土曜日, 9月 21, 2013

【サンワダイレクト】竹製のキーボードとマウスのセット

サンワダイレクトで、竹製のキーボードとマウスのセット「400-SKB043」が販売されています。既に、並行輸入で販売されている製品もあるのですが、国内メーカーからの販売と言う事ではひと味違うと思います。外装を竹にしただけではなく、キーボードは内部フレームまで竹製で、見た目よりも軽量に仕上がっています。可愛いスタンド脚が内蔵されているのですが、これも竹製。キートップも竹製なので、ホームポジションのマーカーは彫り込まれています。見た目でもちょっと落ち着く感じがしますので、プラスティック製のキーボードには飽き飽きと言う方には向いていると思います。マウスは3ボタン式のごく普通の製品で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8のみ。他のOSでも使用は可能と思います。オンラインでの販売価格は4980円(税込)。木製のパームレストが販売されていますので、同時に購入される方がいいと思います。

参照:竹製キーボード&マウスセット(有線タイプ・USB接続・テンキー付き)「400-SKB043」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【バッファロー】容量がわかりやすいハードディスク



バッファロー社から大変わかりやすいハードディスク「HD-PCFU3シリーズ」が発表されています。容量が500GB/1TB/2TBの構成なのですが、それぞれの厚みが11.5mm/14mm/19.5mmなので、内部のベアドライブの厚み+4.5mmと言う非常にわかりやすい構成になっています。逆に、厚みだけで内部容量が知れるので、そちらの方からも便利ではあるのですが。もう一つの特徴として、MacOSXでのUSB3.0接続が公式に保証された製品でもあります。もっとも、これは対応OSをMacOSX10.6以降にした事で実現しているんですが、従来の「MacOSX上ではUSB3.0の動作を保証しない」からすれば大きな進歩です。本体色はブラックとホワイトですが、2TBモデルはブラックのみです。オンラインでの販売価格は9975円/13860円/27720円(税込)です。
参照:ポータブルHDD「HD-PCFU3シリーズ」

【BladeHQ】手作りのチタン合金製ディフェンスペン

BladeHQで、チタン合金のペン軸を持つデフェンスペンが販売されています。ペン軸に採用されているのは6Al4Vチタン合金で、ペン先はねじ込み式のキャップで保護されます。ただ、ねじ込み部分が短いので、「いざと言う時」の強度に多少の不安がありますけど、この辺りはチタン合金の強度でカバーしているのかも知れません。ポケットクリップはキャップ側にありますが、ねじ込み式になっているので、勝手に外れたりする様な事はありません。比較的太いペン軸で、黒い部分はアフリカンブラックウッド。この部分の材質違い/色違いの商品も用意されています。金属部分にはストーンウォッシュ加工が施されています。替芯には一般的なFisher Space Penが利用可能で、国内での入手も容易です。オンラインでの販売価格は、チタン合金が効いているのか、$210.00とかなり高額です。
参照:Matthew Martin Tactical Stonewash Titanium Pen

【ORÉE】木製のマルチタッチトラックパッドとは?!

ORÉE社から、とてもそうとは思えないトラックパッドが発表されています。どうみても木の板にしか見えませんが、これはマルチタッチ対応のトラックパッドです。とてもではありませんが、PCの横においてあるのをみて、これがトラックパッドとは思わないでしょう。いいとこ、メモ帳置きくらいです。ただし、表面に透明電極等が用意されている形跡はないので、裏側から静電感知センサが埋め込まれているんじゃないかと。テンキーとして入力する事もできますが、切り替えはやはりジェスチャーで行い、上にテンキーのシートを載せます。外装はメープルとウォルナットの2種類で、接続はBluetoothです。Windows 7/8,MacOSXと互換性を持ちます。10/21からの出荷に備えて、現在は予約が開始されたところです。本体の予約価格は€150.00で、あとは出荷手数料がかかります。多分、日本語版紹介ページもそれまでにはできているんじゃないかと思います。
参照:ORÉE TOUCH SLAB

【GameCase】神速召還、GameCase来臨急急!

