土曜日, 2月 09, 2013

【ThinkGeek】破壊する者の形を選ばせてやる…

いや、一瞬、また妙な日本のアニメに影響されたコスプレ衣装でも販売しているのかと思ってしまったんですが、ThinkGeekはやる事が違いました。いや、白地にネイビーブルーの襟があれば、日本人ならセーラー服だって思うでしょう。まさか、そんな昔の映画のデザインを持ってくるとは。お分かりの方も多いかと思いますが、この衣装のデザインの元ネタは「ゴーストバスターズ」のマシュマロマンです。割りとボディコンシャス気味なデザインにしているのでわかりませんでした。もっとも、オリジナルのマシュマロマンの様な女性用衣装と言うのは、別の意味で抗議の対象になるでしょうけど。材質はコットンとSpandexなので、割りと肌触り等もいいはずです。用意されるサイズはS/M/L/XLが用意されますが、XLはリアルマシュマロウーマンになってしまいそうで…。オンラインでの販売価格はサイズに関わらず$24.99です。
参照:I am Stay Puft Ladies' Tank Top

【BladeHQ】暗器としてのナイフか?

BladeHQで、グリップが特殊なナイフ「Silent Soldier Ranger Neck Knife」が販売されています。このナイフには握りやすくするためのグリップはなく、ブレードと一体の板状部分に指を入れるための大きな穴があいた形です。人差し指と中指を穴に通して、ブレードの峰に親指を押し当てる様にして握るのが正しい握り方かも知れません。全長は133mm、刃長は63.5mmです。まぁ、持ち歩くのは問題がありますが、かなり小型のナイフなので、暗器の様にして使うのが本来の使い方かもしれません。握り方からすると、ちょっとストレートすぎるかもしれません。オンラインでの販売価格は$129.00です。
参照:Brous Blades Silent Soldier Ranger Neck Knife Fixed Blade (Black)

【プリンストン】多機能モバイル無線LANストレージ

プリンストンテクノロジー社から、iOSデバイスやAndroid端末からアクセスできる無線LANストレージ「Toaster PRO PTW-TSTP」が発表されています。別に、パンを焼く事はできない様です。簡易NASとしての利用も考えられており、実に様々な機能が搭載されています。接続インターフェースとしては2.4GHz帯を使用するIEEE803.11b/g/n、有線LANの10BAS-T/100BASE-TX、USBが用意されています。ストレージとしては最大64GBまでサポートしたSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが2基と、最大2TBまでのハードディスクをサポートしたUSBポートが1基用意されます。メモリカードスロットは、PC/Macと接続すると通常のメモリカードリーダ/ライタとして機能します。容量1250mAhのバッテリを内蔵しており、最大3時間のバッテリ運用が可能です。もちろん、無線LANルータの機能もあり、家庭のネットワークにつなげて無線LAN環境を拡張する事もできます。妙に多機能ですが、ネットワーク環境は遅めで、PC/Mac等の常用として使うには厳しい様です。店頭予想価格は7980円程との事です。
参照:Wirelessモバイルストレージ「Toaster PRO PTW-TSTP」

【So-net】春のイベント向けWi-Fiルータ

So-netのモバイルインターネット接続サービス「So-net モバイル WiMAX」で、オリジナルデザインのAterm WM3800Rの販売が始まっています。オリジナルのブラックや、So-netデザインのクールグレイもいいのですが、やはりSo-netと言ったらモモをモチーフにしたモモフライトピンクしかないでしょう。小型サイズと言うのが売りなのですが、実際には約89.6nn(W)×52nn(D)×12.8nn(H)となっており、名刺サイズよりもわずかに小さいくらいです。にもかかわらず、2000mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、外部デバイスにUSBバスパワー給電が可能になっています。また、専用設定アプリはPC/Macの他、iOS/Android用にも用意されています。WAN側はWiMAXで、LAN側は本体にUSBと2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nの2段構え、専用クレードルには10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANポートが用意されます。屋外でも利用できますし、屋内でも利用できるって訳です。普段使いは家のクレードルにのせて、持ち出してそのまま使用する事もできると言う手軽さがいいですね。なお、オンラインでの販売価格は本体のみが17800円(税込)、クレードルセットが20580円(税込)となっています。So-netでは、導入についてキャンペーンを行っており、条件を満たせばかなり導入等も安価になる様です。
参照:So-net モバイル WiMAX:Aterm WM3800R(AT)

