土曜日, 10月 26, 2013

【PKParis】USB3.0接続では世界最小

PKparisで世界最小をうたうフラッシュメモリが販売されています。装着時、外部への突出は約5mmで、MacBookAir等に装着しても違和感の無いアルミ製の本体になっています。USB3.0の製品で、最大転送速度は140MB/Sec。用意される容量は32GB/64GBのみです。あくまでもこのクラスでは世界最小と言う奴で、USBフラッシュメモリ全体ではバッファロー社製品等の5mmクラスのUSBフラッシュメモリはざらにあります。ただし、USB3.0で32GB/64GBと言う製品では初めてと言うことの様です。これ以上小さいと、取り外しにくくなりますし。アルミ製と言うことも一つの要因で、MacBook Air/Pro系のアルミボディならば外観に違和感は無く、さりげない感じになります。オンラインでの販売価格は£29.99/£54.99です。
参照:K'1 32GB
参照:K'1 64GB

【BladeHQ】栓抜き付きのナイフ…だと…?



BladeHQで、MAX Knives社のKaramDrinkナイフが販売されています。大きく湾曲したカランビットスタイルのナイフで、峰の側に栓抜きがついているのが特徴です。なぜに,そこまでして栓抜きを?栓抜きとしても、使いやすいんだか、使いにくいんだか、よくわからないデザインです。シースも単純にブレードをカバーしているだけで、ベルトに固定できる様なグリップ形状ではありません。確かに、ネックナイフと言うだけあって、首から下げることくらいしかできません。ブレードスタイルはHawkbillと言う鳥の嘴を模したスタイルで、ブレード材質はお馴染みの440C鋼です。オンラインでの販売価格は$54.95。
参照:Bastinelli Creations KaramDrink Neck Knife Bottle Opener

【JBL】大容量バッテリ搭載Bluetoothスピーカー

JBLブランドで6000mAhの大容量バッテリを内蔵したワイヤレススピーカー「JBL CHARGE - Shadow Edition」が発表されています。画像だけ見るとかなり大型のごっついイメージがありますが、本体サイズは175mm(W)×74mm(D)×75mm(H)と意外と小さいサイズ。スピーカーは38mmφのフルレンジを搭載し、最大出力10W(5Wx2)のデジタルアンプで駆動されます。接続はBluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCPプロファイルに対応します。内蔵バッテリは6000mAhと大容量で、連続で最大12時間の再生ができるとのこと。多分、スマホの方が先にバッテリ終了になるでしょうが、外部への給電も可能になっていますので、ひとまずは安心です。給電用バスパワー出力は5V/2Aなので、iPadでも給電可能と言うことになります。もちろん、USBバスパワーのAC電源アダプタも付属して、充電時間は3.5時間。11月からの販売が予定されています。ん〜、個人的な好みとしては、幅430mm位のごっつい防水仕様のものがあると面白かったと思うんですが。
参照:JBL CHARGE - Shadow Edition

【eKids】マーベル版描画ツール用スタイラスペン

マーベルエンターテイメントとディズニーコンシューマプロダクツは、iPad用のアプリと連動するスタイラスペンの販売をアナウンスしています。既に販売しているDisneyCreativeStudioのマーベル版であるMarvel Creativity Studioはマーベル社のスーパーヒーローを題材にしたペイントやアニメーション等を作成することができ、パレットを利用した独自のフレアを作成したりもできます。スタイラスペンは握りやすい太めのペン軸で、側面に電源ボタンとペンの太さを切り替えるスイッチ、ノック部はツールの切り替えと消しゴムツールとしての利用が可能になっています。多分、接続はBluetoothだと思うのですが。ちなみに、アプリの方は日本のApp Storeでは確認できませんでした。スタイラスペンはアップルストアとオンラインストアで、$34.99で販売されます。ディズニー版は日本のオンラインストアでも販売されており、オンラインの販売価格は4080円(税込)。マーベル版は未発売です。多分、Griffin Crayola ColourStudio HD +とほぼ同じ機能だとは思うのですが。
参照:Marvel Entertainment Announces Creativity Studio Stylus and App for iPad

【ThinkGeek】アウトドア用ナイフとスプーンのセット

アウトドア用のナイフとスプーンのセットは数多くありますが、ThinkGeekでBaladeo社の「CUTLERY SET 52 GRAMS, RED」を販売しています。フォールディングスタイルのスプーンとナイフのセットで、収納時には合体させることができるので、持ち運びが楽なモデルです。素材は食器等に使われる420ステンレスで,何よりもその重量がわずかに52gと言う点がアウトドアに向いているのではないかと。軽量化のために、グリップが極めて細くなっているのも特徴です。スプーンはフォークの様にも使える先割れスプーンで、栓抜き等の機能もグリップ部分に組み込まれています。別にアウトドア専用と言う訳ではないのですが、それ以外には使い道が考えにくいセットです。オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:Baladeo 52G Pocket Cutlery Set

