土曜日, 8月 31, 2013

【BladeHQ】オーストラリアのキャップ式デフェンスペン



オーストラリアのHardcore Hardware Australia社のデフェンスペンを、BladeHQで販売しています。デフェンスペンとはいえ、ペン軸はかなり尖っており、如何にも突き刺すためと言う感じがします。対人威嚇用にはちょうどいい感じです。ペン軸の中央には滑り止めがついていますから、書く場合にも滑らないですし、握り込んだ場合でもがっちりと持てます。素材はアルミ合金製で、キャップはねじ込み式。シンプルなデザインのポケットクリップには、HHA社のロゴマークが入っています。替芯は一般的なParker and Fisher Space Penなので、入手性に問題はありません。オンラインでの販売価格は$39.95です。
参照:Hardcore Hardware TWI-01 Tactical Writing Instrument Black Defense Pen

ベーコン柄の棺桶?!

あちらでのベーコンの人気と言うのは凄まじいものがありまして、その名もEverything shouled taste like baconと言うサイトではベーコンに関連したグッズが販売されている訳です。中でも眼を引いたのが、このBacon Coffin。直訳するとベーコンの棺です。柄がベーコンなのはいくらでも塗装の仕方でできるとは思うのですが、地下に埋められてもいいようにベーコンの匂い付きだそうです。まぁ、あちらの棺は日本の様に焼いてしまうものではなく、そのまま地下に埋めるものなので、ちょっと事情が違う訳ですが、それにしてもそこまでこりまくっているとは。あちらのベーコン好きの恐ろしさの片鱗を味わった気分だぜ…。ちなみに、在庫があるそうで、オンラインでの販売価格は$2999.99です。ご興味のある方は問い合わせてみては?
参照:Bacon Coffin

【ThinkGeek】スペースインヴェーダのジェンガ…だと…?!

ジェンガといえば電気を使わないゲームのド定番中の定番ですが、普通は無地か、せいぜいJengaと印字されているブロックが使用されます。ThinkGeekで販売されているジェンガのブロックはひと味違い、スペースインヴェーダが印刷されています。ただでさえ、ブロックそのものが黒地になっているので、一般的なジェンガのブロックよりも精悍な感じがしますけど。う〜ん、こういうのは結構好きです。ただし、インヴェーダは手前に近づいて来ると言うよりも、上の方に離れていく感じになるので、ゲームとは逆になりますけど。オンラインでの販売価格は$29.99です。
参照:Space Invaders Jenga

【SteelSeries】新センサ&スイッチのゲーミングマウス


SteelSeriesから、ゲーミングマウス「kana v2」が発表されています。ゲーミングマウスとしては使いにくい左右対称形で、サイドボタンが同一軸線上にあるのがちょっと難点です。一方を押すと同時に他方にも力が加わる可能性が高いのと、握りにくいと言うのがその理由です。右利き仁尾、左利きにもあうと言うメリットはありますが。それを補うのは新型のセンサとスイッチで、センサは最大分解能4000cpiのAvago社製が採用されており、左右クリックボタンは高耐久性のオムロン社製に切り替わっています。ボタン数は合計6個で、本体色として艶消しブラックと光沢有りのホワイトの2色が用意されます。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8ですが、今後の予定としてMacOSX対応が予定されています。Macユーザとしてはありがたいですね。店頭予想価格は5480円程との事。ゲーミングマウス初心者よりも、それに飽き足らなくなったユーザーに向いています。
参照:新センサー/スイッチ搭載のゲーミングマウス「Kana v2」

金曜日, 8月 30, 2013

【サンコーレアモノショップ】自転車用レーザーガイド付きテールランプ

サンコーレアモノショップで、自転車用のレーザーガイドの販売が始まっています。以前に海外で販売されているのを紹介したら、意外と反響があったのですが、ついにと言うか、ようやくと言うか、国内販売が始まりました。言葉で説明するよりも、動画をみていただく方がわかりやすいんじゃないかと思います。サドルの下側に装着するテールランプなのですが、レーザー光線によるガイドラインを道路上に描く事で後方から接近する自動車等に注意を促します。
レーザー光線なので、一般的なライトの明るさ程度で消える様な事もありません。夜間走行を行う事があるようならば装備しておいても損は無いと思います。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です

