土曜日, 12月 07, 2013

【seventhirtytwo】ヒーローモチーフのかっこいいジャケット

seventhirtytwo氏のデザインによるパーカーやジャケットが妙にかっちょいいです。ヒーローをモチーフにしたデザインが多いのですが、同じモチーフを使用してもかなり違ったデザインになっているのが特徴です。画像はバットマンをモチーフにしているのですが、パーカーはダークなイメージで、フードを深くかぶった如何にもストリートギャング的なデザインになっており、ジャケットの方は胸を張って正統派のヒーローと言う感じになっています。どの作品も、この二通りのデザインが制作されています。個人的にはジャケットの方が好みなんですが。
参照:seventhirtytwo

【U.S.Navy】燃料電池使用の潜水艦搭載型UAV

U.S.Navyから、潜水艦搭載型のUAVについての発表がありました。ちょうど、潜水空母とでも言うべき伊400型が発見された直後のタイミングで発表された訳ですが、晴嵐の様な艦爆ではないです。今回の発表はXFCと言う無人機で、通常は潜水艦のトマホーク巡航ミサイル発射筒に収まる様にパッケージ化されて搭載されます。発射パッケージごとブイの様に射出され、水上にでてから、必要に応じて数時間の偵察ミッションをこなすと言う機体になります。珍しいのは、X字型の翼を展開して飛行する事と、動力源が燃料電池のみだと言う点です。翼は上下二枚の複葉式で、通常は胴体と平行になる様に畳まれていますが、発射と同時に45度回転して、翼として機能する様になります。それほど高空を飛ぶと言う訳ではなく、比較的低高度での監視/偵察任務が主であると考えられます。とは言え、6時間のミッションが実行できているので、目的には適合しているのではないかと。サイズとしてもトマホーク以下と言う事になりますので、比較的多くの潜水艦が対応できると期待されます。う〜ン、まさかXウィング形式で来るとは思いませんでしたね。
参照:Navy Launches UAV from Submerged Submarine

【プリンストン】メモを取りやすくなったタッチペン

プリンストンテクノロジー社から、Bluetooth4.0接続のスタイラスペン「Adonit Jot Script Evernote Edition」が販売されます。iPhone/iPad用のスタイラスペンの多くはペン先が太く、指の代わりにタッチするにはもってこいですが、逆に手書き文字等の認識用には使えないと言うのが従来の考え方です。ここに一石を投じたのがPixelpointテクノロジーで、読み取り精度を高くする事でペン先を1.9mmにまで抑え込む事ができました。これなら、太めのボールペンくらいになるので、手書き文字等の入力もしやすくなります。さらに、Bluetooth4.0+専用SDKの環境であれば、加速度センサによる傾き検出で精度を高めたり、掌をパネルに置いた時にその反応をキャンセルする事も可能になります。電源は単4乾電池が1本。手書きメモを取りたいけど、従来のスタイラスではとお考えの方にお薦めしておきます。オンラインストアでの予約価格は7980円(税込)です。
参照:Bluetooth® 4.0対応スタイラスペン「Adonit Jot Script Evernote Edition」

【Urban Utility】スマフォともワイヤレス、スピーカー間もワイヤレス

Bluetoothスピーカーがワイヤレスとは言っても、左右のスピーカーはワイヤードである事に違和感と不便さを感じていたユーザも少なくないのではないかと。Urban Utilityブランドで販売される「WワイヤレスBluetoothスピーカー」はそう言う感じを解消してくれそうなスピーカーです。スマフォやPCとの接続はBluetooth2.1+EDRなんですが、スピーカー間もワイヤレス接続になっており、それぞれにバッテリが内蔵されて、完全にワイヤレスでの使用が可能になっています。左右に離して使用する事ができるのでステレオ感を得やすく、内蔵バッテリだけで最大20時間の利用が可能になります。スピーカー径は38.1mmφで、本体は各辺60mm程のキューブ状。これで充電までワイヤレスで行えるとよかったんですが、さすがにそれは欲張りと言うものでしょう。オンラインでの販売価格は12800円(税込)です。
参照:WワイヤレスBluetoothスピーカー

