土曜日, 4月 13, 2013

【BladeHQ】どうやって持ったらいいんでしょうか?



BladeHQで、極端にグリップ部分が短いナイフ「Dirk Pinkerton Custom Two Finger Claw Blade Knife」が販売されています。Dirk Pinkerton社製の小型ナイフで、ブレード長は66.7mm、全長は120mm程になっています。グリップ部と言えるのは、ナイフブレードの後ろのホンのわずかの長さだけ。大きな円形の穴には人差し指を入れ、中指で刃に当たる力を受け止めます。握りの要である薬指と小指ではグリッピングしてない訳で、普通に考えたら押し切る様な使い方は想定されてないのかな、と。むしろ、突き刺すのが主目的かな?まぁ、大きさ的に自衛のためのナイフになり、オンラインでの販売価格は$95.00です。
参照:Dirk Pinkerton Custom Two Finger Claw Blade Knife (2.5" Satin Plain)

【BladeHQ】小型すぎてナイフとは言えないサイズでは?

BladeHQで鍵の形をした小型のナイフが販売されています。ご覧の通りで、見かけ上は普通の鍵にしか見えません。普通のキーホルダーに混ぜておいたら、まずそれとは気がつかれないでしょう。折り畳み時の全長は64mm程で、ブレード長は38mm。一応ナイフブレードですけれど、何かを切断するための刃物としての期待はできず、あまり実用的に使う事はできないのではないかと。何方かと言えば、ペーパーナイフ程度に考えておくと良いのでは?オンラインでの販売価格は$9.95です。
参照:SOG Brass Key Knife Keychain Utility (1.5") KEY102

【Touch Bionics】最近の技術はすごいです

現代の義肢の技術はものすごい事になってまして、スマホからのコントロールができる様です。Touch Bionics社から発表された「i-limb ultra revolution」は、親指の根元さえも動かす事ができる精密な義手です。それだけでも人の手に近づいた訳で、握手や何かを持つと言う動作全般について、より人の手に近づいた動きをしてくれます。加えて、専用アプリを使用する事で、24パターンの動作をスマホからコントロールする事ができます。いちいちスマホを取り出さなくてはなりませんが、ある程度の操作の簡略化に寄与すると思われます。何よりも、健常者とそれほど変わらぬ生産性を確保する事ができる訳で、量産化できればすばらしい事だと思います。ネタとしては、外部からのコントロールによる殺人なんて言う三文小説ができそうですけれど。

参照:i-limb ultra revolution

【shapeways】自転車でも飲酒運転は厳禁です

shapewaysで販売されている栓抜きなんですが、取り付ける場所はサドルの下です。はぁ?っと言う感じは、日本人の多くが感じる事でしょう。あちらでは自販機は少ない様ですし、日本では王冠付きのボトルなんてのはアルコール類の方が多い訳ですし。絵的には自転車の横に立ってラッパ飲みするなんてのはサマになりますし、まぁ、便利は便利です。ただし、自転車であっても飲酒運転は捕まりますので、くれぐれもビール等を持って行かない様にしていただきたい、と。物理形状は結構厳しい様なので、取り付けできない自転車もあります。オンラインでの販売価格は$38.58。
参照:Road Popper

【Kickstarter】様々なガジェットを取り込むスリット?

文房具と言っていいのかはわかりませんが、KickStarterで机の上を整理するためのガジェットが資金集めをしています。その名も「Desk Rail - A fresh take on desk organization」。構造は簡単で、まさにアイデア一発と言う感じの製品です。上面に滑り止めがついたスリットを持つ直方体で、ペンやノート等の文房具、スマホや小型のタブレット端末まで挟み込む事ができます。左右端は開閉が可能になっておりスマホ等の充電ケーブルをスリット内部に引き込む事もできます。本体そのものが渋い金属光沢を放つので、確かにiMac等とのデザインは相性が良さそうです。また、ボールペンやサインペンを始めとして、タブレット用のスタイラスやスマホ用のタッチペン等、身の回りにはペン上のものが多いので、かなり使い出がありそうな気もします。現在、募集期間を3週間半程を残して、目標金額の2/3を集めている様なので、実際にリリースされる可能性は高いと思います。

