土曜日, 6月 29, 2013

【上海問屋】USB接続真空管ヘッドフォンアンプ

 上海問屋からUSB接続の真空管ヘッドフォンアンプが2機種発表されています。PC/Macとの接続はUSBで、2機種の外面デザインは同一で、内部回路の一部が違っています。アナログ段は共通で、出力段のオペアンプにはLF353Pが、入力段のプリアンプには真空管の12AT7が採用されています。違う部分は、USBからアナログ信号に変換するのは、DNSB-18703ではUAC 3553B、DNSB-18704では上位のTENOR TE7022Lが採用されています。それが価格に反映されるため、オンラインでの販売価格は8999円/14999円(税込)となっています。入力はUSBの他にRCAピンプラグによるライン入力、これは正面のトグルスイッチで切り替えます。出力はヘッドフォンジャックが2系統とRCAピンプラグによる出力が1系統です。今のヘッドフォンジャックの品質に満足できなくなったら、これを使ってみるといいのではないかと。
参照:USB DAC機能付き 真空管ヘッドホンアンプ「DNSB-18703」
参照:USB DAC機能付き 真空管ヘッドホンアンプ「DNSB-18704」

【NASA】ついに恒星間空間にはいるか?!

現在、人工天体としては最遠隔地にいるボイジャー1号ですが、NASAから太陽圏の最後の領域に入り、間もなく星間空間に入るだろうと言う発表がありました。観測された荷電粒子の挙動からも、それが観測されたと言う事です。打ち上げから36年が経過して,太陽から180億kmの彼方を進んでいる訳ですが、ようやく太陽圏の果てに到達し、星間空間に乗り出すと言う訳です。SF小説やアニメの様に、あっという間に太陽圏を脱する事ができる訳ではないのです、現実では。電圧低下に伴う機体寿命までは数年程度あるので、もうしばらくは観測結果を送り続けてくれる事でしょう。とは言え、既に片道13時間と言う通信時間は、地球との距離を感じさせてくれます。でも、人類の作り上げた技術が太陽圏を脱し、星間空間に乗り出して行くなんていうのは漢のロマンですねぇ。ちなみに、現在推定される二番目に遠い位置にある人工天体はパイオニア10号ですが、これは既に活動を停止しており、「生きている」人工天体としてはボイジャー2号がそれに次いでいます。
参照:NASA's Voyager 1 Explores Final Frontier of Our 'Solar Bubble'

【ThinkGeek】スペースインベーダがデスクトップにやってきた

ThinkGeekで、ちょっと可愛いスペースインベータのおもちゃが販売されています。ピンクとグリーンの2色が1セットになったもので、それぞれはゼンマイ仕掛けで左右に動くだけのおもちゃです。まぁ、ゲームの動きを再現したと言う訳でも無いのですが、妙に可愛い感じです。いつ指ではじいて倒してやろうかと思ってしまいますね。何せ、相手はインベーダですから。オンラインでの販売価格は$12.99です。

参照:Space Invaders Wind-Ups Two-Pack

【USB.Brando】バッテリ付きのフラッシュメモリには実用品もあった?!



 先日、サンコーレアモノショップで販売開始された4GBのフラッシュメモリ付きバッテリは、容量が少なすぎて、実用的とは言いがたい部分がありました。USB.Brandoでは、バッテリ容量こそ1000mAhのままですが、フラッシュメモリの容量が8GB/16GB/32GBと実用的な容量に増えいているのが特徴です。しかも、厚みも4.5mmのまま。バッテリ容量が少ないのはやむを得ないのですが、フラッシュメモリの容量が増えた事でずいぶんと実用的になった様に思います。オンラインでの販売価格は$29/$39/$49です。
参照:4.5mm Super Slim Portable Battery with Flash Memory

【CambridgeAudio】 AirPlay対応のワイヤレススピーカーシステム

Cambridge Audio社からAirPlayに対応したワイヤレススピーカーシステム「Minx Air 200」が発表されています。Mac/PCとの接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/gで、無線LANはAirPlayとインターネットラジオ用になります。BluetoothはA2DPプロファイルに対応しているだけではなく、CODECとしてSBC/AAC/aptX等に対応した仕様です。AirPlayへの対応はiTunes10.0.2以降か、iOS4.3.3以降が必要です。何れにしても、接続そのものはワイヤレスでも可能ですが、その他にRCAピンプラグとヘッドフォンジャックレベルのライン入力が用意されています。内蔵するスピーカーは57mmφが左右1基ずつと、165mmφのサブウーファが1基。内蔵するアンプは200Wで、バッテリ運用はできません。オンラインでの販売価格は$599です。デザインはすっきりとしており、極端に偏った様なものではないので、無難にたいていの部屋に合うと思います。

参照:Minx Air 200 wireless speaker system

金曜日, 6月 28, 2013

【IndiesGoGo】そこのお前、タバコを吸うんじゃない!

