土曜日, 1月 04, 2014

【BladeHQ】コンパクトな手槍?アックスです!


普通に持っているアックスのイメージをちょっと変えるデザインのアックスが、BladeHQで販売されています。TOPS Knives社は以前から変わったデザインのアックスを販売しているメーカーなのですが、ブレード部分に大きな特徴があります。奥行きに比べて極端に長めのブレード長の製品で、その先端は突き刺せる程度に急角度を描いています。アックスと言うよりも、アックスと槍の中間みたいな感じの製品です。全長は約470mm程でブレード長は132mm。ブレード部分の奥行きが短いので、コンパクトに持ち運べます。キャンプ等のアウトドアライフには便利な製品で、Kydex製のシースが付属します。オンラインでの販売価格は$124.95です。
参照:TOPS Knives F.A.X. Fast Axe II (Black) FAX-02

【USB.Brando】オオハシってどんな鳥?

USB.Brandoで、鳥類の大橋をモチーフにしたデスクランプ「USB Toucan Desk Lamp」が販売されています。オオハシと言うとあまり馴染みがないのですが、こんな感じの鳥ですので、動物園等で見た方も多いのではないかと。確かに大型の嘴は特徴があり、この内部にLEDを入れるには十分な形状をしています。実のところ、30個ものLEDがこの内部に用意されており、バッテリを内蔵している事もあって、非常に明るく照らしだしてくれそうです。PCとの接続はUSBバスパワーのみですが、前述の通りにバッテリを内蔵しているので、単体でも動作します。電源スイッチはタッチタイプのものが足下に用意され、明度のコントロールもこれで行います。なぜか背面に時計が用意されているのですが、位置的にも見にくいし、なんで用意されているのかわかりませんが、おまけと考えていいでしょう。オンラインでの販売価格は$45.00です。
参照:USB Toucan Desk Lamp

【TaskLab】マルチツール内蔵式iPhoneケースが販売に!

以前にIndieGoGoで資金調達をしていたiPhone用ケース「TaskOne」の販売が開始されていました。合計で22もの機能を内蔵するこのケースは、iPhone4/4s及びiPhone5/5s要のそれぞれが用意されます。ケースに内蔵されているのはスタンド脚が2個の他、ナイフブレード/鋸刃、鋏、ドライバ等の定番ツールですが、ケースのあちこちからでてくるので、007の使う道具の様な感じです。もちろん、栓抜きも用意されています。ただ、ナイフブレードがあるので、日本での携帯はちょっとヤバめになってしまいますけど。あまりにも妙なケースなので、言い逃れはできるかも知れません。それさえ除けば、日本での携帯でも問題はなさそうですが。各種ツールは丈夫なステンレス製で、iPhone5/5s用のケースのオンラインでの販売価格は$99.95となっています。
参照:TaskOne iPhone 5/5s Case

【Deal eXtreme】どうしてハイヒール型になった?



ほとんどのケースに於いて、デザイン重視のフラッシュメモリは使いにくいと相場が決まっていますが、これもまたその一つ。Deal eXtremeで販売されているハイヒール型のフラッシュメモリです。容量8GBのUSB2.0接続と言う標準的な仕様ですが、なぜか防水と言う訳のわからない機能が用意されています。つか、水のあるところじゃこんなもの使わないだろうし、ほとんど意味がないんじゃないかと思うのですが。透明のヒール部分がいい感じを出していますが、接着面の仕上げが今ひとつ粗い気もします。オンラインでの販売価格は1213円程。
参照:RYVAL High Heels Style Water Resistant USB 2.0 Flash Drive - Black + Deep Pink + Multicolored (8GB)

【styropyro】高出力レーザー搭載のロボットを作ったよ!

米軍の秘密兵器でも、篠原重工のクラブマンハイレッグでもありませんが、ホームメイドの戦闘用(?!)ロボットの動画がYouTubeにあがってました。六脚式のラジコンロボットの上部に2基のレーザーが搭載され、一方が照準用の低出力赤色レーザ、もう一方が射撃用の高出力ブルーレーザーになっています。射撃用のブルーレーザーは2W出力なので、紙程度ならば秒単位で燃やす事ができます。多分、オリジナルではプラスティック製の弾丸を射出する様な構造になっていたのでしょうが、その代わりにレーザー砲灯を据え付けた様です。水平方向への回転と仰角がある程度とれるので、照射の自由度はかなり高い様です。もっとも、カメラ等は据え付けられていないので、見えない位置からの遠隔操作や自律行動はできませんが。高出力レーザーとは言え、人に対しての殺傷能力は低いのですが、眼等に照射した時には失明の可能性もあります。また、2W出力のブルーレーザーは国内での流通が怪しいので、日本で同様の機能を持ったラジコンを作るのは難しいでしょう。って言う事にしておきますよ、ゴニョゴニョ。でも、ホームメイドでできると言うのがすごいですね。

参照:Homemade Death Ray Laser DRONE BOT!!! Remote Controlled!!

