木曜日, 4月 03, 2014

【マイクロソフト】バッテリ内蔵型キーボードに絶望した!

先頃、米国で発表されたバッテリ付きのSurface用キーボードですが,国内でも販売がアナウンスされています。残念ながら初代Surface RTには未対応で、Suraface2及びSurcace Pro/Pro2に対応し、駆動時間を最大で70%/60%延長する事ができます。キーボードとしての接続は、従来のキーボードを取り外して、こちらを装着し直すだけです。充電は接続端子から行われますが、接続したSurface2、Surface Pro/Pro2の充電が十分に行われない限り、こちらに充電はされません。具体的には本体側が80%以上充電されない限り、こちらに充電はされません。もっとも,カバー側バッテリは独立して動作しているので,使い切ってもキーボードとしては問題なく利用できます。つまり、バッテリがキーボードとSurfaceに同時に給電するバッテリ内蔵型キーボードと言うよりも,単純に両者を同じ筐体に入れただけのバッテリ一体型キーボードと言った方が適切な様です。Surface RTはこのキーボード側バッテリへの給電ができないために非対応機になっている訳ですが、物理的に接続できない訳ではなく、単純なキーボードとしての利用は可能です。あまり意味はないですけれど。キー配列はWindows型のJIS配列。オンラインでの販売価格は20551円(税込)です。Office for iPadが発表されてしまった現在,「Officeが使える」が売り文句のSurface普及の起爆剤になるかは、少々疑問が残ります。
参照:Surface パワー カバー

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