土曜日, 9月 07, 2013

【NITRINOS】プレデター2の頭部ヘルメットを地球上で使う?

みんな大好きプレデター2に登場した、プレデターヘルメットを、バイク用としてアレンジしたものがNITRINOS社から販売されています。まさにあのヘルメットそっくりの製品がベースになっており、アレンジで口の部分にプレデターの牙がついたり、カラーリングでそっくりにしてもらう事もできます。いや、普通に塗装するのは面白くないでしょう、こういう製品の場合。もちろん、装着したらエイリアンと戦わなければならない…、なんて事もありません。かなり厳つい外装ではありますので、やはり乗るバイクはごっつい感じのデザインが似合う様な気がします。が、ミニバイクに乗った姿は、それはそれで可愛い感じにもなりますけど。こ、これはずるいっすよ。笑いを禁じ得ません。オンラインでの販売価格は、ベースとなるヘルメットが$754。これに塗装等については別料金が発生します。

参照:The “Predator 2” helmet. English.

【GriffinTech.】タブレット端末の収納に一役

GriffinTech.社から、デスクトップスタイルのMultiDockが発表されています。こちらは主としてタブレット端末を入れておくための本棚の様なストレージで、内部には10台のデバイスを収納する事ができます。内部にはだいぶ余裕があるので、タブレット端末をケースに入れておいたり、キーボード等を取り付けた状態でも収納できます。正面はメッシュ状の扉を引き下ろす事ができ、鍵によってセキュリティも大丈夫です。正面には電源供給と同期をとるためのUSBポートが用意され、バスパワー電力は各ポート2.1Aが可能です。iPadも充電できるってことです。どういうところで使うかと言えば、やはり大学や図書館等ではないかと思うのですが。ただし、お値段はけっこうしまして、オンラインストアでの販売価格は$699.99です。まぁ、個人向けを目指した製品ではなさそうなので、これでいいのかも知れません。
参照:MultiDock™

【IKMultimedia】iPhone5対応iRigPRO発表されています

IK Multimedia社から汎用のオーディオインターフェース「iRig PRO」が発表されています。このデバイスはLightningコネクタで現行のiPhone/iPadと接続できるのみならず、ユニバーサルDockコネクタでiOSデバイスと、USBでMacと接続できる超汎用品です。入力は基本的に2系統で、アナログの1/4"XLRコネクタが1系統と、MIDI入力が1系統。各種のMIDI音源や、マイク/ギター等のアナログ音源も接続できます。電源は006P/9Vバッテリを内蔵し、Phantom Power供給も可能になっています。サンプリングレートは44.1KHz/48KHzで、分解能は最大24bit。対応OSはiOS5.1以降とMacOSX10.5以降です。各種のオーディオソフトからの利用が可能で、AmpliTube Free/Metal等からも利用できます。オンラインでの販売価格は€119.99です。

参照:iRig PRO

【MaritaDesign】日常使いには向かないつっかけ?!

フィンランドのMarita Huurinainenしのデザインのサンダル「Wave」が、MaritaDesignオンラインストアで販売されています。サンダルと言うよりもつっかけと言った方が適切なのかも知れませんが、サイドビューがひらがなの「つ」の字の様になっているのが特徴です。その代わりに、接地面積が少ない事から、少なくともビーサンには使いにくいデザインです。板全体が湾曲しているので、上からかかる体重は分散され、見た目よりも耐加重は高いと思います。シリーズは割りと多くて、鼻緒も和風のものがあったりして、なかなか楽しそうです。ただし、加工が難しいためもあって、オンラインストアでの販売価格は€229,00と、ちょっとお高めですけど。
参照:MaritaDesign

【WDC】スリムサイズのポータブルストレージ

WesternDigital社から厚みが12.3mmと言う、超薄型の外付けポータブルHDD「My Passport Slim」が発表されています。容量は1TBなので、おそらくは最近リリースされた2.5"/7mm厚のベアドライブが使用されているものと思います。この薄さを生かすために表面は無駄に凹凸の無い、すっきりとしたデザインになっています。接続はUSB2.0/3.0で、電源はバスパワーのみ。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSXで、出荷時はNTFSで初期化されていますからMacOSX使用時には再初期化がベターと思います。バックアップソフトが付属し、自動で内蔵ハードディスクのバックアップをとってくれる他、Dropboxを利用したバックアップもとれる様です。オンラインストアでの販売価格は$99.99です。特にMacBookAirの様な内蔵ストレージ容量が少ない製品と併用するのがお薦めです。
参照:My Passport Slim

【Lexar】600倍速のmicroSDXCメモリカードだと?