【Belkin】iPad mini用ディスプレイカバー兼キーボード

Belkin社から、iPad mini用のディスプレイカバー兼用キーボード「fastfit keyboard case with cover for ipad mini」が発表されています。先日、Logitech社からも同種の製品が発表されていますが、やはりiPad miniのサイズは厳しいようで、独立したファンクションキーのないモデルになっています。とは言え、ファンクションキーがない分だけ余裕はあるので、割りとゆったりとしたキー配置になっています。移動時にディスプレイカバーとして使用し、入力時にはiPad mimniをスリットに差し込んで固定します。ディスプレイカバーとして使用できても、角度は固定できませんので、厳密にはノートPCの様な使い方はできません。あくまでも、固定角度のみです。接続はBluetooth3.0で、内蔵バッテリには付属のUSB-microUSBケーブルを通じて充電します。オンラインでの販売価格は$79程との事で、近日販売となっています。iPad miniにフィットする様な周辺機器は少ないんですが、起爆剤になってくれるといいですね。
参照:fastfit keyboard case with cover for ipad mini

正調零式防衛術奥義「螺旋」つかまつる!

スーパーや果物店で販売されている生のままのパイナップルって、どうやって中身を取り出してるのだろうと疑問に思う事があります。工場等ではまだしも、一般家庭でどうやっているのかが不思議だったんですが、できる主婦のいる家庭ではこういう道具を使っているんでしょうか?Gadget.Brandoで販売されているパイナップルスライサーが、ちょっと笑える感じです。なるほど、生パイナップルの上下をカットして、スライサーを回転させつつ押し込んで、螺旋状にしていたと言う訳ですね。確かに、これは効率がよろしいですな。もっとも、果汁が大量に漏れてしまうのが難点と言えば難点です。オンラインでの販売価格は$12.00です。
参照:Fast Twist Pineapple Slicer + Corer

【上海問屋】Lightningコネクタ対応メモリカードリーダ/ライタ

上海問屋で、Lightningコネクタ対応のマルチカードリーダ/ライタが販売されています。メモリカードスロットは2基で、SD/SDHC,MSとmicroSD/SDHC,M2に対応しています。また、USBポートも1基用意されており、ここにUSBフラッシュメモリやデジカメを直接接続できる他に、キーボード等も接続する事ができるので、iOSがサポートしている限りは汎用的に使えるのではないかと思います。ただし、メモリカードリーダ/ライタとUSBポートは排他接続になり、使えるのはいずれか一方の機能のみとなります。不安材料としては、Lightningコネクタに埋め込まれていると言うチップがないタイプのようで、今後、使えなくなる可能性があると言う点でしょうか?オンラインの販売価格は1499円(税込)ですから、とにかく今使いたいと言う方向けの商品と言えます。もう一つの不安材料は、小型化された代わりにロック機構がなくなったLightningコネクタ周りで、ちょっとした衝撃で簡単にずれて、転送不良になりそうな気がする事でしょう。
参照:Lightningコネクタ接続 5+1 in1 コネクションキット (マルチカードリーダー)

金曜日, 2月 08, 2013

【ヤマハ】CPUチップですか?

ヤマハ社から、オールインワンのオーディオシステム「ISX-B820」が発表されています。自作パソコン派には馴染みのある、まるでCPUチップの様なデザインです。この中にスピーカーからアンプ、CDプレーヤ、ラジオ等の機能がワンセットで組み込まれ、さらにBluetoothでスマホと接続して音楽再生が可能と言う、実に多機能なモデルです。確かに、このデザインならば有線接続は似合わず、内部にすべておさめるか、無線接続の方がいいでしょう。電源ケーブルであろうと、外部から栓が見えたら負けの様な気がします。中央の四角い部分はメインディスプレイ、上面にはスロットイン方式のCDプレーヤが用意され、操作系のボタンもここに配置されています。iOSのユニバーサルDockコネクタが用意されているので、Bluetooth接続での音楽再生の他、ここに装着しての再生も可能です。USB接続のフラッシュメモリのMP3/WMAファイルの再生も可能です。スピーカー構成は100mmφのウーファー+30mmファイのツィータの2Wayで、出力は左右各15Wです。別売のアタッチメントで、壁に固定できます。2月上旬からの販売が予定されており、メーカー希望小売価格は92400円。コンクリートうちっぱなしの部屋に置くなら、これしかないでしょう。
参照:インテグレーテッドオーディオシステム『ISX-B820』