【DealExtreme】変な方向に進化したディフェンスペン



HX社のZSB-2ディフェンスペンが販売されています。キャップ式のビールペンですが、ペン軸には高硬度の航空機レベルのアルミ合金が採用されており、ペンキャップには導電ゴムによるタッチペン機能があります。ペンの端はガラスブレイカーになっており、万が一にも車に閉じ込められた際に、ガラスを割って脱出する事も可能です。さらにLEDフラッシュライトの機能もあり、ボールペンの本来の機能からはだいぶかけ離れてきている様な感じです。一応、日本からも発注はできる様で、現在のオンラインでの販売価格は2090円程です。
参照:HX ZSB-2 Multi-functional Tactical Defense Pen Stylus - Black

金曜日, 12月 06, 2013

【サンワダイレクト】木目調のiPhone5系ケース

サンワダイレクトで、iPhone5/5s,iPhone5c用の木目調ケースが販売されています。おおっと、注意してください。木目調の印刷がされているだけで、実際の素材は木ではありませんから。実際には、内側にはプラスティックのケース、外装としては厚みのあるラバー状の素材が使用されています。落下の衝撃を抑えてくれるとは限りませんが、単なるケースよりはましな耐衝撃性を備えていそうです。当然、ケースだけでは液晶面の保護はされませんが、液晶保護フィルムが各1枚付属していますので、これで傷等から保護する形式をとります。iPhone5/5s用の200-PDA131と、iPhone5c用の200-PDA132の2シリーズが用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。とりあえず、ケースを用意したいという方にはお薦めできそうです。
参照:iPhone 5s・5木目ケース「200-PDA131シリーズ」
参照:iPhone 5c木目ケース「200-PDA132シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ロジクール】G550詳細情報

ロジクール社から、iPhone5/5sおよびiPod touch(5G)専用のゲームコントローラG550について、詳細が明らかにされています。まず、販売価格は9980円(税込)で、12月24日よりの販売が予定されています。ゲームパッドはデジタルではなく、アナログ8方向になり、ボタン数は6個+ポーズ、スリープ/ウェイクボタンになります。容量1500mAhのバッテリを内蔵して、対応OSはiOS7。iOS6以前では動作しません。で、ちょっと心配だったソフト関連ですが、まずはファイナルファンタジーシリーズが対応します。IIIが12月中、IVが近日予定、その後は順次と言う事の様ですので、来年にかけて対応が増えるのではないかと。ドラクエVIIIも年内リリースが決まっているので、その後のアップデートで対応して欲しいものです。iOS使いのゲーマーは待つべし!

参照:ロジクール G550 パワーシェル コントローラ + バッテリー
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【FENIXLightningUS】ポテトスマッシャーじゃありません!

Fenix Lightning US社から、記事執筆時点では同社のサイトに見当たらない製品「TK76」の紹介動画がアップされていました。非常にユニークな構成になっており、1灯+2灯の非対称型のフラッシュライトです。一般的な3灯型のフラッシュライトの場合、中央に3灯を集中配置しているのですが、TK76では大型の主LEDの両脇に副LEDを2灯くっつけた様な形状をしています。ミリタリーマニアな方には、旧ドイツ軍の棍棒型手榴弾ポテトスマッシャーに近い形状と言うとわかりやすいのかも。以前に紹介した同型LED4軸のフラッシュライトとは違った方式ですが、従来製品にも明るさの違いがあった訳で、その内の低出力分の発光を2灯の副LEDが担当しているってことだと思います。出力は最大2800ルーメンで、電源は18650が4個。具体的な商品仕様が楽しみではあります。

参照:TK SERIES FLASHLIGHTS

【Gadget.Brando】名刺カードサイズのマルチツール



名刺サイズあるいはクレジットカードサイズと言うのは、持ち運びに適当なサイズでもあり、大きさの一つの目安になっていると言ってもいいでしょう。厚みは別にしても、Gadget,Brandoでこのサイズのマルチツールが販売されています。小型のピンセットや爪楊枝の他、方位磁針や拡大鏡、取り出し式の小型ナイフまで一通りの機能は含まれています。もちろん、栓抜きや缶切りの機能もありますので、ご安心を。ナイフは鋸刃状でロープ等も切りやすい上、先端部は滑らかになっているので、ちょっとしたカッター代わりにも使える便利な品です。オンラインでの販売価格は$15なので、割りと安価です。大きな工具は付加されていませんが、名刺カード入れに入れておけるツールとしては何とかなると思います。
参照:Name Card Size Compact Knife Tool with Magnifier and Compass

【SATECHI】iPhoneをプレゼンテーション用コントローラに!