参照:Desk Rail - A fresh take on desk organization

【サンワダイレクト】リングマウスに新色追加です


 サンワダイレクトで販売しているリングマウスプラス「400-MA040」に、春らしいピンクとメタリックなシルバーの2色が追加されています。それぞれ200台限定なので、これを機会に購入されてはどうでしょう。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。
マウスとは言ってますが、実際には人差し指にはめ込んで、上面の円形部分を親指で操作してポインティング操作を行います。パッド内部にレーザセンサが組み込まれており、最大分解能は1250dpiに相当するため、指先での操作でもポインタが十分に動かせないと言う事はありません。なお、操作分解能は250dpi単位で設定できますので、好みの分解能に切り替えて使用してください。ボタン数は5個ですが、一般的なマウスと配置が違っている事と機能が違っているので、操作には慣れが必要です。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスです。つか、ワイヤレスでなければ煩わしいケーブルを引きずる事になるので、使いにくくてしょうがないっす。使う場によって、大きく使い勝手が変わるのがこういうマウスだと思います。プレゼンの場等では大変有効ですが、通樹脂要するには普通のマウスの方が楽でしょう。
参照:リングマウス プラス<シルバー>
参照:リングマウス プラス<ピンク>
購入リンク:リングマウスプラス(指マウス・5ボタン・シルバー)
購入リンク:リングマウスプラス(指マウス・5ボタン・ピンク)
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

金曜日, 4月 12, 2013

【Gerber】小型の汎用ツールBalance Jaw Tool

Gerber社で販売している、小型のマルチツール「Balance Jaw Tool Green」です。同社得意のペンチ型ツールに分類できますが、超多機能と言う訳ではありません。むしろ、必要にして十分な機能を盛り込みつつ、無骨なデザインを廃した作りになっています。Gerber社のペンチ型ツールは割りとごつい系のデザインで、道具箱に入れておきたい方が多いんですが、これは何方かと言えばビジネスバッグに忍ばせるタイプですかね。左右のグリップの色が違っているのも、いい感じにできています。機能としては、ペンチやニッパーの他に、先端を交換するタイプのドライバが2種、鋏やブレードが用意されます。もちろん、栓抜きもはいってます。素材はステンレスなので、割りと頑丈かなと。ブレードがついているので、国内での携帯は御法度ですが、日常持ち歩いていたいツールではあります。
参照:Balance Jaw Tool Green

【シリコンパワー】SATA3/6Gbps対応のSSDを2シリーズ発表

シリコンパワー社からSATA3/6Gbpsに対応した高速SSD「V55」「S55」が発表されています。共に2.5"ハードディスク互換の製品で、ノートPCやブレードサーバ、スリムPCの内蔵ハードディスクのリプレースが可能です。転送速度は各種ベンチマークで微妙に実測値が変わりますが、リード時で510〜550MB/Sec、ライト時で440MB/Sec〜470MB/Secです。珍しく、メーカー発表で実測値を出しているところが自信の現れだと思います。用意される容量は、それぞれ60GB/120GB/240GBの3機種ずつ。アルミのボディが採用されているので、放熱についても問題はなさそうです。「V55」はスタンダードな9mm厚のモデルで、9.5mm厚のハードディスクのリプレースを目指しています。「S55」は7mm厚の製品で、こちらは薄型のノートPCに採用されているスリムサイズの製品のリプレースを狙います。最近のSSDなので、6Gbpsのインターフェースは十分に生かせるものと思います。
参照:SATAIII 6Gb/秒SSDのラインナップが充実 Velox V55 and Slim S55

【WD】6Gbpsに対応した2.5"ハードディスク

ウェスタンデジタルジャパン社から、SATA3/6Gbpsに対応した2.5"ハードディスク「WD BLUE 1TB」(モバイル)が発表されています。最大の特徴である6Gbpsの対応によって、瞬間的な高速性が図れるものと思われます。瞬間的と書いたのは、仕様上はこの速度が連続的に出せる訳ではない事が自明だからです。回転数は5400rpm、バッファメモリが8MBと、3Gbps対応品と変わらないため、記録密度が向上していたとしても劇的な速度向上にはつながらないかな、と。6Gbpsへの対応と言う事で、バッファメモリの増量とか、ハイブリッド化とか、特殊な技術は用いられていません。むしろ、「6Gbpsに対応しました」レベルにしか見えない仕様です。ただし、9.5mm厚の製品なので、従来のノートPC内蔵のハードディスクをそのままリプレースできます。少しでも高速な2.5"HDDsが必要な方のみ、購入の選択肢に入れてもいいんじゃないでしょうか?
参照:2.5インチ大容量 ハードディスクドライブ「WD BLUE 1TB」(モバイル)