iOS7デバイス向けのゲームコントローラ「GameCase™」が発表されています。コントローラとしては現在のゲーム機に準拠した構成で、アナログジョイスティック2基、ジョイパッド1基、ボタンが上面に5個、向こう側に4個用意されています。向こう側4個の内二個は連射ボタンです。一見すると両側から挟み込む様な構造ですが、実際にはコントローラのサイズは固定で、iOSデバイスを向こう側からスライドインさせて装着します。そのため、各デバイス用に別々の筐体が提供されています。当然、この種のデバイスではゲーム側の対応が必須ですが、既存のゲームの多くが対応しているとし、iOS7でも動作するとしています。今年後半に出荷を開始する予定で、現在は開発中の様です。なかなか面白そうな筐体ですし、iOS7で正常に動作するのであれば割りと出る様な気がしますね。

参照:GameCase™

【ibattz】仕事が速い!iPhone5/5s用バッテリ内蔵ケース、神速発表!!

 iBattz社からiPhone5/5s用のバッテリ内蔵ケース「Mojo Refuel Armor/Aqua」が発表されています。iPhone5s専用と言う事ではなく、サイズが同じなのでiPhone5用が流用できたと言う事だと思うのですが、それにしても仕事が速い。内蔵するバッテリ容量は、iPhone5/5sに一回フル充電できるくらいの2200mAh。バッテリそのものはリチウムポリマーで、簡単に交換が可能です。いずれも専用バッテッリモジュールを装着したiPhone5/5sを前後から外骨格ケースで挟み込む構造になっています。Aquaは防水タイプで、IPX8相当の防水性能を誇ります。Armorは耐衝撃仕様で すべてのポートを密封した上で、外部からの衝撃はケースで受け止める構造です。それぞれのオンラインでの販売価格は$119.95/$89.95です。
参照:Mojo Refuel Armor
参照:Mojo Refuel Aqua

【上海問屋】真空管式ヘッドフォンアンプ

上海問屋から真空管式ヘッドフォンアンプが発表されています。今時真空管式ヘッドフォンアンプなんてと言う声はあるでしょうが、全段真空管式と言う訳ではなく、パワーアンプにのみ真空管が使用されています。前段のプリアンプ部には、オペアンプのTI NE5532が使用されています。サポート外ですが、別の真空管をさす事もできる様ですので、この真空管の音が気に入らないと言う事であれば変えてみてもいいんじゃないかと。なお、使用時には真空管そのものがだいぶ高温になるため、アクリルのチューブで直接触れない様に保護しています。入力はRCAライン入力が1系統とヘッドフォンジャックが1系統。出力はヘッドフォンジャックのみです。できれば密閉式のヘッドフォンで楽しんでいただきたいものだと。オンラインでの販売価格は9999円(税込)です。組み立て式キットではないので、購入後には接続するだけでサウンドを楽しめます。
参照:Philips 6922真空管搭載小型ヘッドホンアンプ

【サンコー】遊んでいるmicroSD/SDHCメモリカードの再生に?!

サンコーレアモノショップで、最大で4枚のmicroSD/SDHCメモリカードを1台のSATA接続SSDとして認識させるアダプタが販売されています。とは言え、RAID等の小細工を労している訳ではなく、メモリカード装着時には必ず初期化が必要だったりします。1スロットあたりの最大容量は32GBで、これが4スロットですので、最大容量は128GB。Class10が推奨されますが、困ってしまうのはその圧倒的な遅さ。公開されている情報では、シーケンシャルリード時が実測4MB/Sec程度で、ライト時に至っては3MB/Sec前後。お話しになりませんと言ってしまえばそこまでなんですが、microSD/SDHCメモリカードなんて手元で遊んでいるケースも多いでしょう。異なる容量のカードを装着して再利用が可能と考えると、性能さえ求めなければ省電力のストレージとしての利用が可能になります。Windows XP/Vista/7/8,MacOSXでブートする事が確認され、オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:4枚のmicroSDカードをSSD化するキット

金曜日, 9月 20, 2013

【BladeHQ】ジルコニウム製のタクティカルペン?

