土曜日, 3月 22, 2014

【BladeHQ】ウホッ、これはいいキーホルダー

BladeHQで販売されているGreg Stevens Design社のキー・フォブなのですが、手作りと言う事もあって、革ベルト部分がなかなかいい感じに詫びた色になっています。他にもベルトカラーは用意されているのですが、これは一番良い感じのEnglish Tanです。適度に使い古された感が残り、部分部分が色あせた感じが出ていて、如何にもタフと言う感じがします。このカラー以外だと、HorweenCognacかNaturalあたりがよろしいかと思いますが。ベルトの一方にはキーリングが2個ついており、ここには各種のツールの取り付けが可能です。反対側のフックはカバー付きで、共にいい感じの黒になっています。とにかくタフな男が使う各種のツールをまとめておくと言った用途に最適なキーフォブです。オンラインでの販売価格は$35.00。BladeHQで用意していないカラーは、Greg Stevens Design社で$40.00で販売されています。
参照:Greg Stevens Design Key Fob English Tan Leather

【Sunwayman】3色LEDを装備したフラッシュライト



通常、フラッシュライトは複数のLEDを搭載していたとしても基本は単色で、ほとんどの場合には白色です。特殊用途のために青色や赤色を使用する事はありますが、現在の採用例は少ない様です。まして、3色を同じ方向に照射できると言う製品は。Sunwayman社のF10Rも基本的には白色のフラッシュライトですが、同一照射面に赤色/青色のLEDも組み込んでいます。メインの白色LEDはCREE社のXM-L2で、これは他社でも実績のある製品です。その脇に2組の赤色/青色LEDが用意され、3色を切り替えて照射します。バッテリにはCR123Aか16340を使用し、最大光出力は290ルーメン。ただし、この出力は一時的なもので、3分間で180ルーメンに切り替わります。って、お前はウルトラマンのベータカプセルか!本体は軍仕様のTypeIII陽極酸化アルミ合金で、IPX8相当の防水性能を持ちます。オンラインでの販売価格は$56前後の様です。
参照:290 Lumens Tricolored-Light-Source Powerful Flashlight -F10R-

【ジャストシステム】ワルサーのフラッシュライト



ジャストシステムの「一太郎2014 徹」発売記念のハードウェアはバッテリだけではないのですが、注目したいのがこのフラッシュライト。タン4乾電池2本で動作すると言うのは、フラッシュライトとしても珍しい構成なのですが、冠したブランド名はWalther。ガンマニア/ミリタリーマニアならずとも知っているだろう、世界的な銃器メーカーのあのWaltherです。ルパン3世の持つP-38の開発/販売元と言えば、アニメファンにもわかりやすいかも知れませんが。最大光出力120ルーメンの製品で、この種の商品には珍しい光ファイバーのオプションが付属します。光を狭い範囲に集中させたり、直角に曲げたりできますので、かなり使い勝手は良さそうです。また、ヘッド部分はストライク構造になっているとの事で、万が一の事故で車内に取り残された場合でも、容易にガラスを破壊して脱出を図る事が可能です。オンラインでの販売価格は太郎・ATOK製品登録ユーザー向けが4980円(税込)、一般向けが5980円(税込)です。
参照:WALTHER LEDフラッシュライト スリムライン SLS200 太郎ATOK優待

【ジャストシステム】ソフト発売記念のロゴ入りバッテリ

ジャストシステムのオンラインストアで、「一太郎2014 徹」発売記念と言う事で、ジャストシステムロゴ入りの外付けバッテリが販売されています…た。一太郎/ATOKユーザ向けの特別販売は売り切れ、製品登録ユーザ向けの販売は…え、販売停止?な、何か不安になる様な…。一応、本体は容量10000mAhと言う大容量のバッテリで、USBバスパワー形式での出力は2系統。それぞれ1A/2.1Aの電流量での供給が可能です。つまり、ここからiPhone/iPadを始めとするスマフォ/タブレット端末への電力供給が可能ということで、非常に汎用的に使用する事ができます。ただし、充電用のUSBケーブルは付属していますが、ACアダプタは付属しない様なので、別途購入が必要です。LCDに現在のバッテリ容量等の情報が表示されるので、バッテリの充電時期を計るのが容易になります。これ、安価な製品には搭載されていない機能です。オンラインでの販売価格は一太郎/ATOKユーザー向けが4980円(税込)、製品登録ユーザ向けが5250円(税込)です。
参照:Justsystemロゴ入 リチウム充電器「10000 IMD-L112JS」

金曜日, 3月 21, 2014

【USB.Brando】薄型キーボードは正義なのか?

