土曜日, 3月 09, 2013

【Divoom】スマホ本体に貼付けるスピーカー

ちょっと、こういう発想はなかなかできないんじゃないかと思いますが、Divoom社で発表しているBluetooth接続のスピーカー「ONBEAT-X1」はスマホ等から離さないワイヤレススピーカーです。離して使う事はできますが、それはこの商品の本質ではなさそうですから。ワイヤレススピーカーと言えば音源からは慣れたところにおいて使うと言うのが常識的ではありますが、スマホの本体裏に貼付けるスピーカーは初めてじゃないかと。確かにケーブルが煩わしいのはわかりますし、どんなにがんばってもスマホの内蔵スピーカーはしょぼいですから。固定は3個の吸盤で行い、接続はBluetooth3.0のA2DPプロファイル経由で行います。バッテリは500mAhの容量が内蔵されており、充電はUSBバスパワーで行います。出力は最大4W。現在は$39.99で予約が始まっているそうです。
参照:ONBEAT-X1

【BladeHQ】憧れのチタン…のはずです

チタン合金と言えば憧れの素材のはずなんですが、どうも「憧れ」って部分に納得できないデザインのナイフ「Gray Precision Rhino Tool Titanium Knife」がBladeHQから販売されています。ぱっと見で、和裁用の握り鋏かと思いましたよ。もちろん、ナイフなので刃は外側を向いており、鋏とは違う訳ですけれど。見た目取りの小型サイズの製品で、全長が76mm程で、刃長は26mm程。グリップには二つの大きな円が空いており、ここにはナイフグリップ用のストリングを巻き付ける事ができます。加工が面倒なチタン合金製とは言え、プレート状のナイフである事からか、オンラインの販売価格は$49.95と意外に安価です。
参照:Gray Precision Rhino Tool Titanium Knife

【firebox】平和主義なので、こういうモノなら歓迎です

お酒のボトルにはフラスクの他にも様々な形式がありますが、銃型って言うのは初めて知りましたわい。これならば携帯していても、酔っぱらいとして処理されるかもしれませんが、銃刀法には引っかからないでしょう。ガンベルトに下げようが、ホルスターに入れようが、とやかく言われる事はないでしょう。銃口部分がキャップになっているし。ラベルにはテキーラとはいっていますが、別にメーカー専用と言うものではなさそうなので、中身をスポーツドリンクやミネラルウォータに入れ替えても問題はありません。リボルバーとオートマチックの両方のデザインが用意されており、fireboxでのオンラインの販売価格は共に£29.99。ただし、オートマの方は予約中との事です。
参照:Tequila Guns

【BladeHQ】こんな形でもタクティカルペンじゃないんです

ぱっと見たらタクティカルペンかと思いましたが、この製品はペンではありません。BladeHQで販売されているGatcoShapener社の「Scepter 2.0 Serration & Knife Sharpener」ですが、この商品は補助的なツールと言っていいでしょう。軸のV字型の部分はナイフシャープナーですが、先端はウィンドブレイカーにはなっていません。内部にはダイヤモンドコーティングされたスピア状のロッドが組み込まれ、さらにその内部には着火用のファイヤスタータが組み込まれていると言う、まさにツールのマトリョーシカ状態。逆に、ボールペンのペン軸を組み込めるスペースがないのです。キャンプ等では重宝する十もます。オンラインでの販売価格は$27.95です。
参照:Gatco Scepter 2.0 Knife Sharpener & Fire Starter Survival Tool

