土曜日, 7月 13, 2013

【DARPA】死神博士も応募したのか?

画像をみていただければ、どれだけすごいものかは一目瞭然だと思います。鉄球をぶつけられても,片足立ちを維持できる驚異的なバランス制御なんて技ができるのは、世界中を探してもそれほど多くはありません。sokoniDARPAが関わったとすれば、そんな事をするのはご存知のBostonDynamics社です。Petmanとして知られた等身大のロボットの次の世代として開発されているのがATLASです。とは言え、ATLASはハードウェアプラットフォームにすぎず、DARPAロボットチャレンジ(DRC)に応募してきた7グループのソフトウェアをチューニングして、組み込む予定となっています。巨大な事もあってか、いよいよフランケンシュタインの怪物の様な感じになってますけど、これがアトムになるのか、ターミネータになるのかはわかりません。ただ、おそらく、現在でもっとも人に近い動きができるロボットの一つである事に間違いはなさそうです。

参照:DARPA’S ATLAS ROBOT UNVEILED

【Stand】手水で流す水洗便器?!



水洗タンクに汲み上げる水で指先を洗う便器セットと言うのはみかける事がありますが、その真逆の発想の便器と言うのは珍しいです。Standで公開している便器は、指先を洗う洗浄水で便器も流すと言うTandemです。こういう方式だと流す水量が増えるので、不経済の様な気もしますけど,蛇口から流れた水で手を洗うのと同時に、その水が便器を洗浄すると言うのは至極合理的な気がしないでもないです。洗面台に移動せず、その場で洗えると言う事を考えるとアリかもと言う気になりますが、やっぱり普通に分離している方がいいなぁ。
参照:Tendem

【ThinkGeek】おいしい○パ〜ム

IT業界でもっとも有名な食品名と言えば、このSPAMをおいて他にはありません。ああ、そこの情弱の人、SPAMって迷惑メールの事だと思ってません?本来の意味のSPAMは米国ホーメル社のランチョンミートの事です。沖縄ホーメル社や伊藤忠等の商社のおかげで、最近では日本国内でも簡単に買える様になりました。ガルパンでもパロディとして使われた様ですが、モンティパイソンで使われたりもしています。ThinkGeekで販売しているのは、このSPAMのランチボックスです。ブリキのランチボックスな訳で、一応、年齢制限は5歳以上となっています。オンラインでの販売価格は$11.99です。大洗へ行く時には、こういうのを下げていくといいかもしれません。
参照:Spam Lunchbox

【USB.Brando】木製のUSBフラッシュメモリ?

USB.Brandoで木製の外装を持ったUSBフラッシュメモリが販売されています。木製なので、コネクタキャップ側の形状が楕円になっているのはご愛嬌、と。幅と厚みが18mmで、全長は60mmなので、見た目はかなり大きそうです。薄型のノートPCだと、直接取り付けるのが難しいケースもあるでしょう。それ以外はごく普通のフラッシュメモリで、用意される容量は2GB/4GB/8GB/16GB/32GB。もちろん、余計な機能がついてない分だけ対応OSは幅広く、公式だけでもWindows XP/Vista/7/8,macOSX,Linux2.4以降となっています。マスストレージクラス対応で、接続インターフェースがUSB1.1以降に対応していれば、ほとんどの環境で動作するんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は$15/$16/$18/$24/$35です。
参照:USB Wooden Cuboid Flash Drive

【アスク】ThermalTake社のゲーミングマウス



アスク社からThermaltake社のゲーミングマウス「BlackElementシリーズ」が発表されています。動き検出には100〜6500dpiのレーザセンサが用いられており、ボタン数は合計9個。ボタンスイッチには高耐久性のオムロンの製品が用いられています。底面に4.5g単位のバランスウェイトを,5個まで組み込む事ができます。128KBのオンボードメモリを有し、5種のゲームプロファイル、45通りのマクロを保存しておく事ができます。内部からのイルミネーションは,ゲームプロファイルに合わせて5色から選択可能です。セッティング用のアプリが必要になるのですが、対応OSについては記載がありませんでした。Windows系なのはわかりますし、多分、Windows7は問題ないでしょう。なお、Thermaltake社にしかない、ファン付きのモデルも用意されます。7/12からの販売が予定されており、店頭予想価格はファンなしモデルで6980円前後、ファン付きモデルで8480円前後です。
参照:BLACK Elementシリーズ