アイソレーションスタイルのキートップを持った薄型キーボードは、見た目だけではなく、使い勝手の点でもメリットが大きいので、採用例が増えています。何よりも、キートップをはじき飛ばしにくく、キー間に隙間がある事でわかりやすいためでしょう。USB.Brandoで販売されているのは、テンキーレスの78キーミニキーボードで、最厚部でも22mmしかない製品です。最厚部とは言っても、傾きを付けるために付けている様なもので、ほとんどの部分はそれより遥かに薄くなっています。キー配列はWindowsスタイルのQWERTY配列。不足する機能は、Fnキー等と同時押しで実現しています。接続インターフェースはUSBで、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8。もっとも、Wndows用のキーボードが使えるシステムならば、ほとんどそのまま動作すると思いますけど。オンラインでの販売価格は$19。かなりお安い価格だと思います。
参照:USB Slim Keyboard (78 keys)

【上海問屋】パペット・マペ…なiPad mini用ケース

上海問屋で、ハンドパペットとiPad mini用のケースを合体させた様な商品を販売しています。ハンドパペットと言ってもわかりにくいかも知れませんが、手にはめる人形みたいなものです。つか、一世を風靡した芸人のパペット・マペットの牛クンやカエルクンと言った方がわかりやすいか?まぁ、そう言った類いのパペットの腹のあたりに、iPad mini用のケースを取り付けてあります。ユーザーはパペットに手を入れ、その顎と両腕の部分で固定する事になります。まぁ、iPad mini用なので、成人男性の手の大きさならば、しっかりと掴めるんじゃなイカと。ただし、右利き用なので、左手にはめる様になっています。左利きの方は、かなり使いにくいのではないかと思いますよ。副産物として左手が暖かいと言うのはありますが、どういったシチュエーションで使えばいいのか、私にはさっぱりわかりませんでした。オンラインでの販売価格は1999円(税込)です。誰か、使い方を教えてください。パペット、マペット。どうもありがとうございました〜。
参照:iPad mini用 ハンドパペットケース

【ストラップヤ】ディズニーキャラクタのスタンド

ディズニーキャラクターは、どのパーツをとってもそのキャラクター以外には見えないと言う特徴があります。それを逆手に取ったと言う訳でもないのでしょうが、ストラップヤで、ミッキーマウス/ドナルドダック/プーさんの下半身を模したスタンドが販売されています。下半身だけなのに、それらのキャラクタ以外には見えません。スマフォには吸盤で貼付ける事になり、二本の足で支えるので、見た目よりも安定しておく事ができます。とは言え、縦置きでは厳しいので、事実上は横置き専用のスタンドと言う事になります。角度変更の機能はスタンド側にはありませんが、貼付ける場所で角度調整は可能です。もちろん、国内正規ライセンス商品なので、安心して使えます。ディズニー様は厳しいですから。オンラインでの販売価格は800円(税込)です。
参照:ディズニーキャラクター/吸盤スマホスタンド おしりシリーズ

【Lockheed Martin】F-35Bの2機編隊飛行の公開

YouTubeのLockheed martin社の公式チャンネルで、F-35B2機による編隊飛行の様子が公開されています。もしかすると、この種の編隊飛行が公開されるのは初めてかも知れません。空中でのノズルの方向変更や、コックピット後方の垂直離着陸用のファン開口部の動きまで、割りとリアルに見る事ができます。ただし、飛行モードはSTOLのみで、2機同時の垂直離陸なんて言うのは含まれていませんでした。う〜ん、残念。F-35Bは、日本の航空自衛隊では導入しない予定になっているのですが、昨今の状況変化によって、ひゅうが型/いずも型ヘリ搭載護衛艦に絶対に離発艦されないと決まったものでもありません。できれば、数機での同時垂直離陸が見たかったのですが。その内にアップロードされるかな?まぁ、F-35Bは世界で初めて成功するかもしれない超音速巡航可能なVSTOL機なので、がんばって開発してもらいたいのですが。その次には、ウルトラホーク1号かビートル機の開発を!

参照:F-35B STOVL Mode Formation Flight Testing

【サンコー】双眼鏡の光学系をiPhoneで利用するアタッチメント

これをレンズアダプタと言っていいのかよく盛りませんが、サンコーレアモノショップで双眼鏡とアタッチメントケースのセット「ライブビュー双眼鏡 for iPhone5用」が販売されています。専用のケースにiPhone5/5sをセットして、それを双眼鏡に取り付ける事で、双眼鏡の高倍率の光学系を使った撮影が可能になります。双眼鏡の接眼レンズ部が比較的大型なので、そこに取り付けるアタッチメントそのものがでかくなってしまっていますけれど。「これなら単眼鏡でよくね?」って言うのは聞かなかった事にします。どう考えても、双眼鏡の方が使いやすいし、一般的でしょう。両手で持つので、安定性も高くなりますし。専用ケースを使用しなければならない関係上、外形が同じiPhone5/5sのみの対応で、iPhone5c等が使用できないのが残念です。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
それにしても、「これなら二人で見れるね」って、リア充滅べ!
参照:ライブビュー双眼鏡 for iPhone5用