IndieGoGoで資金集めが始まっている商品に、タバコの煙やガスの検出を行う事ができるドッキングステーションSensePlusがあります。本体はLightningコネクタを装備したドックで、iPhone5やiPad4等に対応しています。ガスセンサを内蔵しており、専用アプリとの組み合わせによって警告を発してくれます。これにより、ガス漏れや火事等の早期検出を行う事ができ、被害を最小限に食い止める事も可能になっています。特に、嫌煙家の方にとっては、タバコの煙を検出できると言う点が評価されるのかもしれません。もちろん、一般的なドックとして、装着したiPhone5等への充電も可能になっています。現在、資金調達が始まったばかりなので、最終的にどうなるかは未定の状態です。面白い機能なので、商品化されると面白いと思いますが、ちょっと特化しすぎてますかね?
参照:SensePlus- Smoke and Gas Sensor, Smart Dock and App

【USB.Brando】Bluetooth接続トラックボール付き薄型ミニキーボード

USB.Brandoで、薄型のミニキーボードが販売されています。わずか18mm厚の薄型のキーボードとは言え、奥側にはポインティングデバイスとしてのトラックボールと左右クリックボタンを有しており、単独で最小限の入力機器として使用する事ができます。ボールが小さすぎる上にスクロールホイール等は無いので、使い勝手の上では少々疑問に思いますが。キートップはアイソレーション式で、最大到達距離は10mほど。ベーシックな分だけ、かなり幅広いシステムから利用する事ができ、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX,Android3.0以降,iOS4以降等となっています。Andoroid端末は動作確認済み機種が限られており、iOSからはトラックボールが使えない事に注意してください。どちらかと言えば、タブレット端末をデスクトップで使用するのには向いていると思います。電源は単4乾電池が2本で、オンラインでの販売価格は$53.00です。
参照:Bluetooth Multimedia Mini Keyboard with Trackball

【ラトック】キーボードとマウスを共有する

ラとックシウテム社から、2台のマシンでキーボードとマウスを共有できるケーブル「REX-KMSU2」が発表されています。正確には共有と言うよりも、一方に接続されたキーボードとマウスで、他方への入力が可能になると言う事ですが。例えば、部門内で使用している小型のサーバーならば、通常はキーボードやマウスは必要ありませんが、いざと言う時にこのケーブルを用意しておけばノートPC等のキーボード等が利用できるので便利と言う事です。スペースファクター重視であれば、キーボードやマウスを用意するよりはこちらの方がいいんじゃないかと。幸いにして、Windows/mac両用なので、通常使用はMacで、サーバーにはWindowsと言う利用方法も可能です。オンラインでの販売価格は3700円で、7月下旬の販売が予定されています。
参照:キーボード・マウス シェアUSBケーブル2 REX-KMSU2

【HAMMACHER SCHLEMMER】照射用LED内蔵眼鏡フレーム

HAMMACHER SCHLEMMER社で、誰もが思いついて良さそうなのに、意外と市場には無いフラッシュライトが販売されています。普通の眼鏡フレームと思いきや、実際にはレンズの両サイドに高輝度LEDが組み込まれており、自動車のフロントライトよろしく、前方を照らし出す事ができます。昔のSFアにメの設定にはよくあった設定ですが、実際には広範囲を明るくする事ができず、かなり制限された使い方になる様です。ツルの部分にはバッテリが内蔵されており、連続で2時間半程の照射が可能です。バッテリの充電には、USBバスパワーが用いられます。オンラインでの販売価格は$29.95ほど。残念ながら、カメラの機能は内蔵されていませんが、それがあればスパイごっこに最適だったろうにと思います。
参照:The Rechargeable LED Reading Glasses.