参照:直販専用【自転車の後ろに追突されないLEDガイド】

【BladeHQ】オリーブドラブ色のデフェンスペン

BladeHQで、Mil-Tac社のタクティカルディフェンスペン「TDP-1」が販売されています。本体がアルミ合金製なのは他の多くのディフェンスペンと同様ですが、オリーブドラブ色と言う如何にも軍仕様な配色がちょっと珍しいです。ペン自身はねじ込み式のキャップが採用され、ペン先が破損しない様に保護されています。替芯については専用のものの様で、これは別売されてもいます。一般的な替芯ではなさそうなので、入手性には問題がありそうです。オンラインでの販売価格は$81.95と、ちょっと高めですね。
参照:Mil-Tac TDP-1 Olive Drab Green Aluminum Tactical Defense Pen w/ Black Ink

【OWC】MacBookProに合計3TB内蔵させるキット

OWC社から、MacBookProに1.5TBのハードディスク2基を内蔵するキットが販売されています。HGST社の9.5mm厚/1.5TBハードディスクが販売された事で実現したキットですが、現在内蔵されているハードディスクと光学ドライブを取り外して、その代わりに1.5TBのハードディスクを取り付けます。ソフトウェアでストライピングさせれば、かなりの転送速度は出るはずなので、高速&大容量のストレージが欲しいという方には向いているキットではないかと。ただし、光学ドライブが使えなくなるのと、ハードディスクを搭載できないRetinaモデルには使えませんが。もちろん、SATA接続の光学ドライブを有するMacBookでも利用できます。キットには内蔵ハードディスクを外付けにするケースは付属しますが、光学ドライブ用のケースは別に必要になります。オンラインでの販売価格は$319.99。秋葉原辺りで調達しても、ほぼ同等の金額くらいですかねぇ。
参照:OWC DIY Bundle:3.0TB

【PIONEER】Lightningコネクタ装備のiPadでも大丈夫!

PIONEER社から、Lightningコネクタ装備のiPadに接続するDJコンソール「DIGITAL DJ-WeGO2」が発表されています。妙にカラフルな本体色は、画像のホワイトモデルの他にレッド/ブラックが用意されます。コンパクトにまとめられたDJコントローラで、大型の2台のラウンドテーブルが眼を引きます。奥側にはiOSデバイスを挟むためのスリットが用意されています。アプリと連動して、各種ボリュームコントローラやラウンドテーブル等によるコントロールが行え、様々なエフェクトをかける事が可能になっています。VirtualDJ LE版が付属し、対応OSはWindows XP/Vista/7/8、MacOSX 10.5以降に対応します。接続はUSB。iOSデバイスはLightningコネクタ装備のiPad/iPhone/iPod touchに対応し、システムはiOS6以降が必要です。こちらはAlgoriddim djay LEで使用します。ユニバーサルDockコネクタ接続の製品は多かったんですが、Lightningコネクタ対応の製品もリリースされている様です。

参照:DDJ-WeGO2

【JBL】パンクしたタイヤの様なスピーカー?!

JBLブランドで、パンクしたタイヤの様なデザインのアクティブスピーカー「JBL PEBBLES」が発表されています。見た目よりも小型の製品で、幅78mm(W) x 150mm(D) x 132mm(H)しかありません。USBケーブル一本で接続され、USBバスパワー駆動のサウンドデバイスとして認識されます。そのため、USB接続しただけで出力先として選択する事ができる様になります。内蔵されたDACやデジタルアンプは独自開発で、スピーカーは50mmφのフルレンジが左右各1基。独自のバスレフポートであるスリップストリーム・ポートにより、豊かな低音の再生を可能にしています。本体側面の金属製の円は、電源スイッチ兼用音量調整になっており、簡単に音量を可変する事ができます。店頭販売価格は6000円前後との事ですが、オンラインショップへの掲載はまだの様です。
参照:USB DAC内蔵バスパワードスピーカー「JBL PEBBLES」