【ThinkGeek】ぼくのかんがえたすーぱーひーろー

今週末にはワンフェス2013冬が開催される訳ですが、それにあわせたかの様に、ThinkGeekでユニークな商品が販売されています。この商品は自分でオリジナルのヒーローを作ろうって言う趣旨の製品で、ペイント用の絵の具と筆、ヒーローの素体となるボディや頭部、手足等がセットになっています。いわゆるマントも付属していますので、これもオリジナルのペイントができる様です。フィギュアとしてみた場合でも、割りと普通に動く感じがしますので、ペイント後にある程度のポージングもさせる事ができます。日本の稼働フィギュア程には動かない感じですが。見ていただくとおわかりになると思うのですが、ボディだけなら5体分ありますから、制作し直し等も容易ですし、未来のクリエータ育成の第一歩的な役割を果たしてくれそうです。それはヲタクの道かもしれませんが。オンラインでの販売価格は$39.95です。
参照:Make Your Own Superhero Kit

【ダイヤテック】ミニゲーミングキーボードだからミニラ?

ダイヤテック社からミニキーボード「Majestouch MINILA」シリーズが発表されています。え?ミニラ?すると、フルサイズのキーボードはゴジラとでも命名するんでしょうか?等と言うしょうもない事を考えたりしてしまう名称ですが、肝となるところはきちんと押さえられれたキーボードです。まず、シリーズは英語配列と日本語配列の2シリーズに、独Cherry社製の赤軸/青軸/茶軸/黒軸の4種のキースイッチがそれぞれに用意され、計8機種の発表です。もっとも、外見は同じなので、それのみを持ってきても見分けがつきません。最近のミニキーボードにはFnキーが用意されており、同時に押す事で別の機能を呼び出す事もできるのですが、このFnキーの配置は機種によって換わっており、中には非常に押しにくい位置にあったりします。で、このキーボードの場合にはスペースキーの両サイドにあり、割りとしやすい位置ではないかと。その分だけ、スペースキーは短くなっていますけど。日本語配列のキーボードだと、変換/無変換のキーとの押し違いがありそうです。裏面にはディップスイッチがあり、キーコードの変更が可能になっていますから、Fnキーを無効にしたりすれば問題はないんでしょうが。2/27からの販売が予定されており、店頭予想価格は11800円程との事です。
参照:「Majestouch MINILA」

【ロジクール】ゲーミングキーボードG710+日本語版

ロジクール社からゲーミングキーボード「Logicool G710+ Mechanical Gaming Keyboard」の国内販売がアナウンスされています。米国では昨年10月半ばに発表されているモデルで、日本語化されたモデルになっている様です。キートップには日本語も印字されていますので。ゲーミングキーボードなんだから、英語配列でもいいんじゃね?って言うのが個人的な感想です。非接触型メカニカルキーを使用していますが、何となく茶軸の様な画像が用意されています。キートップはバックライティングされており、FPSの移動用としてよく使われるWASD各キーとアローキーのみ明るさを別に指定できるデュアルゾーンバックライト仕様になっています。26キー同時押しに対応したり、110キーのアンチゴースティング対策が施されているので、確実に目的のキーを押す事ができます。左端の6個のGキーには、各3個のマクロを割り当てる事ができます。マクロ設定ソフトがあるため、対応OSはWindows vista/7/8のみです。大型のパームレストが用意されており、長時間のプレイでも疲労度を細小にする様にしています。メカメカしいゲーミングキーボードではありませんが、逆に通常のキーボードとしても違和感なく使えそうです。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。
参照:Logicool G710+ Mechanical Gaming Keyboard

木曜日, 2月 07, 2013

【mophie】iPhone5専用バッテリパック内蔵ケース

iPhone用のバッテリ内蔵ケースと言えばmophie社のjuice packシリーズが有名ですが、ついにiPhone5用のバッテリ内蔵ケース「mophie juice pack Helium」が発表されました。従来よりも13%ほど薄くなったケースに内蔵するバッテリはリチウムポリマーバッテリで、容量は1500mAh。iPhone5に内蔵されているバッテリとほぼ同等と言う事になります。単純に言えば容量は倍になる訳で、ユーザとしては安心して使える様になります。本体底面にはUSBポートが用意されますので、iPhone5に付属したLightningケーブルを使用せずに、付属のケーブルで充電する事が可能です。ケース側面の各種ボタンのところは開いており、操作を妨げる様な事はありません。外装はアルミっぽい感じのつや消しで、割りと渋くて良さそうな感じがします。こういう材質を含めたトータルな統一感と言うのが、mophie社の強みですかね?オンラインでの販売価格は$79.95。

参照:mophie juice pack helium™ - iPhone 5

【KickStarter】我々はデススターの建造を望んでいるのだっ!

