mに1時間沈めても問題なしなんて言うバッテリは、このクラスの大容量バッテリではあまりみかけません。多分、夏の有明の環境にも十分に耐えてくれるモノと確信しております。その分は価格に跳ね返っており、オンラインでの販売価格は32400円(税込)とかなり高額です。なお、ここまでのバッテリ容量は不要と言う事であれば、バッテリ容量6000mAhのEagle、12000mAhのBearも用意されています。ネーミングがイーグル/ジャガー/ベアーでなけりゃいかんとか言う文句は受け付けません。
参照:lifemate Power Lion 24000mAh モバイルバッテリー HB-R24

【Exosuit Project】新しい深海作業用強化外骨格型潜水服とは?

まぁ、今時ならばアイアンマンと呼ばれてもおかしくはないんですが、これは外骨格型水中作業用潜水服とでも言うべき代物です。この分野にはJIMスーツと呼ばれる、バイオショックのビグダディの様な形状の作業スーツがありましたが、それに比べると圧倒的に小型化、高機動化が図られています。背面左右にはスラスターが用意され、これを利用しての水中での高速移動が可能です。とは言っても、人が水中で歩くのよりはましと言った程度でしょうが。大気圧潜水服とも呼ばれる内部与圧型のスーツなので、比較的短期間での研修で利用が可能になるのも優れた点です。単座の深海作業用潜水艇と言ってもいい訳で、かなり高額になる様ですけれど。うひょ、おらワックワクしてきたぞ!
どこかでみた様なポーズですが、BGMにデンドンデンドンとは入らないと思います。

参照:Exosuit ADS for Science & Exploration

【ThinkGeek】爆弾型ショットグラスでカクテルを!



ちょっと側面に怪しげなマークがありますが、これは爆撃機等から投下するタイプの爆弾ではなく、ショットグラス「Bombs Away Shot Glass」です。四枚の翼がちょうどいい安定性をもたらしてくれ、テーブルに置く場合には見た目よりも安定しています。先端は取り外し式なので、中身を見せない様にして置く事も可能ではありますね。デザインは如何にも爆弾ですが、リトルボーイでモファットマンでもありませんので、安心してお使いください。オンラインでの販売価格は4個セットで$14.99と安価なので、おそらく材質はプラスティック。カクテルに「ばくだん」と言うのがあるそうなので、それを呑む時にはぴったりのグラスと言えます。
参照:Bombs Away Shot Glass 4-Pack

【Nadeem Haidary】紙剃り…だと?

その辺のコピー用紙で指を切ったなんて言う経験くらいはあるんじゃないかと思うのですが、紙と言うのは意外と鋭い刃物になり得る素材です。とは言っても刀剣の代わりに使うのは無茶だと思いますが。Nadeem Haidary氏のデザインによる「Paper Cut Razer」は紙による剃刀で、普段は1枚の紙にしかみませんが、折り畳んでしまえば髭が剃れると言うデザインです。「またまた、髭が剃れる訳がないじゃん」と否定するのは簡単ですが、これが本当ならば画期的な使い捨て剃刀になります。使う際に組み立てればいい訳ですし、防水加工していると言っても紙なので廃棄も容易です。別の見方をすれば、紙の刃物と言う事になり、航空機の手荷物検査でも引っかからない事になります。とは言え、これでハイジャックができる様には思えませんし、機長に向かって「こちらの要求を聞かないとひげを剃るぞ」って言うのはすごみよりも失笑を買います。何れにしても、毎朝のひげ剃りが日課の私にとっては、かなり興味があるデザインです。
参照:Paper Cut Razor

【Deal eXtreme】スマートカバーより安価なキーボード付きカバー

Deal eXtremeで、iPad mini用のディスプレイカバー兼用キーボードが販売されています。iPad mini及び同Retinaの両モデルで使用できます。スマートカバーと同様に、マグネットで装着するタイプで、接続はBluetooth3.0。手前側にはほとんどパームレストの様なモノはありませんが、キーボードのすぐ上に溝がきられており、使用時にはiPad miniをここにセットする事でノートPCの様に使う事ができます。ただし、取り付け角度は固定なので、机の上に置いて使う事くらいしかできませんが。キートップはアイソレーションタイプで、ENTERキーがやや小さいのが残念です。キー配列は英語版で、fnキーと数字キーの同時押しで、検索や音量の増減が可能になっています。で、これが重要ですが、オンラインでの販売価格が2664円程。純正のスマートカバーが3800円である事を考え合わせると、かなりお手頃な価格と思います。
参照:KB656 59-Key Bluetooth V3.0 Wireless Keyboard for IPAD MINI / RETINA IPAD MINI - White + Silver