ご存知の通り、iPhoneのヘッドセットジャックにはコントローラ用の電源端子が用意されており、オン/オフ等はiPhone側から行えます。これを利用した各種の低電力デバイスも販売されています。また、iPhoneをBluetooth接続のポインティングデバイスとして使用するアプリは、複数種類がリリースされています。これらを合体させたら、最強のプレゼンテーションツールになるんじゃね?って言うのが、Satechi社から販売されている「X-Presenter Smart」です。ヘッドセットジャックにレーザポインタを取り付け、専用アプリでこれをコントロールします。同時に、MacにBluetooth接続して、プレゼンテーションソフトのリモコンにもなると言う商品です。レーザポインタ部はヘッドセットジャックに取り付けるだけで、かなり小さな構造になっています。オンラインでの販売価格は今だけ特価の$29.99。だいぶお得ではないかと。

参照:X-Presenter Smart Mobile Presenter

【URBANOUTFITTERS】トイレで怪しく光るトイレットペーパー

URBANOUTFITTERS社で販売されているのは、畜光素材が含まれているトイレットペーパーで、暗いところでも怪しく光り続けるのが特徴です。節電のために夜間のトイレ照明が消されている様な場合でも、これさえあれば大丈夫。どこにペーパーがあるかすぐにわかりますから、すぐに引き出して拭く事ができます。でも、見た目がだいぶ怪しいですけどね。たいていのトイレにはペーパーを保管してあるスペースがありますが、そこはさらに怪しげな空間に早変わりって訳です。オンラインでの販売価格は一巻きで$10とかなり高額になりますので、少なくとも節電した分以上に費用がかかりますね。
参照:Glow-In-The-Dark Toilet Paper Roll

【ThinkGeek】化学実験的カクテルセット



以前から、たまに見かけてはいたのですが、化学実験で使う容器を模したカクテルキットなんて言う商品があります。ThinkGeekでも販売しているんですが、如何にも怪しげな感じがカクテルを作るときのいかがわしさに合っている様に思うのです。ThinkGeekで販売開始になったのは、試験管6本と試験管立て、三角フラスコ、ガラス棒とシェーカーのセットです。試験管は複数のお酒を混ぜるのにも使えますし、グラス代わりにも使えます。白衣を着た研究者風の方が、試験管の怪しげな液体を混ぜてカクテルを作るなんて言うのは、バーの雰囲気とも相まって、モノッすごく怪しげになるのがいいと思うのですが。そう言う、サイエンスバーみたいなところってないっすかね?この怪しげなカクテルキットは$34.99で販売されています。
参照:Chemist's Cocktail Kit

【ホンダ】エアバッグを組み込んだ…スマフォケース…だ…と?

ホンダからとても常人では考えつかない様なスマフォケースの開発史が発表されています。ナニがすごいって、落とした時に自動でエアバッグが開いて、スマフォが壊れるのを防いでくるると言う大変な代物なのです。N-WGNに搭載されている全席保護用の6個のエアバッグをヒントに生み出された試作品は、内蔵された加速度センサで落下を検知するとわずか0.2秒で蒸着…いえ、エアバッグが開く仕組みになっています。すごいアイデアではありますし、開発された技術者の苦悩もわかるのですが、まだ実用にはならないくらいにでかいのが難点でしょう。炭酸ガスボンベを使用しているため、小型化には自ずと限界がありますが、それにしてもポケットには入らないくらいにでかい。これが今すぐ実用化される訳ではないのでしょうが、ユニークな開発小史だとは思います。本末転倒と言う話もありますが…。
動画中の技術者さんも、演技がうますぎるのでご本人じゃないのかも知れませんね。