金曜日, 10月 25, 2013

【サンコー】保冷/保温のカップホルダー

サンコーレアモノショップから、USB温冷カップホルダーが販売されています。USBバスパワーを電源として、内部のペルチェ素子で保温/保冷を行う製品です。ただし、ペルチェ素子が底面よりも一回り小さくなっているので、縁付きのカップや缶等を置くと直接ペルチェ素子が接触して、効率よく保温/保冷を行えるのが特徴です。小径過ぎたり、縁無しだったりすると従来製品と変わらない訳ですが。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。側面にペルチェ素子を取り付けたり、わざと大型にしている製品は多いのですが、逆に載せた缶等が安定しないと言う欠点がありました。これならば安定しておけますね。
参照:【USB温冷カップホルダー】USB給電の「紙コップ」「缶飲料」を保温/保冷できるカップホルダーです!!

【la.eater】こんなところでカレーが食えるかぁ!!


台北にあるのは知ってましたけど、今度はロサンジェルスにできたらしいですよ、モダントイレットカフェ。便器に座って食事をするのはいいのですが、さすがに便器型の皿に盛られて出てくるカレーは如何なものかと。まるで(ピーッ)。便器も蓋の上に座るので、あまり座り心地が良いとは言えないと思うんですが。加えて、店内も黄金色と言うことで、スカな感じが敬遠される様にも思うんですが。まぁ、面白そうだから、一回行って終わりって所でしょう。こ、これなら、まだ秋葉原のメイドカフェとか、銀座のヴァンパイアカフェの方が100万倍はましだと思います。
参照:Outrageously Themed Magic Restroom Cafe Soft Opens, Serving "Golden Poop" Rice

【上海問屋】USB接続オーディオアダプタ2製品



上海問屋で、96KHz/24bitに対応したUSBオーディオアダプタが2種販売開始になっています。いずれもMacOSX10.2以降/Windows XP/Vista/7/8に対応した製品ですが、公式な対応OSとしてはMarverickが未確認にはなっています。多分、使えるでしょうが。ヘッドフォンアンプは正面にボリュームコントローラとマイク/ヘッドフォンジャックが用意され、背面にはSPDIFデジタル出力も用意されています。ハードウェアイコライザ機能も用意され、背面切り替えスイッチで低音強調/ダイレクト/高音強調が選択できます。DACオーディオはよりシンプルで、マイク/ヘッドフォンジャックのみの入出力で、それぞれのミュートボタンが用意されたシンプルなモデルです。オンラインでの販売価格は、それぞれ2999円/1999円(各税込)と安価です。従来はUSBオーディオダプタと言うと割りに高額気味か、チャチいデザインのものが多かったんですが、まぁ、これなら許されるレベルでしょう。
参照:96KHz/24bit DAC機能付 USBヘッドフォンアンプ
参照:96kHz/24bit USB DACオーディオ

【ヤマハ】スマホ等と連動するベッドサイドラジオ

ヤマハからBluetoothでスマホのサウンドを出力可能なデスクトップオーディオシステム「TSX-B72」が発表されています。ちょっとレトロな感じのあるデザインで、独自のインテリアラーム機能を搭載したラジオとして使用することができます。スピーカーは40mmφのフルレンジが左右各1基と、55mmφのサブウーファ、SR-BASS各1基で低音を補強します。重要なのはBluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCP等のプロファイルに対応していることで、使用可能なコーデックはSBC/AAC。スマホやタブレット端末等と接続して、サウンドを出力することが可能です。最近の流行通りに、ペアリングには通常の方式の他にNFCタグに対応しており、対応した製品であればかざすことでペアリング可能です。また、天板には給電用のUSBポートが用意され、内蔵バッテリの残容量を気にすること無く使用できます。また、スマホ/タブレット端末側に専用ソフトをインストールすることで、外部からのコントロールが可能になっています。結構ありがたい機能です。発売時期は12月上旬頃です。
参照:ヤマハ デスクトップオーディオシステム 『TSX-B72』

木曜日, 10月 24, 2013

【Kaufmann Mercantile】金属板で構成される簡易ストーブ

Kaufmann Mercantile社で販売しているアウトドア用のストーブが、シンプルなデザインで良さげです。以前にも金属板を組み合わせるタイプのストーブを紹介しましたが、こちらでは組み上がると円筒状のストーブになります。その分だけ、持ち運び時のスペースが若干必要にはなりますが、あまり問題にはならないでしょう。パーツは合計4個で、本体となる大円筒を構成する2個、上でケトル等を支える部分が2個です。素材はステンレスですが、構造そのものが簡単なために、重さはわずかに144g。固形燃料の上からかぶせるか、上の隙間から細く切った木を入れるかと言う使い方になります。ちょうどダブルタイフーン(27号&28号)が接近している時期でもあり、非常用持ち出し袋に入れておくのも悪くないです。オンラインでの販売価格は$59.00です。
参照:Ultra-Thin Stainless Steel Camp Stove

【BlueInfusionTech】グローブからスマホをコントロールする?