先日、ホワイトハウスはコスト等を理由に「デススター」の建造はしないと発表しましたが、Kickstarterでオープンソースのデススターなるプロジェクトが立ち上がっています。「我々は遥か遠方にある脅威から我々自身を守る必要がある!」とまぁ、声だけは勇ましいのですが、皆さん、ネタとわかってらっしゃるんでしょうねぇ。つか、一体どこの誰と戦っているんでしょう?あまりにも壮大なジョークだと、私は理解しました。しかし、賛同者がいるって言うのが恐ろしいですけど。実際の構築に掲げた金額はホワイトハウスの試算額で、多分、それに関わる開発や補給等の費用は含まれていないと思うんですよ。まぁ、ユニークなジョークとして受け止めておいてください。
参照:Kickstarter Open Source Death Star

【BladeHQ】ナイフにつけるアクセサリ?

BladeHQでどくろの形をしたアクセサリが販売されています。アクセサリとはいっても、実際にはストラップアクセサリと言うか、根付けと言うか、そういう類いの商品です。ただし、販売しているところがBladeHQなので、携帯電話につける類いのサイズではなく、ナイフに付けるひもや細いロープにつけられる様に、大きな通し穴があいています。間違っても、携帯電話のアクセサリとしては使えませんな。逆に、携帯電話用のものがあると、日本では割りとでる様にも思いますけど。オンラインでの販売価格は5個1セットで$4.95なので、だいぶお安い価格です。
参照:Grindworx Small Stitched Metal Skull Lanyard Beads Silver (Set of 5)

【ThinkGeek】Geek向けのピアス?

ThinkGeekで、ちょっと変わったアクセサリが販売されています。LEDを内蔵したピアスで、バッテリパックを使用する事で光らせる事ができます。ピアス本体にはブルー/レッド/ホワイトのいずれかのLEDが内蔵されており、光らせたい時にはバッテリパックに取り付けます。一つのピアスに3色のLEDが内蔵されている訳ではなく、3色から一色を選択になります。夜はかなり目立つのではないかと思いますが、さすがに昼間は目立ちませんので、その様な場合にはダミーのゴムパックを装着します。なおバッテリパックは2個が用意されますが、基本的には使い捨てになる様です。オンラインでの販売価格は各色ともに$26.99です。なお、ニッケルアレルギーの方でも装着が可能な様に、ニッケルが使われていません。
参照:LED Crystal Earrings

水曜日, 2月 06, 2013

【サンワダイレクト】家庭用シュレッダーも必要ですよ

サンワダイレクトで、家庭用のシュレッダー「400-PSD010」の販売が始まっています。この情報社会でもっとも重要なのはデータを如何にして消去するかと言う事につきます。個人データの流出がもっとも多いのは家庭だと言う説もあるくらいで、嫌な事ですが、家庭だからといって安心してられる様な時代ではなくなった様です。そこで、この家庭用シュレッダーと言う訳ですが、この商品は以外と便利かもしれません。まず、上面にはシュレッダーにかけるメディアを入れる口が3スロット用意されており、CD/DVD、A4版までの用紙、クレジットカードの類いが別々の口から入れられる様になっています。裁断は2mmx10mmと通常よりも小さな破片にするので、元の情報に戻すのは困難です。ただし、裁断そのものは手動でハンドルを回す事でおこなうため、大量に裁断する際には手が疲れるかもしれません。がんばって裁断してください。オンラインでの販売価格は1880円(税込)です。
参照:家庭用ハンドシュレッダー(手動式・マイクロクロスカット・CD・DVD・カード対応)「400-PSD010」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ロジクール】K811に続いてK810も市場投入!

ロジクール社から、先日発表されたK811に続いて、Windows対応の「K810」が国内発表になっています。ハードウェアの仕様はほとんど差がないようで、強いて言えばK811がMacOSX仕様で、K810がWindows仕様と言う事でしょうか?あとはトップケースの色と配列が英語/日本語の差があるくらいのものです。接続はBluetoothで、最大3台までのペアリングが可能なのも同じ仕様ですし、キーボードバックライトの搭載やキートップの支持架がパンタグラフ式なのも同じです。対応OSがiOSなのも同様ですが、WIndows 7/8/RT及びAndroid3.0以降が追加されています。MacOSXは非対応です。また、キーボードが日本語対応になっているので、使いやすいと思っているユーザも少なくないでしょう。ただし、その分だけ値上がりしており、オンラインでの販売価格は11800円(税込)です。多分、MacOSX対応版の方が安価だと言う初のモデルになるかもしれません。
参照:Logicool Bluetooth® Illuminated Keyboard K810
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

ぱくったのか、独自開発の結果なのか?