【サンワダイレクト】クリップ式汎用レンズアダプタ

サンワダイレクトから、クリップ式の汎用レンズアダプタ「400-CAM034」が販売されています。クリップ式の固定具と魚眼/マクロ/ワイドの各レンズのセットで、レンズはクリップ部にねじ込んで固定します。クリップ部はある程度の厚みにまで対応できるので、スマホやタブレット端末を選ばずに取り付けが可能です。もっとも、取り付ける形式上、機種によっては液晶面にクリップが来るのはやむを得ないところではありますが,傷をつける事はありません。保証外になるでしょうが、一部ノートPC内蔵カメラレンズに取り付ける事もできる様に思います。レンズも3種類付属するので、撮影もいろいろと楽しめるでしょう。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:iPhone・スマホカメラ・レンズキット(マクロ・魚眼・ワイドレンズカンタン取り付け)「400-CAM034」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

木曜日, 8月 29, 2013

【USB.Brando】このネーミングはダメだろ的なフラッシュメモリ



USB.Brandoで販売されているフラッシュメモリなのですが、ネーミングがヤバいAtomic Bombですよ。ファットマンじゃないだけましかも知れませんが、まぁ、普通に爆弾の形状をしているだけのフラッシュメモリです。爆弾の形状をしていますが、不勉強のため、似た様な形状の核爆弾は見つけられませんでした。なんか違うんスよねぇ。フラッシュメモリとしては、容量に2GB/4GB/8GB/16GB/32GBが用意され、キャップはねじ込み式のために紛失の危険は低いです。もちろん、外装に核物質が使われていると言う事も無く、普通のフラッシュメモリとして利用できます。オンラインでの販売価格は$14.00/$15.00/$17.00/$23.00/$33.00です。
参照:USB Atomic Bomb Flash Drive

【上海問屋】Lightningコネクタ直結のメモリカードリーダ/ライタ

上海問屋でLightningコネクタに直結できるUSBハブ機能付きメモリカードリーダ/ライタが販売されています。Lightningコネクタを装備したiPadでのみ使えるカメラコネクションキットで、MS/MSDuo,M2,SD/SDHC,microSD/SDHC等のメモリカードを取り付けるスロットがあります。一応、複数メディアの同時接続には対応していないそうなので、一度に装着するカードは1枚にしてください。動作にはUSBバスパワー電源が別に必要になるそうですが、隣のPCからか、安価なアダプタからとってください。接続ケーブルは付属します。オンラインでの販売価格は1299円(税込)と安価です。
参照:Lightningコネクタ接続 USBポート付 マルチカードリーダー

【Logitech】スリムなタッチパネル式マウス

新製品ラッシュのLogitech社から、今度は一般的なフラットパネルスタイルのマウスが発表されています。天板がフラットなタイプのマウスで、いわば、Logitech版MagicMouseです。T620の様な製品もあった訳ですが、こちらはより薄く、直線的なデザインになっています。天板はマルチタッチ対応のタッチパネルになっており、スクロール等の操作もなぞる事で実行されます。接続はBluetoothのワイヤレス接続で、バッテリは内蔵式。USBバスパワー充電が可能ですが、ユニークなのは急速充電機能で、1分間もUSBポートに接続すれば、約1時間使用できる程度に充電をしてくれる様です。内蔵バッテリ式の場合、充電時間がネックですが、とりあえずパっと使う事ができるのはありがたい事です。オンラインでの販売価格は$69.95。黒色でUltraBookにあわせたT630も同時販売です。両者とも、対応OSはMacOSX 10.6.8以降とWindows 7/8。持ち運びやすいMagicMouseが欲しかった方にはお薦めですね。

参照:Logitech Ultrathin Touch Mouse T631 for Mac

【バッファロー】データ引っ越しソフト付き外付けハードディスク

バッファロー社からデータ転送ソフト付きの外付けポータブルHDD「HD-PCHU3シリーズ」が発表されています。このシリーズにはAOS製「ファイナルパソコン データ引越し9プラス」が付属しており、簡単にハードディスクのデータ引っ越しを行う事ができます。来年4月でWindowsXPのサポートが終了するため、そのための処理で大忙しの夏だった情報システム担当者も少なくなかったのではないかと思います。パーソナルベースでも、これがあればデータの転送が可能になり、移行ももスムースに行える様になります。大企業だと別のやり方もあるでしょうが、中小規模の企業から個人ユーザレベルだと、これでも何とかなるんじゃないかと。ハードディスクとしては容量500GB/1TBの2機種が用意され、接続はUSB3.0に対応しています。電源はUSBバスパワーで、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/RT,MacOSX 10.4以降です。もちろん、MacOSX用のデータ引っ越しソフトは付属しませんので、単なるハードディスクでしかありませんが。オンラインでの販売価格は12810円/16485円(各税込)です。
参照:データ引っ越しソフト付きポータブルHDD「HD-PCHU3シリーズ」