Lexar社からUHS-I対応のmicroSDXCメモリカードが発表されています。転送速度は実に90MB/Sec、600倍速と言われるのですが、ここまでいくと既に倍速表示がほとんど意味をなしていない様な気もします。もちろん、この600倍速と言うのはリード時のもので、ライト時はこれよりも遅くなります。スマホやPC等ではリード速度が重視され、ライト速度が重要視されるのはデジカメくらいなのでその辺りは割り切っているのかも知れません。Class10にも対応しているので、10MB/Sec以上の書き込み速度は保証されるはずです。PCからのデータ転送にあわせて、超小型のUSB3.0接続のリーダが付属します。市場価格は$99.99程との事です。
参照:Lexar High-Performance microSDXC 600x UHS-I Memory Card

【mLogic】ハードディスクを脚部に取り付けろ!


iMacのスタンド脚部にある丸い穴、本来は電源ケーブルを差し入れるために用意されているのですが、そうやって使っている方も少ないのではないかと思います。単なるデザイン上の穴ではないのですが、使ってないのならば他の使い方をしてもいいはずって言うのがmLogic社から発表されているmBackです。この商品は、この穴の部分に固定するハードディスクで、ねじ込み式の固定具が使用されています。ハードディスクを床に置く必要はありませんし、完全に背面に隠れるので、デザインを壊す様な事もありません。言われてみれば、iMacに似合うハードディスクってみかけないですね。隠してしまえば問題はありません。用意される容量は500GB/1TB/2TBで、オンラインでの販売価格は$99.99/$249.99/$259.99です。接続インターフェースはUSB3.0です。
参照:mBack - The First Zero-Footprint Hard Drive for iMac

【GreypBikes】コンソールにサイバー感が漂う電動チャリ

GreypBikes社から発表された電動チャリ「G12」がかなりかっちょいい感じです。何が良いと言って、これ、液晶コンソールが一体になったモデルで、しかも指紋認証でセキュリティも万全と言う乗り物なのです。今までも、iPhone等をコンソールとして使う製品はありましたが、それよりも大型のディスプレイが採用されています。ディスプレイにはスピード以外の情報も表示されるので、わかりやすい表示が可能な大型ディスプレイが採用されているのはメリットです。いや、このコンソールがすべてではないのですが、サイバーな感じがしていいっす。登録可能なユーザ数は最大50人で、それぞれのユーザごとに5本の指まで登録できるので、共有する様な形式にも対応できます。ただし、自走可能な電動チャリなので、国内では免許が必要になると思いますけど。バッテリは1.3kwh。残念ながら充電電圧は220Vなので、日本では昇圧器が必要になりますね。最大速度は65km/hで、最大航続距離は120kmです。

参照:Greyp G-12

金曜日, 9月 06, 2013

【SONY】何だこのカムコーダとサウンドレコーダの合体機は?

レンズ方向にX-Yマイクを搭載したデザインは、カムコーダにも見えますし、巨大なサウンドレコーダの様にも見えます。オプションでこれほど大げさなマイクを用意した商品はありますが、内蔵マイクがこの形状と言うのはカムコーダ初でしょう。欧州SONYから発表されたHDR-MV1は、48KHz/16bitのリニアPCM録音が可能なカムコーダです。録画の方もHDTVの1080P/720PのMPEG4記録が可能です。レンズはカールツィスのTessar、撮像素子は1/2.3"の1680万画素の裏面照射型ExmorRです。記録メディアはMM2とmicroSD/SDHC/SDXCメモリカード。Wi-FiとNFCに対応し、スマートフォンで動画のビューを確認できます。11月終わり頃からの販売が予定されています。