参照:Smartphone Case N

【VOXAN】超絶ごついエレバイク

VOXAN社から超絶ごついエレバイクWATTMANが発表されています。全長の半分以上を占めているんじゃないかと思われるシルバーのパワーユニットから絞り出される出力は200馬力。幅240mmにも及ぶ後輪を介して導かれる加速力は、0-100km/hで3.4秒、0-160km/hに至っては5.9秒とスーパーカーも真っ青なレベルです。内蔵されるバッテリ容量は12.8kWhで、最大航続距離は180km程。充電はヨーロッパのCOMBOIIコネクタ経由で、30分程で充電できるとの事。全長は2350mm、幅815mm、ホイールベースでさえ1705mmと巨大で、超絶ごついのが何よりもいいっすね。まぁ、重量も350kgとかなりのものですけど。お世辞にも美しいデザインとは言えませんが、力強さと如何にもな感じが好みです。ヨーロッパ仕様と言う事で日本での販売はないでしょうが、ちょっといい感じのバイクです。

参照:Voxan WATTMAN

木曜日, 12月 05, 2013

【サンワダイレクト】USBフラッシュメモリに直接録音

サンワダイレクトから、装着したUSBフラッシュメモリに直接録音できるカセットプレイヤー「400-MEDI007」が販売されています。カセットテープ音源のデジタル化は、PCを使う小型の製品か、単独で行う大仰な製品のいずれかでした。この400-MEDI007は単独でデジタイジングできる小型の商品と言う事で、珍しい部類にはいります。カセット部はプレイヤー機能のみで、テープから録音はできますが、テープに録音する事ができません。使用可能なテープはType-Iのみで、録音ファイル形式はMP3。フラッシュメモリは同梱されませんが、フラッシュメモリだけではなく、ハードディスクを接続しての録音も可能な様です。ただし、対応しているメディアフォーマットはFAT/FAT32/exFATで、NTFS/HFS+非対応です。昔録音したラジオドラマや、深夜放送の特別番組等の、まずデジタル化されない音源をお持ちの方は、これと使い古したフラッシュメモリがあれば、手軽にそれをPCに取り込む事ができますよ。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:カセットテープ変換プレーヤー(カセットテープデジタル化・MP3変換)「400-MEDI007」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【KickStarter】iPhoneを照度計にしたい!

KickStarterで、iPhoneを簡易照度計にするためのアダプタLuxiが資金調達にあたっています。専用のアダプタをiPhoneにはめ込んで、専用のアプリで照度計にすると言う形式ですが、珍しいのは、利用するのがFaceTimeカメラだと言う点です。そういえば、多画素化された背面カメラを使うアダプタは多いのですが、FaceTime側カメラ用のアダプタはほとんどありません。当然と言えば当然なのですが、照度を測るのであれば背面カメラを使用する必要もありませんので。その代わりに、アダプタは非常に簡易な構造で、単純にはめ込むだけでいいと言うのはめんどくさがりやにはありがたいです。計測結果を元に、デジ眼の露出をあわせる手間はありますが、わざわざ照度計を買うよりは安価で済みそうです。既に目標金額の12倍もの金額を集めた様ですので、商品化される可能性は高いかと思います。

参照:Luxi ~ Incident light meter adapter for iPhone

【FOX News】神宮司大佐を始めとする轟天建武隊は搭乗していませんでした

ハワイ沖で伊400型潜水艦の沈没位置が特定され、映像が配信されたと言うのは、「艦これ」で沸く日本にとってはもっとも良いタイミングなのかも知れません。薄い本を製作中の皆さん、まだ間に合いますよ!伊400型潜水艦と言うのは、第二次大戦中に帝国海軍によって建造された超大型潜水艦で、水上機を3基搭載して、無給油で世界を1周半できると言う恐ろしい性能を持った艦です。戦後、アメリカに渡された後、水平発射型ミサイル搭載潜水艦の元になった艦でした。同時発射数で勝る垂直発射筒の開発により、水平発射型ミサイル潜水艦は終了してしまいましたが。最期はソ連に技術を渡さないために轟沈させられたと言われていますが、それ自体が軍機だったので、場所等もわからなかった訳です。それが、今回発見された訳で、ミリタリーマニアならずとも胸熱です。動画を見る限り、意外と損傷の度合いは低いかなと言うのが正直なところです。
伊400型潜水艦と言うと、本来の戦果や戦後の扱い等よりも、むしろ架空戦記や映画、ゲーム等のネタとして使われる事が多く、妙な方向での知名度の方が高いかも知れません。

参照:World War II Japanese mega-submarine discovered off Hawaii

【Lockheed Martin】戦闘艦が地上を動く?!