木曜日, 6月 12, 2014

【Roccat】リビングルームPC用ゲーミングキーボード

Roccat社から、非常にユニークなキーボード「Sova」の開発が発表されています。大型のパームレストを備えた、バックライト付きのミニゲーミングキーボードなのですが、右側に広大なスペースが?実は、このキーボードはリビングルームの大型TVでゲームを楽しむための商品で、十分にキーボードを置くスペースが確保できない事を考慮して、非常に大きなパームレストとマウスパッドを装備しています。テーブルの上に置いて使うのではなく、多分に、腿の上において使う事を考慮させているのだと思います。キーボードとPC本体との接続は、おそらくは2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、ワイヤレスのマウスを使用する事もできますし、USB接続のマウスをこのデバイスに接続して、ワイヤレスとして使用する事もできる様です。キースイッチにはMXキーが採用されるそうですが、その色の軸かはまだ確定していない様です。実際、いわゆるリビングルームPCを使用する際に、テーブルをキーボード等を置いて使うのは難しいですし、自室のPCではどうしても画面が小さいと言う場合には、非常に有効なデバイスと言えます。普通に使いやすそうなんですが、レシーバは2個つかないんでしょうか?

参照:ROCCAT

【Pedal-Power】最近、運動不足を感じてませんか?

PCノ前にいる時間が長い程、自分の身体が運動不足なんじゃないかと言う気にさせられますが、そう言う時にはこれです。手作り感満載の机と椅子ですが、机の下には複数のギアとペダルが?!実は、ペダルとギアのさきには小型の発電機が接続されています。ここで発電した電力を外部に供給できる訳ですが、しっかりと漕がないと安定した電力供給が難しく、運動不足も解消できると言う訳です。デスクトップは無茶にしても、ノートPCであればバッテリの補助を借りて動作させる事も可能です。もちろん、PCだけでなく、一般家庭用の家電を使う事も不可能ではありません。体力は必要ですが。実は、昨年にKicksarterで目標金額の3倍の集金を受けての商品化の様ですが、なかなかに面白い機構だと思います。まぁ、実用的かどうかは何とも言えませんが。
参照:PEDAL-POWERED MACHINES

【上海問屋】既存のフラッシュにビデオライトの機能を追加?

上海問屋から、既存のストロボに追加する事ができるLEDライトが販売されています。デジ眼のフラッシュライトの場合、多くが瞬間的な発光のみをサポートしており、連続的な点灯がサポートされていません。そのためにデジ眼側が動画撮影に対応していても、フラッシュライトが使えないので、明るい場所でないと撮影ができないと言う問題がありました。かといって、既存のフラッシュライトと交換するのも面倒です。このLEDライトはフラッシュライトに取り付ける事ができるので、両方の機能を実現できる事になります。まぁ、ライト周りは重くなりますけど。固定はゴムベルト式で、取り付けそのものは簡単ではありますが、経年劣化がちょっと心配です。もちろん、単独でアクセサリシューに取り付ける事もできます。デジ眼で動画撮影も楽しみたいという方にはいいんじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は4499円(税込)です。
参照:102灯LED搭載 ストロボ用LEDライト

【グリーンハウス】海水でも発電できるLEDランタン

グリーンハウス社から、塩と水で発電するLEDランタンの今年のモデルが販売されています。これをみると、「ああ、今年も夏が近づいたんだ」と思ってしまいますが。簡単に言えば、塩と水、金属棒で簡単な電池の機能を持たせて、それを電力源としてLEDを点灯させようと言う奴でして、小学校高学年あたりの夏休みの自由研究にはもってこいの製品なのです。金属棒をセットしない限りは発電機能が働きませんので、電池の劣化もないってことです。連続発電時間は最大120時間ですが、塩水は8時間ごとに交換する必要があります。120時間と言うのは、金属電極の寿命ってことですね。大きさは前製品のおよそ半分、LEDの明るさは60%アップと言う事と、外部にUSBバスパワーの形式で電力供給ができると言うのが今年モデルの特徴です。塩水代わりに海水も使えますし、電池の劣化もないので、長期保管も可能です。6月中旬の販売が予定されており、オンラインでの販売価格は3996円です。
参照:LEDを10灯搭載した水と塩で発電するLEDランタン