木曜日, 3月 20, 2014

【ビックカメラ】インテル、入ってるタブレット

ビックカメラから、「インテル、入ってる」タブレットが発表され、予約が開始されます。Intel Insideのロゴが背面にでかでかと刻印されているのは、ちょっと気恥ずかしいと言うか、アップルのロゴマークとは別の意味で恥ずかしいものがあります。今更「インテル、入ってる」もないもんだと思うのですが、現実に入っているCPUは、インテル社製のAtom系プロセッサ2580。Android端末でよく使われているARM系チップではありません。インテルでもARM系チップは生産しているはずなんですが、それは「インテル、入ってる」じゃないんでしょうかねえ?2GHzのクロックに、2GBのメモリにデュアルコア+ハイパースレッディングで4スレッド並列動作が可能なので、それなりに高速動作が期待できます。内蔵ストレージは16GBで、microSDHCメモリカードスロットで増設はできますけど。システムはAndroid4.2.2。IEEE802.11b/g/n、Bluetooth3.0を搭載し、画面は7.9"の1024x768。全体としてiPad mini(初代機)並かそれ以前の仕様を見ている気がしますが、予約価格が24800円(税別)と来ては、ある程度やむを得ません。実用性も、それほど悪い訳ではないので。実際、インテルブランドとビックカメラの知名度で、どれだけ販売が伸ばせるかが見物です。
参照:「インテル、はいってる」タブレット

【Microsoft】超低価格なワイヤレスマウス

米国Microsoft社から、調停価格なワイヤレスマウス「Wireless Mobile Mouse 1850」が発表されています。オンラインでの販売価格は$14.95と言う低価格で、ショップ店頭での販売価格でこれ以下の製品もありますが、メーカー希望小売価格でこれは安価です。ただし、エントリーレベルのマウスなので、3ボタン+スクロールと言う基本的な構成ですけれど。逆に余計な機能がないので対応OSは幅広いはずで、公式にはWindows 7/8/8.1,Windows RT,MacOSX 10.7〜10.9,Android 3.2/4.2での利用が可能とされています。デザインは左右対称で、サイドボタンがない分だけすっきりとしているので、左右どちらが利き腕でも使いやすいデザインです。2.4GHz帯を使用する超小型のレシーバが付属し、これは未使用時には本体底面に収納できます。電源は単三乾電池が1本。センサには1000dpiの光学センサが採用されているんですが、この辺りは使い古された性能と言う感があります。やはり、価格がすべてと言う感じですね。
参照:Wireless Mobile Mouse 1850

【ソニー】エントリーレベルの2.1chワイヤレススピーカー

ソニーからはエントリーレベルのワイヤレススピーカー「SRS-X5」も発表されています。上位のX7/X9等と違い、ネットワーク接続には未対応で、接続はBluetooth2.1+EDRとアナログライン入力のみ。対応プロファイルはA2DP/AVRCPの他、HFP/HSPに対応しているので、ハンズフリーフォンとしても使う事ができます。最大9台のマルチペアリングが可能な点は、上位機種と同様です。もちろん、NFCタグによるかざしペアリングも可能です。
スピーカー部は38mmφのフルレンジ+58mmφのサブウーファの2.1ch構成で、背面に向けたパッシブラジエータも2基内蔵されていますので、低音域は十分に確保できているんじゃないかと。再生可能周波数帯は60Hz〜20kHzで、サウンド出力は最大20W。 バッテリ内蔵の製品で、外部にもUSBバスパワー形式で給電が可能なので、スマフォのバッテリ残量を気にする必要はありません。オンラインストアでの販売価格は23100円(税込)です。
参照:2.1chワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」
商品の購入はこちらからお願いします。

【ソニー】スマフォやタブレット端末と相性の良いワイヤレススピーカーシステム

ソニーからワイヤレスポータブルスピーカーシステム「SRS-X7」が発表されています。接続は有線LAN/無線LAN/Bluetooth/アナログライン入力の4種類で、ネットワーク環境下ではDLNA/AirPlayに対応します。もちろん、最近のソニー製品ですので、スマフォやタブレット端末からリモート操作できるSongPal対応です。BluetoothはNFCによるかざしペアリングが可能で、A2DP/AVRCPに対応しますが、HFP/HSP未対応のためにハンズフリーフォンとして利用する事はできません。なお、ペアリングは最大9台まで可能になっています。Bluetooth接続のスピーカーには割りとありがちですが、大容量のバッテリを内蔵しており、USBバスパワー形式で出力されているため、スマフォ等に給電する事が可能です。こうして見ると、PC等と接続して使うと言うよりも、スマフォやタブレット端末との併用を強く意識した製品と言えます。基本的にワイヤレス接続なので、煩わしい配線は必要ありませんし。スピーカー部は46mmφのフルレンジスピーカーを2基、62mmφのサブウーファとパッシブラジエータを装備したアクティブスピーカーシステムで、再生可能周波数帯域は最大で50Hz〜22KHz。最大出力は総合32W。オンラインストアでの販売価格は33075円(税込)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」
商品の購入はこちらからお願いします。

【USB.Brando】Bluetooth接続の薄型キーボード

USB.Brandoで、Bluetooth接続の薄型ワイヤレスキーボードが販売されています。キーボード部分はかなり薄型で、奥側のバッテリ/制御部分こそ16mmの厚みがありますが、手前側はそれよりも明らかに薄くなっています。83キーのテンキーのないミニキーボードで、キートップは密集した配列。キートップ自体はほぼ同じ大きさなので、入力そのものはしやすくなっています。ファンクションキーは小さめですが。キー配列はアップル式のASCII配列なので、Windowsキーの代わりにCommandキーが配置され、Alt/Optionキーが外側にきています。になっています。奥側にはバッテリが内蔵され、USBバスパワーで充電されます。凝った機能が付加されている訳ではないので、対応OSは幅広く、Windows XP/Vista/7/8,MacOSX,Android 3.0以降,iOS4以降等となっています。タブレット端末や小型PCなどに使うには十分でしょう。ただし、タブレット端末を立てかけておくスタンドは別に用意しなければなりません。オンラインでの販売価格は$39と比較的安価です。
参照:Bluetooth Ultra-Slim Keyboard