参照:From rehearsal room to the web, your audience awaits

【SONY】アクションカメラ第二弾発表

欧州SONYから、全天候型のカムコーダActionCamの第二弾製品として、「HDR-AS30V」が発表されています。第一弾商品としてHDR-AS15が国内でも販売されていますが、それに次ぐ製品になります。外見デザイン/サイズは同じなので、周辺機器等はそのまま流用ができそうです。前機種に無かったGPS/Wi-Fi/NFCタグ等を内蔵しているのが特徴で、ライブビューの利用が可能なリモコンが用意されたり、Wi-Fi経由でスマートフォンからビューを確認する事も可能です。防水ケースの他に、ヘルメット取り付け用のヘッドバンドが付属します。撮像素子は有効1190万画素のExmor R CMOSセンサで、レンズはカールツァイスのTessarなのは従来通りです。光学ズームはなしで、記録メディアはMM2とmicroSD/SDHC/SDXCです。9月下旬からの販売が予定されています。

参照:Discover your true spirit of adventure with Action Cam

【ソニー】世界初のバーチャル9.1ch対応ヘッドフォン

先日、ゲーミングヘッドフォンの7.1chバーチャルサラウンド対応機を紹介したばかりだと言うのに、ソニーからは9.1chバーチャルサラウンド対応のヘッドフォンシステム「MDR-HW700DS」が発表されています。それも、コードレスです。9.1chのバーチャルサラウンドはプロセッサ/トランスミッタユニットで処理され、2.4GHz/5GHz両周波数帯を切り替えてヘッドフォンユニットに伝送されます。そのため、無線LANやワイヤレス機器の影響を受けにくく、音途切れもほとんどありません。最大伝送距離は30m。入力はHDMIx2,光デジタルx1、アナログRCAx1で、音声出力はHDMIx1、光デジタルx1です。巨大なスピーカーユニットは50mmφのドーム型スピーカーを内蔵し、内蔵リチウムイオンバッテリは3時間充電、最大12時間の使用が可能です。充電はUSBバスパワーで行います。店頭予想価格は42000円前後です。こういうのって、妙に欲しくなるんですよねぇ。

参照:コードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」

【ダイヤテック】Bluetooth接続ミニキーボードがいっぱい

ダイヤテック社から、ゲーミングキーボードでお馴染みの独Cherry社のキーを採用した、Bluetooth接続のミニキーボード「Maje MINILA Airシリーズ」が発表されています。Bluetooth3.0/HIDプロファイルに対応し、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,iOS,Android,PS3等となっていますが、かたくなにMacOSXは対応外としています。マルチペアリングに対応し、3台の機器とペアリングする事ができます。キースイッチには独Cherry社の茶/黒/青/赤軸を搭載し、キー配列に日本語/英語のそれぞれが用意されます。なお、スペースキーの両脇にはFnキーが用意され、親指で押しやすくなっています。当然、テンキー等の機能はこれを活用する訳で、この配置は正解かも知れません。オンラインストアでの直販価格は13800円(税込)です。う〜ん、人的な問題なら、こういうののサポートをしてみたいところですねぇ。
参照:Maje MINILA Air

【SONY】レンズだけのデジカメ?!

欧州SONYより、スマホと連動するデジカメ「DSC-QX10/100」が正式発表されています。まるでデジカメのレンズ部だけを取り出したかの様な形状ですが、実際モニタ用のディスプレイもついていません。これはスマホに装着し、そちら側でコントロールやモニタリングを行い、本体は撮影機能に徹したデジカメです。もちろん、スマホ側にもカメラ機能はついているのですが、それに比べて圧倒的な性能を提供します。QX100は1"、実効2020万画素のExmorR CMOSセンサを内蔵し、焦点距離28mm-100mmのカールツァイスバリオゾナーT*レンズを採用。QX10は2/3"、実効1820万画素のExmorRレンズを搭載して、レンズは焦点距離25mm-250mmのGレンズを採用しています。画像処理はBIONZなので、同社のNEXシリーズ並みの性能と考えて良さそうです。慥かに、こんな大型のレンズのスマホへの搭載例はありませんし、通常は外しておけるので、邪魔にはなりません。専用アタッチメントで装着もできますし、Wi-Fi接続なので離しても利用できます。販売価格等は未発表です。高機能コンデジがスマホを利用する様なものですが、久々にソニーらしい製品だと思います。