YouTubeに、ちょっと珍しい映像がアップロードされています。LockheedMartin社の公式チャンネルが登録したのですが、現在建造中のフリーダム級LCS5ミルウォーキーが地上を動く様子が記録された動画です。動くとは言っても、自力で動いている訳ではなく、専用のキャリアを利用して動いている訳ですが、こういう光景はあまり見かけませんから。日本だと、艦の建造は海辺に直結したドックを占有して行われ、専用キャリアに載せて陸上を移動させると言うイメージはほとんどありません。が、この動画を見る限りは、LCS5ミルウォーキーはまるで航空機の様な建造が行われていたかの様です。もちろん、動画はタイムラプス式で短縮されており、実際にはかなり長い時間をかけて移動したと思われます。LCSは沿海域戦闘艦と訳される艦種で、現在までにLockheed Martin社担当の単胴艦が2隻、General Dynamics社担当の三胴艦が2隻建造されています。LCS5ミルウォーキーは12月に進水予定です。

参照:Moving Milwaukee: From Shipyard to Launch Site

【Zound Industries Tokyo】懐かしのギターアンプ型Bluetoothスピーカー



懐かしいデザインのギターアンプと見てはいけません、実態はBluetooth接続のスピーカーなんですから。Zound Industries TokyoからMarshall Headphonesブランドで販売されるSTANMOREは、Blutooth4.0/光デジタル/アナログライン入力2系統を備えた、汎用のサウンドシステムです。上面のアナログチックなボリュームや、トグル式の電源スイッチがまた泣かせてくれます。スピーカー構成は135mmφのウーファーとツィータx2と言う変則2wayで、出力は40W+20wx2。そこはスーパーウーファー+フルレンジじゃないんですかって言う突っ込みはなしの方向で。再生可能周波数帯は45Hz〜22KHzとなっています。出力からもお分かりの通り、バッテリでの利用はできず、外部電源オンリーになります。12月中旬からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は59800円です。
参照:STANMORE

水曜日, 12月 04, 2013

【BladeHQ】サバイバルナイフとパラコードのセットがお安くなっています

BladeHQでGerber社のBearGryllsシリーズのフォールディングナイフとパラコードブレスレットのセットを販売しています。ナイフは、手元が鋸刃状に、先に行くと普通のブレード形状になるタイプで、ブレード長は91mm程度。材質はステンレスの様です。ロック機構を備えています。簡単に曲がる事はありませんが、熊と対峙した時にはさっさと尻まくって逃げ出してください。グリップは樹脂製で、目立つオレンジ色がワンポイントで使用されています。滑り止めもついていますから、多少濡れていても問題はなさそうです。編み込んだパラコードブレスレットは、引き延ばすと12フィートの長さになり、見た目よりもずっと長くなりますが、縮めた状態では11.5"程度しかありません。ちょっと特殊な編み込み方です。オンラインでの販売価格は$21.95と非常に安価になっています。

参照:Gerber Bear Grylls Folding Sheath Survival Knife & Paracord Bracelet

【サンコー】少佐もかぶっていたものかっ!