木曜日, 6月 27, 2013

【Pocket Tripod】カード大で、角度を変えられるスタンド

iPhoneを載せるための小型のスタンドと言う商品はかなりありましたが、持ち運びのしやすさで言ったら、この「Pocket Tripod」以上の商品はなかなか無いでしょう。まぁ、厳密には三脚ではなく、2脚な訳ですが。クレジットカードサイズで、厚みはわずかに2.3mm。これを分解&組み立てるとiPhone用のスタンドになる訳ですが、注目すべきはチルト可能になっている点。固定角の商品はありましたが、傾き角が変えられる事で三脚同様の使い方が可能になっています。Kickstarterで資金集めをしている様ですが、既に目標金額を大きく超えているので、期待も高いのだと思います。市販されれば、かなり面白いんじゃないんでしょうか?

参照:Pocket Tripod

【USB.Brando】竹製の鍵型フラッシュメモリ?!


USB.Brandoで、鍵型のフラッシュメモリが販売されています。今までも、LaCie社等の鍵型フラッシュメモリを紹介してきましたが、このメモリはちょっとそれらとは違います。なぜなら、このフラッシュメモリは竹製の外装を持っているからです。竹の木目と言うのはまっすぐで、それ故に美しいのですが、フラッシュメモリに使用するとやはり見栄えが全然違います。実用性はともかく、何かほっこりとした感じがして、その部分だけが伊世界にある様な気にさせます。最近のノートPCだと金属筐体が多いので、対比がものすごくなります。とは言え、実用的でないものはどうしようもないのですが、用意される容量が2GB/4GB/8GB/16GB/32GBと通常の製品並みのラインナップで、十分な実用品として用意されている事もわかります。つまむ部分には角形と丸形の2機種が用意され、それぞれの販売価格は$15/$16/$18/$24/$35となっています。
参照:USB Bamboo Key Flash Drive

【ThinkGeek】ギークも身だしなみに気をつけましょう

ThinkGeekで面白いヘアブラシ「Integrated Circuit Hairbrush」を販売しています。IC型と言えばいいのですが、最近はこういう形式のLSIも減った感じがします。少なくとも、PCの世界ではほとんどみかけなくなりました。そう言うLSIの形状をしたヘアブラシです。もちろん、足先は丸められているので、髪の毛や皮膚を傷つける事はありません。大きさも、一般的なヘアブラシと大差ない様です。ギークな方の部屋に置いても違和感はありませんし、見た目的にもいい感じです。オンラインでの販売価格は$11.99です。
参照:Integrated Circuit Hairbrush

【フォーカルポイント】USB3.0ハブ付き有線LANアダプタ



 フォーカルポイント社から、USB3.0接続のGigabitEthernet+3ポートのハブと言う製品「Kanex DualRole」が発表されています。機能的には既存の製品と同様にAsixTech.社のチップを用いているため、MacOSX/Windowsいずれでも使用可能なところが特徴です。対応OSはMacOSX 10.4以降、Windows XP/Vista/7/8となっています。とは言え、一般的な有線LANアダプタでは1ポートを塞いでしまうため、USBハブと併用するケースが多いのですが、この商品ならば1台で賄う事ができます。また、接続用のUSBケーブルは本体側面に固定する事ができますので、移動時に入れたバッグの中で引っかかる様な事もありません。特にMacBookAirやUltraBook等の,本体側に有線LANポートを持たない機種で使うのがベターです。オンラインストアでの販売価格は8980円(税込)です。
参照:Kanex DualRole

【リンクス】あの製品とまったく同じものがっ!



 リンクスインターナショナル社から、汎用の外部バッテリ「iCharge Candy」が発表されています。外見からもお分かりの通り、ロジテック社が先日発表したのとまったく同じ製品です。容量2600mAhのバッテリを内蔵して、5V1Aの出力が可能。コネクタもLightning/microUSBを装備している点も、それぞれのコネクタ配置もまったく同一です。多分、OEM元が同じなんでしょう。まあ、ユーザとしてはいずれか購入しやすくて、安価な方を買う訳ですけど。7月6日頃の販売が予定されており、店頭予想価格は3980円前後との事です。
参照:iCharge Candy