水曜日, 6月 11, 2014

【Deal eXtreme】バックライト付きキーでiPad miniをノートPC風に使う



Deal eXtremeで、iPad mini w/ Retinaモデル用のワイヤレスキーボードが販売されています。ヒンジ付きのモデルで、まるでノートPCの様に使えます。ただし、その辺にある同種製品とキートップのサイズが違いまして、配置も若干ですが余裕があります。キートップが小さいキーは、ちょっと押しにくいんじゃないかと思うんですが、その辺りは記号キーばかりなので。でも、せめてEnterキーは大きくして欲しかったところです。キートップは内部からLEDバックライティングされており、7色から切り替えを行う事が可能です。それぞれの機能を有した製品はありますが、一つの製品で全部の機能を持った製品はありませんでした。接続はBluetooth3.0で、バッテリ充電はUSBバスパワーで3.5時間。オンラインでの販売価格は7957円程度です。
参照:Delux Wireless Bluetooth V3.0 Keyboard w/ Colorful 7-Color Backlit for IPAD MINI / RETINA IPAD MINI

【JTT】充電式バッテリ内蔵極細スタイラスペン

JTTから極細のペン先を持つスタイラスペン「Re:Pen」が販売されています。ペン先はわずかに2.4mm径で、従来の導電ゴム製のタッチペンを大きく下回ります。細いとは言っても、先端で静電気を発生させるタイプなので、感度などに影響はありません。ただ、この方式は電源が別に必要で、多くの製品で単5乾電池を使用していますが、電池の入手に難があります。このペンでは充電式バッテリを内蔵することで乾電池を不要とし、充電にUSBバスパワーを用いることでどこでも充電を可能にしています。その為、ケーブル取り付けるペン軸の一方の端が一段太くなってしまいましたが。ペン先が細いと言う事は、細い栓学科エルと言うだけではなく、細かなところにまでポインティング操作が可能になると言う事です。それも、すべてのアプリケーションに於いて、アップグレードの必要なしに。期待されるのはiOS8で手書き入力が復帰するかもしれない事で、その際には先細のこの種のスタイラスペンが役に立ちます。オンラインストアでの販売価格は5980円(税込)です。

【IndieGoGo】8ビットゲーム画面風下着

IndieGoGoでPixel Pantiesなる下着が資金調達に入っています。目の付け所はユニークなんですが、あまり売れない気が…。8ビットゲームの粗いピクセルを縁に持つデザインで、普通に着用できるんでしょうし、柔らかな素材を使用している事は予想できるのですが、流石にこの四角いドットでできたデザインは大腿に刺さりそうな気がしてしょうがないです。バッグ等の人の皮膚に直接触れないモノには適した粗いドット風のデザインも、下着となると見た目に問題が出そうです。多分、同じ様な事を考える方が多いと思われ、募集期間を3週間残して、目標金額の1/3にも満たない状況です。商品化されるかは微妙ですが、個人的には無理ゲーですね。

参照:Pixel Panties

【FANCY】こうもりさん、こうもりさん…洗濯物をお願い?!

FANCYでコウモリ型の洗濯バサミ「バット ピッグ クリップス」が販売されています。コウモリと言えば、アメリカではバットマン、日本では黄金バットと相場は決まっていますが、いずれとも違ったデザインになっています。洗濯バサミとは思いもよりませんでしたが、確かに未使用時には逆さまにぶら下がっている訳で、コウモリとの関連性がないとも言い切れません。残念ながら、未使用時に羽をたたんでいる事はできない様ですが。この羽根がある事で、商品のデザイン性は格段にあがったと思います。実用性については疑問の残るところではありますが。オンラインでの販売価格は3個1セットで$15。できれば日本使用として金色の製品も追加して欲しいところです。
参照:バット ピッグ クリップス

【Bodyguard Blanket】銃乱射や竜巻等にも耐えられます?