怪しげなヘルメットがサンコーレアモノショップで販売されています。実態はUSBバスパワーか単四乾電池3本で動作するマッサージャで、内側にはバイブレーションユニットが取り付けられています。まぁ、どこかで見た様あデザインに見えない事もないんですが、多分、某少佐が付けたりしていた事はないと思います。後頭部に当たる部分は長さが可変なので、これで調整をして固定します。バイブレーションユニットが動作するとは言っても、前頭葉の一部分くらいですので、これで増毛マッサージ代わりとかは期待しない方がいいとは思いますが、リラックスさせる事で何らかのアイデアが浮かぶかも知れません。マッサージの強さを調整する事ができて、オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。ニュータイプになりたい方は、これを使ってマッサージするといいかも知れません。多分、そんなものにはなれないって、学校の成績が教えてくれるでしょうけど。
参照:オフィスでぶるぶる、その後はスッキリ!頭皮に刺激!気持ちいい~~

【サンワダイレクト】ドライバユニットが大きめなワイヤレスヘッドセット

サンワダイレクトからBluetooth4.0に対応したヘッドセット「400-HS033BK」が販売されています。妙な違和感を感じるのは、両耳を接続するケーブルしかないためで、それ以外は普通のヘッドフォンと変わらないためでしょうか?HFP/HSP/A2DP/AVRCP等に対応した、カナル型のヘッドセットになります。連続通話で約4.5時間、音楽再生で4時間ですが、高音質なapt-Xコーデックが使用された際は2〜3時間に落ちます。また、apt-X非対応時には自動的にSBCに変更され、AACには未対応と言う事になります。ケーブルの間にあるちょっと太った部分はリモコンで、マイクはドライバユニットに内蔵されます。そのため、ドライバユニットそのものが大型化してしまったのが難点です。イヤーピースはS/M/Lが用意され、ユーザで交換が可能です。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:Bluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン・Bluetooth4.0・iPhone・スマホ対応・apt-X対応)「400-HS033BK」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ThinkGeek】ステンレス製の石包丁…だ…と?!



古代人は石で包丁を作っていたって言うのは石器時代以前の話かも知れませんが、要は柄のない刃だけの包丁だった訳です。まさにそう言うデザインの包丁がThinkGeekで販売されています。柄が無い代わりに、峰の部分の厚みを増して、そこを持つ様にした包丁で、ちょっとした野菜等を大雑把に切るには十分ですが、固すぎる素材だとカットしにくいかも知れません。細かな細工物もやりにくいですかね。ただ、石包丁と比べると、圧倒的に薄い訳ですが。キャンプ等には使いやすいかも知れません。素材はステンレスで、1枚の板から作られている様です。オンラインでの販売価格は$169.99です。
参照:Primitive Stainless Steel Knife

【ThikGeek】Ninjaをモチーフとしたマグカップ?!



米国で明らかに間違った日本感の代表はNinjaだと思うのですが、ThinkGeekで販売しているマグカップはそのNinjaをイメージしている様です。黒一色のセットと言う段階で、明らかにNinjaにしか見えないんですが。マグカップ本体は白い目を除けば普通なので、別に違和感なく使用する事ができるんですが、需要なのはセット内容。まず、手裏剣型のコースターに日本刀をイメージした柄のついたティースプーン。さらには、頭巾代わりの保温用のカバーと、もうNINJA一色になっています。ここまでこだわって作ってあると、逆に好感が持てますけど。NARUTOなどに媚びない姿勢も○です。オンラインでの販売価格は$14,99です。
参照:Ceramic Ninja Mug

【KickStarter】Bluetooth接続のグラモフォン…だと?!

KickStarterで、変わったサウンド出力装置が資金調達にあたっています。本体形状に比べてあまりにも巨大なホーンを付けた外形は蓄音機を思わせますが、原理としては同じで、巨大なホーンによって音響増幅を行います。元のサウンドは小さくて済むので、その分だけアンプ出力も小さくて済みます。代償としてステレオ出力はできず、モノラル出力になってしまいますが。サウンドは木製の本体側に小型のドライバユニットが内蔵され、この巨大なホーンで音響的に増幅する方式です。接続はBluetooth3.0のSPP/A2DP/HFP/iAP等のプロファイル経由で、Bluetooth1.1以上と互換です。最大到達距離は10mで、内蔵バッテリで10から15時間程度の再生が可能としています。募集期間を4週間のこした段階で、目標金額の半分程度の金額を集めてはいますが、商品化はちょっと微妙な状況です。とは言え、部屋に置いておけば存在感がありますし、ヨーロッパ調の部屋には合う気がします。

参照:Gramovox™ Bluetooth Gramophone

【上海問屋】iPhone用のフラッシュライト?