金曜日, 3月 08, 2013

テーブルから浮き上がるワイヤレスマウス

Kibardin Designでちょっと驚く様なマウスを紹介しています。このマウスは空中に浮かんだマウスで、このままの状態で操作します。マウスそのものが浮かんだ状態にあり、手で持ち上げて操作するエアーマウスと根本的に違います。まぁ、別に魔法を使っている訳ではなさそうで、磁力の反発力を用いて浮いている様です。なるほど、マウス側のリングとマウスパッドを利用している訳ですね。浮いた状態なので操作も楽にはなりますが、パッドから外れると落下するのが問題と言えます。かといって、あまり大きくする事もできませんしねぇ。難しいところです。それでも、磁力による治療効果も期待でき、マウスの操作も楽になる事から、割りと応用範囲も広いんじゃないかと思います。マウスそのものはワイヤレス接続になり、パッド側の電源は電磁石への供給用じゃないかと。
参照:Levitating Wireless Computer Mouse

【トランセンドジャパン】USB3.0の高耐衝撃性フラッシュメモリ

トランセンドジャパンから、USB3.0に対応したフラッシュメモリ「JetFlash® 810」が発表されています。接続はUSB3.0ですが、転送速度は公称値でシーケンシャルリードが85MB/Sec、シーケンシャルライトが25MB/Secと目を見張る程の高性能とは言えません。USB2.0接続時にはそれぞれ32MB/Sec,25MB/Secなので、接続速度にしてはそこそこ高速と言う感じにはなりますけど。このフラッシュメモリは性能を追求したモデルではなく、ラバー素材の使用による落下時の耐衝撃性、防塵/防滴性等の方に重点を置いた製品です。そのために、無理に性能を伸ばしていないだけでしょう。ちなみに、米軍落下試験規格相当のテストを実施しているそうです。試験としては容量は8GB/16GB/32GB/64GBの4製品が用意され、3月中旬頃の販売が予定されています。店頭予想価格は1280円/1780円/3180円/5980円前後です。気になるのは容量=外装カラーになっている事で、わかりやすいと言えばわかりやすいんですが、自分の好きな色が選べないって言うジレンマが残ります。
参照:JetFlash® 810

【BladeHQ】T字型だけどブロードソードみたいな?!

通常、T字型ナイフと言うと小型の暗器的な使い方をするナイフで、掌で柄を押さえて相手に突き刺すと言う使い方が想定されます。そのため、持ち運びやすく、隠しやすい事に主眼が置かれて、勢い、刃も細身である事が多いのです。デザイン的には制限が多くて、ガミラス以外のポイントがないと言っていいくらいでした。ところが、BladeHQで販売されるBush Dagger Knifeは刃がかなり広く、まるでブロードソードやバーバリアンソードの小型版とでも言った方がいい様な感じのデザインです。全長は171mm、ブレード長は108mm。多分、フォールディングタイプではなく、ダガータイプのナイフとして取り扱われるでしょうから、輸入を含めた購入が難しいかもしれません。
参照:Down Under Knives Bush Dagger Knife Fixed Blade (4.25" Polished)

【GRINON】肘掛けに仕込むビアサーバー

ソファーの肘掛け部分は、失敗した部下を処分する銃のコントローラや、ワインボトルがでてきたりする秘密の収納庫だったりしますが、GrinOnIndustories社ではここにビアサーバを組み込んでいます。ちょっと邪魔になる上から注ぎ口のあるタイプではなく、全く別に発表された「下から注ぐビアジョッキ」に対応した装置を使用する事で肘掛けのカバーを外せばすぐにビアサーバーがでている状態。ここに下から注ぐジョッキを置けば、ソファーに座ったままで簡単にビールを飲む事ができると言う訳です。肘掛けの横にある隠しボタンを押せば自動的に肘掛けが開いて、美人秘書が食器棚からジョッキを差し出してくれるなんて言うどこかの映画にありそうなサービスをしてくれないかと妄想が進む今日この頃。

参照:Bottoms Up Home Unit Kits are now available!

【AquaONE】トイレが水族館だっていいじゃ…良くない!