【アイオーデータ】外部電源にもなるWi-Fiカードリーダ

アイオーデータ社から、SDメモリカードリーダ/ライタ機能付きのWi-Fiルータ「WFS-SR01」が発表されています。かなり多機能なデバイスで、まず基本となっているのは2.4GHz帯の無線LANと、100Mbpsの有線LANに対応したWi-Fiルータです。ホテル等で無線LANが利用できない場合には、この製品で無線LANの利用が可能になります。本体にはSD/SDHC/SDXCメモリカードに対応したスロットがあり、PC/MacとはUSB接続の、スマホやタブレット端末からは無線LAN経由のリーダ/ライタとして利用する事ができます。USB端子にはフラッシュメモリだけでなく、ハードディスクを接続して、簡易NAS的に使う事も可能になっています。また、iPhoneにフル充電するのには十分な2600mAhのバッテリを内蔵しており、電源を接続する事なしに利用できたり、スマホの外部電源として使用する事もできます。なんだか、スマホで使うのにはオーバースペック気味なきもしますが、オンラインでの販売価格は8500円(税抜き)と意外と安価です。
参照:スマートフォン・タブレット用 Wi-Fi SDカードリーダー・ライター「WFS-SR01」

水曜日, 8月 28, 2013

【ロジクール】国内でもG602が発表されています



過去の例からして、国内販売はもう少し先の話かと思っていたら、早くも発表されました。ロジクール社の、この製品にかける意気込みが伝わって来るかの様です。そう言う訳で、仕様そのものについては前の記事を参照していただくとして、やはりユニークなデザインに触れない訳には行きますまい。右利き専用にデザインされた事もあって、右サイドが左サイドより低くなっています。ボタンの配置もありますが、長時間の使用でも疲れにくい様な配慮からですね。親指もサムレストで直接接地面に触れない様にしていますので、使っていて違和感を感じる事がありません。オンラインでの販売価格も8980円と、それほど高額と言う訳ではありません。導入しやすく、使いやすいマウスをお探しの方にはお薦めします。
参照:G602 WIRELESS GAMING MOUSE
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Photojojo】iPhoneに取り付けるスパイレンズ?


PhotojojoでiPhone用の怪しいレンズアダプタが販売されています。アダプタ内部に45度傾けたミラーを配置して、レンズの軸方向に対して直角方向の撮影を可能にしています。レンズアダプタはクリップやケースで固定されるのではなく、現在も一部のレンズアダプタで用いられている磁石による取り付け方式が採られています。そのため、自在に向きを変える事ができます。壁から身を出す事無く、向こう側にいる相手を撮影/監視する事もできます。うう〜ん、まさにスパイカメラ的な使い方です。残念ながらレンズキットだけなので、狙った方向の音を取り込む単一指向性カメラはありませんから、会話を録音する事は難しいのですが。オンラインでの販売価格は$20.00です。
ああ、間違っても悪用はしないでくださいね、本当に。
参照:The Smartphone Spy Lens: A 90° Periscoping Lens

【Logitech】ワイヤレスゲーミングマウスG602を発表

米国Logitech社からワイヤレスゲーミングマウス「G602」が発表されています。デザインは従来製品に無い、かなり先進的なものになっています。左右のクリックボタンは非対称形式で、2000万回と言う耐久性を誇ります。ボタン数は合計11個で、左側面にブレード状のサイドボタンが並びます。この形状は、隣接するボタンを誤って押さないためでしょう。動き検出はG100sでも採用された分解能250dpi〜2500dpiのデルタゼロセンサ。単三電池2本で、パフォーマンスモードならば連続250時間、エンデュランスモードなら最大1440時間の使用が可能です。対応OSはWindows Vista/7/8,MacOSX 10.6.8以降となっていますから、BootCamp環境で切り替えて使用しているユーザでも安心して使えます。オンラインでの販売価格は$79.99。