上海問屋で、iPhoneに取り付けられる小型のLEDライトが販売されています。いや、確かに背面カメラにはLED光源がついてはいるんですが、小さいのが一点。また、FaceTimeカメラ側にはLEDライトがありませんので、暗いところには弱いと言う問題点もあります。これを解決するには、どうしても外部光源が必要になります。と言う訳で、32個のLEDを搭載したライトの登場と言う訳です。iPhone4/4s及びiPhone5/5s用のアタッチメントが付属しており、これをスライド式にはめ込む事でiPhoneに取り付けられると言う手軽なライトになります。その他にヘッドフォンジャックに固定するためのアダプタも用意されますので、バンパーやカバー等によってアダプタが取り付けできない場合でも大丈夫です。ライト本体は独立で動作するので、使用時にはライトのスイッチを入れておけば桶。実は、ソマフォに取り付けなくても動作するので、光源位置を変えての撮影も可能です。電源は内蔵バッテリで、充電はUSBバスパワーで行います。オンラインでの販売価格は1999円(税込)です。
参照:カメラ撮影用 コンパクトLEDライト 32灯

火曜日, 12月 03, 2013

【WickedLaser】高出力の紫レーザーポインタ

WickedLaser社からは、紫色レーザーの新製品Lunarも発表されています。Spyder3シリーズの4機種は基本となる外形はほぼ同じで、レーザー光の色と出力が違う程度です。青色光のArctic、緑色光のKryptonと外形は同じですが、シリーズ中では下から2番目と言う低出力モデルになってしまいます。出力光は波長405nmの紫色で、出力は400mW以上。一応、WickedLaser社の紫色レーザーとしての最大出力にはなるのですが。基本となるのはInfernoと同じで、外装素材は航空機グレードのアルミ合金、電源は18650リチウムイオンバッテリです。最大到達距離は、公称値でさえ実に11km以上となっています。バッテリ寿命は30分から3時間で、各種オプション装備が使用できるのも他製品と同様です。出力からすれば、やはり日本では使ってはいけないレベルです。オンラインでの販売価格は$299.95。同価格で出力が2倍近いArcticの700mWモデルと迷うところです。

参照:The Lunar

【WickedLaser】大出力赤色レーザーポインター

WickedLaserから、Spyder3シリーズの新製品として、赤色レーザーポインタのInfernoが発表されています。一部では実用化されたレーザー兵器とか、リアルライトセーバー等とも呼ばれるシリーズですが、Infernoは波長635nmの赤色レーザーポインタで、出力はそれほど大きくない750mW。日本国内では、レーザーポインタとしては使えない事になっている出力です。ナニよりもかっちょいい外形は航空機に使用されるクラスのアルミ合金で、確かにライトセーバーっぽいデザインになっています。電源は18650リチウムイオンバッテリで、30分から3時間の使用が可能です。もちろん、従来のオプション品である各種レンズキットやビームエクスパンダー、レーザーセーバーユニットの利用が可能です。ちなみに、このレーザーセーバーユニットを利用する事で、ジェダイ騎士団がライトセーバーを使っているかのごとき映像を得る事ができます。リアル・スターウォーズごっこができますって言うと、欲しがる方も多いでしょう。オンラインでの販売価格は$399.95です。多分、同社の赤色レーザーとしては、最大出力になるはずです。ナニよりもヲタク心をくすぐるレーザーです。

参照:The Inferno

【TENBA】11"/15"ノートPCがはいるカメラバッグ

おかしいだろうって突っ込みはいろいろとあると思いますが、カメラバッグメーカーとして有名なTENBA社が、新しいバッグの宣伝動画をアップしています。スモーレスラーが目一杯力を入れても壊れないって言うのが売りな訳ですが、いろいろと突っ込みを入れたくなる訳ですよ、日本人としては。それはさておき、バッグの方はDNA 11/15 Bagで、それぞれ、11"/15"のノートPCを入れるスペースを持ったカメラバッグです。それぞれ、デジ眼+2〜3本のレンズを収納できる様になっており、メッセンジャーバッグスタイルになっています。大小のポケットがついており、外部からわずかな労力でそれらにアクセスできる様に専用のジッパーがあちこちについています。大型レンズや大量のレンズは入れないけれど、ノートPCも同時に持ち運びたいと言う要求には応えてくれます。オンラインでの販売価格は$129.95/$159.95です。

参照:DNA 11 Bag — Graphite
参照:DNA 15 Bag — Graphite

【iSkelter】ラップトップデスクとは?