【Scosche】防沫型のワイヤレススピーカー

Scosche社から全天候型のBluetooth接続スピーカー「boomBottle」が発表されています。外観はほぼ円筒形で、スピーカーと言うよりは水筒と言った方が似合う感じがします。防水性能を示す等級ではIPX4とされており、あらゆる方向からの飛沫によって有害な影響を受けないとなっています。従って、水たまりにでも落としたりしない限り、屋外での使用には問題がなさそうです。また、外装にはゴムの層があり、ある程度の耐衝撃性も有しています。スピーカーは40mmφのフルレンジが左右に1基ずつ用意され、さらにパッシブラジエータで低音を補強していますので、形状から想像されるよりはましな音質になります。接続はBluetoothで、A2DP/AVRCP/HFP等のプロファイルに対応します。これらのプロファイラに対応した機器からであれば、問題なく接続して使用できます。製品の性格上、スマホがメインでしょうけど。最大到達距離は約10m。本体色はグリーン/イエロー/ピンク/ブルーの4色が用意され、オンラインでの販売価格は$149.95です。円筒形なので、屋外でころころと転がって行きそうな感じがあります。

参照:boomBOTTLE - Weatherproof Wireless Portable Speaker -

木曜日, 4月 11, 2013

【ZeitEco】モトコンポタイプのエレ・スクーター

モトコンポと言うのは車のトランクに搭載して、目的地に着いた後のちょっとした移動に使用すると言うコンセプトだったと思うのですが、この「ZeitEco」はそれに近いコンセプトのエレスクーターです。かなり大型のトランクくらいの大きさですが、車に搭載する事ができる程度には小型になっています。また、エレ・スクーターなので、転がってもガソリン等の燃料が漏れる心配はなく、火災事故に遭う可能性も低いと思われます。こういうコンセプトのバイクなら日本でもと思うんですが、現実にはまだエレ・スクータ自体が少ないのと、やはり原付の代替え品的な扱いの製品が多いので、もうしばらくは時間がかかるのかもしれません。でも、できればホンダあたりで、モとコンポ2とか、エレコンポとか言った名称で出して欲しい気がします。

参照:Zeit Eco electric scooter

【iHome】ポップな感じのワイヤレス大口径スピーカー

iHomeから、かなりポップな感じのBluetooth接続スピーカー「iBT4」が発表されています。正面に大口径のスピーカーを配したデザインは、往年のCougarシリーズのBCLラジオを思い起こさせますが、おそらくは直接の関連はないでしょう。ただでさえ大型のスピーカーをSRS TruBass技術で強化しており、迫力のある低音を実現しています。残念ながらステレオスピーカーではありません。全体はポップな感じの色調で、持ち運びのための大型ハンドルが眼につきます。FMラジオの機能が用意されていますが、おそらくはあちらの周波数帯なので、国内では役には立ちません。リチウムイオンバッテリを内蔵しており、最大使用時間は7時間。バッテリの充電は同梱されるユニバーサルタイプのACアダプタから行います。オンラインでの販売価格は$99.99程との事です。