スマホの操作ができる手袋って言うのが販売されていて、驚いたことがありましたが、まあアレはタッチパネルの操作ができると言う商品でした。こちらはグローブ「BEARTek」なのですが、これもスマホ等をコントロールできます。小指を除いた各指に端子が設けられており、親指と他の指の端子を触れ合わせることでスイッチとしています。通常の操作では端子同士が触れ合うことは無いのですが、運転中に操作するのはやめた方が良さそうです。スマホ等との接続はBluetoothなので、完全にワイヤレスでコントロールできると言う訳です。対応プロファイルは、おそらくAVRCP。各端子は固定の機能になりますが、前後の曲の選択や再生等が可能です。商品ラインナップとしては、Snow/Classic/Motoの3製品が用意され、オンラインでの販売価格はそれぞれ$120/$95/$145です。確かに、バイクに乗っている場合にはスマホの操作はしにくいですが、運転中に音楽をガンガンにかけるのは如何なものと思います。

参照:BEARTek Bluetooth Motorcycle Gloves

【Buffalo】Lightning接続のワンセグチューナ



バッファロー社からLightningコネクタ接続のワンセグチューナ「1S-IPM110」が発表されています。ユニバーサルDockコネクタ用のワンセグチューナは多かったんですが、Lightningコネクタに変わってからはこういうのはあまりリリースされていませんでしたので、待っていた方も少なくないのではないかと。取っ手の様に見えるのはアンテナで、その中央には外部給電用のUSBコネクタがあります。そのため、最近大容量化著しい外部バッテリから給電しながらの視聴が可能になっています。もちろん、iPhone等の内蔵バッテリでも動作しますが、バッテリさえ用意しておけば長時間の視聴も可能になります。オンラインでの販売価格は9499円(税込)です。
参照:ワンセグチューナー ちょいテレ「1S-IPM110」

【まとめ】iPadAir及びiPad mini w/ Retina用ケース/保護フィルム等の各社プレスリリース

周辺機器各社からiPadAir及びiPad mini w/ Retina用のアクセサリの販売がアナウンスされていますので、まとめておきます。iPadAir及びiPad mini w/ Retinaの販売はもう少し先ですが、それまでには市場に出そろうのではないかと思います。ここにあげたメーカー以外からも、保護フィルムやケース等が順次発表されるものと思います。

エレコム:まもなく登場するiPad Air専用の保護フィルムやケース、39アイテムをiPad Airの発売に合わせて順次発売
サンワサプライ:「iPad Air」を快適にサポートする液晶保護フィルム、専用ケースを順次発売。
商品のご購入はこちらからお願いします。
ソフトバンクBB:SoftBank SELECTION、iPad Airの発売に合わせて専用アクセサリーを発売
トリニティ:最新のiPad AirとiPad mini Retinaに対応した製品を発表
バッファロー:シチュエーションに応じてスタンドのアングルが自由に選べるレザーケース・マルチアングルモデルなどiPad Air専用アクセサリー12シリーズを発売
belkin:BELKIN UNVEILS NEW IPAD AIR KEYBOARD CASES AND ACCESSORIES
フォーカルポイント:iPad Air、iPad mini (Retina)に対応したTUNEWEAR社の超薄型ハードケース、薄型フォリオケース、高機能PUレザーケース、日本製の高品質保護フィルムなど10製品28品目を発売。

【東芝】7mm厚で1TBを実現した2.5"ハードディスク

東芝から、7mm厚で最大容量1TBを実現した「MQ02ABFシリーズ」が発表されています。これで、一段と外付けハードディスクの薄型化と大容量化に拍車がかかることでしょう。また、薄型ノートPCの大容量化にも寄与するものと思われます。ウルトラブッククラスよりも、薄型の通常のノートPCへの搭載が見込まれます。インターフェースはSATA/6Gbpsで、回転数は5400rpm。バッファメモリは16MiB。MiBと言うのはあまり聞かない単位ですが、1K=1024で計算した値と思っていただければ外れてはいないでしょう。物理サイズの制限が厳しいためか、ハイブリッドHDDの様な特殊な機構は搭載されませんが、メカニック部分等は専用設計になっている様です。シリーズは750GB/1TBの2製品で構成されます。11月からのサンプル出荷が予定されているので、早ければ来年早々のモデルには搭載される可能性があります。バルク品としてリリースされるのは、そのあとってことですかね?
参照:記憶容量1TBを実現した厚さ7mmの2.5型HDDの製品化について