【BladeHQ】チタン合金製のタクティカルペン

タクティカルペンと言えば、やはり頑丈さが一つの条件な訳で、最近ではチタン合金の採用も少なくありません。BladeHQで販売されているのはMatthew Martin氏のデザインによる400シリーズのタクティカルペンで、これはペン軸にアルミ合金ではなく、チタン合金が採用されています。鈍い金属光沢が、いい感じの雰囲気を醸し出しています。ペンキャップはねじ込み式になっており、未使用時のペン先は保護されます。とは言え、インクカートリッジにはタクティカルペン用としては一般的なFisher Space Penが利用可能なので、それなりに強靭なはずです。逆に、ペンキャップを無くすと携帯しにくいと言う側面もあります。ペン軸の直径は12.7mmで、これは丁度いい感じです。ペン軸にはリング状の滑り止めがついているので、普通にペンとしても、逆手に持つにしても握りやすくなっています。オンラインでの販売価格は$135。万が一の事態に備えると言う点では、丁度いいのかも知れません。
参照:Matthew Martin Tactical 500 Series Titanium Screw Cap Pen

水曜日, 3月 19, 2014

【アップル】iPhoneもLightningモデルのみに!

iPad2が無くなって、iPad4になったと紹介しましたが、同様にiPhoneストアからiPhone4sがなくなっていました。これで、iPhoneストアで販売されているのは5s/5cのみになり、lightningコネクタオンリーのラインナップになっています。中国やヨーロッパのサイトでは、5cの8GBモデルと4sの8GBモデルが併売されていたりしますが、日本では今のところはそれらの販売はなさそうです。多くは企業向けの商品として納入されていたんじゃないかと思いますが、個人向けで8GBモデルと言うのは、ヨーロッパ等での価格差と国内での需要を考えあわせると、あまり意味のあるものではなさそうです。ただ、この先で絶対に販売されないとも限りませんが。こうして見ると、在庫と言われていたモノが8GBモデルだった可能性はあり、中国やヨーロッパ向けの廉価モデルとして大量生産されていたのかも知れません。8GBモデルだと、あまりアプリも入れられないし、スマフォとしてそれはどうなの?と思わざるを得ません。Android端末等と違い、メモリカードによる増設ができませんから。スマフォの場合、本体の単価だけですべてが決まる訳でもなし、どうせなら販売しないでもらいたいものだと。
参照:iPhoneストア

【ソニー】ハイレゾ音源対応マルチメディアプレイヤー

ソニーからハイレゾ音源対応のマルチメディアプレーヤ「MAP-S1」が発表されています。最近のソニー製オーディオ機器に採用が増えているハイレゾ音源への対応が上げられます。192KHz/24bitの音源の他、2.8MHz/DSDに対応しており、従来のサウンドも高音質で聴く事ができます。次に、接続の多様性が挙げられます。前面USB端子及びWi-Fi,Bluetooth等のワイヤレスでiPod/iPad/iPhone等を始めとするスマフォやタブレット端リング対応の上に、NFCによる簡単ペアリングに対応しているので、Xperia等ならばかざすだけでペアリングできます。スマフォからのリモートコントロールも可能で、スマフォ/タブレット端末等との組み合わせが意識された設計になっている様です。また、各種ミュージックサービスにアクセスする事もでき、rajiko等の聴取もできるのは、ちょっといいかも知れません。もちろん、本体にはCDプレーヤとAM/FMラジオが内蔵されているので、通常のレシーバとしても楽しむ事ができます。なお、スピーカーは別売になります。本体はブラックとシルバーが用意され、オンラインでの販売価格は65000円(税抜き)です。4月1日から先行予約が始まる予定です。

参照:マルチオーディオプレーヤー「MAP-S1」

【ストラップヤ】iPhone5/5s専用バックパネル保護プロテクター

iPhoneのタッチパネル面の保護フィルムは各社から販売されており、超薄型ガラスを利用した保護パネルも一部で販売されています。もちろん、バックパネル用の保護フィルムもある事はあるのですが、薄型ガラスを用いたプロテクタはありませんでした。ストラップヤで予約が始まっているのは、薄さ0.33mmの超薄型強化ガラスを使用した、バックパネルのプロテクタです。カッターで切り付けても傷がつかない、超硬度を実現しました。エッジ部分も滑らかなラウンドエッジ加工する事で、欠けない様にしています。また、表面には飛散防止フィルムが貼られているので、万が一の破損の際にも破片が飛び散る事はありません。接着面はシリコン自己吸着層なので、何度も貼り替えが可能です。本体はピュアゴールド等で着色されてはいますが、アップルマークの部分は抜かれて透明になっているので、この部分を隠す事はありません。この部分を隠す様では、iPhone用としては不完全としか言えませんしね。4月の上旬から中旬にかけての入荷が予定されており、オンラインでの予約価格は2940円(税込)です。
参照:[iPhone 5s/5専用]クリスタルアーマー ラウンドエッジ強化ガラス バックプロテクター0.33mm(ピュアゴールド)