【センチュリー】小型ディスプレイにホワイトモデルを追加

センチュリー社の小型モニタ「plus one」シリーズの8"モデルにホワイトモデルが追加されています。このシリーズはUSBバスパワーで動作し、インターフェースは汎用性の高いアナログVGA。そのため、適切な変換アダプタを使用すれば、たいていのマシンから利用が可能になります。難を言えば解像度が800x600と低い事で、事実上はサブディスプレイとしてしか使えない事でしょう。メインディスプレイとしては、さすがに最近のOSの制約上、1024x768クラスが要求されていますから。その代わりと言ってはなんですが、1670万色の表示が可能になっています。ブラックモデルは以前から販売になっていますが、重い感じがするので、ホワイトモデルの方の見た目がいい感じです。オンラインストアでの販売価格は15800円(税込)です。国内生産なので、怪しい国の製品は嫌だと言う方にもうてつけです。
参照:plus one(LCD-8000V/W)

金曜日, 7月 12, 2013

【U.S.Navy】X-47B、アレスティングフックを使った着艦に成功

米海軍から、X-47BがGeorge H.W. Bushにおいて初のアレスティングフックを使用した着艦に成功したと発表しています。すると、今まではどうやって着艦していたのかと。陸上基地への着陸も現実的ではないので、一番考えやすいのはネットかな、と。そんな事はどうでもいいんですが、こうなると先月のタッチアンドゴーの訓練は、これの布石であったと思われます。これにより、発着艦がスムースに行われる事が確認できた訳で、開発も進むでしょう。この成功によって、X-47Bがすぐに実践配備されると言う事はありませんが、一部国家にと手はかなり脅威となるでしょう。オスプレイに抗議した国とかね。

参照:X-47B Makes First Arrested Landing at Sea

【Gadget.Brando】レゴブロック風A7サイズノート

Gadget.Brandoで販売されているA7サイズのノートですが、外装がシリコン樹脂を使ったレゴブロック風になっています。柔らかいシリコン樹脂が用いられているので、開いたり、メモを取ったりするのに支障はありません。厚みも整えてあるので、付属する2x3のブロックで固定する事ができます。ただし、ロックしている訳ではありませんので、あくまでも開かない様になっているだけ。中身は見られたい放題ですけれど。割りとカラフルな色が使用されているので、シリーズで持っていたい様な気にさせるのも特徴です。よ、商売上手!オンラインでの販売価格は$12.00。国内でも取り扱っているお店がある様なので、機会があったら探してみてください。
参照:MINI Brick A7-size Note

【ロジテック】外付け耐衝撃性ポータブルハードディスク

ロジテック社から耐衝撃性の高い外付け大容量ポータブルハードディスク「LHD-PBMU3」に1.5TBの追加が発表されています。接続インターフェースはUSB3.0で、1TB/1.5TB/2TBの3シリーズがそろった事になります。ご覧の通りに分厚い本体は79mm(W)×116.5mm(L)×20.5mm(D)で、ハードディスクは分厚いラバーフレームでケースから浮いた状態で固定されます。ラバーフレームにより、あらゆる方向からの衝撃を吸収してくれるので、テーブルくらいの高さから落としても問題はなさそうですし、日本の名物満員電車の圧力にも耐えてくれます。ある意味、日本のサラリーマン向けかもしれません。珍しいのは、インターフェース基板もラバーフレームで覆われる事で、耐衝撃性にかけては、従来製品よりも高い事が予想されます。オンラインストアでの販売価格は19980円。
参照:ポータブルハードディスク「LHD-PBMU3」