彼の岡本太郎氏は「グラスの底に顔があったっていいじゃないか!」と言って一世を風靡しましたが、トイレの洗浄水タンクが水族館になったのは許してくれるんでしょうか?AquaOneで紹介しているのは、小型の洗浄水タンクの周囲を魚がはいる水槽で被った様な製品です。一見すると、かなり広い水槽に見えますが、中央には洗浄水タンクがある訳なので、実際の大きさはそれほどでもありません。真っ暗な中、イルミネーションのLEDの光に浮かび上がる熱帯魚と考えるときれいな感じもありますが、そこはトイレなので、見る時間そのものがそれほど長くはない訳です。端からは、魚を放し飼い状態にしているトイレの洗浄水タンクを見つめる人って…等とも思ってしまう訳ですよ。ついでに、便座とふたも透明のものが用意されて、涼しげにはなっているんですが、よく考えたら、こちらは大変な状況を見つめる事にもなりかねないので、なんとかして欲しいモノだと。
参照:Fish ‘n Flush Toilet Tank Aquarium

【ロジテック】無線LAN中継用アクセスポイント

「おばあちゃんは言っていた…」訳ではないんですが、ロジテック社からは無線LAN中継用のアクセスポイント「LAN-RPT01BK」が発表されています。コンセントに直結するタイプの商品で、有効半径は30m。ただし、有線LAN等の機能はないので、別途無線LANルータが必須になります。1台のメイン無線LANルータに対して無線接続し、単純にその有効範囲を広げる事ができるので、現状の無線LAN環境にあまり手を加える事なく高速化やワイドエリア化する事ができます。メイン無線LANルータがWPS対応していれば、相互にWPS設定ボタンを押すだけで接続できます。オンラインでの販売価格は6100円(税別)。現状の無線LAN環境で、明らかに距離的な問題で不便を強いられているのなら、検討する価値はあるかと思います。しかし、アンテナが一本角なので、カブトムシに似てますな、こりゃ。赤く塗って、カブトゼクターと呼んであげませう。
参照:無線LAN中継機「LAN-RPT01BK」

木曜日, 3月 07, 2013

【上海問屋】スピードを確認できるハードディスクケース

エバーグリーン社が上海問屋で販売するのは、その時の転送速度を表示してくれるハードディスクケースです。最近は容量をLED/LCDで表示してくれるハードディスクケースも置くなってきていますが、まだスピード表示って言うのはメーカー品でもないでしょう。何の意味があるのか?って言うのは、気にしてはいけません。転送速度が表示される、それだけで十分でしょう。PCとの接続はUSB3.0で、内蔵するハードディスクはSATA接続の3.5"ハードディスク。コネクタ自体は標準SATAコネクタですが、2.5"ハードディスクを固定するためのネジ穴がありません。なお、ハードディスクは別途用意する必要があります。オンラインでの販売価格は4999円(税込)です。
参照:USB3.0対応 3.5インチ SATA接続 HDD ハードディスクケース エンクロージャー 外付けケース

【TOYOTA】小型のコンセプトEVカー

Geneva Mortor Show 2013では、トヨタからもコンセプトカーが出展されています。とは言っても、VENENOやF150の様なトップエンドモデルではなく、小型のコミュータと言ったところですが。こちらはタンデム副座式のコンセプトEVになり、名称は「i-Road」タンデム複座で前2輪。後1輪なんて言うとメッサーシュミットが思い起こされますが、実際にはかなりデザインとしてはかけ離れています。割りとちょこちょこと走ってくれそうな感じの車体で、転回時はかなり車体が傾きます。とは言え、前輪がかなり上下方向に動いてくれるので、安定した走行が期待できます。タンデム複座とはいっても、後席はおまけ程度で、手荷物を置ける程度の広さです。また、コンセプトカーだからか、左右の窓はなく、申し訳程度のドアがついていますが、これは軽量化を考慮してのものでしょう。何方かと言えば、バイクに近いコンセプトカーです。