参照:iBT4 - Bluetooth Wireless Rechargeable Boombox with FM Radio -

【バッファロー】NFCタグとジェスチャに対応したBluetoothマウス

バッファロー社から、Bluetooth3.0対応のマウス「BSMBB14Nシリーズ」が発表されています。Bluetooth3.0接続での製品ですが、大きな特徴はNFCタグに対応している事と、Windows8のジェスチャー機能を利用できる事の2点です。NFCタグによるペアリング手順の簡易化で、対応機種であればこのマウスをかざすだけでペアリング可能です。もちろん、通常の手順でもペアリングはできますけど。ジェスチャ機能についても、Windows8のよく使うジェスチャ機能を、専用ボタンを同時に押す事で実現できる様になっています。Windows8での使用を前提としている訳ですが、Windows7等でも一部機能は使える様です。動き検出には分解能1600dpiのBlueLEDを搭載し、スクロールホイールは水平/垂直スクロールに対応しています。対応OSはWindowsXP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降となっています。ただし、MacOSXではジェスチャと水平スクロールはサポート外、ジェスチャについてはWindows7以前では部分サポートになります。オンラインでの販売価格は4914円(税込)です。マウスをかざす時には、なるべくカッコつけてみてください。平成仮面ライダーの変身ポーズみたいに。
参照:Bluetooth®3.0対応 BlueLEDマウス NFC tag&Windows 8ジェスチャーボタン搭載モデル

【トイザらス】国内電子玩具市場終了のお知らせ

トイザらスからタブレット端末の「MEEP!」の国内販売がアナウンスされていました。仕様としては一世代以上前と言った感じがありますが、この商品の魅力はハードウェアではありません。トイザらスの独自サイトであるMEEP!ストアやGoogle Play等へのアクセスが可能な事でソフトウェアの入手が容易である事、インターネットアクセスを含めた多くの部分を親御さんが制御できる事等の点を評価していただきたい訳です。あくまでも親御さんの管理の下で、豊富なアプリが利用できると言う点が重要なのです。後は、これ専用のアプリの充実があればモアベターだと思います。まぁ、国内のパソコン型/タブレット型の電子玩具市場の多くは、これに食われる事は間違いないでしょう。オンラインでの販売価格も14999円と低価格なので、かなり普及すると思います。ところで、サイトでメインとなっているカラーがタンジェリンなんですが、これはクラムシェルモデルのiBookG3が元になっているんでしょうか?

参照:クリエイティブに学んで遊べるMEEP!の世界へ出発!

水曜日, 4月 10, 2013

【USNavy】艦載レーザー砲、用意!

米空軍ではABL( AirBone Laser )兵器システムとして、レーザー砲を搭載した実験航空機「AL-1A」による実証実験を行ってきましたが、米海軍でも船舶搭載型のレーザー砲を2014年に運用する事を発表しています。十分な出力があれば、Al-1Aあたりは北の将軍様のミサイルに対して、致命の一撃を加える事ができたかもしれません。こちらで使われているのは、メガワット級の酸素−ヨウ素化学レーザーが採用されました。一方、海軍では固体レーザーの使用を前提とし、ベースにはUSS Ponceが利用される予定です。レーザーなんて言うのは馬鹿みたいに電力を消費してくれるので、ある程度の発電能力がベース艦には要求されます。また、湿度や大気汚染等の大気の影響を受けやすいと言う特徴も併せ持つので、レーザー兵器が実用になるかどうかはわからないと言うのが現状です。その辺りは、2014年に実際に改造が完了してから楽しめばいい事です。

参照:Navy Leaders Announce Plans for Deploying Cost-Saving Laser Technology

【Razer】静かなる中…サブコントローラ

Razerブランドで、キーボード型のゲーミングコントローラ「Razer Orbweaver Stealth」が発表されています。以前に発表されているRazer Orbweaverとの大きな違いは各キーが静穏キーに変更されている事で、Stealthの名はそこからとられている様です。従来よりも軽いタッチで操作でき、キーストロークはわずかに2mmなので、操作そのものを高速に行う事ができるメリットがあります。静穏キーの採用は、やはり、ゲーム中にうるさいためと言う事なのでしょう。あちらではFPSが多いですし、長時間プレイするにはキーを打つ力は少ない方がいいですから。何より、キーを打つ音が大きいと、ゲームに集中できません。キーそのものは20キーが用意され、いずれもフルプログラマブルです。親指のところには8方向のジョイパッド形式のコントローラが用意され、使いやすそうな大型パームレストがセットされています。対応OSはWindowsXP/Vista/7/8,MacOSX.6以降となっています。ドライバはSynapse2.0を使用します。オンラインでの販売価格は$129.99です。
参照:Razer Orbweaver Stealth

【キングジム】ミーティングレコーダ?