水曜日, 10月 23, 2013

【リンクス】Corsair社のゲーミングマウスの国内販売



リンクス社からCorsair社の有線式ゲーミングマウス「M95」「M65」の販売がアナウンスされています。いずれの製品もAvago社製ADNS-9800レーザーセンサーを搭載し、分解能は8200dpi。左右クリックボタンには、2000万回のクリックに耐える高耐久性のオムロン社製スイッチが採用されています。全体の剛性を高めるために、アルミ合金製のフレームが採用されています。
M95はMMO/RTSに特化したマウスで、左側面にマクロ登録可能な9個のクリックボタンが搭載されています。ボタン配置は左右非対称なので、誤操作の心配はありません。M65はFPS特化型のマウスで、押している間の分解能を下げるスナイパーボタンが用意されます。精密射撃の際には有利ですね。バランスウェイトで重量バランスを変える事ができます。それぞれの市場予想価格は9280円/8280円程とのこと。なお対応OSは設定ソフトの関係上、Windows XP/Vista/7/8のみです。
参照:有線マウス「M95」
参照:有線マウス 「M65」

【TEAC】レトロなデザインにデジタルな機能を載せて!

TEAC社からBluetooth搭載のレコードプレーヤ「LP-P1000」が発表されています。如何にもレトロな感じのレコードプレーヤで、天板のターンテーブルはベルトドライブで、3スピードに対応します。チューナはAM/FMに対応し、それぞれ20局がプリセットされます。サウンド出力は左右各25Wで、スピーカーは100mmφのウーファーと38mmφのツィータの2ウェイリアバスレフ式になっています。ここまでは、それほど目立たないですし、如何にもレトロな感じのデザイン通りです。ただし、それ以外には割りと新しめの機能が搭載され、CDプレーヤ部は一般的なオーディオCDだけではなく、CD-R/RWに記録したMP3/WMA形式の音楽ファイルの再生も可能です。なお、WMAのDRMには非対応です。Bluetooth3.0のA2DP/AVRCPに対応し、スマホ等の音楽をスピーカーから出力することができます。ただし、コーデックはSBCのみ。最大到達距離は約10mです。突き抜けた感じは無く、基本的にはプレーヤとしてデザインされたと思われ、記録につては考慮されていません。一般市販バージョンは黒木目ですが、茶木目の販売店限定版も同時にリリースされます。
参照:レコードプレーヤー「LP-P1000」

【Apple】iPad miniはRetinaディスプレイ搭載です

iPad miniも更新されていまして、こちらは従来のiPad2互換製品と言う位置付けではなく、最新のiPadAirのミニサイズと言った位置付けです。ハードウェア構成はA7+M7と言うチップ構成になっており、対角7.9"の画面解像度は2048x1560。iPadと同様の解像度のRetinaディスプレイが採用されています。IEEE802.11a/b/g/nとBluetooth4.0に対応し、こちらも内蔵ストレージには16GB/32GB/64GB/128GBが用意され、iPadAirと同じ構成です。Wi-Fiモデルと、Si-Fi+Cellularモデルが用意されますが、後者はauとSoftbankからの販売となります。なお、Wi-Fiモデルのオンラインストアでの販売価格は、41900円/51800円/61800円/71800円となっています。Cellularモデルは、通信料とあわせて、各社から後ほど発表があります。
Retinaモデルの販売に伴い、従来のiPad miniは16GBモデルのみが併売になっています。おそらくは互換性のためでしょう。また、Cellularモデルの販売網に、少なくとも販売当初はdocomoは含まれていません。
参照:iPad mini

【Apple】iPadはiPadAirに名称が変わります

「新しいiPad」以来の名称変更になったiPadAirは、iPhone5sと同じくA7+M7チップと言うハードウェア構成で、より小さく、軽くなったことが特徴です。重量が469gに減少し、20%薄くなったことで、持ち運ぶのが楽になります。とくに、カバー等を付けたりケースに入れることで外観が大きくなりがちなiPadなので、これにあわせた周辺機器の販売が期待されるでしょう。外観は縁が狭くなったためか、大きなiPad miniと矛盾した言い方をしたくなる様なデザインです。もう一つ、大きな特徴として、iOSデバイスとしては初めて128GBモデルが投入されたことがあげられます。他社製タブレット端末でも標準で64GB超のストレージを有するモデルはほとんどないので、かなり大きなアドバンテージになるかも知れません。当然、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルが用意され、後者はauとSoftbankMobileから販売されます。Wi-Fiモデルについては、16GB/32GB/64GB/128GBモデルが用意され、オンラインストアでの販売価格は51800円/61800円/71800円/81800円です。Wi-Fi+Cellularモデルは通信料との兼ね合いもあり、後ほど各社から発表があるでしょう。なお、接続はLightningコネクタです。
従来から併売されていたiPad2はビジネス用として16GBモデルが残ったままで、そのまま併売が続く様です。また、Wi-Fi+Cellularモデルの販売網に、少なくとも販売当初はdocomoが含まれていません。
参照:iPad Air