参照:G602 WIRELESS GAMING MOUSE

【ソフトバンク】3倍速だけど赤くないバッテリ

ソフトバンクセレクションとして、従来比で3倍速で充電できるモバイルバッテリ「smart energy high speed 01」が発表されています。3.7V/2000mAhという、今時の製品としては容量が不足気味ではありますが、スマホ一回分のフル充電が可能なぎりぎりの容量になります。うたい文句の3倍速の充電は、付属のACアダプタを使用した場合の「当社比」で、充電時間は約1時間。なんだか、それほど高速には思えないのですが、まぁ、こんなものでしょう。ちょっと心配なのは、高電流による充電が行われる事で、バッテリに負荷がかかりすぎないかと言う点。高熱を発したり、膨張するのは怖いですから。なお、出力はUSBバスパワー形式で行われますが、最大で5V/1Aまで可能になっています。3倍速なのに赤いモデルでないのは、おそらくはモバイルバッテリそのものがブラよろとのコラボになっているからでせう。
参照:充電が従来比3倍速のモバイルバッテリー「smart energy high speed 01」

【キングジム】小型メモパッドのデザインが一新されました

キングジムから小型の眼もパッド「Boogie Board JOT4.5 BB-5」が発表されています。Boogie Boardシリーズは液晶面に付属のスタイラスペンで自由に書く事ができる製品のシリーズで、今回発表された製品は対角4.5"と言う小型サイズになります。従来の製品はカラーバリエーションはあっても、デザイン的には古くさい感じでしたから、あまり使おうとは思えなかったのです。今回発表された製品はそれを一新したため、最近のデザイン風な製品に見えます。画面を保存する事はできませんが、ちょっとしたメモ程度には使う事ができます。画面の消去には電力が必要になりますが、付属のコイン電池で5万回程度の画面消去が行えますから、経済的と言っていいでしょう。本体の希望小売り価格も3480円程度と安価なので、これなら使えない事はありません。今時、記録を残すのならばタブレット端末やスマホがある訳ですし、同社にはポメラがあります。記録を残すまでもない事や、ほんのちょっとしたメモを見せるのには十分ではないかと思います。
参照:Boogie Board JOT4.5 BB-5

【トランセンド】大容量SDXCメモリカードをリリース

トランセンド社からUHS-I対応のSDXCメモリカード「TS128GSDXC10U1」、「TS64GSDU1」が発表されています。それぞれ128GB/600倍速、64GB/300倍速の製品で、大容量&高速転送の製品となっています。実際、64GBの商品は他社からも販売されているのですが、128GBモデルについては発表そのものが少なく、価格からか、市場でもあまりみかける事がありません。これらの製品が、その突破口を開くものになればいいと思うのですが。転送速度も、最大95MB/Sec,65MB/Secと85MB/Sec,35MB/Secと高速で、HDTVの動画レベルでも問題なく記録できそうです。リーダ/ライタにもUSB3.0接続の製品が望ましくなりますが、同社ではそれに対応した製品を販売しているので、同時購入が望ましくなります。万が一の際に備えて、無料の画像復旧ソフトウェア「RecoveRx™」のダウンロードが可能になっています。9月初旬からの販売が予定されており、店頭販売価格は19800円/7980円程度になる予定との事です。
参照:大容量UHS-I対応SDXCカードをリリース

火曜日, 8月 27, 2013

【ThinkGeek】山ゾンビに遭遇したら…

山ゾンビと言うのがいるかどうかはわかりませんが、ThinkGeekではKa-Bar社のZombie® "Zomstro" Chopperを販売しています。大型の山刀で、ブレード長は約260mm、刃厚は6mmちょっとあります。でかい故に重量も725gと、かなり重いです。鉈とまでは行きませんが、それなりに山での作業には使えるかも知れません。ハンドウェポンとしては、かなり体力を要求されます。しかも片手持ち。倭刀術は使えますが、虎眼流流れ星に使うには短いでしょう。セットには専用のシースと、小型のナイフ等が付属します。オンラインでの販売価格は$129.99です。
参照:Ka-Bar "Zomstro" Zombie Chopper

【ThinkGeek】コミックス版ワンダーウーマン?