ジルコニウムと言うと原子炉の燃料棒の被覆材等にも使われる合金ですが、空気中ではアルミと同様に酸化皮膜を形成して、内部の保護をします。ただし、タクティカルペンへの採用例は、いままではほとんどありませんでした。BladeHQで販売されているMatthew Martin Flamed Zirconium Tactical Pen (Carbon Fiber)は素材としてこのジルコニウムを採用した製品です。ノック式で、ノックキャップは同族のチタン合金製。一部にはカーボンファイバーも使用されています。替芯には一般的なフィッシャースペースペンやパーカー社のリフィルが使用できます。オンラインでの販売価格は素材の分だけ高価で、$165.00です。
参照:Matthew Martin Flamed Zirconium Tactical Pen (Carbon Fiber)

【バッファロー】薄型ポータブルDVDドライブ



バッファロー社からは、9.5mm厚の光学ドライブを採用した薄型ポータブルDVDドライブ「DVSM-PTS58U3」が発表されています。薄型DVDドライブの採用により従来機種に比べて4.6mmも全体を薄型化できたため、持ち運びしやすくはなりました。薄型光学ドライブは、外付けのポータブルドライブとしての採用例があまりなく、もっぱら薄型ノートPCの内蔵用として使われていました。最近はネットブック等の光学ドライブを搭載しない薄型ノートPCが増えていますので、それにデザインをあわせた結果だと思います。ケーブルは2本が直接生えていますが、一本は電源供給用です。対応OSはWindows XP/Vista/7/8ですが、添付ソフトは7までの対応になります。たぶん、MacOSXでも使用で切るんじゃないかと思いますけど。対応メディアはDVD±R DL/R/RW,DVD-RAMなどです。本体色にはブラック/シルバー/ホワイトの3色が用意されますが、従来機にあったメタリックな感じは無くなりました。オンラインでの販売価格は7245円(税込)です。
参照:ポータブルDVDドライブ「DVSM-PTS58U3」

【ロジテック】WD RED搭載 耐衝撃性ポータブルハードディスク

ロジテック社からも、高耐久性のハードディスク「LHD-PBMU3R」シリーズが発表されています。こちらは最新ではありませんが、実績のあるMIL-STD-810Fをクリアしたハードディスクで、内部には連続使用を前提としたWDC社製のWD REDシリーズハードディスクが採用されています。表面は2層のラバーコーティングで、劣化や傷に強い武蔵塗装株式会社製のラバー素材が採用されています。日本製と言う事だけで、ちょっと安心です。ハードディスクはシリコンラバーのダンパーで浮いているので、表面加工とあわせて、衝撃を伝えにくくなっています。容量は750GB/1TBの2機種で、本体色はホワイトとブラックが用意されます。オンラインでの販売価格は11280円/12980円(税込)なので、1TBモデルの方がコストパフォーマンスは良さそうです。
参照:ポータブルハードディスク「LHD-PBMU3R」

【SiliconPower】耐衝撃性の高いポータブルハードディスク

SiliconPower社から、米軍の落下試験基準であるMIL-STD-810Gに合格したポータブルハードディスク「Armor A30」が発表されています。容量は500GBと1TBの2機種、本体色はブラックとホワイトになります。運搬時に122cmの高さから落とす、Method 516.6 Procedure IVに合格した商品なのですので、かなりの衝撃には耐えてくれそうです。表面は傷がつきにくい加工が施され、内部のハードディスクダンパーで固定されています。側面に沿って6カ所のシリコン樹脂のダンパーが配置され、そのうちの4カ所を使用してケーブルを固定しますが、落下時の保護の一端を担っているのかも。ちょっと無理矢理感はありますが。接続インターフェースはUSB3.0、対応OSはWindows XP/Vista/7/8, MacOS 10.5以降, Linux 2.6.31以降となっています。
参照:耐衝撃性に優れた新しいUSB3.0ポータブルハードディスク「Armor A30」