先日も、米国では銃の乱射事件があった訳ですが、学校関係者は気が気ではないでしょう。生徒と自分の命が大事とは言っても、防弾チョッキを着たまま授業をする訳にも行かず、警察が来るまでは撃たれない事を祈るくらいしかできません。また、竜巻等の自然災害も避けられず、如何にして生徒を守るかと言うのはあちらの重要な問題になっている様です。そこでBodyguard Blanketです。一見すると、大きめのクッションの様に見えますが、これはSEALS向けの軍服と同じ素材を使用しており、耐弾特性を有しているのが特徴です。あちらで発生している銃乱射事件の90%で使用されている銃弾を防ぐ事ができると豪語しています。残り10%の弾丸を使用していない事と、跳弾等による思わぬ方向からの銃撃がない事を祈るだけですが、それでも生存率は上がるでしょう。用意されるサイズはS/M/Lの3サイズで、生徒用のSサイズから教師用のLサイズまでと言う事になります。刃物に対しても有効であれば、そのうちに日本でも使われる可能性はあると思います。何しろ、物騒な世の中ですから。

参照:Bodyguard™ blanket

【hp】LeapMotion機能内蔵キーボード

米国hp社のサイトで、LeapMotion内蔵のキーボードが公開されています。LeapMotionそのものは単独でデバイスが販売されている事もあり、名前位は聞いた事があるという方も多いのではないかと思います。LeapMotionそのものは2組の赤外線カメラと赤外線照射LEDを使用する事で、空中での手の動きを細かく認識できると言う商品で、空中で行うジェスチャによってPCの制御が可能になっています。これをキーボードに組み込む事で、3Dマウスの様な制御が可能になると言う訳です。一般的なポインティングデバイスとしても利用できそうですし、ゲーム等は楽しそうです。商品そのものはアイソレーションタイプのキートップを備えたキーボードで、奥まった位置にLeapMotionセンサが内蔵されています。既にノートPCに組み込んだ商品は販売が予定されていますが、こちらはまだ未定の様です。
まぁ、正直に言えば、一般的にはなりにくい製品かと思っています。ポインティングデバイスとしては、方式上、カメラの上での操作を要求される訳で、手をキーボードから完全に離さなければならないと言う欠点は避けられません。ただ、ゲームや3Dソフト等との組み合わせでは有効に機能しますので、特定業務に向けては有効な手段とも思いますが。国内で販売されるんでしょうか?

参照:Leap Motion Control apps with the wave of a hand

【PFU】スマフォにも対応した超小型モバイルスキャナ

PFUから、充電式バッテリ内蔵型としては最軽量のモバイルスキャナ「ScanSnap iX100」が発表されています。先日発表されたiPhoneをスタンド脚の上に載せて俯瞰型スキャナにすると言うのは、アイデアとしてはユニークでしたが、やはり前座だった様です。こちらは充電式のバッテリを内蔵して、その重量はわずかに400g。乾電池式ならば、もう少し軽量の製品があるのかも知れませんが、この方式としては最軽量になります。接続は2.4GHz帯を使用する無線LANとUSB2.0/1.1で、光学解像度は600dpi。ただし、両面同時スキャンはできず、片面のみになります。一般的に、この種のモバイルスキャナはスキャン速度が遅めなのですが、A4版1枚あたり5.2秒と十分な速度を有しています。また、名刺2枚の同時スキャンが可能なデュアルスキャン機能を有しているので、名刺管理はスピーディにできる様になるかも知れません。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.7〜10.9。モバイル機器としてはiOS/Android/KindleFireに対応します。6/20頃の販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は22800円(税込)です。
参照:ScanSnap iX100

火曜日, 6月 10, 2014

【Apple】あれ、値下げになってる!?