参照:Car Tech : Toyota i-Road Concept

【BladeHQ】マルチツールの王道

BladeHQからLeatherman社の多機能マルチツール「Juice Xe6 Storm Gray Multi-Tool (18-in-1) 78108011K」が販売されています。両開きのペンチ型ツールではありますが、同社の標準的なツールの形状とは違ったシリーズになります。グリップ部に複数の機能を格納しており、各種ドライバからノコギリ、ハサミ、ナイフブレードから栓抜きまでそろっています。「ツールの玉手箱やぁ」なんて宣伝文句がどこかから聞こえてきそうです。ただし、ブレード長は66mmと長いため、職質食らったら確実に没収されます。ツール自体は便利なんですけれど、まあ、法律は法律ですから。オンラインでの販売価格は$77.95です。
参照:Leatherman Juice Xe6 Storm Gray Multi-Tool (18-in-1) 78108011K

【Seagate】ハイブリッドHDDのバリエーション追加

Seagate社からハイブリッドHDDのバリエーションモデルとして、2.5"/3.5"の製品が発表されています。2.5"モデルは従来の750GB/9.5mm厚の商品に加えて、1TB/9.5mm厚と500GB/7mm厚の商品が加わりました。全製品ともSeagate Adaptive Memory™ technologyが採用されており、バッファメモリは64MB、フRッシュメモリ部には8GB/MLCが搭載されています。フラッシュメモリが廉価版のMLCに変更され、2.5"モデルは5400rpmと速度を落としているのですが、それでも転送速度は100MB/Sec超となっています。1TBモデルはSASのみなので、実質的な最上位モデルは従来からの750GBモデル。3.5"モデルは、このサイズ初のハイブリッドHDDで、フラッシュメモリ/バッファメモリ量は8GB/64MBで同じになっています。容量は1TB/2TBの2モデルが用意されますが、2TBモデルはちょっと厚めになっているので、装着できないケースがあり得ます。アップル社のFusionDriveは高速ですが、2台のドライブを利用すると言う点で物理的な問題が生じます。単独のドライブならば、こちらの方が高速なんですがねぇ。
参照:Laptop Solid State Hybrid Drive & Laptop Thin SSHD
参照:Introducing Seagate® Desktop Solid State Hybrid Drives.

【GEAR4】Lightningコネクタ装備のアラームドック

GEAR4社からlightningコネクタ装備の「AlarmDock Halo 3」が発表されています。同じHaloではありますが、某MS社のFPSゲームとは全く関係はない様です。特徴的なのは上側にかけて備え付けられた大型LCDで、ここには12/24時間表記の時刻等の情報が集中的に表示されます。アラームは2個まで設定可能で、多くの機能はSmartLinkでiPhone/iPod側から設定する事ができます。その他、9局がプリセットされたFMラジオ機能が用意されていますが、周波数帯はあちら版ですので、そのままでは国内の多くの局が受信できません。電源はアダプタ形式で、当然のことですが、充電も可能になっています。全体的に、機能としてはアラームドックとして標準的な感じですね。現在のオンラインでの予約販売価格は£89.99です。なお、物理的にiPad系を装着する事はできそうですが、コネクタの物理強度やディスプレイを隠す等の観点から、あまりお薦めはしません。
参照:AlarmDock Halo 3

水曜日, 3月 06, 2013

【サンワダイレクト】MFI認証済みLightningケーブル

サンワダイレクとから、アップル社のMFI認証取得済みのLightningケーブル「500-IPLM010シリーズ」「500-IPLM011シリーズ」が販売されています。いずれもiOSのシステムのバージョンアップによって、使用に制限等が発生しないMFI認証取得済みの製品ですから、安心して購入できます。それぞれブラックとホワイトの2色が用意され、010/011の違いはケーブルの長さ。010シリーズは短い12cm程の製品で、011シリーズは長めの1mの製品です。ノートPCのすぐ横に置くのならば010シリーズ、モニタ一体型等のデスクトップで使用するには011シリーズの方がいい様に思います。オンラインでの販売価格はそれぞれ1780円/1880円(各税込)なので、それほど高額と言う事もなさそうです。
参照:ライトニングケーブル(充電・同期・Lightning・12cm)「500-IPLM010シリーズ」
参照:ライトニングケーブル(充電・同期・Lightning・1m)「500-IPLM011シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ThinkGeek】時機を逸しましたか?