【バッファロー】世界初のダイバーシティアンテナ採用ヘッドセット



バッファロー社からダイバーシティアンテナを採用したBluetoothヘッドセット「BSHSBE27BK/28BK」が採用されています。Bluetothヘッドセットとしての採用は世界初のダイバーシティアンテナですが、自動車用のTV等ではよくみかけるもので、単純にいえば複数のアンテナのうちのもっとも電波強度の強いものを選択する技術です。制御そのものは面倒ですが、通信が途切れにくくなると言うメリットはあります。Bluetooth4.0対応で、HFP1.6以降で採用されたHDVoiceによる通話品質はかなり向上している様です。いずれもClass1の通話距離に対応し、最大100m離れた場所から通信ができます。両耳式のBSHSBE27BKはA2DPのaptXコーデックに対応し、高音質のステレオ再生が可能になっていますが、連続通話時間が4.5時間程度と短くなっています。片耳式のBSHSBE28BKは、最近のお約束通りにNFCに対応しており、かざす事でペアリングもできますが、aptX未対応です。オンラインでの販売価格は8400円/7035円(税込)で、10月上旬の出荷が予定されています。
参照:BSHSBE27BK 製品ページ
参照:BSHSBE28BK 製品ページ

木曜日, 9月 19, 2013

【ソニー】ボクと契約して…(ry

ソニーからウォークマンのソニーストア専用モデルとして、まど☆マギ映画公開記念モデルが販売されています。ウォークマンFシリーズの「NW-F805/ B(ブラック)・W(ホワイト)」がそれで、ブラックモデルがほむら、ホワイトモデルがまどかの刻印が入っています。この型番は従来はディズニーモデルだったのですが、転用された様です。特典は背面刻印の他に、オリジナル壁紙、劇場版サウンドトラックが1曲プレインストール、オリジナルパッケージ等です。ベースモデルから考えると、容量16GBのフラッシュメモリを内蔵し、Android4.0を搭載したモデルで、画面は800x480のTFT液晶。たぶん、iTunes等でも管理ができるんじゃないかと思いますけど。オンラインでの予約価格は19800円(税込)で、10月下旬からの出荷が予定されています。
参照:魔法少女まどか☆マギカ映画公開記念モデル

【アスク】Poseidon、光を超え、時を超え!?

アスク社から、TGS2013に合わせる形で、tteSportsブランドのゲーミングキーボード「Poseidon Illuminated」が発表されています。8月に米国販売があったばかりなので、意外と早くの国内市場への投入になります。キーには独Cherry社製の青軸が採用されており、キー配列は英語版のみ。全キーにバックライトを装備しているのが特徴です。青いバックライトはサイバー的な感じがあります。キートップには余計な文字が無い分だけすっきりとしており、ゲーム時に余計な動作をしない様にWindowsキーの有効/無効が切り替えできる様になっています。日本での市場予想価格は10800円前後、9/21からの販売が予定されています。
参照:Tt eSPORTSブランド製「Poseidon Illuminated」

【エレコム】iPad mini専用ディスプレイカバー兼用キーボード

 エレコム社からiPad mini専用のBluetoothキーボード「TK-FBP061ISV」が販売されます。iPad miniをスリットにはめ込んで固定するタイプのキーボード兼ディスプレイカバーで、カバーとして使用する際にはマグネットで固定します。スリット背面には補助スタンドが用意され、iPad miniをしっかりと固定できます。接続はBluetooth3.0のHIDプロファイル。電源ボタンが大型化し、底面に滑り止めのゴムが貼付けられています。キーの支持架はパンタグラフ式で、見た目よりもきちんと押せそうです。対応OSはiOS6以降。オンラインでの販売価格は14217円(税込)です。近々モデルチェンジが噂されるiPad系ですが、穿った見方をすれば、この時期に販売されるのは新型の形状変化があまり無いと言う事ではないかと。
参照:iPad mini用ワイヤレスキーボードスタンドカバー「TK-FBP060ISV」