【USB.Brando】木の実の様なワイヤレススピーカー

USB,BrandoでBluetooth接続のワイヤレススピーカーが販売されています。外装は、木目の美しい天然ゼブラウッド。これにA2DP対応のモノラルスピーカーシステムを組み込んでいます。リチウムイオンバッテリを内蔵しており、充電は同梱の専用ケーブルでUSBバスパワーから行います。最大到達距離は10m。対応プロファイルはA2DPのみなので、これに対応したシステムからの利用が可能です。一般的な商品に多く採用されているHFP/HSP等には未対応ですから、ハンズフリー通話は行えません。なんだかヤシの実を斜めに両断して、その内部にスピーカーを組み込んだ様な形状ですが、底面に当たる部分には滑り止めのゴムが取り付けられているので、安定しておく事ができます。電源ボタンは底面の滑り止めリングの内側に配置されていますので、ほとんど眼につきません。なんか、もう、机の上に木の実が置いてあるかの様です。オンラインでの販売価格は$40です。
参照:Zebrawood Bluetooth Speaker

【FEDDZ】流石はドイツの電動バイク?!

電動バイクも増えてきましたが、その中でもひときわ異彩を放っているのがドイツのFEDDZです。モーターは後輪のハブに組み込まれたダイレクトドライブ方式なので、本体フレーム側に駆動装置はありません。フレームに取り付けられているのはバッテリくらいな訳ですが、一般的な電動バイクでは余ったスペースにバッテリを詰め込む傾向があります。それ自体はやむを得ないと思うのですが、FEDDZでは無理にバッテリを詰め込むのではなく、空いたスペースは荷物置きとして使います。そのため、フレームの中央には空いたスペースがあり、丁度ガソリンタンクの位置がまるまるキャリアとして使える事になります。モーターには2KW/4KWの製品が採用され、それぞれ25km/h,45km/hの最高速度が出せます。バッテリには1600Wh/2100Whが用意され、それぞれの航続距離は70km/110kmとちょっと短め。ちょっとタイヤのスポークが旧ドイツ軍の軍用バイクっぽくていい感じでもあります。ただし、自走式の電動バイクなので、日本では販売が難しいっぽいです。とりあえず、2KWモーター+1600Whバッテリの組み合わせが€5990からとなっています。お約束ですので、皆様ご一緒にご唱和ください。せーの、「ドイツのぉ科学力はぁ世界一ィィィィイイイ!」。ありがとうございました。

参照:Emo-Bike, the Feddz

【エレコム】「ゲームは1日1時間の魔法」がかけられる無線ルータ

エレコム社からIEEE802.11acに対応した無線LANルータ「WRC-1167GHBK2」が発表されています。無線LAN部にはIEEE802.11acまで採用されており、最大通信速度は867Mbps。その他にIEEE802.11a/b/g/nに対応しており、11n使用時の最大通信速度は300Mbps。アンテナ2本って訳です。設定はスマフォ/タブレット端末用の専用設定ツールが用意され、そちらからQRコード読み取りによる簡易設定も可能ですし、Windows用の設定ツールも用意されます。また、お子様の使用制限を行うためのモードも用意され、親御さんが設定した時間しか使えない様にできます。昔、某名人の「ゲームは一日一時間」と言う言葉がありましたが、それを実現できる訳です。もっとも、オフラインゲームを止める事はできませんし、残念ながら使用時間帯の制限はできない様ですが、親御さんはせめてこれくらいの管理はしてください。他人に責任等を押し付けるのは愚の骨頂です。ユニークなのは中継機モードが用意されている事で、例えば無線LANの電波が届きにくいところがあったとしても、このモードに設定した本機を置く事で有効範囲を広げる事ができます。有線LAN部はGigabit Ethernet対応で、LAN側4ポート、WAN側1ポートが用意されます。クライアントとしてはWindows/MacOSXのみならず、各種据え置きゲーム機やポータブルゲーム機、プリンタ、液晶TVなどが利用可能です。3月下旬からの販売が予定されています。

参照:IEEE802.11ac 867+300Mbps(理論値)に対応した無線LAN(Wi-Fi)ルータ「WRC-1167GHBK2」

【アップル】ユニバーサルDockモデル最後の日

ある程度予想されていた事ですが、iPad2の販売がひっそりと終了し、iPad4の販売が再開されています。これで非RetinaモデルはiPad miniのみとなった訳ですが、今回の販売終了でユニバーサルDockコネクタ搭載iPadの販売が終了した事になります。アーキテクチャとしてはiPad miniが残っているので、iPad2の残り香がない訳ではないのですが、これはLightningコネクタなので。
後がまに入ったのはiPad4の16GBモデルで、アップルストアではWi-Fiモデルのみの取り扱いとなります。オンラインでの販売価格は39800円で、ブラックとホワイトの2モデルが販売になります。これをエントリーモデルとして、各企業向け等大量導入需要に対応して行くモノと思われます。なお、サイトにはWi-Fi+3Gモデルなんて言うのが選択できるとなっていますが、これはオンラインストアでの販売はありませんので、単なる前のページの流用か、各携帯電話会社の担当になるのではないかと。
参照:iPadストア