参照:Cyber-shot™ DSC-QX100 and DSC-QX10 lens-style cameras

木曜日, 9月 05, 2013

【PREMICO】あ、松本メーターだっ!!

キャプテンハーロックの映画公開にあわせて、公式認定の腕時計がPREMICOから販売されます。松本零士先生の監修と言う事で、期待されるのはいわゆる「松本メーター」が再現されているかと言うこと。ヤマトや999をみた方ならば、その特徴あるメーターがおわかりになると思うのですが、アレが取り入れられていなければ松本零士監修の意味なし!とまで思ったんですが、それっぽいできになっているのがうれしいです。大型のリューズもそれっぽい感じがします。ちょっと甘い様な気もしますが、その辺は既存の製造工程等もあり、100%再現するのは難しいですから。オンラインでの販売価格は一括で39000円(税込)、送料は別に630円(税込)が必要になります。松本メーター付きの腕時計が欲しい方は、この機会に!
参照:キャプテンハーロック 限定版公式クロノグラフ

【ワコム】ナンバー付きIntuosはProシリーズに!

従来のナンバー付きIntuosシリーズがどうなったかと言うと、メインストリームはProシリーズに移行、Intuos4 XLは存続になりました。
IntuosProシリーズでは基本的なデザインは踏襲されて、8個のファンクションキーとタッチホイールによる操作はそのままです。描画領域は158mm(H) x 98mm(V)/224mm(H) x 140mm(V)/325mm(H) x 203mm(V)の3サイズが用意されます。マルチタッチには対応していますが、最大のモデルでは描画領域よりも一回り小さい領域に限定される様です。Mac/Win両対応で、別売のワイヤレスキットの利用も可能。筆圧レベルは最大2048レベル。ダウンロードアプリとしてAdobe® Photoshop® Elements 11とAutodesk® SketchBook® Expressが利用可能です。
IntuosPro Special Editionは状お下の枠がシルバーになっているのが目立ちますが、それ以外はほぼ同じ仕様です。このモデル、出す意味があるのかなぁ?
参照:Intuos Pro
参照:Intuos Pro Special Edition

【ワコム】エントリーレベルのタブレットをIntuosブランドに編入

ワコムから、タブレット製品が一新されて、従来のBombooシリーズがIntuosブランドに統一されたと発表がありました。ボタンの目立たないフラットな形状で、Bombooシリーズからはデザイン等が一新されています。色は白いですが、何となく畳をイメージさせるデザインです。こちらのシリーズはIntuos/Intuos Comic/Intuos Pen & touchの3シリーズで構成され、共通仕様は筆圧1024レベル、接続がUSBで、Mac/Win両対応くらいです。ドライバ以外に、Windows用の水彩®LITE
とふぉと7TMのダウンロードが可能なのも共通です。エントリーレベルのIntuosは本当に機能制限が厳しく、描画領域も152mm(H) x 95mm(V)だけの、ありますレベルの商品です。Comicになるとマルチタッチジェスチャに対応しており、オプションの併用でワイヤレスでの利用が可能になっています。描画領域も152mm(H) x 95mm(V)と216mm(H) x 135mm(V)の2サイズが用意され,実用的な商品になっています。最上位のPen&touchではComicに加えて、Adobe® Photoshop® Elements 11とArtRage 3.5 Studioのダウンロードが可能です。ただし、ダウンロードはいずれもWin版のみです。Macユーザや既にアプリを所有している方はComicが実用的ではないかと。
参照:Intuos
参照:Intuos Comic
参照:Intuos Pen & touch