【Apple】噂のMacProは12月頃に?

さて、今年後半でもっとも話題をさらったアップル製のゴミ箱…じゃ無くて、火鉢…でも無くて、MacProの全容が明らかになっています。搭載するCPUはXeonE5で確定し、4コアから12コアまで用意される様ですが、ベースになるのは4コア/6コアのモデル。メモリは12GB/16GBが標準で搭載され、最大搭載容量は64GB。GPUにはAMDのデュアルFireProD300/D500が搭載され、BTO/CTOでD500/D700に変更可能です。外部ディスプレイポートとしてはThunderbolt2が6ポートに、HDMI1.4UltraHDが1ポート。ストレージはPCIeベースのSSDで、標準搭載は256GB。512GB/1TBにカスタマイズできるとは言っても少なめであるのは間違いないですが、そこはすべてを外部に置く仕様なので、USB3.0の4ポートとThunderbolt2の6ポートを利用することになる訳です。標準の2モデルは、オンラインストアでの販売価格が318800円/418800円となっています。あとは、周辺機器がどれだけ用意されるかが鍵になる様な気がします。特に、外部PCIeボックスの類いと、大型ディスプレイが販売されるかと言うのは気になるところです。
参照:Mac Pro

【Apple】MacBookProもHaswell化されました

さて、発表された順に書いていきましょうか。MacBookPro w/ Retina Displayが更新されています。サイズは13.3"/15.4"サイズで変わらず、次世代OSの
Merverick搭載による電力管理と相まって、13.3"モデルで9時間、15.4"モデルで8時間の利用が可能になりました。ワイヤレスは無線LANがIEEE802.11ac/a/b/g/nに、Bluetoothは4.0を搭載しています。外部ディスプレイとしてはThunderbolt2とHDMIを搭載し、4KのHDTVにも表示が可能になっています。外部ディスプレイの表示能力が変更になったのは久しぶりですね。13"モデルはCPU内蔵のIntel Irisグラフィック機能で、内蔵ディスプレイの画面表示能力が2560 x 1600。15"モデルではIRISProかGeForceGT750Mのいずれかで、画面表示は2880 x 1800で変更なし。USBは3.0が搭載されます。一般モデルとしては13"モデルはCore i5/2.4GHz+4GB RAM+128GB SSD,Core i5/2.4GHz+8GB RAM+256GB SSD,Core i5/2.6GHz+8GB RAM+512GB SSDの3機種が用意され、CPUはデュアルコアです。15"モデルはCore i7/2.0GHz+8GB RAM+256GB SSD,Core i7/2.3GHz+16GB RAM+512GB SSDの2モデルで、CPUはクアッドコアです。BTO/CTOに対応しますが、前モデルと同様にRAMはオンボードのみであとから追加することはできません。SSDもサードパーティ製品への交換ができても割高になるので、購入時に注意してください。オンラインストアでの販売価格は13"モデルが134800円/154800円/184800円で、15"モデルが204800円/264800円です。
なお、これに伴い、旧来のMacBookProは13.3"/2.5GHzモデルのみになっています。Mountain Lion搭載機や光学ドライブが必要な方は、今のうちにお求めになった方がよろしいかと。
参照:MacBookPro

【Deff】Lightningコネクタ接続のヘッドフォンアンプ

Deff社から、Lightningコネクタ直結のヘッドフォンアンプ「DDA-L10RCBK」が発表されています。もちろん、MFi認証済みですから、安心して使えます。再生コントロールと音量の増減の計5個のボタンだけと言うシンプルな構成で、Lightningコネクタに直結するヘッドフォンアンプです。Lightningコネクタ経由のためにデジタル信号のみでのやり取りが可能で、音質も良くなることが期待されます。大きさも見ての通りに小型で、裏側のクリップで服に固定しておくこともできます。当然電力が必要にはなりますが、それもLightningコネクタから供給されるので、他にバッテリ等は必要としません。その分だけ、iOSデバイスのバッテリを消費しますけど。現在は予約受付中で、オンラインストアでの予約価格は7980円(税込)です。発想は10月下旬から11月を予定しています。
参照:DDA-L10RCBK