火曜日, 3月 18, 2014

【Gerber】シティサバイバル向けカード型マルチツール

ここのところ、地震を始めとした天災が多い様な気がしますが、そう言う事態に陥った時に、このマルチツールがあると便利ではないかと思います。ちょっと厚手のケースに、ナイフ/ファイヤスターター/±ドライバ等を組み込んだツールで、背面ボタンでLEDランプも点灯します。もちろん、忘れてはいけない栓抜きの機能もありますので、安心して使えます。ブレード長は38mmで、グリップ部分はほとんどありません。その代わりに開けられた穴に指を通して利用します。材質は420HC鋼。あちらではCity Survival向けとか言ってますが、日本ではこういうツールは必須といっても過言ではありません。オンラインでの販売価格は$31。これも、非常用持ち出し袋に入れておいてもいいんじゃないかと思います。

参照:Bear Grylls Card Tool

【Stockpile Designs】いつ落ちるかわからない爆弾スタンド



Stockpile Designs社で販売しているランプスタンドですが、何やら怪しげなモノが脚部に配置されています。まぁ、火薬は抜かれていますが、朝鮮戦争当時の100ポンド爆弾そのものが使用されています。もっとも、塗装等は剥がされて、手作業で磨き上げられているので、割りと奇麗に見えます。オンラインでの販売価格が$1680/$1790と高額なのも、爆弾部分の入手性と手作業による生産性の低さが原因ではないかと。何しろ、朝鮮戦争から60年以上が経過しましたし、当時生産された爆弾そのものが減っているはずですから。スタンド脚は爆弾とは別についており、爆弾そのものは脚からつり下げられる形式になります。そんな事はないと思いつつも、いつ落下して、爆発するかと言う緊張感を禁じ得ません。
参照:MEGATON FLOOR LAMP

【Braven】充電以外はワイヤレスなスピーカー

Braven社から、これまたごついBluetoothスピーカー「BRV-X」が発表されています。並のBluetoothスピーカーはデザインがスマートすぎるので我慢ならんと言う方にはぴったりな、全体をラバーで覆った耐衝撃性/防水性の高いスピーカーです。防水性はIPX5相当なので、雨に当たったくらいでは何の問題もありません。また、屋内/置くが腕のサウンドモードを切り替える事ができますから、それぞれに適した音質での再生が可能です。本体には5200mAhもの容量のバッテリを内蔵し、単独でも12時間以上の再生が可能ですし、USBバスパワーで外部デバイスに電力供給も可能です。スマフォの電力消費を、あまり気にする必要はないってことですね。もちろん、ハンドフリーな通話も可能です。この製品にはTrueWireless技術が搭載されているため、もう一つのスピーカーをペアリングする事が可能です。よりステレオ感が得られる配置にセット可能って訳です。NFC対応で、かざす事でペアリングもできますから、充電以外は完全にワイヤレスで動作可能です。オンラインでの販売価格は$299.99。ワイヤレスで使用したいと言う方のためのスピーカーですね。
参照:BRAVEN BRV-X

【Pyro Pet Candles】内骨格型ろうそくとは?!



普通、ろうそくと言えば蝋の棒の様な形状が頭に浮かびますが、Pyro Petはひと味もふた味も違います。まず、全体の形状は小さな猫の様で、頭の上にある芯に火を付けるのが躊躇われます。もっともユニークなのは、内部に金属骨格が組み込まれている事で、蝋が溶けるに従って結構グロい骨格が現れる訳です。どんなに可愛い動物も、内部にはグロい骨格があると言う矛盾。ある意味、仏教に通じるモノがあるのかも知れませんが、この世の無情と言うか、二面性と言うかを垣間見せてくれます。見様によっては、オキシジェンデストロイヤーに溶かされるゴジラとか、火に包まれたあとのターミネータみたいなモノかも知れません。5月からの販売が予定されており、予約価格は$34からとなっています。

参照:Pyro Pet candles

【GREEN ENERGY MOTORS】トランクから電動スクータにトランスフォーム!?

久々に来たと言う感じの、折りたたみ式のスクーター「COMMUTE-CASE ™」です。折り畳んでしまえば、ちょっと厚手のスーツケースと言っていいくらいのサイズで、あっという間にスクーターにトランスフォームって訳です。サドルはないので、立ち乗りか、ケツの痛みに耐えなければなりませんが、その辺りはやむを得ないと。本体上部は、狭いながらも書類等が入れられる様になっていますので、ブリーフケースとしての機能は果たせています。ブリーフケースのサイズは457mm(L) x 330mm(H) x 101mm(D)で、本体重量は約12kg。持てない重さではありませんが、結構きついです。そこで用意されているのがトローリーモード。底面から小型のタイヤを出し、ハンドルを伸ばす事でキャリー付きケースに変わります。さらに走行用のタイヤ等を引き出して、自走可能になると言う訳です。これでライダーと荷物の総重量124kgを20km/hで引っ張ります。充電時間は1時間程度で、走行距離は約40km。4月からの販売が予定されていますが、オンラインでの販売価格が$5990、キャンペーンの半額セールでも$2995と言うのは、少々高価すぎる様な気がします。加えて、日本だと自走できてしまうために免許が必要になりますし、ナンバープレートを取り付けなければならないので、販売は難しいでしょうが。