【WDC】赤ラベルのハードディスクに追加



WDC から、NAS向けのハードディスクシリーズ「RED」に3.5"/4TBと2.5"/1TBが追加されたと発表がありました。電気的/物理的な仕様は従来の製品と同様で、単純に3.5"/3TB、2.5"/750GBのボアアップモデルと言う判断でもよろしいかと。物理的な制限が厳しい最近のNASで使うには、特に物理仕様は同じでないとまずいですから。回転速等はIntelliPowerによる可変で、固定速で回転している訳ではありません。また、放熱に関しても、短時間で行える様に形状他が考慮されています。NAS自作派や、現状のもののリプレースが必要な方は考慮してください。
参照:WD Red NAS Storage

【Gadget.brando】ヘルメット状の傘はいつ使えばいいの?

このブログでは異様なデザインのかさを取り上げる事が少なくないんですが、これは久々にキテます。何と、開いた時にはヘルメット状になると言う傘です。Gadget.Brandoで販売されているのですが、表面には迷彩柄が採用され、如何にもな感じになっています。これが黒だったら映画「スペースボール」のダーク・ヘルメットですな。オンラインでの販売価格は$29.00。ここのところ、特殊なデザインの傘は秋葉原でも販売されていますので、これももしかしたら…,と言う期待があります。ああ、もちろん、閉じた状態では普通の傘とそれほど変わりませんので。
参照:The Helmet Umbrella

【CanadaCosplay】どこの聖闘士だよ!?



コスプレ衣装だとしても、いつ、どこで着るのかが謎なオリジナル衣装をCanada Cosplayのサイトで販売しています。曰く「Cute Dragon Hoodie」なのですが、可愛げどころか、どことなく聖闘士の聖衣を思わせる感じがしてしようがありません。男女両用のMサイズのみで、オンラインの販売価格は$399.99。いくら衣装に凹凸部が多いとは言っても、ちょっと、ぼったくってないかと思うくらいの金額です。う〜ん、ちょっと派手過ぎないっすかねぇ、特に白は。お前は冥闘士か、白銀聖闘士かい?!
参照:CUTE DRAGON HOODIE

【Corsair】大容量USB3.0接続フラッシュメモリ

Corsair社からUSB3.0接続の大容量フラッシュメモリのシリーズが発表されています。いずれの製品もシステム標準のドライバで利用できるので、多くのUSBストレージクラスに対応したシステムから利用する事ができます。もちろん、USB2.0との互換性もとれていますので、安心して使えます。特に注目したいのは大容量指向のFlash Voyager GSとコネクタカバー回転式のFlash Voyager LSです。GSはスタンダードなコネクタキャップ式の製品で、転送速度はリード時280MB/Sec、ライト時180MB/Secの高速モデル。容量も64GB/128GB/256GBが用意されます。LSはちょっとカッコ良さげなコネクタカバーで、回転式なので紛失の心配はありません。容量は16GB/32GB/64GB/128GBが用意されます。 あとは、市場価格がどれくらいになるかですねぇ。
参照:Corsair Announces High-Capacity, High-Performance USB 3.0 Flash Drive

水曜日, 9月 04, 2013

【サンワダイレクト】iPhoneで名刺管理できます!

サンワダイレクトから、iPhone5で名刺管理を行うための撮影スタンド「400-SCN020」が販売されています。実際には固定位置/角度に名刺を固定し、iPhone5のカメラで撮影をし、それを文字に変換すると言う方式をとります。名刺の位置等の関係上、このスタンドは絶対条件です。一般的な名刺の場合には文字認識もやりやすく、連続的なキャプチャも可能なので、大量に名刺がある場合でも問題なさそうです。取り込んだ住所はアドレス帳やGMail等の住所録に送る事ができますので応用範囲はかなり広そうです。ビジネスマン等、大量の名刺管理をしなければならない方には必需品ではないかと、オンラインでの販売価格は8800円(税込)です。

参照:iPhone5名刺リーダー(名刺スキャナー・自動認識・OCR機能)「400-SCN020」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【BladeHQ】Leatherman社のバックパッカー向けマルチツール