水曜日, 6月 26, 2013

【STAIR-ROVER】商品化に向けて始動です

以前に紹介した事がある、PoChih Lai氏のデザインによる8輪スケートボードですが、ついに商品化に向けての始動が始まった様です。多少のデザイン変更があった様ですが、KickStarterで資金調達が始まっています。期間終了まで一月以上ありますが既に目標金額の1/4程度の金額に達しています。このスケートボードは小径8輪式で、二輪一対となる4組が独立で動く事により,ちょっとした階段でも下る事ができます。4輪式だと階段にボード底面が当たるため、そう言う事はできない訳ですが。初期デザインでは、小径12輪式で、その車輪はまるでランドローバー。おそらくは、ネーミングもその辺を意識しているんじゃないかと思います。実際に資金が集まるのか、商品化はできるのかはわかりませんが、ちょっと面白そうです。

参照:Stair-Rover

【USB.Brando】データロギング機能付き温湿度計

USB.Brandoで、汎用の温湿度計が販売されています。ただの温湿度計と違うのは、この商品にはデータロガーの機能がついており、その記録をPCに転送できる点です。ロギング間隔は1分から4時間まで設定可能で、最大サンプリング数は16320。計測可能温度範囲は-40℃から+50℃で、湿度は10%〜99%の計測が可能です。ただし、設定用のアプリケーションが必要になるため、対応OSはWindows XP/Vista/7のみになります。間もなく夏休みですから、お子様の自由研究のネタに、一つこういう商品を導入されてはいかがでしょうかね?特殊用途なので、国内での販売は向かないかな?!オンラインでの販売価格は$42です。
参照:USB Temperature and Humidity Data Logger

【ARTORI DESIGN】驚くべきペン立て

 ARTORI DESIGNでユニークなペン立てが2種類発表されています。消しゴム付き鉛筆の消しゴムの部分だけを巨大化した様なPencil End Capはピンクの部分がクリップ入れになっており、金属部分にペン等を入れておきます。画像だけだと逆に驚かないのですが、何も入ってない状態で机の上にあったら、かなり驚かれるんじゃないかと思います。Pencil Boomは鉛筆に付けるブラシです。バランスは悪いかもしれませんが、そのまま立てておく事もできますし、机の上のゴミを掃く事もできます。それぞれの販売価格は$22.50/$8.90です。
参照:Pencil End Cup
参照:Pencil Broom

【レノボ】トラックポイント付きBluetoothキーボード

レノボ社から、トラックポイント付きのBluetoothキーボードが発表されています。トラックポイントはホームポジションを崩さないから、入力に便利とはよくいわれますが、使うのには慣れが必要な訳でして。逆に、これに慣れた方はなかなか他のキーボードに馴染めないと言うのはあります。従来も有線接続の製品はありましたが、Bluetooth接続の製品は初めてかも知れませんね。最近のお約束に則り、NFCタグによってかざすだけでペアリングできます。キートップはアイソレーション式で、かなり薄型のキーが採用されています。キーボード部分は周辺の枠よりも一段下がっているため、なおさらそう言う印象になるのかもしれません。英語版と日本語版の両方が用意され、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。過去の経験上、MacOSX等でも動作すると思うのですが、これは未確認です。オンラインストアでの販売価格は13041円(税込)です。
参照:ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード

【キングジム】ノートとタブレット端末を同時に持ち運べるケース

キングジムからは、タブレット端末とノート等を同時に持ち運ぶためのケース「タブリオ』が発表されています。形状としてはシンプルで、片方の面にはタブレット端末を入れるためのポケット、反対側の面にはノートや小物類を入れるためのポケットが2個用意されています。意外と、こういう形状のタブレット端末用ケースって無いんですよね。インナーケースにも使えますし、そのまま持ち運ぶ事も可能です、特に学生さんには向いているかなと思いますが。8"/10"の2サイズが用意されており、オンラインでの販売価格は3045円/3570円(税込)です。
参照:これ1つでスマートに持ち運び!「タブリオ」タブレットPC・ノート収納ケース

【キングジム】バッテリを内蔵したノートとは?