【ディラック】Thunderbolt接続のハードディスクドック



ディラック社から台湾HighPoint社のThunderbolt接続のハードディスクドック「RSS5212」の国内販売がアナウンスされています。上面に2スロットのSATAハードディスク装着口が用意され、ベイあたりの最大容量は4TB。2スロットをJBODかソフトウェアストライピングすれば最大8TBの容量が使える様になります。ただし、Thunderbolt端子は1基のみなので、終端に接続せざるを得ないのが難点です。MacBookProの様な複数のThunderbolt端子を持っている機種との組み合わせならば問題はなさそうです。店頭予想価格は27000円前後との事です。
参照:RocketStor Thunderbolt™ RS5212

【サンワダイレクト】キッチン用タブレット端末ホルダー

サンワダイレクトから、マグネット付きのタブレット端末のホルダー「100-MR083W」が販売されています。背面4カ所に強力な磁石が取り付けられており、ホワイトボードや冷蔵庫の側面等、磁石が付けられるところに取り付けることができます。本体正面には9"〜11"の画面サイズのタブレット端末を取り付けられる様になっており、例えばiPadを冷蔵庫に取り付けられる様になります。メッセンジャー代わりに使う事もできますし、レシピを参照する事もできます。タブレット端末の厚みは13mmまで、留め具はスライド式なので、高さは149〜265mmまでの対応になります。平たく言えば、iPadなら縦横自在に置けるって訳です。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:iPad・タブレットマグネット付きホルダー(冷蔵庫・ホワイトボード取り付け)「100-MR083W」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

木曜日, 7月 11, 2013

【BladeHQ】バタフライナイフですか?いいえ栓抜きです!

BladeHQでバタフライナイフ型の栓抜きが販売されています。今までにもバタフライナイフ型の栓抜きは何件か紹介していますが、これがもっともシンプルな感じです。缶飲料に困らない日本国内だとさすがに需要は少ないんですが、あちらの需要はかなり高い様です。少なくとも、これを持ち歩いても銃刀法で引っ張られる事はありません。何しろ、刃はありませんから。オンラインでの販売価格は$19.95です。誰か、ヒットガールのアレをやってください。
参照:BB Barfly Bottle Opener Butterfly Trainer (Black)

【USB.Brando】Lightningケーブル&スタンド付きUSBハブ

USB.Brandoで、Lightningコネクタ付きのUSB2.0ハブが販売されています。本体は3ポートのバスパワーハブで、Lightningケーブルが直接生えています。で、本体にはくぼんだ部分があるんですが、ここにiPhoneをさし込んで、スタンド代わりにする事ができます。天板が大きく広がっているのが疑問だったんですが、この脚代わりと考えると納得でき様と言うものです。オンラインでの販売価格は$11.00。このくらいの価格ならば国内でも販売されるかもしれません。
参照:USB Hub with Lightning SynCharger Stand

【Thinkgeek】これなら街中に着て行けるんじゃないかと

ThinkGeekでダース・ヴェーダ卿をモチーフにしたサマードレスが販売されています。つか、黒くて、胸の部分に四角いデザインがありゃ、何でもダース・ヴェーダ卿って訳じゃねぇぞって気がしないでもないんですが。あまり派手にすると、コミケとかSF大会にしか着ていけない謎衣装にもなってしまうので、まぁ、しょうがないっちゃしょうがないんですけど。サイズはSからXXXLまで用意されていますが、現時点ではXXXLは在庫切れだそうです。つか、XXXLサイズの女ダース・ヴェーダ卿と言うのはあまりみたくはない…。いえいえ、オンラインでの販売価格はサイズを問わずに$44.99です。
参照:Darth Vader Fit and Flare Dress

【Kickstarter】メカっぽいミュージック用キーボード

KickStarterで資金調達に当たっているのがC.24と言うiPad用のキーボード。音楽作成用のキーボードと言う事で、ピアノ式の鍵盤になっているのですが、スッゲいかした感じです。ミュージック用のキーボードなんてのは割りとみかけるんですが。これのすごいところは画像の通りに、使用時にポップアップするところ。使用時には鍵盤として十分なストロークを持たせる事ができますし、薄くたためば移動時にもかさばりません。この機構が理解されたのか、募集直後の段階でも目標金額の半額程度が集まっています。鍵盤としての厚みも十分に確保できているので、かなり使いやすそうに見えます。商品化された暁には、かなり引き合いも多い様に思います。どこかでみたなと思ったら、昔シャープが販売していたノートPCでMURAMASAが近い機構を採用していましたね。ディスプレイを開くと、自動的にキーがポップアップすると言う。