BladeHQでLeatherman社のマルチツール「Skeletool」が販売されています。アウトドア・バックパッカー向けのペンチ型マルチツールで、珍しくガード付きのフックが用意されています。これをリングホルダー等に引っ掛けて携帯する事ができるんですが、このフックの部分はお約束の栓抜きになっています。ナイフブレードはワンタッチで開く事ができ、そのままロックできますが、ペンチ部分との排他利用になっています。ビットスクリューはプラスマイナスのドライバが基本ですが、これはLeatherman社が販売している別売のものと入れ替える事ができますので、かなり使い勝手は良いかと。あまり用意しているメーカーは無いですから。オンラインでの販売価格は$51.95です。Everyday carryと言ってますが、日本じゃ携帯したらアウトですよ。今朝の様な地震があると恐いから、非常用持ち出し袋に入れておくのはアリかも知れませんが。
参照:Leatherman Skeletool Multi Tool w/ 2 Bits (7-in-1) 830845

【BPAL】なぜ、今頃になってダーククリスタル?

DragonCon2013でBlack Phoenix Alchemy Lab社からダーククリスタルのスケクシス族の香りが販売されたそうです。昨日のニャー大佐ではありませんが、なぜこうも連続してダーククリスタル?と思いたくなりますが、アメリカ公開から31年目、日本公開から30年目を迎える今年ですから、あっても当然なのかも知れません。特にファンタジー映画ファンにとっては。今回リリースされたのは将軍(スケク・ウング)、奴隷の長(スケク・ナ)、科学者(スケク・テク)、典礼長(スケク・ゾク)の4種類。どのような香りかはわかりませんが、ちょっと嗅いでみたい気がします。当然、これは会場限定で、一般への販売はされていない様ですが、もしかするとと言うのはあります。デモ、できれば対になるミスティック族の方も欲しいところですね。
参照:Black Phoenix Alchemy Lab (Facebook)

【CSRpic】薄すぎるBluetoothキーボード

CSRpic社から、Bluetooth Smartに対応した超絶薄型のキーボード&タッチパネルの技術発表がありました。同社のBluetooth Smart対応のCSR1010チップセットを使用し、Atmel社のマルチタッチ対応のシリコンパネルを表面に採用し、Conductive Inkjet Technology社の導電性ゴムを使用する事でキーボードが実現できています。その厚みというか、薄さはわずかに0.5mm!この製品は、IFA Berlinの会場で初お披露目される様です。タブレット端末用のキーボードにしたら、かなりおもろい商品ができる様な気がしますね。
 
参照:World’s thinnest wireless touch surface enabled by CSR’s Bluetooth® Smart

【ソニー】怪しいヘッドマウントディスプレイの3台目

ソニーからあやしいヘッドマウントディスプレイの第三弾「HMZ-T3/T3W」が発表されています。白を基調とした先代までと違い、黒を貴重にした事で見た目も洗練され、怪しげ感はちょっと薄れて、サイバー感が増した様に見えます。映像に関しては1280x720の有機ELディスプレイを2基装着しているのは従来機同様で、映像エンジンや光学系の新規開発により、従来よりも迫力のある2D/3D映像が楽しめます。表示サイズ表現は従来と同じく20m先の750インチ相当の画面で、微妙にわかりにくい気もしますけど。従来機と大きく異なるのはバッテリ/レシーバユニットの存在で、単独でも最大3時間の連続使用ができます。レシーバユニットはプロセッサユニットとワイヤレスで接続されますが、使用するのは60GHz帯で、無線LAN等の影響を受けません。上位のT3Wはこの部分にWirelessHD方式が採用され、ワイヤードと遜色の無い視聴が可能になります。ちなみに、最大到達距離は見通しで7m。割りと制約がありそうです。レシーバユニット側にはHDMI入力端子等が用意されているので、単独で2Dのディスプレイとして使用する事ができます。プロセッサユニットはHDMI入力3系統の切り替えや、7.1chヴァーチャルサラウンドの制御を行います。市場予想価格はT3が8万円前後、T3Wで10万円前後の様です。憧れ的な部分は多々ありますが、使用する勇気がないですね。
参照:ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer”「HMZ-T3W/HMZ-T3」