こういう「コスプレ衣装ではないけれど、普段着にするには派手」な衣装は、どこで着ればいいんでしょうか?ThinkGeekで販売されているフード付きのパーカーですが、ワンダーウーマンベースのデザインになっています。赤字に金でWが二つ重なった紋章があれば、誰でもワンダーウーマンと知れるとは思いますが。まぁ、新旧のTV版とはちょっと違ってますし、コミック版に近いデザインのものがありますけど。本家ワンダーウーマンの衣装には袖はないのですが、ボトムを模した青地に星が施されています。サイズはS/M/L/XLが用意され、オンラインでの販売価格は$49.99です。旧TV版を見慣れた眼には、どうしてもコレジャナイ感があります。
参照:Wonder Woman Hoodie

【マイクロソフト】Windowsボタン付きマウス第三弾

Microsoft社から、Windowsボタン付きマウスの第三弾「Sculpt Mobile Mouse (スカルプト モバイル マウス)」が発表されています。上面にWindows8に最適化されたWindowsボタンを持ち、チルト対応のスクロールホイールを有した製品です。前機種よりも小型化されたWindowsボタンが天板に移動した事により、誤操作は確実に減りますが、使い勝手は確実に下がったのではないかと。かといって、サイドボタンが用意されている訳でなし、なんだかボタン配置に関しては迷走している様にも見えます。一応、左右対称のデザインなので、左利きの方でも楽に使えると言うのはありますけど。動き検出は分解能1000ppiのBluetrack Technologyを採用したセンサにより、様々な表面での利用を可能にしています。対応OSはWindows 7/8/RT,MacOSX 10.6/10.7/10.8,Android 2.3以降等となっています。接続はWindows/Macでは2.4GHz帯を使用するワイヤレス、Androidとはワイヤードの接続、かな。オンラインでの参考価格は2380円です。
参照:Sculpt Mobile Mouse (スカルプト モバイル マウス)

【Planex】11ac対応で、ばかでかいアンテナを採用した無線LAN子機

プラネックスコミュニケーションズ社から11ac対応の無線LAN子機「GW-450D KATANA」が発表されています。2.4GHz/5GHzの両周波数帯に対応して、11ac接続時で最大433Mbps、11n接続時で最大150Mbpsと言う通信速度を可能にした製品ですが、何よりも目立つのはその巨大なアンテナ。高速化と言うよりは、通信の安定化のために採用された巨大なアンテナは、基台部で180度の回転と90度の折り曲げ、アンテナ部で90度の回転を可能にしており、向きを細かく調整する事で効率の良い安定通信を可能にしています。接続はUSB2.0で、ほぼ規格上限に近い通信速度になるため、あまり余裕はありませんが。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6/10.7/10.8となっていますので、MacOSXユーザも安心して使えます。それにしても、取り付けた様子はあまりにも怪しい。
参照:ハイパワーアンテナ搭載無線LAN子機「GW-450D KATANA」

月曜日, 8月 26, 2013

【BladeHQ】片持ち式マルチツール

BadeHQでLeatherman社のマルチツール「Cunch Multi Tool」が販売されています。Leatherman社のマルチツールといえば左右対称形式のペンチ型が主なのですが、こちらは非対称の片持ち式とでも言うべき形状になっています。こちらの方が力をかけられる事もあるので、どちらの形状が良いのかは別の話ですけど。大型のネジを使う機会が多ければ、こちらの方が良さそうです。ただし、各種ツールの収納は片側のグリップに限定されるため、ツールそのものの機能も15個と少なくなっています。実は、このツールにはナイフブレードが含まれていないのですが、鋸刃が含まれているので、携帯している時に職質喰らったらどうなるかは微妙です。オンラインでの販売価格は$92.95です。

【AREAWARE】レトロ感覚全開のドック


何ともレトロな感覚が楽しいラジオかと思いきや、実はこのコンソールそのものはiPhoneです。AreaWare社で予約が開始されているRadio DockはJonas Damon氏のデザインで、専用アプリにより、80km以内のラジオを受信できるとしています。大変良い感じの外装はブナ材が用いられており、取っ手は真鍮製。秀逸なのはアプリのデザインで、外装にあわせたいかにもと言う感じの選局画面です。強いて言うならば、選局ダイアルが無いのが何ともかんとも。出荷予定は11/1になっています。これって、外装デザインによっては、昔のラジオの再現ができるってことですよね。ダイアルが大きいものは難しいにせよ、スカイセンサー6000なんかが再現できないものかと…。
参照:Radio Dock

【GolfBoard】ゴルフ場内を移動するスケートボード?!