参照:C.24 - The Music Keyboard for iPad

【東プレ】REALFORCEシリーズ漢のキーボードの更新

東プレと言ったら、PCの世界では高耐久性で、入力のしやすいキーボードメーカーとして定着している訳ですが、新製品として英語版104キー/87キーのキーボードが発表されています。元々がクラシカルなデザインの製品が多い訳ですが、この商品もその例に漏れず、ごく普通のキーボードと言った感じの外形です。キートップは中央が深めになっているので、多少指が中央から外れたとしてもしっかりと入力ができる感じです。また、DIPスイッチによって、左CtrlキーとCapsLockキーの入換え、WinキーおよびAPキーの禁止、NumLocKキーの禁止などがおこなえます。特に後二者はゲーム用には必須の機能です。ただし、その分だけ価格に反映されてしまい、店頭予想価格は104キーモデルで27800円、87キーモデルで21800円程との事です。ゲーミングキーボードとして派手な機能はないのですが、質実剛健な漢のキーボードが欲しい方は、漢らしく購入されるのがよろしいかと。なお、接続インターフェースはUSBです。
参照:REALFORCE(リアルフォース)新製品(PDF版)

【アイオーデータ】USM-Thunderbolt変換アダプタ

アイオーデータ社からUSM方式のハードディスクカートリッジをThunderboltで利用するためのアダプタ「HDUS-TBシリーズ」が発表されています。Thuderboltインターフェースとしては初めてになるであろうカートリッジ交換式のハードディスクで、用意される交換用カートリッジの容量は1TB。Macユーザにはあまり聞き慣れないUSMですが、2.5"のSATA接続ハードディスクをカートリッジ化するための規格と考えていいでしょう。そのため、接続インターフェースは標準SATAコネクタそのままです。USB3.0に変換するアダプタも用意されているので、ユーザーは必要に応じて組み合わせて使用する事ができます。オンラインでの販売価格はアダプタ単体が20000円(税抜き)、1TBのカートリッジとのセットが29800円(税抜き)です。なお、交換用のカートリッジは、オンラインストア価格で12480円(税込)です。
参照:高速インターフェイス「Thunderbolt™」アダプター&ハードディスク 「HDUS-TBシリーズ」
参照:交換用カセットHDD(USM)「HDUSシリーズ」

水曜日, 7月 10, 2013

【エレコム】スマホ専用メモリカードリーダ/ライタ

エレコム社から、Android搭載のスマホやタブレット端末専用のメモリカードリーダ/ライタ「MRS-MB06」シリーズが発表されています。ほぼ円形の本体に、microUSBコネクタ付きのケーブルがのびている形式なので、事実上はAndroid端末専用機、と。まぁ、顔つきのモデルは、やっぱり可愛いですわな。で、これって27+5メディア対応と言う事になっていますが、スロットは標準SD/SDHC/SDXCとmicroSD/SDHC/SDXCに対応しています。miniSDにはアダプタで対応し、CF/MS等のメディアには対応しません。各社メモリカードの個別のシリーズに対応している事で、対応メディアが多い様に見えるだけってことです。オンラインでの販売価格は2278円(税込)です
参照:タブレット・スマホ専用メモリリーダライタ [27+5メディア]「MRS-MB06シリーズ」

【ThinkGeek】コスプレ用タイツ…ですか?