【Morphie】汎用大容量外部バッテリ

iPhone用のバッテリパックで有名なMorphie社から、大容量の外部バッテリ「Powerstation XL」が発表されています。Powertationシリーズとしては最大容量12000mAhと言う大容量バッテリを内蔵し、出力はUSBバスパワー形式で行われます。ひらったく言えば、iPhone5の内蔵バッテリの8倍程度の容量な訳で、単純に言えば数日程度は余裕で利用できる事になります。USBコネクタは2ポート用意され、同時出力が可能になっています。充電もUSBバスパワーで行われるので、通常の5V/500mAhでの充電は現実的ではなく、別に充電用のアダプタが必要と思われます。が、付属するのはケーブルのみで、アダプタは同梱されませんので、別途用意する必要があります。マニュアルは多国語対応のものが用意され、日本語ページも含まれています。オンラインでの販売価格は$129.95です。
参照:powerstation xl

金曜日, 1月 03, 2014

【lapka】アルコール測定器はワイヤレスでデータ転送します

iOSデバイスやAndroid端末等で使用するアルコールチェッカーと言うのは数多くありますが、ほとんどは有線接続の製品で、センサユニットをスマフォ等に直接接続する形式をとっています。Lapka社のBreath Alcohol Monitorはワイヤレスでデータ転送するモデルなので、汎用で使用できるのが特徴です。ワイヤレスとは言っても、Bluetoothや無線LAN等のパソコン的なインターフェースではなく、不可聴領域のサウンドを利用してデータを転送します。そのデータはサーバに送られて解析され、アルコールの代謝能力等を知る事ができる様になります。センサユニット側はセラミック製の円筒形で、チェックのためには内部に息を吹き込む形式になります。円筒形はそれだけでも持ちやすいですし、スマフォ等とは独立してセンシングするので、使用する際の煩わしさもありません。オンラインでの販売価格はおおよそ$200程だそうです。

参照:Lapka — Breath Alcohol Monitor

【Northrop Grumman】MQ-4Cのテストフライト

Northrop Grumman社の公式チャンネルで、現在開発中の無人機MQ-4CのテストフライトのムービーがYouTubeにアップロードされています。15000mの高度で9.4時間の連続飛行時間を達成する等、9種類の初期テストが実施されたそうです。ムービーを見る限り、かなりの高度を飛行している事は間違いありません。ただ、まだ海上での飛行をした訳ではなく、あくまでも陸上側でのテスト飛行と言う事の様ですけど。開発途中なので、ある程度はやむを得ないとは言え、早く買い寿での試験が始まるといいです。MQ-4CはRQ-4グローバルホークから派生した偵察機で、海上での監視専用の機体になる予定です。ただ、型番がMQで始まる機体は攻撃能力を付加されているため、最終的には海上での攻撃能力が追加されると思われます。

参照:MQ-4C Triton Flight Testing

日曜日, 12月 29, 2013

【ThinkGeek】スマフォやタブレット端末用のゲームコントローラ

以前に紹介した事があったんですが、世界最小のワイヤレスゲームコントローラiMpulseが販売されています。非常に小さなコントローラで、キーリングのサイズからもそれが予想できようと言うものです。コントロールするにはぎりぎりのサイズですね。接続はBluetooth2.1で、ボタン数は6個。4個が上面で、2個が裏面にあります。4方向のD-Padは、左右どちらの側にする事も可能です。内蔵バッテリはUSBバスパワーで充電され、3時間充電で最大9時間の使用を可能にしています。ただ、アプリ側に対応を依存しているので、使えないゲームもあると思います。最大到達距離は30m。iPhone/iPadだけではなく、Android端末等でも利用は可能とされています。オンラインでの販売価格は$39.99。ドラクエとか対応してくれないかなぁ。
参照:iMpulse - World's Smallest Gaming & Media Controller

【BladeHQ】ギーク向けノートPC収納バッグ

ギーク向けのバッグとは言っても、現代はノートPCごときを入れられるのは当たり前の有様です。BladeHQで販売されているMaxpedition社のCenturion Patrol Bagは内部の収納室を仕切り板で分ける事で、それに対応した商品です。カメラバッグに近い形式ですが、そこまで仕切りにクッション性は持たせてはいません。幅は457mmもあるので、15"クラスならばまったく問題なく収納できます。外部には3個の大型ポケットと2個のボトル入れが用意され、蓋の裏側にもちょっとしたポケットがあるので、収容力は確保されていると言えます。オンラインでの販売価格は$210.59と高額なのが珠に傷ですが。
参照:Maxpedition Centurion Patrol Bag Black 0615B

【Deal eXtreme】リモコンないけど、プレゼン用に



最近では、プレゼン用にスマフォやタブレット端末が使われる事が多くなってきた訳ですが、そう言う時に最適な4-in-1の汎用ペンがDeal eXtremeで販売されています。本体にはフラッシュライトと赤色レーザーポインタが内蔵されており、ペン軸の二つのボタンで操作します。ペンキャップの先には導電ゴムによるタッチペン機能が用意され、iPhone等で使用できます。ペンキャップを外せば、内部にはボールペンが用意されている訳で、ちょっとしたメモを取る事も可能です。残念ながら、プレゼンソフトのコントロール機能はありませんが。オンラインでの販売価格は563円程です。何かと一緒には注するのなら、簡単に購入できる金額ですね。日本だと、これだけ機能が入っていると結構な金額になりますし。
参照:4-in-1 Ballpoint Pen + Laser Pen + Capacitive Touch Screen Stylus
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