【Gerber】汎用サバイバルアックス

日本で言う鉈が、アメリカでアックスに相当するとは思うんですが、アウトドアライフを楽しんでいる方のかなりの部分はこの種の刃物をバックパックに入れているんじゃないでしょうか?鉈は汎用の刃物ですが、逆に言えば重く、携帯性はあまりよくないです。この種の小型アックスは鉈に近い使い勝手と、小型軽量さから来る携帯性を両立させているとも言えます。Gerber社のBear Grylls Survival Hatchetは、約89mmのブレードを持ちつつ、奥行きが127mm程と小型で、重量も635gと軽量に仕上がっています。グリップは樹脂製のZero Slip Gripが採用されて、簡単には滑らない様になっています。はい、ここは試験に出ます。専用のナイロン製シースが付属し、バックパックに入れておいても他に傷をつける様な事はありません。もちろん、ベルトに着ける事もできます。まぁ、これで熊の首を取るなんて言う事はできませんが、汎用の刃物として使えるのではないかと。いいなぁ、こういう小型で、実用的なアックスは。これ一本あれば、ゾンビが来ても大丈夫!?
参照:Bear Grylls Survival Hatchet

【KANEX】低価格のフルサイズBluetoothキーボード

KANEX社から、低価格なBluetoothキーボード「Multi-Sync Keyboard」が販売されます。最大で3台のデバイスとペアリングする事ができ、3台を切り替えて使用する事ができると言う商品です。切り替えは専用ボタンが用意され、ワンプッシュで切り替えができます。ただし、その横に第4のボタンがあり、キートップにはUSBのアイコンが?!詳しい説明が無いんですが、最大4台を切り替えて使用できると言う事ではないかと。珍しいところとしては、その他にSearchキーがあったり、iOSデバイスのホームボタンが配置されていたりします。対応OSはMacOSXとiOS4.0以降。PS3やWindowsでも使用が可能です。Windowsキーの代わりがCommandキーになったりして多少使いにくいかも知れません。オンラインでの販売価格は$69。同種のフルサイズキーボードとしては、かなりお安い金額になっています。国内代理店はフォーカル社なんですが、販売されるかなぁ。

参照:Multi-Sync Keyboard

【USB.Brando】オールインワンポインティングデバイス

USB.Brandoでワイヤレスのオールインワン入力デバイスが販売されています。空中操作可能なエアマウス、キーボード、リモコン、さらにはマイクとスピーカーを装備した送受話器としても利用可能と言う、訳のわからない多機能さ。不足している機能はレーザポインタくらいのものでしょう。もっとも、掌よりも少し大きい程度なので、簡易的に使用できたとしても、キー入力が快適とは言えませんが。常時使用でなければ、何とかなるレベルです。ただし、サイズによる制限で、キーレイアウト等は特殊になります。キーと反対面にリモコン等の操作部が用意され、操作部にはマイクとスピーカーが配置されます。送受話器として使用する間は、その他の機能が使いにくくなるってことですね。2.4GHz帯を使用するわやレス接続になりますが、かなり大型のレシーバが使用されます。その辺りがちょっと今一つ二つ三つ…。オンラインでの販売価格は$42.00です。プレゼン等のちょっとした時に使用するのならば何とかなるんじゃないかと。
参照:MELE F10-PRO Wireless Flying Voice KeyMouse with Remote Control

【DARPA】無人宇宙往還機でローコストな衛星打ち上げをしたいの!

先にJAXAが打ち上げたイプシロンロケットの発射コストが30億円程度と言う事で、非常に安価だとされています。例えばH-IIAが85億円程度、アメリカのAtlas-Vに至っては220億円程度と言うハイコストになります。打ち上げ能力に大きな差があるので一概に比較はできませんが、DARPAでも衛星打ち上げコストについては問題視されている様です。そこで、新たなExperimental Spaceplane (XS-1)プログラムについての公募が発表されています。これは無人宇宙往還機によるローコストな衛星打ち上げを実現する事を目的としており、少人数による整備や高価なインフラを必要としない様にするのだそうです。う〜ん、航空機の様なと言う部分を除けば、イプシロンを意識している様な気がしないでも無いですけれど。スペースシャトルとの大きな違いは無人機である事で、人的な被害は最小限に押さえ込める様になります。いずれにせよ、公募は10/1からの予定です。
もう、ゼンガーとか、ブルーアース号とか、ムーンライトSY-3でもいいぢゃんとか思うんですけれど。
参照:EXPERIMENTAL SPACEPLANE SHOOTING FOR “AIRCRAFT-LIKE” OPERATIONS IN ORBIT

【Kickstarter】iPad用3Dスキャナ…だと…?!