参照:COMMUTE-CASE ™

【オウルテック】小型タブレット端末向けスタンド

オウルテック社から、CoolerMaster社のスマフォ&タブレット端末向けスタンド「JAS mini」の販売がアナウンスされています。アルミ合金製の汎用スタンド脚で、8”クラスまでのタブレット端末に対応します。より大きなサイズの端末では、バランスがとりにくいのと、倒れやすくなるので対応できないってことですね。非常にユニークなデザインで、横から見たら「人」と言う漢字そのものです。う〜ん、割りと良くできたデザインだと思います。開脚状態では0度から135度の範囲で無段階に調整が可能で、もちろん、縦横いずれの方向でも立てかける事ができます。閉じれば1枚板の様になり、ポケットに入れたりもできますから、持ち運びしやすいスタンドです。また、接地面とタブレット端末に接触する部分にはゴムが使用され、机の上等でも滑りません。ブルーとグレーの2色が用意され、オンラインストアでの予約価格は3280円(税込)です。
参照:タブレットPC&スマートフォン用スタンド CoolerMaster 「JAS mini」

月曜日, 3月 17, 2014

【サンワダイレクト】スタックできる横向きハードディスクドック

サンワダイレクトから、横置きスタイルのハードディスクドック「800-TK018N」が発表されています。2.5"/3.5"のSATA接続ハードディスクを内蔵できるドックですが、横向きに置くのが特徴です。コネクタ部分には脱着を容易にするためのレバーがついていますので、入れ替える際にも簡単に作業ができます。縦に何段も積み上げる事ができるため、縦置き型のドックよりもスペースファクターが良くなるのがメリットです。インターフェースはUSB3.0/2.0で、接続コネクタがハードディスクスロットの向きとは直角方向に出ているのが難点と言えば難点ですね。少なくとも、置き方に注意は必要です。余ったハードディスクを使用したり、環境以降のためのデータ転送に使用する等、簡単に使うのには適しています。特に、XP環境から7/8環境に移行するのに、こういうのが1台あると便利では?オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:HDDリーダーライター(USB3.0、2.5/3.5インチ対応)「800-TK018N」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【プレミアムバンダイ】こんな機動戦士ガンダムの文房具はいやだ!

商品のネーミングと言うのは、たまにやられたっていうのがありますが、プレミアムバンダイで予約が始まっているシャアとセイラさんのペンセットが、その最たる者のひつである事に異議を挟む者はないでしょう。なにしろ、「シャアペン」に「セイラ万年筆」ですから。初代ガンダム放映から35周年の記念品として販売されるセットで、流石にこんな冗談の様なネーミングで商品化される等、誰も考えつきはしなかったでしょう。当たり前ですが、セイラ万年筆なんていうのは、セーラー万年筆と言う会社がある手前、まずネーミングなんかできないだろうと思っていたら、そのセーラー万年筆が製造と言う逆転の発想が待っていました。ついでに、セーラー万年筆の製造なので、品質については折り紙付き。シャアペンは3種類のシャーペンを内蔵しており、通常の3倍の文字が書けると言う逸品。セイラ万年筆はペン先に連邦軍ロゴ、ピンクのインクという一般向け商品では考えられない構成になっています。さらに、パッケージはダイクン家の名を押した金箔押しの品。よくもまぁと言う感じですが、これは所有している事の喜びを感じざるを得ないでしょう。3/17の13時から4/17の23時までが予約期間で、手元に来るのは7月以降の予定です。オンラインでの予約価格は6912円(税込)です。いやぁ、これはやられましたね。
参照:機動戦士ガンダム ガンダムステーショナリー シャアペン&セイラ万年筆セット

【上海問屋】七色星団仕様のマウス?

上海問屋から、かなり変わったマウスが販売されています。超多機能マウスと言う訳ではなく、マウスとしての機能とはまったく無関係どころか、PCに帯する機能付加もまったくない装飾系な訳ですけれど。消灯状態ではベーシックな3ボタンマウスで、多くのシステムで利用可能です。この状態では、天板は光沢を抑えたシブい銀色。下側の金属光沢が逆に邪魔になるくらいです。センサは1000dpiの光センサで、クリックボタンは静穏タイプ。夜中に使用しても、音が気になりません。どちらかと言えば、平凡なタイプのマウスです。最重要なのは底面にある切り替えスイッチで、オンにすると7色に光り始めます。暗めの部屋で使うと、ちょっと幻想的な雰囲気になります。なお、この発光は自動で行われ、PCからは制御できませんが、底面の切り替えスイッチをロックする事でどれか一色に固定する事はできます。オンラインでの販売価格は2499円(税込)です。

参照:七色変化 3ボタン光学USBマウス

【AuctionAmerica】M37自走砲、売ります!?