キングジムからバッってり内蔵型のノート「バテリオ」が発表されています。それにしても、このネーミングは何とかならんかったんかと。A5版のノートカバーに、スマホ等に取り込めるノート「ショットノート」と、スマホ用の外部バッテリを組み込んだ商品になります。ショットノートの様なスマホと連動させる文房具は、通常は単独で持ち歩く事は無く、必ずスマホやタブレット端末を同時に持ち歩くはずです。つか、そうでないと意味が無いですから。スマホやタブレット端末と言えば、多くのユーザが外部バッテリを同時に持ち歩いている訳で、かさばるのが気になってしまう訳です。で、このバテリオならばバッテリとノートが一体なので、持ち歩くのにもかさばらなくて済む、と。バッテリ容量は2400mAhと言う標準的な容量で、充電にはUSBバスパワーを使用します。給電用にはmicroUSBポートと一般的なUSBケーブルを接続するためのメスコネクタが用意されています。ちなみに、標準でショットノートが付属しますが、この部分は別のノートに差し替える事もできる様です。オンラインでの販売価格は6825円(税込)です。
参照:いつものノートにバッテリーをプラス。「バテリオ(ノートカバータイプ)」BAT10

火曜日, 6月 25, 2013

世界最大の拳銃は大砲並み

YouTubeで、こんな巨大なリボルバー式拳銃の紹介動画が公開されています。冗談にしか見えない銃ですが、ギネス認定証付きの世界最大の拳銃です。撃てば射程は50m、弾丸は1個あたり136gもの重量ですから、射撃の瞬間はまるで小型の大砲の様。第二射とか言ってるレベルじゃありません。もちろん、威力や精度のレベルで実用にはなりませんし、運ぶのには二人必要と言う重機関銃並みの状態では拳銃である意味があるのかと問われそうです。通常は弾倉を横に振り出して弾を込める方式が一般的ですが、この銃では強度がとれないためか、弾倉の先端から弾を込める先込め式が採用されています。ソリッドフレーム式とも呼ばれますが、装弾数は6発。まぁ、Remington 1859のスーパーサイズ化したレプリカですが、それでもこんな拳銃を作っちまうのはすごいです。海賊コブラの持つ.77パイソンがかすんでしまいそうです。

参照:Big Gun: World's largest firing revolver unveiled

【Splinter Works】バスタブとハンモックが合体しました

Splinter Worksでデザインされた、変わったバスタブが発表されています。限定的なデザインだそうですが、ハンモックの様な形状をしたバスタブです。ハンモックの両端を壁に固定し、水を入れる事で安定させると言うデザインです。う〜ん、慥かに取り付ける場所が限定されますし、一歩間違えれば大惨事になりそうです。元々、ハンモックに乗る事だけでも大変ですから。乗る時にバランスを崩せばためた水ごと…。なお、一般的なハンモックよりは長めになっていますし、両端が線状に固定されているので、乗りやすいはずです。ためた水は、中央にある線から排水されますので、ためたままでありません。いや、確かに良く考えられたデザインで、長湯をする方には適切だとは思います。ただ、不器用な方にはお薦めしにくいデザインです。そのまま、バッシャーンとひっくり返りそうで…。
参照:VESSEL

【グリーンハウス】容量128GBのSDXCメモリカード

グリーンハウス社から、128GBのSDXCメモリカード「 GH-SDXCUB128G」が発表されています。容量の128GBと言うのは,市販されているSDXCメモリカードとしては最大容量になります。Class10/HSC-Iに対応したメモリカードで、対応したリーダ/ライタやデジカメならば高速な読み書きが可能になります。公称の転送速度は、UHS-Iモードでのリードで45MB/Sec、ライトが12MB/Secです。Class10にも対応しているので、10MB/Secは保証されます。オンラインストアでの予約販売価格は12800円(税込)って、語呂合わせですか!容量としては十分ですし、PCの補助ストレージとしては十分に使用可能と思います。
参照:SDXCカード「GH-SDXCUB128G」

【ソニー】iPhone5に使用可能な外部バッテリ



ソニーから、USBバスパワー電力供給可能なバッテリ「CP-F5」シリーズが発表されています。このシリーズは容量5000mAhと言う大容量バッテリを内蔵し、5V/1.5Aの出力が可能になっています。1500mAhのバッテリを内蔵したスマホに対しても実測で2回分はフル充電が可能で、タブレット端末でも1回はフル充電できるでしょう。わざわざ1500mAh等と記載しているのは、iPhone5も念頭においているから。これで充放電回数が公称値で1000回なので、かなり使い出があります。外装は突起がほとんどないデザインで、放熱効率の良いアルミ合金製。充放電中に発熱しても、速やかに放出することができます。本体色は5色が用意されます。充電用にケーブルが付属しますが、充電用のアダプタは付属しません。店頭予想価格は5000円前後とのことです。事実上、スマホやタブレット端末には外部バッテリが必須な状況なので、医大あると安心できるのではないかと。
参照:USBポータブル電源「CP-F5」