一月前ならば「人類滅べ!」レベルですが、いまの時期だとそれほどには感じないです。ThinkGeekで販売されている弾丸型のチョコレートを作成するためのDIYキットですが、日本だと時機を逸した感があります。パッケージには完成品を入れるための鉄製のケース、弾丸型に整形するための型枠、完成したチョコレートを入れるためのトレーとチョコレートキャンディが含まれており、これ一つで作成ができる様になっています。型枠等はある程度の再利用は可能でしょうから、多少の失敗でも作り直し等は可能と思います。オンラインでの販売価格は$14.99です。
参照:Chocolate Ammo DIY Kit

【ソニー】冗談の様な超巨大容量のバスパワーバッテリ

ソニーから10000mAhと言う冗談の様な大容量バッテリ「CP-F10LSAVP」が発表されています。バスパワー出力用のUSBポートが2系統あり、2台同時で最大5V/3.6Aの出力が可能です。ってことは、世の中のほとんどのタブレット端末の充電が可能って訳ですね。バッテリそのものも1000回の充放電に耐える(理論値)製品なので、使い勝手は良さそうです。ただし、この容量は弱点にもなり、充電には膨大な時間がかかります。単純計算でもUSBバスパワー充電では20時間以上かかりますが、実際にはよけいに時間がかかり、23時間で充電完了します。付属のACアダプタを使用すれば短縮化できますが、それでも7時間。この辺りはリチウムポリマーバッテリの充放電特性を考えるとやむを得ないところではありますが、エンプティにまで使い切ってしまうとあとが恐そうです。4月20日からの販売が予定されており、市場予想価格は9000円前後との事です。中華なNB商品とは違ったメーカー品としては、割りとお安いんじゃないかと。
参照:USB出力機能付きポータブル電源「CP-F10LSAVP」

【グリーンハウス】有線LANポート付きUSB3.0ハブ

グリーンハウス社から有線LANポート付き3ポートUSB3.0ハブ「GH-ULA303AK」が発表されています。AsixTech.社の製品がリリースされて以来、USB3.0接続の有線LANポート付きの製品が一気に増えましたけど、おそらくはこれもそれっぽいです。多分、内部接続的には4ポートのUSB3.0ハブの1ポートに、USB3.0接続の有線LAN変換チップがぶら下がる形式になっているのではないかと。特に、MacBookAirやUltraBook等の有線LANポートはないけれど、たまに使う事があると言ったマシンには適しているんじゃないかと思います。もちろん、常時使用でも何ら問題はありませんが。公式対応OSとしてはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6以降となっています。
参照:USB3.0対応3ポートハブ付きギガビットLANアダプタ「GH-ULA303AK」

【Willcom】まさかのイエデンワ2を発表!

ウィルコム社から、まさかまさかの「イエデンワ2」の販売がアナウンスされています。外見だけで、この電話機がPHSだと判断できるユーザは少ないでしょうけど。今度のイエデンワ2はPHS回線のみだった前製品と違って、固定電話回線にも接続ができます。そのため、前製品になかったキャッチホンやナンバーディスプレイ等の機能に対応しています。また固定電話機でもあまり見かけないケンジントンロックの装着や、回線別に着信音を鳴らし分ける機能等、ユニークな機能を有しています。何でも、前製品は自治体や公共機関向けに15000台も販売されていたそうで、そちらの方が驚きでしたが。もっとも、前製品が販売されたのが東北大地震からわずか半年後だったため、地域の共同電話機として配備されたのかとも想像してしまいます。固定電話機と見分けがつきにくいので、こっそりとリプレースする様な事も可能ではありますね。電源は単三アルカリ乾電池4本とACアダプタで、もちろん、併用も可能です。入手しやすい単三乾電池が使える事で、万が一の災害時でも回線が無事ならばすぐに復旧できる可能性が高いです。災害時に備えると言う意味合いからも、こういうのは必要かもしれません。
参照:「イエデンワ2<WX05A>」の発売について