【東芝】世界一親孝行な猫のメモリカード

東芝から「世界一親孝行な猫」ハローキティのSDHCメモリカードの新製品が発表されています。うまくデザインされたメモリカードで、販売される容量は8GBのみ。多分リボンが無ければ、ぱっと見ではわかりにくいでしょう。とは言っても、単なるキャラクター商品と言う訳でもなく、UHS-I/Class10に対応し、能力的にも十分なものを持っているのは事実です。侮り難し、ハローキティ。もっとも、コレクションする方も少なくないでしょうし、そう言う方にとっては性能はあまり関係ないのかな?9月中旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は2500円程との事です。
参照:ハローキティをデザインしたSDHCメモリカードの新製品を発売

火曜日, 9月 03, 2013

【サンワダイレクト】Lightning接続も可能なフラッシュメモリ

サンワダイレクトから、Lightning/USB両対応のフラッシュメモリ「600-IPLシリーズ」が販売されています。PC/MacにiPad4/iPad miniを直接接続する事無く、データを転送する事ができます。まぁ、iPad側からすればカメラコネクションキットを使用しているのと同じ扱いなのかも知れませんが。ちょっとLightningコネクタが頼りない感じはありますが、それでもデータ転送が楽になるのはありがたい事です。残念ながら、同じLightningコネクタ装備でもiPhone5には未対応です。用意される容量は8GB/16GB/32GBの3種類で、オンラインでの販売価格は3980円/5280円/7280円(各税込)です。

参照:Lightning USBメモリ(iPad4・iPad mini専用)「600-IPLシリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【GuinessRecord】ニャー大佐、まさかのトレース疑惑?

来年のギネスブックに登録されると言う、世界でもっとも長い毛を持つ猫だそうで、その長さは22.87cmになるのだそうです。しかも、名前がColonel Meowだから、日本語訳するとニャー大佐?!赤い訳ではありませんが、並の3倍の長さの毛かも知れません。それだけでも笑いを禁じ得ないのですが、ちょっとトレース疑惑が。古いファンタジー映画のファンならばピンっときた方もいるでしょうが、この猫の顔、とあるファンタジー映画の登場キャラそっくりなのです。作品名は「ダーククリスタル」、キャラ名はフィズギー(Fizzgig)。とりあえず、画像はこちらをみていただくとして、実によく似ています。とは言え、「ダーククリスタル」自体が1982年の製作で、この猫がモデルになった訳ではないのは明白ですが。ぬうぅ、名前といい、顔といい、ギネスブックに載せるのには実に適切な猫なんでしょうねぇ。

参照:COLONEL MEOW, THE CAT WITH THE LONGEST FUR

【Tim Thurmond】バルーンアーティストによるクトゥルフ

バルーンアーティストのTim Thurmond氏がGenCon 2013で制作したバルーン・クトゥルフのメイキング動画がYouTubeにアップされています。同2012ではドラゴンだった様ですが、今年はさらに巨大なクトゥルフです。触手のあたりはやはり雰囲気がよく、特徴が捉えられています。翼幅で言えば、どうみても4mはありそうな巨大な像が、風船で構成されているとはにわかには信じられませんが、現実は現実。アーティストの底力を気合いを感じます。メイキングムービーをみている限りは、バルーンアートと言うよりも、巨大な編みぐるみを作っているかの様にも見えます。コミケと言うよりは、ワンフェス等の方がイメージが近いのかも知れませんが、そう言うところで展示するのにふさわしい作品と思います。

参照:Tim Thurmond

【Bēhance】ブック型ブックエンド



Bēhanceで紹介している、Дмитрий Куляев氏のデザインによるブックエンドです。発想がすごいと思いますね、まず曲がらないであろうと言う厚みの本をブックエンドにすると言うのは。ブックエンドって、基本的に逆T字型か、滑り止めが効いていればL字型であればいい訳ですが、それにしてもぱっと見で相手を驚かせる事は請け合いの代物です。市販されれば面白いのにと思うんですが。
参照:Books - Industrial Design -

【ソニー】スティック型バッテリ…だと…?!