月曜日, 6月 24, 2013

【サンワダイレクト】折りたたみ式ノートPC用遮光フード

サンワダイレクトからノートパソコン用の遮光フードが発表されています。遮光フードとはあまりみかけないかもしれませんが、その名の通りに、外部の光を遮るためのフードです。なんでこんなものが必要かと言えば、屋外で画像加工する際にみやすくするためで、まぁ、強いていえばアウトドアで撮影と画像チェックを行いたいカメラマン向けの商品です。ポートレート撮影程度ならばいいのですが、商業用の画像だと撮り直しが聞かないことも多いので、その場でチェックできる様にしておかなければならない訳です。屋外でチェックするにしても、そのままでは周りが明るすぎてまともに画像が見られないので、こういう遮光フードが必要になると言う訳です。もちろん、携帯製も高くなければ鳴りませんので、各商品は折りたたみ式になっています。今回は複数の製品が発表されていますが、Macユーザ向けにはMacBook/MacBook Air(13")/MacBook Pro(13.3")向けの200-DCV015、MacBook Pro(15.6")向けの200-DCV024がお薦めになります。オンラインでの販売価格は7400円(税込)/7800円(税込)です。
参照:ノートパソコン用遮光フード(~15.6・17インチ用)「200-DCV024」
参照:ノートパソコン用遮光フード(~13インチ用)「200-DCV015」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【Elekit】真空管式ポータブルヘッドフォンアンプ



 イーケイジャパン社から、ポータブルタイプの真空管アンプ「TU-HP01」が販売されています。真空管アンプと言えば、比較的大型の筐体で、AC電源必須なイメージがありますが、このキットに使用されているのは電池で動作する製品です。真空管は基盤から浮かせてあり、余計なノイズ成分が入らない様になっています。電源は単四乾電池か、単四ニッケル水素電池が4本です。とは言え、真空管が使用されているのは入力段だけで、出力段はオペアンプが採用されています。オペアンプ側はMUSES8820が装着済みですが、その他にOPA2604が同梱されます。オペアンプは、市販されている多くの商品と差し替え可能ですので、音の違いを楽しむこともできます。オンラインでの販売価格は19950円(税込)です。DAPや携帯電話等と同時に持ち歩けますし、接続する機種を選ばないヘッドフォン入出力なので、汎用的に使えるのが便利です。
参照:真空管ハイブリッドポータブルヘッドホンアンプ [ TU-HP01 ]

【BladeHQ】薄板でできるストーブ


 BladeHQで、ステンレスの薄板を使用した、Esbit社のポッドスタンド兼用のストーブが販売されています。ステンレスの薄板4枚を組み合わせて作る製品で、未使用時には分解して、付属の小さなバッグに入れることもできます。薄板と言っても、スタンドとして使用する場合には組み合わせる訳ですし、強度的な問題はありません。よほど重いものでも載せない限りは、バランスを崩す様なことも無いでしょう。固形燃料を載せる部分はほぼ円形で、隙間から十分な空気が入りますから、不完全燃焼の可能性も低くなります。キャンピング用として、あるいは非常用として、どこかに入れておいた方がいいのかもしれません。オンラインでの販売価格は$20.95です。
参照:Esbit Stainless Steel Stove & Pot Stand CS75S

【ThinkGeek】身の回りには危険がいっぱいなのか?

ThinkGeekで、iPhone向けの環境センサが販売されています。iPhoneのヘッドフォン弱に取り付けるタイプの製品、次の4種のセンサを排他的に接続することができます。
  • Lapka Radiation
  • Lapka Organic
  • Lapka EMF
  • Lapka Humidity
それぞれ、放射性粒子、硝酸塩、電磁場、湿度を計測することができます。この他に必要になりそうなのは光学系ですが、これはカメラにマクロレンズアダプタを付けることでも行えます。ちょっと早いですが、お子様の夏休みの自由研究用にいかがでしょうか?オンラインでの販売価格は$249.99です。今時、放射脳な方は、これを使って検証してみればいいと思うんですけど。まぁ、自説を否定する結果になるんで、検証したくもないでしょうが。
参照:Lapka Personal Environment Monitor For iPhone