Kickstarterで、iPad用の3Dスキャンセンサ「Structure Sensor」が資金集めに入っています。iPadの背面に専用のアタッチメントで取り付けるセンサは思っているよりも小型で、iPad本体とはLightningコネクタで接続されます。各種プラットフォームにオープンソースのドライバを提供するとの事なので、iPad専用と言う事でもないかも知れませんが。3Dスキャンと言えば割りと大掛かりな装置が必要で、イメージとしては赤いレーザー光が表面を移動していく様が浮かぶのですが、それがiPadレベルのタブレット端末でも近い事が可能になると言うのはすごいです。スキャン範囲は40cmから3.5m程度で、距離検出には赤外線が用いられている様です。と言う事は以前のアナログカムコーダで使われていたオートフォーカス用の赤外線距離センサの技術が応用されているのかも知れませんね。既に目標金額を超えているので、商品化には期待が持てます。

参照:Structure Sensor: Capture the World in 3D

【アイオーデータ】Android対応の名刺サイズSSD

アイオーデータ社から名刺サイズのSSD「SSDP-STシリーズ」が発表されています。公式にAndroid端末に対応した商品で、接続はUSB2.0/3.0。Android端末に接続できる様に、専用のケーブルが付属します。用意される容量は64GB/128GBと少容量ですが、Android端末向けとすればかなり大容量になります。名刺サイズと言うのも、小型のタブレット端末やスマホに接続すると考えるとちょうどいいサイズです。ただし、対応OSはAndroid4.0以降と言う事で、旧機種では使えない訳ですが。もちろん、Android以外にもWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降にも対応するため、ネットブックやMacBookAir等でのちょっとしたデータ転送に使用する事はできます。動作確認済みの端末は公開されていますので、Android端末のユーザは考えてもいいでしょう。オンラインでの販売価格は10400円/15700円(税込)です。
参照:Androidスマホ・タブレット用 ポータブルミニSSD「SSDP-STシリーズ」

水曜日, 9月 18, 2013

【USB.Brando】Macでも使えるスキャナマウス



国内dも販売されている商品もありますが、Macでも使えるスキャナマウスと言うのはほとんどないんです。USB.Brandoで販売されている商品は、MacOSX上でも任意の範囲をスキャンできるマウススキャナです。マウス部は動き検出に1200dpiのレーザセンサを使用し、ボタン数は3個。側面のボタンはスキャンボタンです。スキャナ部は最大分解能400dpiで、最大A3サイズまでのサイズをスキャンできます。とは言ってもスキャン幅はそれほど広くはなく、A3サイズまで少しずつスキャンできると言う事です。この辺りは動画をみていただいた方がわかりやすいでしょう。対応OSはWindows XP/Vista/7/8とMacOSX10.6以降です。オンラインでの販売価格は$84.00です。


参照:USB Scanner Mouse

【BladeHQ】日常持ち運べるタイプのマルチツール?!

BladeHQでBoker社のマルチツールMinibar multi-toolの販売予告が出ています。プレート状のマルチツールで、材質はお馴染みの440C鋼。一応、ナイフブレードはありません。ブレードに見える部分はデザイン上のもので、実際にはマイナスドライバやへらですから。その他に小型の6角レンチや、お約束の栓抜き等が用意されています。両側の凹凸は握りやすくするのと、ひもを巻き付けるためのものでしょう。単純ですが、日常持ち運べるタイプのマルチツールになります。機能的には少ないのが難点ですが。オンラインでの販売価格は$53.95ですが、実売価格はこれよりも下がる様です。
参照:Boker Minibar Multi-tool (4.49" Stonewashed Plain)