最近デジタル系のデバイスを多く販売しているキングジムから、ミーティングの議事録を作成するためのカムコーダ「ミーティングレコーダ」が発表されています。四方にカメラレンズがあり、本商品を中心にして360度の範囲が録画できます。つまり、会議机の真ん中に本商品を置けば、会議に参加した方全員の様子が録画できますから、後から議事録を作成する際に誰がどういう発言をしたかがすぐにわかる訳です。録画モードはカメラ1だけを使用するシングルモード、4方向のカメラの画像を1枚の画面に映し出す4分割モード、3秒ごとにカメラを切り替えるオートモードの3モードが用意され、録画ファイルはモーションJPEGエンコードのavi形式。記録媒体はSDHCメモリカードで、4GBで25時間の録画が可能です。マイクは無指向性です。オンラインでの販売価格は34650円(税込)です。議事録作成は押し付けられる事が多いのですが、これがあれば誰の発言かはすぐにわかるので、ごまかしもきかないんじゃないかと思います。

参照:

【DKNY】ランニングシューズの様なピンヒール

DKNYで販売されている女性用ハイヒール「LANCY BUNGEE STRETCH BOOTIE」が、どう見ても運動靴にしか見えません。あるいは、ハイヒールにしか見えないランニングシューズなのかもしれませんが。ヒールの高さは110mmで割りと高めで、いわゆるピンヒール気味になっています。運動するにはヒール部分が弱そうに見えます。全体はメッシュ状の素材になっているため、通気性は抜群なんですが、ハイヒールとしてみた場合にはあまり意味ないんじゃないかと。少なくとも、SMの女王様が履く様なイメージは皆無です。オンラインでの販売価格は$275です。
参照:LANCY BUNGEE STRETCH BOOTIE

【ThinkGeek】ニキシー管を使用した温度計キット

そもそも、今の若者に「ニキシー管」と言ってもわからないのが当然で、こんな表示装置を懐かしむ世代向けの商品である事に間違いはないんですけれど。ThinkGeekで販売されているレトロ感漂うと言うよりも、レトロそのものと言った感じの温度計自作キットです。実用性のある温度計が必要ならば、他のキットや商品を使用すればいい訳で、わざわざニキシー管を使用しているところがミソな訳です。いわゆる「大人の科学」的な商品と言った方がいいかもしれません。わざわざキット形式で提供しているのも、おじさんたちの心を良くわかった上での事でしょう。測定結果は華氏/摂氏/絶対温度で表示しますが、このキットは表示する事が目的ではなく、表示させるまでの家庭を楽しむものと考えた方がいいです。オンラインでの販売価格は$179.99。ちょっと高価ですが、よくわかった方が担当しているものと思います。
参照:DIY Nixie Tube Thermometer Kit