誰もやってないって言うのは、ほんのちょっとした事に気がついていないからかも知れません。iSkelterで販売を予定しているSlate Mobile AirDeskは、見た目は穴があいた木の板に過ぎません。脚部も何もない、単なるラップトップ板と言ってもいいものです。穴が開いているのは通気のためで、この上にノートPCを置く訳です。右側手前にはマウスパッド、奥側にはiPhone等を置くためのスリットが用意されます。スリット底部には穴が開いているので、ここにケーブルを通して、ノートPCのUSBポートに接続する事ができます。何しろ加工がしやすい木板ですし、下側に邪魔する様な脚部もないので、ケーブルは引き回しし放題ってなものです。必要であれば、自分で加工しちゃう事もできますから。マウスパッド部はちょっとしたメモを書くスペースとして利用する事もできます。ラップトップをデスクに買える商品は過去になかった訳ではありませんが、木製で実用に耐える商品は聞いた事がありません。市場としてはニッチかも知れませんが、無事に商品化できる事を祈ってます。

参照:The Slate, Mobile AirDesk

【ロジクール】iPad Air専用フォリオケース

ロジクール社からは、iPad Air用のフォリオケース単独も販売されています。TF925からキーボードを取り去ったかの様なデザインで、iPad Air専用ケースになります。外装は撥水性素材で、衝撃や液体飛沫等から本体を守ってくれますが、完全防水と言う訳ではありませんので、水没には耐えられません。角度固定は内側に滑りにくい素材が採用されているので、これと外装を利用して行います。もちろん、マグネットを利用した自動ウェイク/スリープにも対応。とりあえず、単独で持ち運ぶのならばこれでも十分と言えます。また、キーボードが付属しないと言う事は、自分の好みのキーボードが使えると言う事でもあり、そう言う使い方ならばこちらのケースの方がいいのかも知れません。オンラインでの販売価格は4980円です。
参照:Logicool Folio Protective Case for iPad Air

【ロジクール】iPad Air用キーボード付きケース



ロジクール社からiPad Air専用のキーボード付きケース「TF715」「TF925」が発表されています。いずれも、従来製品のiPad Air対応品になります。いずれもキートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルで、支持架はパンタグラフ式なので、見た目よりも入力はしやすくなっています。キー配列はアップル式のASCII配列、接続はBluetoothになります。TF715はディスプレイカバー兼用になり、固定は磁石クリップで行われます。実際にキーボードとして使用する場合にはキーボード奥のスリットにiPad Airを差し込んで、角度を固定して使用します。TF925は全体を覆うフォリオ形式のカバーで、内側にキーボードが装備されています。使用する際にもiPad Airを外す必要はなく、表面の撥水性素材で衝撃等から本体を保護してくれます。いずれも、iPad Air用のキーボードを求めていた方には必需の製品でしょう。オンラインでの販売価格は10800円/14800円(各税込)です。
参照:Logicool Ultrathin Keyboard Cover for iPad Air
参照:Logicool FabricSkin Keyboard Folio for iPad Air

【サンワダイレクト】ノベルティとしても利用可能なレーザーポインタ

サンワダイレクトで、手g路なサイズの赤色レーザーポインタ「200-LPP018」が販売されています。プレゼンテーション用のリモコン機能はありませんので、単純なレーザーポインタと言う事になりますが、握りやすい平型になっています。リモコン機能はないのに、リモコンの様な形状になっているのは皮肉ですが、名入れサービスでオリジナルのノベルティとしての利用も可能にしています。印刷範囲は43mm x 9mmで、痛レーザーポインタも製作可能と思います。出力光は波長650nmの赤色レーザーで、最大出力は1mW。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。名入れサービスについては、こちらからお問い合わせください。
参照:レーザーポインター(赤色光・リモコン型・最大1mW・単4電池)「200-LPP018」
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