【ThinkGeek】忍者のカード型マルチツール

カード型のマルチツールと言うのも様々な種類が出回っていますが、ThinkGeekで販売されているWalletNinjaは車に乗っている時に便利な6角レンチ等を集めたmクレジットカードサイズのマルチツールです。もちろん、栓抜きの機能もついていますが。ただ、栓抜きは場所が空いていたので付けてみました的なデザインにも見えて、あまりかっこ良くはなさそうですが、まぁ、忍者の目の部分と言うことで。素材は熱処理済みの鋼鉄。十分な強度があると同時に、ちょっと重めかも知れませんので、カード入れに入れる場合には注意です。オンラインでの販売価格は$9.99。カード型マルチツールとしては安価です。
参照:Wallet Ninja 16-in-1 Pocket Multi-Tool

【ThinkGeek】バスルームから「転送しろ」です

ThinkGeekでシャワーカーテンとバスマットのセットが販売されていますが、如何にもその筋の方を狙ったかの様で、非常にあざとい製品です。なぜならば、シャワーカーテンに描かれた画像はスタートレックのエンタープライズ号の転送装置のセットそのもので、バスマットは転送装置の床だからです。つまり、これを取り付けておけば、シャワールームにはいる度に転送ルームに入った様な気分になり、思わず、防水型スマホに向かって「転送しろ」と叫びたくなる訳ですよ。いずれもポリエステル製で、防水性能等にも問題は無く、既存の製品とリプレースするだけで普通に使えます。オンラインでの販売価格は$49.99。トレッキーな方はぜひともシャワルームに組み込んでください。
参照:Star Trek Transporter Room Bath Mat & Shower Curtain Set

火曜日, 10月 22, 2013

【ロジクール】超薄型フラットマウス

ロジクール社から、マルチタッチジェスチャ対応の薄型タッチマウス「T631 for Mac」が発表されています。MacBookAir等に似合う,アルミベースのデザインです。最大高18.1mmの楔状の本体は天板がフラットなタッチパネルになっており、専用ドライバソフトをインストールすることでマルチタッチジェスチャにも対応します。接続はBluetoothで、使用可能距離は最大10m。複数のMacと同時にペアリングすることが可能で、Easy-Switchテクノロジーによってスイッチ一つで切り替えることができます。また、内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行われますが、1分の充電で約1時間の仕様が可能になる急速充電が可能です。フル充電には約1.5時間を要し、最大10日間の利用が可能です。対応OSはMacOSX 10.6.8以降とWindows 7/8。本体側面はアルミ材ですが、天板は白になっています。なお、Windows 7/8とMacOSX 10.6.8以降に対応し、天板がブラックとホワイトの2色が用意されるT630も同時に販売されます。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。T630/631の違いは、よくわからないです。

参照:Logicool Ultrathin Touch Mouse T631 for Mac
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Skully Helmets】まさか、これが商品化されたナレッジナビゲータ?

以前にナビゲーションをするバイク用ヘルメットを紹介したことがありますが、それよりも数段階ステップアップした商品が発表されています。その名も「SKULLY Helmets」。バイク用ヘルメットにナイトライダーのK.I.T.T.かSiriでも埋め込んだ様な形式で、音声によるコントロールが可能で、各種の情報はヘルメット内部に表示されます。ナビゲーションやら背面映像等の表示も可能で、スマホの機能を組み込んだヘルメットと言う感じの商品です。内蔵バッテリ単独で9時間の使用が可能になっています。現在はベータテスターを募集中で、来年以降の出荷が予定されている様です。
さて、SKULLYと命名されているのですが、ドクロと言う感じがまったくしません。 んで、この名称と音声ナビゲーションから連想されるのは、元アップル社CEOのジョン・スカリー氏とナレッジナビゲータ。KがCの綴り替えと言う訳ではないのでしょうが、現代の技術で出来上がったナレッジナビゲータの姿なのでしょうか?

参照:Skully Helmets

【Home Model Engine Machinist】世界最小(?)V8エンジン

Home Model Engine Machinistで、実働する電子燃料噴射制御式V8エンジンが紹介されています。まぁ、V字型8気筒エンジンと言えば、現在のスーパーカーにも採用されているエンジンな訳ですが、これは世界最小と言う触れ込みの自作エンジンです。排気量にしてわずかに45cc。これよりも小型のV8エンジンは存在しないと思われますが、きちんと動作している様子が動画からも分かります。もっとも、エンジンを作ることが主目的であって、これを搭載した車がどうのこうのと言ったことではなさそうです。また、スクラッチビルドなので、同型のエンジンはまだ存在していなそうです。量産はほとんど考えていないでしょうし、したとしても活躍の場がほとんどありません。確かに、排気量からすると原付バイクにも搭載できるのですが、意味があるとは思えませんし。ただ、これをスクラッチビルドしたと言うのは称賛に値しますし、制作者はそれ以上は望んでないのかも知れません。

参照:1/4 scale V8, first project.