ThinkGeekでキャラクターを模したタイツが販売されています。一つはバットマンに登場する悪役キャラのハーレクインをイメージしたタイツ、もう一つはバットマンのシンボルマークを多数配した商品です。ハーレクイン柄の方は、元のキャラクターをイメージしやすいので、柄としては好みです。バットマンの方は2種類用意されますが、イメージ的には黒地の方が近いですかね?毎回思うんですが、こういうたいつを付けていくところって、そんなに多くはないと思うんですよねぇ。コミコンとか、ドラゴンコンとかかなぁ?オンラインでの販売価格は,ハーレクイン柄が$34.99、バットマンの方がそれぞれ$39.99です。
参照:Harley Quinn Footless Tights
参照:Superheroine Footless Tights

【佐川電子】外骨格型パワードスーツ?

佐川電子社で、外骨格型のパワードスーツ「パワードジャケットMK3」の販売が始まった様です。多分、個人向けのパワードスーツの販売が行われるのは史上初ではないかと。パワードスーツと言うよりは、エイリアン2のパワーローダーに近いのかもしれませんが,遥かに華奢にできています。搭乗者の動きをトレースして、動きを大きくして見せると言う点で,よくできた製品です。骨格は、基本的にアルミ合金とカーボンファイバーのハイブリッドで、各部の動きはモーターで補助しています。形状からもお分かりの通り、外骨格側に強い素材を使っているとしても、搭乗者の体重には制限がありそうです。どこまでパワーアップしてくれるかはわかりませんが、外見には似合わないくらいに繊細な動きはできる様で、パワードスーツのお約束である「卵をつまみ上げる」動作ができると言うのはすごいです。5台限定生産で、オンラインでの販売価格は1250万円です。
私の記憶が間違ってなければ、その昔にこれの原型とも言える動画がYouTubeにあがっていた様に思います。それがここまで進化したとは…。

参照:パワードジャケットMK3

【Urbsn Outfitters】紋紋入りの腕…じゃありません!!

Urban Outfittersで、超凶悪なオーブンミトンが販売されています。これは酷い!ミトンそのもののサイズはごく普通で、形状もおかしなところは無いんですが、プリントされたのがほぼ実物大の筋肉質の腕。それもタトゥー入りです。これならば、相手をビビらせる事請け合いです。って、調理中に誰をビビらせたらいいのかって問題はありますけど。オンラインでの販売価格は$18.00。日本人としては、タトゥーと言うよりも、和彫りの入れ墨と言いたいところです。もちろん、絵柄も唐獅子牡丹とか、昇り龍とか。ああ、桜吹雪もいいですね。どこかでジョークグッズとして出してくれないかなぁ。
参照:Tattooed Arm Oven Mitt

【ThinkGeek】どこでもバーテンダーボックスぅ(cv:大山のぶ代様)

ThinkGeekでバーテンダーに必要なツール類を一つの箱にまとめた「he Bartender's Toolbox」が販売されています。とは言っても、今ひとつ理解しにくいものも入っている訳で、ストレーナあたりはまだしも、ハンマーとかハンドソーなんて言うのは、バーテンダーと言うよりも大工の棟梁の世界。一応は、ハンマーが釘抜きの部分を利用したボトルオープナー、ハンドソーはシトラスカッターとして利用する様なのです。つか、この辺りはかなり無理矢理感が強いんですが。ただ、受けは狙えるのは間違いないので、腕に覚えのある方はこけおどし効果でビビらせてみてください。オンラインでの販売価格は$29.99です。
参照:The Bartender's Toolbox

【USB.Brando】どの容量も最強のチェスのキングです

USB.Brandoでチェスの駒形のUSBフラッシュメモリが販売されています。容量としては2GB/4GB/8GB/16GB/32Gbの5種類が用意されていますが、外形としてはキングのみと言うのがなんとも。容量に合わせて、2GBモデルがポーンで、32GBモデルがキングくらいの事はして欲しかったかな、と。本体はコネクタキャップとしての台座と、フラッシュメモリ本体に当たる上部の2ピース構造で、使用する際には台座から上部を引っこ抜きます。基本的にマスストレージクラスに対応しているので、対応OSも幅広く、公式でさえLinux2.4以降、MacOSX、Windows XP/Vista/7/8となっています。オンラインでの販売価格は$16/$17/$20/$28/$38です。残念ながら、素材にはオリハルコンは使われていないので、意志を持った生命体になる事はありません。
参照:USB Chess Flash Drive

