月曜日, 9月 01, 2014

【アスク】天板が蜂の巣状になっているゲーミングマウス

どれだけ握りやすいマウスだろうと、長時間の使用では一つの点が気になります。汗です。特に掌があたるマウスの天板部分は、汗をかくと気持ちが悪いくらいの状況になる事があります。TteSportsブランドでは、かつて空冷ファンを装備可能なマウスを販売したりもしてましたが、アスク社から販売がアナウンスされたマウス「VENTUS」は、天板が二重構造になっています。掌が直接当たる部分は蜂の巣状の孔が空いており、汗をかいても掌が触れる面積が少なくなっており、かいた汗は孔からの自然対流等で乾きやすくなります。マウスとしては、動き検出に分解能5700dpiのレーザセンサを使用し、ボタン数は7個。左右対称デザインですが、サイドボタンの位置はずらしてあるので、ボタンの誤操作はありません。128Kのオンボードメモリを内蔵し、7つのボタンと5個のプロフィールで最大35通りのマクロ登録が可能です。底面には、バランスウェイトの装着も可能になっています。店頭予想価格は5980円前後です。バランスのとれた仕様の様なので、ちょっと汗が不快に感じるFPSゲーマーには向いているかと。
参照:ハニカム構造で手が蒸れないゲーミングマウス、Tt eSPORTSブランド製「VENTUS」

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