いつの間にか、iPad Air/miniの販売価格が値下げになっていますね。アップルストアではWi-Fiモデルしかわかりませんが、おおよそ3000円程の値引きになっていました。iPad Airで48800円/58800円/68800円/78800円(各税抜)、iPad mini Retinaで38800円/48800円/58800円/68800円(各税抜)となっています。それ以外は変更無し。物理サイズも変わらないから、従来のケースがそのまま使えます。ようやくiPad miniで4万円を切るくらいの価格になりましたね。多少は買いやすくはなったのかな?購入前の方は、この機会に如何でしょう?
参照:iPadストア

【MyCaseShop】ポップな感じのキーボードカバー

MyCaseShopでMacBook Air/13"及びMacBook Pro w/ Retinaモデル用のキーボードカバーが販売されています。アイスクリームスキンと言ってはいるのですが、むしろイメージはクレヨン?キートップにかかる部分にのみ、ポップなカラーが施されています。とは言っても、キーボードはバックライティングされている訳で、その部分からはちゃんと光を通す様になっていますので、使い勝手はそれほど変わりません。全体はシリコンラバー製の薄型のモデルで、ミントグリーン/チェリージュビリー/クッキー&クリームの3製品が用意されます。オンラインでの販売価格は2200円(税抜)です。う〜ん、男性向けと言うよりも、女性向けの製品ですかねぇ。ただし、抗菌とは書いてませんので、それが残念です。
参照:BEFINE [アイスクリームキースキン] Apple MacBook Air 13'' & Macbook Pro Retinaディスプレイ用 キーボードカバー(日本語)

【BOSE】AirPlay対応のサウンドシステム

BOSE社からAirPlayに対応したサウンドシステム「SoundTouch SA-4 amplifier」が発表されています。このシステムはデジタルアンプと無線LANアダプタ、コントローラの3ピース構成になっており、インピーダンス6Ω以上の任意のスピーカーを接続できる様になっています。無線LANは2.4GH帯を使用する802.11b/gに対応し、インターネットラジオ等にアクセスする事もできます。最大の魅力は、やはりAirPlayに対応している事で、iOSデバイス等からのストリーミング再生が可能になっています。リモートコントローラは基本的な機能を提供するだけですが、専用のリモコンアプリを使用する事でiOSデバイス側からコントロールする事が可能になります。つまり、事実上はiOSデバイス等と併用する事が主目的で、単独での使用は考えにくいと言う事です。iOS4.3.3以降とiTunes10.2.2以降をインストールしたMac/Windowsから利用する事ができます。オンラインでの販売価格は54000円(税抜)です。
参照:SoundTouch SA-4 amplifier

【House of Solid Gold】「お前が落としたのは…」「その金のチャリですっ!」

House of Solid Goldで紹介しているのが、24Kメッキを施した、お値段百万ドルのマウンテンバイクです。しかも、カード払いは受け付けてないってんですから、驚いたもんです。実際には完全に金で作るには、金の方の強度が問題になって、不可能になる訳ですが、メッキ製品ならばそれは可能になります。全体の各パーツはSALSA CYCLES社のアルミ合金製のフレーム、が採用されており、これらに24Kメッキを何層も施す事で如何にも24Kでございと言うレベルの製品に仕上がっています。足回りはシマノ製で固められ、それだけでも普通のマウンテンバイクとしての完成度は高そうなのに、まぁ、普通はこれを屋外で乗る勇気のある輩は少ないでしょう。ちなみに、サドルはアリゲータの革でできており、真に趣味が悪…いえ、高額そうに見えます。また、合計6カラットのブラックダイヤモンドと、合計4.5カラットのゴールデンサファイヤがちりばめられ、確かに、誰かに見せびらかすのには丁度いいモデルかも知れません。まぁ、趣味がいいとは言いませんが、ガラスケース越しにでも、ちょっとみてみたい気がします。どうせ持てませんし。
参照:24K GOLD EXTREME MOUNTAIN BIKE

【USB.Brando】ワイヤレスでスマフォ画面をディスプレイに表示できます

USB.Brandoで、ワイヤレスのディスプレイアダプタ「iPazzPort Cast」が販売されています。本体そのものは500MHzのMIPS系CPUを搭載したコンピュータユニットで、これを普通のTVのHDMI端子に取り付ける事で、DLNAクライアントとして機能するだけではなく、AirPlay/Miracastに対応した無線ディスプレイとして機能させる事ができます。たとえば、iOSデバイスであれば、いつでも大画面でのミラーリング表示がワイヤレスでできる事になります。Android4.2以降でMiracastに対応していれば、これもまた同様に出力が可能です。無線LANは2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/n対応になり、アンテナからすると最大通信速度は150Mbps。電源はUSBポートからとりますが、専用のケーブルが付属します。5V/1AのUSBバスパワー電源アダプタがあればそこから電源をとる事も可能と思いますが、電源アダプタは別途購入が必要です。オンラインでの販売価格は$42.00です。
参照:iPazzPort Cast