【AeroCorp.】意識したのはやはりアレしかないですよね

現代にもブレインズの血筋は残っているものと見えます。AeroCorp.社が発表した飛行船「Aeroscraft」は、まるでサンダーバード2号の様な形状で、コックピットも未来的な感じのするものになっています。流石に、放映時のサンダーバード2号のコックピットはアナログすぎて、現代の飛行船には似合いそうにないですけど。地上を移動するのにもエアーを吹き出している様に見え、本当にサンダーバード2号がカタパルトに移動しているかの様に見えます。あとは色だけっすな。これで緑に塗られていたら、勘違いされても仕方ないでしょう。ちなみに、実用上の問題もあるので、コックピットは底面にあります。Youtubeにあがっている動画も短すぎるので、もう少し長いものがみたい気がしますねぇ。

参照:Aeros Corp

【アスク】ゲームパッドのボタンをマウスに組み込んじゃいました



アスク社からTteSportsブランドの「VOLOSシリーズ」ゲーミングマウスの販売がアナウンスされています。左サイドボタンにゲームパッドの様なトランスルーセントなボタンを配しているのが外見上の特徴で、ボタン数は合計で14個。右サイドボタンの位置が左サイドボタンの前側4個と対称の位置にあるのと、左サイドボタンの後ろ側2個が極端に押しにくい位置にあるのが気になります。後ろ側2個は、どう考えても普通に握った場合には押せないでしょ。動き検出はAvago社製のレーザセンサが採用され、分解能は8200dpi。クリックスイッチは高耐久性のオムロン社製と、ゲーミングマウスの最近の流行の仕様になっています。オンボードメモリは512KBで、ここに10プロファイル/140マクロの登録が可能です。内部のイルミネーションはフルカラーのLEDで、プロファイルごとに設定が可能です。ウェイトも用意され、好みに応じた重量配分にする事ができます。ブラックモデルが9/21から、ホワイトモデルが9/28からの販売になります。
参照:VOLOSシリーズ

【エレコム】A5版システム手帳に取り付けられるキーボード



エレコム社からiPad mini用のキーボード「TK-FBP060IBK」が発表されています。A5版のシステム手帳に組み込むための6穴リングホール付きのキーボードで、同社のxPadシリーズと組み合わせて使用する事ができます。iPad miniの固定には別売のリフィルタイプシェルカバー「TB-A12STRPVCR」が必要になりますけど。接続はBluetooth3.0で、キーの支持架はパンタグラフ式ですから、キータッチは割りと良いはずです。タブレット端末が普及してきたとは言っても、システム手帳の様な紙のメモが不要になると言う訳でもなく、組み合わせて使用したいと言う需要は少なくないはずです。持ち運びにも便利ですし。オンラインでの販売価格は16002円(税込)です。
参照:クロスパッドiPad mini用ワイヤレスキーボード「TK-FBP060IBK」

【ソニー】ウィンドスクリーンが酷すぎるPCMレコーダ



ソニーからリニアPCM対応のサウンドレコーダー「PCM-D100」が発表されています。上面にX-Y式のマイクが装備されたモデルですが、ウィンドスクリーンを取り付けた姿はまるでアフロヘアの様。本体パネルが黒い事もあって、ジャズのナンバーを演奏する黒人奏者にも見えます。しょうがないと思いつつも、笑いを禁じ得ませんでした。これは酷すぎるでしょう。つか、笑いを取るのが目的なのか?!外見デザインは何ですが、基本性能はかなりしっかりしており、192KHz/24bitの非圧縮リニアPCM録音や、DSD 2.8MHz/1bitの録音も可能です。DSD時には20Hz-50KHz、リニアPCM時には20Hz-45kHzの周波数範囲で録音が可能です。人が聞けない音まで録音できますから、犬笛なんかもろくオンできるかも知れません。笑いを取るウィンドスクリーン内部のマイクは15mmφの大口径/低ノイズの単一指向性が2基。記録メディアは32GBの内蔵メモリの他にSD/SDHC/SDXC及びMSPro/Pro-HG Duoが使用可能です。オンラインストアでの販売価格は99800円(税込)です。
参照:リニアPCMレコーダー「PCM-D100」