アメリカらしいっちゃアメリカらしいんですが、オークションにM37 105mm自走留弾砲が出品されると告知がありました。出品されるのは1945年10月に生産されたシリアルナンバー115番で、1989年にスクラップとして売却され、1994年から1995年にかけてリストアが実施された車体です。ただし、アメリカ国内で訓練用車両として使用されていたらしく、朝鮮戦争を始めとした戦闘には参加してはいない様です。戦争を知らない戦闘車両って訳です。とは言え、売却されたのは生産から54年後で、状態も非常に悪かったのを徹底的にリストアして、画像の様な状態にしているみたいです。落札価格は$200000〜$250000を見込んでいます。ただし、応札者の資格には一定の縛りがある様です。まぁ、オープントップとは言え、装甲は12.5mm厚なので、拳銃弾程度でどうにかなるとは思えませんし、犯罪に使われない様にするためでしょうが。7/12のオークションが予定されています。
参照:M37 105mm HMC

【古河電工】光ファイバーで給電するカメラ

古河電工から、光ファイバーによる給電を可能にしたカメラシステムが発表されています。従来は光ファイバーによる電力供給はできないとされていましたが、それは大電力を送る事ができないと言う意味であって、光から電力への変換ができないと言う意味ではありません。逆に言えば、低電力で稼働するデバイスであれば、光ファイバーだけで接続しても稼働させる事は可能な訳です。古河電工で開発したシステムは、給電用の光ファイバーと映像信号伝送用の光ファイバーを用いており、低消費電力のカメラを駆動する様になっています。供給可能な電力は75mW、送電距離は最大10kmとなっています。カメラは駆動できますが、補助用の光源まで給電するのは難しい様です。光ファイバー2本で済むので、遠隔地の監視等の配線を減らさなければならないところへの設置が容易になります。そのため、主として防災用監視カメラとしての利用が想定されているようです。これで、あらかじめ災害等の監視ができれば、避難誘導も早めに行える様になり、被害も減らす事ができそうです。一般市民の監視等の妙な目的に使われなければいいのですが。
参照:光給電カメラの製品化に世界で初めて成功

日曜日, 3月 16, 2014

【Mad Catz】でかいけどサラウンドなヘッドセット

Mad Catz社からTRITTONブランドのヘッドセット「720+ 7.1ch Surround Headset」が販売されています。50mmφと言う大型のスピーカーを内蔵した製品で、その分だけ巨大なユニットになっているのが眼につきます。そのおかげでもあって、再生周波数帯は25Hz〜22KHzまでと広範囲。そのまま、4極のアナログヘッドセットとしても利用できますが、USB接続の7.1chヘッドセットとして使うのが王道と言うモノです。中間には音量調整等を行うコントロールユニットを取り付け可能で、音量調整や3D音響設定を切り替えたりする事が可能です。ヘッドバンドは伸縮可能で、ドライバユニットは回転させる事ができるので、割りと快適に装着する事が可能です。マイクは取り外し可能なので、単なるヘッドフォンとしても利用できます。PS3/XBox360,PC/Mac等から使う事ができますが、MacではUSB接続のみになります。マイクのインピーダンスが違うので、これはやむを得ない事と。オンラインでの販売価格は14800円ですが、秋葉原の店頭価格は12800円程度の様です。こういうガタイのでかいヘッドセットは、好みだったりします。
参照:TRITTON 720+ 7.1 Surround Headset for PC

【ストラップヤ】二重構造で衝撃を伝えないiPhoneケース

ストラップヤで、格好良さと安全性を両立させたiPhone用バンパー「Deff CLEAVE ALUMINUM BUMPER AERO」が販売されています。TPU素材によるインナーバンパーと、アルミ合金製のアウターバンパーの2層で構成される、珍しい構成のケースです。外からの衝撃はアウターバンパーではじくか、インナーバンパーで吸収するため、iPhone本体にほとんど伝わらない様になります。アウター/インナーのみと言うのは製品として多いのですが、両方と言うのは非常に珍しい上、インナーバンパーは色違いの2種が同梱されます。アウターケースは持ちやすい様に、中央部が内側に湾曲した構造になっています。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。ちょっとどころか、かなり良いデザインの製品です。このダークナイトブラックの他に、色違いのラグジュアリーホワイトも用意されています。
参照:[iPhone 5s/5専用]Deff CLEAVE ALUMINUM BUMPER AEROアルミバンパー(ダークナイトブラック)

【ThinkGeek】AssassinをAss-ass-inと読むのは絶対にモーホー…

ゲームに登場する武器にもいろいろとありますが、ThinkGeekではAssassin's Creedに登場する隠し武器のレプリカを販売しています。ゲーム中では、二の腕に飛び出し式の武器を仕込んでいた訳ですが、アレのレプリカです。髑髏の部分が引き金になっており、これを押す事でブレードが飛び出す構造は、ゲーム中と同じ動きになります。ただし、金属製ではなく、安全性の高いプラスティック製と思われます。表面処理等もあって、金属にしか見えません。一応、尖った部分があるためか、日本で言う18禁と言う扱いになっている様です。公式ライセンス商品で、パチモンではありません。オンラインでの販売価格は$39.99。コスプレ用の小道具としては手頃かと思います。
参照:Assassin's Creed Hidden Blade Replica
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)