水曜日, 9月 18, 2013

【ソニー】ウィンドスクリーンが酷すぎるPCMレコーダ



ソニーからリニアPCM対応のサウンドレコーダー「PCM-D100」が発表されています。上面にX-Y式のマイクが装備されたモデルですが、ウィンドスクリーンを取り付けた姿はまるでアフロヘアの様。本体パネルが黒い事もあって、ジャズのナンバーを演奏する黒人奏者にも見えます。しょうがないと思いつつも、笑いを禁じ得ませんでした。これは酷すぎるでしょう。つか、笑いを取るのが目的なのか?!外見デザインは何ですが、基本性能はかなりしっかりしており、192KHz/24bitの非圧縮リニアPCM録音や、DSD 2.8MHz/1bitの録音も可能です。DSD時には20Hz-50KHz、リニアPCM時には20Hz-45kHzの周波数範囲で録音が可能です。人が聞けない音まで録音できますから、犬笛なんかもろくオンできるかも知れません。笑いを取るウィンドスクリーン内部のマイクは15mmφの大口径/低ノイズの単一指向性が2基。記録メディアは32GBの内蔵メモリの他にSD/SDHC/SDXC及びMSPro/Pro-HG Duoが使用可能です。オンラインストアでの販売価格は99800円(税込)です。
参照:リニアPCMレコーダー「PCM-D100」

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