【ロジクール】UEブランドのワイヤレススピーカ2シリーズを販売

ロジクール社から、UltimateEarブランド側のスピーカーとして、「WS500」「WS800」が発表されています。UltimateEarブランドなので、通常のパソコン用スピーカーとは一線を画したデザインになっています。いずれもBluetoothのA2DPプロファイルに対応した製品で、これに対応したシステムであれば利用が可能になります。WS500は小型のカラフルなモデルで、本体色はブラックとホワイト。メッシュ状のスピーカーグリルはブルー/ブラック/レッド/イエロー/ホワイトが用意されます。両者の組み合わせは任意で行うのではなく、固定の組み合わせのみになります。バッテリは4時間充電で、10時間の利用が可能。最大出力が2Wx2なので、だいぶ持つ感じがします。2台のデバイスとリンクする事ができます。スピーカーは25.4mmφのフルレンジが各1基ずつ。WS800は大型のモデルで、本体は基本シルバー、両側面がブルーの1機種のみです。こちらは4時間充電で6時間の利用が可能になり、最大出力は15Wx2と大出力です。内部には12.7mmφのツィータ、76.2mmφのウーファの他にパッシブラジエータが左右各2個ずつで、合計8個ものドライバユニットを内蔵していますので、音質についても期待が持てます。何よりも、デザインがちょっとレトロチックな感じがして、個人的にツボでした。いずれも4/19に販売開始が予定されており、オンラインストアでの販売価格は9800円/24800円(各税込)です。
参照:ロジクール Ultimate Earsブランド新作ワイヤレススピーカー2機種
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【サンワダイレクト】3つの「高速」に対応したメモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトから3種の高速転送規格に対応したメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR302BK」が販売されています。まず、PC/Macとの接続にUSB3,0が採用され、これが第一の高速規格になります。第二の高速規格とはSD/SDHC/SDXCメモリカードのUHS-1への対応で、リード時最大で57.8MB/Secの実測がでています。第三がCFメモリカードのUDMAになり、こちらは最大で85.4MB/Secの転送速度が計測されています。SD/CF系のメモリカードならば、効率の良い運用が可能と言う事ですね。メモリカードへの対応は64種類となっていますが、メモリスロット自体は5スロットで、SD/SDHC/SDXC,microSD/SDHC/SDXC,CF,MS/MSDuo/MSPRO/MSPRO DUO/MSPRO-HG,xD等が使用可能です。なお、miniSD,M2等のメモリカードは、別途カードアダプタを使用する事で対応します。多分、デジ眼を使用しているユーザがもっとも恩恵を受けるのではないかと思います。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。
参照:カードリーダー(USB3.0・UHS-1対応・SDXC対応)「400-ADR302BK」
商品のご購入はUSB3.0カードリーダー(SDカード&コンパクトフラッシュ&メモリースティック対応・64メディア対応)からお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

火曜日, 4月 09, 2013

【Fusion-io】PCIExperss直結のSSD

Fusion-io社から、PCIExpress2.0のx4に直結するタイプのSSD「ioFX」が発表されています。420GB/1650GBの2製品が用意され、リード時最大転送速度が1.4GB/Secと言う超々高速の製品です。ライト時転送速度は700MB/Sec,1.1GB/Scで、こちらもSATA/SAS等とは比較にならない転送速度です。対応OSはServer系を中心にしてWndows/Linux/MacOSX各種となっており、VMWare等の仮想環境にも対応しています。ただし、仮想環境を除いて、Bootableではないとされていますので、作業用のストレージと考えなければならない様です。フラッシュROMにはMLCが採用されていますが、TLCである可能性もあります。なお、1650GBモデルはx4スロットに装着、x4接続する様になっていますが、420GBモデルはx8スロット装着、x4転送と言う変則的な接続になっています。
参照:ioFX

【Clarion】天井埋め込み型Bluetoothスピーカー

Clarion社から天井埋め込み型スピーカー「ZF160」が発表されています。Bluetooth2.1+EDRのA2DPプロファイルに対応した製品で、7台までのデバイスを登録する事ができます。最大到達距離は10mなので、部屋の中央付近の天井に埋め込んでおけば、室内の任意の位置から接続できるでしょう。防水/防カビ処理された製品は、バスルーム等への設置も問題なく、厚みが80mm程と薄いために、設置場所を選ばないと言う特徴があります。スピーカーユニットはウーファー1基とツィータ2基の構成で、2セットをあわせてステレオ再生と言う事も可能になっています。天井スピーカーではあまり意味はないですが、壁面スピーカならば意味があります。1セットはリモコンとスピーカーユニット、駆動ユニットの3個で構成され、オンラインでの販売価格は63000円(税込)です。設置は別料金でしょうねぇ。
参照:天井埋め込み型フルデジタルスピーカー「ZF160」

【ThinkGeek】変質者…ではありませんっ!

ThinkGeekでGeek向けのトレンチコートを販売しています。外観はごく普通のトレンチコートですが、内外に19個ものポケットが用意されているのが特徴で、 これは明らかにGeek向けにデザインされた製品。鞄に入れれば済むんですが、鞄は持ちたくないって方には向いているのではないかと。SサイズからXXLサイズまでそろっていますが、オンラインでの販売価格はいずれも$199.99です。
なお、春先に販売されているからと言っても、間違った使い方はしない様にしてください。いまのご時世、いくら内ポケットから取り出そうとしても、コートの前を広げるだけで怪しい人になってしまいますから。
参照:SeV Men's Trench Coat

痛すぎるわっっ!!!