【Northrop Grumman】X-47bカタパルト射出動画をかっこ良く

YouTubeのNorthrop Grumman社の公式チャンネルで、X-47bのカタパルト発艦とタッチアンドゴー等の飛行訓練に関する動画が公開されています。カタパルト発艦そのものは,既に今年の5月に実行済みですが、改めて見ると艦上での動作は専任の方がコントロールしており、何でもかんでもが艦内の専用コントロールユニットでの操作と言う訳ではない様です。発艦までの操作専任の方は、腕に装着した専用コントローラを使用して操作している訳で、これがまた馬鹿でっかくて、見栄えのいい代物です。つか、このコントローラって、ラジコン航空機用のコントローラとして市販されないんですかね?それこそ、馬鹿売れしそうな気がしますけど。訓練はタッチアンドゴーを主体とした発着艦に関わるもので、X-47bの完成度の高さが伺えます。う〜ん、かっちょええです喃。

参照:X-47B UCAS - Aviation History Under Way

火曜日, 7月 09, 2013

【BladeHQ】季節もののトレッキングセット

夏と言えばキャンプに風水害と、アウトドア用の品物が欠かせない訳ですが、BladeHQでぴったりの商品が販売されています。Esbit社のTrekkingセットで、風防付きのアルコールストーブ、大小のポットで構成されます。縦に積み重ねると、場所をそれほど取らない様に収納できます。大小のポットの容量は985ml/470mlで、折りたたみ式の取っ手がついてます。小型のポットは、大型ポットの上に置いてふたやカバーとして使う事ができます。メッシュ状のバッグが付属しますので、それに入れて持ち運ぶ事ができます。オンラインでの販売価格は$44.95です。サバイバルにはどうかとも思いますが、単純にアウトドア用品として、キャンプ用として、1セットあると安心できるのでは?
参照:Esbit Trekking 5-Piece Cookset w/ Alcohol Stove (985 mL + 470 mL)

【Gadget.Brando】樽型のメディアプレーヤ

Gadget.Brandoで、ちょっと珍しい樽型のDAPが販売されています。ディジタルオーディオプレーヤとしては、microSD/SDHCメモリカードに記録されたMP3/WAV形式のオーディオファイルの再生が可能です。本体にはFMラジオの機能が用意されますが、受信周波数帯はアメリカ式の87MHz〜107MHz。ヘッドフォンレベルのライン入出力が用意され、外部の音源の再生や、ヘッドフォンでの聴取が可能です。もちろん、内蔵スピーカーでの出力も可能であう。なお、入出力ポートは未使用時に埃や塵が入るのを防ぐため、シリコン製のふたで覆われます。意外と多機能な製品ですが、オンラインでの販売価格は$29.00と割りと安価です。
参照:Tiny Sports Speaker - LINE IN/OUT + Radio + MP3 Player

【上海問屋】普通のBluetooth接続のワイヤレススピーカー

上海問屋で、オリジナルのBluetooth接続スピーカーを販売しています。Bluetooth3.0+EDRのA2DP/AVRCPに対応した商品で、到達距離は最大10m。スマホやPC/Macとペアリングして利用する事ができます。NFCタグ等には対応していないので、従来通りのペアリングと言う事になりますけど。スピーカーは40mmφが左右に1基ずつ、同じく40mmφのパッシブサブウーファを1基内蔵して、最大出力は左右各3Wです。A5版の半分程度の大きさで、厚みは30mm。800mAhのバッテリを内蔵しており、連続再生時間は約3時間です。バッテリ容量が少ない様な気がしますが、普通に使う分には何とかなる容量です。もちろん、この程度の容量では、外部のスマホに電力供給はできません。オンラインでの販売価格は4999円(税込)です。全体としては目新しい機能はなく、普通のワイヤレススピーカーと言った感じです。