イランの開発/製造による戦闘機F313(Vanqisher)が発表されています。単発/単座の機体ですが、F-22/F-35等のステルス戦闘機っぽい機体デザインになっています。珍しいのは前翼が非常に大きい点で、後ろ側の主翼の形状もかなり変わっています。先尾翼形式とも違う、櫛形翼とされる配置に近いです。むしろ、前翼と後翼の間の間隙が空力特性に影響を与えないかと心配になります。 航空機マニアな方ならばお分かりかもしれませんが、どこかで見た様な気がする機体デザインです。それもそのはず、この特徴ある後翼の形状はボーイング社の試作機Bird of Preyにそっくりです。実際、DVICEでも同様に判断した様です。Bird of Preyは試作機でしたが、それをヒントに開発が続いたのかも?!

参照:Iran designs & manufactures new fighter plane called "Qaher 313"

【Logitech】iPad mini用薄型キーボード

Logitech社からiPad miniに対応したキーボード「Logitech Ultrathin Keyboard mini」が発表になっています。昨年発表になっていた「Logitech Ultrathin Keyboard」のiPad miniサイズ版で、ディスプレイカバーも兼用します。やはり、ソフトキーボードよりもハードウェアキーボードの方が使いやすいのは事実で、小型の製品であればさらに使いやすさもあがると言うものです。このキーボードでは、キートップにアイソレーション方式を採用しており、可能な限り文字キーを大きくする様に配慮されています。もっとも、その分だけ記号キーは小さくなっており、入力しにくいかもしれません。ディスプレイカバーとして使用する分にはマグネットで脱着できますが、ノートPCの様に任意の角度で固定できる訳ではありません。キーボード側には溝が掘られており、ここにiPad miniをセットする事が可能です。接続はBluetothで、内蔵バッテリにはUSBバスパワーで充電します。充電用のケーブルは付属しますが、アダプタは付属しませんので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は$79.99です。近いうちに、国内でも発表があるんじゃないでしょうか?

参照:Logitech Ultrathin Keyboard mini

【ThinkGeek】CRKT社のナイフシャープナー

なぜかThinkGeekでも販売されている、CRKT社のナイフシャープナーです。とはいっても、単純にそれだけと言うのでもなく、大型のマイナスドライバ、ベルトカッター等もついたマルチツールです。もちろん、栓抜きもついてます。ただし、全長はわずかに86mm程度なので取り扱いもしやすく、大型のキーリングがついているので他のマルチツール等をつけておきやすい製品です、日本で規制されるかは、ベルトカッターが着いているので微妙ですが、基本的にはナイフと一緒に持ち歩く事になるので、状況としてはブラックに近いかも。ナイフシャープナーは中央付近のV字型の谷にナイフの刃を抜き差しする事で実行可能で、割りと簡単に行えます。グリップ部分は樹脂入りナイロン製で、握りやすくなっています。オンラインでの販売価格はわずかに$16.99。
参照:CRKT Knife Sharpener Key Ring

【Dyson】エアータオルを蛇口にも!

日本では掃除機とファン&ヒーターくらいしか販売していないDysonですが、あちらでは面白い商品を開発している様です。それが、便利そうだけど、設置しにくそうな「Airblade Hand Dryer」です。中央にはセンサ付きの水噴出口があり、ここの下に手をかざせば自動的に水を噴出させて手を洗う事ができますが、こういう商品はよくある話。両横に伸びた部分に手を移せば、そこから空気が噴出して、手についた水滴を吹き飛ばすと言うエアタオルとしても機能します。従来はエアタオルは別に用意されている事がほとんどだったので、移動の手間もなくなり、かなり便利そうです。とはいえ、両側にのびる空気噴出用のバーはかなり大きく、設置や運用で問題が出かねないとも思います。引っかかりやすいですしね。オンラインでは、1セット£999で3月からの販売が予定されているそうです。まぁ、主として公共施設かホテル等での利用を念頭に置いているのでしょう。ただし、Dysonのサイトは「違う国の奴には見せてやらんよ」と言うクソ仕様のため、直接見る事ができません。同社サイトの国を変更するって言うのは機能しないか、IPアドレスが優先される様です。

参照:Dyson

今年のバレンタインデーは中止です!?