【上海問屋】Bluetoothで調光可能なLED電球

上海問屋から、7W出力のLED電球が発表されています。この電球はE26の口金に直接取り付けができ、白熱球で言うと40W相当の明るさになります。一般的な白熱球を直接交換できる上、消費電力は7W程度と言う省エネルギーな商品です。ただ、それだけではあまりにも芸がない。と言う訳で、スマフォと連動して、明るさや色調を変える事ができる様になっています。この場合、接続はBluetooth4.0で、専用アプリはiOS用に用意されます。確か、そう言った製品として、Philips社あたりが出していたはずで、パク…類似の商品とも言えます。調整にはユニークな機能があり、直接明るさや色調を指定するだけではなく、シーンごとの調整、音楽や画像に合わせた調整ができる様になっていますので、ちょっとしたディスコの様な調整も可能です。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。
なお、注意事項として、特殊な機能/環境の電球の置き換えはおやめください。

参照:スマホで明るさや色合いを自由に調節できる ブルートゥース LED電球(7W) E26口金

月曜日, 6月 09, 2014

【スペックコンピュータ】この季節はありがたい防水防塵ケース

スペックコンピュータ社から、米国bfree社とのコラボレーションによって、米軍仕様に準拠した防水防塵性能を持つiPhone5/5s戦用ケース「WATERPROOF IC CARD CASE (ウォータープルーフICカードケース) for iPhone5s/5(電磁波干渉防止シートつき)」が発表されています。梅雨入りした事でもありますし、急な雨の時にはこういうケースがあると便利です。IP67仕様の防水/防塵性能を満たした上で、米軍仕様のMIL-STD-810 516に準拠した耐衝撃性能を有していますので、単純に落としたくらいでは問題ないんじゃないかと。最外装はシリコンラバーで覆われ、Lightningコネクタ等は専用の扉を開いて接続します。この種の商品には珍しく、Suica/Passmo等のカードをいれられる様になっており、電磁波干渉防止シート付きなので安心して使う事ができます。まぁ、分解しないと取り付けできないのは難ですが、大都市圏ではこれがあると非常に便利です。オンラインストアでの販売価格は5800円(税抜きです)。

参照:iPhone5s/5用防水・防塵ケース『WATERPROOF IC CARD CASE for iPhone5s/5』

【BladeHQ】鞘の必要がないナイフ?

BladeHQで販売が予定されている、SOG SPECIALTY KNIVES & TOOLS社のナイフ「Rotohook/HT101L」なのですが、これはフォールディングタイプではありません。折り畳めないために強度的にはかなりのモノがありますが、未使用時には刃がむき出しのままになりますから、そのままで放置するのは危険です。一般的には専用のシースが付属したり、別売の専用ケースがあったりする訳ですが、これはその辺りがひと味違います。なんとグリップに専用のブレードカバーが内蔵されており、これを回転させてブレードにかぶせる事でカバーするという逆転の発想の製品な訳です。なるほど、この方式ならば携帯時の重量軽減を図る事もできますし、不用意にブレードに触ってけがをする事もなくなります。ナイフ使用時にカバーはグリップ内部に折り畳まれ、このときもかさばる様な事はありません。流石はハンティングの国、そう言った方面の製品は奥が深いです。オンラインでの販売価格はまだ出ていませんが、$66.00以下にはなるでしょう。
参照:SOG Rotohook Clip Point Fixed Blade Knife (4.50" Satin Plain) HT101L