ソニーからUSBバスパワーバッテリ「CP-V3」シリーズが発表されています。カラフルな5色の本体が用意され、容量はスマートフォンに1回は余裕でフル充電できる2800mAh。大容量化はされていますが、サイズ通りと言う感じです。出力はUSBバスパワーで、最大で5V/1.5Aが可能ですから、タブレット端末の多くはそのまま充電できるのではないかと。充電回数は1000回以上とされていますが、ACアダプタ等は付属せず、USBバスパワー充電用の短いケーブルが付属するのみです。ただ、これをスティック型と言うのはちょっと無理があるのではないかと。やはり、スティック型と言えば棒状のものと言うイメージがありますので、リチウムポリマーバッテリ内蔵でボード状の製品には当てはまりにくいのでわないかと。10月25日頃からの販売が予定されており、市場予想価格は2500円程との事です。
参照:USBポータブル電源「CP-V3」

【キヤノン】撮ってみた専用カムコーダ?

 キヤノン社から、オンラインショップ限定販売のカムコーダとして「iVis mini」が発表されています。このカムコーダ、基本コンセプトがユニークで、「置き撮り」専用機となっています。「置き撮り」って言われてもよくわからないかも知れませんが、YouTube等で「撮ってみた」とか、「踊ってみた」等のタイトルで探していただくとおわかりになるのではないかと。要するに、自画撮りのムービー作成用と言う訳です。そのため、スタンド付きボディにバリアングルディスプレイを搭載して、自分の映像を常に確認しながら撮影する事ができます。レンズは対角160度の広角レンズで、そのままYouTubeへのアップロードが可能な様にWi-Fi対応。フルHDTVに対応しており、記録媒体は32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードです。自画撮り専用機ならば、もう少しカラフルでも良かった様な気がしますが、本体色はブラックとホワイトの2色。オンラインストアでの販売価格は29980円(税込)で、9月10日12時からの予約開始で、早ければ9月17日にお届けと相成ります。コンセプトとしてはユニークですし、そこそこ需要もあるんじゃないかと思います。
参照:パーソナル向けデジタルビデオカメラ「iVIS mini」

月曜日, 9月 02, 2013

【NOOMAD】交換する前輪で荷物を運ぶ

日本にも、前2輪式の3輪自転車と言うのがありまして、その安定性から買い物用として使われているケースが多い様です。とは言うものの、フロントサイドのキャリアケージはそれほど汎用性は無く、それこそ買い物の荷物を入れる事くらいしかできませんし、バッグ等は安定しておさめるのが大変です。というわけで、スペインはNOOMAD社のフロントユニット「INICIO SISTEMA NOOMAD A 18"」です。一般的なチャリの前輪と交換する形で取り付けられるユニットは、両輪の間に荷物を入れるバッグ等を固定できる様になっています。オプションとして用意されるのはソフトバッグとハードキャリー、子供を乗せるためのキッズチェア等です。専用バッグが用意されるので安定性も高く、密閉できる事から防犯上の問題もなさそうです。ただし、やはり価格的には高騰しており、オンラインでの販売価格は€441,65。日本円に換算すると58000円前後です。

参照:

【サンコーレアモノショップ】ネーミングセンスと実用性は別の話です

つか、このネーミングセンスにはかないませんわ。重いバッグを手に持つ場合には、指にかかる力が結構厳しい事があるので、こういう手首に力を分散してくれる様な商品があると便利は便利です。下げた時に肩にかかる力は同じですけども。フックやベルト等は掌側で隠されますし、スーツきてれば手首のベルトもそれほど目立ちません。スーパーへの買い出し等の大荷物になる場合にも使えたりと、意外と実用的な商品なのかも知れません。ただ、それを笑いに巻き込んでいるのはこの「マジ軽フック」と言う商品名。マジ、なんとかしてください。オンラインでの販売価格は1260円(税込)です。
参照:【マジ軽フック】重いモノを簡単に運べます、リストバンド型カバン用フック
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