季節的にはお約束なので、皆さん、ご一緒にご唱和ください。「リア充、爆発しろ!」、ありがとうございます。と言う訳で、Gadget.Brandoで販売されているチョコフォンデュ用の鍋です。下の金属製の鍋でチョコレートを溶かし、パイプを通じて上から循環させると言う構造で、あとは好きな食材にチョコレートをつけて食べると言うモノですが、季節的にはバレンタインデーを意識しているんじゃないかと。ただし、食材をつける串の類いは付属しませんので、これは食材とともに用意する必要があります。ただし、チョコレートを溶かすために大電力を消費するのか、使用する電圧が200Vクラスになっていますので、一般的な家庭用コンセントでは使えないと思います。また、室温では固体化するチョコレートを使用するため、メンテナンスは結構めんどうです。オンラインでの販売価格は$36.00です。それでは最後にもう一度、「人類、滅べ!」。
参照:Mini Chocolate Fondue Fountain

火曜日, 2月 05, 2013

【サンワダイレクト】iPad mini用の防水&防塵ケース

サンワダイレクトで、iPad mini専用の防水ケース「200-PDA109シリーズ」が販売されています。防水防塵規格であるIP57を取得しており、有害な影響を及ぼす粉塵がはいらず、一時的に一定水圧に置いても内部に水が浸入しない防塵&防浸型のケースです。もちろん、タッチパネル面はシリコン樹脂製なので、iPdd miniを内部に入れた状態でも操作可能になっています。もっとも、ケースの間はパッキンで水の浸入を防いでいるので、実際に水中に入れて使うのは考えものです。季節的に雪山やウィンタースポーツ等の場での利用も可能ですが、雪の中に埋めない様にしてください。背面にはスタンド脚が収納されており、これを引き出す事で、縦横いずれのモードで置いた時でも一定の角度を保つ事ができます。iPad miniには防水ケースが少ないのですが、数少ない実用ケースとして利用されるのがいいでしょう。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:iPad mini防水ハードケース(スタンド機能)「200-PDA109シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

このグリーンレーザーポインタは国内販売できません

Gadget.Brandoで販売されているグリーンのレーザーポインタなのですが、日本国内では販売ができません。なぜならば、レーザ光出力が5mWと高出力のためで、消費生活用製品安全法による規制の対象となるためです。ちなみに、完成品の場合には光強度クラス2に相当する出力1mW未満の製品ならば規制の対象ではありませんが、それを超えるクラス3以上の製品の場合には輸入/製造/販売に規制がかかる事になっています。そのため、5mWはそれほど大きな出力とは言えませんが、規制の対象になると言う訳です。この商品は、その他に3個の高輝度白色LEDを内蔵したフラッシュライトとしても機能します。ちょっと面白い製品なのですが、購入ができない事になっています。なお、パーツレベルでの販売は規制の対象から外れていますし、CD/DVDプレーヤのピックアップの様に外部商社がないと言う条件が加わると規制の対処からは外れる様です。オンラインでの販売価格は$12.00。単三乾電池2本で動作し、化粧箱に入っているのにこの価格はかなり安いんですが。
参照:Green Laser LED Pen

【Boeing】LittleBird、着艦します

YouTubeのBoeing社の公式チャネルで、同社傘下のボーイングロータークラフトシステムズ社が開発したヘリコプタ「AH-6X little Bird」の着艦シーンが公開されています。ヘリの着艦シーンはよくある動画ですが、それがUAVとなれば話は別です。このLittleBirdは有人によるフライトも可能ですし、UAVとして遠隔操作で飛行する事も可能な機体で、今回は無人による着艦シーンが公開されています。海は荒れていると言う事はなく、着艦には問題なさそうな感じですが、ちょっと足下がふらついたのは風等の影響があったのかもしれません。もっとも、揺れない地上とは違って、軍用ヘリならばこの程度は軽く乗り越えてもらわないと困ると言うのはありますけれど。重要なのは、この機体が有人/遠隔操縦が可能な上、武装する事が可能と言う点です。比較的安全な海上から発着でき、陸上の拠点襲撃も可能になる上、万が一の人的被害も少ないと言う、これでコストが安ければ文句のつけ様がないと言う汎用製品ですな。

参照:Boeing's Unmanned Little Bird: Flexible autonomy from land and sea
参照:ボーイング AH-6 ( Wikipedia )

