コルベットの2014年型が発表されています。この新型はC7と呼ばれる予定の車種で、エンジンには排気量6.2lのLT1型V8エンジンが搭載され、出力は最大で450馬力。今や、イタリアン・スーパーカーにまで採用されていると言うハイブリッドタイプではなく、内燃機関のみの漢の車です。6速AT及び7速MTが用意されます。実は、イタリアンスーパーカー以外で、初めてかっこいいと思ったのはコルベットスティングレイのC3モデルです。ロングノーズでグラマラスなボディラインには、ある意味アメリカンな美女と言った感じがつきまといました。C4以降ではそういったイメージからはかけ離れた、いかにもスポーツカーでございと言った感じの直線的なものに変わってしまったのが残念でしたが。C7では一転して、曲線を多用したグラマラスなデザインに戻って、個人的には好きですね。
参照:2014 Corvette Stingray
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