【アスク】汎用ワイヤレスデジタルTVチューナ

アスク社から、地デジだけでなくBS/CSデジタル放送に対応したAVerMedia社製ワイヤレスチューナ「AVerTV F225」の販売がアナウンスされています。iOSデバイスやAndroid端末等と無線LAN接続して、720p解像度のHDTV再生を可能にします。外部USBポートにハードディスクやUSBフラッシュメモリを接続すれば、録画をする事も可能です。逆に、どれだけ録画を行ってもクライアント側のストレージ容量を気にする事は無く、多くの番組を録画する事ができます。無線LAN部はIEE802.11a/b/g/nに対応し、無線LANルータとしての機能も用意されているので、このチューナを通じてインターネットアクセスをする事も可能です。結構マルチに使えそうな気がしますが、市場予想価格は2万円弱と比較的安価に抑えられています。9月下旬からの販売が予定されています。
参照:地デジ/BSデジタル/110度CSデジタル対応AVerMedia社製無線テレビチューナー「AVerTV F225」

【パイオニア】ワイヤレス接続の光学ドライブは無線LANマウスの夢を見るか?

パイオニア社から、無線LAN接続のBD/DVD/CDドライブ「BDR-WFS05J」が発表されています。IEEE802.11a/b/g/nに対応した製品で、PCと直接無線LAN接続して、あるいは既存のアクセスポイントに接続して利用する事ができます。最大通信速度は300Mbpsで、BD/DVD/CDの再生のみならず、ライティングも可能にした画期的な製品です。ちょっと怪しげな響きの高速USB仮想化技術を使用して接続されるのですが、実態は無線LAN対応のUSBデバイスサーバにBDドライブを接続したかの様です。光学ドライブ部はUSB2.0でも接続可能で、WindowsのUSBでバイスブートにも対応します。デバイスサーバ部は下側の円筒形の部分で、このファームウェアの更新によってMacOSXにも対応するとしています。基本的な対応OSはWindows XP/Vista/7/8です。無線LAN接続できる事を利用して、タブレット端末からの再生も可能にしたとしていますが、この分野ではロジテック社の製品が先だったかな?9月下旬からの販売が予定されています。
一時期、数社から販売された無線LAN接続のマウスを思い出したのは秘密です。
参照:世界初のワイヤレスポータブルBD/DVD/CDライター

火曜日, 9月 17, 2013

【fu-bi】見覚えのあるメモ帳?



fu-bi社からどこかでみた様なメモ帳「BIG BIG Notification memo」が販売されています。 iOSやMacOSXをお使いの方は、アイコンの右上に未読を示す数字があるのをみた覚えがあるんじゃないでしょうか?メールやTwitterのクライアントアプリなんかでは特に、です。それと同じ様な形状のメモ帳がBIG BIG Notification memoで、表側には1から9までの数字が大きく印刷されています。裏面ははってはがせる粘着剤が使用され、どこにでも貼る事ができますし、メモも残せます。つまり、メモを残したい事があれば、裏面に記述して、1から順番に貼付けておけばいいって訳です。枚数は135枚で、オンラインでの販売価格は980円(税込)です。
参照:BIG BIG Notification memo
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

【SanDisk】256GBのCFメモリカードの予約始まる

SanDisk社でCFメモリカードのExtremePROシリーズに256GBモデルが追加され、予約が始まっています。UDMA7に対応したシリーズで、シーケンシャルリードで最高160MB/Sec、シーケンシャルライトで最高140MB/Secと言う転送速度を実現しています。速度的にはSATA/6GbpsベースのCFast2.0メディアにはかなわないものの、容量の点では抜きん出た存在で、主として4Kムービーの録画に使用する事を前提としている様です。ただし、まだまだ高額なのは否めず、オンラインでの予約価格は$1809.99です。この容量の製品がコンシューマレベルにおりてくるには、もう少しかかりそうです。
参照:SanDisk Extreme PRO® CompactFlash® Memory Card
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