【fu-bi】荒いドットのiPhone5用ケース

fu-bi社からは、やはり荒いドットで表記した様なiPhone5用ケースが2種類販売になっています。壁紙をダウンロードしてロック画面等に登録しておくと、さらに雰囲気が楽しめるかと。本体色としてブラックとホワイトの2色が用意され、本体素材はTPU。柔らかな素材で、衝撃も吸収してくれます。落としても大丈夫とは思うのですが、落下による破損を防ぐ事を保証する訳ではないです。周囲だけではなく、背面部分にもこの素材が使われているので、強度的には十分。背面側プレートの保護もしてくれます。もちろん、カメラレンズ部は開いていますので、撮影を妨害する事はありません。また、本体そのものに厚みがあるので、液晶が直接平面に触れる様な事がないのも特徴です。もちろん、液晶面の保護フィルムが付属しますので、これは貼っておく事をお薦めしますけど。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。
参照:8-BIT BUMPER for iPhone 5 ブラック
参照:8-BIT BUMPER for iPhone 5 ホワイト
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

【fu-bi】荒いドット表示のインナーケース

fu-bi社から、8bitゲーム機風の荒いドットで表現した様なスリーブケースが発表されています。iPad mini及びMacBookPro 13" w/ Retina用の2製品が用意され、いずれもモチーフになっているのは封筒のアイコンで、荒いドットで表記された様になっているのが特徴です。外装にはPUレザーである程度の強度を持たせており、内装はスエード/ベルベット調の柔らかい極細繊維素材で本体に傷を付けない様になっています。ケースのふたはベルクロで固定する様になっているので、金属パーツ等によって傷がつく事はありません。ただし、ともに本体以外には何もはいらない様なサイズなので、インナーケースとして使うのが吉かと。オンラインでの販売価格はそれぞれ2780円/3780円(税込)です。
参照:8-BIT SLEEVE ケース for iPad mini
参照:8-BIT SLEEVE ケース for MacBook Pro 13" Retina
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

月曜日, 2月 04, 2013

【サンワダイレクト】小さすぎるiPhone5専用キーボード

サンワダイレクトで、iPhonne5専用のキーボード付きケース「400-SKB039シリーズ」を販売しています。このキーボードはケースと一体の製品(「一体さん」ではない)で、iPhone5はケースに収納して使用します。使用する際にはケースの下からキーボードをスライドさせる構造になっており、iPhone5用と言う事で若干横幅が広いのが特徴です。キートップはマトリクス状の配列で、キーボードバックライト付きです。接続そのものはBluetoothで、キーサイズは成人男性にはかなり小さい印象があります。正直なところ、この構造は物理キーボードがありますレベルであって、実際には入力しにくい事が多いのです。と言うのは、この種のキーボードは親指で入力する事が多いのですが、それに比べて圧倒的に小さなキーサイズにより、隣のキーを押してしまったりするためです。むしろ、クラムシェルタイプになる様な製品の方が、キーそのものを大きくできるので、入力が楽です。経験者が言うんだから間違いないっす。ただ、小型化するにはこういう構造が必要なので、そういう要望を持っている方は導入を考えると言う方がいい様です。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:iPhone5キーボードケース(Bluetooth)「400-SKB039シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【BladeHQ】非常用持ち出しメディカルキット

 BladeHQで緊急用のメディカルキットのパッケージが販売されています。けが等に対応するための包帯や絆創膏、各種薬剤とともにサバイバルツールも組み込まれたセットであるにもかかわらず、わずかに18cmx15cmx7cm位の小サイズでなのが特徴です。これならば、旅行鞄や非常用持ち出し袋の中にでも放り込んでおけます。もちろん、すべての機材がリサイクル使用できる訳ではないので、定期的な見直しの必要がある事に変わりありません。非常用の食料等は別に用意する必要があります。が、これ一つがあるとないとじゃ、生存確率に大きな差が出る可能性は否定できません。オンラインでの販売価格は$45.95です。これで生き残れるんだったら、安い買い物だとは思いませんか?
参照:Adventure Medical Kits S.O.L Hybrid 3 Kits in 1 Survival, First Aid, Repair SOL

【Taylor Simpson】クワガタをモチーフにしたハンドル

クワガタムシと言えば特撮番組でもお馴染みのモチーフで、カブトムシと同様に子供たちにも人気の高い昆虫の一種です。大きな一対のあごが人気の要因なのですが、それをモチーフにした自転車のハンドルバーがTaylor Simpsonで紹介されています。実物の鹿の角とリサイクルされた金属で作られたハンドルは、まさにクワガタのあごの形状そのもので、実用的なのかどうかはわかりませんが、注目を集めるのは確実なモノです。最近のレーサータイプの自転車には、バッファローの角状のハンドルも多く用いられているので、こういう製品もありなのかもしれません。ただし、先端の鋭い鹿の角が用いられている事から、国内で使うには各種法律をクリアする必要があると思われます。凶器準備集合罪に問われかねないですからね。
参照:MONIKER

日曜日, 2月 03, 2013

【Whoozizit】徹底してやるのはヒット商品の予感!