【Ferrari】LaFerrariの名に恥じない性能

GENEVA Mortor show 2013では、Ferrari社からも新型車「F150」が発表されています。こちらは、既に市販車と言うよりは、レースカーに近いデザインに思えます。何か、もう、一般道等走らせずに、そのままレース状に持ち込んでもいいんじゃないかと言う気がしますけど。別名として「LaFerrari」が与えられており、この車種が過去最高性能のフラグシップモデルである事を示しています。とは言え、Lamborghini Venenoの1/3程度の価格である$1600000程度なので、単価は安いはずなんですが、買えない事に代わりはありません。こちらは単独で800馬力の出力を誇るV12エンジンと、150馬力のデュアルモーターを搭載したハイブリッドカーで、0-60mphの加速が3秒以下と言う高加速性を誇ります。ところで、イタリアン・スーパーカーのエンジン音を聞くと、気分が盛り上がってくるのはなぜなんでしょう?

参照:Ferrari F150 ( Jalopnik )

火曜日, 3月 05, 2013

【サンワダイレクト】iPad mini専用キーボード

サンワダイレクトから、iPad mini専用のディスプレイカバーと兼用になるBluetooth接続キーボード「400-SKB041」が発表されています。機能的にはiPadでも使えそうですが、サイズ的にiPad miniに合わせてあるので、かなり無理があります。その辺りにあるiPad用のキーボードをiPad miniサイズに合わせた様な製品で、中を横切るスリットにiPad miniを装着する事で、ノートPCの様に使用する事ができます。接続はBluetooth3.0で、最大到達距離は10m。キー配列はASCII配列、内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行います。オンラインでの販売価格は2980円(税込)と比較的安価です。
参照:Bluetoothキーボード搭載iPad・miniケース(キーボード着脱・角度調節・iPad mini対応)「400-SKB041シリーズ」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Lamborghini】新型、その名はVeneno!

Geneva Mortor Show 2013で、Lamborghini社が新車種「Veneno」を発表したとJalopnikが伝えています。自動車の格好良さを純粋に形にしたらこうなるんじゃない買って言うくらいにかっこいいのですが、販売された場合の価格が$4600000-って言うのは手が出ません。はぁ、4億ですか、ジャンボ宝くじ一回程度の当選では足りないかもしれません。ドアは跳ね上げ式というランボルギーニ社のフラッグシップモデルの伝統を引き継いでいます。エンジンは6.5l/V12で、現行のアヴェンタドールか短命だったレヴェントンの直系と言ってもいいのかもしれませんが、さらに鋭角的なデザインになっています。まだ、全力走行等の動画はでていない様ですが、センレルなデビュー画像をお楽しみください。

参照:The Lamborghini Veneno ( Jalopnik )

【BladeHQ】グリップのおまけにブレードがついて…

BladeHQでBoker社の「Medallion Titanium Knife Slip Joint Folder」が販売されています。ブレード自体はステンレスの4034鋼が採用されていますが、ブレード長はわずかに27mm弱。この長さだと、銃刀法には引っかからないはずです。だからといって、常時携帯していいかと言われると話は別ですが…。グリップ部分はチタン合金製で、こちらの長さは70mm近くあります。握るのには程よい長さで、腐食等にも強い材質です。金額的には、グリップ部分におまけ程度のブレードがついている感じですかね?オンラインでの販売価格は$39.95です。
参照:Boker Medallion Titanium Knife Slip Joint Folder (1.25" Satin Plain)

【トランセンド】キャッシュ用SSD…なのか?