【Porsche】お子様専用のポルシェ車

Porsche社から子供向けのペダルカー「Go-Kart Porsche Pedal Car」が販売されています。子供向けとは言っても、F-1レースカーをイメージしたもので、同社が販売している他の子供向け商品とは一線を画した、ちょっと上の年齢層を狙ったデザインです。流石はポルシェデザインスタジオの手によるとうならせられます。体重制限は約50kg、年齢は5歳から8歳となっています。オンラインストアでの販売価格は$900で、ポルシェ車としては格安。日本のオンラインストアでの取り扱いは無い様ですが、米国での販売はある様です。正規ディーラー経由でも取り扱われているそうですが、国内での取り扱いは未確認です。これ、大人が乗れるくらいの製品が欲しいと思うのは私だけでしょうか?
参照:Go-Kart Porsche Pedal Car

【Cool Mterial】水に浮くナイフとは?

Cool Materialで水に浮くと言うナイフ「FLOATING CORK KNIFE」が販売されています。ご覧の通りに中央にナイフ刃を於き、グリップに分厚いコルク材を用いているため、その浮力でナイフが水に浮くと言う構造になっています。ナイフ刃自体はステンレス製のよくみかけるタイプの製品で、水に落としても錆び付くことはありません。コルクの浮力は十分あるので、水に浮かないはずは無いのですが、問題はコルクの強度。耐久性についてはちょっと疑問が残ります。一回や二回での使用では問題は無いでしょうが、年単位で使って行くと、普通の木やプラスティックのグリップよりも劣化が早い様に思われます。逆に、それがわかっているために、オンラインでの販売価格が$26.00と安価なのでしょうが。
参照:FLOATING CORK KNIFE

日曜日, 6月 23, 2013

【IndieGoGo】バイク用ナビ付きヘルメット



確かに、バイク用のナビゲーションシステムっていうのはありますが、残念ながらハンドルやタンク上に固定されているものが多く、安全性や使い勝手の上であまり良いとは言えませんでした。SF映画の世界では、ヘルメット面に各種情報を表示させるのが当たり前になっていると言うのに。そういうSF映画の世界を現実にしようと言うプロジェクトが、IndieGoGoで資金調達に入っています。このプロジェクトでは、ヘルメットにナビゲーションシステムを組み込んで、各種の情報を免状に表示しようと言うものです。もちろん、安全性も日米の規格を満たし、ライダーの頭部を保護します。ただ、世界中のナビゲーションなんていうのを打ち上げちゃってますので、結構資金集めには苦労している感じです。

参照:LiveMap: Motorbike helmet with navigation

【BladeHQ】8種類のカラフルなナイフセット

BladeHQで、キッチンナイフとそのスタンドが販売されています。カラフルな8本のキッチンナイフを透明なナイフ立てに入れた製品で、見た目にも華やかな印象があります。それぞれのナイフは用途別になっており、トマトナイフ等の専用品から、汎用のナイフまでが用意されていますので、機能的に不足することは無いでしょう、洋食ならば。Komach(小町)と言う名称がついていますが、和食用の包丁はありませんのでご注意ください。逆に、和食用の包丁には、このようなカラフルなイメージは合わない様に思います。ケースそのものはアクリル製です。オンラインでの販売価格は$99.95です。カラフルなのはいいのですが、あまり切れなさそうな感じがするのは私だけでしょうか?
参照:Pure Komachi 2 9-Piece Block Set AB0900

【NissanUSA】今年はEVで挑戦します!

NissanUSAから、LeMan参戦用の車「ZEOD RC」が紹介されています。昨年のDeltaWingに続いて、今年も同系列のデザインですが、今年のZEOD RCはEVであることが大きな違いです。LEAFに使われているのと同様のリチウムイオンバッテリを搭載して、最高速度は300km/hオーバー。残念ながら、昨年のDeltaWingは事故でリタイヤと言う結果に終わりましたが、今年こそは24時間の走行が行える様に祈っています。しかし、サイドビューはどうみてもティム・バートン版バットモービルそのもの。カラーはホワイトですが、バットモービルがレースに参戦と考えると、ちょっと楽しい気がします。

参照:Nissan Unveils Le Mans Prototype Plans With World's Fastest Electric Racing Car
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