【Deal eXtreme】安価なペン型ポインティングデバイス

Deal eXtremeで、ペン型のワイヤレスマウスが販売されています。似た様な製品は国内でも販売されていますが、ポインティングデバイスとしての基本的な機能はすべて網羅しています。3ボタン+スクロールホイールのベーシックなマウスとして機能し、接続は2.4GHz帯を使用したワイヤレス。USB接続の超小型レシーバが付属します。スクロールホイールは小型ですが、人差し指で操作するのには十分なサイズです。先端には光学センサが配置され、ペンの様に握って操作します。イメージ的には太いサインペンだと思えば、感覚としてはおわかりいただけるかと。ただ、レーザーポインタの類いはありませんので、ポインティングデバイス以外の使い方ができないのが残念ですが。単三乾電池一本で動作し、オンラインでの販売価格は1567円程。かなりお安くなっています。
参照:SoaringE D00005 Fairy Series Pen Style Wireless Mouse - Red

日曜日, 6月 08, 2014

【CNET】キーボードをさらに薄型化する技術とは?

CNETがComputex 2014のレポートをしていますが、その中にキーボードを薄型化する技術について触れています。キーボードの薄型化を阻んでいる要因の一つは、キートップの支持架です。薄型化に伴って、機械スイッチ式やパンタグラフ式の支持架が使用できなくなりますが、メンブレンゴムを使用した方式ではキータッチがあまりにも悪く、使い勝手の問題が発生します。そのためにDarfon社が採用したのは…磁石です。キートップは磁石の反発力で宙に浮いた状態になり、それを利用して適度なキータッチを得る事ができます。キーストロークが短くはなりますが、確かに薄型化の問題を一つ解決する技術です。強力すぎる磁石を使った場合にはHDDへの影響を考慮する必要がありましたが、現在は本体の薄型化のためにSSDを搭載する事の方が多く、それほどの問題にはなりにくいと思われます。まぁ、クレジットカードと落としたらどうなるかわかりませんが。いつ頃から採用された商品がリリースされるのかは不明ながら、注目しておきたい技術です。
参照:Darfon's super-thin Maglev Keyboard will make notebooks even slimmer

【BigBadToyStore】これが…ゴジラ…だと…(怒)

エー、突っ込みどころ満載どころか、突っ込みしかいれられないと言うゴジラを模したコスチュームが、BigBadToyStoreで販売されています。これをゴジラと呼んでいいのかどうかも疑わしいのですが、一応、ゴジラ2014のあやかり商品の様です。つか、私にはトカゲ人間にしか見えませんが、恐竜帝国よりも出来が悪いです。まぁ、今回のゴジラはアメリカ人体型と言うか、かなりでぶった印象がありますが、あれを普通体型の人にフィットさせるとこんな感じになるんでしょう。一応、背びれはついていますが、これが光ったり、栗から放射能火炎を吐いたりする様なギミックはなさそうです。ほぼ一発芸的な感のある衣装ですので、受け狙いにはいいかも知れません。ただ、これを来て夏コミにいくと、本人は暑さで死にますし、周囲は笑い死ぬので、やめてください。オンラインでの販売価格は$42.95です。
参照:Godzilla Adult Costume Hoodie - Standard

【バッファロー】USB接続の5ボタン静音マウス

バッファロー社から静音ボタンを採用した有線マウス「BSMBU18シリーズ」が発表されています。このシリーズは左右クリックボタンとサイドボタンに静音スイッチを採用し、通常使用であればクリック音を気にする事なく使える製品になります。ただし、ホイール周りには静音スイッチは採用されていませんので、カスタマイズによってはうるさくなるかも知れませんが。ボタン数は左右クリックボタン+ホイールクリック+サイドボタン2個で計5ボタン、これに水平方向のチルト機能付きスクロールホイールを搭載しています。なお、専用ドライバをインストールする事により、垂直方向のファストスクロール機能が利用可能になります。ただし、Windows系のみですが。動き検出はBlueLEDセンサーを採用して、分解能は1000dpi。以外と低いんですが、その分は感度で補います。左右非対称のデザインで、握りやすくなっています。本体色はブラック/シルバー/ホワイト/ブルー/レッド/ピンクの6色が用意され、対応OSはフル機能対応がWindows XP/Vista/7/8/8.1、マウスとして使えますレベルがMacOSX10.4以降、PS3等となっています。オンラインでの販売価格は3500円(税抜)です。
参照:有線BlueLEDマウス 5ボタン/静音/横スクロールタイプ「BSMBU18シリーズ」
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