ちょっとかわいい感じのACアダプタが、Whoozizitで販売されています。AAがデザインされた電源アダプタはありましたが、全面にプリントされた上に、コネクタに舌まで描かれているのはすごい凝り方です。シールかもしれませんけど。これ、日本でもキャラクタを選ぶと割りとヒットする予感がします。アップルがやってるんで、右に習えの白と、汚れが目立たない黒だけのアダプタは、そろそろコンセプトを変えた方がいいのかもしれません。オンラインでの販売価格は$12.95だそうですから、割りとリーズナブルな金額です。
ああ、でもiPad用のアダプタにプリントされた特攻野郎Aチームの方が個人的に好みかも?!
参照:Stick a Whooz

【ThinkGeek】最後に頼る電力はハンドジェネレーティング

ThinkGeekでAC120Vを出力するハンドジェネレータが販売されています。USBバスパワー出力のハンドジェネレータが多い中、AC120V出力とは珍しい商品です。ただ、AC120V出力が可能になった事で、家庭用のコンセントに接続するアダプタが使用可能になり、より汎用性が増した事になります。ただ、発電操作については全く同じで、ハンドルをひたすら回すと言う力技的な操作が必要な訳です。十分に発電するためには、ただただひたすらにハンドルを回すため、体力がないユーザには使いにくいジェネレータになります。十分に充電するためにはそれなりの時間がかかる訳で、日々の鍛錬が必要になるのかもしれません。オンラインでの販売価格は$59.99です。

参照:Pocket Socket Portable Hand Generator

【CoolerMaster】左右対称のボタン配置は良くないと…

CoolerMaster社から、ゲーミングマウス「Recon」が発表になっています。右利き/左利きいずれにも対応できる左右対称のボタン配置を持つゲーミングマウスで、ボタン数は合計で9個です。クリックスイッチはもちろんオムロン社製品。動き検出には800~4000dpiに変更できるAvago社製光学センサーを使用しており、高精度の操作が可能です。マウス内には32KBのメモリを持ち、マクロを最大36個、プロファイルを5個収録する事が可能です。内部からは照明が当てられており、スクロールホイールやボタン等をバックライティングしています。これは専用設定ソフトによって、16万色から選択できる様になっています。と、ここまではフツーにゲーミングマウスしているんですが、問題はこれが左右対称のボタン配置であること。サイドボタンが両側にあるので、誤って反対側のボタンを押してしまいそうになります。一方のサイドのボタンを無効にしておいても、ボタンを押す感覚が残るので不自然な感じがしてしまいます。ちょっと、その辺りを改善してほしいマウスですね。店頭予想価格は6800円で、2/8からの販売が予定されています。

参照:マウス製品「Recon」

【TwelveSouth】巻き付けるケース?

iPhone用の古書籍型ケースでお馴染みのTwelveSouth社から、別の薄型ケース「SurfacePad for iPhone」が発表されています。このシリーズは薄いナパ革を使用する外装ケースで、厚みはわずかに1.7mmです。重さも24〜26gと非常に軽量なので、取り付けておいてもほとんど気にならないレベルです。背面カメラのレンズ部分には欠けがはいっていますし、周囲は解放されているので、iPhone側の一切の機能を損なう事なく使用できます。別の書き方をすれば、革を巻き付けている感じでしょうか?そのため、背面側は特殊な加工になっているようで、外す際にも残滓を残さない様になっています。装着時にはスタンドとして使用する事も可能で、角度は任意になるため、動画再生時にずれる事を気にする必要はありません。iPhone4/4S及びiPhone5用の2サイズが用意され、それぞれにレッドポップ/モダンホワイト/ジェットブラックの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は$34.99です。保護フィルムでは不安だけど、できるだけ軽いケースを希望されている方の選択肢になるのではないかと。

参照:SurfacePad for iPhone
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