参照:上海問屋オリジナル Bluetoothワイヤレスポータブルスピーカー

月曜日, 7月 08, 2013

【IndieGoGo】こういうケーブルが欲しいんです

スマホを使われている方は覚えがあるかもしれませんが、スマホにつなげる充電/同期ケーブルって短いものが無いんですよね。長いもので代用はできるんですが、ケーブルが長い分だけ取り回しが煩わしいのです。で、元々、この種のケーブルはあまりデザイン面もいいとは言えませんし。で、IndieGoGoで見かけたのが、CulChargeと言う全長わずか6cmの極短のケーブルです。薄型USBフラッシュメモリにありがちなシールドレスのUSB側コネクタと、Lightning/ユニバーサルDockコネクタ/miniUSB/microUSBそれぞれ専用のコネクタを有した4種類のケーブルです。そのため、全体は平べったくなっており、厚みもわずかに4mm程度。コネクタ間は広告スペースとしても利用できます。IndieGoGoの調達も順調な様なので、予定通りならば年末くらいには市場にでてくると思われます。

参照:CulCharge: Smallest USB charge and data cable for iPhone and Android

【Snarkitecture】卓球台風のテーブル

 Snarkitectureで公開されている卓球台だそうですが、脚部にだいぶ特徴がありそうです。大きさと取り付け位置の異なる複数の板状の脚部は、天板の厚みもあって、球の弾み方の違いにはなりにくそうです。中央にはネット代わりの板が置かれており、まぁ、試合等に使うのは難しそうですね。また、端からの位置が微妙なので、ツッツキ等と呼ばれる台のヘリに近い位置に立ち、ネットぎりぎりのリレーを行う際には、脚部に足がぶつかる可能性があります。そのため、あくまでも卓球台風のテーブルと言うレベルになりますけど。もちろん、折り畳んでおく事もできませんから、微妙な感じになりますが。あまり卓球台をモチーフにした作品が発表される事も無いのと、つい昔の部活を思い出して紹介してしまいました。スポーツカフェにおいてあると面白いんですけど。
参照:Slice

【BladeHQ】握りやすいカランビットナイフ

BladeHQで販売されているMedford Knife and Tool社のカランビットスタイルのナイフですが、これまた極端な形状になっています。画像で見る限り、グリップ部の幅に比べて、ブレードが極端に小さい感じがします。カランビットスタイルの場合には、グリップ部分も細めになっている事が多いのですが、ナイフとしてはこちらの方が握りやすいのは確かです。ブレード長は外側が約45mm、内側が60mmなので、割りと大型のナイフになります。ぎりぎり銃刀法に触れるか触れないかと言う長さですが、カランビットナイフそのものが明らかに武具なので、多分携帯しているのを見つかったらしょっぴかれると思います。オンラインでの販売価格は$400.00。結構高額です。
参照:Medford Knife & Tool MKT Karambit Fixed Blade Knife Multi-Cam (2.375" Plain)

【FireBox】割りとリアルな鶏型のハンドバッグ



FireBoxで何ともユニークなハンドバッグの予約が始まっています。ご覧の通りに鶏を模したデザインで、結構リアルな感じになっています。つか、暗い部屋で、いきなりこれが目の前に現れたら、子供は泣きますね。羽毛はデフォルメされて、まるで鱗の様なので、頭が無ければ爬虫類かと。オンラインでの予約価格は£24.99。ちょっと高級感がありますが、卵広い農園等での利用なら似合うかもしれません。正直、ちょっと怖いです。
参照:THE ORIGINAL CHICKEN HANDBAG