【Gadget.Brando】南斗水鳥拳を会得していなくても、ピザはカットできます

Gadget.Brandoでピザカッターが販売されているのですが、形状がほぼ手刀です。言ってしまえば、掌の部分は単なる取っ手でしかない訳で、この部分はどういう形状であってもいい訳ですが。それでも、この形状は面白いです。手刀の名の通りに、手でピザをカットする訳ですから。別に南斗水鳥拳の流れを汲む拳法を会得している必要も無く、すぱすぱとカットできます。ただし、収納するためのカバーは無いので、ちょっと収納に場所をとるのが難点です。オンラインでの販売価格は$9.00です。
参照:Party PIZZA & CAKE Mini Cutter

【Kickstarter】ドクロの形のシュガースプーン

KickStarterで、面白いスプーンが資金調達に入っています。まるでドクロの様なデザインのシュガースプーン「Sugar Skull Spoon」で、ステンレス製になる予定です。まぁ、スプーン自体に穴があいている訳で、見た目程の容量ではないと思いますが、デザインはなかなかユニークです。ドクロのデザインはヘビメタっていう感じでもなく、金属のおかげでおどろおどろしい雰囲気もありませんから、割りと親しみやすいんじゃないでしょうか。多分、ダイエット効果はあまり望めないんじゃないかと。見た目ではよくわかりませんが、割りと湾曲したデザインで、それを利用してカップの縁に立てておくこともできそうです。募集期間を4週間近く残して、既に目標金額の八割近くを集めているので、商品化される可能性は高いかと思います。カフェ等で、さりげなく出してみると面白いかも知れません。
参照:Sugar Skull Spoon

【PSFK】アニメの足音を再現して欲しい!

PSFKで、日本人デザイナーのYuri Suzuki氏がECALの学生と共同で手がけたデザインについてレポートされています。ハイヒールに球形のものが挟まったかの様なデザインで、これは動画をみていただいた方がわかりやすいと思うのですが、歩く際に音を出すことができる靴です。普通、ハイヒールは「カツ、カツ」と固い音を立てるイメージがありますが、このデザインではそれを球形のスピーカーから出しています。動作としてはそれほど難しくはなく、単純に足を降ろした際に特定の音を発しているだけなので、音自体はMP3形式等かも知れません。音については様々なものが用意されている様で、砂利や水たまりの上を歩いている様な音とか、ピアノ等の音が使える様子が、動画には収録されています。ここで思いつくのは任意の音に交換するってことです。ゴジラ等の重々しい足音とか、鉄腕アトムの特徴ある足音等に交換できれば、アニメのあのシーンを再現することも不可能ではないはずです。そううのもやてくれないかなぁとか思ったりするんですけれど。

参照:Sound Of The Heels

【サンワダイレクト】ラジオ&シリコンオーディオとしても使えるBluetoothヘッドセット

サンワダイレクトから、多機能なBluetoothヘッドセット「GBH-S400」が発表されています。ちょっとどころか、かなり変わった形状のヘッドセットで、メインの機能はBluetoothヘッドセット。Bluetooth3.0のHFP/HSP/A2DP/AVRCP等のプロファイルに対応し、ハンズフリーフォン及びステレオヘッドフォンとしての利用が可能です。同時に2台のデバイスとペアリング可能で、最大到達距離は約10m。イヤーピースを3種類のサイズから選択できるカナル型のドライバユニット有します。中央の黒い部分が実はミソで、ここはUSBに直結できるバッテリユニットであると同時に、microSD/SDHCメモリカードスロットを有しており、カードに保存されたMP3形式のファイルの再生が可能です。また、単独でFMラジオとして使用することも可能で、ヘッドセット以外での利用も考慮されている多機能機です。これで、オンラインでの販売価格が8980円(税込)なので、機能的にはだいぶコストパフォーマンスは良いかと。
参照:Bluetoothヘッドセット(ステレオ・通話&音楽・MP3・FMラジオ対応)「GBH-S400」
商品のご購入はこちらからお願いします。