いつものスリングショット親父が、ビル・ゲイツの次世代コンドーム開発計画に対して、回答の様なゴム銃を発表してました。何と、コンドームを取り付けるための専用銃だそうです。先端にコンドームを取り付けて、ゴムで射出装着すると言う奇想天外な、まさに「ゴム」銃。しかし、装着する時の事を考えると余りにも痛そう。つか、これ使って装着したとたんに、ナニが役に立たなくなるんじゃないかと思うんですが。さすがスリングショット親父と言うところだと思います。

参照:Bill Gates Calls - The Slingshot Channel Answers

月曜日, 4月 08, 2013

【サンワダイレクト】タブレット端末用ポケット付き座椅子



サンワダイレクトから、高い背もたれを持つ座椅子「150-SNC090シリーズ」が販売されています。座った時に右側の肘宛の外に、iPadを始めとするタブレット端末を入れるためのポケットがついているのが特徴ですが、別にタブレット端末じゃなくてマガジンポケットとして使うのも桶です。座椅子とは言っても、背もたれがずいぶんと高く、立てると72cmもの高さになります。また、頭と腰、脚を乗せる部分は14段階の角度変更が可能なので、ほとんどのユーザの体型に合わせられるのではないかと。さすがに、肘宛は開きませんが。各部も分厚く作られており、中身は低反発ウレタンなので座り心地は悪くないと思います。オンラインでの販売価格は6980円(税込)。
ご購入は、こちらからどうぞ
肘掛け付きふんわりハイバック座椅子(サイドポケット付き・低反発ウレタン・リクライニング・ブラック)
肘掛け付きふんわりハイバック座椅子(サイドポケット付き・低反発ウレタン・リクライニング・ライトブラウン)
参照:肘掛け付きふんわりハイバック座椅子「150-SNC090シリーズ」

【BladeHQ】日の丸弁当にはしない方がいいです

そーそー、日本の昼飯と言ったらアルマイトの弁当箱に飯を詰め込んで、梅干しをのせた日の丸弁当だよね。って、違います。BladeHQで販売されているのは、産業用の強度を有し、食品関連にも使用する事ができる単なる金属製の容器です。およそ95mm(W) x 60mm(H) x 22mm(D)と言う、割りとありがちな上に手頃なサイズなので、各種サバイバルツールや小型ガジェットの保管用容器としても使う事ができます。オンラインでの販売価格は$3.95。その辺で売られているプラスティック容器でもいいのですが、あれでは難だと思っておられる方には向いているでしょう。
参照:Industrial Strength Food-Grade Survival Tin (Large)

【Fostex】iOS対応オーディオインターフェース

FostexブランドでiPhoneやデジ眼のマイクとしても使用できるオーディオインターフェース「AR101」が発表されています。主としてiOSとの接続を前提とした商品で、iPhone専用のホルダーとグリップが付属します。ホルダー上部にはカメラシューがあり、固定の際にはここにスライド装着します。iPod touchはまだしも、iPadと接続するためのクリップ形式の固定具があるといいのにと思います。接続はユニバーサルDockコネクタですが、本体側がminiUSBタイプのコネクタなので、専用ケーブルが付属します。また、Lightningコネクタへの対応は、アップル社の純正変換アダプタ経由での利用が保証されています。専用の調整アプリが提供されていますので、USB経由ではMacOSX10.6以降とWindowsXP以降での利用が可能とされていますが、こちらはOS標準のドライバで動作するそうです。なお、バッテリは内蔵しておらず、外部から供給される事になります。本体上面左右には付属のコンデンサマイクを取り付けるジャックがあり、最大で4チャンネルまでの入力が可能です。LEDレベルメータの搭載、ロータリーエンコーダによる調整等も装備しており、割りと使い勝手は良さそうです。また、同時モニタができる様にヘッドフォン端子も用意されていますので、確認も容易に行えるって訳です。4/25からの販売が予定されており、店頭予想価格は18000円前後との事です。iPhoneでのムービ編集ソフト等も増えていますが、撮影の際にこういった商品でサウンド面を補うのはありだと思います。