日曜日, 7月 07, 2013

【パナソニック】TVCMとして放送拒否されたスマートビエラ

どうも、TV放送業界と家電業界では、暗黙の了解事項と言うのがあった様です。それは、TV放送とインターネットで公開されている情報を同一の画面上で平行して表示しないこと。もちろん、TV放送の内容とネット情報の混同を防ぐ意味合いや、放送と通信の明確な区別と言うのはあります。ただ、その理由を持って、CMの放送を拒否されていると言うのはかなり珍しいでしょう。それがパナソニックのスマートビエラシリーズ。確かに、同一画面上にTV放送とネット情報が混在しています。ただ、それだけの理由で民放キー局すべてがCM放送拒否と言うのもおかしな話です。もともと、ネット上では放送局の中韓への偏向ぶりが指摘されている訳でして、局にとって不利益な情報を提供させないためではないかと指摘する声もあります。個人的には、それ以外にもTV報道の誤りの指摘/疑惑/姿勢等が簡単の情報入手できるため、そう言う情報へのアクセスはやめさせたいとしているんでしょうね。既に日本の情報を正しく伝えていないTV局には無くなって欲しいものですけれど。
機能で考えると、下手なパソコン並みかそれ以上なんですよ。音声コントロールや顔認識による画面のパーソナライズ、音声読み上げ機能等々。低価格のPCツ化って苦労するよりも、これの方が機能的には上じゃね?と言うくらいの機能が盛り込まれています。各家電メーカーからこういう商品が次々とでてくると、TV局の報道姿勢も少しは変わってくれるのではないかと思うのですが。パナソニックはスマートTVにすべてをかけている感じがありますので、戦いは続くのではないかと。ソニーあたりが支援に入ると面白いんですけれど。これで売り上げが変わらないか、かえって上がったとしたらTVCMの是非が問われるかも?!

参照:3Dテレビ FT60シリーズ(液晶)

【ThinkGeek】低価格で顕微鏡的機能を付与

ThinkGeekでiPhone5用の顕微鏡セットを販売しています。わざわざ背面カバー兼用のケースまでついているんですが、顕微鏡本体を固定できている訳ではない様な感じで、事前にフォーカスと倍率を目視確認しておき、画像を取り込むためだけにiPhoneのカメラを押し付ける感じの使い方みたいです。そのため、この種のセットにありがちな、ケース側とレンズアダプタとの接続固定部が無く、本来は無くてもいいはずのフォーカスリングがあります。つか、単にまとめただけだろうって話もありますが、高倍率の顕微鏡代わりにしたいという方は考慮すべき商品かも知れません。何しろ、オンラインえの販売価格が$19.99なんですから。
参照:MicroMax LED Pocket 100X Microscope For iPhone

【KickStarter】アクティブカメラスタビライザー

現在はコンデジやデジ眼の多くに手振れ防止機能が組み込まれている訳ですが、より小型のGoProの様なカムコーダの場合には、そのような手ぶれ防止の機能もなく、動画撮影時には気になる事もあります。プロの世界では長くステディカムと呼ばれるスタビライザーが使用されてきましたが、さすがに大きさ的にそのまま使用するには無理があります。KickStarterで資金調達に入っている「STABiLGO」はモーターで駆動されるアクティブ型スタビライザーで、片手持ち式のGoPro EP2/3専用ステディカムと言える様なものです。動画では、どのような姿勢でもGoProが安定している事がわかります。とは言え、専用機と言うところが引っかかっているのか、目標金額にはかなり遠いと言う状況です。商品化されるかは微妙なところですが、アクティブスタビライザーとしてはもう少し汎用性が欲しいところです。

参照:STABiLGO: Ready. Steady. Go.

【jaspervanloenen】どこでもドローンキットぉ(ドラえもん風に)

先日も、3Dプリンタで制作するクモ型ロボットを紹介しましたが、こちらもそれに近い構成の作品です。こちらはクアドラコプターと呼ばれる4発のヘリコプターのラジコンですが、各パーツはABS樹脂を3Dプリンタ出力しています。「胴体が無いし、万力とはどゆ事?」と言う疑問はあるでしょうが、動画をみていただくとわかります。胴体はその辺にある平面状の部分がある物体で、万力はモーターを固定するためのものです。極端な話、軽ければキーボードだろうが、電話機だろうが、胴体にする事ができるって訳です。大きさの違うものを胴体にできるため、モーターと万力は長さの違うアタッチメントで4発のコントロールはOpenPilot CC3Dで行われますから、レシーバとバッテリを取り付けるだけです。これらを取り付けるスペースが最小サイズになる訳です。一式をトランクにセットして、どこにでも持ち運べると言う訳です。う〜ん、超小型のカメラを装着できると、もっと面白いと思うんですけど。

参照:DIY (Drone It Yourself)
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