とランセンド社から。mSATA/6Gbps接続のSSD「MSA740シリーズ」が発表されています。前シリーズのMSA720シリーズと比較して、シーケンシャルリード速度こそ520MB/Secでわずかな差でしかありませんが、ライト速度は270MB/Secと半減しています。その代わりにわずかながらの省電力性が確保されている訳で、汎用と言うよりはキャッシュ用と言うべき製品です。ここから起動すると言うよりは、ハードディスクのキャッシュを一時的に保存しておくために使われる方が適切と言えます。事実、Intel® Smart Response Technology (ISRT)に対応しているので、対応したシステムとマザーボードならばシステム全体の速度向上に寄与します。これはアップル社のFusionDriveとは違った高速化の技術で、ドライブの容量としてはカウントされません。別の書き方をすれば、それとして利用しない限りは別の選択肢の方がベターと言う事です。用意される容量は32GB/64GB/128GBの3機種で、店頭予想価格は5980円/9980円/15800円程との事です。デスクトップマシンを高速化したいと言う方にはお薦めします。
参照:mSATA 6Gbps対応SSD

【東芝】ハローキティのフラッシュメモリ



節操のない商品化が、実は親会社の借金解消のためと判明して、親孝行娘のイメージが一気に強まったハローキティですが、東芝からフラッシュメモリやSDHCメモリカードとしての販売が決まった様です。東芝からの発表によれば、今回販売されるのは8GBのUSBフラッシュメモリと、4GB/8GBのSDHCメモリカードです。SDHCメモリカードはそれぞれClass4/Class10対応ですから、そこそこのスピードは確保できている事になります。それぞれの販売時期は5月、3月9日、6月となっています。USBフラッシュメモリについては、取り付けるPCによってはハローキティがそっぽ向いた様になる事もありますが、その辺りは仕様変更されるかもしれませんので。なお、これが期待通りに売れれば、他のキャラクタものの販売もあり得るそうです。
参照:ハローキティをデザインしたSDHCメモリカードとUSBフラッシュメモリを新発売

月曜日, 3月 04, 2013

【サンワダイレクト】Bluetooth4.0対応のスピーカー

サンワダイレクトから、Bluetooth4.0接続のスピーカー「400-SP040シリーズ」が販売されています。Bluetooth接続のスピーカーは数あれど、4.0接続の製品は初めてかも知れません。もちろん、Bluetooth2.0+EDR/3.0と互換性を持ち、対応プロファイルはA2DPです。スピーカー径は40mmφで、そのすぐ下側にパッシブラジエータが装備されているので、音質的には少しはましではないかと。残念ながらモノラルスピーカーなので、ステレオ再生はできませんが。最大で2台のマシンとペアリングでき、いずれか一方の入出力として使用できます。マイクも内蔵しており、HFP/HSPにも対応しているので、普通に通話に使用する事もできます。内蔵バッテリで、最大8時間の音楽再生が可能です。最大到達距離は10mで、オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。

参照:Bluetoothポータブルスピーカー(Bluetooth4.0・iPhone・スマートフォン対応)「400-SP040シリーズ」
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こけおどし効果炸裂!なマウス

ポインタ型のマウスなんて言うのは以前にも紹介した事があったんですが、これはちょっとおもむきが違います。どう贔屓目に見ても、このマウスは巨大な感じがします。それも、桁違いに。Descriptionにサイズの記載がないのは、ユーザを驚かせるための配慮でしょう。画像には大きさの比較対象がありませんが、目安になるのはスクロールホイールです。これが一般的なサイズだとすれば、どれだけ巨大化がわかります。光学センサは1780dpiの分解能を持ち、最大到達距離2m程のワイヤレス接続になります。電源は単三乾電池が2本なので、マウスのボードそのものは他社製品とそれほど変わらないサイズと思われます。まさに、こけおどし効果以外にはあり得ないマウス、オンラインでの販売価格は£29.99です。
参照:mus3 wireless computer mouse - black

紙飛行機も武器化できます?!