参照:AR101 Audio Retriever

【BladeHQ】曲線を多用したデザインのハンドアックス



BladeHQでTOPS社のハンドアックス「MAX The Mini Axe (5.50" Head) MAX-01」が販売されています。全数シリアルナンバー入りなので、コレクションには向いているかもしれません。数量限定とは書いてないですが。ハンドアックスにしてはかなり変わったデザインで、曲線を多用した様な形状になっています。内側を大きくえぐられた様なブレード形状で、素材には高強度の1095ハイカーボン鋼が採用されています。見た目よりは小型の製品で、全長はわずかに235mm、ブレード長は約140mm。ただし、ブレードは側面だけではなく、上側にもついている様です。グリップ部の素材はあまり聞かないBlack Linen Micartaで、まるでダマスカス鋼の様な黒とグレーの模様が美しいです。オンラインでの販売価格は$124.95です。ベルトクリップ付きのシースが付属します。
参照:TOPS Knives MAX The Mini Axe (5.50" Head) MAX-01

日曜日, 4月 07, 2013

【JTT】悪用してはいけない赤外線カムコーダ

日本トラストテクノロジー社から、最小の赤外線カムコーダ「ブルって! CHOBi CAM Pro3」が販売されています。どこかの大手マスコミの社員じゃないんで、あまり悪用しない様にしていただきたいと思うんですけど。万が一にでも捕まったら、社員なら氏名は公表されませんが、社員じゃなけりゃ強制氏名公表されますよ。掌に隠せる程の大きさのカムコーダで、レンズ周りに5個の赤外線LEDが配置され、およそ1m程度の距離の撮影が可能です。掌の中では録画開始は目視確認できませんが、その代わりにバイブレーション機能によって録画開始を知らせるため、悪く言えば他の誰にも知られずに、録画開始を確認する事ができます。もちろん、通常のカムコーダとしての撮影も可能です。分解能はフルHDの1080p。記録媒体はmicroSDHCメモリカードで、最大32GBまでの容量に対応します。内蔵バッテリはUSBバスパワーで充電され、連続撮影時間は45分です。見かけ通りに、バッテリは持ちそうにないです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。くれぐれも伝えておきますが、決して悪用はしないでください。

参照:ブルって! CHOBi CAM Pro3

【HAMMACHER SCHLEMMER】ソーラーパネル付きパラソル

HAMMACHER SCHLEMMER社で、ソーラーパネル付きのパラソル「Only Device Charging Market Umbrella」が販売されています。パラソルの上にはどう見ても小容量のソーラーパネルが用意されていますので、容量的にはどうかと言う懸念はあります。が、実際にはバックアップのために3.7V/1000mAhのバッテリが内蔵されており、ソーラーパネルからの電力は最初にこのバックアップバッテリに充電されます。柄には2ポートのUSBバスパワー供給用のコネクタがあり。ここから各デバイスに電力供給を行います。スマホやタブレット端末には容量不足気味な感じはありますが、ソーラーパネルからバックアップバッテリへの充電時間の方が十分に短いと言う判断になっているのだと思います。確かにパラソルから常時充電すると言うのは考えにくく、一時しのぎならば容量的にも何とかなるレベルでしょう。東京辺りだともっと大型のバックアップバッテリが要求されるでしょうが、使用頻度との兼ね合いになりますね。オンラインでの販売価格は$199.95です。
参照:The Only Device Charging Market Umbrella

【ThinkGeek】ティータニックは湯に沈めても桶!

ThinkGeekで、面白い茶こし「Teatanic Unsinkable Tea Infuser」が販売されています。タイタニック号を模したデザインの船体に好みのブレンドの茶葉を入れ、そのままマグカップなり、ティーポットに入れて紅茶を楽しむための商品です。このジャンルには様々なデザインの商品がありますが、不沈と言われながらもあっさりと沈んでしまったタイタニック号を模したデザインで、それを湯に沈めなければ実用にならないってところがミソですねぇ。素材は柔らかいけれど、食品安全性のシリコン樹脂が用いられ、これ自身は水の沸点以上の温度にも耐えてくれます。オンラインでの販売価格は$9.99です。
参照:Teatanic Unsinkable Tea Infuser
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