ゴルフ場の是非は別にして、全コースを回るにはかなりの距離を移動する事になります。かといって、ゴルフカートを使用できる道路は限定されますし、各クラブを入れたキャリーはかなり重くなっています。おとーさんたちの中には、接待ゴルフに行って、へとへとになって帰って来る方もいるのではないかと。そう言う方のために、GolfBoardと言う電動スケートボードが資金調達を行っています。ちょっとバランス感覚は必要かも知れませんが、4輪のスケートボードにモーターとバッテリを搭載して、ゴルフ場のコースを移動しようってことです。ミソは人とゴルフバッグの両方を同時に移動させられると言う事。ゴルフ場内の芝生を走るために私道扱いになりますから、免許が不要な事も見逃せません。また、小型軽量であるため、カートよりも保管場所を食わないと言う事もメリットです。現在はKickstarterで資金調達が図られていますが、まだまだ厳しい様です。1〜2地程度の導入等と言う事はあり得ないので、ゴルフ場関係者の資金援助が必要なのではないでしょうか?

参照:GolfBoard

日曜日, 8月 25, 2013

【CouchBunker】ゾンビの襲撃におびえる事はありません!


暴徒やゾンビに家を囲まれて場合に備えて、武器をソファーに隠しておいてはどうでしょう?CouchBunkerはそんな要求に応えるソファーです。一見すると普通のソファーに見えますが、内部にはライフル等を入れておくスペースが用意されています。流石にRPGナ度を入れておくのは危険度が高すぎますが、ライフルや拳銃、あるいはカメラレンズ等を入れておく事もできます。万が一の事態が発生したら、素早くクッションを取り去って、内部から銃器を取り出して反撃できます。当然、相手が銃を持っている事態も考慮されており、クッションは至近距離から44マグナムを撃ち込んでも大丈夫な防弾盾になり得ます。ユーザは、このソファを挟んで、銃撃戦を行う事ができる訳です。ただし、それなりに価格もすごくて、もっとも高額なBridgeport Modelでは、一脚あたり$9720もします。日本で銃撃戦は考えにくいのですが、万が一の事態に備えるのは悪くないでしょう。
参照:CouchBunker

【BladeHQ】一本指で支えるナイフ?!

ちょっと前に、グリップ部に指二本を入れて支えるナイフと言うのを紹介しましたが、こちらはなんと指一本でグリップを支えるタイプのナイフです。クィックドローを意識したSurviveKnives社のonnrainndenohanbaik製品ですが、流石にこれで「流れ」は使えないと思います。ブレード長は約51mm、表面はストーンウォッシュ処理されているので、ちょっと使い古した感じになっています。オンラインでの販売価格は$89.00。投げナイフにはちょっと向かないでしょうねぇ、バランスが悪すぎますもの。参照:Survive! Knives Necker Knife Fixed Blade

【ThinkGeek】艦長、炊事場でそれを着るのは実に論理的です

スタートレックの新しい映画の公開も始まった事ですし、トレッキーな方々にはこのようなエプロンは如何でせう?トレッキーにはお馴染みですが、各セクションのカラーを取り込んだエプロンで、胸から下全体を覆う形状になっています。金色のエプロンを付けて鍋将軍ならぬ鍋艦長を演じるも良し、青を着けて「それは実に非論理的です」と批判するも良し、赤を着けて「艦長をお連れしろ」と拘束するも良し、です。それぞれおに扮して、それなりに楽しんでいただければと思いますし、トレッキーへのプレゼントには向いています。オンラインでの販売価格は、それぞれ$24.99です。
参照:Star Trek Starfleet Uniform Apron
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)