いつものスリングショット親父が、今度は紙飛行機を武器化してしまいました。機首先端にはおもり代わりの釘を取り付けてあり、もちろん、親父のスリングショットで発射可能な様に改造してあります。いわゆる槍飛行機のはずなのに、いつの間にか段ボール箱を貫通し、木の板に深く突き刺さると言う兵器に変わってしまうとわ。もはや、紙飛行機と呼ぶにはふさわしくありませんし、「紙」飛行機である意味はないですな。つか、単なるダーツの矢です。くれぐれも、まねだけはされませぬ様。

参照:Lethalizing Paper Planes!

【ThinkGeek】フロント/リアガラスの氷掻き棒

ThinkGeekで車の窓に張った氷を掻き取るための「Thor Ice Scraper」が販売されています。お湯をかければ済むと思っている地方も多いでしょうが、場所によってはそれでも間に合わないところもある訳で、そういうところではこのような雪掻き棒ならぬ氷掻き専用へらが必要になります。柄にはステンレス、ハンドグリップにはラバーが使用され、掻き取る部分はプラスティックが使用されています。柄は延ばす事ができるので、フロント/リアガラス全体の氷を掻く事ができます。今年には間に合わないかもしれませんが、来年には間に合う様に導入されるのがいいのではないかと。オンラインでの販売価格は$20.99です。
参照:Thor Ice Scraper

【PowerSkin】iPhone5用バッテリ内蔵ケース

PowerSkin社からiPhone5用のバッテリ内蔵ケース「PowerSkin for Apple® iPhone 5」が販売されています。mophie社のjuice pack Helium/air等と同等のモデルで、外形サイズは2.5"(L) x .65"(W) x 5.1"(H)。バッテリは容量は1500mAhのリチウムポリマーバッテリで、4レベルのインジケータランプがついています。装着時にはiPhone5の内蔵バッテリとほぼ同様量が追加されるというころです。本体はシリコンラバーの一体構造で、ある程度の耐衝撃性も兼ね備えます。Lightningコネクタポートは塞がれる様で、同期はWi-Fi経由と言う事になります。オンラインでの販売価格は$79.99です。
参照:PowerSkin for Apple® iPhone 5

日曜日, 3月 03, 2013

【スマートライフ研究所】シャッターで画面を守るケース

スマートライフ研究所からシャッターで画面を守ると言うケース「iGuard™」が販売されています。ちょっと厚めのケースになりますが、iPhone5及びiPhone4/4Sそれぞれ用の製品が用意されます。本体は3方向が開いたケースで、内部には衝撃吸収材がはいっていますから、iPhoneに傷を付ける事はありません。目玉機能の液晶画面のシャッターはアルミ合金製で、閉じた状態では完全に液晶面をカバーします。裏側にはマイクロファイバークロスが貼り込まれており、開閉の度に液晶面をきれいにしてくれます。ケース表面は参加処理された滑らかなアルミ合金製なので、シリコン製の外装を使用した製品にありがちな布地への引っかかり感はありません。にもかかわらず、内部のシリコンパッド等で十分な耐衝撃能力が確保されているので、たとえ落下したとしても、影響は最小限になります。オンラインでの販売価格はiPhone4/4S用で4970円(税込)、iPhone5用が5470円(税込)です。

参照:ディスプレイをクールに守る完全防護スライドシャッター「iGuard™」

【mophie】容量増大モデルを発表!?

mophie社から、iPhone5向けの外部バッテリ兼用ケース「mophie juice pack air® - iPhone 5」が発表されています。先頃発表された同heliumモデルと比べるとわずかに大きめで、内蔵するバッテリ容量も1700mAhと大きくなっています。そのため、連続使用時間も3G通話で最大8時間と、heliumモデルよりも長くする事ができます。Lightningポートは塞がれていて、その代わりにバッテリ充電用のmicroUSBポートが用意されています。なお、このポートを同期用に使用する事はできず、同期はもっぱらWi-Fi経由と言う事になります。ホワイト/レッド/ブラックの三色が用意されており、オンラインでの販売価格は$99.95です。

参照:mophie juice pack air® - iPhone 5
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