月曜日, 10月 21, 2013

【OegonScientific】タブレット端末の更新です

OegonScientific社から、タブレット端末のMeep!x2が発表になっています。従来のMeep!と同様に、こちらもキッズ向けの商品として販売されますが、今風にだいぶ更新されています。外観も、以前のMeep!ちょっともこもこした感じだったのに対して、スマートな感じです。とは言っても、周囲はラバーで覆われているので、ある程度の衝撃吸収は可能ですけれど。1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載して、1GBのRAMを内蔵しています。ストレージは内蔵4GBに加えて、32GBまでをサポートするmicroSD/SDHCメモリカードスロットで拡張します。正面/背面のカメラ、外部ディスプレイ用のHDMI端子、Bluetooth4.0の採用等々、ハードウェア面は最近のものに置き換えられています。無線LANは装備していますが、こちらは規格への対応について触れられてませんでした。標準的なところだと、2.4GHz帯を使用する11nあたりでしょう。また、お子さんが何をしているのかを確認できる様に、他のコンピュータから監視ができますから、忙しい親御さんでも安心でしょう。逆に言えば、親御さんの監視を前提として組まれているシステムかも知れませんが。その他、ゲームや音楽等は前機種と同様にMEEP!Storeから入手できます。オンラインでの販売価格は$150程とのことです。

参照:MEEP! X2

【JoergSprave】ベルト給弾方式に変更したのか?!

いつものスリングショット親父JoergSpraveしは、よほど鉛筆射出機がお気に入りの様子で、改良が加え続けられています。今週は鉛筆の給弾方式が若干改良されています。一度にセットできる数は変わらないものの、従来は一発ずつ装弾していたのが、スコッチテープを使用することでまとめて装弾できる様になっています。とは言っても、ベルト給弾方式に変更された訳ではなく、単純にまとめておけると言うレベルにとどまっています。単純にテープで鉛筆をとめているので、装弾後にそれをはがさなければならず、装弾時間はそれほど短縮されてはいない様に思いますが。また、同時に鉛筆を抑える部分に改良が加えられ、従来の前後2カ所止めから前後左右の4カ所止めに変更されています。多分、給弾の安定化が目的でしょう。よくもまぁ、いろいろと改良を加えられるものです。

参照:The Full Auto Pencil Shooter Ballistic Jelly Massacre

【FunkyBod】もう、貧弱な坊やとは呼ばせないぜっ!

そりゃ、男だったら一度くらいは憧れますよ、シュワちゃんの様な肉体には。でも、さすがにそこまで鍛え上げるためのトレーニングには、体質的/精神的に困難であると判断する男性は世に多いはずです。また、仮にできたとしても、そこまでに至るには膨大な時間がかかります。そこで、チャチャっとうまいことできないかっていうのが、FunkyBodで販売されているTシャツです。大胸筋と上腕二頭筋/三頭筋にあたる部分にパッドが入っていますから、みかけは厳ついマッチョな感じになります。女性でいう肩パッドとか胸のパッドみたいなものの男性版といったところでしょう。これなら、昨日まで貧弱な坊やと呼ばれていた貴方も、今日からは逞しい男性として認識されること請け合いです。もっとも、Tシャツなので、ビールっ腹だったり、肘から先があまりにも貧弱だったりすると一発でばれてしまいます。適当に鍛えておくべきと言う戒めのシャツなのかも知れません。オンラインでの販売価格は£29.99。
参照:The revolutionary new muscle top for men

【Fred&Friends】ドクロ型の目玉焼きはいかが?

目玉焼き用の型枠になるのですが、ちょっとユニークなドクロ型です。卵の黄身を目に見立てて、2個使って仕上げる形状ですので、出来上がりは割りとボリュームはあります。お子様は、こういうデザインを喜ぶと思いますけど。日本なら、間違いなくドクロベェ様よりのデザインか、麦わら帽をかぶった形が望まれるでしょう。ネーミングも目玉焼きのSunny Side upをもじったFunny Side upとひねっていて、個人的にはかなり好ましいと思います。日本でも売られてないですかねぇ。
参照:FUNNY SIDE UP/SKULL EGG CORRAL

日曜日, 10月 20, 2013

【SIT Noir】これを履いていく場所が無い?!

何処に履いていけばいいんでしょうか、こんなデザインの靴を。それとも、あちらの社交クラブいう奴は、こういう靴がもてはやされるんでしょうか?つま先側がワニの頭部を模したデザインの靴はSIT Noirで紹介されており、全体がワニの表皮を模した様なデザインになっています。Killer Heelsと命名されてはいますが、別に食いつきゃしません。履いていくのは自由だと思うのですが,気がついた瞬間に相手がビクッとなるのは間違いないでしょう。それはそれで、いたずらとしては面白いと思いますが。さすがにデザイン以上では無いでしょうねぇ。はっ、Killer Heelsと言うのはこの靴が殺人ワニを模していると言うのではなく、この靴を履いている女性が殺…うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
参照:KILLER HEELS
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